joggaのスタッフは日々粛々と生きているようだ。
ライターのcharlyは「危ない!」と言うのを、「ヘブライ!」と言い換えることにハマッているし、ディレクターのyuzzyは腰の左だけ痛くて人生投げやりになっている。ミュージシャンのgammyという男は仕事が忙しくて2時とかに帰宅している。アートディレクターのwassyに至っては「とっておきのシール在中」と書かれた封書に、シールを入れて送ってきた。すこぶる素敵なシールをもらってしまった。あまりに気に入ったシールを手に入れると逆にどこへ貼ったらいいのか迷いに迷って未だ貼っていない。
前職の同僚数人でごはんを食べた。面白くない人が多い中でずば抜けて面白い人達との食事は、変に落ち着く時間でした。家か!そんな落ち着く時間でした。家か!
1年ぶりに逢った子が、1年ぶりに逢った時に見せるであろう「わー久しぶりー!」的リアクション一切なく、おととい逢ったじゃん、ぐらいなテンションだったので「久しぶりだ!」とこっちから言ったら「久しぶりじゃないですよ、1年前に逢ってるじゃないですか。」と言われた。何だろうこの子と思った。久しぶりの概念をひっくり返された。変わってるところが変わってなかったから安心した。
昨今非常に気になることのひとつに、「店員に対してタメ口」というのがあって、立て続けにそういう人を見たからだとは思うのだけどなんだあれと思う。新幹線の売り子さんに「じゃがりこ。」しか言わない人がいて、「じゃがりこください。」のくださいぐらい言えばいいのにといっつも思ってしまう。ファミレスでも「チキンジャンバラヤ。」「チキンジャンバラヤでございますね。」「あぁ。」っていうね。あぁ、とかちょっとなんだそりゃ。ここまで店員さんは思わないのかもしれないけど、なんとなく傍でそういうやり取りが聞こえたら、こいつはろくでなしだな、とまで思ってしまう。その店員がカチンときて、チキンジャンバラヤに見た目良く似てるチキンジョンバリフンを持ってきたりしたらどうするんだ。そのろくでなしはチキンジャンバラヤだと思って食べたらそれ実はチキンジョンバリフンで、ジョンバリフンの猛毒で死すよ。ジョンバリフンってなあに?
そうだ、おにぎりを食べよう。
六本木へと向かう地下鉄。座った席の向かい側に、老夫婦が座っていた。
男性は鼠色の背広に翡翠をあしらったループタイ、女性は白のブラウスにブランド物のスカーフ、こげ茶色のパンツ。大きめの紙袋とボストンバッグが足元に置かれている。東京で催事があったのであろう。上京する機会など滅多にない老夫婦である。翡翠のループタイとブランド物のスカーフは精一杯の御洒落だ。お母さん、東京へ行くなら、私が韓国旅行で買ってきたあのスカーフ巻いていきなさいよ。とってもおしゃれよ。東京へ行くんですもの、そのくらいしないと。派手なんかじゃないわよこのくらいしないと、だって東京へ行くんですもの。お父さんだって、翡翠のタイがあったでしょう。あれをしていきなさいよ。いつものネクタイなんてしちゃだめよ、だめだめ、忘れないように今から準備しておきましょうね。というような娘とのやりとりが目に浮かぶ老夫婦が、目の前にいる。
夫はさきほどから肉厚の手に握り締めたぺんてるのサインペンを、大振りの帳面に走らせている。妻は穏やかな表情で車内を見回し、車窓に映る自分の姿を目にしてスカーフを触り、たまに夫の様子を伺う。お互いがお互いの時間を過ごしている。東京は人が多いな、そうですね、あとこの蒸し暑さはなんでしょうね、というような会話をするでもなく、ただそこに座って電車に身をゆだねる老夫婦が、目の前にいる。
「ちょっと違うな」と夫がつぶやく。帳面に書いた文章を黙読し、ふいに口から出た、そんな肌触りの「ちょっと違うな」。書いた文章を二重線で消しては書き、また消しては書き、そのたびに「...だから...で...うーん...が、...だぞ...うーん違うかぁ」とつぶやく。そんな夫の様子に気が付いた妻はとても優しい表情を見せながら、両手を動かす。流れるような美しい手話。夫は手話を交えつつも「うん、まあそんなところだな」と照れたような顔で言う。妻は再び手話で返す。「そんなんじゃないよ」と夫は答える。そんなやり取りをする老夫婦が、目の前にいる。
ぺんてるのサインペンにキャップを嵌めながら「出来た」と夫は言い、帳面を妻に渡す。ゆっくりとゆっくりと、手渡された帳面に書かれた文章を読む妻に、夫は無関心を装い、ぺんてるのサインペンを胸ポケットに入れたり内ポケットに入れ換えたりしている。
読み終えた妻は夫の顔をしっかりとみつめながら、笑顔で自分を指差し、続けて夫を指差し、その夫を指差している手の甲を、もう一方の手でゆっくりと円を描くようになでた。手話を知らない私が唯一知っている手話。自分を指差し、相手を指差し、相手を指差している手の甲をもう一方の手でゆっくりと円を描くようになでる―私は、あなたを、愛してます。
小さな声で「おう」と答えた夫の声が、私の耳朶に染みた。気付けば老夫婦は、もう目の前にいなかった。
帳面には何が書いてあったのか。きっとしあわせな文章だ。
携帯アドレス宛てに、迷惑メールが毎日届く。全部英語だ。しばらくほったらかしにしてたけど、ちょっとした山のようになってきたのでさすがに対策を講じようと思い、受信拒否設定をしようとしたら、送信者のアドレスが自分の携帯アドレスだった。自分から自分へ送っている無様な格好になっていた。なんだこのからくりは。自ら好んで英語の迷惑メールを送っている感じになっているではないか。しかも内容はアダルトなやつではなくって、健康サプリメントのご紹介とかそんなんだ。このサプリメントが欲しければ、オクラホマ州のドラッグストアで買え、とまで書いてある行くかバカ。
とにかくこの謎のからくりを解明したいと思い、御用達であるQAサイトで検索したところ(ネット世代)、やはり同じような悩みを抱える羊どもが群がっていて、
「自分の携帯アドレスに自分から迷惑メールが届いて困っています」
といった、マッチポンプ疑惑すら浮上するような質問をしている。あぁ同士よ!そんな思いで回答欄をいっそいで見たところ、
「パソコンであればメーラーの設定をうんぬんかんぬんであーだこーだすれば迷惑メールは届かないですよ」
と書かれていた。バカも休み休み言えとはこのことだ。「携帯アドレス」としょっぱなに書いているではないか。それを何が「パソコンであれば」だ。であれば、だ。イカ墨のスパゲッティが食べたいと言ったら髪の毛の束が出てきた、そのくらいバカだ。しかも質問者がその回答に対して優良回答マークみたいなのを進呈していて、完全に負けているではないかと思った。
人に頼った自分を反省。こうなったら自力でなんとかしようと思い、とりあえずドコモのサイトに飛んだ(ネット世代)。さすがドコモ、迷惑メールの対処法ページがきちんとあって、くまなく目を通したのだけどちょっと用語とかむつかしくてよくわからなかった(R35世代)ので、基本中の基本、メールアドレスの変更というやつをやろうと思う。
なるべく長く、数字とアルファベットを混ぜて、あまり意味を持たないアドレスにするというのが迷惑メールが届かない秘訣だそうだ。知ってた。それはもう知ってた。ちなみに僕の携帯アドレスは、自分でも覚えられないほど長くて、数字とアルファベットがうまいこと入り乱れ、なんなら「.」とか「_」まで入っていて無意味な感じなのだが、サプリメントの紹介メールは届く。サプリメントメールが届かなくするにはどうしたらいいのだろう。
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午前中の会議が盛り上がっちゃって、気付いたらランチ食べ損ね(^o^;)
打ち合わせ中にもお腹グーグー鳴っちゃって恥ずかしかった~
次の打ち合わせまでちょっとだけ時間があったので、会社の近くに最近出来たベーグル屋さんへダッシュΞ★
この店のクリームチーズたっぷりベーグルは最高!
大急ぎで会社に戻って、デスクでパクパク食べながら打ち合わせのこととかアレコレ考えてた
ら、二課のヤマピーサン(最近彼女が出来たらしい・笑)が、
『お前の食べっぷりは見てて気持ちがいいなb(^o^)d』
っておっきな声で言われてしま
いました...(^^;)ゞ
やっぱりあたしって、女に見られてないんだなー(-。-;)でも腹が減っては戦という名のビジネスには勝てませんから!!なーんて、エラソーなことばっかり言うからダメなのかしら...
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結構こういうブログを見かけるんですけど問題は下線部で、「やっぱりあたしって、女に見られてないんだなーと言う女はほぼ間違いなく自分に相当自信がある説」というのを提唱したい。これは間違いないと思う。じっくり調査してみたい。そこまで暇でもない。
友人らを案内して温泉へ行った。特に湯に入ることもなく、案内役に徹した。こじんまりとした温泉郷。そこに足湯があって、うわーじゃあ足湯でも、みたいな感じで行ってみたら、マンホール大の足湯にバスケ2チームくらいの人が足をちゃぷちゃぷしていた。みんな死人みたいな顔だった。気持ちよくないんだろうなぁ、それだけの本数がちっちゃな足湯にちゃぷちゃぷしていると。よく足入れるなあんなとこ、と思った。
そもそも銭湯とかプールとか相当無理なタイプなので、あの足湯なんて言語道断だ。どこの侍ともわからない輩どもが何千里も歩いて疲れた足を浸しているお湯に好き好んで己の足も己の足もと嬉々として群がる気持ちが全くわからない。裸足でうんこ踏んだ人もいるかもしらんよ。超強力お湯循環器が設置されているとも思えないし。
あと足湯ってのは、足湯から出た後の姿がなんともみっともない。きちんとした脱衣所があるわけではないので、自分で持ってきたタオルかなんかで足を拭くのだけど、つかまるところもないのでおっとっと、みたいになりながら足を拭いて、バランス崩して濡れてる足を自分の靴の上に置いてしまう、という混乱が起こる。「足拭きたいから、ちょっと肩貸して。」とか言われたりする。肩の貸し借りまでもが発生する。相当な混乱だ。タオルを忘れた人はもう騒乱状態で、ハンカチで拭いたりすることになる。手を拭くもので足を拭く恥辱が足湯の周りで起こってしまう。足湯は怖いなあ。
HDDレコーダーが満タンになりつつあるので、隙を見て1.5倍速で番組をだーっと観ていたら、先々週の『アメトーーク』でとんでもない場違いなことを言ってる人がいた。勝俣州和だ。○○芸人企画のプレゼン、というテーマだったのだけど、あの人の企画は「和田という男」って企画で、まさかと思ったらやっぱり和田アキ子ネタだった。「和田は男か女か」「和田アキ子都市伝説」っていう、んまーーーーーーさんざんどっかの番組なんかでやってる企画を面白いでしょう?これ面白いでしょう?顔でプレゼンするあの人。そうじゃない。そうじゃないよ...。となんか悲しくなった。完全にひとりだけ浮いてるんだもの。ひでー。
『アグリー・ベティ』を観始めた。元気になりますね、あのドラマは。面白い。