謎にイーモバイルが繋がらない。まさかの料金引き落とされず疑惑でおちおち寝てられない。/
朝からデニーズ→モスバーガー→マクドナルド→エクセルシオール→マクドナルド→タリーズをはしごした。デニーズでコーヒー飲み過ぎてモスでコーラ飲んでマクドナルドで渋々コーヒー飲んでエクセルシオールとタリーズで泣きながらコーヒーを飲んだ。何にも注文しないで原稿書いたりしてたら気付かれるかな。水筒を持ち込みたい。コーヒー飲み過ぎたせいでなんかギラーっとしている眼が。/
渋谷でお世話になっている代理店さんと飲んだ。飲みにいく途中、コンビニの前で代理店スタッフのコマツさんと話していて、コマツさんが「へーぇー!」と相槌を打つと同時にたまたま通り掛った全然関係ないおっさんも、そのおっさんの連れに向かって「へーぇー!」と言った。全く同じメロディの「へーぇー!」が渋谷に轟いた。/
店が満席だったのだけど、店員が「あそこの座敷のお客さんが今出ますんで。」と言うのでその客を見たら完全に合コン、しかも失敗合コンだった。同性同士が話してるあれだ。目が合った女子は見事な眉間シワをこさえていた。被害者の顔だった。奴らが店を出ていく様子を代理店の皆さんとじっと見ていたら代理店スタッフのキモトさんが突然「みずほ銀行。」と言った。男子の見た目がみずほ銀行の人っぽかったらしい。なんか雑な予想がツボだった。/
ホームで電車待ちしてる女性が物凄く厚い本を食い入るように読んでいて、わざわざ前まで回り込んで表紙を見たら「昭和」と毛筆で書かれていた。くだらん!と思って何気なくどんな女性か顔を見たら女装した男だった。くだる!と思った。おわり。
男は黙って手ぶら、というなんとなくの信念があり、何とか手ぶらでいたい。何とか手ぶらでいようとする。手ぶらが無理なら巨大な鞄の方がまだマシだ。どちらかでいきたい。いきたい、は、生きたい、と置き換えたっていいぐらいイキタイ。男は黙って手ぶらか巨大な鞄。
しかしあの大きくもなく小さくもないポーチ的な入れ物というのはすごく便利で、携帯とお帳面と文庫本とミント菓子がちょうどよろしく入る、大きくもなく小さくもないポシェット的な入れ物。
先日さいたまスーパーアリーナへ向かう事になり、ちょっとした小旅行ということで携帯と、お帳面と、文庫本とミント菓子ぐらい持っていこうと思ったのですけどそのポーチ的なものを一切持っていないので、ミント菓子いらーん、お帳面いらーん、携帯はジーンズのポッケー、というような取捨選択を繰り返して手元に残った文庫本がこれまた分厚い。尻のポッケじゃ収まり切らんしどこのポッケに入れてももっさりしやがる。年末年始に読み散らかして未だ読了のない数多の本の中で群を抜いて面白い「細雪」と「俘虜記」のどちらかを旅のお供にと思ったけれどどっちも分厚い。ハムスター2匹分くらいの厚みがある。どーしたってここはポシェット的なものが全ての諸問題を解決してくれる雰囲気になった。がしかしそんなもんは持っていない。
ということで結局財布と携帯だけ持って埼玉くんだりまで足を伸ばした。丸腰だ。行きの電車は愛読雑誌「週刊新潮」の新春特大号で何とか凌いだものの問題は帰りの電車で、読むモノがない。読むモノがないこの不安感と言ったらない。車内広告だってそこまで鮮度長続きしない。あっちゅー間に読み終わる。携帯をいじるにも充電の目盛があと1だ。モバイルsuica愛用者に携帯の充電切れはかなりの痛手。仕方がないので駅の売店で、1時間くらいで読み終わりそうな薄い文庫本を物色。駅の売店に売ってる文庫本の割合ってエロ小説と西村京太郎がほぼ9割な気がする。残り1割が「ドラえもん・感動篇」とか勝手にドラえもんの中の感動する話(さよならドラえもんとか)だけ纏めた文庫サイズのドラえもんだ。誰が埼京線でドラえもんの感動する話読むんだよ。
エロ小説と西村京太郎の間に挟まれて海堂尊の「螺鈿迷宮」を発見したので購入。薄さもちょうどよくってこりゃなかなかの時間潰しだなーと思い、早速車中でページを開いたところ、かなり唐突な冒頭。お、こりゃなかなか斬新な始まりじゃーと思うと同時に嫌な感じもしたので表紙見たら「螺鈿迷宮(下)」って書いてあったなー。(下)かー。うーん、(上)は読んでないなー。まずは(上)から読まないといけないところ、僕の手元には(下)のみだなー。無理して(下)を2ページくらい読んだけど、知らない登場人物いっぱい出てきたなー。
あーあ。
この年末年始、本に身を任せている。猛烈な読書欲だ。
谷崎潤一郎「細雪」/町田康「屈辱ポンチ」/金井美恵子「道化師の恋」/ドストエフスキー「罪と罰」/中島らも「こどもの一生」/大岡昇平「俘虜記」/クッツェー「鉄の時代」/ティム・オブライエン「ニュー・クリア・エイジ」/手塚治虫「ぼくのマンガ記」
を、読み散らかしている。あっち読んではこっち読んでこっち読んじゃあっち読んで気付けば1月も3日にならんとしている。どれも読了していない。まさに読み散らかし放題で、ついでにお菓子食べ散らかし放題で、おせちも雑煮食べ散らかし放題だ。
2番目の顎がそろそろ気になってくる時期なので、今日は読み散らかしたい衝動を押さえ込んで街まで歩いた。11時に家を出て、途中1時間の昼食をさっぴいても4時間は歩いている。雪はない。晴れている。ただ寒い。寒いからひっきりなしに小便がしたくなる。4時間歩いたうちの4割は便所のことを考えながら歩いた。
1月2日の夜に見る夢を初夢とする説が有力らしく、まさにこれから眠らんとする人々の初夢が幸多いものであり初夢を引き金に2009年丑の年が潤いある1年になりますよう。
本年もお世話になります。