Jogga

『犬神』とマレーシア男。

October 26, 2013 11:49 PM jammy  最近のこと 演劇

演劇実験室カフェシアター『犬神』、うっかり2日目も観劇させて頂いた。初日は後ろの方で椅子に座ってワイドな視野にて鑑賞し、2日目は桟敷席最前列を陣取ってズームアップな視野にて。
演劇実験室カフェシアター主宰の中澤清氏と以前お話させて頂いた際に「演劇はなるべく舞台の近くで観た方がいい。テレビや映画は遠い席、演劇は近い席。出来れば役者の唾が見えるくらいのところがいい。」と仰っていた。わーなんか、すっごい良い事言うなぁと思い、「どうして近い方がいいんですか?」と聞き返したところ「だって面白いじゃん」とかなりポップなお返事を頂いた事を思い出しつつの桟敷席観劇。結果、面白かった。

仮面の造作を隅々まで見てしまうほどの近い席。仮面のクオリティ半端なかった。仮面ひとつひとつに物語が宿っていやがった。花嫁とその母親の仮面はマカロンみたいな、なんかちっちゃいどら焼きみたいなものが積み重なって乗っていて、母の浮かれポンチな様子と世間知らずな娘の間抜けポンチなさまを仮面で表現するともうこれしかないだろう、というくらいスカタンで、でも造形として美しいというずるい仮面。月雄やミツの幻影がつける仮面の白さと形は、通うべきところに血が通っていない血液の渋滞を感じさせ、姑の仮面に刻まれた皺は、意地でもこの村で生きてやろうという、生に対するみっともない固執を想起させる。それくらい、仮面に物語が張り付いていた。舞台上で進行する劇とは別の劇が仮面にあった。どっちの劇も追いかけなくてはいけなくなったので、俄然忙しかった。
本当は仮面にそんな劇性なんてなかったのかもしれない。だけど、そこまで思いを巡らせてしまう地場が『犬神』にはある。公演は明日10月27日(日)まで。

で、だ。

3年前の12月に長野市へバックパッカーとして現れ、しばらく長野市門前界隈に滞在していたマレーシア人デザイナーがいた。名前をDriv Loo。発音的には「デュリフ」みたいな感じらしいが、ややこしいのでドリフと呼ばれていた男。世界的に有名な海外の某広告代理店でアートディレクターとして活躍していた彼が(その事実はドリフ帰国後に知るのだが)、おかしな流れから門前のデザイナー宅にしばらく居候していた時期がある。
門前デザイナーは英語が話せない。ドリフも日本語が話せない。そんなふたりが共同生活を平気な顔して送っていたことも今となっては理解不能なのだが、そのドリフが今日3年ぶりに長野市へやって来た。
3年前はひとりだったのに、3年後の今日は恋人と一緒に現れたドリフ。生意気なドリフになっていた。今着るには少し季節外れな赤いスタジャンを着て、ドリフと再会。3年前に出会った時と同じ赤いスタジャン。それを見て開口一番「あの時と同じ服」とニヤニヤしながらドリフは言った。気付くかなと思って着ていった甲斐があったというものだ。3年なんて、そんなもんだ。

そのドリフらと共に、先の『犬神』2日目終演後の打ち上げにお邪魔させて頂く。ジャパニーズアンダーグラウンドシアターに足を踏み込んだドリフはその打ち上げの様子を見て「ここにいる人全員が演劇に出ていた役者なの?」と聞くので自信を持ってそうだ、こんなにたくさんの人が出ている演劇なのだ、と言おうと思い車座になって飲み食いしている人々をざっと見渡すと、全然知らない人とかもいたから「ここにいる人全員は出ていないが、出ていたような顔をして酒を飲んでいる人もいる」とお伝えした。

せっかくなので日本っぽいお酒を、と思い芋焼酎を紙コップで。度数が24%くらいのやつだったので、ドリフに「24パーだよ」と日本語で言うと「ニジュウヨンパァ(・_・)」みたいな顔しやがったから力強く頷いた。彼も釣られて頷いていた。頷きドリフだった。さすがのドリフも得体の知れない液体を飲まされるのが怖かったらしくしきりにこれは何だ?と聞いてきたので、芋焼酎だ、と教えると(もちろん日本語で)、「イモジョーチュゥ(・_・)」と繰り返したので仕方がない、ここは英語で教えてやるかと思うも「芋」の英語がわからなかったので取り急ぎ「ポテトドリンク」とお知らせしておいた。そしてドリフは頷いた。

12月1日に短編劇場に出るからおいでよ!と誘うと苦々しい顔で時計を指さしながら、ドリフは門前の街へと消えていった。こうして短い再会は幕を閉じたのでした。


仮面劇『犬神』で抱く多幸感

October 26, 2013 1:35 AM jammy  演劇 長野

演劇実験室カフェシアター公開ワークショップVol.37『犬神』を観劇@長野市ネオンホール。

一族が次々と不可解な死に方をする首家(くびけ)の末裔ミツは、谷間にある犬田家に嫁ぐ。ある日ミツは山で犬に襲われ気狂いに。9ヶ月後、子供を身ごもったミツは「犬の子が生まれる」と言って生むことを嫌がり、村人たちからは「犬憑き筋の家から生まれた子はきっと犬だ」と噂される。誰からも望まれることなく生まれたのが、主人公の月雄。
母・ミツは月雄が5歳の時に草刈り鎌で自らの命を絶ち、月雄の父は女と逃げてしまう。家には姑と月雄のふたりだけが残り、月雄は母の幻影を抱きながら成長していく。そして「シロ」という名の犬と出会い、月雄の人生が流転し始めるのであった―。
というようなお話。

■幸せってなんだっけ?
村八分や爪弾きといったTHEニッポンの習俗性や土着性がじゅくじゅくと滲み出るコミュニティの中で生きる月雄。彼が生まれた時から抱き続ける徹底した孤独感は、この土くさい集落で生きるための唯一の指標だったのではなかろうか。孤独が月雄を守っていたのではなかろうか。成長し、賢い大人になった月雄は、その賢さゆえに孤独を断ち切ろうと一匹の犬に傾倒し、孤独(という指標)から目を逸らしてしまった。孤独でよかったのではないかとさえ思える月雄の生き方。変わらず孤独であれば、あんな絶望的な幕切れも訪れなかったのではないか。
何をもって「幸福」なのか。何をもって「不幸」なのか。その境目が緩やかに混じり合っていく。それも犬神の仕業なのかもしれない。

■仮面が持つ、演劇に対する拡張性
複雑に入り組んでいるわけでもなく、時間軸が交錯するわけでもない、清々しいほどに潔いあらすじ。物語。元々はラジオドラマとして書かれた作品というのも頷けるこのストーリーを、単に達者な役者が演じるだけでは余りにもスマートで、余りにも食べやすい70分である。「清々しいほどに潔い、スマートで食べやすい物語」を、とことん怪しげで薄気味悪く、食べにくく、一筋縄ではいかない演劇に拡張しているのは、仮面の存在だ。全編登場人物が仮面をつけて演じているその姿こそ、『犬神』を見終わった後に残る満足感の正体だ。精巧で怪しげないくつもの仮面の妙味と、寺山修司が生み出した鋭く突き刺さる台詞の数々。この2つを味わった観客は、誰しもがお腹いっぱいで劇場を後にしたのではないか、そう思ってしまうほど仮面と台詞の圧が凄まじい。仮面欲しい。

■全員芝居が達者というミラクル
印象的に残っているのは少年時代の月雄が犬に囲まれるシーン。どこからともなく聞こえてくるたくさんの犬の遠吠えと、そこにただ佇む月雄に武者震い。その他気になる演技やシーン多数。プロローグの長台詞(すごい長い)を、キレキレな勢いで語りまくる女詩人。怒鳴りこんでくるおかみさん安定の怒り芝居。白痴ライクで世間知らずな娘の花嫁姿を見て、娘以上にキャンキャン喜びグルグル走り回る、けったくそ悪い母の存在感。自ら縄でカラダを縛って痙攣していた黒子の動き。惨めったらしくもかっこ良い月雄の父と、学校の先生のユニークな身体表現。青年になった月雄の儚さ。
役者さん全員達者っていうのもさすがのカフェシアター、な印象。好みの演劇を、好みの役者さんが演じ、何より主宰・中沢清氏の演出作品を観ることが出来たという多幸感を抱きながら、傘を適当に差して家路を急いだ。

ひとつ言うなら、照明が暗すぎるのではなかろうか。今回に限ってはもっともっと明るくたってよかったのではないかと思う。個人的には冒頭に登場する女詩人の顔があまりよく見えなかったことで、なかなか物語への没入が出来なかった。何よりさまざまな趣向を凝らした仮面がよく見えず、結構ストレス。かなり明るくてよく見えるのに、仮面をして演じているから役者の顔は見えないのだ!という、見えてるけど見えてない、なコントラストを期待していたのだが、少し残念。

長野市ネオンホールで10月27日(日)まで上演。観た方がいいなぁ。台風も逸れたし。
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演劇実験室カフェシアター公開ワークショップVol.37『犬神』
■作=寺山修司
■演出=中沢清
■出演=クランシー京子、ユッカ、如月はつか、雪之丞大、下垣浩、ジューシー奥村、yumi、ゆかり、小林日香里、松本阿子、一樹玻瑠、アロ~ハ太郎、ヒロミ・デ・バルドー、しゅうな、ミズタマリ、チキータ北島

●故・寺山修司が率いた劇団「演劇実験室 天井桟敷」の元劇団員であり、長野市の演劇界の不穏で確かな通奏低音的存在である中沢清氏が率いる「演劇実験室カフェシアター」の最新公演。演目は、初期寺山戯曲の名作「犬神」! ディープな演劇ファンから演劇未経験の方まで...乞う、ご期待!

【上映時間】
10/26(土)開場14:30/開演15:00
10/27(日)開場14:30/開演15:00
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気味悪いのに気持ち良い舞台『邪宗門』を通じて眺める地方都市

November 16, 2012 1:46 AM jammy  気になったこと 長い方の文 長野

■地方都市で起こっている演劇的変化
長野市のライブハウス・ネオンホールでロングラン公演中の舞台『邪宗門』が連日満員とのこと。噂が噂を呼び、夜な夜な当日券を求める人々で溢れかえっているそうだ。二度三度と観劇する人も少なくないと聞く。この先何年も語り継がれる10日間になるはずだ。地方都市の小さなライブハウスで、大きな変化が起こっている。地方都市における文化的活動はもちろん、ローカルでの暮らし方、生き方にまで波及するような変化が。

出演者は総勢40名程。そのほとんどが、昼間は社会人として働いている、ごく普通の市民である。仕事を終えて飲みに行き、上司の悪口で盛り上がるでもなく、家に帰って思考を停止させながらテレビを眺めるでもなく、彼らは我先にと劇場へ足を運び、稽古に励み、互いの芝居を批評して、高め合う。そういう過ごし方をしている。全幅の信頼をおく演出家の言葉を取りこぼさぬよう頭に叩き込み、台本に書き込む。そうやって夜を過ごすのだ。演劇という同じ"趣味"を持った人々が集まるコミュニティで、ただただ割り当てられた役を演じ、物語に心身を委ね、幕が上がる直前まで追い込む。自身をむき出しにして、奥底にあるすべてを披瀝する覚悟がない限り、ここまで豊沃で、どこかゴツゴツしたカッコイイ生き方は到底出来ない。幸せで、勇気のある人々である。自分には真似が出来ない羨ましさもある。

演劇という、公演が終われば消えてなくなる刹那の権化のような怪物に、良い意味で人生を狂わされた役者も多いのではないかと思う。ほぼ未経験、中には初めて舞台に立つという役者もいるのだ。彼らの今後の人生に、演劇がついて回るのは間違いない。それくらい、演じるという事は魅力的でもあり、毒も孕んでいる。読書、音楽、スポーツ、絵画、英会話、庭いじり、旅行。趣味と呼ばれるすべてのジャンルの中で、演劇という趣味は毒気が強いような気がする。中毒性が、俗に言う『ハマる』ということであれば、演劇の毒性は高い。市民演劇の土壌が固まるにつれ、演劇中毒患者の数もどんどん増えていくのではなかろうか。個人的には役者と同じくらい、作・演出を趣味として楽しむ人が増えればいいなと思っている。素人役者が素人作家の戯曲を演じるのも愉快な話だと思うのだが。

■アングラの皮をかぶった、快楽演劇『邪宗門』
邪宗門は寺山修司の戯曲。2012年に合わせたアレンジも施されてはいるが、ほぼオリジナルを踏襲しているそうだ。物語は単純。恋に溺れた男が、好きになった女に「私と一緒になりたかったら、母親を捨てなさい」と言われ、はいわかりましたとばかりに母親背負って捨てに行く、という縦軸が1本。世を忍ぶ仮の姿が紙芝居屋、今は渋谷警察署に奉公している一寸法師と、父を探して彷徨う女&耳を探す耳なし芳一、という縦軸が1本。この2本の縦軸に、妻が洗濯物干し場に上がったきり降りてこない変態人形師、かん袋に詰め込んだ母親を蹴りながら大笑いする少年航空兵など、さまざまな登場人物が横軸となって交錯しながら物語は進んでいく。

アングラ演劇であると同時にメタ演劇でもある本作品、物語を追う気持ち良さはありつつも、終盤に突如として起こるメタへの導線がかなり快感。まさにぶった斬りの気持ち良さがそこにはある。そう、『気持ち良さ』というのは、この舞台のキーフレーズのような気がする。舞台そのもののトーンは暗く、恐ろしく、息苦しく、血の味がする気持ちの悪い世界だが、そこに見る側を気持ち良くさせるさまざまな罠が張り巡らされている。ラストのメタへの導線もそう。耳に心地よい劇中歌と掛け声も、演者全員の合唱もそう。角兵衛獅子の喋り出しも、少年航空兵が現れるタイミングも、鞍馬天狗の独白も、気狂いの如く役者が踊る姿も気持ち良い。ラスト数分の扇動的アジ演説も最高にそそる。そして、何より寺山修司が紡いだ台詞の一言一言が果てるほどに気持ち良く、カッコイイのである。

表層だけをなぞればアングラ演劇の見本的傑作、1枚めくれば虚実混在のメタフィクション、さらにめくればシステマチックに快感ポイントを埋め込んだ計画的演劇。もっとめくれば、まだ何かあるかもしれない。めくればめくるほど何かが潜んでいると思わせる作品だからこそ、演ずる側も観る側も、おちおち気が抜けない。ラスト3ステージ、事故もなく無事に楽日を迎えてくれる事だけを願う。

公演詳細はコチラで。




好きなのに、忘れていたという現象について

August 14, 2012 12:37 AM jammy  最近のこと

ロンドンオリンピックが終わってしまった。こち亀の日暮熟睡男(ひぐらしねるお)みたく、次のリオデジャネイロ五輪まで寝て過ごしたい。そんな虚脱感すらある。そして寝て起きてリオデジャネイロ五輪が始まったら41歳になっている。おとろしい(恐ろしい、を可愛い感じで)。

そして最後の最後でロンドンオリンピック閉会式をまるっと見逃す、という痛恨のミスをやらかしてしまった。急いで閉会式がどんなもんだったのかをざらっとネットでさらってみたところ、なんとエリック・アイドル@モンティ・パイソンが登場したらしいではないか。

「好きなお笑い芸人?うーん日本にはいないなぁ。ま、強いていうならお笑いっていうか、コメディだけど、モンティ・パイソンかなぁ」

と、自称お笑いスキル高いカルチャー精通気取りの男が、本当はぜんっぜん観たこともない、もしくは一瞬観たけどよくわからなかった、けど、「モンティ・パイソン結構好き」って言っときゃ一目置かれるんじゃないか、的な感じで安く使われるモンティ・パイソンのエリック・アイドルが出たとなってはそこのシーンだけでもぜひ観たく!というわけでがんばって探してたらTwitterであっさり動画が流れてきて眼福の極み。

で、動画を観た直後の感想が、ブログのタイトル。エリック・アイドルが閉会式で歌った"Always Look On The Bright Side of Life"という曲。モンティ・パイソンの映画『ライフ・オブ・ブライアン』のエンディングテーマ。モンティ・パイソンほぼ知らないし、彼らが現役でスケッチを作りまくっていた時代を共に生きていないと笑えない作品もたくさんあるので、モンティ・パイソンにハマッた口でもないのですが、"Always Look On The Bright Side of Life"だけは本当に好きな曲。なのに、閉会式のそのシーンを見るまで好きな事を忘れていたっていう。好きなのに忘れるっていうのが面白いかなと思って衝動的にブログを書きました。思い出させてくれてありがとう、ロンドンよ。

映画『ライフ・オブ・ブライアン』のラスト、十字架にはりつけられて処刑されるシーンで歌うんですよねこの歌。これから処刑されるっていうのに、

"なぁブライアン。いつだって、人生の明るいところだけを見て生きていこうぜ。人生は笑い、死は冗談。これが真実だ。なぁブライアン。ぐだぐだ言ってるヒマがあったら、口笛でも吹こう。そうすれば物事がうまくいくかもしれないぜ。"

って歌を処刑前に大合唱。モンティ・パイソンらしいなぁ(あんま知らない)。

Always Look On The Bright Side of Life - Life Of Brian


ナイキのCMでも使われていて、これは和訳が秀逸。ナイキらしいなぁ(ナイキ好き)。

nike CM Always look on the bright side of life

後ろにいる子たちが全然Always Look On The Bright Side of Lifeな感じじゃない、Always Look On The Bright Side of Lifeも見つけたのでご参考までに。死んだ目。

Always Look On The Bright Side of Life

ハンバーグに不満を抱く女&お知らせです。

January 22, 2012 1:28 AM jammy  joggaの仕事 今日のこと

長野市南県町のシュッとした本屋・ch.booksさんで開催される『ZINE展』に軽い気持ちで参加表明したら、結構ほかの参加者が本気のZINEを作っているらしい。メモに手書きでホッチキスでバチバチっとやったらはい出来たー、のノリで考えていた僕としては一旦そのノリを棚上げする感じになっている。どうしてやろうか。最初ZINE展の話を聞いた時は、俗に言うスイーツ女子を、スイーツ女子に気付かれないように華麗に茶化す企画を考えていたのだけど、その企画すら考え直す可能性アリだ。

さっきまでココスに男2人で長居してやった。バナナクレープを食べるかどうするか迷っていたら、いつの間にかイモを食っていた。時空が歪んだのだった。
カリカリのイモを食いながら、変な味のアイスコーヒーを飲んで、太った女性客が小首を傾げながらハンバーグを食べている様子をチラチラ見つつの3時間。相手にとって有意義な時間になったのかは定かではないが、僕にとっては太った女性客が何かしらの疑念を抱きながらハンバーグを食べているというある意味艶かしい姿を網膜に焼き付けることが出来て幸せだった。文句があるなら食うなっ。

★お知らせ★
演出・野田君のブログでもお知らせしていますが、WOWOW渋谷ステーションより月曜日〜金曜日に生放送している情報番組『ザ・プライムショー』の制作をジョッガがお手伝いさせて頂くことになりました。メインテーマがスポーツの月曜日を担当します。無料放送なので是非ご覧ください。番組オフィシャルサイトはコチラ。Facebookページはコチラです。

ゴキブリを見たんだ。走っていた。

January 21, 2012 4:12 AM jammy  今日のこと 長野

ジョッガのWebサイトをブログでご紹介頂きました。


松本マサトさんという原宿のWebデザイナーさんのブログです。イケメンWeb男子カタログに載ってしまうイケメン様。イケメン大嫌いだけど(見掛けたら無差別につねる)、松本さんだけは応援します。松本マサトさん、ありがとうございます!絶対読まないと思うけどこのブログ!『ユーモアのある人生を』ってキャッチフレーズ好きです!

「サイト紹介されてますよ!」と普段あまり見せない高めのテンションで教えてくれたハラヒロシさんの所属する会社がジョッガのWebサイトを作ってくれました。ハラさんイケメンだから今度つねろう。

さて最近は相変わらず東京と長野で頑張る日々が続いている。先週は某番組の収録に立ち会ってクタクタになった(ただボーと立っていただけなのに)帰りに食べたつけ麺がすごいうまかった、ということしか覚えていない。あとしばらく都内で打ち合わせとか取材をしていたら、着る服がなくなった。普段から3着をローテーションしているという圧倒的在庫不足なのに3日ほど都内などウロウロしてしまったので、長野市に戻った翌日には完全に着る服がなくなっていて、裸で出掛けるのも寒いからイヤだなと思って渋々二軍扱いしていたシャツを着て打ち合わせに行ったらシャツ似合いますね、みたいなこと言われて一気にそのシャツがローテーションの一角に食い込んだ。3本柱から4本柱になった。盤石のやつだ。

パブリックスペースOPENの活動も加速してきて、取材が何件か立て続けに入った。嬉しい。メールの件名が「取材のお願い」とか「OPEN取材依頼」ってなってるだけで破顔する。今日は長野放送さん(フジテレビ系列のローカル局)の取材を受けた。女性のアナウンサーが直々に取材をしてくれて、あれこれ聞かれたり、むしろ強めに女子アナ業界について聞いたりした。そのアナウンサーの実家がある神奈川県某所に一時期住んでいたことがあって(OPENミラクル1)、しかもアナ実家と僕が住んでいた地区まで同じだった(OPENミラクル2)事がわかったのですこぶる盛り上がる流れのはずが、猛烈な寒さにより体の芯まで冷え切った結果突然の睡魔に襲われ「寝るな!寝たらアレだぞ!snぞ!」の冬山のノリになってしまってあんまり話さず解散した(OPENミス)。来週も同じく長野放送さんが取材をしてくれることになっている。次は厚着をしようと思う。

あと長野市に引っ越してきて初めてゴキブリを見た。オシャレカフェで。テーブルの上を走っていたよ。誰にも言わなかった。

他人の日常に桶風呂を持ち込んだ写真『訪々入浴百景』が面白い。

January 14, 2012 1:37 AM jammy  気になったこと

たまたま見つけたのでメモ的エントリー。
坂口真理子さんのセルフポートレート『訪々入浴百景』が面白い。他人の日常に割って入る桶風呂とアタシ的写真。

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いいな、桶風呂女子。

スポーンがもうじき1年だ。

January 8, 2012 12:25 AM jammy  joggaの仕事

新年のブログで、"2012年のジョッガは冷静に、ゆるやかに、穏やかに、で、ダイナミックに。"と書いたり、取締役ブログでも"穏やか"がキーワードになっているように、2012年はかなり穏やかなスタートになっている。ライティング部門は取材と原稿が何本か入っているくらいで、あとはすべて待ち。映像部門はなんと帰省中だ。ODAYAKA!

とはいえダイナミックな動きも忘れていない。長野市で古民家のあるスペースを再利用するプロジェクト『OPEN』という事もやり始めた。
支配的なモノに対するもうひとつのコトを考え、カタチにし、走り出したくなるようなモノを作るジョッガは、コミュニティはこうあるべき、とか、空間の利用はこれしかない、という(それはもう誰かがやっているから僕らがやる事もなかろう、という意味で)教科書に載っているような答えではなく、むしろ教科書の隅に書かれた落書き(しかもすごく上手)をスポットライトで照らしながら「これも答えだ!」とアーケード街に響き渡るくらいの寝言を言いたい。いったいこの子は何を書いているのか。とにかくジョッガのcreative attitude=クリエイティブに対する姿勢を、OPENでも見せていきたいし、OPEN独自の姿勢も発明したい。

そういえば弊社運営のスポーツ偏愛ニュースサイト"spown(スポーン)"がスタートしてまもなく1年を迎える。スポーツ業界のスキマ産業的サイトが、自分で言うのもなんだけど大好きだ。1周年は厳かな顔して変な記事を書こうと思う。2年目もまったく変わらないテンションで、365日更新します。よろしくお願いします。スポポーン!(全然流行らなかったこの掛け声)


【お知らせ】古民家リノベーションプロジェクト始まります。

January 5, 2012 2:56 PM jammy  joggaの仕事

株式会社ジョッガ
2012年1月5日

長野市古民家リノベーションプロジェクトがスタート!

株式会社ジョッガ代表取締役・長峯亘は、このたび長野県長野市権堂町2300にある土蔵・古民家のリノベーションプロジェクト『OPEN』を企画・運営する有限責任事業組合OPEN(以下OPEN LLP)の代表に就任致しました。

OPENとは?

長野市権堂地区に2階建ての大きな屋敷と納屋、ふたつの土蔵が建つ空間があります。もう何年も使われていないこれらの建物をリノベーションし、ショップやカフェのあるパブリックスペースとして再利用するプロジェクトです。スペースの名前は"OPEN"2012年春以降、順次オープン!

◆OPENで楽しめること
▼FOOD at OPEN
屋敷の1階にはカフェ&デリカ。天気の良い日はテラス席で食事を楽しめます。海外輸入食品を取り扱うショップも併設。

▼STUDY at OPEN
土蔵1階にオープンするお菓子教室では、手に入りやすい材料を使い、気軽に作れて美味しいお菓子作りが学べます。

その他にも、OPENの空間や建物を利用した学びの講座やイベントも企画していきます。

▼WORK at OPEN
オフィス環境を共有して、アイデアや情報を交換しながら相乗効果を生み出すことを目指すコミュニティ的ワークスペース『コワーキングスペース』が屋敷2階にオープン予定。

▼OPEN at OPEN
広場では、さまざまなイベントやライブを開催。刺激を生み、アイデアを生み、笑顔を生み出すOPENです。

詳しくは『OPEN』Facebookページをご覧下さい。

◆本件に関するお問い合わせ

株式会社ジョッガ/OPEN LLP 長峯
hello@jogga.jp

Keep Calm and Carry On.

January 4, 2012 2:56 PM jammy  会社のこと

新年明けましておめでとうございます。本年も株式会社ジョッガをよろしくお願い致します。

2012jogga_key.jpg
2012年のジョッガは冷静に、ゆるやかに、穏やかに、で、ダイナミックに。物語やパッケージを大切にしながら、映像と文章に限らずさまざまなジャンルで"これも答えだ!"と叫びながら"走り出したくなるようなモノ"を作っていきたいと思います。

スポーツ偏愛ニュースサイトspown(スポーン)も引き続きご愛顧下さいませ。

ちなみに上の画像はiPhone4の待ち受け画像サイズになっています。だから何とか言うのやめてください。
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welcome to happy set by jogga
ジョッガ代表がhappy setな調子で謳い、綴っています。

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