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長野でフリーペーパーがふわりと増えている。

December 12, 2013 11:35 AM jammy  長野

長野にフリーペーパーが増えた。
事務所のチラシ置き場にも結構な数のそれが積まれているし、ハケ率もそこそこ高い。長野のカルチャーやライフスタイルを取り上げる『日和』のような総合誌的フリーペーパーが置かれていれば「なんとなく」手にしてしまう。そしてその「なんとなく」の行動パターンに持ち込めるか、それがフリーペーパーの明暗を分ける。R25だって、ただ「なんとなくあれば」「ラックに残っていれば」手に取るわけだし、フリーペーパーってそういうもんだなぁと。

で、ここ1年2年で特に増えたと思うのはそういう総合雑誌ライクで「なんとなくあれば手に取るし、読んだら読んだで面白い」フリーペーパーではなく思いっクソ「振り切った」専門誌的フリーペーパーだ。確実に「意志を持って手に取る」「興味があるから手に取る」タイプのフリーペーパー。
『SPO COLOR(スポカラ)』、『Nスポーツ』は長野のスポーツに特化したフリーペーパーだから、スポーツが好きな人は意志を持って手に取るだろうし、『ANTENNA』は音楽のことしか書いていないから、音楽がうるさいものだと思っている人は「なんとなく手に取る」なんてことはない。ペットに振り切った『PETMOTTO(ペットモット)』も、犬猫に興味がある人には相当刺さる。振り切れ具合の1番端っこにいる『鶴と亀』に至ってはお年寄りをコンセプトにしたフリーペーパーだ。ちなみに総合誌と専門誌の間に居座るのが『チャンネル』で、あれは総合誌のような顔して毎回のテーマがかなり振り切れている。見た目クールで優等生だけど、喋ったらすごいバカだった(いい意味で)みたいな。以前確か「奇祭」を特集していた気がする。何だその目のつけどころ。とにかくジャンル特化の波が地方のフリーペーパー界に押し寄せているじゃないか!お年寄りとか!

フリーペーパーを作る余裕っていうか、何かしら発信したいという想いっていうか、そういうのがぬるーっと、じわーっと染みこみつつあるのかなぁローカル、という。結構手間暇掛かるけど、それでもフリーペーパーをやる意味とか意義も興味深いなぁ。そこにスポンサードする企業の思惑も含めて。

こんな感じで随分と賑やかな長野のフリーペーパー事情にグッと切り込んだ特集が、信越放送『SBCニュースワイド』内で12月13日(金)に放送されるそうですよ。事務所のチラシ置き場を撮影しに来たSBCさんをヒマそうに見守っていたらうっかりインタビューされたので、まさかの僕も出ています(多分)。しかも最近のフリーペーパーについてうっかり総論的なことを喋ってます。本当、何様のつもりか。すみません。

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ジョッガ代表がhappy setな調子で謳い、綴っています。

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