午前中F社で撮影をして、その足で広尾にてランチミーティングだったのに、物凄い迷子になった。六本木から広尾に移動するだけなのになぜ迷うか本当意味がわからない。しかも天気がいいから汗だくだ。それは走ったから。途中で諦めて帰ろうかぐらい迷った。地理的なあれがちょっとリアルにまずい気がしてきた。そのミーティングの席でどうやらすごいプロジェクトがあるらしいとの話を聞き、今夜電話で詳細話しますと言われたきり電話はまだない。「かあさん」にいた時から携帯を気にしつつのかあさんだったのだが、結局もう家だ。
キャップの上からさらにパーカーのフードを被ってる人が増えたなーと思う。本当増えた。そしてパーカーのポッケに両手を入れているだいたいそういう人は。そしてキャップの上からさらにパーカーのフードを被らない時はだいたいサングラスを後頭部にかけるたぐいの人でもある。あと坊主だ。全体的にダボダボだ。すごく太っているか、変に痩せている。タバコはラッキーストライクだ。靴はナイキだ。しかも白だ。ラップ的な人のモノマネかなぁ。
新宿の「かあさん」という居酒屋へ連れて行ってもらった。
とにかく思ったのは、気持ちが急降下して無気力になり、何者とも関わりを持ちたくないと思っても、その無気力を払拭し、是正し、気持ちを通常からさらに上へと高める為には誰に頼るでもなく、相談するでもなく、結局自力でなんとか出来るということに他ならない。人に頼るのは時として遠回りになりがちでR。
戦国時代と江戸時代の話を熱心にしている男性ふたりがいて、耳を澄ましてみたところ戦国時代と江戸時代どちらが「かっこいいか。」という、凶暴なまでにぼんやりとしたした討論をぼんやりした顔の男性ふたりがしていた。もしかしたら三人だったかもしれない。人数すらぼんやりしている。かっこいいってなんだろうと思った。
よくわからないけど、何かこの人はいい事を言っているな、と感じることがあって、まさにその体験を最近したという話を聞く。よくわからなかったけど、何かいい事言ってたよと思わせるその何かが何なのか興味深い。併せて「今はアクションを起こすタイミングじゃないな、今じゃないな。」と思って動かなかった時その人の成長は止まってしまう、みたいなすごくいい事を誰かが言っていて、ごく近しい人がそんなような事を言っていたと思っていたけど実はたいして近しい人ではなかった、と思ったらさらにそれを言っていた人は近しいとかそういうレベルではなくってテレビ番組の中で言っていた、というすごく難しい話も聞いた。なんか笑えた。
君のメールは冷たいと書かれたメールに、メールにぬくもりを求める方がどうかしてる、というメールを送ってしまい、やさぐれてるなぁ、と思った。
朝型に切り替えて非常に調子よく生きていたのに突然徹夜みたいなことをしてしまったがゆえ、非常にぼんやりしている。戦国時代と江戸時代の彼らの如きぼんやり具合。寝る。
何気なく目にした洗剤の箱に「数量限定!○○の香り」と書いてあった。
めちゃくちゃ怒ってる人を見た。怒りすぎちゃって何を言っているのか多分自分でもわかってないし当然怒られてる方も何を言われているのかわかってないんじゃないかと思うくらい怒ってる人だった。「ばっだぁおってんしってっだっがよ!!」みたいな事言ってた。ばっだぁおってんしってっだっがよ、と言われた方はたまったものではないなと思った。
図書カードを手に入れたのでようやくイアン・マキュアンの「贖罪」を購入する。何か傑作との声を方々より。傑作っていいなと思う。学生時代の英語の先生の名前が「傑」で、まさる的読み方なんだけどバカだからみんなで「けつ」と無論呼んでいたのだが、その後紆余曲折を経て「しり」に落ち着いた。しりと呼ばれるために教員になったわけでもなかろうに。
ここ数日某煽りV作業しかしていない。仕事が落ち着いて出来ている。安心感とともに物足りなさ、みたいな、食べ足りなさ、みたいなそーゆー複雑な感情がある事も事実。ただ雑食にはならないようにしたい。あと最近冷蔵庫の事ばかり考えている。考えれば考えるほど興味深い冷蔵庫。車庫とは違ったその趣に敬礼してやる。
渋谷の松涛界隈で食事をするから、食に精通しているにゃーさんに店を教えてくださいと聞いたところ、
「店主の名前は明かせない、住所は言えない、客は1日6人限定、予約は15時~18時の間のみ」という隠れすぎの店を教えてもらった。ほぼ閉店してるじゃないかと思った。
【work(a.m.)】煽りV作業
SMAP×SMAPなど過去に一度も観たことがないのに、さすがに今日は観た。DVD録画せんばかりの勢いだ。バービーボーイズが一夜限りの復活だ。
バービーボーイズは中学時代絶頂で、「√5」なんて名盤で。過去相当聴いてたはずなのに今日歌ってた「女ぎつね on the Run」のサビの部分の歌詞を完全に間違えて記憶していた。どうしても解せない。「♪女ぎつね on the Run」とタイトルと同じ言葉を歌っているのだから間違えようがない。なのに「♪はじけてページワン」と覚えていた。全く違う言葉だ。今だってなんならページワンの方が正しいんじゃないかとすら思っている。間違うのにも限度がある。CMで使われた時の限定で歌詞変えた的なあれだったような気もする。だってこの曲のタイトルが「女ぎつね on the Run」だったということをさきほど初めて知ったくらいだ。「バービーボーイズで、女ぎつね on the Run」って曲紹介されてもどんな曲だっけこれ?と思った。3番くらいの歌詞にページワン的歌詞が出てくるんじゃないかと思ってドキドキして聴いてたのに出てこなかった。うーん解せない。いやすごい聴いてたのにこの曲含めてすべて。おかしい。解せない。「はじけてページワン」って曲だとばかり思ってた完全に。前にバービーボーイズの話をした時に「はじけてページワン超(頭ん中)回るよね!」とかニッコニコしながら言った割には、あ、あぁ、みたいなリアクションであれ、と思ったんだけどそりゃそうだそんな曲、ねぇんだもん。
もっと正確に言えば、「女ぎつね on the Run」を「はじけてページワン」。「はじけてページワン」を「はじめてページワン」って記憶間違えしてたという、もう何が正解なのかもわからないくらい間違えて記憶してた事もついでだから書いておく。
【work】アディダス作業/煽りV作業/新規案件打ち
アディダスさん本社へ打ち合わせに行くということで、やはりシューズはアディダスを履く。着ていた服がオーチバルのボーダーで、履いたアディダスのシューズは甲の辺りからつま先にかけて例の3本線が入っているデザイン。結果的に上も下も縞々、みたいな風体になっていることを歩き出してしばらくしてから気付く。しましま人参上である。
帰り道で下校時の小学生と一緒になる。ひとりの男児が持っていた傘は漆黒で、さらに白いガイコツの絵がペイントされ、そのガイコツに吹き出しがついていて、「here we go!」みたいな事を言っている絵だった。行っちゃだめだ、と思った。
R25でガレッジセールのごりさんインタビューを読む。好きでも嫌いでもなかったけど、結構好きになった。すごく良いインタビュー記事だった。
朝型に切り替えた的な事を書いた矢先にこの時間まで作業だ。正直ハマってしまったとしか言いようがない。時に溢れる程の仕事は人を上へと引き上げると信じて猿は書く。あたたかいメールにほろりとしながら。
ハマってる時はたいてい文字を書いてそれを発散するというマッチポンプよろしくな仕組みに対して時に批判的な自分もいつつ、安上がりでええがなと思う自分もいて、そういえば誰かも書くことに疲れたら俺は書くよと言っていてその時は疲れたから俺は走るよぐらいな矛盾を感じた覚えがある。でも疲れた時は逆に軽い運動が疲労回復を促すという魔法のようなアクティヴレストという存在を知ってからは毒を持って毒をあれする、みたいな事象がすげー気になる。散文にも程がある。NHKでさんぷん丸という番組があって、この番組の構成かな、それを知り合いの作家さんがやっているのだけどもお元気なんでしょうか。ツさん。非常にシンプルですごくいい番組だ。ある種やられた感は否めない。
何か面白い芝居はないかなと調べていたら、先日チャーリーさんが「U-1にハセが出るよ!」と教えてくれたことを思い出した。ハセ。長谷川朝晴さん。ジョビジョバ。懐かしすぎて思わずジョビジョバ検索の旅に出てしまい、こんな時間。ジョビジョバ面白かったなー。テレビに出るまでは。さるしばいも好きだったけど、やっぱりジョビジョバ97とか黄金猿とかサマーツアーとか舞台が本当面白かった。「こんなこと出来たらすげーなってことが出来た」みたいなことを黄金猿の頃にマギーさんが言ってたことをすごく覚えてて、確かにありゃすげーなと今でも思う。こうやって昔観たり聞いたりした事があった上での今だと思うと、漫然と日々を送る事のもったいなさを痛感する。
マギーさんは当時「ちっちゃいゴリラ」とか言われてたけど今や脚本家としての顔と役者としての顔を持ちご活躍。「ブスの瞳に恋してる」のドラマ脚本を書くと聞けばわーすげーねよかったね、と勝手に思ったなー。長谷川さんは昨今観劇した中でダントツ良かったナイロン100℃「わが闇」でとんでもなくおいしい役どころをスマートに演じる役者さんになっていた。木下明水さんはジョビジョバ時代全身黒タイツで「ジャッキーチェンが指でクルミを割るものまね」とかやってたのに気付けば浄土真宗のお寺さんで坊様、坂田聡さん・六角慎司さん・石倉力さんは元気なのですか。すべてがすべて懐かしい。決して懐古主義でもなんでもないのだけど、やはり多かれ少なかれ影響は受けているはず。自分の今は何によって形成されているか。そんな事を最近よく考える。
いかにもこの時間の文章だ。しかも人に読んでもらいたい前提だ。もういい。このルールはあってない感じでもいい。ある人から、ある人がブログを読んでいるらしいよと言われてあーやっぱ読むよねそりゃ読んでる人がいるよねと普通のことを当たり前のように実感したからかもしれないし、今日読んだケラ氏のブログ記事にすごく納得したからかもしれない。
めっきり朝型人間になった。
午前中にその日の仕事を終わらせるつもりで働くのがいいよというような話を聞き、まんま鵜呑みしてみたところ、すこぶるこれがよい。鵜呑みも捨てたものではないなと思っていた矢先に、朝ごはんは食べず、昼ごはんは14時くらいに食べるのがよい、という話も聞いたのだが、それはすこぶるダメだった。腹がやかましい事になって集中出来ない。
バスの中で女子高生が鈴虫の話をしているなと思ってよくよく聞いたらmixiの話だった。なんかイントネーションが明らかに奇妙で限りなく鈴虫寄りだった。ゆりかもめの車内アナウンスも「豊洲」よりむしろ「清水」寄りだということをSさんの一言で気付いた。
「アディダスランニング共和国」の仕事で浅尾美和さんとSHIHOさんのインタビュー取材。文字起こしをして原稿をチェックしてもらったところ、浅尾さんが朝雄さんに、SHIHOさんが謎のSHIHNOさんになっている誤記が数箇所あった。どこのおじさんとどこの志保野さんだという話になる。
煽りVの制作があまり進んでいない。ようやく40秒出来た。4月末でいくつかの案件がローンチ。のりしろを保ちつつ次の案件に着手していかなくてはいけない。のに、書棚を整理していたらふいに飛び出してきたまんが道を最初から読み返す始末。誰かと存分にまんが道の良さについて語り合いたい。
コンビニの焼きうどんとかなんとか揚げ弁当には袋のマヨネーズとかタルタルソースなんかがテープで貼り付けてあって、チンする際には取り外すのだけど、取り外したそれらを電子レンジを載せている冷蔵庫にチン終わりまでの間だけ貼っておくと、そのまま忘れて食べ終わってしまいしばらくしてから冷蔵庫にマヨネーズが貼り付けられているという驚きの光景にギョッとする自分がたまにいる。
さっきもいた。
一時期姿を消していたキリンレモンがまた売り出しているので飲んでみたけど、やはり三ツ矢サイダーが圧勝だと思う。三ツ矢サイダーは買ってきて最初に蓋を開けた瞬間に思いがけず炭酸の弾けるパン!って音でビクっとする所がなんかかっこいい。甘いサイダー、最初で最後のいたずらみたいでいい。そのパン!の直後に果物みたいな匂いがするのがまたかっこいい。あの匂いだけかぎたい。財を成したらコンビニ中の三ツ矢サイダーの蓋を片っ端から開けちゃ匂いをかぎたい。あの匂いの消しゴムとか欲しい。いいにおいの消しゴムは大抵字を消すのが苦手だ。
ブログの文章が長くて読みにくいみたいな事を言われたのだけど、別に直す気はない。これは金井美恵子先生の影響です、と煙に巻く。金井美恵子先生と秋山晶御大とチャーリーの影響が自分の中ですごくある事を最近のモノ作りで気づいて来た。いいことだと思った。
ここ数日で才ある人物との出会いが続く。才があるのかどうかも怪しい自分がその人を才あるとか言っちゃうのがちょっとどうかと思いつつ、才ある人々との縁は己を育むことでしょう。
シェアしていきたい、と言うべきところを、シャアしていきたい、と言ってしまった。
帝国ホテルで弦楽四重奏の収録をした。傘を忘れてきた。帝国ホテルに傘をシャアしてしまった。
F社さん映像作品を集中して作らなくてはいけないのに、高校野球観てしまう。長野県代表がなんだかすごい事になってる。長野代表がベスト8進出もすでに奇跡的な話なので、ベスト4とかいっちゃったらちょっとまずい事が起こりそうな気がする、って書いてたらサヨナラ負けした。
テレビ観ながら編集しながら電話しながらインターネットしてたら、「踊る大捜査線」の続編だかがついに製作決定というニュースがあって、そのニュースに対しての日記を書いている人がいたのだけど、なんかしょーもない悪口書いててしょーもなー思いながら他の日記読んだら全てがその手の悪口日記でぐいぐい読み込んでしまった。よくもここまで世の中に対して悪口が思いつくなぁと感心した。人間としてのコンセプトがもう悪口なのだろう。こうはなりたくない。
あと「僕が考えた今日のユーモアをお楽しみください」っていう日記を書いている人も見つけた。微笑ましいユーモアがそこには延々と書かれててこれもぐわー読んでしまった。普段は「今日のユーモア」みたいな日記タイトルなんだけど、数日に1回「ユーモア特大号」ってタイトルの日記があって、主に特大号だけ読んだ。通常の日記と何ら変わらないのがやっぱりユーモアなのかなー。特にそこに笑いはなかった。ユーモアの中に笑いがないユーモアを楽しんでくださいってのも彼なりのユーモアなのかなー。ユーモアって気恥ずかしい。
怒涛の1ヶ月が終わり、気づけばもう新年度で、昨年の4月といえばまだ前職で契約事なんかで揉めてたな、と揉めてた人のブログで思い出した。自称ディレクター、ただの野球好きだったなー。
僕はイラストレーターとしては絵がそんなに上手じゃないから、その分を企画力で補えるイラストレーターになりたいんだ、みたいな事を友達が言っててすげーいい事言うなーと思ったのに、やっぱりその時のニュアンスは数日経つと薄れてしまう。すぐ文字にした方がいいんだこういう言葉は。
とにかく金曜の夜中秒速的に具合が悪くなり、土曜日すべてキャンセル終日床に臥し、日曜日から快方へ向かい今元気っていう四コマ漫画みたいな数日だった。風呂で「どぜうの丸かじり」を読んでたらとんかつが食べたくなるくらい快方だ。そしてこの四コマ漫画的ダウンのしわ寄せがすごいことになってきた。PPVJさんとのお仕事が一段落。楽しい仕事をありがとうございますと言いに行きたい。F社さんの映像納品が間近。未だオフライン編集。MacのHDが自転車操業。明日は鳥居さんに会うかもしれない。会わないかもしれない。よこちんの真似して買った超整理手帳のあまりの万能っぷりに踊りだしたくなる。早く買ったばかりのビデオカメラで何か撮影したいのに今んとこ箱の中。
新年度早々新規案件を頂く。今の仕事が次へつながる喜びを知る。常に100でいきたい何事も。そして100で生きて、すぐ風邪引くんだ。お腹の風邪ですねと言われる割合が増えたのだけど、お腹の風邪という表現をもっと重々しいものにしてもらいたくて仕方がない。なんか病感が乏しい。かわいい感じすらする。とりあえずウィルス性ぐらいは名乗りたい。ウィルス性お腹の風邪ぐらいは言ったっていいじゃない。
J社唯一の演出家らしい演出家がたぶん今日で退社だ。正しい選択だと思う。