Jogga

【本】古い戯曲本の間から、古い芝居の切符が出てきた。

October 9, 2015 11:21 AM jammy  演劇

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第15回岸田国士戯曲賞を受賞した唐十郎さんの作品『少女仮面』の戯曲本を、古本屋オンラインで購入。

夜中にパラパラとめくりながら燦爛たる台詞を夢中で追っていると、本の間から栞が落ちた、と思ったら芝居の切符だった。氏がかつて主宰していた劇団・状況劇場の切符。演目は『唐十郎版 俳優修業』、整理番号857番、1,300円。半券がそのまま残っている。切符の意匠は、当時状況劇場のポスターなどを手掛けていたゲージツ家・篠原勝之さん(だと思う)。

1977年に上演された作品の切符が、昭和52年(1977年)に第二版が出た戯曲本の間からこぼれ落ちた。真夜中にドキッとした出来事です。

【映像】ビーだま・ビーすけの大冒険

September 5, 2015 9:15 AM jammy  今日のこと

ピタゴラ装置史上初めての、物語があるピタゴラ装置『ビーだま・ビーすけの大冒険』。浜崎貴司が歌う曲もいいです。


【演劇】技術の無駄遣い演劇―鈴木林業第3回事業『PARA』に想う―

September 4, 2015 9:42 AM jammy  演劇

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9月、10月、11月は長野市門前界隈で楽しみな演劇が色々。先陣を切るのが劇団・鈴木林業。第3回公演『PARA』が9月12日(土)・13日(日)@ギャラリー花蔵で上演される。第一次産業を冠にしたこの劇団は、その枠から大いにはみ出した"演劇&音楽ユニット"であり、主宰する2人の若者は演技力に定評のある役者でもある。

ここ数ヶ月、夜な夜な若者たちが稽古場に集まっては何かコソコソやっているなという印象はあれど、一体どんな芝居をやろうとしているのかは未だによくわからない。演劇ですらない気がしてきている。稽古場に散乱する小道具、巨大な装置、触ったら怒られそうな機材。これらの断片をヒントに劇の骨格を導き出そうとするも、やはりよくわからない。舞台の真ん前にマイクスタンドが立っている。立派なスピーカーがある。ギターも置いてある。演出家がふと「歌詞書かなきゃ...」と独り言ちる姿を目にした時もある。

勇気を振り絞って演出家に聞いた。「演劇やるんだよね?」と。一応確認しておいた方がいいのではないかと思ったのだ。マイク、楽器、つまみだらけの機材、スピーカー、「歌詞書かなきゃ...」―。演劇作ってたつもりがいつの間にか新曲作ってた、みたいなことになっているのではないか。であれば早く教えてあげなくてはという老婆心からの問いであって、決して一言居士を気取ったわけではない。演出家は薄気味悪い笑顔で「ええ、まぁ」とだけ答え、裾花川に立ち込める夜霧の中に消えていった。あの時の笑顔、まるで人工甘味料、そう、たとえばパラチノースを口にした時のような笑顔は、未だに小便をしている時などにふと思い出す。

そして気付く。そうか。すでに劇は始まっているのだな、と。パラチノースのような笑顔が鈴木林業第3回事業・PARAの始まりだったのだ。パラチノースのパラ......。否、パラチノースはpalatinoseか......。わからん。ますますわからん鈴木林業。『PARA』でわかっていることといえば、5人くらいの役者が演じたりしながら高度な技術を無駄遣いする劇、ということくらいだ。


パラレルワールドに迷い込んでしまったような、目眩を感じるほどのパラドックスを目の当たりにしたような、参加したくもないパレードに無理矢理参加させられるような、種々雑多な"PARA"がパラシュート部隊よろしく次々と落下してくるであろう鈴木林業第3回事業『PARA』、9月12日(土)・13日(日)@ギャラリー花蔵で上演。公演情報などは鈴木林業公式サイトにて。色々な技術が登場する技術演劇なような気もするが、やはりわからない。

劇の事前情報を盛り込んだ記事にしたかったのに、本気で何をやらかそうとしているのかわからず、すべて憶測で書いた。パラチノース。

【演劇】カナリアの種類―ネオンホールプロデュース公演『カナリア』―

August 31, 2015 8:53 AM jammy  演劇

新興宗教団体ズラした殺人集団の拠点に強制捜査が入った時、捜査の先陣を切って突入したのは2羽のカナリアだった。毒ガスに敏感なカナリアが、命懸けで人間に危険を知らせたわけだ。そのカナリアがどうなったのかは知らない。ただ鳥籠を持った捜査員の姿を鮮明に記憶しているだけのことだ。20年も昔の話。

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ネオンホールプロデュース公演④
「カナリア」
作:黒岩力也
演出:大沢夏海(ネオンホール)
キャスト:小川哲郎、青柳真優美、あさこ、Abnormal system
舞台美術:下平千夏


「あたしのカナリアを見ませんでしたか。」

演出家滞在型の演劇創作企画「ネオンホールプロデュース演劇公演」は4回目になりました。プロジェクトが始まったのは2014年3月。1年半で4本というハイペースで演劇作品を創作することに私たち自身が驚き、この創作のモチベーションはなんなのだろうかと、自身に問いかけつつネオンホールの壮大な好奇心にみちた実験劇場に身を任せて今回も新しいチャレンジをします。
現代演劇の"演出"ということについて、考えたり実験したりする中で、プロの演出家を招いて創作するところに落ち着きそうな気配がありました。しかしまだ、長野で新たな才能を見いだしたいという欲望も捨てきれず、今回の公演はその小さな光を夜空に見つけるようなものだと思う訳です。

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ネオンホールプロデュース公演『カナリア』を観劇。

内向の世代的味わいのある、観念形態から意識的に距離を置く人々が「置換」によって割り振られた役割を全うしながら、誰の夢ともつかぬ夢の中に居場所を求める姿を、観る人に優しい構造で伝える不条理劇。不条理というほど条理が立たぬわけでもなく、かといってこれが条理なのかと言われるとモゴモゴっとしてしまう演劇は、白い男と青いライター売りの少女、赤い老婆と黒い子供の4人(もしくは3人と1羽、もしくは3人と1匹)が組んず解れつ「私は何者なのか」を主張し合い、時に家族となり、時に他人となるありさまを、抑えに抑えた演技と演出でぶっこんでくる80分であった。

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この世にあるすべての色を「混合」することで生み出せてしまう白、黒、青、赤、黄(ややオーバーだが)。"カナリアがいない"というワンフレーズで、これから始まる演劇が片手落ちの、欠損した、不完全な世界を描きますよというエクスキューズを劇の進行になじませながらお知らせしていく、というなんともスマートなやり口が素敵だった。

こんな捉え方もある。カナリアは、毒の世界からいち早く逃げ出してしまった。毒に気付かず居座り続けた結果、「頭の中まで真っ白になってしまった男」と「ライターを10個3円で売ると言い出す青い少女」と「老婆でもないのに老婆だと思っている赤い女」と「自己の発達を拒み子供でありつづける中年男」の醜態を晒す劇性と毒性を孕んだ劇。

こんな考え方もできる。カナリアはどこから逃げたのか。恐らく籠から抜け出し、窓から飛び出した。名前や立場をCtrl+H(置換)し、カナリアをCtrl+F(検索)し、虚実をCtrl+G(ジャンプ)し、それぞれの色を持った小部屋=セルに閉じこもりながら、他のセルとAlt+M(マージ)し合い、Ctrl+Y(分割)していく人々。無数の糸が車輪と交差した舞台美術をインターネットと見立てるのであれば、そして鳥籠の格子をエクセルの行と列に例えるのであれば、この劇はまさしく、コンピューター演劇、いや、エクセル演劇、いや、虚と実を自在に行き来する、ショートカット演劇ではなかろうか。

......。

カナリアは交雑を繰り返した結果、物凄い数の品種がいる。色、大きさ、鳴き声が異なる数多のカナリア。ネオンホールプロデュース公演『カナリア』は、解釈の交雑を繰り返し、さまざまな答えを導き出すことができるカナリア演劇だった(これも無数の解釈のうちのひとつ)。

(了)


[仕事]信州大学工学部謎解きキャンペーン

August 24, 2014 1:10 AM jammy  会社のこと 長野

信州大学工学部謎解きキャンペーン』、弊社にて企画・演出・ライティング・映像制作をお手伝いさせて頂きました。
謎を解くために学部のWebサイトやパンフレットを熟読しないと謎が解けない(解きにくい)仕組みにすることで、謎を解き終わる頃には学部のこと・大学のことをそこそこ知り尽くしてしまっている、という結果オーライ的謎解きキャンペーン。全問正解すると結構グッとくる賞品が抽選でもらえます。


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[STAFF]
プロデューサー|石坂賢二(株式会社JBN
企画・演出|長峯亘(株式会社ジョッガ)
Webデザイン|朝比奈利奈(TERRACOYA)
謎問題制作|小島弘光(株式会社エクスライト)/長峯亘(株式会社ジョッガ)
映像撮影|竹節友樹(LODE Film)
映像演出|月原康智(株式会社ジョッガ)
スチール撮影|HANAEN

【演劇】『私たちの街の記憶』における誰なんだ君たち、な快感

March 10, 2014 12:28 PM jammy  演劇

ネオンホールプロデュース公演の演劇作品、もうひとつは『私たちの街の記憶』。ちなみに『マッチ売りの少女たち』の感想はコチラ。

ワークショップ創作演劇「私たちの街の記憶」
■作:出演者
■構成・演出:西村和宏
■出演=いけだはるひこ、市川しをり、大村一仁、加藤亜紀歩、小林日香里、小林寛和、ゆかり、高橋詩織、土谷紘子、松山由美

ワークショップ参加者の実体験を基に、参加者自らが戯曲を書き、キャストを決め、自身も演じるというスタイルで創作した作品をオムニバス形式で上演。とにかく知らないことだらけの1時間。

まず出演している役者さんのほぼ半数を知らず、知っている役者さんのプライベートな一面を知らず、何よりこういうスタイルの創作があることを知らなかった。いや、知っていたけれど、そのやり方は稽古の過程にある、ほんの一部分の、モノを成立させるための行為だと思い込んでいた。その行為をほどほどに、軽く、ざっと、ちゃっちゃと整えて、えいやっと、ガサっと、そーれっと、舞台に放り込んできた。その手口がちょっとショッキングですらあった。まだまだケバっぽいし、雑然とした盛り付けだけど素材本来の旨みを楽しんでくださいって言われてさっと湯通ししただけのたけのことか見たこともないキノコが山盛り出てきた時のそれに近い。なんかそういう、何者なのかよくわからない人々が自分の知らないところで生きてきて体験したワンショットをぶっこまれた。

自身に起こったエピソードを描いた作品に本人が本人役として出演しているので妙に生々しいわけだ。知らなくてもいいことまで強制的に飛び込んでくる。役者さんと客席にはそれなりの距離があるものの、そんな距離は何なりとまたいで客の近くまで迫ってくる。あんたの恋愛話なんか知らねぇよ!君の辛かった話なんぞ興味ないよ!誰なんだ君たち!という思いなんか軽々と蹴散らしてくる。そして気付けばじっと観ていた。誰なんだ君たちと思いながら。少し笑ったりした。そして色々と感心したりもした。創作する上で感じる「恥」のようなもの。その「恥」を作品の核として、そこから広げるという手口。容易いようでこれなかなかの勇気。

自己肯定感、なんていう言葉を最近チラホラ耳にするようになり、『私たちの街の記憶』も作り上げる中でそこに近しい気持ち良さや安心感があったのかなと。自身に巻き起こったアレやコレやの渺々たる出来事をモミモミして、西村演出に揃えていったら作品となったわけだから。誰なんだ君たちと思われていたのに、1時間後には昔から知ってる人のような、あぁいい人生かもしれませんねぇと思わせるような、そういう肯定感と親近感を抱かせる手口。昔『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』という番組があったのだが(観たことないけど)、まさに『西村和宏にはダマされないぞ!(そしてダマされた)』という、痛快な創作演劇でした。それぞれの上演内容はプライベート満載なのでそっとしておこう。

ただあれ、料金取って上演しなくてもよかったのではないかな......。もっとオープンにさまざまな人に見せることで、演劇入門じゃないけど、「あ、ちょっと楽しいかも」というきっかけのきっかけくらいにはなりそうな気も。

【演劇】『マッチ売りの少女たち』は果たして臆病な猫なのか

March 10, 2014 9:24 AM jammy  演劇

ネオンホールプロデュース公演の演劇作品『マッチ売りの少女たち』と『私たちの街の記憶』を真剣に観た@ネオンホール(長野市)。『私たちの街の記憶』の感想はコチラ。

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■原作:別役実
■作:平田オリザ
■演出:西村和宏


■出演(*主婦A、Bはダブルキャストでの上演)
初老の男 土井れーじ
その妻  ミズタマリ
マッチ売りの少女
A あおやぎまゆみ
B 唐木さやか
C バンアカネ
少年  丸山耕平
市役所の課長 岡村二郎 
職員  中牧浩一郎
主婦A 紺乃星(星組)/佐藤和子(月組)
主婦B クランシー京子(星組)/ムラタヒロミ(月組)


<あらすじ>
「私、あなたの娘です。」
 そう言って平穏な老夫婦の食卓に次々と現れる少女たち。
しかし、夫婦の1人娘はとっくの昔に事故で死んでいた。
戸籍課の職員や近所の主婦まで駆けつけ、話は大きくなるばかり。
一体誰の言う事が真実なのか--。
別役実初期作品をコラージュした不条理劇


青年団演出部に所属しながら、四国学院大学の助教として学生に演劇やコミュニケーションについて教えている演出家・西村和宏さんが、市民と共にひとつの作品を作り上げる地域演劇創作プロジェクト(こんな名前じゃないけど)の6回目。今年はワークショップオーディションを経て選抜された10名が出演した『マッチ売りの少女たち』と、参加者が実体験を基に脚本を書き、演じる『私たちの街の記憶』の2本立て。恐らく参加者のほとんどが、演劇は趣味として嗜む勤め人や学生ばかり。

■あの夫婦は少女たちを待ちわびていたのか?
『マッチ売りの少女たち』。2週間連日連夜の稽古を経て作り上げた、90分の不条理劇。

夜。アールグレイを飲みながら他愛もない会話をする夫婦。娘を事故で亡くし2人きりの暮らし。特に何もない、平穏で、無音で、無味な日々。さして面白くもない話を、さも面白い話のように話す夫と、さして面白くもない話ですら笑顔を見せなくては「やっていられない」と言わんばかりの妻。何のノイズもない夫婦。そんな家。
そこに次々と現れる3人の少女と1人の少年。「あなたたちの娘です」「あなたたちの息子です」と言いながら。困惑する夫婦。いつの間にか街中に広まる、噂。噂を聞きつけて現れる市役所戸籍係の課長と職員。町内会の存亡を危惧しながら、回覧板を回すことに命を削る主婦Aと、夫婦に保険を薦めることが定めとすら思っている主婦B。静かな夫婦の暮らしに現れるノイジーな奴ら。果たしてこの子たちは、私たちの娘なのか。息子なのか。市役所職員は私たちの味方なのか、敵なのか。主婦は私たちの仲間なのか、野次馬なのか―。

不条理の「こっち側」にいる夫婦と、不条理の「あっち側」にいる少女たちが繰り広げる一幕劇は、不条理の上に実存的で本質的な(実存的で本質的な時点ですでに不条理なんだけど)台詞や舞台美術をゴソっと乗せて進行する不条リアル演劇だった。会話の端々に生っぽい台詞と記号的な台詞が混在しながら丁々発止のやり取りを見せつつ、本流はとことん不条理。現代口語演劇というリアルな息遣いを舞台に乗せる手法と、ベケットばりに荒廃したぬわっとした不条理性が、物語と言える物語もないのに「語ってしま」い、「見続けてしま」う推進力になっていた。

■夫婦が揺らめく「あっち側」と「こっち側」
登場人物10人が不条理の「こっち側」なのか「あっち側」なのかがだんだんわからなくなっていくさまがとても愉快。特に夫は首尾一貫して「こっち側」の人で在り続けるが、結局お前が1番不条理なんじゃねぇの?という気もしてくる。少女たちというノイズを拒否すればするほど、ノイズは大きくなる。耳を塞いだ手をそっと離し、ノイズに耳を傾けようとすると、少女たちは「逃げろー!」と叫んで姿を消す。夫が少女たちに歩み寄ると、彼女たちはスっと身を引く。「あっち側」と「こっち側」が交じり合い、すべてが不条理になりそうで、ならない。いい。西村さん曰く「少女たちは"運命"でありそれを受け入れるか入れないか、という事なんじゃないかな」と。なるほど確かに。

妻が「あっち側」と「こっち側」を揺らめくさまも楽しい。お茶のことばかり気にする妻。お湯が沸いているかばかり気にする妻。それは何の味もない毎日の中のありきたりな単なる行為ですらない。ただそういうこと、としか彼女は思っていない。そこに少女たちが現れる。妻はノイズを求めていたのか、じりじりと「あっち側」に片足を突っ込んでいく。「この子たち、私たちの子供なんじゃないかしら?」と、真剣な眼差しで夫を見る。きっと娘が死んでから、ただの一度だって夫に向けてこんなにも熱く哀しい視線を投げかけた事などないのでは、というほど不条理な「あっち側」の人間の目で。ズブズブと「あっち側」に埋まっていく妻。それを「こっち側」に引っ張り戻すのは夫ではなく、ただ理不尽でお節介な「こっち側」にいる五月蝿い主婦たち。回覧板、町内会、保険。そんな「こっち側」で起こる瑣末だけどちょっと面倒なアレコレが、妻をぐっと「こっち側」へと引き戻す。

■世の中はとても臆病な猫であると中島みゆきは言った
少女たちの哀しい過去。少年の痛ましい過去。その過去が事実なのか嘘っぱちなのかは、どうだってよい。嘘なら嘘でいいじゃないか。事実なら事実でいいじゃないか。彼女たちはこの舞台におけるアイコニックなそれとして存在し、3人それぞれが見事に少女を演じ切っていた。不条理の入り口をこじ開ける少女A、不条理の中で(良い意味で)軽々しさをもたらす少女B。嘘か真実かわからない数々のエピソードで場を翻弄しまくり、挙句の果てにビンタされる少年、最後に現れ不条理の出口を作り出す少女C。あの華々しさとほの暗い過去のズレも、恐らく不条理性のひとつ。

街の噂を聞きつけて現れるのは市役所戸籍係の課長と職員。不条理の中にあるナンセンスやユーモアを司る役回りだと思って観ていたら、どうやら違った。確かに笑いを取るシーンは多々ありつつも、課長が放った「目に見えないモノを浮かび上がらせる覚悟」という「こっち側」っぽい手触りの台詞をきっかけに、物凄い勢いで物語が動き出す。停滞したそれを力づくで蹴飛ばすような、暴力的な「こっち側」の言葉。

そしてラスト。少女たちもいなくなり、市役所職員もいなくなり、主婦たちもいない家。「ススメー!」「ニゲロー!」の号令と共に走り出す夫婦。薄く薄く聞こえてくる中島みゆきの『世情』。動き回る夫を一瞥し、椅子に座った妻が徐ろに独唱。

世の中はいつも 変わっているから
頑固者だけが悲しい思いをする。

変わらないものを 何かにたとえて
その度 崩れちゃ そいつのせいにする


再び現れた少女たちと妻が歌い、課長と職員は戯れ、主婦たちは笑い合う。目の前にある「あっち側」の世界を、へたり込みながら眺める夫。溶暗。

■ローカル役者と演出家の座りの良さ
上演台本にはないラストの演出で少し傷つき、今でも頭が熱っぽい。なぜ中島みゆきの『世情』だったのか。そこばかり考える時間というのもあった。BGMで『世情』が流れるのではない。妻と少女たちが歌った。あのシーンに物凄い意味が込められている気がしてならなかった。終演後、西村さんのアフタートークではそこに言及するようなお話はなかったが、ひとつ「あ、これかな」と思わせるお話もあり満足満足。僕の予想とまったく違ったところも含めて、余白の多い豊かな演劇作品『マッチ売りの少女たち』であった。『世情』の、

包帯のような嘘を見破ることで
学者は世間を見たような気になる

という歌詞のように、『マッチ売りの少女たち』という嘘を見破ってすべてわかったような事を書きながらも、何一つわかっていないんだろうなぁ。

妻役・ミズタマリさん(theeでおなじみ)の場を制圧する演技力と、市役所職員役・中牧浩一郎さんの聞かせる芝居に感服。職員が被爆者であることを語るシーンは本当に素晴らしかった。
夫役・土井れーじさん(theeのヤクザでおなじみ)のゼロな感じの演技(ゼロというのは、ブレずにメーターが常に一定であるという賛辞です)と主婦役のムラタヒロミさん(theeのスパゲッティでおなじみ)、クランシー京子さんのまくし立てるあのちょっとイラっとする感じも、紺乃星さん、佐藤和子さんの噂好きな主婦感も(あぁこういう人いるいる感が「こっち側」と「あっち側」の段差を増幅してました)、課長役・岡村二郎さんの飄々とした中にチラ見せしてくる凶暴性も、少年役・丸山耕平さんの腹に一物ありそうでどこか愛らしくもふてぶてしい少年も、そして少女たち個々のキャラクターもすべてがまるっと収まり良く仕上がっていて、何よりも西村さんの演出力の賜物なんだなぁ、といった具合。なんとも座りの良い演劇作品でありました。

また来年もこの企画、ありますように。


2013が終わるんだそうだ。えー!

December 31, 2013 4:53 PM jammy  最近のこと

今年の頭に何気なく掲げた「全力でふざける」という目標を、演劇をもって完遂したような、そんな2013年でありまして(って書いたけど演劇はそんなにふざけてなかった。命がけだったので毎公演終わるごとに4歳ほど老けた気がする。1年で3本4本やったから、もう15歳近く老けたことになる。演劇的な2013年振り返りはまた別の機会にクソ長々と書き残したい)、振り返ればそりゃ不穏な気持ちになるような出来事もあったのでしょうが、あまり思い出せない。さりとて忌々しきさまざまを思い出す間もないほど愉快で満ち満ちた日々であったのかといえば、そうでもない気がしないでもない。ドラマチックな年だったかといえば、それはそれでうむ、どうだろうかという気持ちである。喜びも哀しみも、過ぎてしまえばそう悪くない。
一方で労働はといえば本年も実にさまざまな人々と、さまざまな領域においてディレクションをし、ライティングをさせて頂いた。番組を作り、文案を捻り出し、物語を創造し、取材をして編集をしていたら気が付けば年末であった、というなんとも幸せな労働。皆様に感謝。
とにかく沼の底から引っ張り出して頂いたような、石の裏側からつまみ出されたような、陽のあたる明るいところへと引き摺り出されたような1年であったことだけは違いない。納めてしまうには勿体無いような気もする。境目はなるべく濁し、2013を引っ張りながら、納めぬままのぬるりとした感覚で、2014を迎えることとしよう。



写真撮ったら、サンタクロースが写り込んでいた。

December 25, 2013 2:39 PM jammy  気になったこと

撮影で高原へ出掛け、何の気なしにiPhoneで雪景色を撮ったら何かが写り込んでいた。赤丸部分。

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※クリックで大きな画像でます。


サンタじゃね?


長野でフリーペーパーがふわりと増えている。

December 12, 2013 11:35 AM jammy  長野

長野にフリーペーパーが増えた。
事務所のチラシ置き場にも結構な数のそれが積まれているし、ハケ率もそこそこ高い。長野のカルチャーやライフスタイルを取り上げる『日和』のような総合誌的フリーペーパーが置かれていれば「なんとなく」手にしてしまう。そしてその「なんとなく」の行動パターンに持ち込めるか、それがフリーペーパーの明暗を分ける。R25だって、ただ「なんとなくあれば」「ラックに残っていれば」手に取るわけだし、フリーペーパーってそういうもんだなぁと。

で、ここ1年2年で特に増えたと思うのはそういう総合雑誌ライクで「なんとなくあれば手に取るし、読んだら読んだで面白い」フリーペーパーではなく思いっクソ「振り切った」専門誌的フリーペーパーだ。確実に「意志を持って手に取る」「興味があるから手に取る」タイプのフリーペーパー。
『SPO COLOR(スポカラ)』、『Nスポーツ』は長野のスポーツに特化したフリーペーパーだから、スポーツが好きな人は意志を持って手に取るだろうし、『ANTENNA』は音楽のことしか書いていないから、音楽がうるさいものだと思っている人は「なんとなく手に取る」なんてことはない。ペットに振り切った『PETMOTTO(ペットモット)』も、犬猫に興味がある人には相当刺さる。振り切れ具合の1番端っこにいる『鶴と亀』に至ってはお年寄りをコンセプトにしたフリーペーパーだ。ちなみに総合誌と専門誌の間に居座るのが『チャンネル』で、あれは総合誌のような顔して毎回のテーマがかなり振り切れている。見た目クールで優等生だけど、喋ったらすごいバカだった(いい意味で)みたいな。以前確か「奇祭」を特集していた気がする。何だその目のつけどころ。とにかくジャンル特化の波が地方のフリーペーパー界に押し寄せているじゃないか!お年寄りとか!

フリーペーパーを作る余裕っていうか、何かしら発信したいという想いっていうか、そういうのがぬるーっと、じわーっと染みこみつつあるのかなぁローカル、という。結構手間暇掛かるけど、それでもフリーペーパーをやる意味とか意義も興味深いなぁ。そこにスポンサードする企業の思惑も含めて。

こんな感じで随分と賑やかな長野のフリーペーパー事情にグッと切り込んだ特集が、信越放送『SBCニュースワイド』内で12月13日(金)に放送されるそうですよ。事務所のチラシ置き場を撮影しに来たSBCさんをヒマそうに見守っていたらうっかりインタビューされたので、まさかの僕も出ています(多分)。しかも最近のフリーペーパーについてうっかり総論的なことを喋ってます。本当、何様のつもりか。すみません。

『犬神』とマレーシア男。

October 26, 2013 11:49 PM jammy  最近のこと 演劇

演劇実験室カフェシアター『犬神』、うっかり2日目も観劇させて頂いた。初日は後ろの方で椅子に座ってワイドな視野にて鑑賞し、2日目は桟敷席最前列を陣取ってズームアップな視野にて。
演劇実験室カフェシアター主宰の中澤清氏と以前お話させて頂いた際に「演劇はなるべく舞台の近くで観た方がいい。テレビや映画は遠い席、演劇は近い席。出来れば役者の唾が見えるくらいのところがいい。」と仰っていた。わーなんか、すっごい良い事言うなぁと思い、「どうして近い方がいいんですか?」と聞き返したところ「だって面白いじゃん」とかなりポップなお返事を頂いた事を思い出しつつの桟敷席観劇。結果、面白かった。

仮面の造作を隅々まで見てしまうほどの近い席。仮面のクオリティ半端なかった。仮面ひとつひとつに物語が宿っていやがった。花嫁とその母親の仮面はマカロンみたいな、なんかちっちゃいどら焼きみたいなものが積み重なって乗っていて、母の浮かれポンチな様子と世間知らずな娘の間抜けポンチなさまを仮面で表現するともうこれしかないだろう、というくらいスカタンで、でも造形として美しいというずるい仮面。月雄やミツの幻影がつける仮面の白さと形は、通うべきところに血が通っていない血液の渋滞を感じさせ、姑の仮面に刻まれた皺は、意地でもこの村で生きてやろうという、生に対するみっともない固執を想起させる。それくらい、仮面に物語が張り付いていた。舞台上で進行する劇とは別の劇が仮面にあった。どっちの劇も追いかけなくてはいけなくなったので、俄然忙しかった。
本当は仮面にそんな劇性なんてなかったのかもしれない。だけど、そこまで思いを巡らせてしまう地場が『犬神』にはある。公演は明日10月27日(日)まで。

で、だ。

3年前の12月に長野市へバックパッカーとして現れ、しばらく長野市門前界隈に滞在していたマレーシア人デザイナーがいた。名前をDriv Loo。発音的には「デュリフ」みたいな感じらしいが、ややこしいのでドリフと呼ばれていた男。世界的に有名な海外の某広告代理店でアートディレクターとして活躍していた彼が(その事実はドリフ帰国後に知るのだが)、おかしな流れから門前のデザイナー宅にしばらく居候していた時期がある。
門前デザイナーは英語が話せない。ドリフも日本語が話せない。そんなふたりが共同生活を平気な顔して送っていたことも今となっては理解不能なのだが、そのドリフが今日3年ぶりに長野市へやって来た。
3年前はひとりだったのに、3年後の今日は恋人と一緒に現れたドリフ。生意気なドリフになっていた。今着るには少し季節外れな赤いスタジャンを着て、ドリフと再会。3年前に出会った時と同じ赤いスタジャン。それを見て開口一番「あの時と同じ服」とニヤニヤしながらドリフは言った。気付くかなと思って着ていった甲斐があったというものだ。3年なんて、そんなもんだ。

そのドリフらと共に、先の『犬神』2日目終演後の打ち上げにお邪魔させて頂く。ジャパニーズアンダーグラウンドシアターに足を踏み込んだドリフはその打ち上げの様子を見て「ここにいる人全員が演劇に出ていた役者なの?」と聞くので自信を持ってそうだ、こんなにたくさんの人が出ている演劇なのだ、と言おうと思い車座になって飲み食いしている人々をざっと見渡すと、全然知らない人とかもいたから「ここにいる人全員は出ていないが、出ていたような顔をして酒を飲んでいる人もいる」とお伝えした。

せっかくなので日本っぽいお酒を、と思い芋焼酎を紙コップで。度数が24%くらいのやつだったので、ドリフに「24パーだよ」と日本語で言うと「ニジュウヨンパァ(・_・)」みたいな顔しやがったから力強く頷いた。彼も釣られて頷いていた。頷きドリフだった。さすがのドリフも得体の知れない液体を飲まされるのが怖かったらしくしきりにこれは何だ?と聞いてきたので、芋焼酎だ、と教えると(もちろん日本語で)、「イモジョーチュゥ(・_・)」と繰り返したので仕方がない、ここは英語で教えてやるかと思うも「芋」の英語がわからなかったので取り急ぎ「ポテトドリンク」とお知らせしておいた。そしてドリフは頷いた。

12月1日に短編劇場に出るからおいでよ!と誘うと苦々しい顔で時計を指さしながら、ドリフは門前の街へと消えていった。こうして短い再会は幕を閉じたのでした。


仮面劇『犬神』で抱く多幸感

October 26, 2013 1:35 AM jammy  演劇 長野

演劇実験室カフェシアター公開ワークショップVol.37『犬神』を観劇@長野市ネオンホール。

一族が次々と不可解な死に方をする首家(くびけ)の末裔ミツは、谷間にある犬田家に嫁ぐ。ある日ミツは山で犬に襲われ気狂いに。9ヶ月後、子供を身ごもったミツは「犬の子が生まれる」と言って生むことを嫌がり、村人たちからは「犬憑き筋の家から生まれた子はきっと犬だ」と噂される。誰からも望まれることなく生まれたのが、主人公の月雄。
母・ミツは月雄が5歳の時に草刈り鎌で自らの命を絶ち、月雄の父は女と逃げてしまう。家には姑と月雄のふたりだけが残り、月雄は母の幻影を抱きながら成長していく。そして「シロ」という名の犬と出会い、月雄の人生が流転し始めるのであった―。
というようなお話。

■幸せってなんだっけ?
村八分や爪弾きといったTHEニッポンの習俗性や土着性がじゅくじゅくと滲み出るコミュニティの中で生きる月雄。彼が生まれた時から抱き続ける徹底した孤独感は、この土くさい集落で生きるための唯一の指標だったのではなかろうか。孤独が月雄を守っていたのではなかろうか。成長し、賢い大人になった月雄は、その賢さゆえに孤独を断ち切ろうと一匹の犬に傾倒し、孤独(という指標)から目を逸らしてしまった。孤独でよかったのではないかとさえ思える月雄の生き方。変わらず孤独であれば、あんな絶望的な幕切れも訪れなかったのではないか。
何をもって「幸福」なのか。何をもって「不幸」なのか。その境目が緩やかに混じり合っていく。それも犬神の仕業なのかもしれない。

■仮面が持つ、演劇に対する拡張性
複雑に入り組んでいるわけでもなく、時間軸が交錯するわけでもない、清々しいほどに潔いあらすじ。物語。元々はラジオドラマとして書かれた作品というのも頷けるこのストーリーを、単に達者な役者が演じるだけでは余りにもスマートで、余りにも食べやすい70分である。「清々しいほどに潔い、スマートで食べやすい物語」を、とことん怪しげで薄気味悪く、食べにくく、一筋縄ではいかない演劇に拡張しているのは、仮面の存在だ。全編登場人物が仮面をつけて演じているその姿こそ、『犬神』を見終わった後に残る満足感の正体だ。精巧で怪しげないくつもの仮面の妙味と、寺山修司が生み出した鋭く突き刺さる台詞の数々。この2つを味わった観客は、誰しもがお腹いっぱいで劇場を後にしたのではないか、そう思ってしまうほど仮面と台詞の圧が凄まじい。仮面欲しい。

■全員芝居が達者というミラクル
印象的に残っているのは少年時代の月雄が犬に囲まれるシーン。どこからともなく聞こえてくるたくさんの犬の遠吠えと、そこにただ佇む月雄に武者震い。その他気になる演技やシーン多数。プロローグの長台詞(すごい長い)を、キレキレな勢いで語りまくる女詩人。怒鳴りこんでくるおかみさん安定の怒り芝居。白痴ライクで世間知らずな娘の花嫁姿を見て、娘以上にキャンキャン喜びグルグル走り回る、けったくそ悪い母の存在感。自ら縄でカラダを縛って痙攣していた黒子の動き。惨めったらしくもかっこ良い月雄の父と、学校の先生のユニークな身体表現。青年になった月雄の儚さ。
役者さん全員達者っていうのもさすがのカフェシアター、な印象。好みの演劇を、好みの役者さんが演じ、何より主宰・中沢清氏の演出作品を観ることが出来たという多幸感を抱きながら、傘を適当に差して家路を急いだ。

ひとつ言うなら、照明が暗すぎるのではなかろうか。今回に限ってはもっともっと明るくたってよかったのではないかと思う。個人的には冒頭に登場する女詩人の顔があまりよく見えなかったことで、なかなか物語への没入が出来なかった。何よりさまざまな趣向を凝らした仮面がよく見えず、結構ストレス。かなり明るくてよく見えるのに、仮面をして演じているから役者の顔は見えないのだ!という、見えてるけど見えてない、なコントラストを期待していたのだが、少し残念。

長野市ネオンホールで10月27日(日)まで上演。観た方がいいなぁ。台風も逸れたし。
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演劇実験室カフェシアター公開ワークショップVol.37『犬神』
■作=寺山修司
■演出=中沢清
■出演=クランシー京子、ユッカ、如月はつか、雪之丞大、下垣浩、ジューシー奥村、yumi、ゆかり、小林日香里、松本阿子、一樹玻瑠、アロ~ハ太郎、ヒロミ・デ・バルドー、しゅうな、ミズタマリ、チキータ北島

●故・寺山修司が率いた劇団「演劇実験室 天井桟敷」の元劇団員であり、長野市の演劇界の不穏で確かな通奏低音的存在である中沢清氏が率いる「演劇実験室カフェシアター」の最新公演。演目は、初期寺山戯曲の名作「犬神」! ディープな演劇ファンから演劇未経験の方まで...乞う、ご期待!

【上映時間】
10/26(土)開場14:30/開演15:00
10/27(日)開場14:30/開演15:00
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気味悪いのに気持ち良い舞台『邪宗門』を通じて眺める地方都市

November 16, 2012 1:46 AM jammy  気になったこと 長い方の文 長野

■地方都市で起こっている演劇的変化
長野市のライブハウス・ネオンホールでロングラン公演中の舞台『邪宗門』が連日満員とのこと。噂が噂を呼び、夜な夜な当日券を求める人々で溢れかえっているそうだ。二度三度と観劇する人も少なくないと聞く。この先何年も語り継がれる10日間になるはずだ。地方都市の小さなライブハウスで、大きな変化が起こっている。地方都市における文化的活動はもちろん、ローカルでの暮らし方、生き方にまで波及するような変化が。

出演者は総勢40名程。そのほとんどが、昼間は社会人として働いている、ごく普通の市民である。仕事を終えて飲みに行き、上司の悪口で盛り上がるでもなく、家に帰って思考を停止させながらテレビを眺めるでもなく、彼らは我先にと劇場へ足を運び、稽古に励み、互いの芝居を批評して、高め合う。そういう過ごし方をしている。全幅の信頼をおく演出家の言葉を取りこぼさぬよう頭に叩き込み、台本に書き込む。そうやって夜を過ごすのだ。演劇という同じ"趣味"を持った人々が集まるコミュニティで、ただただ割り当てられた役を演じ、物語に心身を委ね、幕が上がる直前まで追い込む。自身をむき出しにして、奥底にあるすべてを披瀝する覚悟がない限り、ここまで豊沃で、どこかゴツゴツしたカッコイイ生き方は到底出来ない。幸せで、勇気のある人々である。自分には真似が出来ない羨ましさもある。

演劇という、公演が終われば消えてなくなる刹那の権化のような怪物に、良い意味で人生を狂わされた役者も多いのではないかと思う。ほぼ未経験、中には初めて舞台に立つという役者もいるのだ。彼らの今後の人生に、演劇がついて回るのは間違いない。それくらい、演じるという事は魅力的でもあり、毒も孕んでいる。読書、音楽、スポーツ、絵画、英会話、庭いじり、旅行。趣味と呼ばれるすべてのジャンルの中で、演劇という趣味は毒気が強いような気がする。中毒性が、俗に言う『ハマる』ということであれば、演劇の毒性は高い。市民演劇の土壌が固まるにつれ、演劇中毒患者の数もどんどん増えていくのではなかろうか。個人的には役者と同じくらい、作・演出を趣味として楽しむ人が増えればいいなと思っている。素人役者が素人作家の戯曲を演じるのも愉快な話だと思うのだが。

■アングラの皮をかぶった、快楽演劇『邪宗門』
邪宗門は寺山修司の戯曲。2012年に合わせたアレンジも施されてはいるが、ほぼオリジナルを踏襲しているそうだ。物語は単純。恋に溺れた男が、好きになった女に「私と一緒になりたかったら、母親を捨てなさい」と言われ、はいわかりましたとばかりに母親背負って捨てに行く、という縦軸が1本。世を忍ぶ仮の姿が紙芝居屋、今は渋谷警察署に奉公している一寸法師と、父を探して彷徨う女&耳を探す耳なし芳一、という縦軸が1本。この2本の縦軸に、妻が洗濯物干し場に上がったきり降りてこない変態人形師、かん袋に詰め込んだ母親を蹴りながら大笑いする少年航空兵など、さまざまな登場人物が横軸となって交錯しながら物語は進んでいく。

アングラ演劇であると同時にメタ演劇でもある本作品、物語を追う気持ち良さはありつつも、終盤に突如として起こるメタへの導線がかなり快感。まさにぶった斬りの気持ち良さがそこにはある。そう、『気持ち良さ』というのは、この舞台のキーフレーズのような気がする。舞台そのもののトーンは暗く、恐ろしく、息苦しく、血の味がする気持ちの悪い世界だが、そこに見る側を気持ち良くさせるさまざまな罠が張り巡らされている。ラストのメタへの導線もそう。耳に心地よい劇中歌と掛け声も、演者全員の合唱もそう。角兵衛獅子の喋り出しも、少年航空兵が現れるタイミングも、鞍馬天狗の独白も、気狂いの如く役者が踊る姿も気持ち良い。ラスト数分の扇動的アジ演説も最高にそそる。そして、何より寺山修司が紡いだ台詞の一言一言が果てるほどに気持ち良く、カッコイイのである。

表層だけをなぞればアングラ演劇の見本的傑作、1枚めくれば虚実混在のメタフィクション、さらにめくればシステマチックに快感ポイントを埋め込んだ計画的演劇。もっとめくれば、まだ何かあるかもしれない。めくればめくるほど何かが潜んでいると思わせる作品だからこそ、演ずる側も観る側も、おちおち気が抜けない。ラスト3ステージ、事故もなく無事に楽日を迎えてくれる事だけを願う。

公演詳細はコチラで。




好きなのに、忘れていたという現象について

August 14, 2012 12:37 AM jammy  最近のこと

ロンドンオリンピックが終わってしまった。こち亀の日暮熟睡男(ひぐらしねるお)みたく、次のリオデジャネイロ五輪まで寝て過ごしたい。そんな虚脱感すらある。そして寝て起きてリオデジャネイロ五輪が始まったら41歳になっている。おとろしい(恐ろしい、を可愛い感じで)。

そして最後の最後でロンドンオリンピック閉会式をまるっと見逃す、という痛恨のミスをやらかしてしまった。急いで閉会式がどんなもんだったのかをざらっとネットでさらってみたところ、なんとエリック・アイドル@モンティ・パイソンが登場したらしいではないか。

「好きなお笑い芸人?うーん日本にはいないなぁ。ま、強いていうならお笑いっていうか、コメディだけど、モンティ・パイソンかなぁ」

と、自称お笑いスキル高いカルチャー精通気取りの男が、本当はぜんっぜん観たこともない、もしくは一瞬観たけどよくわからなかった、けど、「モンティ・パイソン結構好き」って言っときゃ一目置かれるんじゃないか、的な感じで安く使われるモンティ・パイソンのエリック・アイドルが出たとなってはそこのシーンだけでもぜひ観たく!というわけでがんばって探してたらTwitterであっさり動画が流れてきて眼福の極み。

で、動画を観た直後の感想が、ブログのタイトル。エリック・アイドルが閉会式で歌った"Always Look On The Bright Side of Life"という曲。モンティ・パイソンの映画『ライフ・オブ・ブライアン』のエンディングテーマ。モンティ・パイソンほぼ知らないし、彼らが現役でスケッチを作りまくっていた時代を共に生きていないと笑えない作品もたくさんあるので、モンティ・パイソンにハマッた口でもないのですが、"Always Look On The Bright Side of Life"だけは本当に好きな曲。なのに、閉会式のそのシーンを見るまで好きな事を忘れていたっていう。好きなのに忘れるっていうのが面白いかなと思って衝動的にブログを書きました。思い出させてくれてありがとう、ロンドンよ。

映画『ライフ・オブ・ブライアン』のラスト、十字架にはりつけられて処刑されるシーンで歌うんですよねこの歌。これから処刑されるっていうのに、

"なぁブライアン。いつだって、人生の明るいところだけを見て生きていこうぜ。人生は笑い、死は冗談。これが真実だ。なぁブライアン。ぐだぐだ言ってるヒマがあったら、口笛でも吹こう。そうすれば物事がうまくいくかもしれないぜ。"

って歌を処刑前に大合唱。モンティ・パイソンらしいなぁ(あんま知らない)。

Always Look On The Bright Side of Life - Life Of Brian


ナイキのCMでも使われていて、これは和訳が秀逸。ナイキらしいなぁ(ナイキ好き)。

nike CM Always look on the bright side of life

後ろにいる子たちが全然Always Look On The Bright Side of Lifeな感じじゃない、Always Look On The Bright Side of Lifeも見つけたのでご参考までに。死んだ目。

Always Look On The Bright Side of Life

ハンバーグに不満を抱く女&お知らせです。

January 22, 2012 1:28 AM jammy  joggaの仕事 今日のこと

長野市南県町のシュッとした本屋・ch.booksさんで開催される『ZINE展』に軽い気持ちで参加表明したら、結構ほかの参加者が本気のZINEを作っているらしい。メモに手書きでホッチキスでバチバチっとやったらはい出来たー、のノリで考えていた僕としては一旦そのノリを棚上げする感じになっている。どうしてやろうか。最初ZINE展の話を聞いた時は、俗に言うスイーツ女子を、スイーツ女子に気付かれないように華麗に茶化す企画を考えていたのだけど、その企画すら考え直す可能性アリだ。

さっきまでココスに男2人で長居してやった。バナナクレープを食べるかどうするか迷っていたら、いつの間にかイモを食っていた。時空が歪んだのだった。
カリカリのイモを食いながら、変な味のアイスコーヒーを飲んで、太った女性客が小首を傾げながらハンバーグを食べている様子をチラチラ見つつの3時間。相手にとって有意義な時間になったのかは定かではないが、僕にとっては太った女性客が何かしらの疑念を抱きながらハンバーグを食べているというある意味艶かしい姿を網膜に焼き付けることが出来て幸せだった。文句があるなら食うなっ。

★お知らせ★
演出・野田君のブログでもお知らせしていますが、WOWOW渋谷ステーションより月曜日〜金曜日に生放送している情報番組『ザ・プライムショー』の制作をジョッガがお手伝いさせて頂くことになりました。メインテーマがスポーツの月曜日を担当します。無料放送なので是非ご覧ください。番組オフィシャルサイトはコチラ。Facebookページはコチラです。

ゴキブリを見たんだ。走っていた。

January 21, 2012 4:12 AM jammy  今日のこと 長野

ジョッガのWebサイトをブログでご紹介頂きました。


松本マサトさんという原宿のWebデザイナーさんのブログです。イケメンWeb男子カタログに載ってしまうイケメン様。イケメン大嫌いだけど(見掛けたら無差別につねる)、松本さんだけは応援します。松本マサトさん、ありがとうございます!絶対読まないと思うけどこのブログ!『ユーモアのある人生を』ってキャッチフレーズ好きです!

「サイト紹介されてますよ!」と普段あまり見せない高めのテンションで教えてくれたハラヒロシさんの所属する会社がジョッガのWebサイトを作ってくれました。ハラさんイケメンだから今度つねろう。

さて最近は相変わらず東京と長野で頑張る日々が続いている。先週は某番組の収録に立ち会ってクタクタになった(ただボーと立っていただけなのに)帰りに食べたつけ麺がすごいうまかった、ということしか覚えていない。あとしばらく都内で打ち合わせとか取材をしていたら、着る服がなくなった。普段から3着をローテーションしているという圧倒的在庫不足なのに3日ほど都内などウロウロしてしまったので、長野市に戻った翌日には完全に着る服がなくなっていて、裸で出掛けるのも寒いからイヤだなと思って渋々二軍扱いしていたシャツを着て打ち合わせに行ったらシャツ似合いますね、みたいなこと言われて一気にそのシャツがローテーションの一角に食い込んだ。3本柱から4本柱になった。盤石のやつだ。

パブリックスペースOPENの活動も加速してきて、取材が何件か立て続けに入った。嬉しい。メールの件名が「取材のお願い」とか「OPEN取材依頼」ってなってるだけで破顔する。今日は長野放送さん(フジテレビ系列のローカル局)の取材を受けた。女性のアナウンサーが直々に取材をしてくれて、あれこれ聞かれたり、むしろ強めに女子アナ業界について聞いたりした。そのアナウンサーの実家がある神奈川県某所に一時期住んでいたことがあって(OPENミラクル1)、しかもアナ実家と僕が住んでいた地区まで同じだった(OPENミラクル2)事がわかったのですこぶる盛り上がる流れのはずが、猛烈な寒さにより体の芯まで冷え切った結果突然の睡魔に襲われ「寝るな!寝たらアレだぞ!snぞ!」の冬山のノリになってしまってあんまり話さず解散した(OPENミス)。来週も同じく長野放送さんが取材をしてくれることになっている。次は厚着をしようと思う。

あと長野市に引っ越してきて初めてゴキブリを見た。オシャレカフェで。テーブルの上を走っていたよ。誰にも言わなかった。

他人の日常に桶風呂を持ち込んだ写真『訪々入浴百景』が面白い。

January 14, 2012 1:37 AM jammy  気になったこと

たまたま見つけたのでメモ的エントリー。
坂口真理子さんのセルフポートレート『訪々入浴百景』が面白い。他人の日常に割って入る桶風呂とアタシ的写真。

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いいな、桶風呂女子。

スポーンがもうじき1年だ。

January 8, 2012 12:25 AM jammy  joggaの仕事

新年のブログで、"2012年のジョッガは冷静に、ゆるやかに、穏やかに、で、ダイナミックに。"と書いたり、取締役ブログでも"穏やか"がキーワードになっているように、2012年はかなり穏やかなスタートになっている。ライティング部門は取材と原稿が何本か入っているくらいで、あとはすべて待ち。映像部門はなんと帰省中だ。ODAYAKA!

とはいえダイナミックな動きも忘れていない。長野市で古民家のあるスペースを再利用するプロジェクト『OPEN』という事もやり始めた。
支配的なモノに対するもうひとつのコトを考え、カタチにし、走り出したくなるようなモノを作るジョッガは、コミュニティはこうあるべき、とか、空間の利用はこれしかない、という(それはもう誰かがやっているから僕らがやる事もなかろう、という意味で)教科書に載っているような答えではなく、むしろ教科書の隅に書かれた落書き(しかもすごく上手)をスポットライトで照らしながら「これも答えだ!」とアーケード街に響き渡るくらいの寝言を言いたい。いったいこの子は何を書いているのか。とにかくジョッガのcreative attitude=クリエイティブに対する姿勢を、OPENでも見せていきたいし、OPEN独自の姿勢も発明したい。

そういえば弊社運営のスポーツ偏愛ニュースサイト"spown(スポーン)"がスタートしてまもなく1年を迎える。スポーツ業界のスキマ産業的サイトが、自分で言うのもなんだけど大好きだ。1周年は厳かな顔して変な記事を書こうと思う。2年目もまったく変わらないテンションで、365日更新します。よろしくお願いします。スポポーン!(全然流行らなかったこの掛け声)


【お知らせ】古民家リノベーションプロジェクト始まります。

January 5, 2012 2:56 PM jammy  joggaの仕事

株式会社ジョッガ
2012年1月5日

長野市古民家リノベーションプロジェクトがスタート!

株式会社ジョッガ代表取締役・長峯亘は、このたび長野県長野市権堂町2300にある土蔵・古民家のリノベーションプロジェクト『OPEN』を企画・運営する有限責任事業組合OPEN(以下OPEN LLP)の代表に就任致しました。

OPENとは?

長野市権堂地区に2階建ての大きな屋敷と納屋、ふたつの土蔵が建つ空間があります。もう何年も使われていないこれらの建物をリノベーションし、ショップやカフェのあるパブリックスペースとして再利用するプロジェクトです。スペースの名前は"OPEN"2012年春以降、順次オープン!

◆OPENで楽しめること
▼FOOD at OPEN
屋敷の1階にはカフェ&デリカ。天気の良い日はテラス席で食事を楽しめます。海外輸入食品を取り扱うショップも併設。

▼STUDY at OPEN
土蔵1階にオープンするお菓子教室では、手に入りやすい材料を使い、気軽に作れて美味しいお菓子作りが学べます。

その他にも、OPENの空間や建物を利用した学びの講座やイベントも企画していきます。

▼WORK at OPEN
オフィス環境を共有して、アイデアや情報を交換しながら相乗効果を生み出すことを目指すコミュニティ的ワークスペース『コワーキングスペース』が屋敷2階にオープン予定。

▼OPEN at OPEN
広場では、さまざまなイベントやライブを開催。刺激を生み、アイデアを生み、笑顔を生み出すOPENです。

詳しくは『OPEN』Facebookページをご覧下さい。

◆本件に関するお問い合わせ

株式会社ジョッガ/OPEN LLP 長峯
hello@jogga.jp

Keep Calm and Carry On.

January 4, 2012 2:56 PM jammy  会社のこと

新年明けましておめでとうございます。本年も株式会社ジョッガをよろしくお願い致します。

2012jogga_key.jpg
2012年のジョッガは冷静に、ゆるやかに、穏やかに、で、ダイナミックに。物語やパッケージを大切にしながら、映像と文章に限らずさまざまなジャンルで"これも答えだ!"と叫びながら"走り出したくなるようなモノ"を作っていきたいと思います。

スポーツ偏愛ニュースサイトspown(スポーン)も引き続きご愛顧下さいませ。

ちなみに上の画像はiPhone4の待ち受け画像サイズになっています。だから何とか言うのやめてください。

お餅を食べ過ぎないでね。

December 30, 2011 10:40 PM jammy  joggaの仕事

株式会社ジョッガのライティングチームは本日をもってペン納め。映像チームの野田君は昨日密かにカメラ納め。ジョッガ1年目を無事終えた、という安堵しかない。2012年は2年目を無事に終え、3年目を迎え、4年目を迎え、そして気が付けば80歳くらいになって、病気自慢とかしてるんだ。2011年お世話になった皆様、本当にありがとうございます。2012年も引き続きジョッガと握手。2011年にお会い出来なかったアナタ、久しく音信不通のキミ、ずいぶんご無沙汰の方。2012年はじゃれ合いましょう。

来年は新たな事業を立ち上げます。その下ごしらえが全然出来ていないので、仕事は納めたとはいえ年末年始はゆるやかに営業中。緊急案件・炎上案件・面白年末年始案件、放り投げてくれたらしっかり受け止めます。映像チームにも大きな動きがありそうで、動けば嬉しい限り。野田君のスキルアップにも、会社のレベルアップにもなりそう。

何か面白い事が起こりそうな、起こしそうな予感を常に纏った会社にしたいし、そういう人でもありたいというのが、まぁ目標っちゃ目標だし、違うっちゃ違うし。面白い文章を書いていければ、と思ってます。いっぱい書こう!

走り出したくなるような会社になろう。

December 1, 2011 12:52 AM jammy  会社のこと

株式会社ジョッガは、本日よりシーズン2に突入です。
『走り出したくなるようなモノを作ろう。』『"これしかない"の"これ以外"を広めよう。』というふたつの目印(creative attitude=モノづくりに対する姿勢)を見失うことなく、東京と長野を拠点に活動した1年。なんとか芳しい結果を出すことが出来ました。
ジョッガに声を掛けて頂いた皆様。ご一緒させて頂いた皆様。本当にありがとうございます。ご迷惑をお掛けしてしまった方々。ごめんなさい。シーズン2も変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。

シーズン1は、『走り出したくなるような会社の第一歩を踏み出せた』し、『"同じ場所で・同じ人と・同じ時間に働くのが会社だ"の"同じ場所で・同じ人と・同じ時間に働かないのも会社だ"』を僅かに広めることも出来たと思っています。
(スタッフはどう思っているか、恥ずかしいので聞けません)

シーズン2では、新たな目印を2つ加えようと思っています。人もオカネも増えませんが、モノづくりに対する姿勢はどんどん増やしていく、そういう部分で拡大志向の強い会社でありたいと思っています。海外ドラマだってほら、シーズン2から新しいキャラクターが増えたりしますもの。それと同じです。1年間やってみて、こういうキャラ=目印が登場したらもっと面白くなるなぁ、と思った2つです。

『走り出したくなるようなモノを作ろう。』というフレーズのように、『走り出したくなるような会社を作ろう。』からスタートした株式会社ジョッガは、ヨチヨチと『走り出したくなるような会社になろう。』へと進化しています。シーズンいくつになるかわかりませんが、『走り出したくなるような会社がある。』と言われることを永遠の目印として、その大きな目印をたまにチラチラ横目で見つつ、シーズン2をスタートさせようと思います。

ジョッガを見ていたら、よくわからないけどウワーってなって、何だか走り出したくなるよ!

―そんな声が聞こえてきますよう。






視点・論点・ジョッガ点

August 21, 2011 2:04 PM jammy  長野

年2回刊行の、大好きな雑誌『Spectator』編集部が、長野市に移転してきたという話。

いよいよこういう事になってきたかと。
東京と地方のクリエイティブ格差とか、どうやったら地方のクリエイターは東京でウケるかとか、地方のクリエイティブの底上げが云々とか、もうそんな瑣末なこと言ってる場合じゃないぞ、と。そういう心配している人は、早く気付かないと。東京と地方の間にあった線は、確実に薄く、ぼやけてきている事に気付かないと。もしまだ線が見えているのであれば、それは瑣末な悩みで不安がっているその人が、自分の中に自分で引いている線です。

というか、長野市から東京なんて、パッと行けるんだから行けばいいんですよ。グズグズしてないで。パッと新幹線とかバス乗って行きゃいいんですよ。色々学べるし、買えるし、出会えるし、解決するし、広がるし。で、東京着いて「うわぁ東京来たぁ」ってワクワクして、フルで動き回って、東京から長野に戻ってきて「うわぁやっぱ長野もいいわぁ」ってホッとすりゃいいじゃん。そうすればどっちの良さも味わえて、最終「線なんてないわぁ」ってなるわマジで。

東京から長野市だって、パッと行けるんだから行けばいいと思いますよ。特にアテもなく長野市を実際歩くだけで、結構クリエイティブっぽい事になってんですよ、最近の長野市。ワクワクしながら生きてる人が増えてる気がして。何か起こりそうな場所や、何かやらかしそうな人も増えてて。そういう場所も人も、東京にあるし、いますよね。長野市にもあるし、いるんですよ。同じなんですよ。

結局ね、自分の心持ちだけですよ、もうこの時代。そういう目で見るか見ないかっていう。


デタラメに走る

August 19, 2011 2:20 AM jammy  最近のこと 長野

ロードバイクで60キロ走ってやった。家から30キロ先の温泉街までがむしゃらに走った結果、なぜか右手の小指が異常に痛い。何でこんなところが痛いのかはわからないが、とにかく60キロなんて距離走るのデタラメな気がする。

自転車でちょっと遠くの温泉街まで走って、温泉に浸かって、湯上りに蕎麦を食べてサクっと帰ってくるという、羨ましがられること間違いなしのストーリーを描いたものの、ちょっとどころか相当遠く、さらに行きは緩やかな登りが延々と続く道をヘロヘロになりながら走って、ようやく到着した温泉はお湯が殺す気満々の熱さで浸かるというよりも触れるくらいの感じが精一杯で、挙句蕎麦屋はその日だけ断水で営業していないという、羨ましがられることなど絶対にありえない展開でトボトボ帰るしかなかった。

帰る途中に道の駅がある事がわかり、せめて蕎麦だけでも食べようと思って駆け込んだら、かけそばから始まって山菜そば、山かけそば、月見そばなどありとあらゆる蕎麦が売り切れだった。蕎麦に便乗したうどん類までもが売り切れで、味も素っ気もない「ラーメン」と書かれたボタンだけが絶賛売れ残り発売中だったので、ラーメン食べた。あとカレーパン。

残暑とは言えなかなかの暑さ。喉も渇く。すぐ飲み終わってしまうペットボトル。帰宅後何となくペットボトル何本買ったか数えたら、7本も買ってた。飲んだはしから汗で出やがる。水分め。

これに懲りず、次回は35キロ離れた土地へ行ってやろうと思っている。自転車乗り憧れの場所があるらしい。自転車を買おうとしている同い年のクリエイターに、強めの口調でロードバイクを買った方がよい、絶対に!と念を押しておいたので、近いうちに買うはずだ。そうなったら37歳のおじさんふたりで自転車乗ってその憧れの場所とやらに出掛けることになる。あとひとりすでにそれっぽい自転車を持っている人もいるけど、彼の自転車は車輪が小さいから、誘うかどうしようか迷っている。


ジョッガーバーグ

July 10, 2011 1:49 AM jammy  短い方の文

ジョッガのコーポレートサイトが、Webサイトリンク集的なサイトで結構取り上げてもらったらしいです。ハラさんが教えてくれました。

Webデザインギャラリー | I/O 3000
MUUUUU_CHANG Web DESIGN Showcase
ウェブセレクション
WEBナビmezza9 - WEBデザイン
WEBデザインがいっぱい。

デザインの威力すごいな、と。

何もしていない土曜日だったけど、していないとは言え何かしら書くことあるだろうと思って
ブログを書き始めたものの、本気で書くことがなかった。ザッカーバーグのことダラダラ調べ
たくらいだ。貴重な土曜日に。特に必要ないのに。ザッカーバーグのことを。

最近好きなバンドのYouTubeを貼って、濁す。











よし。

図書館が休みだった。

July 7, 2011 10:17 PM jammy  最近のこと

いつもの悪い癖で、ブログを連投する気。

ショートショートフィルムフェスティバル&アジアのオープニング・ハイライト映像の制作も終わり(まだハイライト制作は野田くんが頑張ってくれていますが)、7月末の世界水泳2011のハイライト制作という案件が待ち構えている(野田くんがこれも頑張ってくれます)。某大物アーティストのコンサートのバックステージ撮影や、某出版社との映像案件、某テレビ番組のロケと、映像案件が目白押し。映像部門の野田くんがモーレツに走り出している。僕はノコノコ歩いている。ダメだ!

とは言え、まもなくお手伝いさせて頂いたWebサイトがいくつかローンチされたり、笑わす感じの映像制作がいくつかあったり、新作落語を書いたりと、何だかんだとがんばっている。結構タイトなスケジュールの案件が突然丸ごとなくなったり、言った言わないみたいな事があったりと6月〜7月2日あたりまでは結構怒ってばっかりだったけど、今となっては笑っている。だからあの人怒ってばっかりだ、みたいな印象をさっさと払拭したい。

秋メドで開催する某イベントの案件があって、それがめちゃめちゃ楽しみで仕方がない。早く打ち合わせをしたいのに、スケジュールが全然確定しない。僕のせいで。みんなに迷惑を掛けている。だからごめんと言う。ごめん。
そのイベント案件のお話を連絡してきてくれたのは、数年前に知り合った生年月日がまったく同じ代理店のクリエイターさんで、西暦まで一緒なので毎年誕生日にはお互い「おめでとう」とメールをし合う。過去に一度だけお仕事をご一緒させてもらっただけなのに、いまこうして2011年に再度連絡をくれるというのがとにかく嬉しい。今日も以前お仕事をご一緒させて頂いた方から久々に電話があったりして、こういうの幸せだなと思う。

最近印象に残ってることを全部書こうと思ったら、知り合いのライターさんのことと、はちみつのことしか思い浮かばなかったので、そのふたつだけ。ブログ毎日書けるしっかりした人になりたい。

長野で活躍されているフリーライターの久保田さんが、K-POPにハマっている。ちょっといい自転車を買おうと思っていたのに、その資金をK-POPツアーに投げ込んだので、未だ自転車を買っていない人だ。今度じっくりK-POPの話がしたいけど、付け焼き刃の知識で話したらマジビンタされんじゃないかと思って、なかなか話せない。猫ダンスする子たちとか覚えたんだけど。

ショートショートフィルムフェスティバル&アジアの制作成功祈願で、野田くんと新宿の花園神社へ行く時に、韓国のスイーツ(名前忘れた)を食べ歩きながら向かったら、途中でそのスイーツの中に入っていただか周りにかかっていただかのはちみつを服に山ほどこぼした。「このスイーツ、酔っ払いながら食って、はちみつべっとりこぼしたことあるんすよ。」という野田くんからの事前情報があったにも関わらず、だ。しかも僕その時全然酔ってなかった。新宿のプーさんとなったまま、ひとりしばらく夜の街を歩いて、泣いてもいいんじゃないかと思ったなぁ。

奇しくも韓国関連の話題で終わり。





サイトリニューアルへの想いと長野のこと、マリー・アントワネットについて

July 7, 2011 12:56 AM jammy  joggaの仕事

株式会社ジョッガのサイトがリニューアルしました。おかげさまでお褒めの言葉も多数頂いております。本当にありがとうございます。サイトはシャレてるのに...って言われないように、身の丈以上のオシャレ感で自身の向上心を煽るやつです。

カフェでリニューアルの打ち合わせをして、「なんかーちょっと斜めでカラフルでーあーもうよくわかんないですけど、ぐわっといい感じのヤツっ!」みたいな、雑の極みのようなお願いをした何日か後に、見事思い通りのデザインが上がってきた時の驚き。デザインの力、デザイナーの凄さにひれ伏したなぁ。なんだよデザイナーって、と思って。すげぇな、と。

本当細かい修正をチマチマとお願いしたり、もっとこんなこと出来ないっすかねぇ、ってお願いしたクセに、あーやっぱ今のナシ、とか無茶苦茶な僕のリクエストに(イラッとしてたかもしれないけど)素早く対応して頂いて、感謝です。今ジョッガが考えているコトや、カッコイイと感じている想いをきっちりウェブで表現して頂きました。

制作をお願いしたのは長野市のデザイン事務所・デザインスタジオエルさん。クリエイティブ担当のハラヒロシさんがサイト制作についてブログに書いてくれてます。コーディング担当の堀内さんの技術力あってのデザインなのかもしれません。技術は偉大。技術力とデザイン力のバランスが抜群です。

カッチリとして、安心感のあるデザインはこの会社、とか、ちょっとズラした雰囲気が欲しい時はあの人、とか、シンプルで美的なデザインはこの人、とか、なんとなくお付き合いする際に顔が浮かぶ人が周りに増えてきて、もっと色々な会社やクリエイターとタッグを組んでみたい、そう思わせる強いパワーや選択肢の多さが、昨今の長野市周辺クリエイティブ事情だったりもします。

地方の良さとか、地方だから出来ること、みたいな考えは個人的に一切なくって、地方と中央の境目なんてかなりあやふや。そこの境目を敢えてくっきりさせたがるのが実は地方だったりもして。ノーボーダーでいいんですよそこは。地方で何が出来るのか、地域で何を発信出来るのか、という"場"へのこだわりと並列で、ただその人がいるだけで、何かを起こしてくれるんじゃないかと期待しちゃう"人"が増えることに僕は興味があるし、そういう人が結構いるなぁ、というのも長野クリエイティブ事情。

サイトリニューアルで新しく掲げたのが「作家事務所」という看板。ライターとディレクターがいる制作会社、ではなく、物語(性)を大切にする会社です、ということがどうしても伝えたかったのです。それがたとえスーパーの特売チラシでも、ジョッガはそこに物語を見出し、時に後付けで物語を仕込みたくなる、そういうスタッフで出来ています。だから事あるごとに作家事務所です、って言い続けるし、ディレクターではなく映像作家です、とかも言っていくつもり。時にテレビディレクター、時にウェブ動画ディレクター、そんな映像作家です、って。

そして今まで言語化していなかった理念も文字にしてやりました。"支配的なモノに対するもうひとつのコトを考え、カタチにする"。ある意味マリー・アントワネット的理念。パンがなけりゃケーキを食え的な。非常識な発言として一般的に知られているマリーの言葉、案外嫌いじゃないんです。わ、その発想あったか、っていう。食うか食わないかは別にして、ケーキを薦めるか、と。(発想として好きなだけで、非常識が好きってことではないよ)

長野と東京、働く拠点が2つあるジョッガは、スタッフもバラバラ。同じオフィスで毎日顔を合わせるスタイルではありません。そういうスタイルがフィットしないようなスタッフが寄り添っているので、今後も今の働き方はしばらく続けるつもり。ただたったひとつ、何か目印は欲しいと思っていて、じゃあその目印を理念ということにしよう、と。クリエイティブに対する姿勢に迷いが出たら、理念にすがる。溺れそうになったら理念を掴む。そういう目印があれば、このワークスタイルである程度いけるんじゃないか、という思惑もあったり。

もちろん今までずっと掲げてきた"走り出したくなるようなモノを作ろう"は忘れないジョッガでありたいと。めちゃめちゃかっこいい音楽と出会った時とかの、あの感じです。もっと言えば、今日日曜日で明日からまた会社かぁ...、と思ったら、実は今日まだ土曜日だった時のあの感じ。みんなそういうの好きなはず。

ではご一緒に走り出しましょう。

19、20歳の子と36歳の人

April 23, 2011 1:54 AM jammy  短い方の文

毎週90分だけ、美術学校でお喋りをするという謎の時間を昨年から続けている。担当しているのが19歳、20歳の子たちなので、年齢差は16歳くらいある。16も歳が離れた人間と接することなんて、普通に生きてたらほぼゼロな確率だから、これも神様の思し召し(大げさ)。

昨年受け持ったクラスの中には「あぁこの子は将来楽しみだなぁ」って子が数人いて、実際そういう子はこの就職難の時代にきっちり就職して今社会の荒波で溺れている。

で、その子たちに何となく共通している事があって、それは選択肢の幅が広かった。絵を描くことが好きで入学してきたような子が多いので、やはり圧倒的に「イラストレーターになりたいんです」って子が大勢いて。いや全然いいよなれよ、と思うんだけど「イラストレーターにしかなりたくないんです」って子もチラホラいて。完全に人生の選択肢が一択になっていて。どうしたどうした。「キャラクターのデザインしかやりたくないんです」とか。

あるひとりの学生は、出会った頃はデザイナーの一択だったのが、徐々にデザイナーもいいけど、イラストレーターもいいな、グラフィックデザインもいいけど、Webデザインもいいな、映像も楽しそうだし、プランナーってのもあるのか、Webディレクター?何それ楽しそう、どれもいいなぁ!って感じで、気が付けばめちゃめちゃ選択肢増やしてて、何てこの子は豊かな子なのだと思った記憶がある。モノづくりっていう大枠で捉えることで選択肢がぐっと増えていくってことに気付いたんだな、と。

だから自分で選択肢を減らすのはやめてほしいし、仮にイラストレーターになれなくたって、モノづくりの世界にいればいずれイラストを描く機会に恵まれるかもしれないし、でもその機会が巡ってきた時には今やっている仕事に夢中で、イラストレーターになりたかったなんてこと思い出さないかもしれないし、そうなるのにはやっぱりいつだってたくさんの選択肢に囲まれて生きていくことが大事だし、それって豊かな人生なのだよ、ということだけ今年の若者達に伝わればいいなぁと思うけど、今んとこ一切若者と馴染めてないからまずは馴染むところからだな。19、20は手強い。

ゴーゴージョッガ

April 23, 2011 12:42 AM jammy  joggaの仕事

気が付けば東京オフィスと長野オフィスの仕事の割合がゴーゴーになってきた。5:5な感じだ。働く土地がふたつあるという幸せを最近特に感じていて、「東京は働くところ、長野は住むところ」という当初の考え方が一掃されている。

東京の文化や風を長野に輸入するような一方通行な役割だったのが、最近ではその文化輸入業と同じように、長野の優秀なクリエイターを東京のクライアントに紹介する、とか、長野で育まれている文化を東京のクリエイターに話して聞かせる、みたいな役割になってきている。正直もっと重宝されてもいいんじゃないかとすら思い始めている。やっとフワフワしていた足元がかっちりしてきた。

近頃はとある映画祭の映像制作が間近に控えていたり、Webの企画をしこたま考えては提案し、「ちょっと振り切れすぎてませんか?」とか言われたり、久々に古巣のメンバーにちょっかいを出してみたり、継続でやらせて頂いているシナリオが毎月楽しみで仕方がなかったりと、そこそこ跳ねている感じだ。震災の影響で一時は本当どうなんのジョッガと思っていたのだけど、いい花が咲きつつあって、いい種を撒きつつもある。もう少しスカっと勝っていければいいな、と思っている。

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制作で弊社も参加させて頂いたテレビ朝日さんの番組『修造学園〜学校では教えてくれない授業〜』がまもなくOAです。5月5日(木・祝)午前10時30分〜11時45分!お見逃せない!ゲストは植村花菜さん。トイレの神様で有名な。

松岡修造さんから「番組史上最高の出来栄え」とのお褒めの言葉をもらった本作品。何があっても泣かない、平坦な感情の弊社取締役・映像ディレクターの野田すらロケの撮影中に涙を流し、編集スタジオでは編集マンも涙しながら編集したという、どんだけ泣くの!という内容みたい。楽しみです。よーし泣くぞー。
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雪国ジョッガ南国ジョッガ

February 11, 2011 10:20 PM jammy  短い方の文

雪ばかり降る。
書き物案件と映像制作案件がいくつか重なってきて、頭の切り替えをうまいことしながら進めている。

とあるシナリオを書かせて頂いて、それがなかなか好評だった。笑ってもらえたみたいだ。だいぶ得意なジャンルのシナリオだったというのもあって、ノリノリで書いた直後に、まったく不得手な書き物にぶち当たってしまい、未だ納品出来ていない。びびる。ここまで書けないのがびびる。

地の文的な原稿を書くとめちゃめちゃ時間が掛かってしまう。「会話」を書くシナリオは、演じる人に何を言わせたいか、というのをきっかけにガシガシ書いていくと、あぶり出しのように物語も出てくるので、書いてて「わお!」とか「出たー!」とか騒げるのだけど、説明的な要素が強いレビュー的なものって、まず取っ掛かりを探すのに結構な時間を必要としてしまう。敵を目の前にウロウロする時間が長い。

映像制作の案件で、某所に某制作会社の方と向かい、石が大好きな人から石について猛烈に話を聞かされる、という世にも奇妙な打ち合わせがあった。あの石に対するウキウキ感はなかなかのものだった。自分で石についてさんざん話しまくるのならまだしも「さてこの石はどうしてこんなに穴が空いてるんでしょうか!?」みたいな、クイズ形式でぐいぐい来るタイプの石好きで、僕はメモをすることも特にないのに、一生懸命メモをするフリをして、解答権を制作会社の方にお譲りした。「空気...ですかね?」とか答えてた。偉いなぁと思った。

弊社野田は7泊8日で南国へロケに行っている。フェリーに6時間乗って離島へ向かうらしい。ロケ先のホテルのベッドでは眠れない、新幹線でも眠れないという神経質な男が、寝るしかないであろう6時間のフェリーで果たして眠らずに何をして過ごしたのか、その1点だけが気になってしまう。都会大好きな男なのに、前回は北海道の断崖絶壁を登るロケで、今回は離島だ。逞しくなってしまう。

R-1ぐらんぷりは、佐久間一行が圧倒的な面白さで優勝してとても嬉しい。あのトーナメント形式だけもうやめてほしいです。あと他の芸人さんがちょっと不甲斐なかった。ギター芸人みたいな人が、同じようなスタイルのネタを3回もやっちゃうあたりがきつかった。来年のR-1には柳家喬太郎が出て優勝してくれないかな。

YMCA!JOGGA!

January 29, 2011 12:35 AM jammy  短い方の文


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色々な案件が一斉に来月へずれ込むという雪崩が起こった。
お誕生日月とか浮かれてる場合じゃなくなるかもしれない。だからあと2、3日しかない1月は浮かれてやろうと思って、取り急ぎ中古屋で500円くらいで買ったモンハンことモンスターハンター某をやりながら、カールを食おうと企んだけど、モンハン買ったっきりどっかにしまいこんで見つからないし、カールなんてそもそも買ってないから、おとなしく仕事をして1日過ごした。土日はラジオの構成とWebの企画出しで終わるはず。あとパンセ小松で牛乳パンを買う。

いよいよシュールについて正面から向き合う時期がきたな、と思わせる出来事が仕事であって、ちょっとだけネットで調べたら(ネット世代)、ネットじゃ太刀打ち出来ないくらい深々しい考え方だシュールってのは。図書館でごっそりその手の本を借りるしかない。あるのであれば、シュール専門学校に入学したい。シュ専の案内を取り寄せたい。ナンセンス大学校卒業としては、ナンセンスでありたいのだ。シュールよりも。

「ワクワクする〜」って言うべきシチュエーションで、「ズキズキする〜」って言われてすごく笑った1月28日だった。あと弊社取締役が今までの人生で経験したことのない、一番長い旅に出ることになったらしい。7泊8日だそうだ。しかも旅ではなく、ロケだ。

スーパーくいしん坊ジョッガ

January 28, 2011 1:04 AM jammy  短い方の文

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スーパーくいしん坊』という漫画が80年代にあって、それが今読みたくて読みたくて仕方がない。どうして捨ててしまったんだろう。↑この「アイス弁当」の話が特に読み返したい。弁当箱を氷にする、というとんでもないアイデアを実行するくだりが特に読みたい。

昨晩クリエイティブな面々と飲んだ時に、ひとりでこの漫画の話を熱烈に喋ったものの、結構内容とか忘れてんな、と喋りながら思って、いよいよ全巻買って読む感じになって今日ブックオフへと足を運んだ。

そこそこ大きな店舗のブックオフへ行って探してみたものの、結局見当たらず。で、ぼんやり書棚を眺めていたら『Oh!透明人間』っていう漫画の2巻が1冊だけあって、思わず手にとってしまった。イクラを食べると透明人間になる男の子が、女風呂を覗く、みたいな強烈にしょうもない話が延々と続くこの漫画、昔読んだなぁ、と思って。イクラを食うと透明人間になるっていうのが何か好きだった。

と昔話な1日を過ごしてしまった。

しかしここ数日ずっと腹が減っている。胃に穴が開いてて、食べるはしから食べた物が落下してんじゃないかと思うくらい、慢性飢餓みたくなっている。あとキャラメルコーンを食べ過ぎている。

東京に寄せたクリエイティブを育む地方都市と、東京を横目でチラチラ見ながらも、まったく独自のクリエイティブな文化を生み出す地方都市。横へ流れるか、上に積み上げるか。最近そんなことをよく考えていて、僕は積み上げていく地方都市に住んでいるんだな、と思っている。長野市のクリエイティブな人々は、ヘンテコだけど、立派な塔を作っている感じがする。まるでガウディのような。

渋谷の牛タンや『ねぎし』は地下1階にあって、そこ行って牛タン食って地上に出ると絶対雨が降っているという俺伝説があって、先週もこのド真冬なのに牛タン食って地上出たら雨が降っていた。牛タン食べてる時に、軽く濡れたスーツと頭髪を手で払いながら店に入ってきたサラリーマンを見てみぬふりしてみたけど、やはり降るものは降るんだな、と思いながら濡れて駅まで歩いた。

株式会社ジョッガを「ジョガ」と呼ぶ人が実は多い。



スポーツをポップに楽しむウェブマガジン"spown(スポーン)"

January 11, 2011 10:26 AM jammy  joggaの仕事

にわかスポーツファン大歓迎の、ちょっとオシャレでポップなスポーツウェブマガジンが欲しいと思っていたので、作った!

スポーン!とスポーツを、カラっと明るくカジュアルに、ポップに楽しむためのウェブマガジン"spown(スポーン)"です。

スポーツの中にあるデザインやユーモア、素敵なアイデアやウフフなエピソードをピックアップして紹介していきます。スポーツに近づく最初の一歩がスポーンにはありますよ。

Twitterもやってます。ぜひフォローを!スポポーン!

ミステリー・ジョッガ

January 10, 2011 8:50 AM jammy  長い方の文

新年早々謎めいた出来事があったので、記録にとどめておこうと思う。

先日、"パイント"という、酒を飲まない僕にとってまったく馴染みのない単位でビールを注文して飲む、という新年会があり、ただパイントと言いたいがために向こう1年分くらいのビール(4杯)を飲み、なんだかんだで26時解散、その後タクシーで帰宅し、27時にはベッドへ潜り込んだ。

寝苦しくてふと目が覚めると、明け方5時ちょっと前。ド真冬でド寒いのに、なぜか汗だく。どうも胸のあたりもムカムカするではないか。もっと言えば腹の中もぐにゃんぐにゃんとした感じになっている。軽く吐き気さえある。頭も痛いような気がする。

ははーん、これがあの二日酔いというやつだな、と。齢35にして初めての二日酔いだな、これはいいネタになるぜ。

と思いながらまどろんでいると、いつの間にやら朝。これが二日酔いの朝かー、と感慨深い。

以前某製薬メーカーの案件で、二日酔いに関する仕事もしたので(どんな仕事だ)、二日酔いにはちょっと造詣が深い。二日酔いになったら、じっとしていなくてはいけないのだ。色々と試してはいかんのだ。ただただ体力の回復を待つのがいちばんいい。と、知ってはいるものの、やはりここは貴重な二日酔い体験。サウナに行ったり、迎え酒をあおったりもしてみたいじゃないか、と思うも、家にサウナもないし迎え入れる酒もない。3つばかりの梅干と日本茶を準備してもらい、

「昨日はそんなに飲んでないんだけどなぁ。いやーまいったまいった(苦笑)」

みたいなことを言いながら梅をちびちび食って、お茶をズルズルと飲んだものの、全く気分が晴れてこない。いやむしろどんどん体調が下降していく。二日酔いとはなかなか手ごわい。

昼。ビタイチ動けなくなる。目が回る。頭もカッカと熱い。これはすごい。二日酔いなんて生やさしい名前じゃなくて、後天性なんちゃら症候群みたいな、ちょっとこれは重病だぞ、と二日酔いユーザーに思わせるくらいの名前じゃないとダメだろと思うくらい、体が言うことを聞かない。体の関節も異常に痛いし、試しに熱を測ってみたら、40℃を目指さんばかりの勢い。

これ、二日酔いじゃない。二日酔いじゃない疑惑。と同時にインフルエンザ疑惑、ノロウイルス疑惑と一気に3つもの嫌疑をかけられる無粋な男に成り下がった。とにかく落ち着きたい。いや、横になりたい、僕は横になりたいんです!と疑いの目を避けるようにベッドに飛び込みそのまま眠る。このまま起きないんじゃないかという不安とともに。

どれだけ寝たのか覚えていない。目が覚めると夜中だった。猛烈に腹が減っている。気分も晴れ晴れしい。テレビが観たい。バラエティ番組が観たい。関節の痛みも嘘のようになくなっている。体温はド平熱の35.7℃。何なら普通の人より平熱が低い。とにかく欲求を満たすべく、僕はテレビを観まくった。

たった1日だけ40℃近い熱が出て、1日で平熱に戻るなんていうミステリーが、この世にあっていいのでしょうか。

いいんです。

働けジョッガ

January 5, 2011 11:50 PM jammy  joggaの仕事

株式会社ジョッガ設立のお知らせをしたら、予想以上にたくさんのおめでとうコメント、メール、電話を頂いた。嬉しいと同時に引き締まる思い。まだ会社っぽいこと何にもしていない。名刺すらない。怖い。ごめん。

明日はいくつかの打ち合わせの間を縫って、築地本願寺へ行こうと思っている。独立する際に、大丈夫っすかね?うまくいきますかね?ちょっと見守っててくださいよつって、仏様に相談しに行った、思い出深いお寺さん。あの頃とは環境も人もずいぶんと変わっているので、このタイミングで、よう久しぶり!つって、仏様に会って、近況報告でもしてこようかと思っている。たぶん築地本願寺→デニーズの流れだ。

提案したラジオ番組の構成が悪くない感触だったようで、急速に動き始めている。ものすごく役に立った、というわけでもないけど、何かしらのアイデアやヒントをお伝えすることができたっぽい。こういう積み重ねってめちゃめちゃ大事だなぁ、と思った。この番組をきっかけに、ラジオにちょっと近づく人が増えてくれると嬉しいなと思っている。
株式会社ジョッガはそういう、しばらくソレから離れてる人とか、遠巻きにアレを見てる人とか、そんな人々がアレやソレに"近づく"ためのアイデアを生み出して、映像やWebや読み物で伝えていければなと思っている。じわじわと近づいてもいいし、恐る恐るでもいいし、走り出して近づいてもいい。離れてわかる世界の広さもあるけど、近づくと知る世界もあるのだ。

そんな意味では、弊社取締役の野田が担当している格闘技の煽りVと呼ばれる、選手の紹介映像なんかその最たるものだったりする。選手に近づき、格闘技自体に近づくためのアイデアだ。彼の煽りVの作り方は、魂感じるままに構成して撮影、ザックザックと編集して音を乗せる、というアーティスト感覚とは全然違って、むしろアーキテクトな視点で作っている。建設的で、製図的で、どこか理系のやり口だ。機会があれば観ていただきたい。そんな取締役と、会社設立後一回も会っていない。

先日の箱根駅伝で、コースを間違えてあぶねー!ってなったあのシーンが、海外のスポーツサイトで話題になってて、「これ危うくセップクものじゃん!あはは!」みたいなコメントがあったんだけど、その中に「これそもそもなんなの?マラソン?沿道にあんなに旗が立ってるし、ランナーが紐を斜めがけしてるし、よくわかんないわ、日本」ってコメントしてる人がいて、駅伝って欧米人知らないんですかね?(最後聞いて終わる)


【ご報告】株式会社ジョッガを設立致しました。

January 1, 2011 12:24 AM jammy  joggaの仕事

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

2010年12月28日付けで、株式会社ジョッガを設立し、代表取締役に就任致しました。
また、映像ディレクターとして活動してきた野田裕司が、弊社取締役に就任致しましたので合わせてご報告致します。

joggaという屋号の元、Web、広告、映像の世界でフリーランスとして3年間活動してきましたが、今後の発展と成長、働き方、生き方までを熟考した結果、株式会社という形でさらなるステップアップを目指すこととなりました。

今後はWeb、広告、映像業界での活動はもちろん、スポーツの世界で"スポーツと人を近づける"ための、さまざまなアイデアを提供していこうと考えております。

フリーランス時代同様、今後も変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。皆様のお力になれる、頼れる存在を目指し、日々創意工夫に知恵を絞ります。

取り急ぎご報告まで。

株式会社ジョッガ
代表取締役 長峯 亘



新しいパンツで新年を迎えよ。

December 31, 2010 11:16 AM jammy  

2010年は過去最高の実績を残し、一生付き合うであろう人々との出会いもあり、とにかくアホほど充実した年だったので、その運気をリセットするのはもったいないと思い、大掃除はしないことにした、という、うまい大掃除の逃げ方を思い付きながら、大掃除をしている。

本年もお世話になりました。今年でフリーランスを卒業します。来年からは新たなスタイルで、皆様とお仕事やお遊びやお食事が出来ればと思っております。

3年フリーランスとして働いてみて、しばらくこの道を進んでもいいかな、と思えるルートが見つかったことが収穫。逆に、力技で攻めるだけ攻めたけど実は行き止ま りだった道もあった。いくつか看板を掲げてやってきたけど、看板の整理をして新たな看板を作るタイミングなのかもしれない。シャレとユーモアとかわいらしさとかっこよさを忘れず、2011年も活動していきます。

ということで、2010年に海外で最も視聴されたスポーツの映像@youtubeで大晦日のクソ忙しい時間に一瞬のほほえみを。


みんなテレビ好き。

December 27, 2010 10:42 PM jammy  短い方の文

ゴルフは一切嗜まないけど、これ見てるとなんとも楽しそう。



200ヤード先のゴングを狙うプロゴルファーたちの様子。はしゃいどんなぁ。

とある書類がすべて揃ったので、それを届けに行ったりして1日が終わってしまった。審査が通ればいいなと願うばかりだ。年明けからガンガン働かないといけない。嬉しい。12月は感情の起伏と仕事の波が激しすぎてなんだか疲れてしまった。21時の段階ですでにベッドを意識し始める、そんな早寝願望が半端ない。

今年のM1はヤラセだろ、的なのをネットでちらほら見掛けたけど、仮にヤラセだったらなんだって言うんだろう。その先を知りたい。ヤラセだってわかってたらテレビ観ないんだろうか。テレビはリアルじゃないとダメなのだろうか。どんだけテレビ信頼してんだ。面白かったからいいんじゃないか、という考え方はもう通用しないのだろうか。楽しくなければテレビじゃないというのは、ダサいのか。何となくつまらん。

一方で、テレビ離れが深刻だ!やばい!テレビヤバイ!ネットにやっつけられる!携帯にやられる!って騒いでるテレビ側の人もいて、なんでそんなに焦ってんだろうとも思う。大丈夫だって。みんなテレビ大好きなんだから。観るから観るから。ネットをテレビの補完的存在だと思っているギョーカイ人にとっても多い気がする、そういう謎の焦り。観るからみんな。テレビ。

明日はクリエイティブトキワ荘へ行く。


馬券を初めて見た

December 26, 2010 12:40 AM jammy  短い方の文

朝からTwitterをダラダラと眺めていたら、ちょっと気になるつぶやきを見つけて、それきっかけでアイデアがひとつ。
そういう時は思いついたらとにかく紙に鉛筆で書いてみて、書いたらそれを声に出して読んでみる、という作業をする。頭の中で思いついた時に100の面白さでも、紙に落としてみると20くらいの面白さだったりする。その時は書いた紙を丸めて捨てるだけだ。頭の中で思いついた時に100の面白さ、紙に落としても100の面白さを維持していると、これはいよいよ本物かな、ということになり、最終審査として声に出して読んでみると、完全に0ということもある。頭→紙→声の三段階を経て、ようやくスタートラインに立つ感じ。
で、朝の思いつきは全部100だった。年明けには動かしたい企画だ。カネの匂いも軽くする。クリスマスにいやらしい話だが。

12月28日がちょっとした記念日になる可能性が出てきて、その記念ということでjogga野田くんが馬券を買った。12月28日に絡めた数字の馬券。競馬一切やったことがないので、送られてきた馬券の写メで初めてまじまじと馬券というものを見た。三連単って書いてあって、電池っぽいなぁ、ぐらいの感想だ。彼曰く当たる確率は相当低いっす、ということだけど、記念だしと思って、当たらなくてもいいじゃん!記念記念!みたいな返信をするも、若干当たればいいな、と思っている。明日は生まれて初めて競馬中継というものを観ることになりそうだ。何時にどこの局で中継するのかすら知らない。何頭走るんだろう。

明日は来客、明後日は外出、明明後日も外出と、ここにきてようやく師走らしくなってきた。年内にやり取りをしなくては気が済まない案件が2つほどあるので、それはそれで丁寧に扱おうと思う。

なかなかふつうの事しか書いていない。





保育社のカラーブックス

December 24, 2010 10:46 PM jammy  短い方の文

来年から動かす案件の資料を探しにブックオフへ行ったら、100円コーナーで↓この本を見つけて即買った。完全に本のジャケ買いだ。

IMG_2271.JPG保育社という出版社の『カラーブックス』シリーズらしい。恥ずかしながら初めて知りました。

昭和36年から発売しているらしく(今はもうしていないっぽい)『コーヒー入門』は昭和50年、『紅茶入門』は昭和53年に初版が出ている。シリーズ第1巻は『ヒマラヤ』。

cb001.JPG著者のひとりがKJ法で有名な川喜田二郎というところも謎に興味深い。

モーレツに惚れてしまった。カラーブックスに。これは年明けからちょこちょこ古本屋を覗くことになりそうだなと思い、何巻まで出ているのか参考までに知っておこうと、『紅茶入門』の最後に書かれたリストを見たら、昭和53年の段階ですでに425巻も出てやがった。425巻中たった2巻を手に入れただけで浮かれてしまった。天竺レベルの道のりだ。

とにかく気になるタイトルが多すぎる。

白い鳩が飛んでいる『レディーのノート』とか、

note.jpg
革靴で健康もへったくれもない気がする『健康体操』とか、
taisou.jpg
大玉ころがしを表紙に持ってくるという、大胆不敵な『写真入門』とか、
sya.jpg キャッチーすぎるタイトルの『日本で味わえる世界の味』とか。 sekainoaji.jpgとかとかとか。どれもこれもジャケ買い必至。カラーブックスの達人BLOGというブログをやってる人もいました。

地味に集めて、将来オープンさせる喫茶店(本気)に置こう。

ドンキーコングなクリスマスツリーでメリークリスマス。

December 24, 2010 9:37 PM jammy  短い方の文

Merry-Donkey-Kong-Christmas.jpg

素敵なクリスマスをお過ごしください。

ハードルの日

December 22, 2010 11:55 PM jammy  joggaの仕事

朝からスポーツネタを探してネット三昧してたら、この映像を見つけて繰り返し観てしまった。




2つはなんとか跳ぶも、あとはもう雑に行くやつだ。これはとっても笑えるんだけど、




これはなんだか泣きそうになる。ハードルの逆鱗に触れるとこういうことになる。

youtubeでHurdle Failっていうジャンルが確立されているのか、やたらハードルの失敗動画が目に付く。いい機会なのでハードル失敗映像を来年ローンチのスポーツメディアで取り上げてみよう。

そのスポーツメディアのデザインがほぼほぼfix。なんとも素敵なデザインに仕上げてもらった。それに伴ってぽちぽちと原稿を書き始めている。これはやまだかつてないスポーツへのアプローチなんじゃないかと勝手に思っているけど、人に見せたらふーんレベルかもしれん。期待と不安が入り混じることって本当にあるんだなぁ。
あと完全に人手が足りない。足りないっていうか、主にひとりで全てやるからそりゃ足りない。ひとりで出来るところまではひとりでやる、という今までのスタイルを継承する感じだ。

とにかく1月は攻める月にしないと、2月の誕生日にケーキも買えなくなってしまう。いま一番続きが気になる小説『運命の人』における弓成亮太ぐらいの強引さでやっていこうと思っている。

1月にやるCoFesta 宮本茂PAO「ものを作らなソンやと思わへん?」に申し込んだ。もうこのサイトを見た瞬間申し込みボタンを押したった。宮本氏のモノづくりに対する話が聞けるとは。メモを取る可能性さえある。ヨーロッパ企画さんと宮本氏の絡み、1月の個人的目玉イベント。

今までくらった、笑える赤入れや修正原稿を酒の肴に、みんなで楽しむ『修正ナイト』というイベントを思い付いたけど、各所から叱られること間違いないので、自宅で催す。突込みどころ満載の修正指示に最初は笑っているけど、最終自分の力のなさ、技量のなさを指摘してくれる赤入れ修正原稿に感謝してちょっと泣く、みたいな流れになるはずだ。赤入れに敬礼だな。いやマジで。


門前トキワ荘

December 22, 2010 12:51 AM jammy  短い方の文

ブログに画像をいくつか入れて、ちょっと面白そうな雰囲気を出そうと思って調子乗って画像挿入してたら文章ぜんぶ消えてもう書く気がしない。ちなみにこの画像。

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すしづめだった!知らんがな!

自宅でリサーチしたり原稿を仕上げたりの午前。
午後は事の成り行きが気になりすぎて、事件のあらましをウィキペディアでひと通り調べてしまった『運命の人』の続きを読み、皆既月食を気にしながら建築家やデザイナー、ライターなどモノづくりな人々が集まっている善光寺門前のクリエイティブトキワ荘(僕しか呼んでいない)ことカネマツのシェアオフィスへ。

門前のKKコンビ(僕しか呼んでいないし、今初めて言った)と談笑し、マレーシア人デザイナーのドリフ君と「だっふんだー」「なんだちみは」のふたことだけ言葉を交わし、構成台本の大枠だけ書き上げたのち、オシャレカフェなのに喫煙OKという奇跡のカフェで、知ってるけど知らない人と初めて会った。もう知ってる人になっている。会ったから。

ポッキーのミルク2.5倍というやつが美味しいと聞いたので早速食べた。かなりのミルク感だった。5倍だと思った。2.5倍は謙遜だと思う。

内緒でこっそりAmazonで買った荷物の箱がでか過ぎて、家族にすぐバレた。何あの過剰梱包。


どら焼きを食べながら街を歩いた

December 21, 2010 1:31 AM jammy  短い方の文

いよいよ徹子の部屋も今年の総集編シーズンがやってきた。まもなくタモリが登場して、今年の徹子の部屋は部屋じまいだ。徹子の部屋でなんとなく四季を感じ取っている。ちなみにジョッガの部屋は年末年始も鍵開けっ放しです。

来年ローンチのサイトがぼちぼち形になってきた。そろそろコンテンツのことやPRのことなど一切合切下ごしらえをしなくてはいけない。このサイトは絶対にうまく動かしたいので、15年ぶりくらいに必死になっている。迷惑を掛けない程度に相談出来る人には相談しまくっている。ありがとうございます。

クリスマス関連の原稿を書くためにそれっぽいことをリサーチしていたら、スランケットなる商品にぶち当たった。コンセプトは"着る毛布"だそうで、なにこれめっちゃあったかそうじゃんこれ着て部屋でダラっとするとか最高じゃん買うか買わないか買うか買わないか、って色々迷っている未だに。

 


ヤンキーっぽい車を見掛けたら、運転席にちっちゃいカーテンが設置されているかという点と、ルームミラーに葉っぱみたいな形の芳香剤がぶらさがっているかという、その2点を無意識にチェックするまでになった。忌々しいものでも、わずかな楽しみ方さえ見つければ、忌々しさも薄まる。



Bたけし

December 20, 2010 1:18 AM jammy  短い方の文

高速道路のサービスエリアにラーメンを食いに行くという思いつきの行動。なかなかトンチのきいたラーメンだった。みぞれラーメン。


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ラーメンを食べ終わるか終わらないかくらいに、昔のビートたけしが着てたみたいな柄のセーター↑こんな感じのを着たおじさんがやってきて、
「何食べてるの?ラーメン?美味しい?」
と客に話し掛けたり、
「へーみんなラーメン食べてるんだなー。よっしゃ!ラーメンにしよ!」
と騒いでみたりして、なかなか面倒な輩だなと思い、声掛けられるの本当勘弁だったのでiPhoneをいじって知らぬ存ぜぬを貫こうと思ったけど、「なにそれiPhone?」とか言いかねない感じの似非ビートたけしだったので、何をするでもなくただただ災いが通り過ぎるのを待った。
なんだか落ち着きのないおじさんで、店の中に入ってみたり、座ってみたり、出て行ったと思ったらおみやげを物色したりと、なんとも目が離せないやつだった。

食事を終え、帰ろうかと思ったタイミングでふと、あいつ(たけし)結局何食べてんだろう今、と思いちょっと覗きに行ったら、何のことはない名物でもなんでもない唐揚げ定食みたいなものを食べてて、ああ見えて結構石橋を叩いて渡る派だなと思った。で、たけしの連れの奥さんはラーメンを食べていて、必死に「うまいか?ラーメンはうまいか?」と聞きながら唐揚げを頬張っていた。どないやねん。

あと10日くらいだというのに、何だか色々なことがとっ散らかっていてさすがに焦ってきた。明日は門前でシェアさせてもらっているオフィスへ行って、一所懸命に書き物をしようと思っている。

リクライニングをデフォルト値に。

December 18, 2010 11:18 PM jammy  短い方の文

山崎豊子著『運命の人』が面白すぎる、というはなしから。



"毎朝新聞政治部記者、弓成亮太。政治家・官僚に食い込む力量は天下一品、自他共に認める特ダネ記者だ。昭和46年春、大詰めを迎えた沖縄返還交渉の取材の 中で、弓成はある密約が結ばれようとしていることに気づいた。熾烈なスクープ合戦の中、確証を求める弓成に蠱惑的な女性の影が--。 "

沖縄返還に絡む外務省機密文書の漏洩事件、通称"西山事件"をベースとした、山崎豊子お得意の限りなくノンフィクションに近いフィクション。文庫本では1巻、2巻が発売中。3巻は来年1月、最終巻は2月。待てない。

『華麗なる一族』『不毛地帯』『白い巨塔』などなど山崎豊子ファンにとってはテッパンの作品。作中の端々に「佐橋総理」とか「田渕幹事長」なんていう、山崎作品でよく見掛ける政治家も登場して、山崎豊子ファンは心くすぐられたり。
長編作品とは言いながらも、過去の山崎豊子作品と比べると圧倒的にページ数が少ないので、通勤通学のお供に最適なページ感。

で、その『運命の人』を帰りの新幹線で読もうと丸の内オアゾの丸善へ行ったはいいけど、猛烈な暖房の効き具合に嫌気が差して、レジで会計しながら「もう、暑いなぁ」とかつぶやいてみるも、特にレジの人の耳には届かず。レジの人の耳に届いたところで、暖房のつまみをいじる担当は別の部署だと言われるのがオチだ。

乗ろうと思っていた新幹線の出発まで10分ほど時間があったので、弁当を買って帰ろうと思い東京駅構内を物色。店員に弁当くれと伝えると、「お飲み物も買うんですよね?」と、そこそこ突っ込んだ事を言われる。

乗り込んだ新幹線の前の座席に座っているサラリーマンが、座席のリクライニングを時計でいうと3時48分ないし9時13分レベルまでリクライニングドしてきやがって、歯医者の治療か美容院の洗髪かというリクライニングドで、さすがに言おうと思って「あのイスを、」と声を掛けた瞬間、どうも後ろに僕が座っていることを知らなかったらしく「ピエ!」みたいな声を出してものすごく驚いて、「すみすみすすすみまっせん!!」と言いながらリクライニングをデフォルト値まで戻した。アルファベットでいうところのLだ。リクライニングの調整が極端だなと思った。

ジャガリコとプリッツを何気なく買って、家でコンビニ袋から取り出したらどっちもサラダ味だった。


4年ぶり後楽園ホール

December 17, 2010 11:53 PM jammy  joggaの仕事

朝から東京。
新幹線の中で読もうと思ってポチっとした和田夏十の本が結局届かず、読むものもないのでひたすら寝てやった。新幹線の中では必ずマスクをしていて、今日はそのマスクがひたすら寝たおかげで目が覚めたら顎の下までズレ落ちていてサンタ的白ひげの様相。

詰め込めるだけ詰め込んだ打ち合わせ。楽しくも厳しい時間を過ごし、夜は後楽園ホールへ。

IMG_2986.jpg ジョッガ制作の(と言っても僕は毎回、ほぼ完パケを見させてもらってちまちまとアドバイスをするのみ。野田君が作ってます)煽りVが流れる格闘技の大会。4年ぶりに足を運んだ後楽園ホール。

どんな選手が出るのかもよくわかっておらず、煽りVが会場で流れるところだけを見るつもりで着席。結果、煽りも相当良かったのだけど、試合も実はそこそこ楽しんでいる自分がいた。トーナメント戦の決勝は相当じっくり観戦。制作費の問題とか色々あるVの制作だけど、表現する場があるというのはとてもいいことだな、と思った。次回は来年3月。今年は年末にも煽り系案件がある。ジョッガも煽っていこうと思う。

あと4年前のデビュー戦を見てそれっきりだった格闘家が、当時はぽちゃぽちゃっとしたプロレスラー体型の半素人みたいな選手だったのに、めちゃめちゃ絞って鍛えて格闘家の体になっていたのが印象的だった。他にも何人かそんな選手がいて、人ってきちんと鍛えれば体は素直に答えてくれるんだなーと思ってちょっと刺激を受けた。

刺激を受けたと言った舌の根の乾かぬまま、大会後に水道橋の中華料理店へ行き、昼飯を食い損ねたという免罪符を全面に押し出して、目に入った美味しそうな料理を結構な量頼み、ビールまで飲んだ。ギョーザ1皿の値段が180円と書かれたメニューと280円と書かれたメニューがあり、惑わされたなぁ、あの店には。おかわりした白飯がクサくてびっくりした。

帰る道すがら、仲良くさせて頂いている代理店の方からめちゃめちゃ励まされるメールを頂いた。模写したくなるほどだ。いや、しよう模写。

明日からへいすぶっく、いや、Facebookとしっかり向き合おうと思う。



プロ野球選手のウィキペディアは麻薬

December 16, 2010 11:38 PM jammy  joggaの仕事

ダウンジャケットの何が嫌かって、高かろうと安かろうといずれ中の羽根が出てくるその運命が嫌だね。

ラジオ番組の構成会議に参加して、いくつかざっくりとした番組のパッケージだけ提案し、ちまちまと構成を作りつつ、毛色の違う原稿をいくつか書いて夜。間にちょいちょいプロ野球選手のウィキペディアを読む、という楽しい時間を挟みつつ。さっきまで大豊(中日→阪神)のウィキペディアを読み、なかなかの苦労人だということを知って満足したところだ。文中に出てくる他のプロ野球選手のウィキペディアへのリンクは絶対クリックしない、というルールを徹底的に守らないと、数珠つなぎプロ野球選手地獄ウィキになりかねない。麻薬だぜこりゃ。

いい加減年賀状を作らないといけない時期だ。サンプルだけは作ってみたものの、どうもダサいんじゃないかと思ってしまい、なかなか発注出来ずにいる。同じように名刺もサンプルだけ作って放ったらかしている。年末年始と人様にお会いする機会が増えてきたのに、名刺がない。舘ひろし的に言うならば、名刺がない!だ。「すみません名刺切らしてまして」という台詞をすでに10回近く言っていて、最近では「すみません名刺切らしてまして...」と、「...」という余韻まで演出してしまうくらい、名刺がない!でもダサい名刺を渡すくらいなら、なくてもいい!

Facebookで全然遊べていない。あれ厄介なおもちゃだな。

罪の味シュークリーム

December 15, 2010 10:50 PM jammy  joggaの仕事

8月に最大20近い案件が同時進行していて、訳わかんなくなっていた時の1つの案件がどうやら途中で離脱していたらしく、この師走のド寒いタイミングで「あの案件、その後どんな感じですかね」というメールが来た。どんだけ気長だよ、と思いながらうっかりしてました、では済まされないので謝ったら、「いやいや特に〆切とかないんで、年明けでもいいです」という驚きの返信が来て、どんだけ気長だよ。

すべてのボールがクライアント側にあるタイミングなので、ポケーっとしながら待ちつつ、こちらがボールを放り投げないと動かない案件の企画出しをちょろちょろと。

スーパーマーケットへ行くたびに、買うか買わないか迷って結局買わないというやつを1年近く繰り返していた、ほぼ生クリームみたいなシュークリーム×2個セットをついに買ってしまい、夕飯前にひとつ食べてしまった。明日は走ろう、明後日はウォーキングしよう、と思いながらの、シュークリームは罪の味。ンマイ。

とあるデザインをしなくてはいけないので、デザイナーじゃない自分としてはデザイン関連の書籍を読み漁るくらいしか出来ないと思い、先月くらいからデザイナーっぽい書籍とか、デザイン思考とか、そんなもんばっかり読んでいる。1日中デザイナーのうしろにくっついて、どういう動きをするものなのか見学してみたいけど、相当ジャマなおじさんになりそうなので、誰にも頼めない。

明日は前から気になっていたプロダクションと、気になっていたクライアント関連の初打ち合わせがある。完全に受身な気分で、丸腰で挑んでみようと思っている。うまく話が転がってくれることを祈りながら、冷蔵庫の中にあるシュークリームを気にしている。

昨日知り合ったドリフ君@マレーシア人デザイナーと、
「マレーシアの言葉って難しいよね」
「ハイー、ムズカシーデスヨー」
「でも俺ひとつだけ知ってるよ」
「ナンデスカー?」
「コープクンクラップ、ありがとうって意味でしょ」
「ソレ、タイ語デショー!」
(ふたりで爆笑)
っていう流れが面白くて、何度も繰り返しやったのを昨日のブログに書き忘れた。またやろう。

マレーシア人・ドリフ登場

December 15, 2010 12:42 AM jammy  joggaの仕事

元ワイデン+ケネディ上海のマレーシア人デザイナー・Driv Loo君、通称ドリフ君と仲良くなった。
日本を放浪して、どんな流れに乗ったのか知らないけど、いまは長野市のデザイン事務所で2週間のデザイン修行をしている。

ドリフというのはニックネームで、ドリフトのドリフだ、みたいな事を言ってた気がするけど、そのくだりを彼が話している時の僕といえば猛烈な尿意と戦っていて、尿意と英語の渦に巻き込まれてヒイヒイだったので忘れてしまった。ごめんドリフ。

中国系マレーシア人だというので、本名の漢字表記を教えてもらったら、ファミリーネームの漢字がものすごくシンプルなのに今まで見たことがない漢字という衝撃的結末だった。戸、にとても近いフォルムだけど、まったく知らない漢字だ。ドリフめ!漢字で書くと志強め!

雑な英語で何とかコミュニケーションがとれた感じでよかった。笑ってたし、ドリフ。何か困ったらとりあえずだっふんだあって言っとけばいいよってウソ教えたら、その後結構な頻度でだっふんだあと言っていた。訂正しないと。
日本のコメディアンで知ってるのはビートたけしだと言うので、「ダンカンこのやろう」も教えてあげたら、ダンカンって誰?と聞いてきたので、ダンカンの説明を英語でするという、またとない経験をした。

マレーシアは物価が安いから、日本に比べて低コストで仕事を発注出来るんじゃないかと思い、「ドリフにデザイン発注したら、安いお金でやってくれるんだろうな」と声に出して言ったら「いま何て言ったかわかるよ」と日本語で返された。わかるなよ。とてもユーモアセンスがあって、賢い男でした。ドリフ君。



インフルエンザとInstapaper

December 13, 2010 4:32 PM jammy  joggaの仕事

インフルエンザの予防接種を受けた。注射したところがパンッパンに腫れていて、ちょっとドキドキしている。しかも免疫が出来るのに2、3週間掛かるらしい。そして2、3週間後はインフルエンザのブームは去っている可能性があるらしい。無駄注射の可能性が出てきた。

Instapaperに「あとで読む」的記事を出掛ける前にダーッと登録して、iphoneのInstapaperアプリで移動時間中にザザッと読む。精読したい記事はアーカイブに、その場でサヨナラ記事は削除。「あとで読もうと思ってたけど結局読まず病」克服の時だ。もっと早くこいつの存在をしっておきたかった。

ケラケラ笑えるだけのシュッとし過ぎてないフリーペーパーってないのかな、ってつぶやいたら、便所で配布するフリーペーパーというリプライをもらって、便所いいなぁ、としばらく便所のことばかり考えていた。便所って漢字は本当、便所っぽいな。

最近フリーペーパーとカードゲームのことをよく考えている。

↓全部面白いっ。持ち歩きたいっ。


スポーツと本

December 12, 2010 12:06 PM jammy  joggaの仕事

Twitterをちまちまやっていたら、どうも長い文章を書く力が薄くなってきた。その液が薄くなってきた感じだ。だから久々にブログでもと思って管理画面にアクセスするも、ログイン関係てんで忘れてて焦った。

ここ3年ばかりスポーツ関連の仕事から遠ざかり、広告の世界に足を突っ込んでいたものの、最近は俄然スポーツっぽい案件が近づいてきてくれる。これはもうそういうことなのかな、と思い、組織を立て直すタイミングもあって、スポーツのWebメディアをひとつこしらえることにした。

いま最も信頼を置いているデザイナーさんに微々たる制作費で色々と作り込みをしてもらっている。仕事としてやるので儲けないといけないのだけど、それ以上に相当このメディアに自分がハマってしまいそうな、そんな予感すら覚えている。スポーツから距離を置いている人を、ぐっと近づける、ぎゅっと距離を縮めてくれるようなスポーツメディアになりそうだ。

事務所探しで善光寺界隈をウロウロすることが多くなり、ひょんな出会いからオフィスをしばらくシェアさせてもらうことになりそう。シェアするからにはそこにいるクリエイターの皆さまと何かしらクリエイトなことをやってみたいなと思っている。東京の熱量とは全く違う、地方都市でしか発生しない熱っぽさが楽しい。

とは言えとは言え12月、そこそこ時間を持て余している。餅が買えない。年越せない。お年玉をあげられない。

最近読んで面白かったやつ。




探検家のノンフィクション。めちゃめちゃドキドキしながら読んだ。謎を謎のままで終わらせないところが素敵。




野球場で野球観戦しながらラジオ聴くおっさんこそ拡張現実、みたいな話が面白かった。何気なく読んだらすごく勉強になった。




2010年ベスト1。短篇集。すごい1冊に出会った気分。海もプールもない田舎町で老人3人に水泳を教える女性の話、相当秀逸。一時期常にバッグに忍ばせるくらいのお気に入り。






世界的に有名なデザイン会社・IDEOの話。イノベーション、デザイン思考という考え方がよくわかりました。デザイナーじゃない人が読むと、自身の方法論に深みが出る気がします。

風邪かな?と思ったら、葛根湯をアレする。

May 19, 2010 5:12 AM jammy  短い方の文

風邪が流行っているみたいです。

ニュースで「季節の変わり目です。風邪を引かないようご注意ください」とか「風邪を引いている人が多いです。皆さんもお気をつけて」みたいなコメントを聞いたとたんに風邪を引いた気に。余計なこと言うなテレビ。

「あれ?風邪かな?」と思った時にだけ有効な個人的風邪撃退法があって、ひとり内に秘めておく必要もないので書きます。マネするもしないも自由です。

(1)ぬるま湯に葛根湯を溶かして、葛根湯湯を作る。

(2)葛根湯湯の湯気を鼻から吸いながら、時間をかけてゆっくり飲む。

これで大丈夫。
(2)の段階で、ゆっくり飲めば飲むほど、ゲーが出ます。えづく回数が増えますが、えづきの回数を重ねるたびに風邪の菌は減ります(これは想像)。あと葛根湯は食後に飲んでもダメで、食前です。

ちなみに熱が出てしまった場合は、おでこは冷やさず、脇の下(脇下)とちんこの脇(ちんこ)を冷やせば1日で平熱です。男子でよかった!と思う瞬間ですね。

あとポカリスエットは点滴と同じ成分だからいい、みたいな話はうそです。うそでも気持ちの問題だから、飲んだらいいです。

ご自愛下さい。

※効果は保証出来ませんが、やってみてもいいかもレベルです。治らなくて文句言われても知らん。




ジャージからジャージに着替える生活

May 17, 2010 4:34 PM jammy  短い方の文

文字のサイズはこんくらいでいい。

気がついたら5月だった。朝起きたら虫になっていた彼みたいなものだ。

暑かったり寒かったりして、限界点目前まで働いて、カッパえびせんを裸足で踏んづけて、まっきっきのジャージとまっかっかのジャージを交互に着る生活を送っていたら5月だった。やれば出来るという言葉を体現した、そんな4月はもう終わっている。そしてやってもできない5月を迎えている。やってもやらなくてもいい6月が待ち遠しい。有り難いことに年末までやることがあるので、何なら気分はすでに年末だったりもする。

4月はあの広告のライティングや、この広告のライティングや、あっちのゲームのシナリオや、こっちのゲームのシナリオや、そこのウェブの企画や、向こうのウェブの映像や、なんか色々やったけど、どれひとつ言ってもいいような案件がないから、傍から見たらただのヒゲにしか見えない。

いま住んでいる家の隣で新築一戸建てを建てている。毎日出掛ける(主にコンビニ)時には大工さんらの姿を見る。ということは大工の目もただのヒゲである僕を見ていることになり、ド平日ド昼間にまっきっきのジャージないし、まっかっかのジャージでうろうろしているヒゲを見たらこれ完全に何者だと思いながらトンカチで釘を打っているはずだ。トンカチで指を叩いているはずだ。トンカチで頭をたたき合ってヘラヘラしているはずだ。

まぁそんな感じの日々を送っている。

あと、何かの機会に生ぬるい味噌汁をあの人にひっかけてやろうと企んでいる。熱々の味噌汁ならまだ熱がりがいもあろうに、生ぬるい味噌汁をひっかけられたら生ぬるがいしかないから、さぞ困ろう。

まぁそんな感じの日々を送っている。






新感覚落語×声優CD『しんうちっ!』

March 4, 2010 6:58 PM jammy  joggaの仕事

人気の声優さんが落語を演じる"萌え系落語ドラマCD"っていう、かなりブっ飛んだ企画にお声を掛けて頂いたのが2009年の晩夏。そこからコソコソコツコツと手を動かし動かし、ついに3月17日(水)、全国主要レコード店にて発売開始です!その名も『しんうちっ!』。キャンペーンサイトがリリースされてまーす。

しんうちっ!キャンペーンサイト

『しんうちっ!』は、落語女子研究会に所属する3人の無気力系女子高生の会話を中心に展開するドラマパートと、その3人が真剣に落語を演じる落語パートで構成されたドラマCDっていうカテゴリ。

女子高生の声を担当したのがスゴイ。阿澄佳奈さん沢城みゆきさん井口裕香さんという、ぶっちぎり人気声優さんたち。これ相当な神キャスト。この3人にプラスして、落語女子研究会に入部を希望する、ちょっと頭のおかしい女子高生役を、面白法人カヤックさんが運営する『こえ部』に登録しているみなさんの中からオーディションを行って抜擢という、かなり大掛かりなプロジェクトによって生まれたのが『しんうちっ!』。ひょひょーい!

落語パートでは、3つのポピュラーな落語をやってます。『目黒のさんま』を井口裕香さん、『寿限無』を阿澄佳奈さん、『饅頭怖い』を沢城みゆきさんが、それぞれ熱演。めちゃめちゃ上手。笑える。そして言うところの、萌える。萌えとか一切関わらない人生を歩んできた、歩んで行く予定だったのに、狂ったよ。これは本当、聴く価値ありです。若い声・女子・萌えな落語は相当新鮮。井口裕香さんはテーマ曲も歌ってます。
落語パートの監修は、三遊亭王楽さん。三遊亭好楽さんのご子息でもあり、三遊亭圓楽師匠最後の弟子でもあります。「イケメン 落語家」で検索すると出てくる落語家さん。

で、ジョッガである僕は何をやったかと言えば、
・ドラマパートの脚本を書きました。
・落語のまくらを書きました。
・古典落語を少しだけ脚色しました。
・オーディション用とキャンペーン用のナレーション原稿を書きました。
・ジャケットインナーのあらすじとかコピーとか書きました。
・『しんうちっ!〜佃 湖月のテーマ〜』の作詞をやりました。

色々やったから、聴いてみてくださいよう!!

ジャケットのデザインも、落語っぽさを感じさせない雰囲気だし、出囃子(落語家さんが高座にあがる時に掛かる曲)もとんでもなくカッコイイ。テーマ曲も完全にヘビーローテーション間違いなし。プロの技をまざまざと見せつけられて、レコーディングの後には一気に虚脱と自己嫌悪。嫌悪こじらせて風邪を引いたくらい、ものすごく高いステージで仕事と向き合うスタッフのみなさんとご一緒出来ただけで財産。楽しすぎる仕事でした。







幸先

February 23, 2010 1:13 AM jammy  短い方の文

ぼーっとしてたら35歳になってて、これは中年バンザイってことで大人っぽいブログ記事を書いたら何をどう間違えたのか完全に消え失せた。書き直す気も失せた。ライターの心得とライティング論みたいなの書いたのに。そういうこと書くから消えたんだなきっと。消えたプリンセスだな。

3月頭〆切の映像制作があって、ぽちぽち野田っち(カーリングにハマったjogga映像作家)と相談を始めている。尺とか色々縛りが多いので、一発でトドメを刺す感じの流れにしたい。あと大急ぎで書かないといけない人を笑わす系の書物と、これも大急ぎで仕上げなくてはいけない人を笑わせない系の書物とか色々あってとにかく日のほとんどをパソコンの前で過ごしている。マッキントッシュで原稿を書いていると、全角数字と半角数字の区別がつかなくて、「2月23日12時3分」とかごちゃ混ぜになってて気が悪い。

ハサミをどら猫に持ってかれて(どら猫というあだ名の女)仕方がないから渋々自分の前歯と奥歯を使って髪を噛み切る散髪屋の物語でも書こうと思う。俺潔癖気味なのに、なんで汚い髪の毛噛み切らないといけないんだよっていう理髪師の叫び(と、ゲーしそうな感じ)と、なんで小汚いおっさんに髪の毛噛み切られてるんだよヨダレついてるし、という客の嘆きをオフビートな感じで描きます。まずはオフビートの意味から。

あとアポの待ち合わせ場所を誤ってそのへんにいる犬にしちゃったから、約束の時間が近づいてるのになかなか出会えないふたりのビジネスマンという話も書こうと思う。無論オフビートで。

テレビゲームからフィジカル

February 22, 2010 4:39 AM jammy  短い方の文

寂しい感じで変な時間まで仕事をしている。全力で稼ぐフリーランスの正しい姿を体現している。とにかく基本ひとりの作業なので時間が掛かって仕方がない。それでも山積みだった案件がひとつ、またひとつと手離れしていき、抱えてる数もそこそこ落ち着いてきた。3月、4月は新しいステップに向けて大事な月になって、ガラっと仕事の趣きも変わりそう。変わればいいな、という期待も込めて。

で、某案件のネタを色々と調べてたら、任天堂が昔売ってた「テレビゲーム15」っていうゲームのCM見つけてなおのこと寂しい感じになった。





最後の方で流れるとぼけた曲がイラっとする。

2月あっちゅー間に終わってしまいそうだ。これといってフレッシュな話題もない。いかん。フレッシュでいきたいのに。あと2ヶ月もすれば街中フレッシャーズで溢れ返る。フレッシャーズな男はだいたい吉田カバンで通勤するから、スーツが似合わない奴の手元を見るとほぼほぼ吉田カバンをぶる下げている。フレッシャーズってすぐわかる。




しかしダサい。ふぃじこー、ふぃじこー、じゃねぇよ。

酒飲みの人を観察していてひとつ浮上した疑惑が、酒のつまみはしょっぱきゃ何でもいいんじゃないか、というものだ。しょっぱいモノをシラフの時に食べて「これは酒の肴になるわ」みたいな発言を昨今ちょいちょい聞く。汗とかつぶ塩でも酒飲めるんじゃないのか。最終。あと喉をわざと乾かす、みたいな行動もある気がする。しょっぱいモノ食べて喉乾かして飲んでるってことか。そうなのか?ふぃじこーだなぁそれ。

ぶっちゃけって言うの、そろそろ卒業して欲しい。





読書傾向

February 16, 2010 10:28 AM jammy  デス本 ブロ本

最近読んだ本でもメモしてお茶を濁す。

言語表現法講義 (岩波テキストブックス)
加藤典洋氏が大学で行った講義を纏めた1冊。
感動・感激・悲しみ・苦しみという、内に秘めたる重力で文章を書かず、あらぬ方向から降ってくるその他のゴミにぶち当たっていくと、運動量豊富な文章が書けます、などなど。文章を生業にする・したい人はまず読んだ方がよい気がする。名著。読後の"文章書きたいぜ!"感、半端ない。

秘伝 〈プロ編集者による〉文章上達スクール (1)
上達!とかアホかと思ってこの手の本は一度も読んでなかったんですが、著者の村松恒平氏、雑誌「宝島」「VOW」の元編集者。ハートのいくらかは宝島スピリッツ、VOW思想で出来ている自分はこれ読まなきゃと思って読んだら大当たり。QAだけで構成されてて、Qは生々しい悩み、Aは痛快な答え。上達するかどうかは別として、文章に対する心構えを正すよいきっかけにはなりました。

ニッポンの小説―百年の孤独
小説論。でも高橋源一郎氏の著書なので、あんま小説とはなんぞ!みたいなことは書いてなくって、まぁ、世の中のややこしい事とか、ぶっ壊れたところを小説が担うんで、あとはみんながんばって生きて、的な、高橋源一郎氏らしい一冊。ガルシア・マルケスから中原昌也、三崎亜記、はてはJJまで引用した評論は愉快でした。

アートを書く!クリティカル文章術 (Next Creator Book)
映画・音楽・美術など、アートに関する原稿を書くための文章術。あんま面白くなかったです。やっぱ文章術!とか唱ってる本ってロクなのないんじゃないか?ちなみに各ジャンルの名文を集めてここがいいとか、ここはもっとこう表現出来るとか書いてあります。切羽詰った人が読んだらいい。

popeye物語―1976~1981
雑誌『ポパイ』出版の裏話的一冊。面白かった。平凡出版、マガジンハウスの勢いがビンビン伝わってきて。サブカルとかアメカジって言葉が生まれた時代、悪くないです。

東京ヘッド
サブカルっていうか、ゲーカル。ゲームカルチャーを語る上で絶対忘れたらいかん90年代「バーチャファイター」ブームに一役も二役も買った"池袋サラ""新宿ジャッキー""ブンブン丸"あたりのゲームプレイヤーにスポットを当てたドキュメント本。これ傑作。ソーシャルアプリだゲームだって世界に身を置く人はまず読んだら、ちょっと色々考えちゃうだろうなぁ、というくらい傑作。ゲームって薄暗さ、みたいなのがどこかにないと。今のゲーム明るすぎ。華やかすぎ。

土間の四十八滝 (ハルキ文庫)
町田康著の詩集です。買って書棚にあるべき本。以下引用。

ほんとうに死んでいない君に僕らの痛苦は分からない。迷妄さ。我執さ。すべては古池のなかから顕現するんだぜ
といってしみじみ古池を見るとききょうびの少女が誤って混入したエメロンでせっかくの古池が泡だらけだ
みっともない古池だなあ。見苦しい古池
 
古池や
南無なにもかも
泡だらけ、

であった。であった。であった。であった。と四回も云ってから俺、入水
 
「古池や 刹那的だな 水の音、が」より

こういうの好きなんです。

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
イギリスのコメディが好きな人は面白がって読めるSF小説。
ナンセンスとかシュールって言葉の危険性は重々承知の上で敢えて言うとナンセンスでシュールなスラップスティックコメディ。もっとわかりやすいありがちな言葉で言えば、おバカなSF。特にストーリーもなく、ただただ悪ふざけ。でもそこは英国紳士、スマートに笑わせてくれて吉。映画も面白いらしいです。続編はまだ未読。今いちばん読みたい本。こんなに面白い本があるなんて!と久々に思ったぞこれ。


最後に、このあと買って読む予定の本はコレ↓



ウンナンのツーショット。キュンとした。キュン買い。

3年目です。

February 16, 2010 10:06 AM jammy  joggaの仕事

2月でjogga3年目。
2年目のジンクスが嘘のように仕事をさせて頂いており、うっかりブログの存在を忘れかけた頃に弊チームの演出家から「言い訳いらんから早く書け」というお叱りを。ウォン・ビンな、いや穏便で温厚なあの男に叱られたので、書くかな。3年目のjogga、テーマは「ヒット」です。

というかブログってそろそろあれだよね。いらん気すらしてきてるんだけど、どうなんでしょうか。

昨年の8月に「かるーく聞いてください」という件名のメールを頂いてから早いもので6ヶ月。とあるプロジェクトに参加させて頂き、先日ついに作品が完成した、との連絡が。嬉しいような、寂しいような。これからはどんどんPR活動に精を出したいところです。まだ言わない方がいいっぽいから言わないけれども。

で気が付けば2月。誕生日月。まもなく齢35を迎えるこのタイミングでひとつ発見したことは、歳を重ねるごとに肌がつやつやしてきた。アンチエイジングを地でいっている。人に会わない時はヒゲ生やしっぱなし・開けっ放し・付けっぱなしなんですが、時に打ち合わせの朝ヒゲを剃って、男性的な感じで、チャールズ・ブロンソンみたいな、あんな感じで頬を撫でると指すべる。ハエが止まったら滑り落ちる。40歳になったらどーなるんじゃろ。

先日老人と接する機会があり「仕事は何をしてるんだ?」と聞かれて一瞬口籠もってしまった。「フリーランスで、ライターをやってます。」と言ったところでどうせ「で、をやってます。」の部分しかわからず「へ?」って言われるのがオチだと思い、漢字多い方がまだわかるだろと思って「文章書いてます。」って答えたら「へ?」って言われた。耳遠かった。

全くブログに気分がノッてこない。ダサいPVでも貼ってお茶を濁す。



新しいパンツを買い忘れた(2009年書き納め)

December 31, 2009 5:16 PM jammy  joggaの仕事

来るべき2010年を、新鮮なパンツで迎えようと数日前から計画していたのに、新鮮な刺身を買ったらうっかり忘れてしまった。新鮮は新鮮でも、パンツと刺身じゃだいぶん違う。刺身を履くのはなかなか難儀だし、もう今から雪の中をウロウロと歩きながら、鮮度高めのパンツを探す元気もないので、ぼろけたパンツで新年を迎えることになる。まあいい。2009年はそれこそ2年目のジンクスを地でいく感じの1年だった。最後の最後で新鮮なパンツとか気の効いたことをやろうとした自分が悪い。あと数時間で、その2年目のほにゃららも終焉、jogga3年目のスタートだ。正確には2月からだけど、そのへんぼやっとさせてもいい。それくらい、2009年は厄介だった。

jogga2年目はなかなか跳ねない1年だったような気がする。素晴らしい出会いと素敵な仕事に恵まれた1年でもあったが、出会った人たちが果たしてハッピーだったか、走り出したくなるような結果をjoggaは残せたのかと言われれば、唸るしかない。よく言う負のスパイラルにハマッてしまい、ぐるぐるしてたら10月くらいになっていた。10月から徐々に尻が上がってきて、年末にはようやくそれっぽい形を残すことができ、仕事をご一緒した人の笑顔を見ることも出来た。これは嬉しい。自分が少し無茶をして、踏ん張れば踏ん張るほど向き合う人は笑顔になるのかもしれない、そんな気がした。

なんで跳ねないのか、ということを考えて、今までをじっくり振り返った結果、自分なりの制作論みたいなものを完全に把握したという収穫もあった。意識して制作論をこさえたわけではなく、過去のやり方を振り返ったら、そうだったなあ、そういう作り方してたなあ、そうやるとなんやかんやでうまく行くなあ、と。

代表が負スパにハマっている頃、メンバーのyuzzyは昇り竜の如く、メキメキと実績と実力を伸ばしていて、会うたびに充実していく顔を見ることが出来た。彼とただお茶をしながら話すだけで、だいぶ救われた気分になったものだ。charlyにも、わっしーにも、しんすけくんにもだいぶん救われたりして、なかなか幸せな環境かも、と再認識した年でもある。2010年はみんなで何かやらなくちゃいけない。

やいやい言うてるけど、2010年。3年目。本当に本当に勝負。仏と鬼を同居させていこうと思う。

皆様、2009年本当にお世話になりました。2010年もmade for you!write for you!happyset!ウキヒャホーィ!

オートバックスとパンクブーブーとの折り合いの悪さ

December 20, 2009 9:01 PM jammy  joggaの仕事 ブロ本 長い方の文

何だか今年のM-1グランプリはとっても面白かった気がする。ケラケラ笑ってしまった。

パーフェクトで優勝したパンクブーブーは、「爆笑!オンエアバトルの人」、ってイメージしかなくって正直まったく注目してなかったけど、すごく面白いんですね。笑い飯が1本目の鳥人ネタと同じレベルのネタで攻めてたら完全に笑い飯だったし、1本目と毛色の違う漫才をやってたら絶対NON STYLEが優勝だった気がする。どこに転がってもおかしくない、そんな後味。NON STYLE、だいぶ好き。

東京ダイナマイトを個人的に応援していたんだけど、残念でした。ただネタの入りが本当面白かった。マイクに向かいながらしゃべりだす、というまさかの技法。あそこだけ何回も観てしまう。笑い飯の鳥人ネタは一生言われ続けるであろうね、あれはすごかったです。人と鳥の境目見せたろか、っていう。

完全に年末の風物詩に定着して、吉本がすごいのか、テレ朝がすごいのか、とにかくあと少しで2009年終りだなぁ、と思うM-1グランプリ。2010年は志ん茶と弾丸ジャッキー があの舞台に立っていることを願いつつ、年賀状作りと山積している修正原稿等々をこなそう。

先日飲み会で、ツイッターは頑張ってるけどブログはがんばってないですねって言われたので、来年は頑張ろうと思う。今サーバとかそのへんをいじって、サブドメインというのを設定しているのだけど、たいがい何をどうすればいいのかわからない。技術の人はそういうのがぱっぱぱわかるからすごいと思う。

本谷有希子の小説「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫) 」で、自分は女優になってビッグになる、ビッグになれる、ビッグになるべき人間だと勘違いしている姉を冷静に見つめて、その姉を主人公にマンガを描く妹が「お姉ちゃん、面白すぎだよ!」って言うシーンだけどうしても読みたくて、本棚を探っていたらありゃしない。誰かに貸したかどうだか。小説は荒っぽく書いててそんなに趣味でもないけれど、舞台は本当、感激するくらい面白かったな、腑抜け。小説のあのシーンだけ読み返したい、という欲が急にむっくりするので、そのページだけ破いて1つにまとめたい。正月休みにでもやるか!

映像でも広告でもwebでもなんでも、表に出ない物語をどこまで丁寧に作り込んでいるかによって、その制作物のどっしり感と深みは雲泥の差。プランナーやライター、ディレクターはもちろん、デザイナーだって営業だって技術屋だって、そこに描かれている文脈を読み取らないと、いかんと思う。
表の派手さとか美しさとか面白さを気にするのと同じだけ、裏のストーリーをきっちり作り込まないといけないな、と最近さざまざな表現を見る度に思う。裏のストーリーを描いてますよっていうのが表に透けて見えている企画はそれはそれで本気でダサいけど。どっかの眼鏡メーカーが最近までやってた企画がそうだった。とびきりダサかった。
だからビジネス書で内面を耕すこともしながら、小説読んだりマンガ読んだり映画観たりしないといかんと思う。もっと言えば創作のハウツー本とか、ストーリーテリングの本とか、演劇の作法とか、それこそ作文の書き方とか、そういう本もビジネス書同様に読むとよい気がする。そこで得た知識やテクニックは、表に出ることは絶対ないけど、下地として持っているべきものなので、きちんと読んでいこうと思う。自戒です。コボちゃんばっかり読んでる場合じゃない。でもたった4コマで笑わせる4コマ漫画の突撃力は欲しい。

最近は作詞をやらせてもらっている。作詞って、理系の心を持ってないと出来ないんじゃないか?出来上がったらまたお知らせしたく。



う・ふ・ふ

December 15, 2009 5:20 PM jammy  デス本 ブロ本

ピンクレディースケジュールの12月だ。もしくは山口百恵スケジュール。ありがたい話である。先日某化粧品ブランドのライティングをすることになり、参考でさまざまな化粧品メーカーのCMなんかをチェックしていたら、



♪う・ふ・ふ・ふ、だ。う・ふ・ふ・ふ見つけた。曲も歌詞もたまらん。秘書と社長の芝居もいいなぁ。う・ふ・ふ・ふって言葉がなによりいいなぁ。これが、ず・び・ず・ば、だったら、だめだなぁ。お・に・ぎ・り、でも、だ、だ、だめなんだなぁ。EPOってすげぇ。

隙を見てはちびちびと、『ことばのために』シリーズを読んでいる。シリーズの中でも『ことばの見本帖』と『大人にはわからない日本文学史』は、荒川洋治・平田オリザ・高橋源一郎あたりが書いていて、ちびちび読むつもりが最終がっつく感じで読んでしまう。高橋源一郎って本当ヘンテコな人で面白い。小説・詩・戯曲など、あらゆる"ことば"の表現を取り上げて、あーだーこーだ書いてる、そのあーだーこーだが血肉に。変にビジネス書を読まなくても、だいたいの事はこういう本に書いてある気がする。



本は風呂で読むので、ブロ本と呼んでいる。『ことばのために』シリーズも、一度ブロ本として湯船に浸かりながら読んだのだけど、あんまりブロらなかった(風呂で読むのには適さない、の意)。この本はデスクで読む、デス本だった。デス本は目に付くところに置いて、チロチロと読んだり読まなかったりするのがいい。何かヒントがあるのでは!と思って手にとっても、だいたいそこにヒントはない。ないけど、あるかも!と思って一瞬ふわっと気分が盛る、あの感じだけを求めてデス本を探し続けている。

ちなみに最近のブロ本は『破獄 (新潮文庫) 』。4回も脱獄した白鳥由栄の話。移送の時に手錠してたのに、看守が気付いたら手錠はずしてリラックスしてた、みたいな話が可笑しくて2風呂で読了。

すごくブログっぽい雰囲気。う・ふ・ふ。

Season of vomit.〜吐瀉物の季節〜

December 4, 2009 9:10 PM jammy  短い方の文

怒号が飛び交っている(主に尻がやかましい)。そんな11月後半から気付けば12月も数日経過しているじゃん。じゃん?
毎日何かしらの〆切があるので、ふわふわ飛び続けている。で、さっきふと気付いた。明日何の〆切もないかもしれん。でもたぶんあって、それをスケジュール紙で確認すると儚い夢みたくなるのであえて今は確認せず、浮かれた顔してちょめちょめとブログを書いている。
視線を左に移せば、脇にえんぴつを挟んで書いたような字がびっしりと並んだスケジュール紙があることはわかっているので、道端の吐瀉物を見ないように見ないようにでも視線の端っこでは薄く確認するように、という、汚れもの同様の扱いをしているスケジュール紙を。せっかく手帳の廃止を高らかに宣言したのに、12月だけはもうどーしようもなくなって、ついに1ヶ月分だけカレンダーをプリントア、あ、プリン食べたい。

この季節、左側に吐瀉物発見してサワワっと右側へ移動すると、右側に吐瀉物のラスボスみたいなのがいる事があるから足元には十分注意しなくてはいけない(急に何の話だ)。

齢35目前にして、シリアスな告白をここでしなくてはいけない。非常にショッキングな内容なので、告白を聞いて卒倒する犬もいるかもしれないが、そこは犬に目をつぶってもらうしかない。

どうも自由に雨を降らす力があるみたいだ。

この年齢でいよいよ気圧的なものを自在に操ることが出来るようになったらしい。今日は朝から雨模様だったのだが、10時過ぎに突然の晴れ間。徹夜のような状態であった僕はわーおと思い新鮮な空気を体内へ流し込もうとベランダに出た途端ザーザー雨が降ってきた。間違いない。外に出て空を見上げたそのタイミングで、前線的なものを刺激したんだろう。前線のツボにハマってしまったのだ。僕が。だから僕の近くにいる犬はいつだって濡れている。くさいわけだ。

ああ、あの原稿の〆切が明日だったね......。

ジョビジョバを唄う人々

November 23, 2009 12:12 AM jammy  

ジョビジョバ唄っている人々は、どいつもこいつもハッピィで、物狂おしい。そして笑顔だ。ジョビ!ジョバ!と唄った後の歌詞を雑に唄う。ラララ、で唄う。ナナナ、で唄う。そこがいい。

勢いをつけたい時は、レッドブルよりもジョビジョバ。そしてラララ。ナナナ。




















なまえ

November 13, 2009 2:15 AM jammy  短い方の文

あなたがアイデアや企画を思いついたら、とにかくそのアイデアや企画に名前をつけなさい。
あなたが小説を書こうと思ったら、まずは登場人物に名前をつけなさい。

という話があって、確かに名前があるのとないのとでは腹持ちが違う。毎朝見かける娘さんの名前をひょんなことから知った瞬間に、遠目から見ていた彼女がぐっと近づく感覚。「毎朝バス停で餅を喉に詰まらせたような顔をしている子!」と心の中で思っていた気になる娘さんを「ペケコさん!」と、きちんと名前をつぶやけるのですから。

ただ名前というのは厄介なもんで、生まれて初めて出会った、毎朝バス停で餅を喉に詰まらせたような顔をしている女性の名前がペケコさんだと、この先の人生で何回か出会うであろう、餅喉顔の人を十把一絡げに「ペケコさん」と言ってしまう可能性もある。
わかりやすい例として、僕は「バブ」も「バスロマン」も「日本の名湯シリーズ」も「きき湯」も全部「バスクリン」と呼ぶ。個々の名前はもちろん認識しているし、たとえばバスロマンの話題になった場合きちんと「バスロマンは匂いが強いよね。」といった塩梅できちんとバスロマン、とはっきり言うけれど、少し気を抜くと何でもかんでもお湯に入れるものはバスクリンと言ってしまい、危うく冬至のタイミングで湯船に浮かんでいる柚子をバスクリンと言いそうなくらい、口がバスクリンだ。

そんな事を考えていたら、結構そういう、統一の名前が自分の中にはそこそこあって、ガムのことはグリーンガムと言ってしまうし、糊関係はだいたいアロンアルファだ。普通の糊でもアロンアルファと呼ぶ、というか、思っている。口では「糊取って。」と言っているけど、字幕にしたら「糊取って。」の「糊」の上の部分に「アロンアルァ」とルビがふられている状態だ。月光淑女と書いてムーンヴィーナスみたいなもんだ。

まぁ。だからなんだって話だけど。とにかく名前をつけることから始めよう、という一席。ドラクエだって最初に何するかって名前つけるし。名前で悩むし。

ハンバーグラー

November 8, 2009 10:26 PM jammy  

くだらん。

さて今夜はD&TRAVEL CAFE NAGANOで夜ごはん。ハンバーグ。赤ワインソース!食べている時にンマーイ!と吹き出しが出ていたと思う。一緒に行ったハラさんも注文して、男2人で黙々とハンバーグを食べた。ハンバーグが出てくるまでアイデア合戦をしていたのだけど、その合戦すら中断させるハンバーグだった。ハンバーグ越しの合戦は到底無理だと思うほど、アイデアどころじゃないと思うほどの美味しさ。長野市内にある信玄と謙信の一騎打ちの像のところにこのハンバーグ置いたら、一騎打ち一瞬やめるんじゃないかくらいの威力。

18時集合20時解散のアイデア合戦だったのだけど、自分が思っていた事をいくつかお伝えする事が出来た。すごく人の話をしっかり聞いてくれるので、ずいぶんと喋ってしまう。ありがたいです。スカ勝ちするきっかけがなんとなく掴めた気がした。

『ターミネーター サラ・コナークロニクルズ』を1話から3話まで録画していて、昨日4話を録画し損ねた、というか、し損ねる事が事前にわかっていたので、無理矢理オンタイムで観てやった。1話から3話までビタいち観てないのに、半端も半端4話から観てやった。観始めて5分で話が見えた。見えすぎるほど見えた。これ飛び飛びで観てもいいような気がした。

デスクの上にビッグボーイっていうキャラクターのフィギュアが置いてある。見るたびに倒れている。倒すの誰だ!

僕の代わりにブログを書いてくれないかな、って小松政夫あたりが言ってこないかなー。


プルートはしゃべらない

November 8, 2009 9:36 PM jammy  短い方の文

ディズニー・オン・アイスという、ディズニーの連中がスケートで滑ったり転んだりするやつを、母と叔母の3人で観るという希有な体験をした。
母も叔母も満足したみたいだったのでよかった。母と叔母以上にむしろ僕が満足した節がある。よく出来てるわーと思った。ディズニーすげー。物語、コンテクスト、そのへんがたいへん勉強になった。

でも今振り返ると、結構はじけたストーリー構成だった気がする。

ストーリーとしては、ミッキー、ミニー、グーフィ、ドナルドが、自分たちの巣窟であるディズニーランドのアトラクションで遊びまくり、その都度アトラクションに突っ込みをいれていくという、メタ要素満載の物語だった。ミニーがカリブの海賊の海賊たちを指差しながら「よく出来てるわねー!」みたいなことを平気で言う。ジャングルクルーズでは、ジャングルに登場するサルの群れに対しても「よく出来てるわねー!」と言っていた。
あとディズニーランドがトラブって(何でかは忘れた)、手分けして誰だかを探そうみたいなことになり(誰だか忘れた)、ミッキーとミニーがふたりでディズニーランドの中をウロウロしていたら、ミニーが「私疲れたから少し休みましょう。」と言い出し、渋るミッキーに(あのミッキーが渋っていた)対して「さっき雰囲気のいい、落ち着く建物を見かけたから、そこへ行って休みましょうよ。」とまさかの誘惑、俄然乗り気になったミッキーはミニーの言うがまま後をついていくとそこはホーンテッドマンションで、ついさっきまで雰囲気がいいだとか落ち着くだとか言っていたミニーが建物に入るなり「なんだか不気味なところね。」と見事な手のひら返しを披露したりする、前半はそんな物語だった。「よく出来た幽霊ね!」とも言っていた気がする。総じてミニーがはっちゃけ過ぎていた。
あとドナルドダックが相当いらん事ばっかりしていた。
例えばさっきのメンバーでビッグサンダーマウンテンに乗るというシーンでは、乗務員がアトラクションによくある「列車が壊れてしまった!暴走列車になるぞ!」みたいな、例の煽りアナウンスを入れたら完全にパニックとなり、炎上するトロッコ列車の残骸みたいなものを水で必死に消そうとしてミニーに「あれは私たちを楽しませるための演出よ!」と奇抜な台詞で突っ込まれたり、スペースマウンテンのシーンでも、なんだか忘れたけどとにかく勝手に大騒ぎしちゃあパニックに陥り、みんなに迷惑を掛けていた。地味にグーフィがいちばん怒っていたように思う。
物語では、そんなミニーとドナルドダックに天罰が下り、後半へと続くのです。後半は後半で、いい意味で大味な展開がきゅんきゅんきました。来年もあるのかな。うっすらまた観たい気分。

どうでもいいけど、プルートって喋らないんですね。知らなかったです。喋らず吠えていた。

頭の中は無限です。

November 6, 2009 11:30 PM jammy  短い方の文

ははは。



はい出たー。2個出たー。

さて今日は終日さまざまな妄想を人様にお見せできるような形に整える作業をした。アイデアなんて小奇麗なもんなじゃくって、もうへどろんへどろんな妄想だ。妄想してると頭の中って結構無限だわと思うわいやい。ワイナイナ。
何でも最初は妄想。一人っ子は特に妄想する力が強め。幼少時の一人遊びがとんでもない妄想力を育んだのでしょうね。だから企画会議に一人っ子を混ぜると、会議が一気に迷走します。平坦で乾燥した、何のアイデアも出ない会議の議長を務めることになったならば、テーブルの下にこっそり一人っ子を待機させておくといいと思います。一人っ子を放つだけで会議は程よくぐちゃぐちゃになるよ!

昼間歩いてて、いつも歩いてる遊歩道みたいなところに花がすっごい咲いていて、通るたびにあの花はなんだろうねとか、枯れちゃったねとか、もうじき咲くねとか話しながら歩くのに、今日ひとりで歩いててその花々を見たら「花ってなに。」という気持ちになった。花ってなに。咲いたり枯れたりするでしょあれ。たまに虫にたかられたり。で、なに。花、なに。そもそもなに花ってなに。子供に「花ってなに?」って聞かれた親ってどう答えてるだろか。ううん、別に酔ってないヨ。

手書きで仕事をするようになってから、色々面白い発見があったり、あーここはやっぱパソコンだな、とか、これはむしろ手書きがスムース!みたいな、その辺の塩梅がだんだんわかってきた。そして今いちばん欲しいなと思っているのがわら半紙だ。わら半紙。物凄く紙を雑に使うから、何枚も紙が欲しい。ルーズリーフやスケッチブックを使ったけど、やっぱすぐ終わっちゃう。1万枚で1000円くらいでしょきっと。知らんけど。ジャンプとかマガジンとか、あのマンガ雑誌で使っている紙って何だろう。わら半紙じゃないのかな。わら?わらなの?わーらー?うぁーらー?water?ヘレンケラー!

ぷっぷくぷーと。

スカ

November 5, 2009 10:59 PM jammy  短い方の文

34歳・35歳が巷を賑わしている。
ニュースで連日報道されている34歳女とヤンキース松井。まぁ、そのくらいだけど。

どうもスカッと抜けない日々が続いている。抜けた!と思う日もあれば、今日なんかどん底な感じだ。どうしたらいいのかなかなか模索が終わらない。スカ勝ちしたい。

海外ドラマ『HEROES』を観ていたら、登場人物のひとり、空を飛べる能力を持っている議員候補の人の奥さん役の人が『24』のジャック・バウアーの弟の奥さんの役をやっている人だった。日本のドラマを観ていてもそんなに強く抱く事のない「一緒!」な感覚を、海外ドラマだとすごく抱いてしまう。田村正和が古畑任三郎を演じているのを観て「石橋先生じゃん(うちの子にかぎって、というドラマの時の役です)。」とは思わないけど、空を飛べる能力を持っている議員候補の人の奥さんとジャック・バウアーの弟の奥さんが一緒だと「ジャックの弟の嫁じゃん!」と強烈に思うその差はやっぱ西洋と東洋とかそういう?

あと昨日ブログに書いた名もなき外国人俳優が今日もテレビに出ていた。何かの事件の再現Vで、副学長という役で出ていた。名もなき外国人俳優だから学長じゃなくって副どまり、副程度の役しか与えられないのかと思ったら学長は女性だったからあぁそうか女性だから男性じゃ無理だと思ってその学長を観たら学長を演じている外国人の女優も本当よく観るけど名前知らん人だった。再現する前に名を名乗れと思う。

風呂に入って栗田貫一がマネするもしも細川たかしがマイケルジャクソンだったら、のモノマネでも練習してきます。アナホーウェーアンサインスライナジャダテーリューワンサゲン、フスバェーッ!

男後

November 5, 2009 2:55 AM jammy  joggaの仕事 短い方の文

アルタ前に救急車が停まっていて、まさかタモリ氏!?と肝を冷やしました。アルタの隣りの紳士服の青山の前には消防車が停まっていましたが、特に服は燃えていなかった。

今月の新潮には新潮新人賞受賞作品『神キチ』が掲載されている。毎回新人賞を獲った作品には目を通していますが、どれもあまり好みではなく、ざっと眺めておしまいだったのですが、今回のこの『神キチ』がだいぶん面白い。大層好みの作品です。

渋谷で打ち合わせがあって、井の頭線改札界隈で待ち合わせをしていたら、たまにテレビで観るけど名前を全面に押し出すようなタイプではない外国人俳優が真夏みてーな格好でうろちょろしていた。外国人、真夏はぎりぎり裸じゃないような薄着、冬はぎりぎり寒くないような薄着というイメージがある。あと外国人は字が汚い気がする。

今日初めてお会いする方と食事をしながら仕事の話。少しでも世の中の流れがかわるようなことしたいし、出来そうですねぇ、みたいな、ちょっとドキドキするような話だった。あと関係ないけど男前だった。二枚目というやつだ。男が男に対して「男前ですね。」って言ってる場面に一回も遭遇したことがないけれど、世の中どうなんだろうか。言うのだろうか。「そのメガネめっちゃおしゃれっすね。」みたいな場面は数多出会っているし、「そのネクタイいいっすねぇ。」っていうのもあるけど直球で「男前っすねぇ。」って言うのだろうか。言われたところで、みたいなこともあろうが。女子は案外平気で「みさきちゃんかわいいね。」とか言うイメージがある。みさきちゃん?
男同士でその場にいない男前の人の話をする時でも、

「そういえばあの人、男前だな。」
「そうだな。前か後ろかと言えば、前だな。」
「あぁそうさ、あの人は前さ。お前はどちらかと言えば後ろだな。」
「なにこらー!ぼこぼこぼこー!なーんちて!あははは!」
「あははは!男後!男後!」

ないなー。こんな会話。

joggaの演出家である野田君(もう名前言う)がチーフディレクターとして担当した番組※が、大変視聴率が良かったという報告を受け、我が事のようににやけた。しばらく逢わないうちに(つっても2週間)気づけばギョーカイ人になっていた。数字を意識する男になっていた。さらに数字持ってるディレクターになっていた。来週逢って顔を合わせた瞬間「はいここで2カメがぽーん!いく!」みたいな、久世光彦ばりの演出を僕に施してきたらどうしようかと今から緊張する。インディアンの図柄が描かれたパッケージのタバコとか吸い出してたらどうしよう。不良。
※テレビ東京の『SRC魂』という格闘技番組です。みんな観よう!


寒すぎて痩せそうだ。

November 4, 2009 4:36 AM jammy  短い方の文

とにかく眠い。
相当集中して作業をしたおかげで、シエスタする時間がとれなかった。朝起きて、昼に寝てみようと最初に思った世界初の昼寝を試みた人こそエジソンと呼ばれるべきだ。寝るのは夜だけのものだという既成概念に歯向かうというその勇気。ロウで固めた鳥の羽で太陽目指して飛んでいくような間抜けな男には到底思いつかないな、昼寝。

こうも寒いとユニクロのヒートテックをしこたま買い込まなくてはいけないような気がしてくる。2年ほど前からお世話になっている。北欧へ行った際には本当助けられた。あれ着てなかったら寒さでガリガリになっていたかもしれない。ガリガリ!痩せている!寒さで痩せるんじゃないかと最初に思った世界初の寒イエットを考えた人こそ阿呆と呼ばれるべきで実際阿呆と思う。「アホ」よりも「阿呆」の方がシリアスにアホっぽい。なにせ阿呆は「アホ」というよりも「あほう」だ。う、が最後につく言葉なんて早々思いつかないおはよう。お、最後にう、がつくなぁ、おはよう!おはよう!

まもなく夜明け。夜明け前にぎりぎりブログ書いたった。これでいいのだ。食卓にはこれみよがしにミスタードーナツのチラシが広げて置いてあるが、知らぬふりをしようと思う。冷たい態度で接してみようと思う。チラシにぷいっとしてみようと思う。思う思ううるさい!思うな!感じるんだ!感じるな!寝るんだ!はーい。

Hadazamui,iya...Kanari-samui!

November 2, 2009 11:02 PM jammy  短い方の文

今、5枚着ている。マジポン。

冬が来たなついに、と思わせる今日はお昼にハンバーグ、夜にカレーを食べるという、アホの子グルメツアーだった。店の場所は容易にイメージ出来ているのに、ちょっと迷子になったあたりからツアーは始まっている。
チーズハンバーグとチーズカレーを食べるあたりもアホの子ツアーの醍醐味だ。ソーセージカレーにわざわざチーズをトッピングしたのだからタチが悪い。上履きを何度言われても左右逆に履いてしまって、靴に「みぎ」「ひだり」とマジックインキで書かれるレベルのアッパーな子供だよ。

終日原稿を書いたり、調べものをしたり、企画書を作ったり、図書館へ行ったりした。超いまさらの本を借りた。いまさら過ぎて言えない。きちんと朝から起きて、運動もして、ハンバーグも食べて、カレーも食べて、5枚着た。こういう日が毎日続けばいいのだけど、今からがっつりリサーチャーと化さねばならない。某国の某インフラについてぼーっと調べる(某とぼーっとが掛かっているよ)。

某国には何の縁もないのだけど、かなりとんちんかんな国だというイメージ先行でリサーチ作業を進めます。あの国にあのインフラが整備されているとは信じがたい、という先入観をびんびんにしながらさきほど軽く調べたら、相当整備されていて驚いた。なんなら日本の方が遅れてる。ここまできちんと整備できるんだったら、なんでミッキーマウスの偽物とか平気で作るんだよおっとっとお口が過ぎたようです。

初めてマッキントッシュで書いた。

エジソン車掌

November 1, 2009 8:27 PM jammy  短い方の文

テレビでナットの工場の社長(関西のエジソン)を取り上げた番組をやっていた。絶対外れないナットらしい。ハードロックナットと呼んでいた。確かにハードにロックしていた。思いついたアイディアのスケッチをすぐに工場へ持ち込んで、1時間で試作品を作ってしまうというスピーディロックでもあった。
そんなに真剣に観ていたわけではなく、途中チャンネルを変えたりしていて、最後の数分だけしっかり観ていたら、番組のエンディングでそこの会社の社長が電車の車掌みたいな帽子を被ってニタニタしているシーンが映った。社長なんだか車掌なんだかよくわからないロックだった。

車で聴く音楽、ここ最近ずっとTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。以前長野でライブをやった時に、チバユウスケがMCで「長野オリンピックってどこが優勝したの?」って言った、っていう話を聴いてから、ミッシェルが大好きになった。

豆乳鍋と鶏だんご鍋を食べて、鶏だんごが美味くって「うまいねこの鶏だんご。軟骨も入ってるんだね。」と言ったら「それごぼうだよ。」と言われた。驚きました。

荒ぶっていきたいもんだよ

October 31, 2009 3:05 PM jammy  短い方の文

今日で10月も終わってしまう。10月はとってもイマイチだった。後半なんとか盛り返したものの、あかーん!という感じだった。11月、12月は寝る間もないくらいにして、常に気持ちが荒ぶっている状態にしたいものです。
とはいえ創作活動は順調だった。いつマネーになるかもわからん個人的創作だけれど、もしかしたら明日マネーになるかもしれないし、30年後にマネーになるかもしれない。こういうことがやりたくて会社辞めたから、こういうことしっかり腰据えて出来る環境はいいなぁ。もう少しピシッとしたい。

フランケンシュタインにすごく興味が湧いていて、原作ほか関連の本なんかを読んだり観たりしまくっている。フランケンシュタイン博士が作り上げた怪物の物語だと思っていたら、フランケンシュタインは別に博士じゃなかった。青年だった。フランケンシュタイン青年だった。フランケンシュタイン君だ。ただの青年が素人考えで人造人間なんか作るから、ろくでもないことが起こるんだ。あかーん!

今夜久々に鍋だ。一時期冬は毎週鍋を食べていて、しばらく鍋離れをしていたけど、ついに鍋解禁。鍋にもブームがあって、鍋ばっか食べてた頃のブームは圧倒的に豆乳鍋だった気がする。豆腐も乳も好きくないのに、豆乳鍋だけはがっついた。今年の鍋は何がブームなのか調べてみよう。味噌鍋かもしれない。言うところの味噌汁だけど。

日比谷に味噌汁専門店ってあったけど、まだあるのかな。マグマと同じくらい熱い味噌汁が出てくる。

来週はデザインの仕事をする。緊張する。フランケンシュタインみたいなことにならないといいのだけれどね。あかーん!

四川料理を食べやがって。

October 30, 2009 7:29 PM jammy  短い方の文

急激に周りの友人たちが家を買い始めている。ぱっと思いつくだけで5人もいる。五人組だ。一戸建てだったりマンションだったりする。どうした。

昨夜は元同僚と新橋の四川料理屋へ。四川料理=山椒というくらい山椒がふんだんに使われているのに、店に入っていきなり「あたし、山椒嫌い。」と言い出したりする愉快な人たちだ。
その席にいた元同僚のうち2名が家を買おうと右往左往しているらしい。ひとりは既に一戸建てを買っていた。しかも住んでいた。一部屋空いてるところは子供部屋にするらしい。マイホームパパの登場に面食らった。もうひとりは目黒だか世田谷だかそのへんの土地を物色していると言っていた。そのままどこの土地が高いとか安いとか、なんかそんな話をする時間があって、正直完全に興味がないやつだったので、みんなに気付かれないように屁をするというひとり屁賭博をやっていた。賭博には勝った。

しばらく会っていなかったり、会社がごちゃっとしてたり、異動してたり、家買ってたりして、目まぐるしく環境が変化している人たちだったので、色々と話が聞けて有意義だった。ぱっと時間で集まって、わーっと喋って、さっと解散するあの潔い感じもなんだかよい。

高速道路を走っていたら、フロントガラスに何かがガンガンぶつかってきて、何がぶつかってるんだろうと思ったら、とんぼだった。無数のとんぼが愛車に向かって捨て身の総攻撃を掛けてきた。とんぼ、好きでも嫌いでもなかったけど、ギリ嫌いになった。

チェストー!

October 27, 2009 2:05 PM jammy  

いや違うテストだった。

ザ・ガマン・ザ・

October 12, 2009 6:08 PM jammy  

今はいろいろと我慢のときなので、ぐっと下腹に力を入れてぷぅ、おっと。下腹に力を入れて我慢をしている。幼少のころ、注射で大泣きする友達を「みっともない。」と横目で見ながら、決して自分は泣かなかった(と記憶しているが本当は泣いたかもしれないけれど、ほとんど注射で泣いた記憶はないなぁ)その元来備えている我慢強さをここで発揮しようと思う。

しかし堂島ロールが食べたい。天龍の餃子だって食べたい。クイックのパンも食べたい。そう食欲の秋という利便な言葉で胃袋を開放している。我慢もへったくれもない。カントリーマアムを食べて、しょっぱいものを食べたくなってカールのカレー味を食べたら甘いものが食べたくなってきのこの山を食べてしまうという、まるで古畑任三郎第1シーズン第4話『殺しのファックス』でパフェ食って甘くて、明太子スパゲティ食ってしょっぱくて、バウムクーヘン食って甘くて、塩昆布が欲しくなる古畑任三郎という、あの有名な無限口直しみたいになってしまう。秋だなぁ。口直しの秋だなぁ。

ザ・ガマンってテレビ番組ありましたよね昔。真夏にガラス張りの小部屋に閉じ込めて、水を飲んだら負け、みたいな。司会の人(あのねのね的な人)が喉からっからで朦朧としている挑戦者の目の前で氷水ガブガブ飲んだりする番組。ザ・じゃねぇよザ・じゃ。

「あのヒット映画の第二段!」「合格する確立はゼロ!」という誤記が日本を席巻している。第二段の方はあのヒット映画の二段目みたいな、さらに上の段、という事で敢えて二段と書いている可能性も否定できないのでそういう目でなんとか見ているものの、確立はあかん。弁護のしようがない。尊敬している人が悠然と確立って書いてたら完全に犬と同レベルになる。ただ僕の中で犬のレベルは結構高い。ややこしい。

ちょっと小鳥が鳴いてるんでまた!

ギモーブがあらわれた!

October 9, 2009 1:48 AM jammy  短い方の文

書き忘れたので書きますが、ギモーブというお菓子があって、凍らして食う、みたいなあんま実態はよく把握していませんが、とにかく括りとしてはマカロンと同じ括りで、すっと自分の中に入ってこないスイーツの名前ランキングに確実に入ってくる。そもそもスイーツなのかも怪しい。もしかしたらゴブリンと同じ括りかもしれない。魔物のような。森を歩いていると出てくるような。ザッハトルテが一角獣に跨って剣を振りかざす騎士の亡霊のような名前だ、というのと同じ。
男子でマカロンとかギモーブとかザッハトルテとか、あとジョッガの演出家が前によく言ってた「シュシュ」という髪を結い上げるあれとか、あと昨今女子が履いているタイツのような、体操選手の下半身のような、あの基本黒いの(完全に出ないよ)とか、すっと言える人って相当えらいと思うけど、そうはなりたくない気もする。

うちのコピーライターも書いていますが、今月はフリーで動いているjoggaメンバー3人がある課題に取り組んでいる。演出家は腰が崩壊し、その影響で足が痺れて歩くに歩けず座薬に依存しているというとんでもなくかわいそうなことになっているところにさらなる課題を投げつける形になった。コピーライターはコピーライターで、iPhoneのゲームとmixiのアプリに依存しており、こっちはこっちでほとんどビョーキみたいな様子になっているところに課題だ。
この課題はなかなか手強い。結果を出せるかどうか。力試しにも似た課題をやり遂げるってことが実はいちばんの課題。日々課題をクリアするために頭を絞る心地良さだったり、モノを考えるプロセスの見直しだったり、たまにこういう課題をやるってすごくいいなぁ!と思っている次第。どうなることやら。

コンビニでちょいちょい見掛ける40代後半から50代前半くらいのおばさんがいて、本当よく会う。必ずティーン向けのファッション誌を食い入るように立ち読みしていて、この前は携帯で気になるページを撮影していた。無茶苦茶だ。着ているTシャツもジャニーズのグループ名ががつーんと記されたものだったりして、あらあら、と思いながら僕はSPA!などを立ち読みしている。ユニクロのジャージで。ユニクロのジャージとジャニーズのTシャツおばさんが並列になっている。
数日前も僕がSPA!を読んでいたらそのジャニジャニおばさんがやってきて、ふいに目が合ったらちょっと恥ずかしそうな顔をしながら例によって例の如くポップティーン的な雑誌を読み始めたので、精が出ますねと思いながら僕はそろそろお暇しますと言わんばかりに雑誌を元に戻すと「どーもこんにちは。」とそのジャニジャニおばさん、言うところのジャニスに向かっておばさん2人組が声を掛けてきた。一人はジャガー柄のシャツ、ひとりはジャージ、どちらもジャニスよりもやや年上のようだ。
明らかに焦ったジャニスはポップティーン的雑誌を目にも留まらぬ早さで書棚に返すも時既に遅く、ジャガー&ジャージに「ずいぶん若い人の雑誌を読むのねぇ。」とこれぞアイロニー、皮肉たっぷりな口ぶりで完全に冷やかされ、おばさん大戦争勃発か?と色めき立ちながらも巻き添えを食らうのはまっぴらごめんだと思い早々にお菓子コーナーへと移動。しかし雑誌コーナーとお菓子コーナーはかなり近く、ガンガン聞こえてくるおばさん大戦争。「いつもそういう雑誌読んでらっしゃるの?」「わたしは読まないわーそんな子供の雑誌。」などなどJ&Jの攻撃は容赦ない。がんばれジャニスと応援しながらハッピーターンを手に取ったところ、ジャニスが小さな声で一言、

「娘と仲良くなりたいんです。」

いいお母さん。

パウダーインゼリー

October 8, 2009 11:55 PM jammy  長い方の文

ハッピーターンの粉が増量という話を聞いて、早速買ったらまだ増量前のハッピーターンだった。なかなかハッピーがターンしてきてくれない。今週ももうじき終わる。近年稀にみる平和な4日間を過ごしている。デスクでぼーっとしていると色々思いつくので、創作もまずまず順調だったりする。うんうん唸りながら、力技でアイデアや文章を生み出すよりも、口を半開きにして体を弛緩させてぼっけーしてる方が色々出るらしいです。レイモンド・チャンドラーが言うてました。レイモンドがぼっけーとしている姿を想像するだけで、うふふ、ですね!

そうそう、毎週レギュラーで書かせてもらっている原稿があるのだけど、かれこれ数ヶ月続けてきて、未だにその記事のキャラクターが定まらない。定まらないというか、もう性別もどっちやねん、という感じになっている。書いているのは逃げも隠れもしない34歳のおじさんなのに、原稿の中では「これはもう買うしかないよね!」とか「ステキ~!」とか書いている。恐ろし過ぎる。「~!」が怖すぎだ。でも内容的には絶対こういう「~!」なやつなので、読者のみなさんごめんなさい、この記事を書いている人はひげが生えているよ、と思いながら毎週書いている。「だよネ!」と、まさかの最後だけカタカナ形式も多分何回かやっていて、これを書いた時は昭和を懐かしんで書いたんだと思う。毎週日曜日くらいから構成を考え始めるのだけど、その時の気分でだいぶキャラが決まってしまう。だから毎週少しずつおかしなことになっている。とにかく男か女かだけでもハッキリさせたい。原稿を送るたびに先方の担当者が読んで「おじさんなのに『これはオススメ★』とか書いちゃってるよ。★だよ★!」と苦虫笑いをしているんじゃないかと思うとなかなか先方の担当者に会う勇気も出てこない。

メモを持ち歩くことを最近やめてみた。いわゆるネタ帳というか、創作メモというか。全く創作活動に支障が出ていないところをみると、そもそも必要なかったみたいだ。
いつかこのネタ使えるなぁと思ってメモしたことって、しばらくして見返すとだいたい腐ってる。今このネタ使えるなぁと思ったネタは今すぐ使うから、メモする必要なし。だからまぁ、いらんなー、メモ。ということに。
インプット、アウトプットはすごく大事だけど、「俺インプットしてるぜー、いつかアウトプットするぜー。」つって、結局いつまでもインしたことをアウトしない、謎の出し惜しみみたいなことに陥っている人が結構いる。いつまでも冷蔵庫の奥に焼肉のたれがある、エバラがある、みたいなことになりがちだから、買った焼肉のたれはすぐ使おう。出来る限り使い切ろうと教えてあげたくなるし、むしろ自分もそっちの口かもしれないから意識改革。すぐ使おう。すぐやろう。

ハッピーターンのあの粉、「ハッピーパウダー」と名前がついていた知らなかった。そのパウダーをキャッチする溝と凸凹がハッピーターン本体にあって、溝は「パウダーポケット」、凸凹は「でこぼこゾーン」という明らかな命名差別。凸凹の方だけ雑に命名されている。ぱぱっとケツにゾーンだけつけられている。「パウダーゾーン」程度の名前をつけてあげたらいいのに。

風呂が沸いた。

銀の弾丸その2

September 23, 2009 8:10 PM jammy  短い方の文

弾丸ジャッキー単独ライブ『月面大戦争』のオープニング映像を作らせて頂いたので、新宿シアターモリエールへ。
劇場へ行く前に、楽屋お見舞いを買いに某店へ。お菓子詰め合わせを買うと、レジを担当していたいじわるおばさんみたいな人が「熨斗(のし)つけますか?」と聞いてきたので、親切だなーいじわるじゃないなー、おばさん、いじわるおばさんなんて思ってしまってごめんよ、と思いながら「はいお願いします。」と伝えると「どのような?」と言ってきたので「お祝いなんで、それっぽいので。」と雑に答えると「あのね、お祝いつったってね、色々あるのよ。」と、まさかのつったってね発言。いじわるおばさん本領発揮の合図。正直のしとかわからんなぁ、のしの形はアワビを象っている、という雑学しか知らんなぁと思いながらも「あーそうですよね。えっとこれこれから差し入れって感じで持っていくんですけどーヘラヘラ。」と答えると「楽屋御見舞ってことですか?」とはいこれ来たよまさにぴったりの日本語。さすが日本語おばさん。「じゃあそれで。」とすごい笑顔で答えると日本語いじわるおばさん、「じゃあそれでって(苦笑)。のしをお願いする人はだいたい楽屋御見舞でお願いします、とか、内祝、とかちゃんと言ってくれるもんですけどねぇ。」の「どねぇ。」を言い終わらないくらいで店の奥へ消えていった。いじわる日本語奥へ引っ込むおばさんだった。

弾丸ジャッキー単独ライブは、松雪君がこの世界を目指して10年、もがき苦しみ悩み、さまざまな人の助けと惜しみない努力を続けた積み重ねの結果まさに晴れ舞台。10年。まさに万感交到るといった感じだ。10年前に松雪君を応援していた"松雪10年組"がそこに集っていた。作演出の丸二さん渾身のコント。小川さんのイラスト。オオヤシキさんとの再会もあった。松雪崇との縁を手繰り寄せたら色々な人がぶらさがってきた、そんな夜でした。松雪10年組のひとり、チエさんが「今日はとっても良い日だった。」と笑顔で言った、それが答えだな。そんなシルバーウィーク。

単独ライブは11月に名古屋でも開催するそうなので、細かい内容は控えます。ただ観て損はない仕上がり。DVDも出るそうです。買って損なし。しかし本当面白かったなぁ。

銀の弾丸その1

September 23, 2009 7:29 PM jammy  短い方の文

昨日、6人中5人がメガネという、メガネドラッグみたいな飲み会があって、しばしメガネドランカーの苦悩を、メガネをずらしながら、時に曇らせながら(メガネを曇らせつつ、表情も曇る)語り合い、お互いの傷をメガネ越しに見合った。色々あって最後にじゃんけんをして、勝った人から小銭がもらえるという新手のギャンブルをやる時間があって、次々とグーないしグーを出した結果全敗した。メガネの汚れ具合が原因だ。もうメガネ・ド・ランカー引退かもしれない。
で、さっきなんとなく昨日のほぼメガネ会の写真って撮ったかなぁと、iPhoneの写真フォルダを見ていたら、刺身の盛り合わせみたいな、似非生き作りみたいな居酒屋メニューにありがちな刺身の盛り合わせに乗ってる魚の顔がこっちを思いっきり向いている写真が出てきて、誰のいたずらかと思ったらどうやら自分で撮ったみたい。この中にいます。

その後ひとり合流して7人になると聞き、ここで合流してくる人もメガネだったらメガネを掛けていない唯一の非メガネはコンビニでメガネを買うか、そのへんにひっくり返っている酔っ払いのメガネを奪うかの二択だなと思っていたら、合流した人はブーツだった。

1ブーツ5メガネ1無所属の7人でビールバーへ行き、ろくにビールも飲めないくせにヒューガルデンと言いたい口になっていたのでヒューガルデンを注文し、ヒーヒー言いながらなんとか飲んだ。隣りの席は土方丸出しのグループの割には会話の6割は村山談話、2割はマニフェスト、残りの2割は下卑た笑いとスケベイな話だった。案外政治に興味あんなぁ。ちなみに後ろの席に座っていた可もなく不可もない人グループのひとりが「この前吉祥寺まで来いって言われてわかんないから山手線乗ったらぜんぜん着かねーの!」と驚く感じでしゃべり、それを受けた他の人が「えー!」と言っていた。とりあえず「えー!」は間違っていると思った。

そんな感じのシルバーウィーク。つづく。

わお

September 19, 2009 3:45 AM jammy  短い方の文

8月2日からブログの更新を怠っていた。さすがにちらほらと「ブログ、書かないんですか。」と言われ始めた。挙句、うちの演出家にまで「代表が書かない分、僕がつないでおくんで。」的なことまで言われたのでいい加減書こう。つながせてごめんよ、演出家。今度スタ丼おごるよ。

1ヶ月以上も書いてなかったので、色々あったけど何もなかったような気がしている。いちばん新鮮な出来事と言えばD&DEPARTMENT PROJECT NAGANOのパーティに行って、オーナーのコト社瀧内さんの頑張りが実ったんだーと思うとなんだかグッときた。
今回のDしかり、長野すげーなーと。日和カフェとか、ナノグラフィカとか、クイックとか、長野市には相当具合のいいカフェが多い。あと松本市にあるマトカってカフェもたまらん。中でもクイックやばい。トーストの上に生クリームが山のように乗っかってる謎のパンが本当美味い。本当美味いと言いつつ1回しか食ったことない(ノリ突っ込み的なことも出来ることアピール)。

まぁそんなとこ。
あ、あと鳩山首相の若い頃の、あの奥さんと一緒に写ってる写真の鳩山首相、髪の長いHTYM首相と、『べーしっ君』っていう、昔ログインってオタクパソコン雑誌に掲載されてた四コマ漫画の主人公『目森べーしっ』がちょっと似てるなー、と思って、こりゃ誰も気付いてないだろうと思いつつ一応の一応検索したら、すでにいた。誰だこの電卓アイドルみたいなの。今後注目します。
べーしっ君、面白いんだよなー。

つけ麺を食べる機会が非常に多くて、だいたい有名店と呼ばれるところへ行く。先日も新宿の某店にうちの演出家とコピーライターの3人で行って、開店直後なのに軽い行列で、なんとか座って食べたらやっぱ美味いんだけど、ある瞬間からつけ麺を食べるというより、何かを機械的に胃の中に落とし込んでいる感覚になって、最終本当に美味かったんだかまずかったんだかわからなくなるつけ麺食べると絶対に。つけ麺味の粘土食ってる気分にすらなる。しかもつけ麺との距離のとり方が未だに分からず、絶対大盛りにしてしまい、気付けば嫌々食べてたりする。3人で行った某店ではまさかの特盛りというのを選んでしまい、食べ終わったらしばらく動くのも嫌になった。なんだよつけ麺って。つけ麺との付き合い方が見えない。今度一緒につけ麺を食べに行く人は、僕が大盛りないし特盛りを頼もうと、眼と頬っぺたをギラギラさせていたら(頬っぺたは皮脂です)やんわりと止めてください。

読書の秋なので、『ディスコ探偵水曜日』と『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』を読んでいる。このチョイスは傍から見たらまずい方の34歳だ。コソコソ読もうと思う。でも非常に面白い気もする特に探偵の方。

いやーしかしついったーのせいで、ブログが手薄になる。かといって久々に書いたブログの薄味っぷりにも驚く。

流行りの病気

August 2, 2009 7:02 PM jammy  短い方の文

数ヶ月前にノリで立ち上げたはいいものの、その存在すら忘れていたブログがあって、そのブログのことを先日ふいに思い出した。
思い出しついでの久々ログインを試みたところ、IDとパスワードを完全に失念しており、ずいぶんと手こずった。いくつものIDとパスワードを駆使してさまざまなサイトを回遊しているバチが当たったとしか思えない。そのブログのパスワードは、自分の予想を大きく覆す、なんでこんなパスワードにしたんやろか、だった。

戸隠(とがくし)というところが長野にあって、隠すなよと思うんですけど、まぁ戸を隠すと書いて戸隠。隠すなよ、戸。出入りできねぇじゃねぇか。そんな戸隠にはパワースポットな神社などがあるらしく、パワーのスポットを求める主に婦女子が目の色変えて、時に白目剥いて集まるところで、うずら家っていう滅法美味い蕎麦屋がある。ちなみにうずら家の戸は隠れていない。
その戸隠の売りは先に書いたパワースポットな神社とか、高原的要素とかいくつもあって、その中に「戸隠流忍法」というのもある。まさかとは思うが、事実だ。忍法を売りにしているのは伊賀や甲賀だけではないのだ。戸隠だってニンニンしている。正直マイナー感は否めない。否めないというか、戸隠流忍法なんて知らない。せいぜい扉の裏に隠れる程度の忍法のような気もする。扉の裏に隠れてるけど、つま先が出ちゃってる程度の、隠れ切れてない忍法のような気だってする。

戸隠流忍法
戸隠流(とがくしりゅう、とがくれりゅう)は、忍術の流派のひとつ。平安時代末期、戸隠山で修験道を学び、木曽義仲に仕えた仁科大助(戸隠大助)が始祖(異説もある)。木曽義仲が源義経に討たれた後は伊賀に逃れ、伊賀流忍術をも取り入れて完成させたとされる。
その後は修験者を通じて全国に広まったと言う。


結構ちゃんとしてるっぽいね。

忍者っていうのは歴史の辻褄合わせで、忍者みたいな人がいたら便利だっていう事で生み出された、都合のいいキャラクターのような気がして、そう思えば思うほど愛しい。頭巾を被っているところもかわいいやっちゃ、と思う。忍者がいたってことにしておいた方が、歴史は何倍も面白いなー!

松尾芭蕉忍者説というのもよく耳にする。たいそう足が速かった、みたいな理由だ。僕だって結構足は速い。日本地図作った人も足が速かったらしい。あの地図作った人。死んでるのに数年間死んでないってことにされてたかわいそうなあの人、名前なんつったっけ。googleで「地図 作った 死んだのに死んでない」で検索したら一発でわかるけど、それをやった瞬間脳細胞がちょっとだけ死す気がするので思い出したい。何でもかんでも検索したくなるのは完全に病だと思う。流行りの病気だ。

はい思い出しました。

隙間★風

August 1, 2009 3:09 AM jammy  短い方の文

仕事が出来ない、と、仕事しない、っていうのは似て非なるもので、仕事しないのはさすがにまずい。しなさい。ただ仕事が出来ないっていうのがよくわからない。「あいつは仕事が出来ないからなー。」「あの人は仕事出来ますから。」という例のアレだ。

金を稼ぐ人が仕事出来る人なのか、人気商品を考えた会社が仕事出来る会社なのか、マグロを100匹引き上げたら仕事出来る漁船なのかと聞かれると、どうも胸を張ってそうだ、とは言いにくい。いやそれは仕事出来るってことですよ間違いなく。ただなんとなく豊かさがないというか、幅が狭いというか、かなり小さな触れ幅の中で一喜一憂しているというか。

で、豊かさっていうのは成果を出す、出した、どっちでもいいですけどその過程だったり、結果にプラスして誠意とか、誠実、手間暇、みたいな要素があって初めて俺は仕事が出来ると胸を張って言える、自信を持ってあの人は仕事が出来るんだよ、と言えるんじゃないかと最近思っていて、特に手間暇の重要性が結構な肝だと思っている。

手間暇掛けるからこその誠意であり、誠実なんだろうな、と。暇を見つけて手間を掛ける手間暇も、隙を見て手間を掛ける手間隙も、どっちも出来そうで意識しないと出来なかったりする。

メール1本だけ入れておく、読みやすいようにざっと清書だけする、わかりやすいようにファイル名は簡単に直しておく、分かりにくいかなと思ったら一応電話しておく、簡単なメモを置いておく、ちょっとした参考資料を一緒に送る、別のパターンをあと1つだけ考えておく。などなどなど。すごく当たり前の事ばかりだけど、これがなかなか出来ない。

この手間暇、手間隙の出来るか出来ないで、信頼感、人望、その人を見る目が圧倒的に変わってくる。出来る人をみると恋に落ちそうになる。手間暇を意識した仕事の進め方が出来るということは、時間の使い方が上手だったりするんじゃないか、とすら思ってしまう。

どれだけ暇と隙を限られた時間の中で作れるか、作った暇と隙で出来ることは何か、自分は暇と隙を無駄な空間として扱っていないか、というような、そのへんの手間暇手間隙チェックをしてみると、何かいいことがあるかもしれない。金を儲けて、人気商品を思いつき、マグロが100匹引き上がるかもしれない。悪い話ではない。

E.ZAKAYA

August 1, 2009 2:08 AM jammy  短い方の文

居酒屋を予約するため、店に電話をする時はまず時間帯を気にしてしまう。

15時とか16時だと誰もいないんじゃないか、と雑なシフト表をイメージしてしまい、その時間帯は避け(居酒屋だけに)、18時くらいにしよう、と思う。しかし18時といえばすでにそこそこの客がいるんじゃないか、5時から男たちがとりあえずビールの2、3杯は軽くいなしてるんじゃないか、そうなると店員も5時から男を優先して、電話は二の次になり、ずっと呼び出し音を聞かされるんじゃないか、雑な電話応対をされるんじゃないか、ということで18時も避ける。
そうなると17時30分くらいが妥当ということになるので、17時30分に電話したところ、誰も出ないし、出ても雑な対応だった先日。雑というか、電話の向こうの店員と息が全然合わなかった。

「予約をお願いしたいんd、」

「はいご予約ですかー?」※1

「あ、はい予約をですね、」

「はいご予約でーはい何名様でー?」

「あえっと4ん、」

「はい4名様ー。4ですか?」※2

「です。4人です。」

「ですーはいーですー。それではお日にちとお時間をお願いしまーす。」※3

「あーえっと今週の木曜日の19時30分、夜7時30分からで。」

「はいえっと今週の19日のー、えっ!19日!?」※4

「いや30日木曜日の19時30です。」

「で、4名様。はい大丈夫ですよー19日、30日の19時で!」※5

「半ね!!19時半!」

「半でーす。」※6

「個室があったら個室がいいんですけど、ありますか?」

「個室というかまぁ、仕切りがあるんですけど屋根がないというか、いや屋根はあるんですけどへへ、まぁちょっと高めの仕切りがある、まー個室っていえば個室っぽい仕切りのところにご案内しようと思ってましたけど。」※7

「じゃあそこでお願いします。」

「えっと何か会社の集まりか何かですか?」※8

「いや会社っていうか、まぁそうですね仕事関係の、ですけど。」

「会社名教えて頂けますか?」※9

「えっ、なんで?」※10

「あ、えーっと、会社名をですね、教えて頂ければ、と。」※11

「いやだからなんでですか?サービスとかですか?」

「いやへへ特にそういうアレじゃないんですけどね。」※12

「フリーで仕事してるんで、会社名とか別にないです。」※13

「はいフリー様ー。株式会社フリー様ーで、大丈夫ですか?」※14

「はい。」※15

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※1:食い気味に。
※2:食い気味に答えたものの、人数が不安になり聞き返す。
※3:エスバイエル的返事、「ですーはいーですー。」
※4:自分で間違えて本気で驚くという新しさ。
※5:"19"が頭から離れない模様。
※6:少し前で言うところのツンデレリアクション。
※7:自分で言った屋根があるないのくだりで思わずへへと笑う。
※8:なぜそんなことを聞くんだろう?と思わせておいて...
※9:衝撃の一言。
※10:思わず軽率な口調になる紳士(俺)。
※11:「え?なんで?」が「え?何ですか?」に聞こえたのか、再度言う。
※12:ヘラヘラするな。
※13:きちんと答える紳士(ORE)。
※14:本気か?
※15:訂正するのが面倒になった人が思わず言う一言はだいたいこれ。
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行ったら普通にいい店だった。

99銭99銭

July 24, 2009 4:41 PM jammy  短い方の文

めっきりブログを書かない日々が続いている。原因は完全にtwitterだ。twitter+iPhoneという無敵の組み合わせを手にした今、ブログの存在意義が揺らぎつつある。

作家の角田光代さんがインタビューで「お昼は必ず近所の食べ物屋にいって、隣りに座ったサラリーマンの会話をこっそり聞いて小説に生かしている。」みたいな事を言っていた。
「(同僚が頼んだ定食を見ながら)俺も焼き魚定食にすればよかったかなぁ」
「でもこの魚、骨が多いよ」
みたいな会話は絶対創作では出てこない会話だ、と。なんとなくなるほど、と思ったり思わなかったりした記憶がある。

今は定食屋ではないけれど、大好きなファミレスにいて、時間も時間なのでたいして客もいない。唯一後ろに下種な男5人が下卑た会話で盛り上がっている。「新田恵利みたいな、ぽっちゃりしたのが俺は好きだ。」とか言っている。下卑ている。下卑すぎている。そして新田恵利の顔が全く浮かばないし、ぽっちゃりしてるかどうかなんてもっとわからない。わからないというか、知らない。でも他の男たちはあーはいはいはい、みたいなリアクションだから、まぁそうなんだろう。

この会話は果たして創作では出てこない会話なのだろうか。無駄な時間なのか。わからない。とにかく手のひらサイズの未来ことiPhoneが世の中に登場しているこの近未来こと2009年に、好きなタイプの例えとして新田恵利はいかがなものかと思う。R35世代でギリギリわかるようなわからないような会話だ。

ちなみに先ほどまでは99円99銭という、本当謎の会話をしていた。何のことだかさっぱりわからないけれど、男の中のひとりが99円99銭と言っているつもりがいつの間にか99銭99銭と言っていて誰もそこには突っ込まない、突っ込み知らずの男たちだった。さらにもうひとりの男は99イェン99銭と言っていた。そこはエンでいい。銭ってなに?と素で聞く男もいて、もう賑やか過ぎる。

弾丸ジャッキー単独ライブの映像企画を考えながら聞き耳を立てる、そんな午後。この会話を映像に生かすぞ!

いやいやいやいや。

品のある男との約束を守るやつら。

July 16, 2009 4:26 PM jammy  

弾丸ジャッキー初単独ライブ『月面大戦争』のオープニング他映像の制作打ち合わせのため、数年ぶりに松雪オラキオ君と新宿で会った。彼と出会ってからすでに7年は経過しているが、その礼儀正しさと、どこか品のある語り口は変わっていなかった。

当時はまだ板前の見習いとして懸命に腕を磨いていた男が、演劇の世界に足を踏み入れ、「僕はバナナマンさんみたいなお笑いをやりたいんです。」と真剣な眼差しで夢を語り、ひとり右も左も分からないお笑いの世界へと飛び込み、SQというコンビ名で活動を始め、理想としているお笑いと、自分達が出来るお笑いの狭間で悶々とし、自力で解決し、悩み、解決し、そして今の活躍がある。ここまで丁寧に自分の夢を追い、そして叶える男もそうはいない。勢いで人生を疾走しているように見せ掛け、実のところ完璧に数手先を読んでいるとしか思えない。相当賢い男である。その品があって、賢いひとりの男と対等にやり合えるのは、武田テキサスさんしか思い当たらない。
今回の単独ライブは、僕も含め数年前に、まだ板前でもなく、役者でもなく、芸人でもない松雪崇という男に惚れた人々が、時を経て集結する場でもある。脚本、演出、デザイン、映像。そのすべてが過去に松雪崇と約束をした面々である。そしてその約束をこのライブで果たす面々である。「松雪君が単独ライブをやる時は、何か一緒にやらせてよ!」という数年前の口約束を忠実に守る人々が、弾丸ジャッキー初単独ライブを裏から支える。思い入れも一入である。

打ち合わせはjoggaの演出家・yuzzyとともに1時間程度。yuzzyにこの映像制作を任せて間違いないな、と思わせるようなアイディアが続出する、雰囲気の良い打ち合わせとなった。

別れ際、品のある口調で「やっと一緒に出来ますね。」と言って去っていった彼の言葉が全てを物語っている。やっと、だ。

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弾丸ジャッキー初単独ライブ『月面大戦争

[日時]
9月21日(月・祝)19時開演

9月22日(火・祝)13時開演/18時開演(2ステージ)

[場所]
新宿シアターモリエール

[チケット]
(前売)2,500円
(当日)2,800円
7月17日(金)チケット発売
ローソンチケット(Lコード:37686)

※全席自由。整理番号順に入場。
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またこの話だよ。

July 14, 2009 1:05 PM jammy  

▼瞬間風速的ブームかと思われたiPhoneと、ここ数週間に渡って津波の如く押し寄せた仕事が原因で、ドラクエも、1Q84も未だ手をつけていない。
気付けば津波は穏やかなさざ波となったが、iPhoneだけは吹き続けている。瞬間でもなんでもなくって、どうやら恒久的っぽい。いつ何時でもiPhoneをいじくっている。ブームが文化になっている。

日々の暮らしがなんとなく退屈だと感じている人こそiPhoneを持つべきだと強く思うアプリがあって、それは写真をポラロイド風に加工してくれる『Polarize』と、スチル写真風に撮影してくれる『Vint Shift』。この2つの写真系アプリをiPhoneにインストールするだけで、毎日の生活がグッと華やかに、そして愉しく。何の味気もない生活の断片が、だいぶ味付けされた写真になる。これは愉しすぎる。Vint Shiftで撮影した写真をPolarizeでポラロイド風に加工する、という合わせ技がオススメ。

こんな感じの写真が撮影できます。

SUGOI!


▼仕事と言えば7月8月9月は色々あったりなかったりする。とある芸人さんのライブで流すオープニング映像を制作する仕事のことを考えつつ、某キャンペーンのライティングをしつつ、某商品の構成を考えつつ、某書き物のプロットを考えつつ、某コンペの結果に一喜一憂しつつ、営業しつつ、iPhoneをいじっている。これでだいたいキャパ20%くらいだ。日々物足りない生活を送っている。色々降ってくればいいけど、降りそうで降らない。

しあわせなノート

June 30, 2009 5:53 PM jammy  長い方の文

5月の図書館。私はひとり、駄作の代名詞と呼ばれる文学作品の活字を必死に追いかけていた。

息苦しくなり窓の外に目を向ける。雨である。鬱陶しくなり前を向く。少年である。雨はいつの間に降りだし、少年はいつの間に目の前に座ったのか。とにかく雨は降っているし、少年は私の前の席に座っている。
たくさんの人が読書を愉しむ大きな机には、参考書を積み上げヘッドホンステレオで何かを聴きながら問題集にえんぴつを走らせる青年、家庭雑誌を広げて「梅雨にぴったりのアッサリ献立」をメモする髪の長い女性、日経新聞の社説を食い入るように読む白髪の男性、猫が難事件を解決するストーリーの小説を一生懸命読む眼鏡の少女、そして私。少年。それぞれがそれぞれの読み物に夢中である。静かだ。

少年は小学校3年生か4年生か。どちらにしろ背は小さく、体も細身。顔は丸く愛嬌があり、普段の顔が笑っているような、そんな造作である。大きな目の上にある眉毛は薄い。髪は真っ黒で、ゆるい癖毛。前髪がくるりと跳ね上がっているのは雨の湿気のせいかもしれない。黒のボーダーシャツにデニムの裾を少しだけ織り上げたジーンズを履いたその少年は、被ってきた帽子を左側の空いている椅子に、紺色のスポーツバッグと一緒にきちんと置いている。私は興味を抱いた。

雨脚は強くなるでもなく、弱くなるでもなく、ただただ黙々と降る。そして眼前の少年は、静かに植物図鑑を眺めている。そんな少年を、駄作に夢中のふりをしながらそっと眺める。

スポーツバッグから色鉛筆と、表紙に鮮やかな朱色で格子の模様が描かれた薄いノートを取り出した少年は、真っ白なページに一瞬躊躇するかのように、赤い色鉛筆を手にしては戻し、黒い色鉛筆を手にしてはまた戻し、再び赤い色鉛筆を手にしてから、静かに花の模写を始めた。植物図鑑の「イザヨイバラ」と書かれたページををじっと見つめながら、赤色、白色、桃色の色鉛筆を器用に使い分け、どこか笑っているような、愛嬌のある表情でイザヨイバラを描く。
描き終わった少年は大きく息を吐き、続けて赤い色鉛筆で「イザヨイバラ」と書いた。その隣りには「(薔薇)」と書く。模写したイザヨイバラと同じく、丁寧な文字で。

背伸びをしながらノートを眺める少年が、本当に小さな声で「あ」とつぶやき、植物図鑑とノートを交互に見る。「薔薇」の文字を間違えたらしい。「(薔薇)」と書いたつもりがどこか違ったのだ。少年は「(薔薇)」と書いたつもりの文字を、赤い色鉛筆でぐるぐると塗りつぶし、その横に「(ばら)」とひらがなで書き直した。少しだけ悲しい顔をしていた。

イザヨイバラから始まり、少年は次々と花を模写し続けた。ポピー、アネモネ、ベゴニア、サルビア。1冊のノートすべてに花を描き終えた少年は、「薔薇」の文字を間違えた時に見せた悲しい顔が嘘のような笑顔でノートをゆっくりと1ページずつめくっていく。バラ、ポピー、アネモネ、ベゴニア、サルビア、スイトピー、カーネーション。
全てのページに花を、しかも赤い花ばかりを描き終えた少年は満足そうな笑顔で少し体を揺らしたり、背中をそり返してみたり、周りを見回してみたりしながら、スポーツバッグの中からマジックペンを取り出し、鮮やかな朱色で格子の模様が描かれた薄いノートの表紙に大きな文字で、


おかあさんへ

赤い花いっぱいずかん

勇次しゅっぱん社



と書いたのである。5月の日曜日、赤い花、おかあさん。少年は、母の日のプレゼントを作るためにひとり図書館へと足を運び、私の前に座って、赤い花いっぱいずかんを描いていたのだ。お小遣いもそんなにないし、お母さんに何が欲しいか聞いてもユウちゃんがそう言ってくれる気持ちでいいよって言うし、気持ちってなんだろう、お小遣いもそんなにないし、気持ちってなんだろう、と色々考えた末の最高のアイデアが赤い花いっぱいずかんであり、勇次しゅっぱん社である。

このノートは母親の手に渡り、ユウちゃんありがとうね、とっても上手に描けてるわ、ちょっとパパ見てよこれユウちゃんが、どれ、へー勇次すごい上手だな、赤い花ばっかりじゃないか、そりゃそうよパパだってこれはユウちゃんが母の日にってくれたんだもの、ちょっとユカリちゃんこれ見てごらん、お兄ちゃんが描いてくれたのよ、お兄ちゃんお花なんて描いて女の子みたいだよー、いいのよユカリちゃんこれはねお兄ちゃんがママを喜ばそうと思って一生懸命描いてくれた宝物なんだから、というやり取りがあり、さらに、あーお兄ちゃんここ間違えたんだー、あら本当ねこれは薔薇って漢字で書こうとしたんでしょうユウちゃんにはまだ難しいわよね、そりゃそうだよパパだって薔薇なんて書けないよ、という会話も生むであろうノートである。
そしてこのノートは母親によってこの先何十年も大切にされ、少年が成人し、恋をして、家庭を持った頃に、ねぇ亜由美さんこれ見てよ勇次が小学生の時に作った母の日のプレゼント、えー見たいですーへーすごい上手ですね、赤い花ばっかり描いてあるのよ、本当ですね、この赤いポピーなんてすごく上手ですよね、そうなのでも私が一番好きなのはこのぐちゃぐちゃってなってる、あぁここなんですかあぁ薔薇って書こうとして書けなかったんだ、そうなの漢字で薔薇って書こうとして間違えたの、あははは面白いですねー、でしょう、面白いでしょう、これもらった時、将来のお嫁さんに絶対見せようと思って大切にしてたのよ、という会話も生む幸せなノートである。

雨はいつの間にかあがっていた。少年が座っていた席には誰もいない。優しい午後である。

迷える子豚ちゃんに捧げるiPhone賛歌・後編

June 29, 2009 12:32 AM jammy  長い方の文

前編はコチラ

とにかくiPhone購入に迷っている人の背中を少しでも蹴り飛ばそうと、かなり個人の嗜好に偏ったiPhone使って2日目レビュー。
※結構長いので、関心のない方はtwitterで、創作名言をどうぞ。

月額料金が安い、のハッピー。
特にドコモユーザーの方。通話・通信料金ってあってないようなもんなのか!とさえ思ってしまいます。浮いたお金で高い方の牛丼を食べたりしたらよい。

いつでもどこでもインターネットが出来る、のハッピー。
これが本当に魅力的。いつでもどこでもって言いすぎじゃね?とか当初は思ってたんですが、本当じゃん。びびるわ技術。
搭載されているブラウザ・safariが使いにくいとか言ってるユーザーもいるみたいですけど、気にしすぎ。接続が遅いとか言ってるユーザーもいますけど、気にしすぎ。豊富なアプリを使う事の方が多いので今のところ全然気にならないです。アプリの補完としてsafariという感覚。
※Flashを使ってるサイトはダメなんですってね。確かにダメでした。

アプリの圧倒的な品揃え、のハッピー。
多数のアプリをダウンロードできるApp Storeをウロウロするだけで充分楽しい。ipodtouchユーザーだったのでApp Storeはちょいちょい利用してましたが、これまたパソコンを使っての作業。面倒。なに俺パソコン嫌いなん?
iPhoneであれば、画面上のApp Storeアイコンを叩いて、ウロウロして、人のレビューとか読んで、ちょっと一瞬だけ使ってみようかなつってダウンロードして、使ってみるっていう流れがすごく自然に出来るので、もうバンバンダウンロードしてバンバン使ってガンガン捨ててます。ダウンロードの時間も、せっかちな自分が余裕で待てるのでストレスなし。
アプリも本当便利なものが多いです。とりあえずマスト!なアプリはこんな感じかと。人によって全然ちげーけど。

google mobile app
googleのサービスを集約したアプリ。ブラウザ起動してgoogleのサイトへ行って、みたいなのがだるい人はいいです。結局サイトに接続するんだけどね。

skype
仕事の相手に一瞬だけ確認したい時、電話ってのもあれだし、メールってのもタイムラグがなーって時はskypeのチャットでぺろっと確認。便利。Wi-Fi環境だと無料で通話が出来るっつーのも魅惑。今のところそんな夢見たいな環境に出会ってません。

Twitterrific
最近ずっぱまりのtwitter。アカウントをjoggapoiiy2つ持っているので、複数のアカウントを登録できるアプリを探したらコレでした。使い勝手もよろしくて。

LDR touch
livedoorのRSSリーダーを使っていて、ドコモ時代も時間があれば人様のブログなんかを読んでいたのですが、このアプリの方が格段使いやすくてよいなぁ。

iWoopie
iPhone標準搭載のYouTubeや、その他の動画サイトで閲覧した動画をダウンロード出来ちゃうっていう便利アプリ。好きな動画を保存したい派なので、これ最高。主に昔のCMとか集める派。TheR35世代。

iSWEN News JP
テレビ、新聞、ニュースサイトなど20種類程度のメディアのニュースを閲覧できるアプリ。ニュース大好きっ子にはたまらんのです。スーニュー、どん!

TapDefence
昨年からipodtouchで遊んでたゲーム、未だにやってる。防御系ゲーム。

★独自ドメインでメールの送受信が出来る、のハッピー
@jogga.jpという独自ドメインのメールを仕事で使っていて、このメールですらiPhoneで設定出来やがる。
今まで@jogga.jp宛てメールは、
@jogga.jp→Gmailへ転送→携帯メールに転送

っていう流れによって、外出先で確認していましたが、携帯メールから返信するというのも失礼かなぁ、とか思って、携帯でGmailにアクセスして返信したりしてました(Gmailの設定を@jogga.jp宛てとして送信できるようにしていたので)。
携帯版Gmail使った事がある人はわかると思いますが、Gmailの良さが完全に殺されてて、めっちゃ使いにくく、すごいストレスでメール打つのやめて電話しちゃったり。「今トイレだから折り返す。」とか言われた。
iPhoneにしたのでそんなのも一気に解消。まさか独自ドメインのメールが設定できるとは思っていなかったので、さっき出来たよって教えてもらった時にはだいぶ大きめの声ですげー!と言ったよ。

★メールが実は打ちやすい、のハッピー。
タッチパネルだから、メール打ちにくいんでしょう?なんつー声もちらほら聞こえたiPhoneですが、実際メールを打ってみたら、別に普通。なんなら親指でぺこぺこ打つより打ちやすいんじゃないかと。
パソコンよろしくなQWERTYフルキーボードのほかにも、慣れ親しんだ数字キー配列バージョンもあるので、使いやすい方にしたらよいです。
数字キー配列を使う場合は、従来の携帯メールのように親指を使うと逆にだるくて、「パソコン初心者お父さん打ち」がベスト。人差し指でぽつぽつ押すのがやりやすかったりします。人差し指が棒と化して、今では猛烈な早さでメールが打てます。

★手帳要らず、のハッピー。
googleカレンダーと、iPhoneのカレンダーの同期を保つ事が出来るのがなんか怖いほど便利な気がします。パソコンからgoogleカレンダーに予定を書き込んでも、iPhoneのカレンダーに書き込んでも、どっちにも書いた瞬間反映されるとか、もうちょっと理解できない怖い怖いこういう仕組み。これ本気で手帳いらんかも。iPhoneと小さいお帳面、ミント菓子の3点セットだけで外出しちゃえそうな気配。

★写真を撮る気になる、のハッピー。
今まで使っていた携帯のカメラ機能がへぼだったってのもありますが、iPhoneのカメラ機能は使ってみようという気になる一品。画面がデカイからかも。あと起動がスムーズなので、さっと構えてさっと撮れます。動画撮影も同じく。

★カバーを選ぶという新しい感覚、のハッピー。
携帯電話のケースってのはあって、バッグからぶらさげるためのポーチ的なケースとか。でもiPhoneではケースもありつつ、カバーっていうのがあります。カバー。電話にカバー。黒電話にレースのカバーしてる家が子供の頃ありましたけど、その感覚。なにそれダサい?
まだ魅力的なカバーに出会ってないですけど、種類は豊富。カバーでアイツと差をつけちゃえ!みたいな楽しみ方が出来るハッピーもあります。小ハッピーですけど。

★天気予報ばかり見てしまう、のハッピー。
標準装備されているお天気モードがあって、なぜかこの天気機能がかなりお気に入り。東京・長野市・松本市・京都の天気を登録してて、ふと眺めながら「おー!東京より長野市の方が今暑いじゃん!」とか軽く盛り上がるっていう暗い感じ。さらにヘルシンキの天気まで登録しているので「今は晴れ・20度だ。よかったな、晴れて。スオミ。」と思ったりする、やっぱり暗い感じ。これ無料っていいなぁと思った。天気予報で世界一周をしよう。

★YouTubeまみれ、のハッピー。
YouTube依存症がさらに加速した。篠原ともえの「チャイム」という曲がよいよ、とcharlyさんに教えてもらったはしからYouTubeで検索→視聴。この流れ最上級。パソコン起動して、っていうのがバカバカしい!しーバカしーバカ。

★充電がなくなるのは自分のせい、のハッピー。
充電がすぐ切れる!という話を以前から聞いてて、だめじゃーんと思ってたんですが、使ってみてわかったのは、それ自分のせいです。
iPhoneが快適すぎ、楽しすぎ、面白すぎでずっと触ってしまうので、そりゃ充電もさっさと切れるわ、と。充電がすぐなくなるということは、それだけiPhoneを楽しんだってことです。ハッピーだわーこれ。

結構古い携帯電話を使っていた&自宅PCがボロい、っていう低いスタート地点からの目線というのもありますが、そのへんさっぴいてもiPhone、よい。ほぼ無敵。

迷える子豚ちゃんに捧げるiPhone賛歌・前編

June 28, 2009 11:47 PM jammy  長い方の文

ガジェットな話題を。すでにiPhoneユーザーの方は「なにをいまさら!」みたいな話です。

この週末に10年使ったドコモからソフトバンクへキャリアを変更。iPhone3GSを購入。

ドコモ使い続けてるし、なんとなくドコモの方が信頼感あって、ソフトバンクはなんとなくダーティなイメージあるし、料金形態ややこしいし、メールアドレス変わりましたのお知らせするのも面倒だし、タッチパネルって信用できないし、メール打ちにくそうだし、電話も掛けにくそうだし、画面がなんとなく見にくそうだし、そもそもiPhone3GSって、お高いんでしょう?

こんな感じで迷っている子豚ちゃんがいるのであれば、すぐさまその考えを改めた方がよろしいブー、と断言してもいいくらい、iPhone3GSは素晴らしい。たった2日使っただけですが、これはもう完全に「今までなんで迷っていたんだブー!バカブー!!」と悔やむくらい素晴らしい。

そもそもどうしてiPhone3GSを購入しようと思ったのかというと、仕事柄出先で調べ物をして、原稿を書いたり、事務所を飛び出してファミレスで物書きに徹する、という機会が増え、そのたびにパソコンを開いてチマチマとリサーチをしていたのですが、もうそれが面倒で。手書きでざらっと構成案だけ書きたいのに、いちいちパソコンを開けたり閉めたりするのがどうも億劫。

外で簡単にインターネットが出来ればいいなぁ、さらにメールや文書作成が出来れば尚いいなぁ、なんて思ってたら、ドコモからBlackBerryが発売。ドコモユーザーだしこりゃいいや!これにしよう!と思って色々と調べたところ、なんかこれ微妙に料金高くないか?ということに気付く。
ただBlackBerryのフォルムが最高に好きっていうのと、タッチパネルじゃなくってきちんとキーボードがあって、さらにoffice系のソフトが閲覧だけではなく作成まで出来るというじゃないですか。

心はもうBlackBerry。オバマ大統領も使ってるとか、なんかもうそういうしょうもない情報すら愛しくなるくらい心はBlackBerry。買う寸前。月額料金微妙に高いけど、まぁいいよまぁいいよもうこれにしよう、と。

そのタイミングでiPhoneの新しいのが発売されるっていう話が出てきましたが、ソフトバンク。あーはいはいあの胡散臭いやつね、ソフトバンクだけどやってること全然ソフトじゃないところね、僕んところは天下のNTTドコモだから、安心安全ドコモだから、っていうドコモ神話にしがみつきながら、かなりの上から目線で何の気なしにソフトバンクの料金形態を調べてみたところ、べらぼうに安いことが発覚。なにこのホワイトプランって。神業じゃん。ついでにKDDIも調べてみると、ゆるぎない事実にぶち当たり。

ドコモ、月額料金高すぎる。

ソフトバンクとKDDIが超安いってことではなく、もうドコモが高すぎ。10年使った恩恵を受けているのに、その恩が実はたいしたことない、小さな親切ぐらいなものだったと知った時の驚き。ろきおど、どん!

ドコモからキャリアを変更するつもりが毛頭なかったので(それは10年使い続けているからという単なる惰性と、ドコモがいいよね、なんとなく、っていう雰囲気だけで)他キャリアの料金を気にすることが一切なく、今回改めて探ったところ、こんな感じの結果が待っていたのです。なんでも視野を広く持つ事が大事、ということはこういう普段の生活の中に潜んでいます。教訓。

ブログ開設以来初めての、次回へ続く。後編ではiPhoneが運ぶハッピーなお話。

ありそうだけどない"エア名言"『poiiy』

June 20, 2009 11:12 PM jammy  joggaの仕事

名言っぽい、名文句っぽい、名台詞っぽい、そんな「ぽい」言葉を創作するコンテンツを、twitterで始めてます。すごい思いつきで始めたことですが、やってて楽しいので今のところ勢いあります。「ぽいなぁ!」ってことで、『poiiy』という名前です。

ありそうだけど、ない言葉・poiiy

いわゆる「いい言葉」として残されている名言って、実は時代の流れとともに、かなりの人の介在を経て意味が構築されている、構築されてしまった、みたいなのが結構あるんじゃないかという妄想が、poiiyの着想です。本当は全然違う思いを込めて言ったのに、意味が変わってる・後付けされてる、みたいな。言った人はそんなつもりないのに、経て経て経ての、意味。発言者の真意がそのままきちんと伝わっている言葉が多数だとは思いますが(笑)。だったら面白いなぁ、だったら勝手に、先に作っちゃってもいいかなぁ、誰かが言う前にすでに名言がある、誰も言ってないのに名言だけがあるっていいなぁ、っていう一人っ子特有のひとり遊びみたいなもんです。

誰が言った言葉とか、どのアニメで言ってた台詞とか、当たり前ですけど一切ないです。勝手に言ってるだけですから。名言のパスティーシュという感じです。
なので、ちょっと名言っぽいことを酒の席で後輩に言いたいとか、結婚式のスピーチでかっこいい話したいとか、そんなタイミングで是非引用してください。言葉のフリー素材みたいなもんです。「私の今のこの気持ちをすっきりさせてくれる名言が見つからない!」という人も、もしかしたらpoiiyにはあるかもしれません。「ぽいなぁ!」を意識した言葉ばかりなので(笑)。

poiiyを主に担当するのはライティングを生業とする僕、yuzzy、ふいにcharlyあたりも食い込んでくるかと。一説にはこのエア名言、「無限にあるんじゃないか、これ。」という話もあって、そう、これ無限にある気がする。

おわり。

日記でマイミクシィに近況報告!

June 9, 2009 9:33 PM jammy  短い方の文

ってmixiに言われたので書きます。
ここ最近は自分も含めてtwitterがだいぶん賑わっているので、そっちにばかりブツブツ書いてしまう。最初は登録したもののどうしたらいいのだ、というふわっとした存在だったけれど、いやいやこれはなかなか楽しい。ふわっとした存在から、なんか気になる存在に変わりつつある。しばらく盛り上がる予感だ。

近況報告といえば、どうも暑い中を走るとその暑さをダイレクトに体が吸収するみたいで、たかだか5キロ走った程度で体がアッツアツになる。熱がこもってしまう。なので朝走るようにしたいのに、起きたら8時とかだ。8時はやばい。通勤通学ラッシュもいいところだ。学生さんたちがきったねぇ自転車で学校へ向かっているその中を、さらにきったねぇ顔で(まぁ失礼!)走り抜けるほどの勇気はまだない。車を運転していてルームミラーの端っこにチラっと何かが写り込んでうわあーとなったら自分のきったねぇ髪の毛だった(まぁ失礼!)っていうほど勇気がない。それは勇気とかじゃない。ただのびびりだ。

一時期は毎日のようにTSUTAYAで映画やらドラマをがっつりレンタルしてきては観まくっていたのに、ここ最近全く観ていない。最後に観たのは『ハッカビーズ』って映画だったけど、途中でやめたった。なにあれつまんね。映画を毎日観ている時にふと「毎日映画観る時間がよくあるなぁBOKU!」と思ったら暇だったってやつなので、今は観る時間がないから暇じゃないってことでいいことだと思う。
自分のことをBOKUとブログで表記するのは中山きんに君のブログを真似しました。ここ最近読んだブログの中でいちばん面白くって、一気に好きになった。なにあの人面白い。

近況報告と自己紹介がこの世の中でいちばん難しいんじゃないでしょうか。
学生ん時に「他己紹介」っていうのをやらされて、文字通り自己じゃなくって他人を紹介するという地獄のような催し物だった。なぜならまだ入学したてで誰が誰だか一切知らないのに、自分の席の隣の人だかなんだかを1分間で紹介してあげてくださいみたいな、はー?みたいな催しだった。知らんわマジ誰だ名前も高村ってタカムラなんだかコウムラなんだか、中田もナカタなんだかナカダなんだかそれっすら知らん状態で他人を紹介するのちょ無理。

そうだ、ショートムービーを撮ろう。

とてつもなく他愛もない話

June 1, 2009 11:55 PM jammy  長い方の文

他愛もない話でも書こうかと思う。
最近自分が好きな映画や音楽など、文化方面の情報を教えたり教えてもらったりという活動が俄かに活発になっていて、そういうことになると、面白かった映画や小説を結構忘れていて、つまらなかった映画や小説ばかり覚えている自分に気付く。酒の一杯でも呑んでいると、口に出した映画が面白かったよと薦めている自分と、あれ本当にこの映画面白かったんだっけという自分、ふたりの自分が生まれることがある。
だから酒の席で僕が薦めた映画は結構面白くないかもしれないという不安に後日襲われて、もう一回確認のためにその映画を観直すという、非常に律儀な行動に出てしまう。言うところのA型気質というやつか。数年前までは血液型で人を区分するのってナンセンスよね、と思っていたけれど、34年間生きてきて、出会った瞬間に「あぁこの人とは合わんなー。」という人を思い返すとほぼ全員が同じ血液型だった、ということに先日気付いて、偶然という一言で片付けていいものなのかどうなのかが不安になり、もう一度ひとりずつ嫌いな人の顔を思い浮かべるという、非常に律儀な行動に出てしまった。言うところのA型気質というやつだ。

他愛もない話をするのは結構難しい。『キャシャーン』という映画と同じくらい他愛もない話がしたい。あの映画なんだったんだろう本当。驚くわ。おどろ驚くわ。おどろおどろしいわむしろ。

『バス男』という映画が大好きなのだけど、この映画を人に薦めるのは非常に気を遣ってしまう。面白いと言う人と同じだけ面白くないと言う人もいる映画だからだ。ポケットにポテトを忍ばせて、授業中に食べるシーンが本当何回観ても笑ってしまうから、そこのシーンだけ観て欲しい。他愛もない他愛もない。

SALというちょっとしたビデオカメラでムービーの撮影をしまくっている。よっこいしょ、ってやらなくてすぐ撮影出来るからすこぶる具合がよい。ただ今までムービーの撮影はよっこいしょ、ってやらないと撮影できないから、スチールばっかり撮影していて、写真の頭になっているっぽく、ムービーで撮影しなくてもいいんじゃね?これ。っていうモノばっかり撮影している気がする。これからどんどん撮影して、どんどんサイトにアップしていきたい。

最初の話に戻ると今日そういえば「あそこの近くにすごい美味いラーメン屋ありますよね。」って言ったと同時に「そうだっけ?」と思った。「あそこのラーメン屋美味いらしいから行ってごらんよ。」と言われたのが巡り巡って「あそこのラーメンは美味かった。」ということになっているんじゃないかと思う。なんなら行ってないんじゃないかとすら思うそのラーメン屋。ラーメンと言えば最近出会ったラーメン屋が過去数年不変の俺ラーメンランキングを一気にぐっちゃぐちゃにするような美味すぎる味だった。なんとなく誰にも教えたくないような場所にある。水曜日に行こうと思っていた服屋も、ちょっとわけわかんない場所にあるのにめちゃめちゃオシャレな服が山ほどあるので、なんとなく誰にも教えたくないからだいたい一人で行ってしまう。言うところのA型気質だ違う。

でも本当その服屋はなんでこんな場所に!みたいなところにあって、思いっきり住宅街のさらに奥みたいなところで、もっと前に出たらいいのにそこがよかったんだろうか。ネットカタログで見たら1万円くらいするTシャツが、店に行くと2千円だったりする。ネットで調べた人が、このTシャツかっこいいけど高いから行くのやめようって思わせるために変な金額を書いているとしか思えない。2万7千円のジーンズが5千円になっていて、プラス5千円するベルトがオマケで付いてきたりする。潰れないで欲しい。

今日はどうしても欲しい帽子があって(なかった)、古着屋などを数軒はしごしたのだけど、どの店も店員同士がおしゃべりをしていたので、ちょっと素敵なTシャツなどあったはあったけれど、おしゃべりしてたので買うのをやめた。そういうところあるなー、俺と思いながら。実は結構そんな人いるような気がする。だから服屋とかやってる人は絶対おしゃべりしない方がいいと思う。あと「ご試着も出来ますんで。」つて声掛けてくる店員が多すぎる。ご試着が出来ない服屋ってのが世にどのくらいあるのか知らないけれど、僕が知る店はすべてご試着が自由だ。1軒だけ「着てる服の上から試着してくださいね。」って言われて、試着室の中で着てる服脱いで試着してやったことはあるから、まぁ世の中に試着出来ない店ってのはほぼ1軒あるかないかだ。あと「ご試着も出来ますんで。」ってことはご試着以外の何かも出来る前提の「ご試着も出来ますんで。」ってことだなおいこら。「トーストも焼けますし、ご試着も出来ますんで。」みたいなことだなおいこら。いいけどそのへんは。ファミレスで「ご注文を繰り返させて頂きます。」って部分に突っ込んだりする流れとか嫌いだからそのへんの言い回しは特にいい気にしない。ただご試着出来ない店ってのがあるもんなのかね実際。

twitterをここ最近非常に使っている。周囲のR35世代がこぞって使い始めたのでとても活発。最初は何を書いていいのかわからないというバカみたいな事になっていたけど、ブログでもメモでもなんでもないやつだこいつは、と思ったらなんでもないことをぺろりと書くようになった。無益の塊みたいなもんだ。でもtwitterを使ったサービスがここのところとっても目に付くので、無益の塊と思ったら実は宝だった、って可能性も孕んでいるぞこりゃ。
僕が個人的に好きなtwitterサービスは、パン屋のtwitterをフォローしたら、そのパン屋でパンが焼きあがったら教えてくれるってのだ。焼きたてのパンが食べられるのだ!これに習って、僕のtwitterをフォローしてくれたら、何かが焼けたら教えるというサービスを始めたいけど、何を焼くか悩む。

身も蓋も取っ手も電源も何もない冷蔵庫

May 29, 2009 11:58 AM jammy  短い方の文

joggaのスタッフは日々粛々と生きているようだ。
ライターのcharlyは「危ない!」と言うのを、「ヘブライ!」と言い換えることにハマッているし、ディレクターのyuzzyは腰の左だけ痛くて人生投げやりになっている。ミュージシャンのgammyという男は仕事が忙しくて2時とかに帰宅している。アートディレクターのwassyに至っては「とっておきのシール在中」と書かれた封書に、シールを入れて送ってきた。すこぶる素敵なシールをもらってしまった。あまりに気に入ったシールを手に入れると逆にどこへ貼ったらいいのか迷いに迷って未だ貼っていない。

前職の同僚数人でごはんを食べた。面白くない人が多い中でずば抜けて面白い人達との食事は、変に落ち着く時間でした。家か!そんな落ち着く時間でした。家か!
1年ぶりに逢った子が、1年ぶりに逢った時に見せるであろう「わー久しぶりー!」的リアクション一切なく、おととい逢ったじゃん、ぐらいなテンションだったので「久しぶりだ!」とこっちから言ったら「久しぶりじゃないですよ、1年前に逢ってるじゃないですか。」と言われた。何だろうこの子と思った。久しぶりの概念をひっくり返された。変わってるところが変わってなかったから安心した。

昨今非常に気になることのひとつに、「店員に対してタメ口」というのがあって、立て続けにそういう人を見たからだとは思うのだけどなんだあれと思う。新幹線の売り子さんに「じゃがりこ。」しか言わない人がいて、「じゃがりこください。」のくださいぐらい言えばいいのにといっつも思ってしまう。ファミレスでも「チキンジャンバラヤ。」「チキンジャンバラヤでございますね。」「あぁ。」っていうね。あぁ、とかちょっとなんだそりゃ。ここまで店員さんは思わないのかもしれないけど、なんとなく傍でそういうやり取りが聞こえたら、こいつはろくでなしだな、とまで思ってしまう。その店員がカチンときて、チキンジャンバラヤに見た目良く似てるチキンジョンバリフンを持ってきたりしたらどうするんだ。そのろくでなしはチキンジャンバラヤだと思って食べたらそれ実はチキンジョンバリフンで、ジョンバリフンの猛毒で死すよ。ジョンバリフンってなあに?

そうだ、おにぎりを食べよう。

しあわせな文章

May 25, 2009 12:55 AM jammy  長い方の文

六本木へと向かう地下鉄。座った席の向かい側に、老夫婦が座っていた。
男性は鼠色の背広に翡翠をあしらったループタイ、女性は白のブラウスにブランド物のスカーフ、こげ茶色のパンツ。大きめの紙袋とボストンバッグが足元に置かれている。東京で催事があったのであろう。上京する機会など滅多にない老夫婦である。翡翠のループタイとブランド物のスカーフは精一杯の御洒落だ。お母さん、東京へ行くなら、私が韓国旅行で買ってきたあのスカーフ巻いていきなさいよ。とってもおしゃれよ。東京へ行くんですもの、そのくらいしないと。派手なんかじゃないわよこのくらいしないと、だって東京へ行くんですもの。お父さんだって、翡翠のタイがあったでしょう。あれをしていきなさいよ。いつものネクタイなんてしちゃだめよ、だめだめ、忘れないように今から準備しておきましょうね。というような娘とのやりとりが目に浮かぶ老夫婦が、目の前にいる。

夫はさきほどから肉厚の手に握り締めたぺんてるのサインペンを、大振りの帳面に走らせている。妻は穏やかな表情で車内を見回し、車窓に映る自分の姿を目にしてスカーフを触り、たまに夫の様子を伺う。お互いがお互いの時間を過ごしている。東京は人が多いな、そうですね、あとこの蒸し暑さはなんでしょうね、というような会話をするでもなく、ただそこに座って電車に身をゆだねる老夫婦が、目の前にいる。

「ちょっと違うな」と夫がつぶやく。帳面に書いた文章を黙読し、ふいに口から出た、そんな肌触りの「ちょっと違うな」。書いた文章を二重線で消しては書き、また消しては書き、そのたびに「...だから...で...うーん...が、...だぞ...うーん違うかぁ」とつぶやく。そんな夫の様子に気が付いた妻はとても優しい表情を見せながら、両手を動かす。流れるような美しい手話。夫は手話を交えつつも「うん、まあそんなところだな」と照れたような顔で言う。妻は再び手話で返す。「そんなんじゃないよ」と夫は答える。そんなやり取りをする老夫婦が、目の前にいる。

ぺんてるのサインペンにキャップを嵌めながら「出来た」と夫は言い、帳面を妻に渡す。ゆっくりとゆっくりと、手渡された帳面に書かれた文章を読む妻に、夫は無関心を装い、ぺんてるのサインペンを胸ポケットに入れたり内ポケットに入れ換えたりしている。
読み終えた妻は夫の顔をしっかりとみつめながら、笑顔で自分を指差し、続けて夫を指差し、その夫を指差している手の甲を、もう一方の手でゆっくりと円を描くようになでた。手話を知らない私が唯一知っている手話。自分を指差し、相手を指差し、相手を指差している手の甲をもう一方の手でゆっくりと円を描くようになでる―私は、あなたを、愛してます。
小さな声で「おう」と答えた夫の声が、私の耳朶に染みた。気付けば老夫婦は、もう目の前にいなかった。

帳面には何が書いてあったのか。きっとしあわせな文章だ。

この薬が欲しければ、オクラホマまで行け。

May 18, 2009 12:52 PM jammy  短い方の文

携帯アドレス宛てに、迷惑メールが毎日届く。全部英語だ。しばらくほったらかしにしてたけど、ちょっとした山のようになってきたのでさすがに対策を講じようと思い、受信拒否設定をしようとしたら、送信者のアドレスが自分の携帯アドレスだった。自分から自分へ送っている無様な格好になっていた。なんだこのからくりは。自ら好んで英語の迷惑メールを送っている感じになっているではないか。しかも内容はアダルトなやつではなくって、健康サプリメントのご紹介とかそんなんだ。このサプリメントが欲しければ、オクラホマ州のドラッグストアで買え、とまで書いてある行くかバカ。

とにかくこの謎のからくりを解明したいと思い、御用達であるQAサイトで検索したところ(ネット世代)、やはり同じような悩みを抱える羊どもが群がっていて、
「自分の携帯アドレスに自分から迷惑メールが届いて困っています」
といった、マッチポンプ疑惑すら浮上するような質問をしている。あぁ同士よ!そんな思いで回答欄をいっそいで見たところ、
「パソコンであればメーラーの設定をうんぬんかんぬんであーだこーだすれば迷惑メールは届かないですよ」
と書かれていた。バカも休み休み言えとはこのことだ。「携帯アドレス」としょっぱなに書いているではないか。それを何が「パソコンであれば」だ。であれば、だ。イカ墨のスパゲッティが食べたいと言ったら髪の毛の束が出てきた、そのくらいバカだ。しかも質問者がその回答に対して優良回答マークみたいなのを進呈していて、完全に負けているではないかと思った。

人に頼った自分を反省。こうなったら自力でなんとかしようと思い、とりあえずドコモのサイトに飛んだ(ネット世代)。さすがドコモ、迷惑メールの対処法ページがきちんとあって、くまなく目を通したのだけどちょっと用語とかむつかしくてよくわからなかった(R35世代)ので、基本中の基本、メールアドレスの変更というやつをやろうと思う。
なるべく長く、数字とアルファベットを混ぜて、あまり意味を持たないアドレスにするというのが迷惑メールが届かない秘訣だそうだ。知ってた。それはもう知ってた。ちなみに僕の携帯アドレスは、自分でも覚えられないほど長くて、数字とアルファベットがうまいこと入り乱れ、なんなら「.」とか「_」まで入っていて無意味な感じなのだが、サプリメントの紹介メールは届く。サプリメントメールが届かなくするにはどうしたらいいのだろう。

ユーモア教室

May 11, 2009 1:56 AM jammy  短い方の文

総合格闘技『戦極』の煽りV制作でお馴染み、ジョッガの稼ぎ頭・yuzzyとこの前喋っていたら、彼が急に「ユーモア教室って知ってますか。」と聞いてきた。ジョッガの代表は何でも知っていると思ったら大間違いだ。そんなものは知らないと答えると、意外!みたいな顔をされた。どうもユーモアに関する勉強をする教室というのがあるらしい。

興味深い。

ユーモアセンスを磨きたい。

「あれ?長峯さん傘は?」
「持ってこなかったんですよ。」
「えーだって今日午後から雨って天気予報で言ってましたよ!」
「知ってますよ。だから持ってこなかったんですよ。」
「どうしてですか?」
「昨日、シャワーを浴びなかったものでね!」

爆笑やん!!

これってユーモアなんですかね。ユーモアってなんですかね。そんな疑問もきっとユーモア教室に行けば解決してくれるんだ。すごい教室だと思う。

新宿の大塚家具近くにある喫茶店で時間を潰してたら、突然の大雨でびしょ濡れの男性が店に飛び込んできて、「け、携帯の充電器ありますか!?」って店員に聞いていた。そこはむしろ「か、傘ありますか!?」じゃないの?むしろ。その直後に彦摩呂が店に入ってきた。どんな喫茶店だよ。

『アグリー・ベティ』を観終わってしまった。早くシーズン2が観たい。どうやらBSではすでにシーズン2の放送が始まっているらしいけど(とっくに終わってた)、我が家はBSもCSも観られないので地上波とDVD待ちだ。さらにDVDはプレステ2でしか観られない。HDDレコーダーのDVD部が完全に死している。パソコンでDVDを再生しようとすると、再生ソフトが見つからないとか言いやがる。あるのによ!家電関係の進歩が極端に遅い。ブルーレイなんて相当先にならないと投入されないと思う。ブルーレイの「ブルー」のスペルを最近まで「blue」だと思っていたくらいですもの。

shiritori-ringのクリエイティヴを担当された、オグルヴィの阿部晶人さんという有名な方がわざわざ「shiritori-ring、色々お手伝いしてくれてありがとう!」的メールを送ってきてくださった。久々に鳥肌立った。だって逢ったことないのに何かしらの手段でジョッガのサイトに辿り着いて、メールアドレスを確保して、メールを打って、送信してくれたのだ。思いやりというか、なんというか、こういう大人に惚れます。

惚れてまうわー!ってギャグの芸人が結構好き。

これぞ苦笑

May 11, 2009 1:00 AM jammy  短い方の文

立ち読みをするという目的で近所のコンビニへ行き、どの雑誌を立ち読んでやろうかとギラギラしていたら、『ターザン』の特集が毎年恒例の『今年こそ腹筋を割る!』みたいな特集で、毎年雰囲気を変えているけど実際書かれてる事は同じなのについ手にとって読んでみたら、ちょっと気になるバランスボールの使い方が紹介されていたり、自宅でピラティスをする特集もあったりと、思いのほか内容が充実していたのでかなりガンガンと読み進めていたら、わき腹をちょんちょんと触られ我に返った。近所に住む友達の原さんとゆかこさんが笑顔でそこに立っていた。
久々に心から恥ずかしい瞬間だった。虚を突かれるとはこのことだ。着ていた服はジャージだし、ユニクロの短パンだしって別にそこはどうでもよくって、『ターザン』を必死こいて読んでるところを発見されたところがとんでもなく恥ずかしい。「あれ、腹筋気にしてらー。」「鍛えようとしてらー。」と思われるそこが恥ずかしい。いやいや違うの!そうじゃないの!毎年同じ特集ばっかやりやがってこにゃろーっていう、斜に構えた心から手にとって眺めてたんだけど思いのほか内容充実してんのこれ!とか説明することもなく、しばらくの間ターザン片手に会話しました。こっそり表紙を裏にして棚の深いところに置きました。

最近思うのは、経験豊富であるがゆえの一辺倒がどれだけ恐ろしいかということだ。
自分は今までこうしてきたからこのやり方が正しい。このやり方以外は知らないし、知らなくてもやってこれた。この方法は自分が身を置く世界では必要ない。自分の経験には敵わない。そんな思考の人間が実は結構いる。そして誰しもが一辺倒人間になってしまう可能性はある。一辺倒は本当に怖いと思う。時代の流れを見失った自分を、経験で何とか誤魔化そうとしてしまう。「あいつは職人だからなぁ。」っていう一言で免罪符を得たみたいな雰囲気になりがちな一辺倒。知らないからわからないと平気で言ってしまう職人はいらん。

ジョッガでアートディレクションをやってくれているわっしーがイベントをやるそうです。フライヤー見ただけでハッピーな気分になった。
Sweets Afternoon

代理店の皆様と食事に行った帰り、銀座のど真ん中で、彼氏と彼女が抱き合っていて、彼女はメガネで、彼女のメガネが彼氏の肩の上に引っかかって、というかほぼ乗っかっちゃってて、抱きしめられている彼女は両目丸出しになっていた。いいものを見た。
その食事の時に注文した麺が辛さを指定出来るシステムで、辛いものが好きという人が多かったので「じゃあ大辛で!」みたいな、一番辛い設定で注文したら店員が「いやいや辛くて絶対食えないと思う(苦笑)」って顔をしながら注文を承っていた。承りましたと言っていた。その承り顔が忘れられない。写真撮っときゃよかった。これぞ苦笑って顔してた。

足湯怖い

May 5, 2009 9:50 PM jammy  短い方の文

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午前中の会議が盛り上がっちゃって、気付いたらランチ食べ損ね(^o^;)

打ち合わせ中にもお腹グーグー鳴っちゃって恥ずかしかった~

次の打ち合わせまでちょっとだけ時間があったので、会社の近くに最近出来たベーグル屋さんへダッシュΞ★
この店のクリームチーズたっぷりベーグルは最高!

大急ぎで会社に戻って、デスクでパクパク食べながら打ち合わせのこととかアレコレ考えてた ら、二課のヤマピーサン(最近彼女が出来たらしい・笑)が、
『お前の食べっぷりは見てて気持ちがいいなb(^o^)d』
っておっきな声で言われてしま いました...(^^;)ゞ
やっぱりあたしって、女に見られてないんだなー(-。-;)でも腹が減っては戦という名のビジネスには勝てませんから!!なーんて、エラソーなことばっかり言うからダメなのかしら...
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結構こういうブログを見かけるんですけど問題は下線部で、「やっぱりあたしって、女に見られてないんだなーと言う女はほぼ間違いなく自分に相当自信がある説」というのを提唱したい。これは間違いないと思う。じっくり調査してみたい。そこまで暇でもない。

友人らを案内して温泉へ行った。特に湯に入ることもなく、案内役に徹した。こじんまりとした温泉郷。そこに足湯があって、うわーじゃあ足湯でも、みたいな感じで行ってみたら、マンホール大の足湯にバスケ2チームくらいの人が足をちゃぷちゃぷしていた。みんな死人みたいな顔だった。気持ちよくないんだろうなぁ、それだけの本数がちっちゃな足湯にちゃぷちゃぷしていると。よく足入れるなあんなとこ、と思った。
そもそも銭湯とかプールとか相当無理なタイプなので、あの足湯なんて言語道断だ。どこの侍ともわからない輩どもが何千里も歩いて疲れた足を浸しているお湯に好き好んで己の足も己の足もと嬉々として群がる気持ちが全くわからない。裸足でうんこ踏んだ人もいるかもしらんよ。超強力お湯循環器が設置されているとも思えないし。
あと足湯ってのは、足湯から出た後の姿がなんともみっともない。きちんとした脱衣所があるわけではないので、自分で持ってきたタオルかなんかで足を拭くのだけど、つかまるところもないのでおっとっと、みたいになりながら足を拭いて、バランス崩して濡れてる足を自分の靴の上に置いてしまう、という混乱が起こる。「足拭きたいから、ちょっと肩貸して。」とか言われたりする。肩の貸し借りまでもが発生する。相当な混乱だ。タオルを忘れた人はもう騒乱状態で、ハンカチで拭いたりすることになる。手を拭くもので足を拭く恥辱が足湯の周りで起こってしまう。足湯は怖いなあ。

HDDレコーダーが満タンになりつつあるので、隙を見て1.5倍速で番組をだーっと観ていたら、先々週の『アメトーーク』でとんでもない場違いなことを言ってる人がいた。勝俣州和だ。○○芸人企画のプレゼン、というテーマだったのだけど、あの人の企画は「和田という男」って企画で、まさかと思ったらやっぱり和田アキ子ネタだった。「和田は男か女か」「和田アキ子都市伝説」っていう、んまーーーーーーさんざんどっかの番組なんかでやってる企画を面白いでしょう?これ面白いでしょう?顔でプレゼンするあの人。そうじゃない。そうじゃないよ...。となんか悲しくなった。完全にひとりだけ浮いてるんだもの。ひでー。

『アグリー・ベティ』を観始めた。元気になりますね、あのドラマは。面白い。

銅メダル

April 30, 2009 10:44 PM jammy  joggaの仕事

昨年ライティングを担当させて頂いたサイト『しりとりで人のわを広げよう!shiritori-ring』が、第7回東京インタラクティブ・アワードのウェブサイト部門、ウィジェット部門で銅賞を頂きました。お声掛け頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございます。そしておめでとうございます。高橋酒造様おめでとうございます。僕もおめでとうございます。ありがとうございます。ピースピース。

今ミロを飲みながら、チョコクッキーを食べ、マンガを読んでいる。なんならマンガを読んで声を出して笑ったりしている。どこの子だ。どこんちの子供だこれは、と思って即座にインスタントコーヒー無論ブラックで、の世界に切り替えようと思ったけど、マンガが面白くてぐずぐずしていて、体はキッチンへ向けているけど顔はマンガという、なおの事子供のような姿になっている。そして子供のようになっている割に大人っぽい頭痛がしている。

こんなにのんきな感じになっているのは一山越えた気分だからだ。ただそれは気分だけの問題であって、実際問題越えてねぇ。

昨日今年初めて短パン姿で街を歩く男性を見かけた。あと2人見掛けたらいよいよ短パンシーズン到来ということになる、というルールを自分に課している。あと2人がなかなか見当たらない。1人だけだと信用ならない。せめて3人は見たい。1人だけだとその1人がバカの可能性がある。だからやっぱ3人は譲れない。早いとこ短パンを履いて外に出たい。雨の日だって短パンだ。むしろ雨の日は積極的に短パンを履く派でいたい。ジーンズの裾が雨に濡れるのが嫌だから。足は濡れたって拭きゃいいんだけどジーンズはぐんぐん雨水を吸うから嫌だ。あー嫌だ嫌だ。濡れることを極端に嫌がる自分。でもこんなこと絶対口に出して人に言えない。人に言えない自分だけのルールが実は多過ぎてちょっとこれはまずいんじゃないかと思うくらいルールで雁字搦めになっていた事が一時期あってそれは受験の事で悩んだり、会社の事で悩だりっていう時期と被る。悩むと自らにたくさんのルールを課す癖があるっぽい。今は大してそういうことで悩んでないし、受験もたぶんしないし会社じゃないから、短パンルールぐらいだ。
雁字搦めってこういう字なんだ。セキセイインコって背黄青鸚哥って書くんですってね。

ぽちぽちと6月以降の予定が埋まりつつある。6月つったら半分じゃん今年。早い過ぎる。早い過ぎるよ!最大の目標が手付かずになっていて、それはそれで焦るニャーと猫ちゃん。ピースピース。

こりゃええわーと。

April 30, 2009 9:47 AM jammy  短い方の文

ずいぶんヤバイもん見つけてしまった。ピノ×エアライン×Pefumeだ。

我が家の常備食・ピノ。エアラインテイスト大好き。Pefumeのいちばんかわいくない人がいちばん好き。
3大好きがうまいことなってしまっている。トリニティ的なことになってしまっている。こんな粋なこと考えたの誰やーと!上半期ベストウェブサイトはい決まりーと。

ゴールデンウィーク進行というやつで、今日がもろもろ肝になっている。でも目の前には新たにレンタルしてきた海外ドラマ『デクスター』と大河ドラマ『新撰組!』が、こちらもゴールデンウィーク進行さながらに山となって積まれている。ゴールデンウィークマウンテンに今すぐにでも登りたい気持ちをぐっとしている。ぐっと押さえ込んでいる。特にデクスター山脈にはすばやく飛びつきたい衝動が半端ない。デクスターめちゃめちゃ面白い。アメリカ人は不器用なはずなのに、こういうの考えるのは器用思う。今まで観た海外ドラマとだいぶん毛色が違ってこりゃおもろいわこりゃええわという感想。とりあえずシーズン5までの制作が決定しているらしいので、まだまだ楽しめる。『トゥルー・コーリング』みたいにな謎の終わり方だけはやめて欲しい。


ハッピーターンが持つ力

April 30, 2009 1:40 AM jammy  短い方の文

先日ロケがあり、それに向けてさまざまなスタッフさんに声を掛け、色々とお願いをしたりしてもらったりスケジュールを調整したりとバタバタした。そのバタバタが嘘のようにロケ当日は正直あんましやる事がないやつになってしまい、それはそれで申し訳ないなぁと思いつつ、控え室の主と化した。存分に控え室のお菓子を食べるやつだった。
お菓子センスというのがあって、収録とか打ち合わせとかでお菓子を買ってくる係になった人にそのセンスがないと、誰もそのお菓子に手を出さないという未曾有の惨事が起こる事がある。若々しいスタッフとの打ち合わせにかりんとうとか買っていったら誰も食わない。黒糖とかちょっと、ということになる。その点今回のロケにおけるお菓子センスが秀逸で、中でもハッピーターンをチョイスしたあたりはなかなかのセンスだと思った。ハッピーターンあったら誰も文句を言わないの法則を知ってのことか、と思った。さすがハッピーターンだ。食べたらハッピーがターンしてくる。そのロケは諸々の事情によりなかなかタイトなスケジュールで進行し、一時は撮影が終わらないんじゃないかという不穏な空気になったのだが、ハッピーターンのおかげで撮りこぼしなく撮影は終了した。あの場にハッピーターンがなく、かりんとうがあったらそうはいかなかった。控え室の主と化していた僕はせめてロケの役に立ちたいと思って主にハッピーターンをたくさん食べることに尽力した。僕も少しは役に立ったんや!

おにぎりの中身に驚きの!?

April 30, 2009 12:42 AM jammy  長い方の文

こんなことってあるのだろうかという事が今日あった。
新幹線に乗る前に突然の空腹を覚え、おにぎりでこの空腹を騙そうと考えた僕は、売店でおにぎりを買おうと足を運んだ。そこの売店のおにぎりコーナーがすごく貧弱で、鮭と昆布というマジどっちでもいいわ的ラインナップでおにぎりコーナーを切り盛りしており、本当どっちでもいいなーと思いながら鮭を手に取り、売店を出てホームを歩きながらおにぎりをかじったら、中身が空っぽだった。鮭も昆布もなにもない、ただのごはんの塊だった。素にぎりだった。こんなことってあるのだろうかあった。
変な気分になったので、もうちょっとお腹に何かを入れたくなった。こういう時はおにぎりだと思って、別の売店へ行き、おにぎりコーナーを探すと、「梅・たまご・鮭・昆布・牛肉そぼろ」のおにぎりが5個で1パックになっているおにぎりセットしか売っていなかった。バラで売れバカ!!
おにぎり大好きな人のように思われるのも心外なのだけど、まぁ、何かあればとりあえずおにぎりを食べてしまう。大好き?っていうかまぁまぁ、まぁ好きな方?っていうか、何かあればとりあえず、えぇ。

というか一人で新幹線に乗って、座席で駅弁を食べる勇気がない。おにぎりか、カツサンドを食べるのが限界だと思うあのスペース。あんな狭いところで弁当箱を広げて食事をする勇気がない。人に見られて恥ずかしいとかではなく、もしあの狭い空間で弁当箱をひっくり返したら十中八九、自分の両足、この腿の部分に乗っかってくるじゃないか。両方の腿の上に弁当がさかさまで盛られるじゃないか。ひざの上に玉子焼きが乗っかるじゃないか。誰が食うんだよこの玉子焼き。閉じている両腿を左右に開いて下に逆弁当を落とすわけにもいかず、数時間そのままか。逆弁当のままか。
もし隣に知らない人が座っていて、お魚の形したしょうゆ入れの蓋を開けた瞬間、ぴゅうとしょうゆが飛び出て隣の人にひっかかる事だってあるでしょうあの狭い空間だったら。白いブラウスにひっかける可能性は高いよこれは。「わっ!」「キャッ!」「うわわすみませ!」ってドタドタした勢いで弁当がひっくり返って自分の両足に乗っかってくるでしょうこれ。
新幹線とか特急の座席の前にある、パタンってする簡易テーブルみたいなあれ、あれがどうも信用ならない。ちょっと大盛りの弁当置いたら、テーブルがしなるんじゃないかと思う。あとあの簡易テーブルって、列車によって違うとは思いますけど、テーブル面にうっすら丸い溝みたいなのがあるタイプあるでしょう。あれってまさかとは思うけど、『この溝に缶のお茶とかジュース置いてください』っていう意味の丸いうっすら溝なのか。まず間違いなくそうだと思う。思うけど、あの溝は完全に浅すぎる。あんな浅い溝にジュースを置く勇気がない。だってあれひっくり返るよちょっとガタンゴトンなったら。もっと深い溝か、なんなら穴にしろ穴に。ここに缶のお茶とかジュースを挿入してくださいっていう穴だ。
とにかく勇気がないという話。THE神経質。

雑誌『FRaU』5月号見出し。

April 24, 2009 12:56 PM jammy  短い方の文

え? わたし、こんなにXO醤好きだったっけ?
(『FRaU』5月号見出し)

知らん。


携帯電話の調子がいよいよ怪しい雲行きだ。特に屋外での通話に支障が出ている。そよ風程度の風しか吹いていないのに、「風が強いところにいますね!」と最近多くの皆様に言われる。空気音を強風に倍増させる新しい仕組みになってきている。当たらしソフトがインストールされている。勝手に!

室内でもちょっと聞き取りにくいらしく、人によっては「今ちょっとこっちごめん電波がこっちちょっとアレみたいですみません。」みたいな、自分が悪い感じでひたすら謝られたりするけど犯人はここにいます。

しばらくボーゥっとしていたら携帯電話の値段が6万前後を推移している。6万は高い。4万でも高い。だからもうしばらく、いつだって強風の中にいる雰囲気の携帯電話を使い続けることになる。

朝マックのホットドッグは美味しい。クォーターパウンダーも美味しい。いい具合の中毒性だ。今食べたい。ホットドッグは朝食べた。え?わたし、こんなにマクドナルド好きだっけ?好き。

やきもき的な

April 23, 2009 12:06 AM jammy  短い方の文

やきもきのもきっていうのは、アフリカ・モキ共和国のモキと一緒ですかねそんな国ねーけどアハ!っていうアハ体験。アハ体験てなんすかね。なんなんすかね。ナンナン・スカネンという名前のフィンランド人は結構多いいねーけど。いねーけんども。粘土。

アシュリーちゃんが亡くなったそうです。機知に富んだおしゃべりがとても印象的でした。

ちょい古いネットサービスをさも最新みてぇな顔でmixi日記やらブログやらに書いてるのを目にするとわちゃちゃーという謎の気分になる。どうだいこれ知ってるかい的な、最新サービスのご紹介的な、面白いからみんなもやってみなよ的な、啓蒙的な。
その日記に対するコメントが「うわーこれおもしろい!」的な、初めて知った的な、わたしもやってみよう的な、んでそいつの日記見にいったら本当にやってた的な。
ちょい古いと言ってもぶわっと流行ったのが2週間くらい前だったりするネットの世界。のんびりテレビ観てたらそんなブームがあったことすら知らずに死んで いくことになるネットの世界。それを考えるとテレビの流行り廃りスパンってすげー長い気がする。ようやくエド・はるみを見かけなくなったり、あるある探検 隊の人たちの名前を忘れつつあったり、そんな具合だ。
1992年のバラエティ番組を観たら、今とやってることがほぼ同じで、テロップの出し方も同じだった。笑いを盛る編集も同じで、出てるタレントも同じだった。宅八郎がいるかいないか、ぐらいの差だ。なんだこの差。差分。佐藤雅彦さん他共著の『差分』、差分と言う新しい表現方法の模索をしています絶品ですありゃりゃ本の紹介になっちゃったアハ!

「私はお笑いコンビ・ホンジュラス(※ホンジュラスは仮名で、本当はここ実際にいる人気芸人の名前です。)のファンです。ホンジュラスのふたりって仲が悪いって聞いたんですけど、本当ですか?」

っていう質問をQAサイトに堂々と書いてる輩がいて、改行多めで質問書いてて(そこは好きにさせてやれ)しかもきちんと答えてる人もいた。「たぶん仲は悪くないと思いますよ。」ってきちんと答えてる人。それを受けて質問した人が
「あーよかった!」
と返事を返していた。

あーよかった?

仲が悪かったらどうなるんだ。いいじゃねぇか仲良かっても仲悪かっても。仲悪かったらもうファンじゃなくなるのか。いや違うね。「えーなんかちょっとショックぅ。」ってことだ。そして解散を心配し出すんだ。「そういえば最近は森さんがピンで活動する機会が多いし、霧島さんはお笑いというよりも役者の仕事が増えてるし...。」っていうリサーチ結果を元に心配するんだ。そう、心配。キーワードは心配。みんな心配になるから人に聞く。安心したい反面、ずっと心配もしていたい。大丈夫。そんなに心配しなさんな。ごらん、心配の「心」の字を。ほら、何か見えてくるだろう?何かに見えてくるだろう?見えてこない?こない?見えてこないなら、「心って字が何かに見えてくるって聞いたんですけど、何に見えるんですか?」って見えるか見えないかをQAサイトでみんなに聞いたらええがな!!!!!ガオーッ!!!

一日中インターネットをやった日の日記終わり。

ほんの昼飯前

April 19, 2009 12:02 PM jammy  短い方の文

結構話題になっているのでご存知かもしれませんが僕は存じなかったスーザン・ボイル。
イギリスのオーディション番組に出場した冴えないおばさん、スーザン・ボイルが圧巻の歌声を披露したという出来事。歌う前はみんなが失笑、歌い終わったらみんなが尊敬。「もう君の事を笑う人は誰一人としていないよ。」という審査員のコメントがすべてを語っています。こういう話に弱い。ポール・ポッツもだいぶん泣いてしまった。

スーザン・ボイル

お世話になっている広告代理店の方と昼飯を食うために待ち合わせをして、自分の顔を見た瞬間、お疲れ様ですとかそういうのの前に開口一番「顔色悪いですね。調子悪いんですか。」と言われた。なんならいつもより気持ち元気だったはずなのに。だいたい顔色はいつだって悪い。白さ通り越して青白い。暑がりなのですぐ赤くもなる。赤か白かどちらかだ。中間色の顔色になってみてぇなぁ!黒くなってみてぇなぁ!影と間違われるくらいの黒さ!いやそれは言い過ぎだ。

メガネの汚れが気になって、左のレンズにどうやら汚れが付いている気がする。近くにあったハンドタオルでしつこく拭けども拭けども汚れは拡散されるばかりで落ちない。ハンドのタオルだからハンドをしこたま拭いているのでその皮脂がどんどん上塗りされている。かといってティッシュで拭いてみたところで上塗りされた皮脂がふわっとなる程度で左のレンズはどんどん汚れていく。渋々メガネ拭きを探し出してさっと拭いたら皮脂は瞬く間に消え去った。でもメガネを掛けるとどうも汚れているような、なんだかちょっと視界を邪魔するものがあって再度メガネのレンズを明かりにこう、照らしてみたりしていたら、まつ毛に白とも言えない、透明とも言えない、糸とも言えない、なんだありゃひょろっとしたほこり?そんなようなものがくっついていることがよくある。ありゃなんだ。

草が腐ってる、って違うか(笑)

April 15, 2009 11:16 PM jammy  短い方の文

リサーチャーな1日を過ごした。1日中調べモノをしていた。
調べ物をしていると、探したい情報とかけ離れたネタが飛び込んでくることがあって、言うところの横道に逸れるというあれになりがち。気付けば枝葉を手繰っている。今日得た情報の中で1番笑ってしまったのは、『馬の血液型は3兆種類ある』という話だ。3兆!バカか!兆とか!

どうにもオセロが弱くなっている。19戦無敗という歴史に残る勝負をやってのけた一時代は遥か昔になってしまった。アメーバピグにオセロ機能がついたのでやってみようと思い、わけもわからず席についたところ、対戦相手の戦績が59勝2敗という大男だった。あっという間に負けた。全面いかれる寸前だった。めちゃめちゃ悔しかったので続けて別の相手とやったった。0勝2敗の人だった。負けた。初勝利を謙譲してしまった。いまだ1勝出来ないし、あれなんでだろう、顔が見えないからか知らんけど、負けた時の悔しさったらない。リアルでオセロをやって負けても、勝った相手にチョップとか出来てちくしょーとか言いながらデシっつって地獄突きとか出来てっていうコミュニケーション(強引)が少し悔しさを紛らわすからそんなに悔しくないのかなー。デシっつって。

ダジャレって何のためにあるんだろうと考え始めると、結構時間が経過している。とにかく独りよがりだあんなもん。言った人が言った時だけ気持ちが良くてあとは地獄だと思う。聞き手はダジャレ聞かされた時のリアクションに困り果てる。なんならちょっと怒った感じの、はぁ?みたいなリアクションとかしてしまう。そうするとダジャレ言った人ははぁ?言われたってことで傷つくじゃないか。誰も幸せじゃないダジャレって、魔物じゃね?目上の人にダジャレ言われると本当困る。オールマイティな返しを常備しておきたい。そんな聖なる剣みたいな答えあるのかなと思う。ダジャレ言う人は絶滅しないと思うので、ダジャレ言う人はせめてダジャレを言った後に「違うか(笑)」って言わないで欲しい。

「空想だったのかー!くそー!くぅそー!って、違うか(笑)」←これやめて!

月曜火曜水曜は原稿を書き、木曜金曜は打ち合わせと翌週の原稿用に資料集め、土日で原稿の構成作業と単発案件の作業という日々を送っていて気付くのおせーけど、休みがない。

テイッ!

April 14, 2009 6:01 PM jammy  joggaの仕事 長い方の文

少しだけ忙しくなるとすぐにブログをおろそかにしてしまう。ついに今日「もう書かないのか。」という絶望的なメールを貰ったので渋々書く。いやうそうそ、別に渋ってない。

ここ最近の出来事として大いに語るべき事件といえば、ブルーレイディスクのブルーのスペルがblueだと思ってたらbluだったことだ。blu-rayだった。ブルーというよりむしろブルだ。青い光がうんぬんでブルーレイ言われたらだいたいblueだと思うに違いない。

トレンド情報をお届けします的な原稿を書かせてもらっている。トレンド情報。トレンドとは対岸に位置するのにまさかのトレンド情報だ。めっきり昨今の流行を抑えている。歩く情報発信基地になりつつある。ひとりワイドショーになっている。話題のスイーツとか行列の出来る店とか最新携帯事情とかだいぶん把握している。情報を発揮する場は、ない。

個人で仕事をする醍醐味として、会社に属していたら一緒に仕事することなんてありえないような人だったり会社だったりとお仕事が出来るという点だ。これはかけがえのないあれだ。
憧れでしかなかったマクドナルドと仕事が出来たり、テレビでしか見たことがないタレントさんと仕事が出来たりする。自分が面白いと思って書いた原稿を面白がってくれたり、演じてくれたりする。そんなことってあるか!?ない!そのくらい変なテンションになる。最近その喜びをひしひしと感じてて、その反面まだまだ及第点とまではいかない結果に甘んじているという事実もある。こういう悩みも今まで抱いたことがなかったので、ある意味新鮮だったりする。100の依頼を110くらいで返したいといつも思っているのに、これ100にもなってなくない?と思うことも多い。クライアントさんから感謝の言葉を貰っても、いやいやそんな気を遣わずあかんかったらあかんかったと言ってくださいと思ってしまう。2年目の苦悩だ。

幸運にも取引させてもらっている方々は魅力的な人が多い。好きか嫌いかと言えば俄然好きだ。好きな人とは仕事もしたいし、喜んでもらいたいと思う。何が好きって、仕事に対する姿勢や物事の捉え方はもちろんなんだけど、なんか顔が好きだ。顔が好きか嫌いかという判断基準は幼稚なように思えて実は結構大事にしている。どのくらいのレベルで大事にしているかと言えば、朝出掛ける前にチラっと目に入ったテレビの星占いの結果ぐらいの大事さだ。占い自体はどうでもいいと思いつつ、ふいに「あ、今日の魚座そういえば。」と思い出すか思い出さないか程度の大事さ。
かわいい顔とかかっこいい顔とかそういうことではなく、なんか好きな顔の人が多い。好きじゃない人もいて、その人には近づかないようにしているし、その人も僕の顔は好きじゃないんだろうから近づいてこない。

いちばん書きたかったことを書き忘れたのでまたの機会に。テーマは「上手に笛を吹いて相手を踊らせる事が出来る人と出来ない人がいる」。

さきほど弾丸ジャッキーの松雪君から何年ぶりかに電話をもらって、面白いことに巻き込んでもらえることになった。わやばい、ちょっと昂ぶっている。

伸ばしかけの前髪

March 31, 2009 10:53 PM jammy  短い方の文

東京マラソンで一気に3キロ近くウェイトを落とすことに成功し、マラソン直後に出会った人々から「何かあったのか」と逆に心配されるほどの風体だったのに、気付いたら元に戻っている。毎晩開催されているお菓子ギグが原因ということはわかっていて、パイの実の美味しさを再認識したりしていたら、このざまだ。

ジョッガのサイトが出来た頃にはよくチェックしていたアクセス解析。ここ最近見てなかったので何となく覗いてみた。検索キーワードランキングという、何を調べてジョッガに辿り着いたのかという興味深いデータ。数ヶ月前はダントツで「堂島ロール」だった。堂島ロールうんぬんの記事を書いた記憶があるので、堂島ロールを調べたらひょっこりジョッガがついてきた、そんなところだ。久々の検索キーワードランキングで気になるものがいくつかあったので書いておきます。

エロ 文庫本
・錦鯉 でかい
・伸ばしかけの前髪
・オーストラリア人とキス

なに最後のねぇこれ最後のなにこれ!

#オーストラリアの鬼ごっこは捕まえたらキスするっていうブログ記事は確かに書いた。それか。

テレビ大好きな人みたい

March 30, 2009 3:51 PM jammy  長い方の文

久々に一生懸命テレビを観た。何を観たというわけでもなくて、ただテレビを観て時間を無駄にした。日本テレビで今日から始まった昼の帯番組『おもいっきりDON!』が面白い。笑っていいとも!を押しのけるだけの可能性がある気がして、ちょっとヒヤヒヤする。『ラジかるッ』の流れを汲んだ番組作りになっているので、もうそれだけでだいぶ個人的にツボだったりするのだけど。平日のお昼はしばらく『おもいっきりDON!』だ。ちょっとしたスタッフの手間みたいなものがすごく感じられる番組で、曲をこまめに変えたりとかそういう面倒だけどやってますってのは意識しなくても伝わってくるのでそんな姿勢が好き。

TBSも『ひるおび』って番組が始まったけど、これしょうもない。どうしようもない。昼のドラマを潰してまでやることない。TBSきつい。ひるおび本当しょうもない。出演者が変わっただけで前番組『ピンポン!』となんも変わってない。きついなーTBS。きついなー本当きついTBS。
テレビ大好きみたいな記事だけど、テレビ本当観なくなった。「面白い番組が少ないから。」とか言う人いるけど、そんなこともなくって、『ロンドンハーツ』とか普通に面白い。面白い番組はあるよ。あるのに観ないのは、それを越えるほど似たり寄ったりなあるなぁこういう番組ってのが増えたからかも。テレビはスポーツとドラマだけやってればいい気がする。最近異常にバラエティが多い。この前NHKでテレビ制作者と視聴者の討論みたいな生番組を観ていたら、おばさんが「バラエティ番組って、なんでやってる(放送してる)んですか?」っていう質問に誰ひとりテレビ制作者が答えられないというテレビの終焉を垣間見るシーンがあって、あーテレビィ、と思った。もうじき「テレビ(笑)」っていう揶揄の対象になりかねん。テレビきつい。番組内VTRが流れてる時にそのVを観ているスタジオのタレントの表情とかをワイプで抜くあれなに。あれいるの。あれみんなやってるからやってるんじゃないのあれ。「ほらよくあるじゃん、スタジオのタレントの顔ワイプで抜くやつ。あれやろうよ。」ってノリでしょ。テレビってほらよくあるじゃん病が重い。
あとあれ。「今回は日本を自転車で縦断して先に鹿児島着いたら勝ち!負けたら罰ゲーム!」とかあるでしょ突然の企画。こういう唐突なノリが受け入れられなくなっていて、前提がないと番組中ずっと「えっ、なんで急にこの人たち自転車で鹿児島行かされてるの?」と思い続けてしまう。○○だから、自転車で鹿児島行って、っていう、とってつけたようなのでもいいから、何か僅かでも前提がないと感情移入の面白さがなくって、ただその芸人が転んだりする動きだけで笑ってしまうという、芸人の力だけで笑ってしまう、番組の力では笑えないという薄い感じが残念な気分になる。あとここ最近一番受け入れがたいのは罰ゲームというやつで、何かと言えば罰ゲームだ。何かと言えば罰ゲームなのも受け入れがたいけど、それがゲームというところだ。ゲームにすらなってない、ただの罰の時もあって、だったら罰でいいのにと思う。ゲームならゲーム要素をもっと入れてほしい。これも「ほらよくあるじゃん、最後に罰ゲームみたいな。あれでいいでしょ最後罰ゲームで。」ってことでしょうこれも!
そこまでしっかり観るものでもないけどね、テレビなんて。ていうか、

文句言うならもうテレビ観るな俺!!!!

テレビでやってるバラエティの要素をwebでやると、箱が変わるだけにだいぶ見せ方も変わってそれはそれで面白いことになるから、やっぱテレビが持ってる企画力は化け物だとは思っていて、と同時にwebというのも化け物な気がしていて、化け物ミーツ化け物イコール何が出来るかわからん!っていうゾクゾク感が楽しい。実は何にも出来なかったり、手に負えないモンスターが生まれたり、webって怖いわー。怖い楽しいわーと。

ファミレス・サイド・ストーリー

March 27, 2009 12:48 AM jammy  短い方の文

ファミレスで原稿を書いていますが、
ファミレスでたいそう酔っ払っている女がいる。ファミレスのワインで酔っ払っている。

「やばいよーやばいよー」とかすごく言って騒ぐし、
その様子を見ていっしょにいる仲間は喜んでいる。

寒々しい。ファミレスのワインで酔っ払ってはしゃぐ女も寒々しいし、喜んでいる仲間も寒々しいし、なにより他のお客さん全員(僕も含めて)が寒々しい気分になっています。

早く帰ってほしいと全員が思っている感じ。

さっきから
もう帰りましょう、というようなフレーズが聞こえてはくるものの、

ワインをおかわりしている。ファミレスの赤ワインをおかわりしている。

なにもファミレスで飲まなくてもいいんじゃないかと、思わざるを得ない。
しかも今、
どこかで飲んでいた新たな仲間がパーティに加わって、すごく弱そうなパーティが結成されている。ロールプレイングゲームだったら、絶対にすぐ死ぬメンバーだと思う。すぐに魔法を使うパワーがゼロになったりする。

次々と人が増えたり減ったりしていて、ざっと数えただけでも今11人いる。
11人中、

6人がめがねだ。めがねの割合が高いです。めがねを奪われたら、家に辿り着けない人が6人もいることになります。脆弱なパーティ。

なかなか帰らないなあ。

マクドナルド・サイド・ストーリー

March 26, 2009 4:02 PM jammy  短い方の文

とても天気が良い。
五反田のマクドナルドに、かれこれ2時間います。
この2時間の間に、隣りに座る人が5人変わって、今6人目。
6人目のお隣さんは、
本を読んでいます。
なんの本を読んでいるのか、
ずいぶんと「うんうん。」とご納得している。
正面を向きながら、眼球だけぐっと左に向けて(6人目は左に座っているから)
なんの本を読んでいるのか、知ろうと試みたけど、わからない。

うんうんの人が来るその前、5人目のお隣さんは、おばあさんとおばさんで、
おばあさんはマクドナルドに初めてきた、と言っていました。
かわいい。
おじいさんやおばあさんを、
かわいいと言うのはすごく無礼なことだと誰かが言っていたことを
たまに思い出します。
おばあさんは、アップルパイとコーヒーを頼んで、
おばさん(たぶんおばあさんの娘さん)がトレイに乗せて運んできて、
はいどうぞ、アップルパイとコーヒーだよ、と言ったら、
おばあさんがアップルパイとコーヒーをみて、
「甘いのと、苦いの。」
と言った。
顔はみなかったけれど、きっと笑顔だったんじゃないかなー。
今、
ふんふんの人が去って、7人目の人が来ました(女性)。

4人目のお隣さんは、受験生で、
理系の参考書を山積みにして、ヘッドフォンステレオで、
何かを聴きながら勉強をしていました。
すごく字が汚かった。天才は字が汚いという話を、
聞いたことがあります。
4人目のお隣さんは、すごくぐずで、片付けて帰ろうと
しているんだけど、クリアファイルを床に落としてみたり、
落としたクリアファイルをなかなか拾えなかったりして、
ぐずだと思った。

7人目のお隣さんは、
コーヒーだけ頼んで、携帯をずうといじって頻繁に腕時計を見るから
待ち合わせしているのか、
待ち合わせ時間よりも早すぎた到着?
おそらくそのどちらかだ。気もそぞろな雰囲気がする。
携帯電話のストラップに鈴がたくさんついているから、
ずいぶんと鳴っている。

2時間ずうと空いていた僕の右側の席が今はじめて埋まった!
ハートの柄のかばんの女性です。

そろそろ打ち合わせの時間。

東京マラソング2009

March 25, 2009 12:27 AM jammy  長い方の文

おかげさまでブログを書くことを軽く忘れていた、それくらい日々忙しく活動させてもらってます。
そんな中、一瞬お時間頂いて、東京マラソン2009を走ってきました。2週間前からトレーニングをしてしかもトレーニング言うても2日に1回5キロ走るくらいでしたけど一応走るだけ走っての参加。
タイムは「初心者の人と一緒に走ったんだね!」と言われるようなタイムでしたがひとりで走ったわい!歩くことなく完走しました。

せっかくなんで色々書いておきます。来年挑戦される人の参考になればならんけど。マラソンに興味のない人には一切刺さらないエントリー。長くてすみません。

★スタート~5キロ(新宿~四谷・飯田橋)
・待ち時間が暇。
・人が多過ぎてまともに走れない。
・「写真撮ってもらえますか。」と言ってきた男がいたからはぁー?という顔と供に無視した。
・レース前におしっこしたのに、すでにしたくなる。
・携帯が鳴っていたので、応援メールかと思ったら、TSUTAYAメールだった。

★10キロ(日比谷)
・なんとか走れるくらいにランナーが分散したけれど、急に沿道に駆け寄るランナーがいたりしてイラっとしながら走った。
・もうお腹が空いてきた気がする。
・トイレに行きたいけど、すごく並んでいるからやめ。
・20キロまでは超スローペースで、そこから徐々にペースを上げて、残り10キロで死ぬ気計画なので、トロトロ走る。
・トイレに行きたいのに、給水してしまう。

15キロ(品川)
・全然疲れない。これはいいなー。
・孫悟空の仮装をしているランナーの後ろにピッコロ大魔王の仮装ランナーがいた。傍からすれば悟空が逃げている格好になっている。
・折り返してしばらく進んだら、反対側で人がひっくり返っていた。松村邦洋だった。
・おしっこがしたい。
・疲れていないのにチョコを食べてしまった。

★20キロ~25キロ(日比谷~銀座・日本橋)
・徐々にペースを上げようと思ったけれど、よく考えたらまだ半分しか走っていないのにここでペースを上げたらあかん!という謎の抑制により、未だにダラダラと走る。
・セブンイレブンがトイレを開放しているとの情報を得たので飛び込もうとするも、店内ランナーだらけ。
・銀座4丁目あたりの沿道にめちゃくちゃ人がいて、しかもコースが狭いので応援している人との距離が近くてなんだか恥ずかしかった。
・ipodの曲はすべてPE'Zだったはずなのに、ここにきて太田裕美の『木綿のハンカチーフ』が流れるというハプニングに見舞われる。
・なんか疲れてきた気がしたので、パワーバーの『パワージェル』という商品を走りながらチュウチュウ吸った。めっちゃ元気になった。
・ここまで元気になる成分ってなんだろう。
・おしっこがしたい。

★30キロ(浅草)
・体は全然疲れていないし、膝も痛くないのに、足が重くて前に出ないという初体験。
・さらに走ることに飽きるというマラソンの前提をひっくり返す感覚に陥る。
・と思ってたら、あれなんか、疲れてきた。
・雷門で折り返して、また来た道を戻る感じになるから、疲れてきた。
・あーこれ疲れてるわ!
・スタート直後に「写真撮ってもらえますか。」と言ってきた男が雷門の前で写真撮ってもらってた。写真好きだなー。
・沿道でおばさんが、ティッシュの箱を小脇に抱えてティッシュを配っていた。いらん。
・沿道で女性たちが「砂糖」「塩」とそれぞれに書かれたでっかいタッパを持っていた。中には白い粉が山盛りだった。いらん。
・飽きたなー。
・トイレ混んでるなー。
・猛烈に腹が減ったので、給食コーナーでクリームパンとバナナを食べたらクリームパンが喉に絡まって水がめちゃくちゃ飲みたくなった。おしっこしたいのに。
・歩いたり、止まってストレッチをしている人が多くなってきた。楽だろうなー、という誘惑と戦う。

★35キロ(築地~月島・豊洲)
・歩きたい。
・パワージェルをすべて吸い尽くしてしまい、もう終わりやーと思ったところに給食コーナーでレーズンを山盛り配っていて、掴めるだけ掴んでバカみたいに食べたら一瞬元気になった。仙豆はレーズンだったのだー。
・止まってストレッチしたりしてた人が頻繁に止まってしまうという現象に気付く。あと足をつったりしている。止まるという一時の快楽を得るとどえらい代償が待っているらしい。
・月島の橋がなんか長く感じる。
・沿道でキチガイみたいな人が必死にチョコを配っていた。いらん。
・右足の裏がつりそうだ。
・沿道で女将風の人が豚汁だかみそ汁だか知らんけどあったかい、あったか~いお椀モノを配っていた。それ今かそれ!?今!?
・歩きたい。
・給食コーナー、バナナばっかりだなぁ!朝食べたわ!

★40キロ~ゴール(東雲~東京ビックサイト)
・めちゃくちゃ雨降ってきた。
・歩きたい。
・1キロが異常に長く感じて、「これ計測間違ってるだろ!」と変な怒り(間違ってるわけない)。
・残り1キロで急に涙が出てきた。
・フィニッシュしても、バンザーイとか、やったー!とか一切なし。早く家に帰りたい、その前におしっこがしたい。

★今回のレースでわかったこと。
・給食コーナーで嫌になるほどバナナと出会うので、朝食でバナナはやめた方がいい。
・パワーバーのパワージェルはすごい。
・仙豆の正体はレーズン。
・たまに変な人が変なもの配ってる。
・おしっこした方がいい。
・20キロまでゆっくり走って、徐々にペースを上げるとか、そういうのいらん気がする。
・音楽は絶対あった方がいい。
・でも太田裕美はマラソンに向かない。
・絶対止まらない方がいい。
・最後の5キロは1万キロくらいに感じる。
・ゴール直前は色々な感情が絡み合ってどうしようもない感じになって、泣く。
・なかなか楽しいです。

「ぶどうパンのぶどうだけくれ。」「えー。」

March 13, 2009 2:28 AM jammy  短い方の文

旅行記が書きたいなと常々思っているくせに、旅行に行くのが面倒だ。珍道中記みたいなんを書かせたら結構おもしろおかしく書く自信はある。でも旅行に行くのが面倒だ。なんだ旅行に行くってのは。旅に行くか。旅行に出るか。もうこの時点でつまづいているのだから、旅行との相性はイマイチなのかもしれない。あーあ旅行記書きたいなぁ。

内田百間の小説や随筆を今改めて読み返すと非常に面白いので、読んだらいいと思いかす。思います、の侮蔑的言い回しです。思いかすっていうのは。全体的に投げやりなブログエントリーというのも粋なんじゃないかと思いかす。

今日は朝の6時から15時までたっぷり時間があった。行ったところと言えば
・ファミレス
・ファストフード店(20分で追い出される事件発生しました)
・本屋7軒
・HMV渋谷店

だ。滞在時間が長い順番で書くと
・ファミレス(3時間)
・ファストフード店(20分←追い出されたから)
・本屋7軒(各15分程度)
・HMV渋谷店(通り抜け)

となる。ああ、最初に書いたのと一緒だ。

HMV渋谷店(通り抜け)というのは文字通りセンター街側の入り口から入って反対側へ通り抜けただけだ。通り抜けてどこへ行くわけでもなく、ただ通り抜けてみようと思って通り抜けた。

この恐ろしい行動範囲の狭さよ!行く場所が思いつかない恐怖に慄いた1日。目的もなく銀座・渋谷を歩き回る不毛感。相当長い時間不毛を堪能したのに、最後の最後でこのタイミングで買っておかなくてはいけないものがあったことを思い出してドタバタするという無計画。

マスクを100個作ったり、写真と供に数字を愛でたりしている『100』企画、いよいよ始めようということでひとつポコーンといい企画が思いついたのに、いざ書こうと思ったらとんだブラックボックスだった。からっぽだった。一時の盛り上がり企画は宝箱はからっぽだった、の可能性が高い。ただし、ひっくり返したり一度解体してみると案外使い物になる。今からひっくり返したりしてみよう。

ファストフード店20分で追い出された事件というのは、昼飯の混雑時に入った店で残り数時間居座ってやろうと自宅のように荷物を配置してイスの位置も変えたりとかやってたら、混んでるから食べたらさっさと出て行け(英語で言うところのゲラウみたいな)というようなことをバカ丁寧に言われて僕もバカ丁寧に言う事を聞いて店を出た事件。



「コーヒーおかわ、」「いりません。」

March 12, 2009 8:54 AM jammy  長い方の文

久しぶりに眠れない一夜を過ごしてしまった。完全に寝付けなくって、6時くらいからファミレスで原稿を書いたりしている。そしてこのタイミングで異常に眠い。ここのファミレスの店員はコーヒーのお代わりを勧めてくるスパンが極端に短いし「あのー。」と不安げな声でコーヒーのお代わりを勧めてくるので、さっきから「あのー。」「はい?」「コーヒーのおかわ、」「まだいいです。」という会話を繰り返している。注げるものなら注いでみてくれようというぐらい、コーヒーカップにはコーヒーがたっぷり入っている。波打っている。表面張力みたいなことになっている。「あのー。」な店員はシフト交代で帰ったのか、少し前から姿が見えない。それはそれで寂しい。ややこしい。

渋谷のマークシティというビルは本当にラビリンスみたいで、行きたい店へ一気に行けた事がない。楽をしようとエレベーターに乗ると行きたいフロアの2階下あたりまでしか行かなくて、仕方がないのでエスカレーターを探すと「エスカレーター→別館」とか謎のインフォが目に飛び込んできて別館?と思いつつ矢印を頼りに別館を目指すとB館みたいなとこに行ったりするB!だもんでトイレに行きたくてなるべくきれいなトイレに行きたいと思ってマークラビリンスシティのトイレを目指して冒険に出ると、確実に負け戦になる。漏らす。本当ややこいビルだ。渋谷駅もなんとか線ってちょっと便利なんだかどうだかわからん路線が出来たがゆえ、見事なまでのダンジョンになっている。カロリーメイトくらい持っていないと、迷った時に腹が減って泣くことになるから怖い。そういう意味で渋谷怖い。

コンビニで立ち読みしてたら隣にカップルが来て、その女が「わたしバカだからー。」と男に言っていた。「わたしバカだからー♪」みたいなノリのやつだ。目玉の端っこで見たらバブルの残骸みたいなカップルで、お前もバカだろうけど隣の男もバカだから安心しなさいと思っている自分が立ち読みしている雑誌が『実話ナックルズEX』みたいなしょーーーーーーーーもない雑誌だったという、バカの縮図がそこにはあったよ。
しかしコンビニで自分がバカだと最初に宣言して免罪符的なものを得る状況なんてあるのかなと思って目玉の正面でぐわっと隣のカップルが読んでる雑誌を見たらクロスワードの雑誌だった。解くな解くなしゃがんでまで解くな。

大昔にサントリーから「テス」って名前の紅茶、確か無糖紅茶のさきがけみたいなのか、ジャワティに対抗してのあれだったかとにかくテスっていう紅茶が一瞬だけ売っていたことを急に思い出して、というか思い出したのはテスの存在よりも前に
「♪あなたも私も紅茶っちゃ 紅茶っちゃーのテスが好き」
っていうCMソングを2日前にふいに思い出して、声に出して歌ってみてようやくあぁ、テスって紅茶あったなぁと思い出し、2日経った今でもその歌をふいに口ずさんでいる。youtubeにないかなあ。

まだ9時過ぎ!

完熟たまご

March 9, 2009 9:46 PM jammy  短い方の文

宮崎の完熟金柑というのを頂いた。これが堂島ロール以来の大ヒットだ。堂島ロールと肩を並べた。なんなら上回ったかもしれない。めちゃめちゃうまい。完熟マンゴーなんかろくなもんじゃない。断然完熟といえば金柑だ。最初は昨今の完熟ブームに乗った101匹目の柳の下のドジョウ程度でなんなら半笑いでどれどれみたいな完全な上からで食べたのだけど気付けば4つ5つ平気で食べていた。自制しなければ延々と食べてしまいそうでこれは怖い怖いしめちゃめちゃうまい。1袋だけもらったのだけど、それでもまだだいぶ数がある。今日だけで10個は確実に食べてまだだいぶ数がある。しばらく金柑天国だ。小さな金柑を皮のまま食べてもいいというルールが相当うまさを引き立てている。皮をむいて食べるとうまい、ではなく、そのままうまいという無敵の金柑だ。めちゃくちゃ甘い。あーうまいうまい。本当にうまいうまいあまい。

ユニクロからゲームTシャツが出るこれは買う。パックマンがワンポイントで描かれているのと、魔界村のがほしい。魔界村はどんなデザインかわからないけど、レッドアリーマーがワンポイントで描かれていればいいなあ。ユニクロのデザインTシャツとヒートテックは宝だと思う。

以前参加させてもらったショートムービーの本選が先日東京と大阪で開催されて僕は行かなかったんですがブログなどで結果を調べたら、東京も大阪も同じ人の作品が優勝していた。しかも一般予選作品だった。同じ一般予選会を戦った(そしてまんまと負けた)作品が名だたる監督の作品を押さえて優勝、しかも東京と大阪を連覇したという結果に震えた。「ゴ」というタイトルが弱い、ゴ、関係ないんじゃないか?だから純粋に喜べない、みたいな事を書いてる人が一部でいて、はいはいと思った。来年はもう出品しないけど、今後もそのイベントは若干気にしてみたい、そんなイベント。

ナレーターの新さんがやっとブログを始めたらしい。あれだけ渋ってたのにどうして始める気になったのか、徹底的に聞いてみようと思う。あと新さんは、僕に渡したい飴があるんだ、と、何かにつけて言ってくる。

ケラリーノさん

March 6, 2009 10:04 PM jammy  短い方の文

ナイロン100℃の作家・ケラさんが、緒川たまきさんと入籍したというトンデモニュースがさきほど飛び込んできて、ウトウトしかけてたのに大騒ぎな感じになっている。ピエー!ピエー!2009年最初のピエー!別に緒川たまきさんが好きなわけでもなんでもない。この組み合わせに驚いた。何本かケラさんの舞台に緒川さん出てますもんで、そのへんのあれでしょうね出会い。「美女と野獣カップル」みたいな見出しが絶対出るなあ。

万城目学さんのインタビュー記事を目にして、すごく面白かったです。人のインタビュー記事って面白いと思ったことがないんだけど、この人の話が面白かったのか、インタビュアーの手腕か、ライターの実力か、とにかく読めるインタビュー記事だった。いい機会なので万城目さんの『鴨川ホルモー』を読んでみた。うん。うーん?うん。

マクドナルドの秋葉原店がワールドベースボールクラシック仕様になっていて面白い。面白さ余ってデジカメで写真をがしゃがしゃ撮影してたらなんだか知らん関係者みたいな人にがっつりマークされてまるでWBC大好きなダメな子みたいじゃないか。パブリックビューイングもやってるのでまた行きたいと思う。



朝カレーに挑戦したい。

March 5, 2009 2:36 AM jammy  長い方の文

ほぼ完全にオフだった。パソコンも夜まで立ち上げず、ただただ寝てその後近所の図書館へ。がっつり本を借りた。中でも猛烈にヒットだったのが、スタジオジブリの絵コンテ全集というやつだ。『ルパン三世 カリオストロの城』全編の絵コンテが掲載されていて、隅々に宮崎監督のスタッフに対する指示が書き込まれている。とにかくこの絵コンテ集はすごい。絵がうまい。めっちゃ失礼だけど、絵コンテの絵がうまい。当たり前なんだけど。早速模写をしたけど、ルパンではない何かが描けた。画力のなさを補う睡魔が襲ってきて寝てしまった。とにかく構成の勉強になる。こいつはどえらい宝を手に入れた。図書館のものだけど。

読もう読もうと思っていた川上未映子著『わたくし率イン歯ー または世界』も借りてきた。読んだ。こういうのアリなんだと思った。刺激的だった。刺激的な文章を書ける人はすげすなー。なまぬるいヘドロみたいな、白湯みたいな文章ばっか書いてたらダメだと思った。

イソップのレトリック』も読もうと思っていてうっかりしていた1冊。メトニミーに関する事が色々な事例を使って解説してあって、思わず興味深いところはメモった。イソップ、とか言わなければもっとよかったのになと思う。構造分析は楽しい。
とても良い日だった。宝を3つも手に入れた図書館のだけど。

前から登録だけしてほっぽらかしてた『ブクログ』が便利だということに気付いてここ数日で猛烈に活用している。そもそも代理店の方が使っているのを見かけてあぁこれ、と思い出したのだけれど。本屋に行って「あーなんか買おうと思ってた本あれなんだっけ!」という本屋迷子に陥ることがなくなるから便利。読もうと思った本を登録しておいて、携帯サイトでチェックできるから便利。メモしときゃいいんだけど、まぁそれはいい。すでに読んだ本を登録して、自分の読書歴を眺めたり、人に勧めたり色々出来るしこれはいいなあと思います。

カレーを食べに行って大盛りにしたら本気の大盛りでゲーとなった。隣で食べていた着ぐるみみたいな男性も同じ大盛りだった。ぺろりだった。辛さの調節もできるカレー屋だったのだけど、着ぐるみは「中辛の中でも辛い方。」というセンシティヴな発注をしていた。「はい。」と了承していた店員。

ねずみの三銃士

February 28, 2009 3:40 PM jammy  短い方の文

2004年に上演された舞台「鈍獣」が映画化されていた。5月公開らしい。観る。
古田新太・池田成志・生瀬勝久のユニット「ねずみの三銃士」が出演、作・宮藤官九郎、演出は河原雅彦。ちょっとだけノスタルジー入ってんなぁこのメンバー。池田成志が一番好きなのに、一番露出が低い。河原雅彦がハイレグジーザスって劇団を解散したぐらいか。それはもっと前か。記憶が薄れている。
4年前に観た芝居なのであらすじも印象もぼんやりだけど、面白かった事はしっかり覚えている。池田成志がよかった。映画版では浅野忠信が演じる役だと思う。とりあえず「鈍獣」というタイトルですでに勝利の香りがする。4年前なんだなぁ。4年前って「まだ4年か!」と「もう4年か!」がいい具合に混ざり合う月日のような気がする。ドラえもんの声が変わったのも4年前。まもだもまうだ4年か!
鈍獣は戯曲本も面白いのでまた読み返したい。読み物としても面白い戯曲本は鈍獣と、フローズン・ビーチぐらいだと思います。

うさぎ

February 28, 2009 2:29 AM jammy  長い方の文

そういえば34歳になった。
何の気なしに、10年以上前から書き散らかしているネタ帳のようなものを見返してみたところ、「スーパーマーケットの床が芝生」「スーパーの店員→裸足」と書いてあって、赤でグルグルと囲んであった。その後ページをめくっても、これに関する続きは特に書かれていない。書いている事が今と大して変わっていない気がする。軸ぶれてないなぁーと思うと同時に、成長してないなぁーとも思う。

3月1日で会社を飛び出してから1年だ。この1年で相当数の文章を書かせてもらった。プレーン、ダーク、シンプル、ポップ、キュート。今まで書いた事のない世界。開拓していく愉しみと苦痛、自分が描ける世界の少なさ、唯一の世界を高める努力。経験値は確実に上がった。経験が血肉となり技量となったかどうか。2年目にじっくり確かめたい。「考え、思い出し、一度は壊し、構成し、書いて、読んで、増す。」という書きの方法論の精度をぐっと高めたい。

シナリオ・脚本・コピー・構成台本・読み物などあらゆる「文」を書いて、一番性に合っているものと、性に合わないけどやり続けたいものがうっすらわかってきたのも収穫だ。どれも書いていて愉しいけれど、愉しさが反映しないジャンルもあった。まだまだ書き足りない。厚みがない。平坦な文章も、濃密な文章も書いていきたい。34歳の欲求は増すばかりだ。

映像の仕事もいくつかやらせてもらった。映像は本当苦しい。映像案件と執筆案件が平行して走っていると、どうしても執筆ばかりしてしまう。映像編集をしながら文章が書きたいと思ってしまう。大反省点。しかし映像は完成して世の中に出た際の快感は半端ない。フルマラソンを走り切ってまた走りたいと思う、ある種不可解な感情が必ず湧く。また映像やりたい!と。殴られても好き、そんな感じだ。

クリエイティヴ・ブティックという言葉があって、独特な表現方法・手法を得意とする小規模な創作集団のことを指す。独特な表現方法・手法が、先に書いた「書きの方法論」同様、まだまだぶれがあって、ラインは見えているけどたまに足を踏み外すという感覚がある。安定させたい。そしてそのしっかりとしたラインを数本持っていたい。欲張りたい。

登録だけして放置していたブログあって、そこを少し活性化させようと思い、何を書こうかと考えていたら、書くことがなかった。恐ろしくなった。書くことがないなんて事があるのかと思ったあった。じっと考えていたらひとつアイデアが浮かんで、実際書き出してみたら何書いてるのかわからなくなってこれもかなり恐ろしいと思った。
恐ろしさの断片。

「前髪を切ろうと思うんだけど。」「もう切るほど前髪ないじゃないか。」「あと少し、あと少しだけ。揃えるだけ。」「充分揃ってるから切らなくてもいいよ。」「私がわがまま言ってるみたいじゃない。」「そうは言ってないけど、切らなくていいんじゃないのかな。」「人んちの庭で何揉めてるんですか。」「しいて言えば前髪の件でちょっとバタバタしてました。」「うんまぁ前髪は顔の印象を変えるから大事だけど、人んちの庭でそんな大事な話しなくてもいいんじゃないですか。」「ちょっとだけ切りたいんですよ。」
「あなた前髪切る前にそのTシャツなんですか?ぶるうす・はーぷって書いてありますけど。」「色が気に入ったんで、サイズが少し大きいんですけど丸井で買ったんです。」「前髪g

これ一体何を書きたかったんだろう。

道で主婦が話していたとんでもない朝

February 27, 2009 3:35 PM jammy  短い方の文

電話で話していた代理店の担当さんが物凄く咳をしながらしゃべっていて、つらそうだなぁと思いながら電話を切った。直後、同じ代理店の別の担当さんに電話を掛けたら物凄く咳き込みながら電話に出た。電話の向こう側で何が起こっているのか不安だ。炭酸が強めの何かを飲んだのかもしれない。

5月くらいまで連載するサイトが昨日オープンした。オープンする前はだいぶ楽しく記事を書いたのだけど、オープンして1日経過し、ぼんやりと最初の評価みたいなものが漏れ聞こえてくるうちにものすごく緊張してきた。いかん、このレベルの記事では完全にスベッたやつになりかねない、とか色々考え始めたらぐわーとなって気付いたらトーストを焼いていた。緊張がどんな経緯でトーストに落ち着いたのか記憶にないもう食べ終わった。

その映像を観た人が「すげー!これどうやってんだろう。」と思うような映像を作るということになり、その事を考えてばかりいるのだけど、思い付いた案を人に話すたびに「すごいと思う!」とは言われず「笑える!」と言われてしまう。そっちは別に狙ってない。暗澹たる気持ちを抱え込んでいたら、すごいってなんだろうというボトムな部分まで落ちてしまって、気付いたらトーストを焼いていたもう食べ終わった。

何がよくないって、必死を笑うのはよくないと思う。「必死だなww」←これ本当腹立つ。

最近オードリーをよくテレビで観る。つっこみの若林が本当すごいと思う。完全に若林なくして春日なしだ。「きよしなくして、やすしなし。」と同じだ。なるべく長い間、漫才師であって欲しい。若林すごい。

道で。
「朝バナナダイエット始めたけど、1本だと足りないから2本食べて、あとヨーグルトとブルーベリー食べるようにしてるわ。」
と話す主婦がいた。きちんとした朝食だーなー。

すごい

February 22, 2009 10:56 PM jammy  joggaの仕事 短い方の文

めちゃめちゃ美味しいハッカ飴を買って、聞いたことのない会社だったので調べたら、そのサイトにある社長の日記が恐ろしく笑えて途中から暗澹たる気持ちになった。^臭^←こんな絵文字とかめっちゃある社長日記。臭いじゃなくていいじゃんそこは。やばいやばいやばいやばい。

独立してまもなく1年なのですが、昨年の夏とここ数週間がとんでもない危機だった。やってもやっても終わらないみたいなことになっていた。徹夜とか久々にして逆に太った。

「ヨーロッパ企画の町内会ディスコ」という新番組のオープニング制作他、アートワーク的なことをやらせてもらいました。3月から放送です。京都チャンネルと関西テレビで流れるみたいです。

いくつか新しくライティング案件を担当させてもらいます。面白い案件。

以上五月雨式に近況報告。

映像という魔物に足を引っ掛けられた。

February 9, 2009 12:44 AM jammy  joggaの仕事

「第5回ショートショートムービーフェスティバル・一般予選会」、予選通過ならずだった。12作品中4位という結果で見事に散った。1位と2位の作品が面白過ぎた。正直腹立つくらい面白かった。予選会終了直後は、まぁまぁ4位でええがな、爪痕残したったわ、この短期間で作った割には上出来だわぐらいのふわっふわした感じだったのに、その後ファミレスでスタッフと喋っていたらムクムクムクーと悔しさが巨大化した。これは悔しい。本当悔しいしなんか腹立つしむやみに人を痛めつけたい!ぐらいの雑な心になった。来年も絶対出してやろうと思う。番狂わせを演じてやろうと思う。映像を作るのは苦痛が伴うので大嫌いなのだけど、出来上がると我が子のように愛しい。ipodに落として見せびらかしたい。そしてまた映像作りたいと思う。不思議だなー。
今回の作品はジョッガを立ち上げて初めて、各スタッフが得意とする表現を駆使して作り上げた作品というところにとても意味を感じている。束ねる立場の自分が思っていた以上に表現に対して非力だなぁと気付いたという点も意味深い。たまにこういうコンテストに参加する事は、自分を律するよい機会になります。
ご来場頂きありがとうございました。さらにジョッガ作品へ投票して頂いた方、本当ありがとうございます。審査委員の方からすごく貴重な意見をたくさん頂いた。物凄い糧になった。

という事で短編映画祭ブームが吹き荒れている。3月締め切りの映画祭に出してみたい、そんな勢いになっていて、完全に首を絞めることになるのは承知でちょっとやってみようかどうかというところだ。ざっと調べていたら完全にジョッガの守備範囲と思われる短編映画の募集を見つけたのだけど、応募条件が学生であること、という、大人の力や汚れた金ではどうにも出来ない条件が設定されていた。平均年齢31歳くらいだものジョッガ。みんなしっかり社会人だものジョッガ。こうなったらその映画を作るためだけに学生バイトを雇ったろかしら、映画出来上がった瞬間に解雇したろかしら、という脂っぽい不正すら思いつく、雑な心になっている。4位を完全に引きずっている。ぎょえー!とはいえここ数ヶ月の間に小説を書かなくてはいけないし、番組のオープニング映像を制作という大役を任されてドギマギしているし、かんなり面白い企画のライティングもやらせてもらえる雰囲気だ。映画どころじゃ、ねぇなぁ。

肉屋がやってる定食屋みたいなとこ

February 6, 2009 5:55 PM jammy  joggaの仕事 短い方の文

1月ののほのんとした時間とは打って変わってめちゃくちゃな感じになってきたのでここ最近のトピックスをメモ。

・銀座歩いてたら、牛肉みたいなん落ちてて踏んで滑った。
・長野歩いてたら、メロンパン落ちてて暗闇の中だったから核か汚物かかつらに見えてひゃあ!となったメロンパンだった。
・靴の中に違和感を抱いて探ったら100円玉出てきてラッキー。
・営業しようと思っていた出版社が潰れて間一髪。
・KBS京都ラジオ「永野・本多の劇的ラジオ」でラジオドラマを書かせてもらいまして、今夜流れます。←もう流れちゃったかも。22時からの番組でした。うっかり。
・明日ショートショートムービーフェスティバルです。
・雑誌「ブレーン」3月号の「BLUESTADIUM」紹介ページにシナリオライターとしてクレジットして頂きました。
・新宿にある肉屋がやってる定食屋みたいな店に行って、そこは自分で肉を焼いたり炒めたりするシステムになっていて正直面倒くさいけど美味しいという事だったので行ってみると案の定面倒くさくて面倒だなーと言いながら肉をほったらかしにしてたら店長が「あ、もうそろそろ」みたいに言ってきて「あぁそうなんだ」と答えたら「はっ。あ、はじめて?」と言われて面倒だった。はっ、は半笑いみたいなすかした笑いだ。

飯を食うのであとで書く

猛者ばっかりだ。

January 28, 2009 8:47 AM jammy  長い方の文

味噌汁を図書館でひっくり返す夢で飛び起きた。

ドラマの企画でコインランドリーについて調べている。コインランドリー、一回も使ったことがないのでものすごくリアリティに欠ける。昔誰かが「コインランドリー使うとエイズになるよ。」ととんでもない事を言っていた、それぐらいリアリティに欠ける。さんざん調べてちょっと身近に感じ始めている。最近はコインではなくカードが使えるランドリーもあるらしく、コインないがしろだ。近々現場見学に行ってみようと思う。特に何を洗うわけでもなく、コインランドリーをブラブラしてみたい。半日くらい居座ってみようと思う。シャボンの匂いが充満しているのか、故障気味の鼻で確認しようと思う。

先日エントリーした、ショートショートムービーフェスティバル予選会で上映される作品の監督が事務局ブログで紹介されていた。総勢12名。速攻で11名の監督をググったりヤフったりしたった。ほぼ全員が何かしら映像に携わる猛者だった。本気の映画監督もいる。芸人さんもいる。賢い学校の映画研究会もいる。確実に面白そうな11人だった。やべー、というやつだ。もう組織票に頼るしかない、そんな黒い霧が立ち込めている。

イー・モバイルの通信端末が故障してしまったので、カスタマーセンターに電話して色々と話したら「端末自体も壊れていて、SIMカードも壊れていて、ケーブルも壊れてますね。」と言われた。ぜ、全部!!めちゃくちゃ平身低頭な謝罪をしてくれて引き取りに伺います、という事で話は終わった。翌日そのイー・モバイルから着信があって気付かなかったのでこちらから折り返しの電話を入れたら、イー・モバイルのADSLに加入しませんか、という営業の電話だった。営業の電話に律儀にも折り返してしまった。まさか故障云々の会話をした翌日に営業の電話が来るとは思ってもおらず、引取りに来るっていうあれの関係での電話だと思ったら営業だ。姑息。だけど許す。イー・モバイルってめちゃくちゃ便利だなー(営業)。

久々に早起きしてゴミを捨てに行く途中にゲロがあって幸先悪い。

一拍置いて言う。

January 26, 2009 11:41 PM jammy  長い方の文

数日前から世界の国々を調べまくるリサーチをしていた。観光地とか名産とかだ。30項目キーワード抽出を目標にリサーチを掛けて、途中心が折れかかって20項目に目減りさせたりした。もうさすがに20項目以下には出来ないなぁと思いながらカタールについて調べ始めたら、いの一番に「世界一退屈な都市」というキーワードがヒットして完全に気持ちが失せた。世界一退屈な都市の中から20項目もキーワードを探すという苦行。どんだけ調べても「世界一退屈な都市なので、名所という名所も特にありません」みたいな事が書かれている。旅行口コミサイトにも投稿数(0)となっていて、完全に迷宮入りしそうだった。気持ちも失せて心も折れて眠いという三重苦の果てに抽出したキーワードの中に「砂」というのがあって自分おもろいな、と思った。睡眠大事だな、と思った。

この記事にある映像作品のロケを以前yuzzyと一緒にして、その後素材を受け取って編集をして納品をした。なので秋葉原でチラシ配りをしているメイドを撮影していて怒られたり、偶然見掛けたお相撲さんの後を追いかけて撮影してくれたyuzzyは完成した映像を観たことがなく、本日ようやく観せる事が出来た。面白い的な事を言っていたので安心した。という記事を書いていたら酔っ払うとメールをしまくる彼から「なんやかんやで代表、40歳っすもんね、そりゃセンス溢れますよ」と完全に酔ってるメールが来た。「なんやかんやで33歳な。」と普通に返信した。どんな返事が来るか楽しみだ。

某地方局制作の地元グルメ番組を観ていたら、その雑な番組作りに目を見張った。
リポーターが「お口の中でとろけるぅ~」と言ったら、あのマリリンモンローとか、セクシーみたいな時に流れる、ぷぷっぴどぅーみたいな曲が流れて画面がゆら~りと揺れる(とろける感)という、未曾有の大惨事編集、昭和54年編集を施していてひっくり返りそうになった。ぷぷっぴどぅー→ゆら~りだ。
あと飲み屋街みたいなところを歩いている男のリポーターが「うー寒い!いやーこう寒い夜は美味い刺身を食べながら熱燗をきゅーっと行きたいもんですねぇ。どこかいいお店はないかn、あ、ちょっとここのお店入ってみましょうか!」っていう小芝居をしていて「どこかいいお店はないかn、あ、」の「あ」がすこぶる腹立たしかった。もっと細かく言えば「どこかいいお店はないかn、あ、」の「どこかいいお店」の部分を「ど こ か い い お み せ」と、変な一拍置いて言うみたいな台詞回しでその一拍置く→「あ」の流れが痺れた。

記事があまり長いと携帯で読みにくいから
ほどほどの長さにして、
さらに、
改行を頻繁に入れ
るのが
よいよと教えても
らったのに全く実践 出 来 て い な い。(一拍置いて言う)

[お知らせ]SSMFにjoggaが出品します。

January 26, 2009 3:10 AM jammy  joggaの仕事

京都を拠点に幅広い活動をしている「ヨーロッパ企画」が主催する映画祭『ショートショートムービーフェスティバル』の一般予選会で、ジョッガが製作した映像作品が上映される事になりました。映画祭の詳しい情報はコチラ。

2月7日に開催される一般予選会では12作品が上映。その中から観客投票で選ばれた上位2作品が、2月末から3月にかけて開催される本選に進むことが出来るという狭すぎる門。ていうか審査委員長が内田けんじ監督だ。ひえー。

半日で撮影して4時間で音楽を作ってもらってイラストを描いてもらってナレーションしてもらって2日で編集した作品。勢いって大事。実写とアニメとイラストで構成された、旅行とか恋愛とかミステリーとか色々な要素をすげー中途半端に盛り込みまくった4分55秒の映像になってます。あまあまな映像です。

2月7日は東京・青海の会場まで是非足を運んでみてください。一般予選会の情報だけ以下に。その他詳細はコチラから。
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ヨーロッパ企画Presents
第5回ショートショートムービーフェスティバル 一般応募作品予選会

○日程
2009/2/7(土)
17:30開場/18:30開演

○会場
東京カルチャーカルチャー

○料金
前売1,200円/当日1,500円
[整理番号付自由席]※未就学児入場不可
ワンドリンク別 400円
取扱:イープラス  http://eplus.jp/(パソコン・携帯)
ローソンチケット(12/25発売) 0570-084-003(Lコード 32906)

○審査委員長
内田けんじ(映画監督)

○審査委員
秦祐子(ROBOT インタラクティブ・コンテンツ部プロデューサー)
中川晴樹(SSMF運営委員長)
上田誠(ヨーロッパ企画主宰)
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日常的なこと。

January 23, 2009 4:42 PM jammy  短い方の文

charlyはマスクを作りまくっている。
このペースでいくと、クリスマスあたりでジョッガオリジナルマスクの販売みたいなことを始めかねない。守銭奴になりかねない。マスクの個展でもやってみようか、というような事まで言い出している。若い芽を早めに摘もうと思う。
来週さまざまな締め切りが重なっていて、終日パソコンの前で何かを書いている。ありがたい状況になっているけど、一瞬でも気を抜くと、まんが道にあるエピソードみたいに多数の連載を抱えたまま富山に帰省をして、その気の緩みからすべての連載を落とすという惨劇に見舞われる満賀と才野のようになりかねない。
あとようやくショートムービーが完成して、締め切り前日に郵送した。きちんと届いたのか不安。どんだけ徹夜させるんだというくらいハマってしまい、かなりの迷走だった。何が面白くて何か面白くないのか、そもそも面白いのか?みたいなところまで立ち返る感じになって、映像作ってるとよくあるパターンに入った。あと画コンテレベルだと相当面白いのに、実際編集し始めるとなんかしっくりこないみたいな空気にもなった。大丈夫なんだろうか。世の中に出るのかどうかまだ現段階ではわからないので特に告知はしない。世に出る事になったら2月7日は皆さん時間を空けておいて欲しいという感じです。
yuzzyんとこに遅いじゃがりこブームが来ているように、自分のところには謎の黒飴ブームだ。無性に食べたいと思って食べると食後の口の中のなんともいえない甘みと変な苦味みたいなのが混ざり合って本当げんなりする。黒飴→歯磨きの繰り返しだ。食わなきゃいいけど少し経つとすごく食べたくなる。昭和の麻薬だ。
京都で行われている番組の打ち合わせにスカイプで参加した。しかも事情があってマイクで話すことが出来ず、向こうの音声を拾って何かあればチャットで話すみたいな、だったら電話でええやんみたいな事になってしまった。結局話を聴きながら別の作業をする感じで、異常に別の作業が進んだ。イヤホンから楽しい会話が聴こえてきて、ここぞとばかりに絡もうと思ってもチャットで絡む事がどれだけ難しい事かがわかった。次回は絶対参加したい。
オーストラリアの鬼ごっこは「キャッチ&キス」と呼ばれていて、男女に分かれてやるらしい。捕まった人は捕まえた人からキスをされるというルールだ。キスいらん思う。そもそも鬼ごっこという名前が怖過ぎる。

女装

January 17, 2009 3:34 AM jammy  長い方の文

謎にイーモバイルが繋がらない。まさかの料金引き落とされず疑惑でおちおち寝てられない。/ 朝からデニーズ→モスバーガー→マクドナルド→エクセルシオール→マクドナルド→タリーズをはしごした。デニーズでコーヒー飲み過ぎてモスでコーラ飲んでマクドナルドで渋々コーヒー飲んでエクセルシオールとタリーズで泣きながらコーヒーを飲んだ。何にも注文しないで原稿書いたりしてたら気付かれるかな。水筒を持ち込みたい。コーヒー飲み過ぎたせいでなんかギラーっとしている眼が。/ 渋谷でお世話になっている代理店さんと飲んだ。飲みにいく途中、コンビニの前で代理店スタッフのコマツさんと話していて、コマツさんが「へーぇー!」と相槌を打つと同時にたまたま通り掛った全然関係ないおっさんも、そのおっさんの連れに向かって「へーぇー!」と言った。全く同じメロディの「へーぇー!」が渋谷に轟いた。/ 店が満席だったのだけど、店員が「あそこの座敷のお客さんが今出ますんで。」と言うのでその客を見たら完全に合コン、しかも失敗合コンだった。同性同士が話してるあれだ。目が合った女子は見事な眉間シワをこさえていた。被害者の顔だった。奴らが店を出ていく様子を代理店の皆さんとじっと見ていたら代理店スタッフのキモトさんが突然「みずほ銀行。」と言った。男子の見た目がみずほ銀行の人っぽかったらしい。なんか雑な予想がツボだった。/ ホームで電車待ちしてる女性が物凄く厚い本を食い入るように読んでいて、わざわざ前まで回り込んで表紙を見たら「昭和」と毛筆で書かれていた。くだらん!と思って何気なくどんな女性か顔を見たら女装した男だった。くだる!と思った。おわり。

しばらく潜っていましたが元気です。

January 16, 2009 11:01 AM jammy  短い方の文

正月がようやく終わった気分だ。だらけすぎた。

長野だったり京都だったり東京だったりする。総じて言えるのがどこも寒い。特に東京が寒すぎる。どこ行っても風が吹いていて、それがややこしい。渋谷とか市ヶ谷とか千駄ヶ谷とか、谷とつくところはどこも谷風が吹いているようでたまらん。
京都ではヨーロッパ企画さんと打ち合わせをして、東京ではショートムービーのロケをしている。ショートムービーはジョッガ総出になっていて、スケジュールが奇跡的に合致した昨日と土曜日で一気に素材を集めなくてはいけない。いちばんの問題はまだプロットも怪しい、脚本なんてもってのほかだ、というところだ。頭の中では完全に出来ているのだけど、メンバーに説明しているとごっちゃごちゃになる。昨日はyuzzyと終日ロケをして都内をウロウロした。終始「どんな映像が出来るのかあんまり見えないんですけど。」と言われた。都度「大丈夫。」とだけ言うといた。電車を待っていたらおすもうさんが降りてきて、後を付けたりしていたらあっという間に夕方で、ビックカメラとツタヤをウロウロして解散した。遊びみたいになった。

ファミレスで原稿を書いたりコピーを考えたりしている。中途半端なこんな時間なのに混雑だ。ファミレスだけどファミリーはいない。隣の席では部長が部下に説教をしているけど、なぜ説教している方が部長とわかったかと言えば、説教されている若手が「しかし部長、それはですね、」とか「でも部長、あの件は、」と事あるごとに部長部長部長部長言うからだ。そして受けているすべての説教をやんわりと否定する部下はなかなかの詭弁者だ。部長が先に席を立って、しばらく部下がひとりでコーヒーを飲んでいて、トイレに行った隙に飲みかけのコーヒーを下げられて、今店員と悶着している。

駅の売店で売られている文庫本

January 6, 2009 12:03 AM jammy  長い方の文

男は黙って手ぶら、というなんとなくの信念があり、何とか手ぶらでいたい。何とか手ぶらでいようとする。手ぶらが無理なら巨大な鞄の方がまだマシだ。どちらかでいきたい。いきたい、は、生きたい、と置き換えたっていいぐらいイキタイ。男は黙って手ぶらか巨大な鞄。
しかしあの大きくもなく小さくもないポーチ的な入れ物というのはすごく便利で、携帯とお帳面と文庫本とミント菓子がちょうどよろしく入る、大きくもなく小さくもないポシェット的な入れ物。

先日さいたまスーパーアリーナへ向かう事になり、ちょっとした小旅行ということで携帯と、お帳面と、文庫本とミント菓子ぐらい持っていこうと思ったのですけどそのポーチ的なものを一切持っていないので、ミント菓子いらーん、お帳面いらーん、携帯はジーンズのポッケー、というような取捨選択を繰り返して手元に残った文庫本がこれまた分厚い。尻のポッケじゃ収まり切らんしどこのポッケに入れてももっさりしやがる。年末年始に読み散らかして未だ読了のない数多の本の中で群を抜いて面白い「細雪」と「俘虜記」のどちらかを旅のお供にと思ったけれどどっちも分厚い。ハムスター2匹分くらいの厚みがある。どーしたってここはポシェット的なものが全ての諸問題を解決してくれる雰囲気になった。がしかしそんなもんは持っていない。

ということで結局財布と携帯だけ持って埼玉くんだりまで足を伸ばした。丸腰だ。行きの電車は愛読雑誌「週刊新潮」の新春特大号で何とか凌いだものの問題は帰りの電車で、読むモノがない。読むモノがないこの不安感と言ったらない。車内広告だってそこまで鮮度長続きしない。あっちゅー間に読み終わる。携帯をいじるにも充電の目盛があと1だ。モバイルsuica愛用者に携帯の充電切れはかなりの痛手。仕方がないので駅の売店で、1時間くらいで読み終わりそうな薄い文庫本を物色。駅の売店に売ってる文庫本の割合ってエロ小説と西村京太郎がほぼ9割な気がする。残り1割が「ドラえもん・感動篇」とか勝手にドラえもんの中の感動する話(さよならドラえもんとか)だけ纏めた文庫サイズのドラえもんだ。誰が埼京線でドラえもんの感動する話読むんだよ。

エロ小説と西村京太郎の間に挟まれて海堂尊の「螺鈿迷宮」を発見したので購入。薄さもちょうどよくってこりゃなかなかの時間潰しだなーと思い、早速車中でページを開いたところ、かなり唐突な冒頭。お、こりゃなかなか斬新な始まりじゃーと思うと同時に嫌な感じもしたので表紙見たら「螺鈿迷宮(下)」って書いてあったなー。(下)かー。うーん、(上)は読んでないなー。まずは(上)から読まないといけないところ、僕の手元には(下)のみだなー。無理して(下)を2ページくらい読んだけど、知らない登場人物いっぱい出てきたなー。

あーあ。

夢の話は癪に障る。

January 4, 2009 12:48 AM jammy  長い方の文

明日総合格闘技・戦極の大会へ行く。joggaスタッフ・yuzzy制作の煽りVが流れるので、しっかとこの目で観てやろうと思う。そして例え完璧な煽りVであろうともダメ出しをしたろうと思う。嫌味な代表を演じ切ろうと思う。感激して泣きそうになるかもしらん。ということで明日を仕事始めにしようと思う。

年賀状を壁紙にしてみたのでお年賀ということで持っていってください。サイズがややこしいので横にびろん、となる方もいるやもしれませんがご愛嬌。

年末年始は山ほど読書しつつも、きちんと書き物もしていて、本分忘れてないなーと自分を愛でたくなった。銭にならない書き物ほど書いていて楽しいものはない。いつの日か、気付いたら、結果的に銭を生め我が子よ、という感じだ。駄文の帰趨が銭であればそれでよし。あと駄文の割りにきちんと笑えるネ、みたいな言葉を掛けてもらえればよし。
映像の仕事も本当楽しいけど、煩瑣な作業が多くてね。そこを文句も言わず、理路整然とこなすyuzzyは偉いなと思う。削ぎ落とす、という理念を持って着手する演出方法・編集技法は、プロデューサーという実際は何の役にも立たない立場の自分が傍から見ていて清清しく感じる。何度もいろいろな機械を咬ませて生み出される映像作品は美しい。煩い事も多い。煩い事をも削ぎ落とさんとする演出家は尚、美しいと思う。
文筆はペンと紙でよろし。文章の色合いも行間のリズムも、ペンと紙と頭ん中でだいたい済むから面倒が少なくていいよね、とコピーライターのcharlyとよく話をする。現にcharlyはコピーを考える時すべて手書き。打ち合わせで喫茶店に集まってもパソコンは持ってこないでスケッチブックと鉛筆だけ持ってくる。たまにベレー帽を被ってやってくるので、風体は完全に治虫先生、虫プロだ。そして黙々とペンを走らせる。量が質を生むとはよく言ったもので、併せてスピードという要素がcharlyには加わる。律儀に出来上がったコピーを見せてくる。こっちが2つくらいしか出来ていないのに、その10倍ほどのコピーが出来上がっていることが多々ある。手塚治虫先生もマンガを描くスピードは凶暴なまでに速かったらしい。そしてスピードに負けない質があった。charlyは見た目も虫プロなら、やることも虫プロだ。

初夢は結局覚えていない。さっきカレーを食べたら突然眠くなったので少し仮眠を取ったら、4畳半の部屋に100人くらいの人が蠢いていて、目が合った人に向かって部屋にあるフィギュアとか食器とかを使って次々に大喜利をして笑わせたら勝ち、みたいなゲームの中に自分もいて、知らない人となるべく目が合わないように下を向いていたら審判に下を向かないでくださいね、って小声で注意されてあーバレちゃったー下向いてるのバレちゃったーと思った瞬間19歳の女性と目が合って絶対に笑わせる自信ない!と思った夢を見たなー。

強欲たれ。

January 2, 2009 11:01 PM jammy  短い方の文

この年末年始、本に身を任せている。猛烈な読書欲だ。
谷崎潤一郎「細雪」/町田康「屈辱ポンチ」/金井美恵子「道化師の恋」/ドストエフスキー「罪と罰」/中島らも「こどもの一生」/大岡昇平「俘虜記」/クッツェー「鉄の時代」/ティム・オブライエン「ニュー・クリア・エイジ」/手塚治虫「ぼくのマンガ記」
を、読み散らかしている。あっち読んではこっち読んでこっち読んじゃあっち読んで気付けば1月も3日にならんとしている。どれも読了していない。まさに読み散らかし放題で、ついでにお菓子食べ散らかし放題で、おせちも雑煮食べ散らかし放題だ。
2番目の顎がそろそろ気になってくる時期なので、今日は読み散らかしたい衝動を押さえ込んで街まで歩いた。11時に家を出て、途中1時間の昼食をさっぴいても4時間は歩いている。雪はない。晴れている。ただ寒い。寒いからひっきりなしに小便がしたくなる。4時間歩いたうちの4割は便所のことを考えながら歩いた。
1月2日の夜に見る夢を初夢とする説が有力らしく、まさにこれから眠らんとする人々の初夢が幸多いものであり初夢を引き金に2009年丑の年が潤いある1年になりますよう。

本年もお世話になります。

made for you.

December 31, 2008 11:25 AM jammy  短い方の文

Creative&Running Top Team.joggaは2008年3月から走り始めた。気付けば大晦日。

10年前から一緒に仕事がしたいと言い合っていたcharlyとyuzzy。2人がジョッガに参加してくれて、予想以上の、期待通りの、八面六臂の動きをしてくれたことがジョッガを加速させ、イラストレーターのwassy、音楽家のgammy、プランナーのsachyが確実な援護射撃をしてくれた。感謝に感謝を重ねても足りない。感謝。ジョッガのメンバーである事に誇りを持ってくれているスタッフの存在は非常に貴重である。誇りを持つ事で生まれる責任が、誰に見せても恥ずかしくないモノ作りにつながる。

まだまだ「走り出したくなるようなモノ」は作れていない。ただ限りなく作り出す自信はある。1年目で培った力を2年目に惜しみなく吐き出す。果ては走り出したくなるモノ、である。2009年も、走り出したくなるようなモノを作ることにこだわっていきたいと思う。

2009年早々から大きなプロジェクトに招聘して頂いた。ジョッガを見込んでのお声掛けである。揺るぎないイメージはすでにある。削ぎつつ、補いつつ、共有しつつ、形にしていこうと思う。
ジョッガに声を掛けて頂いた皆様あってのジョッガと言っても間違いではない。出会いが出会いを呼んで、今こうしてジョッガはある。出会った皆様の人間力がジョッガを育んでくれている。そう感じる1年でもあった。

すべての皆様に感謝。2009年も良い年でありますよう。
happy set by jogga.

しょうがの無敵具合

December 29, 2008 12:19 AM jammy  短い方の文

ここで小バカにされている生姜の飴を今も食べている。
「百邪を祓う、しょうが」とパッケージの裏に書いてあって、どれだけ生姜が素晴らしいかということがたくさん掲載されている。「冬の寒さを感じときや、夏の暑気払いにお役立てください」とまで書かれている。こんなんに滅法弱い。「滋養」とか書かれると無敵な気分になる。しょうがの飴を作っているのに会社名が「うどんや」というところに若干ややこしさを感じつつもいい飴を買ったなーと思って、charlyに勧めても一切食おうとしない。まだ勧めていないyuzzyも絶対食べないと思う。このふたりは食に対してこだわりがすごくあって、charlyは出所がはっきりしたもの以外食べようとしない。食品偽装な昨今、すべてが信用できないらしく、基本口にするものは手作りだ。もうじき水まで自分で作るんじゃないかという勢いだ。yuzzyはyuzzyで雑な食い物しか食わない。基本寿司とコーラしか口にしない。お好み焼き、変なチャーハン、謎の鶏肉、とかそんな具合だ。ミルクティを飲んでる事もあって、そんな時は違和感すら抱く。なんだこのふたりと思う。

このしょうがの飴をお風呂に入れてみたい。

急ぐな、脳!

December 28, 2008 5:03 PM jammy  短い方の文

joggaの年賀状を作っていたら楽しくなってしまい、3種類出来た。ナイストンマナ。
ひとりに1種類ずつ3枚送るとさすがに頭おかしいと思われるので、その中から1種類を厳選。残りの2種類はjoggaスタッフが使ってくれることになった。
3種類全部送って欲しいという変な人はhello@jogga.jpまで。変なこと書いて送ります。
※終了しました。たくさん変な人がいたので早々に締め切ります!
年賀状のメッセージで何枚か「昨年は○○さんと出会えて楽しかったです」と書いた。3回に1回の高頻度で「出会えて」を

20081228.jpgのサムネール画像

と書いてしまった。「会」と「え」が一緒だ。脳が急いだ結果だなーと思う。

さまざま

December 28, 2008 4:18 PM jammy  長い方の文

名前というものはややこしいもんで、特に自分の名前は誤表記されやすい漢字の組み合わせだ。だいたい「長峰亘」ということになる。まあまあまあ、ある。山が横に降りているやつになる。かといって「山が上のミネなんですよねー。」と言うと、「長嶺」とくる。ややこしい。「長」も「永」になってたりすることもあって、過去出会った今後もう出会わないであろう誤表記は「永嶺旦」だ。誰だ。誰だ!「亘」を「旦」にされるという恥辱。長峯亘と正しく表記されることって今後あるのかという不安。

社会人2年目だと思い込んでたスタッフさんが大学生だったという2008年下半期最大の驚愕はさらに続きがあって、干支が同じだった。兎年だ。ついに一回り下の兎が世間を騒がせる時代になった。「えっ!干支一緒じゃないですか!」って言ったら「33歳なんですか?」と言われた。「33歳なんですか?クスクスクス」みたいな事だと思う。「素敵な33歳ですね!」という言葉プレゼントを頂いたので、まぁいいです。

クリスマスにつけ麺「やすべえ」でつけ麺を食べていたら、券売機の前でタイ人の若者、タイではかんなりオシャレで通っているであろう若者が一人で右往左往していた。しばらくして隣の席に座って食券を店員に渡したところ、つけ麺に夢中になっている自分ですら肌で感じる、ギョっ!みたいな店員の雰囲気がビンビンと伝わってきた。なにそのギョ、と思って店員の顔を見ると、死相みたいな顔だった。おしゃれタイ人の顔を見たら、こっちも死相みたいな顔だった。双方不安げな顔だ。どうやらタイ人、こいつ、つけめん大盛りをひとりで2人前注文したらしい。その事実を知った瞬間、自分もギョっ!となった。

やすべえのつけ麺の大盛りは、ちょっとした丘だ。そのくらい多い。普段食べている中盛りでさえ、後半になるにつれてフーフーなってしまい、食べ終わって4時間はずっと腹がもたれる、それくらいパンチある盛りなので個人的には普通盛りと中盛りの間のふちゅう盛り、ぐらいが欲しいとまで思う、それくらいの丘だ。その大盛りを、いや丘を2丘も注文したタイ人だ。そりゃ店員もギョ!だ。店員の死相はその驚きからくるものだとは思うのだけど、なぜタイ人そんな顔してんの?みたいなしょぼくれた顔だった。恥ずかしかったのかしらん。
大盛り2人前をひとりで注文したタイ人の客、しかも日本語が話せないという凶暴なまでに面倒くさい客の来店に、あのやすべえの厨房に戦慄が走っていた。「これ、大盛り2人前の食券ですよ?あなた間違えてませんか?うちの大盛りはちょいとした、丘ですぜ。」この一文が英語で出ないやすべえの店員たち。「ミステイク?」とか言っているのでタイ人としては自分が何か間違えたのか、という不安に襲われたのかものすごいタイ語交じりの英語でしゃべり続ける。
やすべえで修羅場だ。

恐る恐る2人前のつけ麺を運んだ店員を尻目に、すごい勢いで食べ始めるタイ人。つけ麺→ビール→水→つけ麺→ビール→水→むせる、の繰り返しだ。全部食べ終わる前にこちらが食べ終わってしまったので、彼が2つの丘を登り切ったのかどうかはわからない。タイにこんなにうまいもん、ないわーーー!!という雰囲気はすごく感じたクリスマス。

ンマーイ!JAPAN

December 27, 2008 12:48 PM jammy  joggaの仕事

ライティングを担当させてもらいました、サッカー日本代表応援サイト「BLUE STADIUM」が先日ローンチ。選手登録して自分のチームを作り、試合をしてみました。試合はテキストで展開されるので、サクサクと始まってサクサクと終わります。

nmaai.jpg

我がンマーイ!JAPAN、現在10試合戦って8勝2負。怒涛の7連勝。なかなかの戦績。強豪です。

チームメンバーに友達や知り合いを招聘すると楽しいです。「お、イトウがナイスクリアした。」「あっ、スズキのバカがシュートはずしやがった!」「よし!ヤマモトがいいパス出したぞ!」なんて感じです。

出身地登録をすると試合の際に、登録した出身地と関係あるキーワードが名前の前にくっつくので、同じ出身地同士でチームを構成すると、ローカル感満載な試合になります。
例えば長野県出身者同士でチームを作ると「松本城ンマーイ!が痛恨のクリアミス!」とか「信濃の国ンマーイ!の白文帳シュート!」とか出ます。他県の人から見たら知らんがなっていうマイナーキーワード続出。知らんがなキーワードをクリックするとgoogle検索画面に飛ぶっていう粋な計らいもあります。

今自分が何チームに所属しているか、という数字がわかるところが結構ツボ。なんかドキドキする。誰だかわからないけど、自分をチームに招聘している!という謎の喜び。今自分は5チームに呼ばれてます。もっと呼んでほしいです。

やってみてください。

つづく&おわり

December 25, 2008 1:58 AM jammy  joggaの仕事 短い方の文

書きたい事が結構あるけど眠いのでメモだけ。
・名前の話
コピーワークとくりぃむしちゅーのコント脚本をやらせて頂いた「しりとりリング」が、発売中の雑誌「ブレーン」と「webデザインノート」で特集されていて、クレジットに名前を掲載してもらえてます。ありがとうございます。そのクレジットの・・・(つづく)

・あの大学生の話
入社2年目くらいだと思ってたら大学生だったあのスタッフさんが・・・(つづく)

・つけ麺屋「やすべえ」で、隣に座ったタイ人が・・・(つづく)

・300円のチャーハンがあるとyuzzyに言われて一緒に行ったら330円に値上がりしてた。(おわり)

・総合格闘技団体「戦極」の1月4日大会@さいたまスーパーアリーナにおいて、当日会場内で流れる映像、言うところの煽りVをjoggaスタッフ・yuzzyこと野田が2試合分担当します。みんなで行こう!さらに戦極のサイトで配信されているweb動画も担当してます。みんなで観よう!(おわり)

あすの布陣

December 17, 2008 11:59 PM jammy  長い方の文

年賀状をそろそろ作らなくてはいけないのに、カヤックさんの新しいサービス「たべガキ」のおかげで、たべガキのせいで、遅々として賀状作りが進まない。食べ物で遊んじゃダメヨ!と言われて育った人々であればちょっとだけドキドキしながら遊んでしまうであろうサービス。面白いからずっとやってしまう。果物がカット出来るところが好きなので、むやみやたらとカットしまくっている。輪切りの美。食材の色って面白いと思いました。

そんな賀状作り、毎年ほとんど出したことがない年賀状を来年はきちんと出す。毎年しっかり作ってはいても、出す相手があんましいなかったので、せいぜい4枚とかだった。4枚出して、2枚バックくらいの率だ。今年は100枚書こうと思う。バック率が同率だったどうしようかしらん。

賀状のモデルとすべき牛の写真を颯爽と探していたらネット迷子になってしまい、気づいたらなぜか三屋裕子のウィキペディアに着地してしまった。完全な不時着だ。どんなルートを辿ったら牛→三屋になるのか本当わからない。なんとかモデルの牛を見つけ出し、パソコンで描いたりしてたら今度はアイデア迷子になって、気づいたら「2009」の「9」んとこに牛のしっぽみたいなのをちょろりと描いて「はい牛ー。」と言っていた。かっこいいとかださいとかの前に不安でいっぱいになってすぐさま作業を中止した。はい牛ー。

明日は飛び石で打ち合わせが入っている。石と石の間がだいぶん離れている。無理して飛び移ろうとすれば絶対川に落ちるやつだ。じっとしていようと思う。ベローチェ→ドトール→ルノアール→エクセルシオール→ベローチェの布陣で攻めよう。

ヤツが舞い降りた。

December 17, 2008 2:08 AM jammy  長い方の文

風呂で読書をする際は、本に予めついている紐のしおりが垂れ下がって湯舟に浸らないよう細心の注意を払うこと。しかし紐のしおりにばかり気を取られているとはずみで本屋の店員が挟んだであろうしおりがはらりと湯舟に落ちます。そこで動揺するとさらに本の間から新刊のご紹介みたいなチラシが舞い降ります湯舟に。湯舟にな!←先程の出来事。

また食い物の話じゃん。

December 17, 2008 1:22 AM jammy  短い方の文

ふいにソースかつどんぶりが食べたくなりとんかつ屋へと飛び込む。不味かろうぬるかろうお茶が出てくるか来ないかのタイミングでソースかつどんぶり一丁注文し湯飲みを両手で包み込みながらお茶をズズズルと飲んでいるとまるで出来合いでもあったのではないかと思わせるほどの素早さでソースかつどんぶりが運ばれてきてそいつはすごく冷えていた。空腹には勝てず出来合いのソースかつどんぶりを頂こうと箸をとんかつに突き刺したところふと目に飛び込んだのはテーブル横に割り箸口拭き紙七味唐辛子などなどと一緒に並ぶソース瓶。ソースかつどんぶりにはずいぶんと前に出来上がっていた出来合いのソースかつどんぶりにはずいぶんと前にぶっかけたソースがすでにとんかつやらごはんやらキャベツやらにじっとり染み込んでいるからテーブル横に並ぶソース瓶のソースはいらん。いらんとわかっていてもソースかつどんぶり一口二口三口と食べ進めるたびにソース瓶が気になって気になって仕方なく、ソースかけずとも瓶手に取るだけでもと思い手をのばすとソース瓶の背面に「特製」の文字。かけろかけろソースをかけろと言わんばかりの「特製」。毛筆。バイト君頑張って書いた毛筆の「特製」の文字を見たらもう自分が食しているものがソースかつどんぶりだという事を黙認してまでもドバドバとソースを掛けている私を見て店員が一言「ソース、かかってますよ。」知ってるわーーーーーーーーーーーーい!!!!!!

湯飲みを両手で包み込みながらお茶を飲む若者

December 17, 2008 12:48 AM jammy  長い方の文

焦った。ケーキの食べ過ぎで文を書く機能が低下したのかと思うくらい気力が薄くなっていた。気のせいだった。それくらい最近はケーキの日々だ。ガトーショコラとモンブランを交互に食べている。あと白米も必ずおかわりしてしまうし回転寿司を食べたら食べ終わった皿でちょっとした宮殿が出来るくらいの高さになっている。食欲が完全におかしなことになってきている。ついでに屁がめちゃくちゃ出るなー。歩けば歩くほどに屁だなー。
ハラさんというクリエイティヴの嵐みたいな男性と知り合いになってめちゃくちゃ楽しい。でもまだ2回しか逢ったことがないからふざけた部分をぜんぜん出し切れていない。すごい人だと思ってたけど実はすごくうじゃけた人(charly的言い回し)だったんだなーと思わせてガックシさせてしまうのではないかと戦々恐々だ。最初からうじゃけときゃよかった。
最近ジョッガさんはどんなスタッフがいるんですかと聞かれることが増えてきて嬉しい。どんなもこんなもみんなポンコツみたいな子が集まっている。みんなで野球やろうぜって話になったら全員がキャッチャーをやりたがるような、そんな子ばっかりだ。サッカーやろうぜって話になったら全員がキーパーをやりたがるような、そんなんだ。愛すべき人種だ。
記事を書かせてもらっている某案件で、クリスマスに関する記事を書かなくてはいけない。クリスマスの記事をお願いしますと言われてはーいと返事をしてみたものの、クリスマス・イブなのかクリスマスなのかっていう結構しょうもないけど大事な部分を確認し忘れた。常識的にはクリスマスと言えばクリスマスだけど世間的にクリスマスはクリスマス・イブみたいな雰囲気になっている気がする。担当のスタッフさんがそのへんの世間の雰囲気を汲んだ上でのクリスマスの記事なのか、汲まずのクリスマスの記事なのかを確認したいところだ。
ちなみにそのスタッフさんとは夏くらいからずっと仕事をさせてもらっていて、入社2年目でようやく業界の仕組みが見えてきて仕事も覚えて日々ハッスルだけど、まだまだ私に出来ることなんて限られてるから精一杯やるのみだわ!っていういかにも入社2年目なスタッフだとばっかり思っていたら学生だった。2年どころか入社すらしていなかった。5ヶ月近く入社2年目のスタッフだとばかり思って接していた。学生だって知ってたら大学ノートの1冊でもあげたのに。
そのスタッフさんと一緒にやっている案件が年内で終了するので、これが終わったら次は何案件を担当するんですか?と軽い感じで聞いたら「就活です。」と言われてどんな仕事だよと思った仕事じゃなかった就活だったまんまだった。2008年でかなり上位に食い込む驚きだ。しかもその事実をスカイプのチャットで知らされて、本気で「う゛え゛ー!」と声に出して言ってしまい、「えっじゃあ来年からはもう出社しないんですか?」とか「バイトというかインターンだったんですか?」とか一気に聞きまくったらなぜかそのスタッフさんのスカイプが突然オフラインになって猛烈に悶々とした。
町田康著「真説・外道の潮騒」が今のところそんなに面白くない。「告白」を越える作品じゃないことは確か。告白、本当すげーす。

広尾憎し。

December 12, 2008 11:13 PM jammy  長い方の文

ジョッガの演出家yuzzyと、先日鼻血を垂れ流した鬼門・広尾で某化粧品メーカーの映像収録だった。なんやかんやとありつつも撮りこぼしなく終了して安心したのか、次の打ち合わせに向かう道中またも衝撃の鼻血だ。うっすら鼻血だ。鼻の穴と穴の間の仕切りが切れていたなんでだ。先日の鼻血とは毛色の違う鼻血。/yuzzyとつけ麺やすべえに行こうという話になり、店の近くまで行ったら珍しく行列ゼロだったのでやったぜベイビーと言わんばかりに(僕だけ)店に近付いたら、いつもは店の前にぐちゃぐちゃ並んでる行列が今日はきっちり道路に沿って並んでいてまるでそんな整列してるなんて思いもよらなかったから行列が全く目に入らなかっただけだった。いつも同じ場所にある歯ブラシが少し位置が変わると目の前にあるのに見当たらなくなるあれと一緒だった。/雑誌『ブレーン』1月号にシナリオライターとして名前出てます。初メディア掲載情報。/完全に魔がさして花村萬月著『ワルツ』を読み始めている。柄じゃないのにまさかの夢中。 happy set by jogga:)mobile

メロン

December 10, 2008 4:26 AM jammy  長い方の文

眠るのときにマスクをして眠ると大変安眠出来るので眠るの話になったら必ずマスクをして眠るのがよいよとススメても誰ひとり眠るのマスクをしてくれず息苦しいからダメだろなどと言われると全然全然全然苦しくないよ苦しくないよと意地になるが実際眠るのときにマスクをして眠ると朝はアイマスクになっている。 happy set by jogga:)mobile

うずまき

December 10, 2008 4:14 AM jammy  長い方の文

回転寿司が知らない間にかなりの進化を遂げていて進化の早さと回転の早さに面食らいながらも進化と回転に負けぬよう気張ってしがみついて必死にマグロ玉子イクラウニトロサバ軍艦巻きイクラウニ玉子イカ食べ続けたのち本日のオススメとしか書かれていない謎の皿を手にした刹那、俺は回転に負けた気がした。 happy set by jogga:)mobile

しょうがの恋

December 8, 2008 12:54 AM jammy  長い方の文

そうだな、じゃあ、僕はジンジャー、そう、しょうがが入ってるのがあったよね?そう、ジンジャーカフェ。ジンジャーラテ。そう、それをひとつ貰おうか、と青年は言う。
サイズはそうだね、いちばん大きいサイズがいいかな、飲んでも飲んでもなくならないくらいのサイズがいい。あとね、しょうがを多めに入れてもらってもいいかな。うん、しょうがを多めにしてもらって、サイズはいちばん大きなものをお願いします、と青年は続ける。
サイズは選べるのにしょうがは多めに出来ないの?そうなんだ、それは残念だな。せっかくしょうがが多めのものが飲めると思ったのに。外は寒いでしょう。急に寒くなったから、少し厚着をしてきたんだよ、フリースを引っ張り出してね。もう10年は着ているpatagoniaのフリースをね。そうしたら百貨店の中がすごく暖かくて、汗をかいてしまった。汗をかいたらすぐ拭きなさいと母親がよく言っていたけれど、母親の言うことはきちんと聞いておくべきだなと思ったよ。汗をかいたまま外に出たら突然寒気がした。たぶん風邪なんだろう、そう思ったら急に母親が、汗をかいたらすぐ拭きなさい、の後に言っていた言葉を思い出したんだ。風邪を引いたらしょうががいいのよ、って言っていたなってことをね。だから、しょうがを多めに入れてもらえないかなと思ったんだ―。

と、いうような物語性は一切ないのだろうけど、スターバックスでジンジャーブレッドラテを注文していた青年がしきりに「お姉さん、しょうがを多めに入れてもらうことは出来ませんか?無理なんですか?しょうがを少し多めにすることぐらい出来るんじゃないんですか?一番大きなサイズにするんだから、その分しょうがも多めに入れてくれるんですか?」と矢継ぎ早に質問していてスタバのお姉さんタジタジだった。ほんの数十秒の間に「しょうが」を連呼していた。

探している本がなかなか見つからず、今日は大きめの書店に行った。その本屋の陳列が最低で、出版社別ではなく作者あいうえお順だ。出版社無視して作者あいうえお順で陳列している本屋ってたまにあるけど本当やめてもらいたい事のひとつだ。デパートの暖房、改札の前で定期券を探す、券売機で自分が買う順番になってから財布を出す、に次ぐ、やめてほしいだ。でも人によってはあいうえお順が探しやすいという意見も結構あるのかなと思った、いや、あるのかなと思えた。そう思えた事が自己の成長だ。でもデパートの暖房は本当解せないし、最近では地下鉄のホームが異常に暑いなんだあれ。ホーム暑いのなにあれ。なにあれ。なに。結局探している本はそこでも見つからなかったです。

トーキョー鼻血スタイル

December 7, 2008 2:40 AM jammy  長い方の文

広尾でタイ料理をご馳走になり(ありがとうございます)、その時見たことのない黒いソースが出てきた。

「これなんですかね?」と聞いたら「甜麺醤(テンメンジャン)。」とナレーターの新さんがさらりと教えてくれた。新さんは何でも知ってるなと思ったら、吉田さんも近藤さんも「テンメンジャンは誰でも知ってるよ。」「うちの息子でも知ってるよ。」と相当言われた。そうなの?完全に知らなかった。広尾から移動している間に忘れてしまってわざわざ新さんにメールで問い合わせたくらい、自分の中に入ってこない。コチュジャンとかそっちと同じ括りだというのはわかるのだけど、テンメン、の辺りがどうも苦手だ。味はただの味噌だから、気を抜くとミソジャンと言ってしまう。テンメンジャンかー。ないわー。

そのタイ料理でめちゃくちゃ辛いソースもあって、たぶん青唐辛子とかそんなあれの辛さで、新さんはそんなに辛いのたくさんかけて食べるのやめなさいよ辛い!と、一歩間違えば最後にバカ!と言いそうな勢いでずっと僕に警告を発していたけどそんなのお構いなしにどんどん何にでもぶっかけてあーうまいうまいと食べた。鼻血が出た。そう、鼻血が出た。そのソースが関係しているかはわからないけど出たもんは出た。解散して広尾駅のホームで電車を待っていたら鼻水が出てきて指でふわっと触ったら鼻血だった。新さんの言う事を聞くべきだった。

ハンカチで鼻をギュっと押さえて上を向こうと思った瞬間、鼻を押さえて上を向いていたらまるっきり鼻血が出ている事がバレてしまう、と思って咄嗟に下を向いたら、勢いよく下を向き過ぎた影響なのか鼻から血が口の中にどんどん流れ込んできてパニックになった。あとメガネも大幅にずれた。メガネのフレームの上から目が出てるくらいずれた。
上も向けない下もダメだという事になればもう前を向くしか逃げ道はないので鼻をハンカチで押さえて正面を向いたら反対側のホームにいた女性と完全に目が合って確実に「あの人どうしたのかしら。メガネもずれてるし。」という顔でこっちを見ていた。正面を向くことを断念して右横を向いたらいつの間にか隣のベンチに世話好きのおばさんだかおじさんだかよくわからない、おばじさんみたいな人が座っていて、鼻血出てる真っ最中という事がバレたら絶対騒動に仕立て上げるタイプの人に見えたので左横を向いたら大勢の外国人たちが一足早いクリスマスパーティを終えて陽気通り越して狂気に近い騒ぎ方をしながら階段を下りてきていた。何重苦なのか数えるのも鬱陶しい。

上を向いてみたり左を向いてみたり下を向いてみたり、むやみやたらと動き回っていたら知らぬ間に鼻血が止まっていたので、とにかくもう広尾なんて馴染みのないしゃれた街から遠ざかろうという気持ちになって有楽町まで必死に戻った。馴染み深い有楽町の駅のトイレに入ってようやく一息ついた。鏡を見たら鼻の周りが血で染まっていた。ぱっと見なんだろうと思ってよく見たらなにそれ血じゃん!という程度ではなくて、ぱっと見、血だった。なぜかメガネの左のレンズにも飛沫みたいに血が付着していた。何をしてきた帰りの人なんだという風貌だ。こんな顔で日比谷線に乗っていたのかと思ったら、キャー、だった。とぼとぼ帰りました。

白文ブーム

December 4, 2008 10:09 PM jammy  長い方の文

情報が錯綜していて未だ真実が見えてこないのだけど、なんかさっきテレビで長野県にしか存在しないノートっていうのをやっていたらしく、長野県人の自分としては大いに気になっている。
番組を観ていないのでネットで調べた結果、どうも白文帳のことらしい。白い文のお帳面と書いて白文帳だ。はくぶんちょう。小中学生の頃にはこの帳に漢字の書き取りをしちゃあ提出、書き取りしちゃあ提出を繰り返す9年間だった気がするのだけど、えなになにこのシステム長野県だけなの。なんなら白文帳って長野県にしかない疑惑まであるんだけどまっさかー、だ。千葉県民のコピーライターcharlyは知らないと言っていた。兵庫県民の演出家yuzzyはどうだろう。きっと知らない。だってyuzzyはサマンサタバサを知らなかったくらいなのだからサマンサタバサ知らん子が白文帳知ってるわけない。

ゴミの分別にハマっている。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源になるゴミなどなど7種類ほどに分類して捨てている。北欧も5~7種類に分別している。ゴミ箱の色が5色に分かれていて、赤は可燃、青は不燃と決められているそのゴミ箱がすごく洒落ている北欧だ。北欧らしさがまたゴミの分別ブームに拍車をかけている。可燃、不燃、資源。可燃、不燃、資源の繰り返しだ。チョコボールの箱は箱が可燃でセロファンが不燃だ。可燃と不燃の合わせ技できやがったなこのやろー騙されるところだったぜとか言いながら盛り上がっているゴミ箱の前で。しかしセロファンは本当に曲者だ。透明なところがまた憎たらしいし、セロファンそのものには「プラ」マークが印刷されていないから一瞬こいつは何ゴミなのか迷ってしまうのだけど箱にはしっかと「包装:プラ」と書かれている。こざかしい。変なもんが自分の中で流行り始めた。

愚かなる歯

December 4, 2008 1:21 AM jammy  長い方の文

キャラメルが/歯/歯/歯に/歯に//キャラメル/め//憎しキャラメル/甘しキャラメル//ベッドの/中で/食べた/罰// happy set by jogga:)mobile

良い日よー

December 4, 2008 12:38 AM jammy  短い方の文

なんだか知らないけどなにかしらの来年の新商品のデザイン会議みたいな模様がテレビで流れててその中で上司と女子社員の会話が女子:「もっとカワイイ感じにしたいです。」上司:「例えば?」女子:「うーん、ショッキングピンクにしてみるとか。」だった。カワイイ=ショッキングピンクな女登場の瞬間を見逃すことなく記憶と記録に留める事が出来たからいい1日だった。上司:「じゃああれだ、ギラギラとピンクのイヤリングとかしちゃうんだ。」女子:「ってこともありつつ。」という続きもあって「ギラギラと」と「ってこともありつつ。」がhappyset by jogga内で流行りそうだ特に後者。

ってこともありつつ、

あ、なんもない。

王様の衰弱

December 3, 2008 8:59 AM jammy  短い方の文

神経衰弱ってトランプゲーム、なんだこの名前。大丈夫か。CR大丈夫か。CRってなんだ。なんでもかんでもCRだ。何にでもCRついてる。CRめがね。フフフ。CRかぶと虫。フフフ。CRジョッガうわやめてやめろ!!
王様のアイデアってお店が都内にあったけどあれ気づいたらとっくに潰れてた。面白グッズのお店ですごく昔からあった王様のアイデア。王様のアイデアなんて、すごく大雑把なアイデアのような気もする。王様のアイデアを家来が頑張ってなんとかする感じだと思う。いいにおいがするきれいな玉、とかそのくらい雑なアイデアだと思う王様のアイデアなんて。

ニムト

December 2, 2008 11:32 PM jammy  長い方の文

この記事は「ビッグマック、ゴマ抜きで、ビックマックもしくはヒックマック。」というような、ゴマの粒と「゛」をひっかけた感じのあれにしようと思いついて仮でタイトルだけ入れてたのきれいに忘れてそのまま公開してしまうという前代未聞の恥ずかしい姿。ヒックマック、クスクスクス。

サグラダファミリアって、作っても作っても片っ端から崩れていくから結局一生完成しないんじゃないか、というような話もある。面白すぎる。作っても作っても片っ端から崩れるあたりがチャップリンみたいだなー。ダンボール積み上げて積み上げて終わったーってなって休もうと思ったら全部崩れるみたいなさーあるよなーそういうのチャップリンて。同じこと繰り返すのって面白い。砂漠に水撒くとか、ざるで水掬うとかそういうのに必死になる姿がなんだかとてもチャーミングだとは思いませんか。そういうサービスの企画を考えたい。やってもやっても片っ端から、なサービス。

6ニムト!というカードゲームが怪物的面白さだ。やり始めたらとまらなくなる久々のヒットかもしれない。ソリティアの中毒性なんてニムトと比べればエキサイトバイクレベルだ。2徹ぐらいして延々とやりたい。麻雀放浪記のように紫煙にまみれながら6ニムトしたい。常にバッグの中に携帯して、突然6ニムトをやろうやろうとせがむことも辞さない。

ビックマック、ゴマ抜きで。

December 2, 2008 10:08 PM jammy  長い方の文

みかんがうまい。なんだろうみかん。
うまいもの、と聞かれれば、やすべえのつけ麺かみかんか、みたいな事になっている。みかべえだ。欧米人の目の前にバナナとみかんとさつま芋を置いて、「サツマ、ドレ?」と聞くと絶対みかんを持ってくる。みかん=satsumaだからだバカめ。さつま芋目の前にしてみかんをしゃあしゃあと持ってくるいや、つい持ってきてしまうそれほどの魅力いや、魔力いや、魅力がみかんにはある。みかんを食べ過ぎたら手が黄色くなるという都市(みかん)伝説があるほど、みかんには危険な魅力が満載だ。この冬は存分にみかんを食べてやる。だけど美味しいみかんを選ぶセンスがなくて、買ったみかんはだいたいまずいのか目下の悩みだ。稀にうまいみかんに当たるぐらいでほとんどまずい。無理して食べている感がある。食べるみかんはだいたいスカスカしているいや、カスカスしている。今まさにうまいみかんにたまったま当たったからみかんみかん言っているだけで、明日になればみかんのことなんか一切忘れてマクドナルドのハンバーガーが食べたくなると思う。バンズにゴマいらない。

六本木ですごい泣いてて鼻水流れてて汗かいてるおじさんがネクタイでそれらをぐるんと拭いていた。顔一周だった。顔ぐりん、だった。午前中からスーツ姿のおじさんが六本木で泣いてるなーと思いながら歩いていたら年末ジャンボ宝くじの呼び込み、年末ジャンボいかがっすか的呼び込みをしてるメガネなあいつがメガホンを逆に使ってた。でかい方を口元にして精一杯しゃべっていた。声が小さくなる感じはやっぱりそのビジュアルから感じ入ることが出来て、年末ジャンボ言うてんのにジャンボ感はメガネなあいつのその珍行動によって見事に削がれていた。優しいメガネのあいつはああ見えて、削ぐなぁと思った。あと人差し指と親指を開いてこう、L字にした時の親指と人差し指の間の長さっていうのか指先と指先を結んだ長さ。この長さの1.5倍の長さの箸が自分の手に合った箸なのだ、と必死に説明するパーマなあいつな外国人がスタバに。「ここの長さの1.5倍、1.5倍だよう!」とすごい必死なんだけどもうその1.5倍ってところがすでにややこしい値だと思って話をこっそり聞いていたらやっぱりその話を聞かされている友達だか同僚だかの男性も「2倍じゃだめなの?」と強めのパーマなあいつに平易な感じで聞き返していた。必死だけどすごい説明が下手で(パーマは強めなのに)、そんなに難しい話でもないんだけどやっぱり外国人の皆さんには自分の手に合った箸という部分からぼんやりしているのかなそもそもあのパーマなあいつはどこでそんな知識を得たのかなと思いながら六本木歩いていたら「親指と人差し指の間の長さの1.5倍が自分の手に合った箸の長さです」っていう箸の選び方が箸専門店の店の前に貼ってあったこれかー!とね。

people

November 29, 2008 12:04 PM jammy  長い方の文

ネクタイで/汗拭き/鼻かみ/涙拭く/おじさん/や、/メガホン/逆さま/宝くじ売り場/の/お兄さん/や、/自分に合った/箸選びの/コツ/必死に説明/外国人/。/気になる/人々/気にする/僕は/いなり寿司買って帰る人/ happy set by jogga:)mobile

青空

November 28, 2008 2:29 AM jammy  長い方の文

「和田アキ子も酒の飲み過ぎで歌が下手になったなー。」と、完全にテレビから得た「和田アキ子=大酒飲み」という情報を鵜呑みにした上での持論を展開する人を知っている。鵜呑みにするところまではまだいい。持論を展開するな持論を。ちなみにその人は、他人を批判する事が全て、みたいなところがあって、批判の締めは「みんな言ってるぞ。」だ。みんなの意見が耳に入るほど人望がある人ではないので、絶対に、例えみんなが言っていてもその人が知っているはずがない、そんな人いる?とその人の話をその人を知らない人に話すと聞かれるけどいる。マジでいる。マジいる。その人の話をその人になぜか気に入られている人と話していたら急に思い出したので書き留め。

久々にタクシーに乗った。直進しているタクシーの前に右折しようとしているけど先が渋滞してて右折出来ない車がいて、タクシーの運転手はクラクションを滅法鳴らしていた。最初は普通に「プップー」ぐらいの事だったのに、しまいには「おっとっと」のCMのあのお菓子のおっとっとのCMの最後で流れる「おっとととの、おっとっと」っていうあれ、あのリズムでクラクションを鳴らしていた。気がおかしくなったのかと思った。宮澤という人だった。

バスの車庫が近所にあって、バスが出発する際には「バスが出ます。バスが出ます」という、トラックの「バックします。バックします。」と同じ声のアナウンスが聞こえて歩行者に注意を促す。この前その声が聞こえたのでバスが出て行くまで止まって待っていたら、自転車に乗ってキャッキャ言いながら縦一列でお昼ご飯に(たぶん)向かう乗務員が3人出てきた。バス出てこなかった。キャッキャ言う乗務員3人=バス1台分換算だ。雑だ。

茂木家の次男坊と焼き鳥を食べながら、ハワイの話とかした。前回は漫画とゲームの話に終始したけれど、今回は仕事の話もしたり、あとゲームの話はやっぱりした。店に入って最初に頼んだビールを店員にこぼされた。縁起悪い。店員さんは必死に左足の太もも(一番被害が大きかった箇所)を拭いてくれて、すぐに乾いたし大してこぼれてませんよ、うわー本当ごめんなさい、いえいえ大丈夫ですよ、みたいなやり取りがあって、その後20分くらいしてもうビールをこぼされた事なんて完全に忘れていたタイミングで僕の横を通り過ぎる流れの中で左足の太ももに着いていた糸くずをヒョイっとつまみ上げていった。めちゃめちゃびっくりした。糸くずが着いているのはその人のせいじゃないのにヒョイとつまみ上げた。わ!わ!わ!だ。

今日とある記者会見に立ち会う仕事があった。記者会見に参加したタレントさんの撮影会みたいな時間も設定されていて、結構人がうちゃーとなっている中でふいにクライアントのスタッフさんのひとりに「写真撮らせてもらっていいですか?」と言われて写真を撮られた2枚。あれをクライアントの社内でバラ撒かれるのかなとか思いながらタクシーに乗ったらクラクションのリズムがおっとっとのあれだったってわけさ!

(ふと耳にした会話メモ:有楽町線)
「今日マジ寒くない?」
「だって今日の最高気温9度だぜ。」
「最高なのに寒いっておかしくね?」

(ふと耳にした会話メモ:山手線)
「私の誕生日って年に1回なんだけどさー。」

(ふと耳にした会話メモ:東横線)
「今日はいつもより帰りが早いんですよ。」
「そうなんですかー。僕も今週は残業をそんなにしn」
「爪を切ろう。」

neる

November 24, 2008 3:30 AM jammy  短い方の文

冗談みたいに眠い。

冗談みたいな顔。コラ!

来週きっとスーツを着る事になる。スーツないわー。あるけどどっかいったわー。探さないといけないけどそもそもスーツ持ってたのかというところから疑ってかかる。かかれ。一番最近スーツ着たのって結婚式の時だ。誰の結婚式だ知らららーん。

来年は丑年らしい。白と黒の斑点デザインとか、ステーキのイラストとか、そういうウシっぽい年賀状が何枚も世の中に出回ると思う。ほっかほかのぶ厚いステーキの絵に吹き出しがついてて「今年モ~よろしく」とステーキが言ってるような年賀状が欲しいなー。今年モ~、って書く人何人いるんだろう日本中に。日本中で。「今年モ~、モ~レツに飲モ~」とかあるんだろうね絶対。あるんだろうな絶対。

少しだけ寝て明け方起きよう、というのは悪魔の囁き以外の何者でもない。今めっちゃ囁かれている。少し眠れば楽になるよぉ・・・へっへっへ・・・練れば練るほど色が変わって・・・、と言われているこれねるねるねるねのCMの魔女の台詞だなー。練っておいしいねるねるねるねだなー。知らららーん。
。まだあるのなかぁ。あれば是非食べたいdす。

囁きに従って、少し寝r

寝筆

November 23, 2008 2:14 AM jammy  短い方の文

夜中の2時過ぎにキモトさんという一緒に仕事をさせてもらっている方とスカイプで仕事の話をしていて、ではこのへんで、みたいな雰囲気になったら「僕今から飲み会行ってきま~す」みたいな、「ま~す」みたいなノリで言い出したので、素で「若手!」と返信してしまった。老いだ。

久々に真剣にテレビを観た。フジテレビの教育白書みたいなやつだ。ああいう番組面白い。教育に超興味ある。途中で少しだけ寝てしまったけど、超興味ある。超だ超。人の痛みがわからない人間が増えたがゆえのわけわからん犯罪はひとえに教育と想像力の欠如だという持論。想像力のない人が本当増えたと思う。メタ認知力が低いっていうか。偉そうに言うけど、たまには偉そうに言う。電車の床に空き缶を置いたらコロコロ転がって、もしかしたら残り汁もぴちゃぴちゃこぼれて、結局みんなの迷惑になるってところまで想像しなさいまったく。
でも満員電車で足踏んで謝らない人とか、マナーがイマイチな人の背後を取って、スーツのポッケに噛んでいたガムをこっそり入れたり、フード付きのコートのフードの中にチョコの包み紙を入れたりしていた僕にそんな事言う権利あんまりない。

グルメ情報

November 22, 2008 5:08 PM jammy  長い方の文

アルファベットチョコとピュアチョコという2つの袋入りチョコを買ったので、食べ比べた。
アルファベットチョコはアルファベットが刻まれていて、ピュアチョコはちょっとだけしゃれた形のチョコだ。名糖とカバヤという、あんまり馴染みのないメーカーから出ているチョコの食べ比べだ。名糖なんて他に何があるんだ。

アルファベットチョコのアルファベットを選ばずに(自分のイニシャルを選んだりという事はしないで)がさっと2つ取り出したら、AとZが出て最初と最後出たー!とか騒いだ。もうこの時点で勝敗は決まったようなものだ。味も懐かしい感じで、アルファベットっぽいなーとかこりゃピュアチョコ勝てんなーとか色々言いながら食べて、なにがピュアじゃい!ピュアーじゃい!と思いながらピュアチョコを食べたら甘みがこっちの方が好みで、ぐぐっ、こりゃ勝負の行方が混沌としてきたぞと思い、もう1粒ピュアチョコを食べた。ピュアだった。ピュアーだった。

むつかしい戦いになったので、最後に1粒ずつ食べて、あーダメもうどっちも勝者!という事になり、味で甲乙つけがたいのであればパッケージの裏に書かれた何かしらの情報量で決めようと思って、アルファベットチョコの袋の裏を見たら、昔ギリシャの戦士達が戦でチョコレートを飲んだら1日何も食べなくても戦えた、みたいなものすごい壮大な歴史絵巻が書いてあった。ピュアチョコはどんな物語が、どんなピュアーな物語が書かれているのかと期待も高まって裏面を見たら材料が目に飛び込んできた。そうさ、裏面の情報といえば原材料さ、という事になり、両者の原材料を並べて比較してみた全く同じだった。一切の狂いなく同じだった。甘みが好みとか恥ずかしい。

チョコ食べたあとにおはぎと焼き魚を食べてしまったヨ。ゲテー。

チャンピオンバーガー

November 22, 2008 1:23 AM jammy  長い方の文

夜はハンバーガーを食べようと朝から決めていた。ロッテリアの絶品チーズバーガーを食べたことがないので最寄り駅の駅ビルにあるロッテリアに飛び込んだファーストキッチンだった。ファーストキッチンだと気付いたのは「ぜっ」と言った直後だ。無論「絶品」の「ぜっ」だ。なんなら「ぜっp」ぐらい出てたかもしれない。本当、素で「ここファーストキッチンですか。」と聞いたぐらい驚いた。はい、と言われた。

入ったファーストキッチンは本当にバーガー類が少ない店舗だった。ダブルチーズバーガーはあるのにチーズバーガーがない。エビサンドとか海老かつサンドはあるのに、普通のハンバーガーがない。「エビにこだわりました!」とかメニューに書いてあった。エビかー。

チーズバーガー食べたかったのに、チーズっぽいのがチーズベーコンエッグバーガーしかなくて、せめてエッグ抜いて欲しい、もっと言えばベーコンもと思ったけど男は黙ってベーコンエッグバーガーにしました。エッグかー。普通のないの!?もっと普通の!とずっと考えながら食べたから味を忘れた。サイトで調べたら、ハンバーガーもチーズバーガーもあるのに「限定店舗にて販売」と書いてあって、そっちを限定にするなんて裏をかかれた気分になった。

ちなみにファーストキッチンはFKと略します。ベローチェはVE。バッタはBT。水はMZ。僕はBK。私はWC。そのFKには「街なか店舗」と「ショッピングセンター店舗」というふたつの顔があって(サイトに書いてあります)、どういう顔なのか説明している。顔の説明だ。その説明文のいっちばん最初に「街なか店舗という顔・・・」「ショッピングセンター店舗という顔・・・」と書いてある。
「・・・」←いるぅ?

チャンピオンバーガーという名前のハンバーガー店がありそうでない。

ちょっと!それマグロじゃないよ!べろだよ!

November 21, 2008 12:42 AM jammy  長い方の文

おはぎを食べた。こしあんのおはぎを2つ買ったつもりだったのに、家で食べようと思ったらひとつはつぶあんのおはぎだった。あこれ別にどうでもいい話だわ。

ビタミンPというビタミンの存在を初めて知って、すごく言いたくなった。「P」の部分は恐らく伏せてると思う。言うところのピー音だと思う。「ビタミンピー」だ。やべー。ビタミン何だよやべー、なんて言いながらね。ひとしきり若者同士で盛り上がってみたらいいと思う。その盛り上がりのままキャンプファイヤーしたらいいと思う。おお山よーとか唄えばいいんだよ。おお山よ?
柿ピーとかピーコとか、ピーがつくものは全部あれピー音だと思って読んでみたら、これまた若者がひとしきり盛り上がれると思う。ピーコなんて、ピー音なくしたらヒロコとかだと思う。ピーコとかさーあれマジピー音なくしたらヒロコじゃね?とか言えよ。ヒロコじゃね?って。そのヒロコじゃね?の勢いで山小屋で男女がイチャイチャすればいい。そして裸で寝ているところをジェイソンに襲われるんだなー。ぼぼぼぼぼくは、おおおおおにぎりが、たたたた食べたいんだっけ。

今日はすごく長くて、いつも以上に何の情報もなくって、途中で書いてて飽き飽きするぐらい長い長い記事にしようと思っている。読むのをやめるなら今だと思う。小説も我慢して読む楽しみがあるので、少しでもそれにあれすればいいと思う。カラマーゾフとか本当ただ我慢するだけの小説だ。あんなもん一生懸命読むくらいならコボちゃん全巻読めばいい。金井美恵子さんの小説も我慢が必要だったりするけど、あれは愛おしい。金井美恵子さんに会ってみたい。

コンビニのおでんコーナーの常識はレジ前だったのに、ふらっと立ち寄ったコンビニはドリンクコーナーの前だった。冷気冷気!と思った。さらに脚が極端に短い台におでん達が乗っていた。おでんおでん!と思った。いや、低い低い!だ。だからおでんを選ぶ人達は必然的に中腰もしくはおじぎみたいになっている。「←こんな姿勢だ。そして冷気によって冷めているであろうおでんのアレ(汁とおでんが入ってるあの入れ物。おでん鍋みたいな。おでんとこのおっさんみたいな。おでんが仕切られて色々入ってるあれ。)には蓋をしていないので、おでんがむき出しになっていた。冷気の件もあるし、低い位置にあるおでんのアレだから、足を突っ込む恐れがある。凶器ないし罠だ。数日後に再度凶器ないし罠の様子を伺いに行ったら、おでんのアレのサイズとは相当かけ離れている、でっかいでっかい蓋が乗っかっていた。蓋がぐらんぐらんしていた。蓋がぐらんぐらんしていた。凶器は更なる殺傷能力を兼ね備えていた。ぐらんぐらんしていた。

のん様という友達が菊池桃子と安めぐみに似ているのだけど、今日その本人に菊池桃子と安めぐみに似ているねと言ったらどっちにも似てると言われたことがなくってアンパンマンに似ていると言われる、と言っていた。大事件だと思った。のん様は文字通りヨン様から拝借した呼び名だ。冬のソナタを観ているというような話をした流れからのん様だ。でも誰ひとりとしてそう呼ばない。のん様の旦那さんのシュウヘイさんは24をすごく観ているのに、一向にジャックバウアーみたいな呼ばれ方をしない。ジャクヘイさんとは呼ばれないし、バウヘイさんとも呼ばれていない。なかなかむつかしいなー。

数日前に神楽坂でごはんを食べた際に、「太ったんちゃう?」と言われて、それから3回ランニングをした。今日「痩せた?」と言われた。ランニング恐ろしいと思う。3回走って痩せるとなると、10回走ったら棒だ。15回走ったら粒だ。20回走ったらと考えるとひょえーとなる。明日も走ろうと思う。走りながら企画考えようとか、何か面白い事考えながら走ろうと思うのだけど、20分くらい走ると野口五郎の事とか考えてて、すごくイラっとする。はー?と思う。もっと考えるべき事があればあるほど野口五郎とか、ジュリーとかそういうの考えてる。音楽を聴きながら走るべきだなと毎回思うのだけど、一回音楽を聴きながら軽快に走っていたら、ちっぽけなipodのクリップ能力が低下していて、つけているジャージからどんどん落ちよう落ちようとしててめっちゃくちゃ気になって途中から歩いた思い出があるのでなかなか踏み切れない。

カンセイ・ジ・セール・セクシーというバンドが相当いい。略してCSSだ。めちゃくちゃ聴いてしまう。ヴォーカルの声がなんとなく昔いたチボ・マットに似ている気もする。CSSが好きな人はゴー!チームも好きな気がするのだけど、音楽知らないから自信ない。

本当読みにくい。駄文書いてすっきりしましちゃ。ちゃ?

迷惑

November 20, 2008 12:57 AM jammy  短い方の文

トイレに行きたい。

迷惑メールが半端なく届く。一番最近届いた迷惑メールの件名が「100万人主婦の集い」となっている。集まり過ぎで迷惑だ。

差出人の名前が「Kaneko Emi」なのに、件名が「ふみえです」というのもある。Emiどこ行ったという話になる。

「由美子(-_-;)覗いてね♪」というのもある。

(-_-;)←これじゃない気がする。

「Hirabayashi Kumiko」という人からの迷惑メールがめちゃくちゃ多い。Hayashi Kumikoじゃダメな理由が多分あったと思う。理由もなく平林なんてややこしい苗字にしないと思う。林でいい。かといって平だけではダメだ。林久美子でいいじゃないか。

ベローチェは略してVEだそうだ。かっこつけてー。

WC

November 19, 2008 11:12 PM jammy  joggaの仕事

めちゃくちゃトイレに行きたい。

今日は大崎で面白い企画の話を頂き、その足で渋谷へ。ジドウスポーツの吹き替えをお願いした声優・ナレーターの新かな子さんと会った。yuzzyと3人で、わざわざ離れたところにあるベローチェまで行って、色々話をした。フリーで活動している3人が集まってしまったので、話題がフリー3人集まった縮図みたいな会話をしてしまった。早く売れたいねぐらいの勢いだった。
新さんは現在TBSで放送中の深夜番組「さまぁ~ず式」でナレーションをやっています。

渋谷から湯島へ移動して、天神下交差点のすぐ脇にある有名な居酒屋で某小説家先生と飲んだ。18時スタート20時30分解散というモーレツな早さの飲みだった。酒がそんなに強くない先生が、熱燗を飲んでいて、「水と交互に飲んだら酔わない。」と言いながら、水と日本酒を交互に飲んでいた。ベロンベロンになっていた。大岡昇平とか、金井美恵子とか、ティム・オブライエンとか、そのへんの作家の話をして終わってしまった。俘虜記を読もうと思う。

なんだか気分が沈んでしまった。

ヴェローチ

November 18, 2008 1:21 AM jammy  長い方の文

新宿で某大手格闘技団体の企画打ち合わせをした。楽しみで仕方がない。
打ち合わせはだいたいベローチェだ。ベロベロベローチェだ。ベローチェいい。ベローチェすごく好きだ。今日初めて注文した、アイスココアがさらに好き度を増す結果になった。冷たいココアかと思ったら、ココアは冷たいのだけど、さらにココアの上にソフトクリームが乗っていやがった。グラスの割合はソフト2:ココア8だ。ソフト9:ココア1でもいいくらいなもんだ。ココアソフトだ。いずれベローチェのロゴを勝手に100個作ってみようと思った。ベロベロベローチェめ。

企画は映像とwebの2つを考えたのだけど、正直一切企画が出ない時間が続いて、だんだん悪ふざけをするやつになってしまった。その悪ふざけが功を奏して、唸り声すら出る企画が出たので一気にお開き。
その足で花園神社でやっている祭りに行ってみると、THE新宿みたいな人種が大挙していた。打ち合わせの前に「やすべえ」という美味すぎるであろうつけ麺を食べて、その満腹の時に「花園神社で売っているチキンステーキなるものが腰抜かすほど美味い。」という話が出たのでそれを食べた。
屋台で物凄く雑に焼かれた鶏肉に、ものすごく大雑把に塩コショウをふりかけて300円の、謎の鶏肉だ。どこの鶏なのか一切わからないし、もっと言うなら鶏のどの部位なのかすらわからないような肉だった。屋台の兄ちゃんは塩コショウをふりかける時に鶏肉すら見ていなかった。そっぽだった。
yuzzyと一緒に「下品な味ですね。」とか言いながらその肉片を食べたのだけど、祭りとか新宿とかそういう空気も含めて、腰が抜けるほど美味かった。恐ろしいほどにのどが渇いた。

さっき書いた「やすべえ」のつけ麺はすごく美味いけど、中盛りでも量が多すぎる。以前大盛りを食べてゲーとなったから今日は中盛りだったけど、ゲーとなりそうだった。並と中の間が欲しいです。

花園神社のその祭りで初めて「見世物小屋」を見た。実際中には入らなかったけど、外だけ見た。「はい今へび女が蛇を噛み千切ってますよー。」と呼び込みが言っていた。
またの機会に書き留めよう。

ものまねがじょうずだった

November 17, 2008 1:42 PM jammy  長い方の文

打ち合わせの帰りに、電車の中で目を閉じていたら(目が疲れました)、
「次はー鶯谷ー、うぐいすだにー。」と、車内アナウンスのマネをしている声が聞こえてきた。上手だった。
「次はー鶯谷ー。」と言っちゃあ笑っている声と、「お前上手だなー。」「お前もやってみな。」「次はーうぐい、プー!ダメ!笑っちゃう!」というような、楽しい雰囲気の若者2名の声だ。
この路線に鶯谷なんて谷ないのに。市ヶ谷って谷はあるけど、鶯という谷はない。豊洲という洲はあるけど、それは、洲だ。
というような事をぼんやりと考えながら目を閉じていたら、相変わらず「次はー鶯谷ー。」と続けているので、なんとなくどんな若者かなと思って閉じていた目(目が疲れていたので)を開いてみると、その若者2人が僕の方を見ながら「次は鶯谷ー。」と車内アナウンスのものまねをしていた。僕に向かってしていた。
いたずらか?
本当に鶯谷だと思って、寝ている僕が焦って飛び起きるとでも?とでも!?

若者2人は近くの座席で寝ている女性にターゲットを変えたみたいで、「次はー浜松町ー、はーままつちょうでーす。」と駅名もアレンジしていたずらを仕掛けてきた。この路線にそんな町はない。

僕は洲で降りました。

くろいひとびと

November 17, 2008 12:56 AM jammy  長い方の文

久々にランニングをした。
黒のジャージ上下を着て走っていたら、前から黒いジャージの上下を身に纏った男性が走ってきてすれ違い、暫く走ったら今度は別の男性が、自分と全く同じ黒いジャージの上下を着て走ってきた。
しばらく走って信号待ちをしていたら、これは神様のいたずらなのか(大袈裟)、その信号のところに、最初に出会った黒いジャージの男性、全く同じジャージの男性、自分の3人が勢ぞろいしてしまうという椿事が発生した。3人横並びだ。自分とは逆回りで走ってた2人なのに、なんで同じところで出会ってしまうのかわからない。途中どっかで曲がりやがったなこいつらと思った。だから傍から見たら、黒い男性3人が横一線で信号待ちしている事になってしまった。影、と思われたかもしれない。競争、と思われたかもしれない。友達、と思われたに違いない。3人中2人が同じジャージというところも非常に興味深い事になってしまった。僕の方が似合っていた。

yuzzyが寄稿した原稿がパンフレットに掲載された関係で、某格闘技を観に行ってきた。記事の締めが軽くいじくられてて、勝手な事されてた。試合に興味はなかったのだけど、昔仕事で知った選手が結構出ていたので、結果的に相当熱心に観戦してしまった。ジョッガ所属の格闘家ってアリですかねみたいな話をyuzzyとしていて、そういえばジョッガには一切機能していない「運動部門」という部門がある事を思い出した。いいかもなー、アスリートもいるクリエイティヴチーム。

November 16, 2008 3:52 AM jammy  長い方の文

月光荘のスケッチブックを頂いた。宝だ宝。

ウェンディーズの店の前で、ウェンディーズのビニール袋の中に吐いてる人がいた。
仲間が小走りで店内から追加のビニール袋を持ってきていた。ウェンディーズが入っているビルの上にある飲み屋で飲んでのことだろうけど、ウェンディーズで何食わされたんだよと思えなくもない光景だった。

飲むとすぐ眠くなってしまうので完全に体には合わないと思いつつも、よっしゃー今日は飲むぞーという気分になる事もあって、そんな時はたいてい1.5杯で気分が悪くなる。と同時に「吐いた方がいいかな。」「でも吐くの色々面倒だな。」という考えで、揺れる。飲まなければいい。おとなしくコーラを飲んでいればいい。でもコーラがない店が増えた気がするなー。でもいらん。

何年か前に、同じ店に9時間くらい留まって見たこともない酒を飲まされ、朝の6時にやっと帰れると思ったらラーメン食べる言い出してラーメン屋に入ったら、その人が酔っ払ってるから食券の機械を変に面白がってお金どんどん入れちゃあ食券のボタンをばんばん押しだして、3人でのご来店なのにラーメン4人前とライス数杯、ギョーザ数人前の食券が発券されて、しかも自分で食券山ほど出しておきながら、「俺いらねえや。朝だし。お前ら全部食っていいよ。」とか言って水だけガブガブ飲みながら、「それ全部食ったら帰ろう。」と言い出した。挙句「ねぇ、まだ?」とか言いやがって、結局ものすごい時間をかけてラーメン2杯とライスとギョーザを無限に食った事を今急に思い出したアンニャロー!

[お知らせ]サイトがきれいになりました。

November 16, 2008 3:02 AM jammy  joggaの仕事

ジョッガのサイトがきれいになりました。

このタイミングで、2名のスタッフが新たにブログを立ち上げてくれました。これこれ。更新頻度高めでお送りします。さらにいくつか立ち上がります。読み物には事欠かない感じになります。

「100」という特集も立ち上げました。
こちらは先の2名にプラス3名の計5名&自分が記事を書きます。更新頻度高めの予定です。読み物には事欠かない感じになる予定です。読み物以外も事欠かないです。

ひとしきりネットパトロールを済ませた後の、一瞬の隙間で覗きにきてみてください。何かしら更新されてるはずです。自分は相変わらず粛々とhappyset by jogga、略してhsbjをどんどん更新していこうと思います。hsbjが浸透しますよう。

以上、よしなに。

蒼白

November 14, 2008 11:44 PM jammy  長い方の文

東京タワーが1日だけ青くなると聞いたので、事のついでで見に行ってみようと思って東京タワーを目指した。
増上寺×東京タワーのアングルが素晴らしいので、頑張って増上寺まで行こうと思って歩いた。靴の中で靴下が脱げてくる(左足だけ)という災難に見舞われながら歩いた。
だんだん見えてきた東京タワーは言うほど青くなくて、青白い感じになっていて、痛々しかった。元気だった人が久々に会ったら死神に睨まれてるみたいな、そんな印象だった。
言うほど青くなかったから、東京タワー、言うほど青くねい!言うほど青くねい!と、さんざ色んな人にメールしてたらだんだん腹立ってきて、さっさと帰った。

今日誰とも一言も口きいてないかもしれんと思ったら、忙しかった1日なのに虚無、みたいな気分になった。もっと考えてみたら、誰とも口をきいていないどころか、一言も声を出していない事に気付いた。何となくやばいなと思って、ただ意味もなくわーわーわーわーと言ってみたら、1日声出してないからわーわーって声も最初はなんかガッサガサで喉がいがらっぽいみたいになって、わ゛ーわーわーわ゛ーみたくなった。完全に声を出していない事を裏付けるわーわーだった。

kike match guy.

November 14, 2008 1:54 PM jammy  短い方の文

「チラシ」を「チャーシュー」と聞き間違えた。

犬の鳴き声と、西洋人が爆笑してる声を聞き間違えた。

電話が鳴ってると思ったら、ヘリコプターの音だ。

どうしたんだろうこの耳。

「そういうのを、アメリカの諺では、

耳があくびをしてる

って言うんですって。」


言わねー。

two mar run night.

November 14, 2008 1:18 PM jammy  短い方の文

ほらー僕たちこんなに面白いサイト考えたよー
見て見てー
すごいしょー
すごいしょー
おもしろいしょー

雰囲気満載で、

鳥肌立つほど真逆な雰囲気のサイトを偶然発見だ。

そんな偶然が、

憎たらしく。

あまりにもあまりにもだったので、

パソコンの調子が悪いのかと思った。

違かった。パソコンは絶好調だった。

メガネが汚れてるのかな?

違かった。ピッカピカだった。

お腹空いてるのかな?

違かった。満腹だった。


いい天気だなぁ!おい!

お茶漬け

November 13, 2008 11:30 PM jammy  長い方の文

ある人に「ジョッガってどういう意味なんですか?」と聞かれたので、思いっきり後付けの理由を言ったら、その人がVJをやっている時に名乗っている名前もだいぶ後付けだ、と言って後付けで考えた名前の由来を教えてもらった。ジョッガと同じくらい痛快な後付けだった。

上手な後付けを考え出す人は好きです。「うわーそれ後付けじゃーん。でもなんかいいねそれ。」と言われるような後付けはひとつの作品ぐらいに思ってしまう。へたくそな後付けを聞くとバカだなーと思う。つい最近もトンデモ後付けを聞いて、呆れた。

少し前にブログのヘッダー画像、どうしてハンバーガーなんですか?という質問を2人もの人にされて、正確には1人は「あれってハンバーガーなんですか!わからなかった!」という根本があれだったけどもう1人はシリアスに聞いてきた。「あー僕ハンバーガー好きなんすよーえへへへ。」みたいな事で濁してしまった。明快な理由があるのに、逆に言わない感じ、というのもたまにある。

joggaのサイトがまもなくきちんとする。

November 13, 2008 1:44 PM jammy  短い方の文

!マークが異常に多いブログを知っている。

「!!!」の3本パックが標準みたいで、たまに

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

こんなんもある。

「草!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

とか言ってる。

騒ぐなよ。

草で。

色々な紳士

November 11, 2008 12:01 AM jammy  長い方の文

クリエイティヴの先輩と飲んだ。マーケティングの大御所だ。でも大御所感は一切ない紳士だ。色々と相談をして、かなりテンションを上げてもらった。表現で何か恩返しをしなくてはいけない。

その飲みの席で、以前一緒に仕事をした事がある方が亡くなったという話を聞いて驚いた。一瞬にしてその人の事を色々と思い出して、しばらくは思い出話になった。相当オモシロい人だったので、オモシロい話しか出てこなかった。これからもたまにそうやって思い出す事が供養というものなのかなーと思った。

帰りにマックシェイクを買った。あれ作る機械家に欲しい。

有楽町の交番裏に喫煙所があって、そこを通ったら乞食が灰皿と植え込みのすっごい狭い間に座っていた。どうせ山盛りの吸殻の中からなるべく長いタバコを一生懸命探しているんだろうなぐらいに思って近づいてみたら、灰皿と植え込みのすっごい狭い隙間でおにぎり食べてた。しかも左手におにぎりを持って、右手で一口大にちぎって食べていた。エチケットだなー。

ゴーレム

November 9, 2008 11:59 PM jammy  長い方の文

ヨーロッパ企画さんのDVD特典映像撮影があった。
ヨーロッパ企画の中川さんが、上が革ジャン、下はジャージみたいな格好で洒落者な雰囲気だった。それを見た永野さんが「その着こなしは誰に教わった。」「それはイケてるのか。」としきりに聞いていた。真似すんのかなと思った。コタツと言われている永野さんのダウンベストを是非見てみたい。田舎の柄らしい。

朝から横浜マラソン。ずいぶんと寒くて、完全に雨が降りそうな空模様だったけど、レースが終わったくらいにポツポツときた。インタビューをしている時は完全なそれだった。雨だった。ランナー用に大量のバナナ(バナナの王様)が受付ブースにあって、大量過ぎてだいぶ王様が余っていたということもあり、腹も減っていたということもあり、何よりランナーがゴールしてからが仕事だったということもあり、時間つぶしも兼ねて都合3本も曇天の中バナナを食べた。時間つぶしでバナナを食べるなんて貴重な体験だ。手持ち無沙汰ゆえのバナナだった。ランナーじゃないのに食べた。制作会社のディレクターさんが「このくらいの硬さが食べやすい。」「本当に美味しい。」と王様を褒めていた。結構な寒さだったので、そのディレクターさんは指先が変にジンジンしてきたと嘆いていた。無事帰れたんだろうか。

以前ファミレスで、少し離れた席に高校時代の友達が座っている事に気付き、なんで東京のこんなファミレスにあいつがいるのかなぁと思いながらも間違いなく友達だったので、ウェイトレスを呼んで「あそこの男の人に蟹のクリームパスタ大盛りを追加で注文してあげてください。」と、いたずら心満載でパスタを食べている友達にパスタを追加で注文したら、全然知らない男の人だった事がある。それ以来似てる人を見かけてもいじるのが怖くていじれない。
今日横浜マラソンで某企業のブースの中にどうやら前職で一緒に仕事をしたっぽい男の人がいて、しかもその人はその某企業の人ではなく、もっとしみったれた会社のエンジニアだったからあんな所にいるわけないけど間違いない、あの顔だ、という非常にややこしい事になり、寒さも忘れた。いじるのが怖いので、結局その男性と喋っていた代理店の方に社名と名前をこっそり教えてもらったけど、ちっともピンとこなかった。佐藤さん、ねぇ・・・。

マクダナ

November 9, 2008 7:49 AM jammy  長い方の文

集合30分以上前に着いてしまったヨコハマ。マクドナルドでコーヒー飲もうと思って100円握りしめて行ったら120円だ。マクドナルド=100円の意識はただの甘えだった/横浜マラソンのスタッフはみんな赤いスタッフジャンパーを着ていて、時間を持て余した赤鬼達がマクドナルドに集合している。全ての客が赤鬼だ。/隣りの席の赤鬼のうちの1頭(初老)が「マクドナルドのマークはMに似てるわ!ほら、M!」と、あたかも新発見口調。ヨコハマのコロンブス。

簡単

November 9, 2008 12:01 AM jammy  長い方の文

愛用のパソコン、愛用し過ぎて「N」の印字が完全に消えて、「み」だけになっている。

5時に起きて横浜に行かなくてはいけない。路線検索をしたら4回くらい乗り換える事になっている。3から4への乗換えが今まで見たこともない路線で、そんな路線ないんじゃないかと結構な割合で思っている。

新宿から大江戸線に乗り換えたかったのに、なぜか乗り場を見つけられず、結局一回代々木まで山手線で出てから大江戸線に乗り換えた。つい数日前の話だ。新宿から大江戸線なんてもう言うのも馬鹿馬鹿しいくらい乗っているのに、あの時のあれ、なんだったんだろうか。完全に考え事をしてたとは言え、ちょっとシンジラレナーイ、だった。

考え事は本当恐ろしい。考え事をしながらコンビにのレジで会計をして、525円になりますとか言われると、500円って何円だっけと思ったりする。考え事をしながら「キャベツのおかわりいかがですか?」と言われると、キャベツってなんだろうと思いながらもはい、お願いしますと言っていて、その場で皿の上にキャベツをドサっと乗せられるとバカ何すんだよ!と言いそうになったりする@とんかつ屋。もっと目の前の出来事に集中しないといけないと思う。

前に右足と左足違う靴を履いて会社に来て、夕方になってやっと気づいた人がいたのだけど、なんか今ならその気持ちわからんでもない。やりかねない。

joggaのサイトがもうじき新しくなる。読物がたくさんあって楽しい感じだ。もっと増やしたいけど、今んとこ書く人が3人くらいしかいない。

うっかり

November 8, 2008 12:19 AM jammy  長い方の文

うっかり東京マラソン2009に当選してしまった。
たぶん1ヶ月くらい走っていなくて、走ることに対する気持ちがかなり下がっていた矢先だったので面食らった。さっさと走らんかい、そういうことだと思って受け入れます。レースは来年3月22日。今から走りこんだら体ガリッガリになりゃせんかと無用の心配をする。

うへー当選だーと思って、同じようにふざけて応募した(多分)男のごっさんに、「うっかり当選しました」とメールをしたら「僕はダメだったみたいです・・・。おかしいな、何かの手違いかな」という返事が来たので「はい残念賞ー」とさらに返信をしたら「今メール見たら、僕も当選してました!どうしよう・・・」という、嬉しいんだか何なんだかちっともわかんない返事が来た。かなりのフェイントだった。何を根拠に僕はダメだったと思ったのか気になる。

妹の身長がやたらと高いけど本人はチビのキクチという元同僚も申し込みをしてたなーと思い出して連絡してみたら、まだ何の通知もないと言っていて、ついさっき「落選のメールが22:50に来てた!当選者から先に連絡するんだね。」とメールをくれた。当選者から先にというよりも、キクチを後回しにしたんじゃないかなーチビだからと返事をしたけど返信はまだない。

やるべき事が溜まってきている。8月の地獄が再来する気がする。お待たせしてる各位本当すみません。8月の地獄とはジドウスポーツというアニメの脚本に纏わるさまざまな地獄です。そのジドウスポーツ、DVDが12月に発売されますヨ。アニメの吹き替えはヨーロッパ企画さんです。昭和島ウォーカー絶賛公演中です。本文からうまいこと色々なPRに繋げる。

かもめ氏

November 7, 2008 12:31 AM jammy  長い方の文

4tracksというwebマガジンに、色々お世話になっているかもめデザインさんインタビュー取材を受けていて、知らない事ばっか書いてあって興味深かった。人に歴史アリだ。joggaのロゴをデザインしてもらったり、joggaで困った出来事が起こるといつも相談してしまう。求めたモノを遥かに越える答えが返って来るのですごく気持ちが良い人です。あとまんが道風に言うところのかもめ氏はただただ描く事が好きな人で、以前飲みに行ったら飲みながら何か描いていた事があった。その何かというのは内臓がはみ出た魚の絵でした。

ショーウィンドウの中のマネキンを指差しながら騒いでる若者らがいて、ひとりの若者が「このマネキン、ウェンツに似てる!」と騒いでいたのだけど(実際似てた)、もうひとりの若者には「ウェンツ」が「ベンツ」に聞こえたらしく「似てないよ!だってベンツって人じゃないぜ!」と言っていた。そしたらさらに別の若者には「ベンツ」はきちんと「ウェンツ」に聞こえていたけど「人じゃないぜ!」を変な勘違いなのか拡大解釈なのか知らないけど、「知ってる!ガイジンみたいな顔だけど、日本語しか話せないんだよな!」と言っていた。そして3人ともわっはっはと笑っていた。友達なんだなーと思った。

ここしばらくドラゴンボールを読み返して、本日最終回を読み終えた。孫悟空が元気玉を作るから人間ども少しでいい!力を分けろ!とべジータが叫ぶシーンは涙でよく読めなかった。鳥山明先生に似顔絵を描いてもらいたい。

ハッピーの言い過ぎ

November 6, 2008 11:56 PM jammy  長い方の文

本谷有希子作・演出の舞台「幸せ最高ありがとうマジで!」を観た。
幸せ最高ありがとうマジで!な演劇だった。すごく疲れた。永作博美をここまで意識したの初めてだったけど、すごく良かった。台詞言えてない部分も含めてよかった。本谷作品は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「乱暴と待機」そして今回の作品はだいぶん好きだ。でも他の作品は一切忘れた。小説も馴染めなかった。チケットも高いし、観るかどうか毎回迷うけど、今回はプラスいくらか支払ってもいいぐらいかもしれない。言葉の凄みみたいなものがよかったなー。開演前のアナウンスが本谷さん本人だったのだけど、唯一1箇所だけ仕込んだ笑いどころがややウケだった。

帰りに神座でラーメンを食べた。隣りの男子が大盛りを注文して、あそこのラーメン本当大盛りはどんぶりはどうも、大盛りっすみたいなサイズなのだけどその大盛りを「やべーこんなに大盛り俺ぜってーくえねーよー。」と彼女に向かって言う→がしかし結局完食→案外俺、こういうのぺろりだぜ、みたいな大食い物語を彼女に見せようとしていた雰囲気があったのだけど、本気で途中から食えなくなったみたいで、後半はずっと喋ってた。喋りながらラーメンを箸で弄ぶ感じになっていた。「喋ってないで早く食べなさいよー。」と言われた彼は無料のニラを大量にラーメンにぶっこんでいて「そんなにニラ入れるの!?」と言われると「美味いものはより美味く食べるってのが俺の信条だから。」とくだらない事を言ってたけどそれ完全に味に飽きて変化を求めた結果じゃんと思った。全部食べたかどうだか知らない。

jogga演出家・ユージが随分面白そうな仕事の話をしてくれた。うまくいったらすごいなー。

茅ヶヶ崎

November 6, 2008 1:44 AM jammy  joggaの仕事

海に近いから寒かろうという意識で向かった茅ヶ崎だけど、予想に反してめちゃめちゃ暖かくて、犬様もご機嫌だった。今日撮影した写真はサイトで随時アップされるので、犬好きの方は見るべきと思います。笑ってる顔とかあります。

カメラマンさんが、「すみませんこのレフ板で明かりを調整してもらっていいですか。」とあるスタッフの方に言って、上手に調整していた。その後ふとそのスタッフさんを見たらレフ板を持っていて、しばらくして見たらやっぱりまたレフ板を持っていた。使う時も使わない時もなぜかずっと持っていた。使わない時はお盆サイズに折り畳めるレフ板なので、見るたびにお盆かと思ったらレフ板だった。なんで茅ヶ崎にお盆だけ持ってきたんだろうレフ板だった。湘南になんでわざわざお盆をレフ板だった。

撮影をしていたら自転車のカゴにスーパーの袋、荷台に変な四角いタンクみたいなのを積んでいるおじさんがふっらーと近づいてきて「何これ何してんの?」ときた。何これ何してんの?ときそうな雰囲気をずっと遠くからこっちに向かってきている時点ですごく出していたのでやっぱりきたかと思った。絡まれたスタッフさんが「あ、これ今撮影を、」と言っているのを遮ってまで「勉強会?」と切り返してきたので、スタッフさんは「ですね。」とうまいこと波に乗っていた。すごいうまかった。
おじさんは「ふーん。」と言いながらカゴに入れてあった袋の中をガサゴソと探り出したので、何を取り出すのかちょっと身構えたら、おかきだった。おかき食いながらどっか行った。

犬様に向かって飼い主の方が「待て!待て!」と言うと犬様はきちんと待つ。待っている間に撮影をするのだけど、「待て!待って!待て!」と何回か言っていたら通りすがりの散歩老人が待ってしまった。「どうぞ気にせず通ってください。」と何回か言ったけど、待ってしまっていた。あれはやばかった。永遠に待たれるんじゃないかと思ったら温暖な気候も吹き飛んだ。

何だかんだでスケジュールが押しまくり、迷惑を掛けてしまった。

少しの間だけjoggaの演出家・ユージと、ある企画の案出しをしてその後各自の進捗連絡をした。今日はデパ地下でスイーツを買う日だから一緒に来てくださいと言われた。断った。

茅ヶ崎

November 6, 2008 1:19 AM jammy  joggaの仕事

犬の仕事で茅ヶ崎へ行った。茅ヶ崎遠い。

駅前に乞食が結構いて湘南台無しだったけど、なんかほっとした。もっと湘南湘南サザンサザンビッグウェーブビッグウェーブしてるんかと思ったら、乞湘南食、みたいな感じだった。

移動中に犬派ですか猫派ですか、みたいな話になって、僕は鳥が好きですと言ったら、スタッフの方のひとりが「私は鳥嫌いです。カラスなんてみんな死んじゃえばいいのにと思ってます。」と朝から過激な事を言われてしゅんとなった。

駅から少し離れた場所が現場だったので行きも帰りもタクシーだったのだけど、世界1位印象の悪いタクシー運転手と世界2位印象の悪いタクシー運転手だった。行きが1位で帰りが2位だ。1位と2位がしのぎを削る茅ヶ崎だった。1位は終始舌打ちをしているような雰囲気(そして実際に打ちながら)で、2位は終始クラクションを鳴らすような雰囲気(そして実際に鳴らしながら)だった。

犬は突然吠えるので、お化け屋敷とかホラー映画のような怖さがある。シーンとしてた思ったら急にわっ!みたいな、あれ恐怖とかじゃなくてびっくりだと思うんだけど、お化け屋敷とかホラー映画ってそういう怖さがあって、犬も似てる。あいつら急に吠える。平坦な顔してると思って近づくと牙をむく。でも今日の犬は長い時間一緒にいたけど1回も、これは大げさではなくて本当に1回も吠えることなく撮影が終わった。さすがに可愛いと思って調子に乗って頭を撫でたら「上から撫でたら怖がるんです。」と飼い主の方にしれっと言われて、調子に乗ったバカがいると思った。

都会はいいなーと思っていても、やっぱり本気の海を目の当たりにして、本気の太陽を浴びると、結局自然かーと思う。すごく今日思った。

帰りのタクシーが全然つかまらなくて、代理店の若い女性スタッフが相当険しい顔になっていた。電話で呼んだのにちっとも来なくて、こっちまで早くタクシー来ないかなと思っていたら、通りすがりの高校生が「信号青なのに、誰も渡んなくね?」とタクシーを交差点で待っていた僕達の方に向かって言っていて、タクシー待ってんだよバカと思うと同時に、なんだかイラっとするこのイントネーションの発言が代理店スタッフさんの耳に入ったらちょっとした殴打事件が起こるんじゃないか、というくらい険しい顔だった。予想だにしない方角からタクシーが登場した。例の世界第2位のタクシーだ。

その後茅ヶ崎の駅ビルで遅い昼ごはんを食べたのだけど、店員のおばちゃんが相当適当な人で、喫煙席を希望したのに禁煙席へ誘導し、灰皿下さいと言ったらここは禁煙席だからあっちへ移動してくれと言い、エビチリ定食を頼んだらエビチリと鶏肉のピーマン炒め定食ですね、あらそんなメニューないですね、とか平然と言って、挙句「今出勤したばっかりなのよ。」と堂々たる言い訳だった。ついでに堂々たるアイパーだった。何なんだ茅ヶ崎。面白いぞ。

かわいい

November 4, 2008 11:22 PM jammy  長い方の文

ヒラリ君って四コマ漫画のことを急に思い出した。Google検索したら「ヒラリー、君は素敵だ」というのがヒットしてきた。Googleかわいいとこあるなー。

この前テレビで懐かしの海外ドラマベスト10みたいな企画をやっていて、その中の8位くらいに「モンティ・パイソン」がランクインしていた。ドラマ扱いだ。バカ歩きが流れてて、死んだオウムとか、スパムのやつとか観たいなぁと思った。

富山県で、おはぎのことを「半殺し」と呼ぶらしい。信じたくない。

裏切りにも似たそれ

November 4, 2008 1:38 PM jammy  長い方の文

伸びていた髭を剃り整えた。鏡を見たら、2番目の顎が育っていた。びっくりした。その後とあるブログを読んだらびっくりする記事を見つけて今日はびっくりする日だなーと思った。

しばらくパソコンを寝かせていて、昨日久々に起動したら、謎のURLだけがぺこんとスカイプで送られてきていた。相手はオフラインだったので特に何なのか聞くことも出来ずアクセスしたら、田代まさしブログパーツだった。面白法人カヤックさんの仕業だ。

以前書いて、編集者の方に読んでもらった小説が面白いというありがたい話を頂いた。少し前に書いたものなので、今読み返すともっと色々出来るなぁとか思える。しかし結構な箇所で編集さんから赤、というほどでもない誠意ある直しを入れてもらって、それが本当その通りだなと納得のいくものだったので、編集者ってすごいなと思った。

KERA・MAPの次回公演案内が来ていた。余貴美子さんが主演なのでこれは観に行きたい。昨年末のナイロン100℃「わが闇」は未だに良かったなーと思える。ずっと良かったなーと思える芝居もいいし、一瞬で忘れる芝居もいい。どっちもどんどん観たらいいと思う。

サイコロを集めようと急に思って、外国行ったら買ってきてねとお願いする日々なのだけど、ちっとも集まらない。

nag and note!

November 4, 2008 12:01 AM jammy  長い方の文

しばらくパソコンを使わない日が続いた。
すごくパソコンの調子が悪いから、何日か無視したら素直になるんじゃないかと思ったけど、変わらなかった。なんかいつだってカリカリ言っている。

長野県にいた。言うほど寒くなかった。寒ければ寒いほど街の良さが際立つのに、言うほど寒くないから普通の街だった。松本市と長野市をはしごしたのだけど、この両方の市は仲が悪いという事になっている。だから「長野に行ってきた。」って言うとそれは「長野市」の事になってしまうので、県民は「また今度長野に遊びに来てね。」ではなく「また今度信州に遊びに来てね。」という、ばくっとした言い方をする人が多い。まずこれから止めてさせたい。北欧みたいな雰囲気になる素質十分な街なので、何か仕掛けてやりたい。

電車の椅子の下に空き缶を置くの本当止めて欲しい。

明後日茅ヶ崎の方まで行く。前職の先輩の実家がある。勝手に行ってみようか。

November 3, 2008 11:48 AM jammy  長い方の文

携帯から記事の更新が出来るようになってからというもの、更新頻度が微妙に上がった/mixi経由の方にはいい迷惑だ/改行が反映されない/苦肉の策がスラッシュ切り。/逆にいい感じ/?/「す」と打てば/←出るなぁ。今まで「す」と打てば/スイーツ/だったよ/ユニクロ行く/

流行歌

November 3, 2008 11:23 AM jammy  長い方の文

朝はパン/パンパパン/昼もパン/夜もパン/明日もパン/あーあー/

時報

November 3, 2008 12:02 AM jammy  長い方の文

23時消灯は失敗に終わった。気が違ったみたいに欠伸は出るのになー。 将来の選択肢がかなり限定されてるような不良数人がスタバのテラス席を占拠していて、パンの耳が苦手で必ず残してしまうというひとりの不良の悩みをみんなで解決しようと試みていた。揚げたらいいとか言っていた。

携帯

November 2, 2008 2:33 AM jammy  長い方の文

世の中にある「あなたにとって○○とはなんですか?」という質問に全て対応できる答えは「自分自身」「心のビタミン(ないし栄養)」「生きがい」という事で確定していいのかしらんと思って、「あなたにとって読書とは?」という質問対する答えをとあるサイトで見ていたら、だいたいみんな「暇つぶし」だった。さらに5人に1人くらいの割合で「人生を豊かにするスパイス」とか「私を裏切らない親友」とかちょいちょいうまいこと言おう、うまいこと言ったという爪痕だけでも残そうという姿勢が垣間見えてまだまだ確定には程遠いと思いました。「インコが死んで悲しむ女学生が結婚をせがんでくる魔法の言葉」「完全に道に迷ったタクシー運転手が客を痛快な気分にさせる魔法の言葉」を思い付きそう。あーあーヒマだなー。

KT

November 2, 2008 12:04 AM jammy  長い方の文

ユニクロのCMはとってもいいし、ユニクロのサイト「ユニクロマーチ」もすごく愛らしい。曲もいいなと思います。音楽に滅法弱いから、ああいう曲が作れる人はすごい思う。shiritori-ringの曲もすごくよいです。 ヨックモックのチョコ菓子食べ過ぎてしょっぱいものが食べたくなってキッチンうろうろしたら、チョコフレークとしらすしかなかった。迷わず後者に飛びついた。

chirpingる

November 1, 2008 12:02 AM jammy  joggaの仕事

↑上に、どんどん更新出来るようなカラクリを仕掛けてもらいました。chirpingります。ジョッガのバックボーン「数多」を代表が身をもってアレします。数多の文を書きます。因みにバックボーンなんて他の誰も知らない。今初めて書いた。

jogga事務所でのブレストや打ち合わせでは、スケッチブックが必需品です。
ある時急にメモをしなくてはいけなくなって、咄嗟に手に取ったスケッチブック(絵は描かないのにあった)をメモ代わりに使ってみたらすごく具合がよろしくて、それ以来だ。
罫線がなくて手ごろな大きさだから自由に書けるところもいいし、左ページにはその企画や構成に盛り込むべき条件、クライアントの意向なんかを書いておき、そのページは以降書き込み禁止。右ページにぐりぐりと書いたり、描いたりする。右ページに書いたアイデアを、時々左ページと照らし合わせると、本気でいらん事と、ちょっと残しておこうという事が浮かび上がって、すこぶる効率がよい。事務所にホワイトボードがないので、時にはホワイトボード代わりにもします。テーブルに置かず、手に持って書く事も出来るので、ウロウロしながら立ったまま書けるのもよいです。

ユウジDと打ち合わせに行って、山頭火の塩ラーメン美味いよねって話をしてたら、本当に食べたくなってきて、山頭火の塩ラーメン食べたいなーと言ったら、言うほど美味くもないし、なんなら2年くらい食ってないっすと言われた。若者だから、心変わりが急だった。そんなユウジDのジョッガ名刺は肩書きが「演出家」です。(本人も知らない)

試してます

October 31, 2008 11:03 PM jammy  長い方の文

外は寒い。 外の寒さを感じながらブログをわざわざなぜ書いているかといえば、携帯から記事の更新が出来るようになったみたいだから試しています。差し当たって書く事はない。こんな時間に中学生が道でふざけています。こらこら君達早く帰って理科の勉強でもしてなさい。 明日は長野市に行きます。 東京都長野市。ない。

引き続き

October 30, 2008 5:33 PM jammy  長い方の文

髭がずいぶんと伸びていて、髪もだいぶ伸びている。メガネも掛けているので、キャップを被るとマイケル・ムーアに似てるなぁと思っていたら、チャーリーさんに「マイケル・ムーアに似てるね。」と言われて、あぁやっぱり似てるのかと思っていたら、ごっさん(男)に「マイケル・ムーアっすか。」と言われてこれは間違いなく髭とメガネと伸びた髪とキャップでマイケル・ムーアに似るんだなと確信していたら、キャップ被ってないのに「マイケル・ムーアにも似てますね。」と言われた。「にも似てますね。」というのは「リンゴ・スターに似てますね。」を受けての「にも」だ。マイケルとかリンゴとか、西洋方面に傾いている。まだこの話か。

色々な人のブログを読んでいるけど、みんなしっかりとした情報を書いてて偉いと思う。未来の自分を意識して記事を書くとよい、という話を聞いた事があるけど、このブログを読んだ未来の自分はどう思うのか。一切有益な情報がない気がするていうかないわ。

とろけるプリン3個入りを昨日買ったのにもう1個しかない。

西洋

October 30, 2008 2:11 PM jammy  長い方の文

異業種交流会とか人がたくさん集まる会が嫌いではない。でも病的に人見知りだ。そのへんでかなりの食い違いが発生して、結果的に猛烈に疲れたけど楽しかったという結果になって、しばらくポケーとなる。

昨夜参加させて頂いたカヤックさんのそれには80人くらい?とにかく人だった。社員の方が割烹着を着てのおもてなしだ。居酒屋かあさんみたいな事になっていた。参加された方々どなたもすごい笑顔だった。すごく良い意味で暑苦しい人たちばっかりで、カヤックさんの異業種交流会だなぁという感じだ。ホストの勢いがそのまま会に反映されて、しょうもないホストの交流会は全然交流にならなかったりしてもうそれ直流かお通夜じゃんという事になるのだけど、今回の交流会はすごい交流だった。ビリビリだった。楽しかったです。

会もお開きで帰ろうと思って色々挨拶をしていたら、その交流会で知り合った方に声を掛けられて、「あそこにいる外国人すごい面白いからちょっと一緒に行こう。」と言われた。確かに3人くらい西洋の方がいるなぁとは思っていたのだけど、結局僕は東洋なのでそこのところは交流ではなくあえて直流なスタンスだったのだけど、わざわざ呼んでまで会わせたい面白い人ってどんなだと思ってその西洋のところへ行った。

「英語しか話せないんじゃないですか。」と声を掛けてくれた方に聞いたら「日本語ペラペラだよ。」と言うので、西洋の方に向かって「どうもはじめまして面白いって聞いたんで来ました。」と一気に言ったら完全な英語で返事が来た。日本語ペラペラだよと教えてくれた方も英語でベッラーと喋っていた。鎌倉だと思ってたら西洋だった。でももらった名刺の住所は熊本だった。もう一人の西洋の方は確かに日本語ペラペラでした。

日本語ペラペラな方はモデルみたいにかっこいい男性で、なんとかアルマーニみたいなモデルみたいで(よくわからないです)、思わず「かっこいいですね。」と言ったら、「ナガミネさんの下の名前の方がかっこいいです。」という比較するものがおかしな事になっている賛辞だった。その後もしきりに名前を(下だけ)すごく褒めてくれて、何とかってゲームの主人公と同じ名前だと言われたけどそんなゲーム知らんと思いながらヘラヘラ笑っていた。

その西洋の方々は、QRコードをとんでもなくかっこいいデザインで描いた作品を持ってきていて、それだけでもわーすげーなーという感じだったのに、さらに携帯でこのQRコードを読み込むともっと面白い事が起こるというような事を言われ、日本語ペラペラだよと教えてくれた方も、早く読み込んでみなよ!と言うしなんか同時にうわーと言われたのでなかなかうまく読み込めなくて、しかも鎌倉だと思ってたら西洋だったってのもあって、なんかぐっちゃーなって「読み込めないのって、カメラのレンズに指紋がついてるんじゃない?」と言われた直後にレンズを指でゴシゴシ拭くという奇行に走った自分にびっくりして読み込みを断念した。

あと印象に残っているのは、ある方と名刺交換して10秒後くらいに「リンゴ・スターに似てますね。」と言われた事だ。

ありがとうございます

October 30, 2008 3:54 AM jammy  長い方の文

面白法人カヤックさん主催の異業種交流会。鎌倉の本社で19時から開催だったのだけど、正直17時20分にはすでに鎌倉にいた。小町通りを往復して、まめやで豆の試食(同じ豆だけ)をしても、まだ17時45分だった。鍋を囲んでの異業種交流会だっていうのに、危うくタパス&タパスでパスタを食う寸前だった。早く着き過ぎると何を仕出かすかわからない。

まめやの豆ってなんであんなに美味しいんだろう。URLがまめまめドットコムだけのことはある。
すごく記憶があやふやだけど、以前「僕は豆菓子が好きです。」みたいな事を誰かにさらっと言ったら
「豆菓子って何!?ジャンル!?それってジャンル!?何ジャンルそれって!?」と強めの反問だった事があった。
!?が多めのやつだった。

あとで書く

「昨日のあいのり見た?」

October 28, 2008 6:11 PM jammy  長い方の文

タイトルは特に関係ないです。
世界天才会議というのが新宿で行われるという冗談みたいな話を聞いた。ばくっとした会議だと思う。

今某FMラジオを聴きながら作業をしている。サイトを作り直したりしている。聴いているラジオのパーソナリティの男性がかなりつまらない方の人だ。必死に面白い事を言おうとしてるけど、終始もつれてる。もつれた挙句、毒にもならん毒舌みたいな話してる。「つまんない男だなって、思われたくないじゃない?」とか言ってたもう思ってるもう思ってるもう思ってる。


やすは

October 28, 2008 3:57 AM jammy  長い方の文

犬の十戒、というのがある事を、猫の事を調べていたら知った。ここ数日ずっと猫の事ばかり調べている。スタッフの間では巨大な猫ブーム到来の予感だ。映像スタッフは、犬の十戒を猫に置き換えて読んでいたら泣けてきたと言っていた。どうかしてると思った。

内々で、「バカ計算」「バカ表現」と呼んでいる事象がある。バカ計算は「日本全国の人から1円ずつ貰ったら、1億じゃん!」とか「あと10枚描かないといけないけど、1時間で1枚描けば間に合うじゃん!」とかそういうのだ。「まんが道」の満賀道雄がよくやるやつだ。バカ表現は「エクレアよりケーキの方が100倍好き!」とかだ。100倍だ。しかも全角なところがバカ表現だ。あと「壊れたら弁償な。」「だったらお前がやってみろよ。」というのもある。真顔でこれ言われたらどんな気分だろう、と思わせる表現だ。全然違うけど「今何してんの?」って聞いたら、「お腹空かないかなーと思って、お腹見てた。」と言われた時にはひっくり返るかと思ったわ。

泰葉は「やすは」と書くと間抜けだなと思ってタイトルにしました。

寝ないといけない。あーあ。

仏像ガール

October 27, 2008 1:33 PM jammy  長い方の文

畏友・仏像ガールこと廣瀬郁実が本を出版しました。「仏像の本」という至極シンプルで真を表したタイトルの本です。仏像に人生を捧げると宣言して2年も経っていないと思いますが、ひとつの形を世の中に出した事はまさに彼女の底力。本を出したいと言っていたかと思えば、今こうして手元にある。有言実行力が極めて高いというのが彼女の特徴のひとつです。
楽しい事はとことん追求、とことん伝聞、どんどん伝播、みたいな、ガール本来の人間性が、仏像の知識とともに垣間見れます。たまに逢えば仏像の話を聞きます。トークが上手なので、本を読んだら次はトークを聞くといいと思います。地蔵菩薩の話がすごく面白い。
仏像を見ると気持ち悪くなる事があって、ただなんとなくじっと仏像を眺めているとふいに「こんなものを人が作ったんだ。」と思える瞬間があって、そう思うと軽く嘔吐く、という話をガールにしたら、「それが人間力だよー。」とさらりと教えてくれた。そんな感じでさらっと合点のいく事が言える子だ。

秋田では鼻に詰めるために丸めたティッシュの事を「つっぺ」と言う、という話をブログに書いたら、メールが来た。
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10/8ブログの秋田の方言「つっぺ」を確認しに秋田に行ってきました。色々な人に聞きました(売店売り子・飲み屋で・取引客先)。まず共通点は、「共通語と思っている」(エ!言わない?)言い方では、「鼻つっぺ」・「つっぺかう」。ちなみに耳に入れては「つっぺ」と言わないらしいです。

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父だ。

ネガ

October 25, 2008 10:00 AM jammy  長い方の文

変なアート集団の記事を朝から読んで、つまらない気分になっている。面白くなくちゃやる意味がないと言いながらやってる事は別に面白くもなく、つまらなくもなく、何でもなかった。あぁいるなぁこういう事したがる人、程度の印象だった。愉快ではない事を面白いと言う方のやつだ。何をもって面白いとするかはさまざまだけれど、愉快か不愉快かってのはだいたいみんな一緒なんじゃないかと思う。何でもないと思われる愉快じゃないアート集団は面白いなぁと思った。

事務所でスタッフと某案件のブレストをした。結構真剣にやりました。色々アイデアが出た。ものすごく疲れた。ブレストはやる相手が重要だという事を強く感じた。ブレストしながら食べたお菓子が美味しくてバクバク食べてしまった。チョコが染みてるちっちゃいパンみたいなやつです。

事務所の近所はバーミヤンくらいしかないのでスタッフが集まるとバーミヤンに行ってしまう。ごはんのお代わりをして、半ライスだけ注文したら半ライス用のちいさい茶碗で出てきて、そのサイズがちょうど手の中にしっくりとくるサイズで、正直投げたくなるサイズだった。ボール感覚だ。店に入ってからずっと子供が大騒ぎしていた。手に投げたくなるサイズの茶碗を持っていた。投げそうになった。通路側に座っていなかったからよかったけど、もし通路側に座ってたら騒ぎながら歩き回る子供の頭に回鍋肉のキャベツを乗せていたかもしれない。母親の頭には豚肉を乗せて、親子回鍋肉にしていたかもしれない。妄想だけでだいぶん気分がすっきりする事は多いと思う。

とげとげしてきたので今から焼き魚を食べようと思います。

2/3

October 24, 2008 8:40 AM jammy  長い方の文

月と地球を文字で説明する必要が出てきて、月と地球の事をめちゃくちゃ調べている。変に月と地球に詳しい人だ。

ここ半年で調べるという行為が異常に増えた。
全裸で知らない人んちのタンスから服を探す、みたいな感じだ。サイズも趣味も合わない他人の服の中からなんとか許せる服を見つけ出して、裸のままだとまずいから(知らない人が帰ってくる)とりあえずどんどん着込んだらめちゃくちゃ厚着になってたりする。全部しまむらの服だったりするとちょっと嫌だなーと思って、もっとこいつ、いいとこの服持ってないかなーと探してみる。最終的に鎧みたいなのを見つけて着てみる事もある。でもその鎧もプラッチックだったりすると、もっと硬い鎧を探す。タンスを探り始めるとキリがない。
全裸で知らない人んちのタンスから服を探す、みたいな感じだ。←そうか?

「ダーウィンが来た!」という番組が面白くて観てしまう。動物の生態をわかりやすく紹介する番組だ。この前はアルマジロが出てた。その前はカメレオンだった。次回はアリクイだ。なんだこのチョイスは。
家に帰ってきてリビング行ったら、そこにダチョウが1羽いる、しかもじっとしている、というシーンをすごくしっかり想像するととてつもなく怖い。キョロキョロしているならまだいい。あんなにデカイ鳥がじっと静かにしてると、逃げないと、でも少しでも音を立てたら突然大騒ぎするんじゃないか、でも逃げないと、という思考に陥ってその場を動けなくなる気がする。犬でもなんでも、突然吠えるのがしょうもない。吠える前になんか言えばいい。犬はいつだって急だと思う。

以前一緒に仕事をしていた方々と、青山でカレー食べた。ごっさん(男)行きつけのカレー屋だと思ったら、今回で3回目だと言っていた。うち2回は僕と来ているじゃないか。

room.T

October 23, 2008 2:55 PM jammy  長い方の文

徹子の部屋に内藤大助さんが出ていて、チャンピオンベルトをスタジオ、いや、徹子の部屋に持ってきていた。徹子が「それ(チャンピオンベルト)を着けてお出かけする事もあるんですか?」と聞いていた。面白かったです。

神奈川県に神奈川中央交通というバスの会社があって、神奈川の人はだいたい「かなちゅう」と呼ぶ。これは電子レンジの事を「チン」と呼ぶようなもので、もう電子レンジ=チンで浸透しているからいいものの、知らん人が聞いたらチンて!と思う、その感覚にすごく近くて、かなちゅうて!だ。もっと言えば「かなちゅう(笑)」だ。でも神奈川の人は普通に「かなちゅうって結構時間通りに来ないよね。」とか言ってて、その普通なところが面白いと思う。そういう言葉をたくさん知りたくて人に聞いても、絶対あるはずなのにその人の中では日常使っている言葉なのでそれがそういう「かなちゅう語」だとは一切気付かないところがかなちゅう語辞典を作る妨げになっている。しかもかなちゅう語の定義も結構ブレブレで(自分の中で)、全く別の呼び名でかつ響きがしょうもない、というのがありつつ、変な略し方をしていてもそれは辞典に掲載してもいい、みたいな全然ルール化出来ていない。そもそもかなちゅう語辞典ってなんすかね。

昔知り合いが教えてくれたのは、その人の実家では鍋掴みの事を「ぎょん」と呼んでいたらしい。「ちょっとそこのぎょん取って。」とか普通に言うらしい。完全にかなちゅう語だと思う。ギョン、よりもむしろぎょん、だ。鍋掴みってきちんと名前があるのにぎょんと呼ぶ。あだ名か?あだ名的な事か?

あと「青山一丁目」を「あおいち」、表参道を「おもさん」と略す人も結構いる。これは辞典に掲載するか非常に微妙なラインだ。おもさん、は結構嫌いじゃないけど、あおいちはどうなんだろう。響きはそんなに面白くないけど、略し方が好きだなぁ。

な、なんの話だこれ!!!

スェーデン

October 23, 2008 5:12 AM jammy  長い方の文

「ガム」「パン」「ふな」は、あだ名にされたくない言葉ランキングがかなり上位だと思う。あとバッタも。

ガムブログを密かに始めてやる。ガムの事しか書いていないブログだ。誰が読むんだそんなもの。手作りガムがどうしても作りたいと思っていたらテレビでまさに手作りガムの作り方をやっていた。強力粉だか薄力粉だか忘れたけど、それをこねて固めて丸めて好きな味のパウダーをまぶせばよい、という話だった。そりゃ強力粉だか薄力粉だかをこねて固めて丸めて好きな味のパウダーをまぶしたモノだ。

辛い鍋を食べた。よく見かけるサイズのエビが鍋に丸ごと「つ」の形で入っていて、レンゲで鍋を掬うたびにそのエビ(つ)がレンゲに乗っかってきた。結構鍋の端っこに押しやったつもりなのに、掬うとレンゲの上にエビ(つ)だった。あ、今回は乗っかってないなと思って引き上げると引っ掛かってきた。「つ」を利用して引っ掛かってきた。全ては「つ」の仕業だった。結局食べずにほったらかしにしてしまった(でもエビは好きです)。

人気ブログには3つの要素があって、ひとつは文字の色を変える、ひとつはブログの最後に決め台詞がある、さてあとひとつは何でしょう、というクイズを見たのだけど、問題だけ見て答えを見逃した。スイーツの事でも書いときゃいいもんだと思っていたから、そんな要素があるなんて驚いたでもやらない。スイーツか、スゥイーツか、スウィーツかたまにわからなくなる。どれも正しくない気がするし、どれでもいいような気もする。スェーデンなのか、スゥエーデンなのか、スウェーデンなのかも怪しいし、パフュームなのかパヒュームなのかも自信がない。職業は文筆です。

#諸々リスケして頂いた方ありがとうございます。倍返しで感謝の意を。

h.t

October 22, 2008 1:42 AM jammy  長い方の文

家にハッピーターンがあった。なんじゃその名前と思う。ハッピーターンがあるなぁと思っても2秒で忘れる。ふいに思い出す2秒で忘れる。家にあった事を忘れる。思い出してもなんじゃその名前としか思わなくなる。食べたら食べたで美味しいのに不憫だと思う2秒で忘れる。ハッピーターンとペヤングだけはなんじゃその名前と思う。

くだらないけど面白い小説を書こうという話をしていて、その登場人物の決まり文句、決め台詞が欲しいという事になり、石川五右衛門(ルパン三世の方)の「また無駄なものを斬ってしまった。」という台詞をもじったらいいんじゃないかと言ったら、そもそもその台詞を知らないと言われて驚いた。ゲネレーチョンキャップだ。言えないくらい驚いた。なので斬鉄剣は何でも斬れるけど唯一こんにゃくだけは切れないというエピソードを披露するのはやめた。恐らく世の中の半数以上は斬鉄剣すら知らないんじゃないかと思わざるを得ない。ざるを。
もっと言えばルパン三世の事あんま知らない人が多いんじゃないか。あぁそうだそういえばこの前ヒゲの話になって、今ヒゲ伸び放題なのだけどその伸び放題を見て伸びてるねと言われたので、このままいけば次元大介みたいになるかなと言ったらなにそれわかんない言われた。知らないとかじゃなくってわかんないと言われた。そうかーと思った。

OKITE.

October 21, 2008 12:04 PM jammy  長い方の文

「弊社スタッフが常に心がけている、5つの掟。その5つの掟全てに賛同出来る・共感出来るという方の応募をお待ちしています!スタッフ全員が5つの掟を共有してこそクリエイティヴの真髄に辿り着けると考えています。」

という一文に続き、「ひとつ!なんとかかんとかである!ひとつ!なんやかんやである!」みたいに「ひとつ!」で始まる掟が書いてある某企業の求人情報ページを見つけた。6つ書いてあった。ひとつ!ひとつ!って書いてたらいくつかわからなくなったのかなーと思いながら、一応最初からじっくり数えたけどやっぱ6つだった。

1個多い。1個多いなぁ!

今日は映像の編集をします(僕はしない)。

きめ

October 20, 2008 10:48 PM jammy  長い方の文

暑い日だった。早く寒くなればいい。どれだけ脱いでも涼しくならない夏より、着れば着るほど暖かくなる冬はいいなー。

久々に人数の多めな打ち合わせに参加させてもらった。12人打ちだ。
参加しているスタッフに出された紙コップのお茶が、最初はひとり1つだったのが、気付いたらひとり2つずつになっていて、合計24個もの紙コップがテーブルを制圧している様子を見ていたら打ち合わせが終わってしまった。あーあ。
自分のお茶はたまたまプロジェクターの横に置いてあって、プロジェクターの横からグホーと噴出している生温かい、というよりも熱風に近い風を存分に受けていたせいで、変にぬるいお茶になっていた。氷もきれいに溶けて、味も薄い事になっていた。さすがに残してしまった。すみません。

その打ち合わせで「決めの問題」という新たなフレーズを得た。何回も出てきた。
使い方としては大抵「あとは」に続けて「決めの問題」という言葉が出てくる。「あとは決めの問題。」という具合だ。さらに広げると「あとは決めの問題だけ。」みたいな使い方だ。なんかいいなと思った。もう問題は決めだけだ、決めさえ決まれば決まるのだ、という最終段の雰囲気がよいと思って、その打ち合わせで使ってみようと思い虎視眈々とタイミングを狙っていたのに、無駄な耽々だった。12人打ちの後に入っていた別の打ち合わせでは必ずや「決めの問題」を使ってやろう、決めの問題を決めてやろうと思いながら打ち合わせに望んだのだけど、決めの問題を決める場面が一切見当たらなかった。なかなか決めの問題だけというわけにはいかない。

湘南でのんびり暮らす犬のブログが面白いと思います。

ついに三国志を読み始めてしまった。まだ劉備がモタモタしているくらいまでしか読んでいない。面白いのかどうかもわからない。

アイスコーヒーのつもりで飲んだらホットコーヒーで、ドヒャペー!!みたいな声出た。こういう事たまにある。

なし

October 20, 2008 12:38 AM jammy  長い方の文

高橋酒造のスペシャルサイト「shiritori-ring」、面白いのでやってみてください。色々お手伝いさせてもらいました。スペシャルムービーが観たくてずーっとやってしまう。音楽も本当かわいらしい。

特になにもない日だった。久しぶりに東京タワーを見たらやっぱり赤かった。ルノアールに田舎のやくざみたいな人がいた。ルノアールらしい光景だった。浅草線では学生数人が「バカヤロー!」と言いながら笑い合ってて青春だった。なんだかイライラする1日だった。バカヤローな日だった。東北では大学イモのことを大学ポテトと言うって話はどうやら嘘らしい。言えばいいのに大学ポテト。

一緒に色々仕事してくれているユウジという男がスイーツのブログを始めたよ。読んでみてください。甘いパンをスイーツの括りにするところが男らしい。

布施博(笑)

October 18, 2008 2:35 AM jammy  長い方の文

久々にブログのアクセスログを見たら、検索ワードの中に「堂島ロール 銀座三越」というのが結構な割合で入っていた。以前書いた記事のあれだ。堂島ロールの事を調べてたらとんでもなくお門違いなブログにたどり着いた人が少なからずいる事に胸を痛めた。はい嘘ー。

ニュースをネタに日記を書いている人の中で「まぁ自分はこのニュース関係ないけどね。どっちでもいいんだけど。どうでもいいけど。」という内容の事を書いている人が驚くほど多い。ゆとり教育の猛者だと思った。「別に関係ないけど。」って言う人すごく増えた気がする。「あーなんか楽しい事ないかなー。」って言う人は減った気がする。どっちも言う人はイマイチな気がする。

布施博がなんかの番組の焼肉屋ロケで、ウーロンハイをものすごい早さで3杯飲んでもう4杯目ですよ!すげー!酒豪ー!みたいなやり取りがあって、バカかと思った。どんだけ喉渇いてんだよと思った。たぶんでかいペットボトル1本分は確実に飲んでる。ウーロン茶3杯飲んでもう4杯目ですよ!すげー!ウーロン豪ー!とはならない。という話を酒飲みの人にすると完全にシラ~、みたいな空気になる。あとグラスに残ったビールは、尿みたいなにおいがする。

遅ればせながら「スイーツ(笑)」がお気に入りだ。何にでも「(笑)」をつけたくなる。(笑)をつけるだけでどうしてここまで小バカ感が出るのか不思議でたまらない。面白がって色々つけてしまう。(笑)、揶揄の極みだ。

ほんのこと敬称略

October 17, 2008 6:21 AM jammy  長い方の文

この記事で「佐藤愛子の本が面白過ぎる。」と最後に書いたのだけど、「前もそれ書いてたよ?」と言われた。心の底から「うんわかってる。」と答えた。久々に心の底だった。「やっぱり面白過ぎる!まだ読んでるんだけどね。」を略したのです。1ヶ月も読んでいるのにまだ終わらないのだけど、いよいよ下巻(上中下巻あります)の後半くらいにきた。もっと先を読みたいけど読み終えたら終わってしまうなー嫌だなーでも読みたいなーという面倒くさい感情に陥る。

紀伊国屋書店が季刊で出しているフリーペーパー「scripta(スクリプタ)」が面白い。
出かける途中、紀伊国屋に寄ってとある本を買うつもりだったのだけど見当たらず、時間もなかったので出入り口横にあったscriptaをぱっと1冊手に取り、行きの電車で読み終わったら捨てたろぐらい思っていたら結局家まで持って帰ってきてしまった。装丁もそっけなくてよいです。上野千鶴子、斉藤美奈子、森達也、都築響一などなどが書いてます。なんで今まで気づかなかったんだろうか。恥ずかしい。

因みに紀伊国屋に寄って買おうと思っていた本の事を、たまたま斉藤美奈子がscriptaで取り上げていてこれは本当にびっくりした。別に旬の本でもなんでもないのになんだこの偶然。鎌田慧著「自動車絶望工場」という本です。

好きな本は何回も何回も繰り返し気が向いたら読むのだけど、今日その話をしたら誰にもあんま伝わらなかった。気に入った音楽のアルバムを何回も聴くのと全く同じ感覚なんですけどね、と言ってもダメな感じだった。もうこれ以上最良の例えはないのに。八方が塞がった。

作らなくてはいけないなと思っていてズルズルとここまできてしまった仕事の実績一覧みたいな資料、ついに本気で必要になって作っていたら今になった。もっとしゃれた感じにしたかったのだけど、かなり生真面目な感じになってしまった。つまらない人だと思われる気がする。

縁起思想について色々知りたい。

あと書くこと忘れた。もういいや寝るから


忘れた

October 16, 2008 1:37 AM jammy  長い方の文

これ忘れてた。
15日に「貧困」をテーマにブログを書かないといけなかったのに、完全に忘れてて、CapsLockの事を考えてたら日付が変わっていた。ごっさん(男)のブログで思い出した。しかもすごいちゃんと書いてて焦った。ネバダ州でホームレスが急増っていう話で、ネバダてどこかなー、わかんないなー、これは知識の貧困だー、みたいな記事を書こうと思ってたけどごっさん(男)のせいでとても恥ずかしくて書けない。

CapsLockって必要なのかなっていう話をしていて、これいらんだろという事で満場一致だった。本当いらんわこのキー。たまたまここにスペースできたから埋めたぐらいな意味だと思う。パスワードが合ってるのに間違ってるとだいたいこいつが犯人だ。足を引っ張る事しか考えていないやつだ。

新宿での打ち合わせで全く頭が働かなくって、先方の皆さんすみませんな気分で、アイデンティティ的なことすら揺るがせながら帰っていたら、電車の中で友達に怖い話をしていて最後の怖い部分を言ってるのに友達が「で?で?その後は?」みたいな、前のめりな感じになってて、「あ、いやこれで終わりなんだけど・・・。」って言うに言えなくて明らかに後付けみたいな怖い話を続けている男の子をみてちょっと気分が晴れて、次回の打ち合わせはうまいこと役に立てるようにしたいなと思った。その男の子を見て。なぜだ。

佐藤愛子著「血脈」が面白過ぎる。

上級職員

October 12, 2008 1:28 AM jammy  joggaの仕事

ジョッガに映像ディレクターとして新しく参加してくれる若者がいて、ここ数日は彼と映像作品の編集をしていたのだけど、先月くらいまで会社員として働いていて、独立して一旗揚げようという威勢の良さとは裏腹に、取り急ぎ名刺がないじゃんという話になり、自らデザインをした名刺を業者に持ち込んではなんだかんだとやり取りをしつつ映像編集をした。なので編集の合間に名刺の業者からのメールとか電話とか色々あって妙に尻が落ち着かない感じだった。アメリカの子供が描いた絵みたいな、ぐにゃぐにゃの絵しか描けない彼なのだけど、名刺のデザインはなんかすごくいい感じで、あとは文字のレイアウトだね、みたいな話になったのだけど、見せてもらった名刺のサンプルに「爽やかな感動をあなたに」みたいな、しょうもない、なんかイモみたいなキャッチコピーが入っていて、デザインのセンスはあるのになんだこのキャッチはと思ったら、名刺の業者が勝手に入れてきたらしい。すごく勝手だなと思った。文字の暴力だなと思った。百歩譲って勝手に入れたとしてもこのキャッチはないなーという事でその日1日盛り上がったから、結果的にいいネタになってよかったなと思った。

先日まで深夜に放送していた「24」。一回観てるけどまた観た。テロ対策ユニットCTUで働くスタッフの中に「上級職員」という区分があって、その上級職員というフレーズがだいぶ気に入ってしまった。今度ジョッガに入ってくるスタッフがいたら迷わず上級職員という名刺を作ろうと思う。期待はずれの働きをしたら中級職員→職員→下級職員→下等になる制度だ。下等と言われるのは結構きついから、きっとがんばると思う。
映像、デザイン、音楽、写真、執筆と、そこそこ広範囲にスタッフ(ほぼ無給)が揃いつつあるのだけど、どうにもこうにもwebのエキスパートがいない。どこかに落ちてないかなエキスパートと思う。言うところのインターネット部門の上級職員だ。

フリスクを買ったことを忘れてまた買っちゃって、どんどん食べかけのフリスクが溜まる事態を解消してくれる、フリスクリマインダーみたいなサービスをやりたい。「あなたはすでに2個フリスクを持っています」とか教えてくれるサービスだ。おっとそうか俺は2個すでに持っているのだな、とわかるのだ。どうやって作るのだ。

面白い人たち大全集

October 8, 2008 6:22 PM jammy  joggaの仕事 長い方の文

鼻血が出た時にティッシュを丸めて鼻に入れますが、その丸めたティッシュの事を秋田県では「つっぺ」と言うと佐藤さんから教えてもらった。そこに名前いるぅ?その丸めたティッシュに名前いるぅ?と思ったけど、すごく面白いので方々で言いまくっている。佐藤さんはイタリアに行った時、バスの中につっぺが落ちていて、「あ、つっぺだ。」と言ったけど同行していた誰にも通じなかったからこれって方言なんだと気づいたらしい。イタリアに行ってたのってたぶん数ヶ月前だと思う。気付くの遅いと思った。

とある企業のキャラクター(かわいくない)は、鳥をモチーフにしたキャラだったような気がしていて、ただ1回チラっと見ただけなので、ぼんやり鳥だったなぁ、ぐらい思っていて、長野オリンピックのキャラクターみたいなイメージになっていた。そのキャラクターの話を平松さんとしていて、「あれって鳥ですかねー?」と聞いたら「そうですね、鳥ですねあれは!」と「!」がつくくらいの勢いで言われた事が逆に不安を抱かせたのでその場でキャラクターを検索したら、完全に四足の動物がモチーフだった。「鳥じゃないですよ!なんか四足ですよ!」と平松さんに言ったら「そうですね!」と言われた。ごちゃっとした。

いつもニコニコしていて、すごく柔和な印象の飯田さんがふいに見せた素の顔というか、普通の顔がすごく心に残っていて、(・。・)←なんかこんな顔をするのだけど、飯田さんの事を知っている知り合いとかに「俺飯田さんの素の顔すごく気になるわー」という話をしていたら、なんかもうあれは素の顔とかじゃないよねって事になって、色々と表現を探っていたら「平坦」という事で納得して、それからちょっとした内輪で「平坦」という言葉が流行った。その流行をそのままとある打ち合わせにまで引きずって「平坦なやつですよね?」と言ったら「平坦ってどういう事?」とまさに平坦な感じで問われた。

ヨーロッパ企画・中川さんとハンバーガーを食べに行って、言うところのリッチバーガーの中でも一番リッチな部類のデミグラスバーガーを中川さんは注文していた。出てきたバーガーがデミグラスソースとバーガーが別々に運ばれてきて、中川さんはデミグラスソースを指差しながら「これなんですかね。」と言った。このバーガー一番の肝を何者扱いだった。

※そんなヨーロッパ企画さんがアフレコを担当、自分が全話脚本を書かせてもらったアニメ「ジドウスポーツ」、サイトも出来つつあり、DVDデザインも出来つつあります。詳細は追って。

例える

September 25, 2008 12:45 AM jammy  長い方の文

Blog Action Day08というイベントに登録した。なんでも10月15日に全世界のブログやってる人とかが「貧困」というテーマで記事を書くらしい。勢いでサイト登録してしまった。忘れないようにしないといけない。

なぜそんな勢いになったのかと言えば、男の後藤さんのせいだ。おかげというよりもむしろせいだ。男の後藤さんは緑化的活動を身近なところからやっていこうみたいな事をしていて、今日久々にそのへんの話を聞いたのだけれど、その話の中でこのBlog ActionDayの話が出たからだ。男の後藤さんはミントが育って仕方がないという話をすごくしていたような気がする。育てて香り付けみたいな事で食卓に並ぶのかと思ったら並ぶ事もなく、ただ育っている姿を見ているらしい。ミントの隣りのプランターで育っているレタスが迷惑そうなくらいミントは日々育つみたいだ。目の前にある食べ残しのフライドポテトかなんかの皿に乗っていたクレソンをミントに見立ててしゃべっていた。男の後藤さんはそんな感じで野菜とか草花にとても興味がある割にはラディッシュを知らなかった。また来月こういう話が出来ると思うと楽しみだなぁ。

原稿を書かせてもらっているとある案件がややこしい感じになっていてすみませんという気分だ。今から頑張ります。いやー面白いねぇ!と言ってもらえればなーと思っている気持ちとは裏腹にノーアイディアだ。ノーアイディアだと少し眠ろうとか思ってしまうのだけど、今日はさすがに眠ってはいけないのだけど、ビールを飲んでしまったからなー。

最近社民党の福島党首が面白い気がしてきている。あの人すぐ例える癖があって、「今の内閣は賞味期限捏造内閣としか言えません。」とかそういうちょっとうまいこと言い、みたいなところがある。すぐあの人例える。どんな例えをするのか聞き逃さないようにしないといけない。

ジャケ買い

September 23, 2008 11:27 PM jammy  長い方の文

DVDのジャケット撮影で吉祥寺へ。昔に比べて確実に人が増えた吉祥寺は歩道を自転車が走るのが当然みたいな事になっていて本当邪魔だった。前をノロノロ走っている自転車を今日1日で相当蹴飛ばした。蹴飛ばすと絶対横に避けてくれます。車道を走ればいいのに車なんだからと思うのだけど、吉祥寺は道が狭いしバスがめちゃくちゃ走っているから仕方がないのかもしれない。駅前の、あんなにも細い道をバス道路にしちゃいかん気がする。あと交通整理をしている人の笛の音色がサンバの笛みたいな音だ。

アニメのキャラクターフィギュアを用いた野外撮影だったので、そのフィギュアを餌と間違えて近づいてくる犬がいたり、フィギュアをおもむろに手に取って、これなに?と言ってくる子供がいたりとかなり愉快な時間だった。そのフィギュアが中国産なのだけど、明らかに変な物質が滲み出ているんじゃないかという話になって、撮影をお願いした鷲さんはしきりにフィギュアの匂いを嗅いでいた。未知の鉄の匂いだと言っていたのですごく嗅ぎたくなったけど、嗅いだら鼻の奥がただれたりしそうだったのでやめておいた。鷲さんは今頃鼻の奥がただれている思う。だって未知の鉄だ。未知の匂いではなくって鉄に限定するあたりが相当きつい。あとそのフィギュアの中の1体がピアスをしているピンク色の熊みたいなキャラクターなのだけど、ピアスが見たことのない青色で錆び始めていた。かなりやばい代物である事は間違いない。そんな有害物質フィギュアを持ったまま、鷲さんは撮影後に飲み会へ行った。勇気ある行動だと思った。

因みにフィギュアの撮影なのに鷲さんはフィギュアを自宅に忘れてきて、撮影が終わった後に行ってみたい雑貨屋があるからと言って向かった場所には民家しかなかった。今日はどうもそんな日だったみたいだ。

食べ物の話(しかも安い)

September 23, 2008 12:24 AM jammy  長い方の文

「マックシェイクのバニラください。」と言うべきところを、「マックチェイクださい。」と言ってしまった。未曾有の出来事に恥ずかしさを禁じ得ない。バニラのくだりをすっ飛ばしてなんか変に短縮した感じになってしまった。「マックチェイクだちゃい。」と言わなかっただけよかったと思わなくてはいけない。危うくかわいい盛りの赤ん坊かと思われるところだった。今日1日さんざん喋った結果、口が疲労したとしか思えない。

さらにその未曾有の出来事に追い討ちをかけてきたのがマクドナルドの店員で、「マックチェイクださい。」と言った僕に対して「え?」と言ってきた。「え?」だ。一文字だ。「マックチェイクださい。」から想像出来るメニューはシェイクぐらいしかないのだからもうそのへんは当て推量でもいいから「マックシェイクでございますね。お味は何にいたしましょう?」と言って話を進めて欲しかった。でも期待を裏切る「え?」だった。一文字だ。

ロッテリアで待ち合わせをしていて、というか待ち合わせるつもりでいたのは自分だけで、相手から電話が掛かってきたらロッテリアにいるよ、と言って暗にこっちまで来てくださいくらいの展開に持ち込もうとしたら、逆に「ちょっとこっちまで来て」と相手に先手を打たれてしまって、店員に薦められた絶品チーズバーガーを「後で頼みますから。」と言って断ってコーヒーだけ頼んだ手前、店を出る時変にコソコソしてしまった。見てない見てない誰も見てない。

ロッテリア→マクドナルドをはしごする事になりそうだったので、間にカレー屋を挟んだ。そこのカレー屋は辛さが選べる店で、隣でカレーを頼んでいた人が怒涛の7辛というチョイスをしていた。1辛でも充分辛くて、以前2辛っていうのを選んだら、ずっとしゃっくりが出続けてしまう、横隔膜には本当よくないカレーなので、7なんて想像がつかないのだけれど、よほど辛いものが好きなのか、辛さが苦にならない人なんだなと思って気にしていたら、運ばれてきたカレーを一口食べた7辛の男性は「辛いなー。」と言いながら水をがぶ飲みしていた。バカかと思った。

佐藤愛子著「血脈」が面白過ぎる。

OFF.

September 21, 2008 1:14 AM jammy  長い方の文

最近近所に暴走族が出現する。少なくなったと言われて久しい暴走族はやっぱりまだいる。先日ランニング終わりで家に戻ろうと思ったら、その暴走族の爆音が近づいてきた。2人だった。蛇行運転を繰り返していたけど、2人で繰り返していた。エンジン音を2人で轟かせていた。ただの友達かもしれない。

マンションの敷地内で禁止されている野球をやっている小学生がいて、いつも目撃するのは部屋の窓からなので注意が出来ない。自分が敷地を通り抜ける時に野球少年たちに遭遇しないかなと常々思っている。無言で叩こうと思う。100の力で叩こうと思う。無言で100の力で突然知らない人に叩かれたという記憶はきっと一生残るなぁ。

女性用のパンツを頭に被って「パンツ交換して。」と女性に声をかけた男が逮捕されたというニュースを見た。交換っていうのは新しいなと思った。

しるこサンドっていうお菓子を発見したのだけど、商品のPOPに「人気の商品、入荷しました!しるこサンド」ってあった。そうなんだ。

とっておき情報

September 19, 2008 4:11 PM jammy  長い方の文

ほっともっとの「まんぷくとりめし&肉野菜炒め」弁当は非常に食べにくい。

弁当の容器が浅すぎる。容器を手に持っても持ちにくい、かといって置いて食べても底が浅いから箸が容器の底にしょっちゅうこする。さらにごはんが妙にサラッサラだからはさめないし、掬えない。食事を途中で諦める、そんな稀な気持ちになる。

昨日の野田凪さんの訃報に続いて、市川準監督も逝去された。人気者のシャチも死んだらしい。それは知らん。台風も近づいてきている。締め切りも近づいてきている。年内の予定がなんとなく立った。漫画喫茶に行く勇気がない。大臣が辞任した。ほっともっとの弁当は食いにくい。来週は色んな人に会う週にしたい。ピンクレディーのようなスケジュールを組んでやろうと思う。

毎日がどしぇすぽーん!だ。

September 18, 2008 2:18 PM jammy  長い方の文

野田凪さんが亡くなった。素晴らしい表現力を持った稀代の映像作家。やり残した事もたくさんあるだろうにと思うと切なくて仕方がない。

「今まで常識だと思っていた事が実はウソでしたー!ズッコケー!」みたいなクイズ番組を観た。「エリーゼのために」はエリーゼのために書かれた曲ではない!ズッコケー!みたいな事を2時間くらいやってたのだけど、その中で「奈良県に宿泊する観光客の数は多い、は、ウソ!ズコー!」っていうネタがあった。奈良県に宿泊する観光客の数なんて今まで一度も意識した事がない。なんだこの問題はという気分でいっぱいになった。口の中に砂が入ったような気持ちになった。知らんがなという事だ。要するに奈良県に訪れる観光客は、夜になると京都とかに泊まってしまって奈良県には宿泊しないっていう。もう書いてるだけで面倒な感じになる。

「蕎麦はそばつゆを半分だけつけて食べるのが本当のおいしさを味わえるって言うけど、そんなもん、そばつゆベチャベチャつけて食った方がうまいに決まってる。」ととある芸人が言ってて、その芸人がちょっと好きになった。

打ち合わせ終わりで外に出たら微妙に小雨で、傘をさすほどの雨でもないのでささずに駅まで向かっていたら、めがねに数滴雨粒がついて、その数粒がちょっと気になったので、濡れるのがいやとかではなくメガネ保守のために傘を差したら、すれ違ったカップルが小さな声で「傘さすほどでもなくない?」「この程度だったら傘いらなくない?」と言っている声が堂々と耳に入った。確実に小雨の中傘をさす自分を見た上での発言だった。つい数秒前まで傘さしてなかったんですけどね!と言えないこのシチュエーション。メガネ族にとって小雨は意外と厄介だ。


意味

September 4, 2008 12:53 AM jammy  長い方の文

茂木家の次男とハンバーガーを食べながら、主に漫画とゲームの話をした。子供でももっと社会的、政治的な話とかすると思う。辛うじてゲームと漫画以外の話で出たのは、痴漢に間違われたら逃げた方がいいらしいよ、とかもうその程度のあれだった。20世紀少年とモンスターハンターとドラクエと超魔界村の話をしていたら、隣の席でひとり漫画を読んでいる男性がいて、何を読んでいるのかと思ったら20世紀少年だった。仲間に入れてあげればよかった。

その話の流れでバンゲリング・ベイという昔のゲームの事を先ほど調べていたのだけど、yahoo!知恵袋で「バンゲリング・ベイのバンゲリングってどういう意味ですか?」という質問があって、その質問に対する答えが「ファミコンのゲームです。」とか「ファミコンのゲームで、クソゲーと呼ばれてました。」とか「ゲームの舞台であるバンゲリング帝国のベイ(湾)だと思います。」とかって解答ばっかりでほんっとうにイラっとした。読み返せば読み返すほどイラっとするやりとりだ。バカバカバカバカと何度も言ってしまうくらいひどいやり取りだ。ファミコンのゲームでクソゲーと呼ばれていてバンゲリング帝国のベイ(湾)だって事は重々承知の上での質問なのになんだこの体たらくはと思った。しかも質問してる子は「解決済み」ボタンを押していた。半ば悲観的な顔で解決済みボタンを押したに違いない。

渋谷から溜池山王へ行く時に、地下鉄だったら10分弱で着いてしまうのだけど、時間がちょうど帰宅ラッシュど真ん中で、待ち合わせの時間には結構余裕があったので、何を思ったか渋谷からバスに乗ってみた。渋谷→六本木→赤坂アークヒルズ→溜池山王という系統だったので、ひょいと乗り込んだら目的地手前の赤坂アークヒルズ止まりのバスだった。完全に路頭に迷った。ひとつ先のバス停が溜池山王なので近いとはわかっていながらも、もしかしたら赤坂アークヒルズ→溜池山王の「→」の間がだいぶん省略されてるんじゃないかという疑念を抱いた。かなりはしょっての溜池山王だったらこれは惨事ということになるなと思った。赤坂アークヒルズに着いた時は待ち合わせ時間10分前で、10分で歩いて行ける距離なのかすら判断出来ない感じになって、タクシーを拾うという選択肢までも自分の中で設定した。とにかく歩いてみようという冒険心から歩みだした刹那、目の前に地下鉄の入り口を発見して、冒険早々景気がいいなと思ってその時はその何駅なのかもわからないけれどとにかくその地下鉄に飛び乗ろうと決意したのだけどおもいっきりその駅が溜池山王の駅で本当に、そう心の底からありがとうと思ったよ溜池山王に。それぐらい地理的なアレがすごく苦手だ。googleストリートビューで迷子になる勢いだ。

haggy

September 2, 2008 12:12 AM jammy  長い方の文

今日の夕食は太巻きとおはぎだった。結果的に祭りっぽい感じになった。おはぎの存在はもちろん知っていたのだけど、今まで自分の中でスポットを当てることもなく、淡々とただそこにおはぎはいた訳なのだけど、今日ふいにそのおはぎに光が当たった歴史的な日だった。どうして今までこんな夢のような食べ物を見過ごしていたのか不思議で仕方がない。甘いごはんだこれは。「今日昼何食べた?」「キャラメルコーン。」とか言うと、ジトー、みたいな目で見られるのだけど、おはぎなら許される気がする。あんことごはんなのだからな。しばらくおはぎだと思う。今もおはぎの事で頭がいっぱいだそれは嘘だ。

太巻きとおはぎを食べたら急激に眠くなってしまい、床で寝て起きたら福田首相が辞任していた。

明日は諸々外出なのに、また大雨が降るらしい。大雨いい加減飽きた。小雨が恋しい気がする。あんなにも大雨が降ったのに、水不足だっていうニュースを見たのだけど本当の話かあれは。台風がまだひとつも上陸していないから、みたいな話をしてた気がするけど、ウトウトしてたからわからない。

August 31, 2008 12:51 AM jammy  

さまざまな締め切りやらなにやらが纏まっているので面白い事をずっと考えて過ごすつもりだったのだけど、菊次郎の夏とか観てたらあっという間に夜になってしまった。24時間テレビやってた。

スカパーでAVを放送している「世界初のアダルトバラエティ放送局」とか言ってる放送局があるのだけど、まぁ放送局っていうのは免許的なあれだけで結局やってることはAVとか流したりしてるザコキャラなのだけど、この会社がエロは地球を救うみたいなイベントを24時間テレビの時期にやっている。さまざまな番組をアダルトな感じでパロディしたりしている。なんか、なんだろう昨年このイベントの存在を知ったのだけど、猛烈に嫌いだ。「他のアダルト専門チャンネルとは違って、僕らはクリエイティヴな要素もきちんと入れてますし。」みたいな気持ちがたぶんここで働いてる人たちにはあるっぽい。いらんと思うそんなの。粛々とAV流せばいいと思う。がんばればがんばるほどスベる方のやつだ。肩書きがあればあるほどスベる方のやつだ。携帯電話の出荷の時に液晶画面に薄いシールを貼る仕事のプロデュースをしてるプロデューサーって人が例えばいれば、それはスベってる方のやつだ。それと一緒だ。薄いシールを貼る仕事のプロデューサー、ねぇ、って事になる。それと一緒だ。なんかもう書いてたら腹立ってきて止まらんようになってきた。しかもここまでうまく言えない嫌悪感も珍しい。

ipodを買って箱を空けたら石が入ってたっていうニュースが少し前にあって、それが最近すごく気になっている。ipodと同じ重さの石だ。箱を開けた時のそれといったらもうすごい事になったと思う。さらに返品に行って新しいipodと交換してもらったのに開けたらまた石だったらしい。こういうニュースは微笑ましいと思う。

先日美味しいと有名なパン屋の2階でお茶をしていたのだけど、そのパン屋はフランスの農家から小麦粉を直輸入していて、しかも空輸ではなく船便で日本に運んでいる、それは船で運ぶことで日本に着いた頃には小麦粉がいい感じにしんなりなっていて、飛行機で運ぶとやっぱり冷えちゃったりなんか色々あって試行錯誤した結果船で運ぶ事にしたらそれがすごくよい結果になった、という話を雑誌で読んだ気がしてその話をしたらへーすごいねそれ!みたいな事になって軽く盛り上がったのだけど、それ全然違う話だった。パン屋ですらなかった。パスタの店だった。あと最初船で運んでたんだけど今はジェット機で運んでますみたいな事だった。全部違った。

特にない

August 30, 2008 1:11 AM jammy  

ブログ記事のタイトルでいつも迷って結局特にないとかそういうのにしてしまう。タイトル入れなくてもいい設定ってできないのか。タイトルコールするほど大したことを書いてもいないからなんかタイトルを考えることが恥ずかしい。姫井議員って面白いね。

先日何気なくコンビニで買った塩なんとかっていう、ちょっと忘れたけど塩パンみたいなのの間にホイップクリームが挟まってる菓子パンがすごく美味しくって、それからというもの菓子パンのコーナーを必ず確認するのだけどちっともいない。前から思っていたのだけど菓子パンの新旧交代サイクルが早すぎる。絶対その塩パンはもう棚に並ぶことはない気がする。塩パンではないけれど。

33分探偵というドラマがどうも面白くない気がしていたのだけど、立て続けに4人くらいがあのドラマどうなの的な事を言ってきたのでどうやら間違いないみたいだ。

デザインとかwebとかの業界では普通に使われている言葉のひとつに「トンマナ」という言葉あって、今まで棲んでいた世界ではびたいち聞いたことも口にしたこともない言葉だったので最初は自分が何かと聞き間違えてるのかぐらいに思っていたのだけど、ここ数日特に頻繁に聞くので言いたくて言いたくて仕方がない。今日の打ち合わせで絶対言おうと思っていたのにうっかり忘れてしまい、言いたい欲求が溢れ出そうだ。トンマナだ。魔法使いはトンマナを唱えた、だ。トンマナ風サラダだ。トンマナ豚のソテーだ。トンマナ型エンジン搭載だ。液晶画面にトンマナ技術搭載だ。トンマナの定理だ。まさかトーン&マナーの略とは夢にも思わないってやつだ。来週中に絶対5回は使ってやろうと思う。平日1回計算だ。忙しくなってきた。

ようやく本を読むだけの気力が出てきたので、何か痛快なものが読みたいなと思っていたのに「フェルマーの最終定理」をつい手にとってしまった。数学界最大の難問と言われたフェルマーの最終定理が証明されるまでの300年に渡る数学者たちの戦いと敗北を描いた数学エンターテインメントだった。これがすこぶる面白くって猛烈な速さで読了だ。インプット第一弾がこの本だったので、今数学の事が気になって仕方がない。数論とかそういうのを専攻していた人にじっくり話を聞きたい。だから最近は数学とトンマナがブームだ。

きょう

August 26, 2008 2:03 AM jammy  

バルブ撮影というカメラの撮影技法のことばかり調べているのだけど、皆目イメージ出来ない。「バルブ」を気づけば「バブル」と言いそうになる始末だ。打ち合わせでバブルって言わないように気をつけたい。

ヨーロッパ企画10周年記念公演「あんなに優しかったゴーレム」楽日打ち上げに参加させてもらった。もちろん全員芝居に関わった役者さんやスタッフさん総勢40名ほどの打ち上げに、一切芝居には関係なかったのに、大入袋まで頂いてありがたい話だ。

その打ち上げに参加させてもらう前に池袋の思い出横丁(あやふや)みたいな名前の(あやふや)横丁にある飲み屋に行ったのだけど、今月末で区画整理だかで取り壊すらしい。具合よく雨も降っていたりして2階の窓から見る景色も雰囲気も悪くないし、無造作に置かれた太巻きもおいしかったのだけどいかんせん床が今にも抜けそうだった。アパートの2階部分の廊下が丸ごと抜け落ちて男性重傷、というニュースが昨日くらいにあって思わず床が抜けそうなポイントを避けて歩こうにもだいたいの床が抜けそうだった。ギシギシ、ではなくもうなんかやわらかい感じだった床。コフ、みたいな感じだった。

アパートの2階部分の廊下が丸ごと抜け落ちて男性重傷、のニュースでその重傷の男性が普通にインタビューを受けていたのだけど、笑いながらインタビューを受けていて心配になった。

mixiをやっている事が最近すべってる人みたいな雰囲気になってきてる気がする。

ゲゲー

August 25, 2008 1:33 AM jammy  

7月頭から8月頭はただひたすらアニメの脚本を書いていて、70箇所くらい直しが入って、出来上がった台本がジャンプくらいの厚みがあって、アテレコの現場で台詞を直しまくるという壮絶なる1ヶ月を過ごした。正直もうあんま覚えていない。ヨーロッパ企画さんにアニメの吹き替えをお願いして、4日間もお仕事をご一緒させてもらったのに、なんか記憶が本当にあやふやだ。かなり顔つきもまずいことになっていたと思う。今はまた以前のような丸顔に戻ってきた気がする。あと前歯が1本抜けて、だいぶん漫画みたいな事になっている。

書いている途中で眠くなって、起きたら書こうと思っていた前回の記事、案の定1ヶ月の前なので何を書こうと思ったのか覚えていない。ただその打ち合わせ先で出されたお茶が 美味しかったってことが書きたかったような気がする。ちょっと甘みがあって、なんだこのお茶美味しいなと思ったのだけど、どこのお茶ですかと唐突に聞くほ ど元気でもなかったので迷宮入りだ。帰り際に給湯室の前を通ったので歩きながらガンガン覗いたら、その美味しいお茶であろうお茶の姿がちらっと見えて、 あーやっぱちゃんと入れてるんだなーペットボトルじゃないんだなー、と思った。そういうところで印象がだいぶん変わるものだなーと思った。

野暮用で新宿へ行き、そのままラーメンを食べて帰ろうという事になって、携帯で界隈のラーメン屋を調べてもらったのだけど、ランキング1位の店が少し離 れた場所でそこまで行く元気もないし結構空腹だったので現在地と比較的近いランキング2位の店に行くことにした。地図をぐわー見てたらすぐ真後ろが店だっ た。さらに来たことある店だった。げげー。そのままノリで新宿から有楽町まで歩いたら足ががくがくする。ノリって怖いと思った。

六本木を歩いてたら大声で電話している男性がいて「ヨシノリに連絡してみるか?え?ヨシノリだよ、ヨシノリ。あのー、ほら、うん、まぁ背は普通だけど、あのーほら、よく食べるヤツ。」と言っていた。よく食べるヤツとして認識されたくないな、と思った。

アニメの脚本も一息ついて、なんやかんやとやっているうちにオリンピックも終わってしまった。閉会式はきちんと観ようと思って観ていたら眠ってしまい、起きたらまだやってた。知らないアイドルみたいなんが歌ってた。長いなーと思ってさらに眠ってぐわっと起きたらまだ歌ってた。もういいやと思わざるを得ない。

ジョッガという屋号で事務所を起こしたのが多分今年の3月なので、まもなく半年なのだけど、この度ついに新規で3名のスタッフを抱える事になった。お金はほとんど払わないので完全に楽しんで創意工夫してくれるなんともありがたい3名だ。マラソンで言うところのエイドスタッフ的な感じなので、僕の中ではクリエイティヴ・エイドスタッフと呼んでいるのだけど、「エイドってなに?」って絶対言われるから自分の中だけでの呼び方にしようと思っている。お金にならなくても世に出る表現をしたいという3名に期待したい。

かまぼこ

August 1, 2008 6:37 AM jammy  長い方の文

さすがに休みたい気がしてきた。ただただゴロゴロしたい。
打ち合わせに行ったら、思っていた以上にしゅっとした人達のきっちりとした打ち合わせで、ほぼ全員スーツだった。スーツじゃないのは自分と、クライアントの社長と、タレントさんだけだった。自分は何様に見られたんだろう。辛うじてジーンズだったのだけど、家を出るギリギリまで短パンで行くか迷って、なぜジーンズにしたかと言えば短パンが汚れていたっていうそれだけだ。汚れてなかったら完全に短パンだった。ほぼ全員スーツの会議に短パンはさすがにまずい。お里が知れるとはこういう事だ。もう少ししっかりした服を買っておくべきだと思った。シャツとかだ。

打ち合わせの席ではだいたいお茶かコーヒーが出てきて、手付かずで帰る人もいれば出された瞬間がぶ飲みする人もいるのだけど、なんか誰に言われたかも忘れたけれど、打ち合わせで出された飲み物は飲み干せ、みたいな意識があって、飲みたくもないのにきちんと飲み干すようにしている。たまに打ち合わせが終わって

眠いからあとで書こう。

お知らせとか

July 24, 2008 5:58 PM jammy  長い方の文

ヨーロッパ企画さんのラジオ番組『ヨーロッパ企画の試験放送』(火曜深夜0:30~1:00@ABCラジオ)で、今回ラジオコントを書かせてもらいまして、来週29日放送分でOAされる事になった。どんな講評を受けているのかすごく不安感だ。聴きたくても聴けない事がさらにそれを煽っている。聴ける環境にある方は是非聴いてみて下さい。

重なる時は重なるもので、色々今日は仕事が重なっている。優先順位がわからんようになってきた。いくつかの作業を同時に進行する、言うところのマルチタスク型なのだけど、どうやらマルチタスクってダメらしい。結果的にみるとダメ、みたいな事になっているらしい。少し前までよしとされていたものが気づいたらナシな事になっていたり、こういう事だから、こうなる的な話が気づけばひっくり返ってたりする事が最近多い。こういう事だから、こうなるっていうのは例えば飯を食ったら眠くなる、とかそういう事だ。飯を食ったら眠くなるって事でみんな納得してて、あえて誰もそこに疑問を抱かない部分にメスを入れる事がブームなのかと思えるくらい、多い。飯を食ったって食わなくたって、14時とかには眠くなるらしいです。知らんがな。

とくダネ!に出ている前田忠明と、サンジャポに出ている猿回しの人にコメントを求めるシーンになると、なんか緊張する。とんちんかんな事を言うのではないかと思って、緊張というよりも耳を塞ぎたくなる。とくダネ!の前田忠明にコメントを求めて、何かぐだっとした事を言うと、他の出演者がうんともすんとも言わない、というおぞましい光景を多々目撃しているので、そろそろあの人なんとかして欲しい。かわいそうになる。

無題

July 23, 2008 5:08 AM jammy  長い方の文

記事、何か色々混ざっての100だった。実質まだ60くらいだ。

眠る直前なのだけど、最後にと思い、googleで「CHENGE」って検索したら、5万件近くヒットした。ひっくり返りそうになった。ものすごく不安になって、チェンジのスペルを何回も確認してしまった。なにこれ、CHENGEって全く別の言葉があるのかと思うくらいのCHENGE大盛り上がりだ。感覚的には47都道府県なのか、48都道府県なのか一瞬迷う、みたいな事なのか。迷わないけど。

キャラメルコーンの豆があまり好きではないので、若い頃はガンガン捨てていたのだけど、今テーブルの上には豆だけ残ったキャラメルコーンの袋が置きっぱなしだ。捨てる気にもなれず、さりとて食う気にもなれず、ただそこにいるキャラメルコーンの袋の絵柄は変なキャラメルコーンのキャラクターの目がハートになっている。あと、1つだけキャラメルコーンを床に落としてそのまま忘れててさっき見つけた瞬間ちょっとビクっとなった事はなかなか人様に言えない。完全に虫かと思った。

101

July 23, 2008 4:30 AM jammy  長い方の文

全く気付いていなかったのだけど、昨日書いたブログ記事が100個目の記事だったらしい。さっきなんとなく管理画面を見たら「100」みたいな事になっていて、言うならばこれが101個目だ。100という数を目標に設定するのは結構いいかもしれないなと思っていたら、余裕で越えていた。

間違いなく12時間はデスクに噛り付いているので、ついに首がカチコチになった。上を向けない。下も向けない。PCの画面と同じ角度しか無理だ。かんなりおかしな事になっている。これはまずいという事で、なぜか首を保冷剤で冷やしつつ一瞬横になったら完璧に眠ってしまい、保冷剤が溶けかかった不快感満載の水気で目覚めるという、誰にも八つ当たり出来ない事態を招いた。あと冷やすっていう手段がそもそも間違っていて、なんで冷やしたのかよくわからない。

おかげさまでバランスボールの上であぐらがかけるようになった。でもあぐらなんて案外誰でもかけるのかもしれない。上村愛子は転がっているバランスボールに飛び乗ってそのまま正座で座る事が出来るらしい。相当バイアスがかかっている気がする。

夏がどれだけ終わっているかを示すグラフが表示されるサイトがあって、今見たらもう56%も夏が終わっていた。なぜかものすごく焦った。

「武田鉄矢」を「武田鉄也」とか、「木村拓哉」を「木村拓也」とか、「松任谷由実」を「松任谷由美」とか、こういう間違いをする事を何か一言でうまいこと言いたい。この間抜けな感じが結構イラっとする。「木村拓也主演のCHENGEが最終回」って日記を書いてる人がいて、名前もスペルも間違ったまま、批判的な、つまんねー的な長い日記を書いていた。こういう日記を読むたびに、鼻毛が出ているのに真面目な話をしている人っぽいなと思う。鼻毛が出てるのに「このスキームだとバジェット的に問題出ますね。」とか言ってる人っぽいなと思う。

101本目の記事の締めが鼻毛だ。

チョコレイト戦争

July 22, 2008 2:53 AM jammy  長い方の文

夜目にスーパーで、パイの実、たけのこの里、アポロチョコ、アーモンドチョコ、チョコボール(ヨーグルト味)、キャラメルコーン、ラムネ、グリーンガムを買って、一通り食べて、さてこれからどいつを完食してやろうか、という緊迫した状況だ。かんなりあくどい顔で菓子を睨み付けてみたりしている。
ラインナップ的にはほぼチョコが関与しているではないか。辛うじてグリーンガムで大人の面子を保った形ではないか。しかしなぜグリーンガムかという別の問題も同時に発生しているではないか。平成の世にグリーンガムだ。グリーンガムは母親がしょっちゅう食べていたので、言うならばおふくろの味にも近いのだ。グリーンガムがおふくろの味。すぐ苦くなるのは何でだろうこのガム。言うほどグリーンではない気がする。苦汁がじゅわっと出てきて、軽くえずく。嘔吐く、と書いてえずくだ。さらに今気付いたのは、世に言う「きのこの山vsたけのこの里合戦」だ。世間的には6:4、いや、7:3の割合でだいたいがきのこの山だ。たけのこの里を買って「きのこの山の方がよかったなー。」とか言われた記憶がある。成分的には大差ない気がするので、要は里より山の方が明確にイメージ出来るってだけなんじゃないかと思った。里って。里ってなんだよどこだよって話になりかねない。里にはぼんやりするのもいい加減にしろと言いたい。

山vs里の戦と並んで思い出すのはサクマ式ドロップスのハッカ取り扱い問題だ。これこそ世の中的にはハッカが相当劣勢だ。完膚なきまでに、だ。完敗だと思う。ただ私はハッカだけが食いたい。だから今こうしている間にも缶をガシャガシャやっちゃあハッカの所在を穴覗き込んで確認している。やったハッカだぜ!と思うと、なんかよくわからない味だったりする。缶に描かれているフルーツ群の中には確実にない、何かしらの果物みたいな味が1種類だけ絶対にある気がする。絶対なのに、気がする。翻弄だ。

ハッカしか入っていないという、幻みたいな缶がある。「サクマ式ハッカドロップス」だ。いつ食べたってハッカしか出てこない。これは贅沢過ぎやしないかい?と思いながら過去に一度だけ買った事があって、たぶん二木の菓子とかそういうところだったと思うのだけど買ってみて、浮かれた顔して食べたら、通常の「サクマ式ドロップス」に入っている白いハッカと、新顔の緑色したハッカの2種類が入っていて、緑色のハッカはイマイチ美味しくない。だから結局緑色が出たら缶に戻して、白が出るまでガチャガチャする事になる。

なんかわちゃわちゃした文章になっているのだけど、別にいいじゃん。

どういうことかと思った

July 19, 2008 10:05 PM jammy  長い方の文

地元の松本市。路線バスの運行が、1時間1本に削減されたらしい。これはかんなりの衝撃だ。どんだけ田舎に戻れば気が済むんだ。いつまで経っても伸びない町だとは思っていたけど、伸びるどころか縮んでいやがる。パルコがあるからって安心してると痛い目に遭うと思う。なんか全体的に惜しい!という印象をとりあえず拭いたい。あと東京のマネみたいな事は本当やめて欲しい。東京にありそうな古着屋とか本気でいらない。自分に何が出来るか考えてみたいと思った。

おわり。




お多幸

July 19, 2008 12:13 PM jammy  長い方の文

前のブログ、「キレイ」の曲を聴いたテンションと、意識も虚ろな状態で書いたので、なんか変な感じの文章になっている。

かもめデザインのわっしーと久々に逢った。待ち合わせの時間が20時30分だったので、最初はあんま喋れないかもなと思っていたけど、結局2時間みっちり喋ってなんかちょうど良い感じになって、「8時半集合っていいね。」みたいな話をしながら帰った。
すんごい暑い日の夜にしかも新宿に集まったので、もうこれは辛いものとか、涼しげなものとか、夏っぽいものとか食べたいねって事で、だったらアルタの裏の沖縄料理に行こうってことになり、行ったら100円ショップみたいなのになっていた。そして結局おでんを食べた。真冬グルメだ。

2階席へ案内されておでんをモタモタ選んでいたら、「牛すじとかどうですか?」と聞かれて、値段を見たら牛すじが一番高かった。新宿のやり口だと思った。
おでんの盛り合わせと枝豆をお願いして、お互いの近況報告なんかをしていたら、お店のおばちゃんが「暑いわよねー。」みたいな感じでガンガン話しかけてくるので、「暑いですねー。」とか適当に相槌を打っていたら、「外も暑い?」と言ってきて僕らはてっきり外が暑いわよね、って話だと思っていたのに外も暑い?とか言われてなんかえっ?えっ?みたいになった。そのおばちゃんがしきりに暑い暑いと言っていたのは自分が担当している店の3階フロアが暑いって話だった。知らんがなと思った。3階が暑いから、一番涼しいらしい2階に居座っていた。店内のちょっとした出っ張りみたいなところに腰掛けていた。「この階が一番涼しいわー。特にそこ、そこの席涼しいわー。」と、僕らが座っている席をしきりに褒めるので、まさか僕らの席に座ろうって魂胆じゃないかと内心ヒヤヒヤした。

そのおばちゃんが渋々3階へと姿を消して、再び創意工夫な話でワーワー喋っていたらおばちゃんが帰り支度をして戻ってきた。そして僕らに「ごゆっくり。」と言いながら帰っていったので、なんかその場の雰囲気で「お疲れ様でしたー。」と言ってしまった。バイトの後輩2人が先輩に言う感じで言ってしまった。おばちゃんはさぞ清々しい気分で帰ったと思う。

キレイ

July 19, 2008 3:29 AM jammy  長い方の文

筆の進みが非常に悪く、難儀している。言葉選びと言葉遊びの地獄で喘ぎ苦しんでいて、正直気が触れそうな雰囲気だ。変な顔になってきた気がする。

途方に暮れて/未来に逃げて/なおさら暮れて/過去へとすがる/キレイな花が/見たかった

という歌詞が印象的な松尾スズキ氏のミュージカル「キレイ~神様と待ち合わせした女~」というのがあって、まぁミュージカルなので随時さまざまな人が歌うのですが、初演では奥菜恵が主人公・ケガレを演じていたので彼女が↑この歌詞の歌を強烈な音痴っぷりで歌い上げていた。レッスンすっごいしたけど、結局これで勘弁してください、というほどに音痴で、でも逆にその音痴さがちょと頭弱い子みたいでこの歌にぴったりだなーと当時は思っていて。この曲だけ聴きたくてサントラ買った事を思い出したので、筆休めでCD探しても出てこないからwebパトロールしたら当時の映像がアップされていた。んで、観た。やっぱり音痴だったけど、すごく響いて、なんかテンション上がっちゃって久々にブログを更新した。テンション上がるっていうのはすなわちちょっと泣けたってことだ。<キレイ初演『ケガレのテーマ』>で検索すると出てきました。

米の味ってみんなこんな味してんのかな、と不安になったり、adidasの偽物でcrisisって書かれたバッグを見つけたり、ゴミ袋からダイレクトに食事する乞食を見かけたり、作業デスクのイスをバランスボールにしてみたはいいけれど正直尻のすわりが悪かったり、ボルトだかナットだかの納品書みたいな間違いFAXが幾度も届いて知らんがなって感じで一応生きている。

木屋町

July 6, 2008 6:46 AM jammy  長い方の文

京都大学構内で24時開演という芝居「やみいち行動」をヨーロッパ企画さん&『踊る大捜査線』等々の監督である本広克行さんと観に行って来た。物凄く暑い中、90分くらいの芝居を観て、そのままお粥バーへ。監督が色々すごく勉強になる話をしてたので思わずメモを取りたくなった。というか、なんだろうこのすげーいい人雰囲気。器がでかい雰囲気。そういうのって本当表情に出るなぁと再確認。
お粥に相当馴染みがないので食べなかったら急激に腹が減ったので、2件目のコーヒー屋でパフェを食った。なんかすごいうまいパフェだったのでまた京都にいる間に来ようと思ったのだけど、木屋町ってところにある店でその木屋町をウロウロしているのがほぼ全員不良だったから躊躇する。あんなにガラの悪い京都を見たのは初めてだったのでちょっとドギマギした。喫茶店に向かう途中の細い路地で、完全に悪い人が「ヨーロッパ企画がんばってやー!」と急に声を掛けてきたので、関係ないのにビクッとなった。永野さん、本多さん、西村さんもさぞビクッとしたと思う。かつあげされんじゃないかと思った。
このまま寝ずに仕事をすべきだし、あんな豪快なパフェを食べた手前これは絶対寝てはいけない気がしているのに、反面すごく寝たい。

やみいち行動

July 5, 2008 4:17 PM jammy  長い方の文

コアラのマーチ・高原のソフトクリーム味が美味すぎるという話はさておき、毎日暑い日が続いている。さきほど御池通りを歩いていたら、自転車を押しながら、下を向いて何かを探しているような人が前から来たので、何かお探し物ですか、と声でも掛けようかと、普段東京にいたら絶対しないような行動に出ようとしたら、なんかどうも様子がおかしくって、右へ左へと下を向きながら蛇行をしている。いつだかのオリンピックのマラソンでアンデルセンという選手がこんなんなりながらゴールしたシーンを思い出して、これ完全に熱中症とか脱水症状とかじゃないかと思い近づくと、やっぱりそんなんだった。「座った方がいいですよ。」と声を掛けたところ、「み、水ぅ・・。」という漫画みたいな事を言うのでちょっと笑いそうになってしまった。たまたま水は飲み切ってしまい、数分前に自販機で買ったのはコーラだったので、水じゃないけどと思いながらも差し出したら貪りつくようにコーラを飲んでいた。首筋とかもうコーラだらけだった。一気に飲んでいたので、昔笑っていいとも!に出ていた渡辺正行を思い出した。大丈夫かしら、あの白人。

ホテルのテレビの音量が「30」からビタイチ変更出来ない事にさっき気付いた。というか数日滞在して初めてテレビをつけた。

今日は夜中に京都大学で行われる芝居を観に行くので、早々に仮眠が取りたいのだけど、脚本のこととかコントのこととか気になってしまう。あとツール・ド・フランスが今日開幕で、それも気になる。昨年の今頃は毎日会社でサコッシュ王国っていう企画をやっててすげー楽しかったなーとか思うとこの時期だけでも働きたいなーと思う。本当この期間だけでいい。あとは別にどうでもいい。たぶん毎年思うんだろうなー。ツールの制作部隊はそれなりの人数で仕事をしているけど、編成とか事業とかそのへんのスタッフは本当、1人とか2人とかで全ての業務を取り仕切っているのは今思えばすごく異常な気がする。

ホテルのコンビニで買い物してたら「てってれーん!」つってすっごいでっかい声で言いながら入ってきた人がいて、レジの店員に向かって「僕は410円ですか!」と聞いていた。怖かった。

ない

July 5, 2008 4:16 PM jammy  長い方の文

ほぼホテルにいるので特になにもない。
昼を食べ忘れていたので、先日行った喫茶店に行ってみた。前回行った時、カレーにマヨネーズをか けて食べていたら、お店のおばあに「開店以来初めてやわそんな事する人。」と半ば怪訝な顔で言われて、さらに結構そのおばあと会話もしたので店に入って顔 を見たら覚えてるかなぁと思ってちょっとドキドキしたら全然だった。カレーを注文したら急に思い出すかなと思ったらそれもなかった。なんか悔しかったの で、マヨネーズを頼めばカレー&マヨネーズで何か閃くかなと思って、カレーが来たタイミングで「あのー、」と言ったら「あぁ!はいはいごめんなさい ねー。」と言ってソースを持ってきた。そういうことじゃない。

その喫茶店でおじさん3人がどこかの住所の話をしていて、そのうちの一人が 「糸偏にハ、ムの総やで。」とかって口で説明していて、「あとブリッジやブリッジ。ブリッジの門や。」と言っていてブリッジの門って何の事だろうと思って いたら、「ブリッジやでブリッジ!それ橋やろ!門や門!」とか言い出した。完全にブリッジ=門だ。そしたら残りの二人が「ブリッジは橋やろ!」と同時に同 じテンションで突っ込みを入れていて、ふーんそういうあれか、と思った。関西のあれか、と。

暑い

July 3, 2008 10:49 PM jammy  長い方の文

京都3日目だ。とにかく暑い。そして熱い。暑いのは気候で、熱いのはホテルのトイレの便座だ。
とんでもなく安ホテルのくせしてトイレは中途半端にウォシュレット&あたたか便座なのだけど、何が中途半端って便座のあたたか切り替えが「温」と「切」の二択なところだ。せめて三択であって欲しい。しかも「温」はイコール「熱」であるかのように、便座が熱々だ。初めて腰掛けた時はこのクソ暑いのに便座はほっかほかになっていて、ほっかほかというかあっつあつになっていてピエー!みたいな、植田まさし先生の漫画のような奇声を本気で出してしまったほどだ。即座に「切」にしても、なんか異常に余熱が長続きするのでしばらくほったらかしにしておかないと座る気になれない。
そしてここがすごく鬱陶しい話で、部屋を出て仕事へ行き、部屋に戻ってくると必ず便座が「温」に戻されているところだ。本当やめて欲しい。またいちから出直し、みたいになってゲゲーと思う。
あとウォシュレットもなんかたまらん作りになっていて、ダイヤルで弱から強までこっちはかなり細かい目盛りを振られているのだけど、一回飛び出したウォシュレットのノズルが自動で引っ込まない。だから1回使うと2回目からはノズルがすでに飛び出ている。思わず素手で押し戻したくなる。それぐらい、フルサイズで飛び出している。こちらはというと部屋に戻ってきたら必ず元に戻されているのだけど、毎日毎日このノズルをひょいっと押し込めている係の人は大変だなーと思った。

京都ではヨーロッパ企画さんのところでお世話になっている。正直すごく大変な作業に昨日・今日とお付き合いしてもらった。なんかもう途中でわけがわからなくなって、眠くなったりするような作業だった。いいものが出来る事を願うばかりだ。というかいいものになるかならないかは自分の力量みたいな事になっていて、これはこれでたまらん事になっている。因みにヨーロッパ企画さんの芝居「冬のユリゲラー」の舞台となったカフェのモデルになった喫茶店に昨日行ってお昼を食べたのだけど、めちゃくちゃテンションがあがっている己を悟られないようにすることで必死だった。ただのファンじゃん、みたいな雰囲気だけは避けなくちゃいかんのだ。

4分前

July 1, 2008 5:28 PM jammy  長い方の文

発車4分前に新幹線のホームに着いた。すごく余裕を持って行動すればするほど、こういう事態に陥る。なぜなら余裕があるからといってドラゴンボールを読み返したりしているからだ。ウサギとカメのあっちの方と同じだ。
さらにすっごい自分でもびっくりしたのだけど、切符を確認しながら7号車6番Dへ行ったら小汚いカップルが発車もしてないのに弁当食ってて、ちょっと人の席でなに発車する前から弁当食ってんだよと思いながら「ちょ、そこ、」って口にした瞬間、反対側のホームに自分が乗るべき新幹線のぞみが停車しているのを発見してしまい、「ちょ、そこ、」と言い出した手前後にも引けない感じになってしまった。小汚いカップルも「あれ?席?あれ?」みたいになっていて尻のポケットから財布を取り出して切符を出そうとしていたので、「ちょ、そこ、」と言ったくせに完全に無視して乗るべきではない新幹線ひかりを後にしたった。ポカーン、みたいになってるカップルの姿が見たくって、のぞみに乗って窓からひかりの小汚いカップルを見たら、普通にまた弁当食ってて、「このニンジンあげるー」みたいな動きをこの目に焼きつけつつ、京都へ。

で、今京都のホテル。時間が少し空いてしまって、なぜか謎のネットサーフィン中。ホテルの部屋に「京都グルメブック」みたいなのが置かれていて、カスタマーサティスファクション!と思いながら手に取ったら「京都グルメブック'97」って書いてあった。たいがいの店は潰れてるんじゃないかと思わせる代物だ。「最新版!」とまで書かれていて、本当京都初日からイラっとした。

ジーンズメイトとジャック・レモンが10キロ

June 28, 2008 1:57 AM jammy  長い方の文

深夜営業をやめるのは、コンビニよりもまずジーンズメイトなんじゃないかと思った。

京都入りを目前にして追い込みすぎたのか、疲労が堆積している気がする。ちょっと走ると元気になるので最近ほぼ毎日走るように心がけているのだけど、今日は本当に時間を作る事が出来なかったなと思いながら夕方人形町へ足を運ぶ。短いながらも楽しい会話を愉しんで、一駅だけ歩こうと思ったら結局家まで歩いてしまい、さっき距離が測れるサイトでどんだけ歩いたのか調べたら10キロ歩いてた。だから足がじんじんする。

人形町へ向かう地下鉄で、言うところの季節労働者的な人たちがしきりに「ジャック・レモンだジャック・レモン」と言っててすごく意外だった。わー、ジャック・レモン知ってるんだー、と。
ジャック・レモンと言えば戦後アメリカ映画界最高の喜劇俳優だ。ビリー・ワイルダー監督映画の常連だ。「おかしな二人」でのウォルター・マッソーとの名コンビはあまりにも有名だ。だからジャック・レモンの名前を知っていても別におかしい話ではないなーと思いながらよくよく耳を澄ませたところ「弱冷房」って言ってた。もっと言えば「弱冷房だ弱冷房」って。「この車両弱冷房だ弱冷房」って。思わず鳥肌が立った。疲労はまず耳に来る、というのは本当だった。かなり困惑してたら「日比谷線」も「指輪線」に聞こえてきたりして、これはちょっとまずいぞ、今日はなるべく体を休めよう、と思っていたのに、10キロも歩いている。

レター

June 26, 2008 4:42 PM jammy  長い方の文

なんとか今週中である程度形になったものが出来そうであって、徐々に次のステージへ意識を向けつつある。自分が書いた台詞を役者さんが声に出してくれるこの何とも形容しがたい喜びがあるから、脚本家とか演出家とかってじじいになってまでもやりたいんだなーと心から思った。だって自分が考えたギャグ的な事を、ねぇ。すごいねぇ。

以前「乞食が寝返りを打つところを見た」という日記を書いたのだけど、とある人からその記事に関するメールが届いたのでここに転載。

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ブログの「乞食が寝返りを打つ瞬間を見た。結構気持ちよく寝てるんだなと思った。」は笑えた。暮らしのヒント集のなかに「好奇心を持ったときは、できるだけその場に行って、見て触って、知ることが大切です。人から聞いたり、本を読んだりしてわかったつもりになってはいけません。」と書いてあったので、乞食を見に行ったけど寝なかった。
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メールの主は、父だ。

お先にどうぞ

June 25, 2008 3:30 PM jammy  長い方の文

妖怪の話が話題に出て、ふいに我が故郷・長野県の「薬缶吊る」を思い出した。長野県の妖怪・薬缶吊るだ。きっと誰も知らない。因みに長野県は何をやってもいまいちな県としてさぞ有名ですが、あの超メジャー妖怪・三つ目小僧は長野県の妖怪だったりする。→なんか違った。三つ目小僧の資料が発見されただけで、東京の妖怪だった。長野らしい。

薬缶吊るって名前だけすごく印象に残っていて、たぶん小学生の時に図書館かなんかでその手の本を読んだ際にインプットされたのだけど、一体人様にどんな危害を加える妖怪だったのかは全く記憶しておらず、気になったので調べたところ、木からぶら下がった薬缶で、のどが渇いたとか言うと近づいてきて薬缶の中のものを飲ませてくれて、その中のものは甘い味がする、という、ただの甘い水が入った薬缶だった。

書いていてどんどん思い出してきたのだけど、紐小僧、みたいな名前の妖怪もたぶん長野の妖怪だ。紐小僧は紐が解けた着物を着て人の前に現れる童子で、解けた紐を結んでやろうと近づくとどんどん逃げて、朝まで歩かされる、っていう。すごく地味だ。

因みにタイトルの「お先にどうぞ」というのは、べとべとさんという妖怪がいて、それは夜道を歩いていると後ろからべとべとと足音を立てて近づいてくる妖怪なのだけど、足音が気になったら「お先にどうぞ」と言えば先に行くっていう話があってその「お先にどうぞ」だ。姿は見えないので足音だけ先に行くんだ確か。

案外妖怪について詳しかった自分に一等驚いている。

A25

June 22, 2008 4:26 PM jammy  長い方の文

R25よりも、L25よりも、僕は断然A25だ。アタック25だ。今日のA25はすごくいいゲームで終始ドキドキだった。最後のパネル1枚取った人が優勝っていうものすごいスリリングな展開だった。

A25で出題される問題の中でひとつだけ気になる問題があってそれは
「今から曲を3つ聴いてもらいます。それぞれ歌っている歌手の名前をカタカナにして、最初の文字をつなぎ合わせると、さてなんという言葉ができるでしょう」

って長いしなんか色々経ての答えみたいな感じがうわってなる!!

ちなみに今日は「ヒライケン・ミキドウザン・ツノダ☆ヒロ」で正解は「秘密(ヒミツ)」だった。別に秘密がテーマの曲とかそういう事でもなく、ただ答えは「秘密」だ。いつもこんな具合で、答えを聞いては、んもうっ!ってなる。

追い込み、新宿、虫

June 22, 2008 11:43 AM jammy  長い方の文

追い込みだ。随分追い込んでいるので、精神的にビンビンだ。そのせいなのかどうかわからないけれど、スーパーで買い物をしようとして籠を手に取ろうとした瞬間、買い物カゴの持つ部分がすごく汚いかもしれない、という世紀末的潔癖な考えが一瞬だけ頭をかすめた。気のせいだった。あと某有名ラーメン店の店員が全員長髪で、髪の毛ぜってー落ちるよ、みたいな感じだったからもうこの店には来ないとも思った、という話を前に書いたかどうかも覚えていないほど、追い込みだ。そんな事言うのに床とか壮絶に汚い松屋なんかには平気で行く。

そんなさなか新宿で芝居を観る。あまり追い込まれていない人みたいだ。その芝居は元ジョビジョバのマギー氏が作・演出で元ジョビジョバの長谷川朝晴氏が出演の舞台「U-1グランプリ」。公演時期には下北沢の劇場周辺が軽くパニックになった頃から結構ジョビジョバを観ていたので、これはちょっと追い込みと懐かしさも相俟って足を運ぶ。
ジョビジョバ時代にやってた、おばさんのネタをまんまやっててわーすげー懐かしいー、若者的に言うところになついー、だったけど、それ以外は寸分も笑えなくて、ちょっと寂しい気分の中雨も降るんだか降らないんだか奇妙な天気の元帰宅する。上地春菜さんっていう女優さんがすごく面白かったのがせめてもの救いだ。ヘリョンさんに似ている女優だった。あとマギー氏と共同脚本・演出をしていた福田雄一氏って全く知らなかったのですけど、実は相当有名な脚本家なのですね。へー、と思った。あと若者はたぶん懐かしいをなつい、とは言わない。

すごく興味のあった某雑誌の編集部宛にファンレターにも近いメールを送ってみたら、メールが相手に届かずに戻ってきた。縁がないんだなと思う。

某社の会議室で打ち合わせがあって、結構狭い会議室に10人近い人がいたのだけれど、ほぼほぼ初対面の人ばかりだったので、狭い会議室で一斉に名刺交換が始まって、その時からなんか虫飛んでんなーと思いながらも名刺交換とかしててじゃあ打ち合わせ始めましょうか、みたいな事になってもまだ虫がぐわー飛んでて、でもたぶんみんな初対面だってこともあって「あ、虫飛んでますね。」とかそういう事すら言えないほど初対面だったので、しばらくの間虫飛んでた。結構でかい、なんかカナブンみたいな硬質な虫だった。蛍光灯にがつーんぶつかっては蛍光灯の埃を撒き散らしていた。気づいたら虫はいなかったのだけど。

読んではいません

June 19, 2008 5:07 PM jammy  長い方の文

今週号の「女性セブン」より。

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新潟発
ラーメン店100軒に侵入
卵かけ御飯男
チャーシュー無視の言い分
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聞きたい事が多すぎて、なんか忙しい事になる。

書いてる

June 16, 2008 4:59 PM jammy  長い方の文

気づけば10日以上も書き綴っていなかった。とにかくここ最近、脚本とシナリオとコント台本を書きまくっている。
今まで文章を書く機会は多かったのだけど、ここ数週間の文字数はとっくに今まで書いた文章の分量を超えている。文字を書きすぎて一生に使う文字を使い果たすのではないかというぐらい、書いている。書きたくなくならないように常にテンションを保っての作業。そして半ば発狂だ。
今書いている脚本はエチュードを取り入れていて、役者さんに実際しゃべってもらった事を脚本に落とし込む、という流れなのだけど、文字に起こすと間とか、空気とかそういうのが一切感じ取れない平面的な本になってしまうので、書いてるうちにこれは本当に面白いのか、という原点に立ち返ってしまう。で、録音した台詞を聞き返すとやっぱり面白い。その繰り返しなのでちっとも進まない。7月1日までにはすべて仕上げなくてはいけないので、正直心が折れそうだ。

という感じなので今自分が持っているすべてのオモシロい要素を脚本とシナリオに注いでいるので、実際の僕はすこぶるつまらない男になっている気がする。界王様くらいつまらないと思う。今ちょうどドラゴンボールを復習しているからこういう事が言える。

仕事の履歴が結構溜まってきたので更新しなくてはいけないし、企画書を書かなくてはいけない。動画の編集をしなくてはいけない。逢うべき人に逢わなくてはいけない。これはおそらく一人でこなすタスクとしては余裕でこぼれている気がしてならない。大富豪だったらどんどん人を雇って自分はドラゴンボールに集中できるなーと思うけど、全然富豪じゃないからダメだ。

伊丹十三のエッセイ「女たちよ!」シリーズが、最初読んでいたら結構イラっとしたけど、その文体が心地よくって随分とハマってしまっている。オモシロい人だと思った。

7月1日からしばらく京都に滞在するのでホテルを探しているのだけど、1泊2500円というホテルを発見した。ファミコンのカセットと同じくらいの価格だ。大丈夫だろうか。

最近リュックがうまくしょえない。

タコの日

June 4, 2008 1:11 AM jammy  長い方の文

渋谷のカフェでせんとくんとまんとくんの話を真剣にしているサラリーマンの話なのだけど、なぜイラっとしたかといえば「せんと、まんと、ときたら次は"おくと"、ですかね。あははー。千、万、だから。」というそこまで言わなくてもいいのに、というおぞましい一言が耳を射抜いた事に端を発していて、聞いちゃだめだと思いながらもどんどん耳をそばだててしまい、そもそも遷都とかかっていたり、マントを身にまとっているキャラクターだからまんとくん、みたいなちょっとだけダジャレみたいなうまいこと言うというのがルールみたいなネーミングなので、おくとくんはどううまい事言うのかなと思っていたら4人の中では若輩な男性サラリーが「やっぱりオクトパスですかね。」っていう衝撃的な事を言い出して、いいねそれいいねそれ、みたいになった直後に「オクトパスってタコでいいんだっけ。」っていうそもそもの確認がひとりの男性サラリーから入り、そうだよタコだよタコですよ、なぁ、オクトパスってったらタコだよなぁ、といった一通りのタコ確認ののちに「やっぱりタコだから、赤いよね。」と、もう具体的なキャラクター像が各々の中でリアルタイムに描かれつつあるその様子が手に取るようにわかってしまい、さらに「タコって墨吐くかー?」とか言い出す男性サラリーまで登場して、自分の中で完成しつつあるキャラクター・おくとくんに墨を吐かせようとしている様子までも窺い知れてしまい、もうどんな人たちだよと思って顔のひとつでも拝もうと視線を向ける直前にその中のひとりがスーツというよりは背広といった風情の背広の内ポケットから手帳を取り出してペンまで握る姿がギリギリ目に入ってしまい、まさか本当に手帳に描き出すのではという戦慄が走った。怖くて見れなかった。

イラの日

June 4, 2008 12:06 AM jammy  joggaの仕事 長い方の文

なんだか様子がおかしい1日だった、という日記を眠る前に書こうと思って、その前にmixiをなんとなく覗いたら、「びわ」というタイトルの日記が二段積みになっていてたまげた。「びわ」というタイトルの日記を書いた人と「枇杷」というタイトルの日記を書いた人はマイミクでもビワミクでも何ミクでもないという不気味な二段積み。びわの事を書いていました。

昼過ぎ、地下鉄がすごい空いていたので座れたのだけど、尻のポケットに入っていた携帯のバイブがブンブン鳴り出して、すぐ隣に座ってた老木のような老人にその振動が座席を介して届いたらしく、声にもならぬ声だったけど明らかに文句みたいなの言われてまず1イラだ。雨の雫がたっぷり溜まった傘を持っていたので、傘の先端から流れ落ちる雫がどうにか老人の足元に浸水するような導線を作り上げて、足元をびちゃびちゃにしてやろうと試みていたらさっさと老人は降りてしまった。導線も思うように築き上げられない不器用さに2イラだ。

渋谷で打ち合わせだったのだけど、閉じた傘を地面と平行に持って歩く人がすごく多くて、普段は閉じた傘を地面と平行に持って歩いている人を見かけた後ろから少しだけ傘の先にぶつかって、いててー、みたいな事を言うと大抵の人はごめんなさいと言って傘を平行から垂直に持ち替えてくれるのだけど、今日の渋谷はとてもひとりでは裁ききれない数の閉じた傘地面と平行人が溢れ返っていて3イラだ。

渋谷での打ち合わせの後しばらく時間が空いてしまうので、道玄坂の事務所で働く伊藤さんに「今渋谷にいますか?」とメールをしたところ「ちょうど品川から渋谷に戻る途中です。」という返事が来たので待ち合わせてコーヒーでも、という話になり、品川から渋谷ということはJRだな、ぐらいに思っていたら「今、井の頭線の改札のところです。」みたいな電話がかかって来てごっちゃーとなった。仕事中にわざわざ時間を取ってくれて自分に付き合ってくれるのは申し訳ないなと思い、ごっちゃーなりながらも伊藤さんのいる井の頭線の改札の方まで行きますよ!と元気いっぱいに言ったものの完全にマークシティで迷い、結局伊藤さんにこっちまで来てもらった。雨の中走ってきてくれた伊藤さんごめんなさいという自己嫌悪で4イラ、マークシティの予想以上にピラミッド風な迷子構造に5イラ。

カフェで近況報告なんかを伊藤さんとしていたのだけど、椅子の背もたれに引っ掛けた傘がすぐに滑り落ちて6イラで、さらに隣の席でせんとくんとまんとくん、どっちがかわいいか、みたいな話を真剣にしているサラリーマン(初老)に7イラだ。

渋谷にすごいたくさん警察官がいて、なぜか洞爺湖サミットの警戒をしている、みたいな貼紙があって、ここ渋谷!と強く心の中で思って8イラで、最強のイラはあまりに警察官が多いから直進しないで迂回を試みようとした瞬間カッパを着込んだ警察官と目が合って行く手を阻まれた事だ。カッパを着込んでいる警察官も、行く手を阻まれたことも相当イラだ。「洞爺湖サミットの関係でちょっとお話聞かせてもらってるんだよね」みたいな事言われて、どこ行くのとかそういう事を聞かれてあれこれってまさかの職務質問?と思ったら相当イラっときた。すぐ解放されたからよかったです。異常なまでに渋谷に動員されていた警察官は、洞爺湖サミットは7月開催だってことを本当に知っているのか、と思うくらい熱心に片っ端から色んな人に声を掛けていた。もう洞爺湖とか絶対知らないんじゃないかな、カッパのお巡りさん。

ウケんだけど、携帯、名前

May 30, 2008 1:57 AM jammy  長い方の文

乗ろうと思っていた電車に間に合わなかった女子高生数人が「電車走ってんの!超ウケんだけど!」とウケていた。逆に何をすればウケないのか知りたくなる、ここまでくると。

携帯の未送信フォルダに未送信メールがすこぶる溜まっていたので、ひとつずつ確認しては送信or削除を繰り返すという、恐ろしく単調な作業をしていたら「お湯でしか洗ったことがない」と書かれた未送信メールが出てきてギョっとした。

吉田さんという苗字の人が最近2人になったり、安藤さんという苗字の人が2人いたりと、苗字ペアが結構アドレス帳に登録されている割にはフルネームで登録していないので、いざ連絡を取ろうとするとどっちがどっちだ、という無駄な確認作業が発生してしまう。
一度だけ男の安藤さんに送ろうと思ったメールを女の安藤さんに送ってしまったことがあって、さらにそのメールの内容が男の安藤さんでも女の安藤さんでもどっちでも当てはまるような内容だったので、男の安藤さんに向けたメッセージに女の安藤さんが返信をくれるという、なりすまし詐欺のような出来事があった。なりすましてはいないのだけど。
そろそろ別の角度からグルーピング出来る苗字の知り合いが欲しい気もする。取り急ぎいけそうなのは「東西南北」さんで、今のところ北さんと東さんは登録済みなので、あとは南さんと西さんに出逢えればいい。「小林・中林・大林」も残すは大林さんだけだ。

そう考えると、人との出逢いが楽しみになります。(暮しのヒント集的言い回し)

とくにない

May 28, 2008 11:37 PM jammy  長い方の文

佐々木さんの「々」だけ変換したいときは「どう」と打って変換すると「々」と出る、という事を数年前に聞いてからというもの、もっぱらどう、だ。そして先日「々」は漢字ではなくって記号だ、という話を耳にして、名前に記号が入ってるなんてちょっと粋だなとか思ってたんだけど、漢字ってそもそも記号じゃね?という疑義。

Tシャツを着る際には下にもう1枚Tシャツを着る派なのだけど、なぜ着るのかといえば汗が直接メインTシャツに染み入る事を防ぐ万全の対策なのだ、と人に説明するとたいていの人が「下にもう1枚Tシャツ着てるから汗かくんじゃないの?」と聞き返してきて、その問いに対して明確な回答ができたためしがない。言われてみればそうだけど、でも!みたいに、でも!とか言ってしまう。でも!とか言う大人は好きではないのに。

で今日夏にでもなったつもりでTシャツ1枚、正確には2枚で街をごろごろしていたら突然曇り、突然寒さが襲ってきた。このままの姿で夜を越す自信がなくなり、新宿のやや洒落た店でシャツ的なものを物色していると、後ろで欧米人がしきりに「マテリアル。」を店員に連発していた。素材にこだわる男はさぞや素敵な佇まいなのであろうと視線を向けるとそこにはそら豆のようなガイジンがマテリアルマテリアル言ってて、シャツ買わなくても寒さしのげる気がした。

あと有楽町線で前に座った初老のサラリーマンふたりのうち1人がしきりに「セッションしましょうよ、セッション。」と物凄い勢いでセッションに誘っていた。セッションに誘う場面なんてきっとこの先一生出くわさない。誘われていた初老は「最近ご無沙汰ですから。」みたいな事を誘う初老に言ってやんわり断っているのに誘う初老はすげー誘ってて誘われる初老はすげーやんわりだった。

あ、あと乞食が寝返りを打つ瞬間を見た。結構気持ちよく寝てるんだなと思った。

特に書く事がなかったら書かなくてもいいんじゃないかとも、思う。

暮しの手帖がよい。

May 28, 2008 1:53 AM jammy  長い方の文

暮しの手帖」という、広告を一切掲載することなく半世紀もの間刊行している雑誌があって、ひょんなことからその存在を知ったのだけど、これがすこぶる面白い。完全に主婦向け女性向けなのだが、佐藤雅彦さんの連載があったり、武田花さんの随筆が掲載されていたりとかなりの充実ぶり。写真のないレシピとかかなりしびれる。「スパゲッチー」「スパゲチ」とか言うし。

その中でも秀逸なのが「暮しのヒント集」という企画で、22個の「生活のヒント」が書かれているのだけど、本当お上品でよろしい。見出しにはこうある。
―――――――――――――――――
●暮しのヒント集
ここにならんでいる
いくつかのヒントのなかで、
ふと目についた項目を
読んでみてください。
たぶん、ああそうだったと
いうことになるでしょう。
――――――――――――――――――
この最後の2行ったら!!

気になったヒントを2つほど。
――――――――――――――――――
5:ひとりのときでも、いただきます、ごちそうさま、おはよう、おやすみなさいと言葉にしましょう。
それが暮らしというものです。

21:夕食後、音痴だなんていわないで、みんなで合唱してみましょう。疲れがとれて、元気を取り戻します。
――――――――――――――――――
なんか、いいと思う。

オモシロ、大丈夫です、案外いる

May 27, 2008 2:26 AM jammy  長い方の文

ブログの女王みたいな人は毎分単位で記事を更新するから、それに負けないくらい記事を更新する、みたいな企画をどっかのサイトでやってて面白かった。マネしたくなる。

ブログのカテゴリ分けを「memo」と「jogga」としているのだが、ほぼすべての記事がメモだ。カテゴリ分けする必要が本当ない気がする。しかもなんだmemoって。カテゴリ設定した当時の自分にそっと教えてあげたい。「memo、何。」

「カテゴリー」じゃなくって「カテゴリ」だったり「コンピューター」じゃなくって「コンピュータ」だったりするのだけど、それは別によくって全然関係ない事を思い出したのだけど、昔小学校の担任が「アディダス」の事をずっと「アビダス」と言っていて、なんなら本当の発音はアビダスだぐらいのモーレツだったのだけど、ただそれはabidasっていう贋物を掴まされているだけなー。あと「プーマ」をずっと「ピューマ」って言ってた。今思えば愛らしい。

フジフイルムさんの「オモシロFinePix会議」というサイトで展開している「訂正会議」というムービーを担当させてもらいました。会議のワンシーンに別の解釈を当て込む、という、世界初会議エンターテインメント、ぐらい言ってもいいのかどうか。わかりにくいところがオモシロな気もします。毎週1本ずつ配信されるようです。

地下鉄の改札を出ようとしてモバイルsuicaをタッチアンドゴーしようとしたらキンコーンみたいな音が改札からしたのに遮断されずゴー出来てしまって、なんかすごく不安になったのでそのへんでゴロゴロしてた駅員にキンコーンなったけどゴー出来ちゃった旨伝えたら「あーそれは別に大丈夫です。」と言われた。絶対嘘だと思った。明日改札を通る時に絶対ややこしい事になる気がするから電車に乗りたくない。

電車で思い出したのだけど、女性専用車両の適応時間なのに女性専用車両に乗ってしまったのだが、案外男性もいる。

じゅんーほたるー

May 27, 2008 1:50 AM jammy  長い方の文

新入りとして組織に入った場合、自己紹介とともに何か一発芸的な事をさせられる、というシチュエーションに遭遇した事は未だかつてないのだけれど、その事を想像すると何だか意味もなくドキドキする。モノマネとか、日本酒を鼻から飲んで目から出しますとか、そういう瞬間的な芸当が一切ないから、この先何か新しい組織に入ったらどうしよう、とまで想像してしまう。どうしよう、と思う。

かと言って「北の国からのものまねしまーすじゅんーほたるー」とか本当ありえなくって、やるならもっとちゃんとやりたい。今さらじゅんーほたるー、もない気がする、と思ってたらよく知らん芸人が普通にテレビで披露しててゲゲーと思った。

あと謎のアイドルが「特技はものまねです。」って言い出したら迷わずチャンネルを変えてしまうのは絶対その謎のアイドルが演ずるものまねはグーグーガンモだったりするからだ。グーグーガンモの声ではんぺーたくん、とか言うあれだ。本当きついと思う。

辛うじて最近若本規夫さん(「サザエさん」のアナゴさんとか「ドラゴンボール」のセルとかの声。)のものまねが出来るか出来ないか、くらいなので、そういう先のようなシチュエーションになった時の為に早くものにしなくてはいけない。

何の気なしにウェッジソールを辞書で調べたら、かかと部がくさび形をした靴底。多く女性用。ウエッジヒール。」となっていた。多く女性用、の部分が気になった。多くは女性用、ではなく多く女性用。は抜き言葉。ウェッジソール、ないなー。

もんじゃとか

May 25, 2008 1:06 AM jammy  長い方の文

月島でもんじゃ焼きを食べていたら、隣の席にアキバ的雰囲気の男子とゴスロリ的雰囲気のふとっちょ女子が座って喋っている会話をすごい勢いで聞いていたら、「ゆーじゅー。」という言葉が頻繁に出てきて最初はなんかイージー的な、もしくはyou june?みたいなどっちにしろ英語かと思って聞き続けたら優柔不断の事だとわかった。

モグちゃんと呼ばれる人がいて、だいぶ前からPerfumeいいよ的なことを言っていたにも関わらず一切の関与を拒んだことが悔やまれる。モグちゃんのセンスには全幅の信頼 を抱いていて、どっちがいいかなぁと悩む些細な色味だったりデザインだったり台詞はだいたいモグちゃんのセンスに委ねると良き結果となって跳ね返ってくる ことが多い。たまにすごい平行四辺形みたいなシャツを着ていたり、予想もしない色の組み合わせで面食らうこともあるのだけど、きっとこの人が良しとしてい るのだから近々これがよしってことになるんだろうなと思ってみたりもする。先日のボーダーシャツにアディダスの三本線シューズを履いたことで縞々な男に なってしまったという話をしたところ、なんか線の幅と、線の色がどうこうだから全然それはいけてるよ、みたいなこと言われて安心した。

森の切り株というパンは普通にコンビニとかで売ってるよね?というかなりドキリとする指摘を受けたのだが、よくよく聞いたら「ヴィジュアルが浮かぶから知ってる気がする。」という瑣末な根拠だった。年輪はチョコ的な。
→(追記)あった。

スカイプって便利だよね、みたいな話をしていたのだけど、電話としては一切使っていない旨伝えたところ、その程度で便利とか言うなとまぜっ返された。だよなーと思いながらも便利だよね、を繰り返した。みんなスカイプ使えばいい。


雑記

May 23, 2008 11:45 PM jammy  長い方の文

今日「USJ」を「牛すじ」と聞き間違えた人がいた。奇跡を間近で目撃した気分だった。キリストの目から血の涙的な。

先日某企業さんにお邪魔した時に短パンで遊びに行ったのだけど、「ナガミネさんも短パンですね!」と声を掛けてきたスタッフさんはしっかりジーンズを履いているというある意味もらい事故みたいな事があった。も、はいらないんじゃないかと思う。だってジーンズなのだから。

パンの話をしていたら急に「森の切り株、美味しいですよね。」と言われた。パンの話だとばかり思ってさまざまなパンの名前を挙げていたのに実は今テーマになっているの森の話だったのか?と完全に会話迷子になりかけた。それはその人が行くパン屋の中だけで売られている、恐らく切り株を模した、ほぼ間違いなく甘いパンの呼び方だから、美味しいですよねと言われたところで、という気がしないでもない。

常連のような口ぶりで店長に話しかけているサラリーマンが中華料理屋にいたのだけど、店長の様子を見ているとどうも常連というほどの馴染みではない、という事を周囲に悟られたくないがゆえ、ものすごく必死に馴染み感を醸し出そうとしているサラリーマンのがんばりの一部をエコとかに費やせばいいと思う。

ヨーロッパ遠征

May 23, 2008 11:02 AM jammy  長い方の文

久しぶりにログインしようと思ったらパスワードとかそのへんを忘れていた。ブラウザが記憶してくれるという甘い考えは捨てようと思った。

とある映画のレビューを書いている人のブログを読んだのだけど、その映画をものすごい勢いで痛烈に批判していて、そこまで?と思うほどの喧嘩腰だったのだけど、端々で「こましゃくれた映画」「こましゃくれた主人公」みたいなこましゃくれ、が頻繁に出てきて、それが全部「こしゃっまくれ」になっていて台無しだった。逆に言いにくいと思う。

ヨーロッパ企画のみなさんとお会いして、鍋を囲むというおそらく上半期ダントツのイベントが先日あった。暫く演劇から遠ざかっていた時期に出会って、やっぱいいなー演劇、と思い直したヨーロッパ企画の芝居は本当面白い。そんな普段舞台で楽しませてもらっている役者さんがビールを注いでくれたり鍋を取り分けてくれたりという謎の光景に終始緊張。翌日背筋が筋肉痛になった。なぜ。数時間ご一緒させてもらったのだが、何ひとつとして面白い事が出てこなかったこの口が憎い。相当つまんない人だと思われてたらやだなー、もう少しだけ面白いはずなのになーと思ってた矢先、スタッフの柏さんに「緊張してたなーって言ってましたよ。みんな。」という話を聞き、なんだろうこの上ない恥ずかしい感じ。勢いで6月の大阪公演楽日にも遊びに行かせてもらう事に。

「カンナと言います♪」というキャプションとともに子供の写真が添付されたメールが知人から届いた。とことん返信に悩む。

最近の女子はスニーカーを履かなくなった、という話を聞いてからというもの、靴ばかり見てしまう。確かにスニーカーの人があまりいない気が。なんかぺったんこな、ナンみたいな靴の人がいっぱいいる。

つづく。

余計な心配、ラスク、RSS、タクシー

May 2, 2008 3:18 AM jammy  長い方の文

「スペクテイター」という雑誌の名前がどうも覚えられなくってネットで似たような言葉を入れて検索するたびに、

「もしかして:デーブ・スペクター」
「デーブスペクターではありませんか?」

と余計な心配をさせてしまう。

注文したハンバーガーのバンズの下が、バンズ史上稀有な小ささだったのはなんでだろう。ビキニみたいな事になってて、パティより遥かに小さかった。ハムスター1匹分くらいのサイズしかなかった。ラスクかと思った。

ライブドアのRSSは登録している人数がわかるらしく、このブログを登録しているのは3人だった、と3人のうちの1人に教えてもらった。あと1人は教えてくれた人の同僚で、さらに3人のうちの教えてくれた人と教えてくれた人の同僚とは元同僚だ。3人中2人が身内みたいなものだった。あと1人が誰なのか探りたい。

どう考えてもタクシーに乗った方が早かったので渋々タクシーに乗ったら運転手がそれまで一言も喋ってなかったのに「大丈夫ですかねぇ本当。」と唐突に言ってきたので大丈夫だと思う旨伝える。ミラーで運転手の顔を見たらなんか苦笑、みたいな顔しててシニカルだった。昔タクシー運転手に黒飴をすごく薦められたことを思い出した。

おわり。

迷子、電話、キャップの上からさらに

April 25, 2008 11:22 PM jammy  

午前中F社で撮影をして、その足で広尾にてランチミーティングだったのに、物凄い迷子になった。六本木から広尾に移動するだけなのになぜ迷うか本当意味がわからない。しかも天気がいいから汗だくだ。それは走ったから。途中で諦めて帰ろうかぐらい迷った。地理的なあれがちょっとリアルにまずい気がしてきた。そのミーティングの席でどうやらすごいプロジェクトがあるらしいとの話を聞き、今夜電話で詳細話しますと言われたきり電話はまだない。「かあさん」にいた時から携帯を気にしつつのかあさんだったのだが、結局もう家だ。

キャップの上からさらにパーカーのフードを被ってる人が増えたなーと思う。本当増えた。そしてパーカーのポッケに両手を入れているだいたいそういう人は。そしてキャップの上からさらにパーカーのフードを被らない時はだいたいサングラスを後頭部にかけるたぐいの人でもある。あと坊主だ。全体的にダボダボだ。すごく太っているか、変に痩せている。タバコはラッキーストライクだ。靴はナイキだ。しかも白だ。ラップ的な人のモノマネかなぁ。

かあさんとこわいはなし

April 25, 2008 10:56 PM jammy  

新宿の「かあさん」という居酒屋へ連れて行ってもらった。

別にない

April 24, 2008 11:41 PM jammy  

とにかく思ったのは、気持ちが急降下して無気力になり、何者とも関わりを持ちたくないと思っても、その無気力を払拭し、是正し、気持ちを通常からさらに上へと高める為には誰に頼るでもなく、相談するでもなく、結局自力でなんとか出来るということに他ならない。人に頼るのは時として遠回りになりがちでR。

戦国時代と江戸時代の話を熱心にしている男性ふたりがいて、耳を澄ましてみたところ戦国時代と江戸時代どちらが「かっこいいか。」という、凶暴なまでにぼんやりとしたした討論をぼんやりした顔の男性ふたりがしていた。もしかしたら三人だったかもしれない。人数すらぼんやりしている。かっこいいってなんだろうと思った。

よくわからないけど、何かこの人はいい事を言っているな、と感じることがあって、まさにその体験を最近したという話を聞く。よくわからなかったけど、何かいい事言ってたよと思わせるその何かが何なのか興味深い。併せて「今はアクションを起こすタイミングじゃないな、今じゃないな。」と思って動かなかった時その人の成長は止まってしまう、みたいなすごくいい事を誰かが言っていて、ごく近しい人がそんなような事を言っていたと思っていたけど実はたいして近しい人ではなかった、と思ったらさらにそれを言っていた人は近しいとかそういうレベルではなくってテレビ番組の中で言っていた、というすごく難しい話も聞いた。なんか笑えた。

君のメールは冷たいと書かれたメールに、メールにぬくもりを求める方がどうかしてる、というメールを送ってしまい、やさぐれてるなぁ、と思った。

朝型に切り替えて非常に調子よく生きていたのに突然徹夜みたいなことをしてしまったがゆえ、非常にぼんやりしている。戦国時代と江戸時代の彼らの如きぼんやり具合。寝る。




日常

April 23, 2008 11:50 AM jammy  長い方の文

何気なく目にした洗剤の箱に「数量限定!○○の香り」と書いてあった。

怒っている、贖罪、雑食

April 23, 2008 8:46 AM jammy  長い方の文

めちゃくちゃ怒ってる人を見た。怒りすぎちゃって何を言っているのか多分自分でもわかってないし当然怒られてる方も何を言われているのかわかってないんじゃないかと思うくらい怒ってる人だった。「ばっだぁおってんしってっだっがよ!!」みたいな事言ってた。ばっだぁおってんしってっだっがよ、と言われた方はたまったものではないなと思った。

図書カードを手に入れたのでようやくイアン・マキュアンの「贖罪」を購入する。何か傑作との声を方々より。傑作っていいなと思う。学生時代の英語の先生の名前が「傑」で、まさる的読み方なんだけどバカだからみんなで「けつ」と無論呼んでいたのだが、その後紆余曲折を経て「しり」に落ち着いた。しりと呼ばれるために教員になったわけでもなかろうに。

ここ数日某煽りV作業しかしていない。仕事が落ち着いて出来ている。安心感とともに物足りなさ、みたいな、食べ足りなさ、みたいなそーゆー複雑な感情がある事も事実。ただ雑食にはならないようにしたい。あと最近冷蔵庫の事ばかり考えている。考えれば考えるほど興味深い冷蔵庫。車庫とは違ったその趣に敬礼してやる。

謎が謎よぶ殺人事件

April 23, 2008 6:39 AM jammy  長い方の文

「林檎殺人事件」の樹木希林が大層かわいいという話になったので。ミュートで観るとかわいさ倍増。

隠れすぎの店を紹介されたよ

April 22, 2008 10:43 AM jammy  長い方の文

渋谷の松涛界隈で食事をするから、食に精通しているにゃーさんに店を教えてくださいと聞いたところ、
「店主の名前は明かせない、住所は言えない、客は1日6人限定、予約は15時~18時の間のみ」という隠れすぎの店を教えてもらった。ほぼ閉店してるじゃないかと思った。

【work(a.m.)】煽りV作業

はじけてページワン

April 22, 2008 12:39 AM jammy  長い方の文

SMAP×SMAPなど過去に一度も観たことがないのに、さすがに今日は観た。DVD録画せんばかりの勢いだ。バービーボーイズが一夜限りの復活だ。

バービーボーイズは中学時代絶頂で、「√5」なんて名盤で。過去相当聴いてたはずなのに今日歌ってた「女ぎつね on the Run」のサビの部分の歌詞を完全に間違えて記憶していた。どうしても解せない。「♪女ぎつね on the Run」とタイトルと同じ言葉を歌っているのだから間違えようがない。なのに「♪はじけてページワン」と覚えていた。全く違う言葉だ。今だってなんならページワンの方が正しいんじゃないかとすら思っている。間違うのにも限度がある。CMで使われた時の限定で歌詞変えた的なあれだったような気もする。だってこの曲のタイトルが「女ぎつね on the Run」だったということをさきほど初めて知ったくらいだ。「バービーボーイズで、女ぎつね on the Run」って曲紹介されてもどんな曲だっけこれ?と思った。3番くらいの歌詞にページワン的歌詞が出てくるんじゃないかと思ってドキドキして聴いてたのに出てこなかった。うーん解せない。いやすごい聴いてたのにこの曲含めてすべて。おかしい。解せない。「はじけてページワン」って曲だとばかり思ってた完全に。前にバービーボーイズの話をした時に「はじけてページワン超(頭ん中)回るよね!」とかニッコニコしながら言った割には、あ、あぁ、みたいなリアクションであれ、と思ったんだけどそりゃそうだそんな曲、ねぇんだもん。

もっと正確に言えば、「女ぎつね on the Run」を「はじけてページワン」。「はじけてページワン」を「はじめてページワン」って記憶間違えしてたという、もう何が正解なのかもわからないくらい間違えて記憶してた事もついでだから書いておく。

【work】アディダス作業/煽りV作業/新規案件打ち

しましま、ガイコツ、R25

April 17, 2008 5:00 PM jammy  長い方の文

アディダスさん本社へ打ち合わせに行くということで、やはりシューズはアディダスを履く。着ていた服がオーチバルのボーダーで、履いたアディダスのシューズは甲の辺りからつま先にかけて例の3本線が入っているデザイン。結果的に上も下も縞々、みたいな風体になっていることを歩き出してしばらくしてから気付く。しましま人参上である。

帰り道で下校時の小学生と一緒になる。ひとりの男児が持っていた傘は漆黒で、さらに白いガイコツの絵がペイントされ、そのガイコツに吹き出しがついていて、「here we go!」みたいな事を言っている絵だった。行っちゃだめだ、と思った。

R25でガレッジセールのごりさんインタビューを読む。好きでも嫌いでもなかったけど、結構好きになった。すごく良いインタビュー記事だった。

しかし3回

April 17, 2008 3:40 AM jammy  長い方の文

しかし雨だ。雨だからランニングが出来ないではないか。晴れてても最近走っていないではないか。あかんではないか。running top teamっぽさが本当になくなってきている。見てくれからしてトップチームではないのでサイト上だけでもぽくしなくてはいけないなと思って書き始めた記事だってたった2つだ。これからが勝負だ。

しかし文句ばかり言う人の周りには文句ばかり言う人ばかりが集まる説は本当だなと思う出来事があった。この手の説を常にいくつか自分の中だけで抱え込んでいたのだが、最近自信を持って言える説がひとつだけ出来た。たいがいの人には納得される。論文を書かなくてはならない。

しかしもかかしもねぃ!とか、おのれ、こしゃくなー!とかどっかで耳にした事はあるけどいざ使うとなると使い時が分からない言葉を集めた本が欲しい。おのれ、こしゃくなー!って言ってもいい時と場合が取り急ぎ知りたい。

ふりむけばジョビジョバ

April 17, 2008 1:53 AM jammy  長い方の文

朝型に切り替えた的な事を書いた矢先にこの時間まで作業だ。正直ハマってしまったとしか言いようがない。時に溢れる程の仕事は人を上へと引き上げると信じて猿は書く。あたたかいメールにほろりとしながら。

ハマってる時はたいてい文字を書いてそれを発散するというマッチポンプよろしくな仕組みに対して時に批判的な自分もいつつ、安上がりでええがなと思う自分もいて、そういえば誰かも書くことに疲れたら俺は書くよと言っていてその時は疲れたから俺は走るよぐらいな矛盾を感じた覚えがある。でも疲れた時は逆に軽い運動が疲労回復を促すという魔法のようなアクティヴレストという存在を知ってからは毒を持って毒をあれする、みたいな事象がすげー気になる。散文にも程がある。NHKでさんぷん丸という番組があって、この番組の構成かな、それを知り合いの作家さんがやっているのだけどもお元気なんでしょうか。ツさん。非常にシンプルですごくいい番組だ。ある種やられた感は否めない。

何か面白い芝居はないかなと調べていたら、先日チャーリーさんが「U-1にハセが出るよ!」と教えてくれたことを思い出した。ハセ。長谷川朝晴さん。ジョビジョバ。懐かしすぎて思わずジョビジョバ検索の旅に出てしまい、こんな時間。ジョビジョバ面白かったなー。テレビに出るまでは。さるしばいも好きだったけど、やっぱりジョビジョバ97とか黄金猿とかサマーツアーとか舞台が本当面白かった。「こんなこと出来たらすげーなってことが出来た」みたいなことを黄金猿の頃にマギーさんが言ってたことをすごく覚えてて、確かにありゃすげーなと今でも思う。こうやって昔観たり聞いたりした事があった上での今だと思うと、漫然と日々を送る事のもったいなさを痛感する。

マギーさんは当時「ちっちゃいゴリラ」とか言われてたけど今や脚本家としての顔と役者としての顔を持ちご活躍。「ブスの瞳に恋してる」のドラマ脚本を書くと聞けばわーすげーねよかったね、と勝手に思ったなー。長谷川さんは昨今観劇した中でダントツ良かったナイロン100℃「わが闇」でとんでもなくおいしい役どころをスマートに演じる役者さんになっていた。木下明水さんはジョビジョバ時代全身黒タイツで「ジャッキーチェンが指でクルミを割るものまね」とかやってたのに気付けば浄土真宗のお寺さんで坊様、坂田聡さん・六角慎司さん・石倉力さんは元気なのですか。すべてがすべて懐かしい。決して懐古主義でもなんでもないのだけど、やはり多かれ少なかれ影響は受けているはず。自分の今は何によって形成されているか。そんな事を最近よく考える。

いかにもこの時間の文章だ。しかも人に読んでもらいたい前提だ。もういい。このルールはあってない感じでもいい。ある人から、ある人がブログを読んでいるらしいよと言われてあーやっぱ読むよねそりゃ読んでる人がいるよねと普通のことを当たり前のように実感したからかもしれないし、今日読んだケラ氏のブログ記事にすごく納得したからかもしれない。

朝型、鈴虫、朝雄さん

April 16, 2008 9:14 AM jammy  長い方の文

めっきり朝型人間になった。
午前中にその日の仕事を終わらせるつもりで働くのがいいよというような話を聞き、まんま鵜呑みしてみたところ、すこぶるこれがよい。鵜呑みも捨てたものではないなと思っていた矢先に、朝ごはんは食べず、昼ごはんは14時くらいに食べるのがよい、という話も聞いたのだが、それはすこぶるダメだった。腹がやかましい事になって集中出来ない。

バスの中で女子高生が鈴虫の話をしているなと思ってよくよく聞いたらmixiの話だった。なんかイントネーションが明らかに奇妙で限りなく鈴虫寄りだった。ゆりかもめの車内アナウンスも「豊洲」よりむしろ「清水」寄りだということをSさんの一言で気付いた。

「アディダスランニング共和国」の仕事で浅尾美和さんとSHIHOさんのインタビュー取材。文字起こしをして原稿をチェックしてもらったところ、浅尾さんが朝雄さんに、SHIHOさんが謎のSHIHNOさんになっている誤記が数箇所あった。どこのおじさんとどこの志保野さんだという話になる。

煽りVの制作があまり進んでいない。ようやく40秒出来た。4月末でいくつかの案件がローンチ。のりしろを保ちつつ次の案件に着手していかなくてはいけない。のに、書棚を整理していたらふいに飛び出してきたまんが道を最初から読み返す始末。誰かと存分にまんが道の良さについて語り合いたい。

コンビニ、冷蔵庫、さっきも。

April 9, 2008 2:24 PM jammy  長い方の文

コンビニの焼きうどんとかなんとか揚げ弁当には袋のマヨネーズとかタルタルソースなんかがテープで貼り付けてあって、チンする際には取り外すのだけど、取り外したそれらを電子レンジを載せている冷蔵庫にチン終わりまでの間だけ貼っておくと、そのまま忘れて食べ終わってしまいしばらくしてから冷蔵庫にマヨネーズが貼り付けられているという驚きの光景にギョッとする自分がたまにいる。

さっきもいた。

キリンレモン、影響、シャア

April 9, 2008 12:27 PM jammy  長い方の文

一時期姿を消していたキリンレモンがまた売り出しているので飲んでみたけど、やはり三ツ矢サイダーが圧勝だと思う。三ツ矢サイダーは買ってきて最初に蓋を開けた瞬間に思いがけず炭酸の弾けるパン!って音でビクっとする所がなんかかっこいい。甘いサイダー、最初で最後のいたずらみたいでいい。そのパン!の直後に果物みたいな匂いがするのがまたかっこいい。あの匂いだけかぎたい。財を成したらコンビニ中の三ツ矢サイダーの蓋を片っ端から開けちゃ匂いをかぎたい。あの匂いの消しゴムとか欲しい。いいにおいの消しゴムは大抵字を消すのが苦手だ。

ブログの文章が長くて読みにくいみたいな事を言われたのだけど、別に直す気はない。これは金井美恵子先生の影響です、と煙に巻く。金井美恵子先生と秋山晶御大とチャーリーの影響が自分の中ですごくある事を最近のモノ作りで気づいて来た。いいことだと思った。

ここ数日で才ある人物との出会いが続く。才があるのかどうかも怪しい自分がその人を才あるとか言っちゃうのがちょっとどうかと思いつつ、才ある人々との縁は己を育むことでしょう。

シェアしていきたい、と言うべきところを、シャアしていきたい、と言ってしまった。

帝国ホテルで弦楽四重奏の収録をした。傘を忘れてきた。帝国ホテルに傘をシャアしてしまった。

スタバ、バーガーキング、しょうゆ

April 3, 2008 1:34 AM jammy  長い方の文

打ち合わせをスタバ@ミッドタウンで。
若干遅れて来た担当さんが何も注文せずに席について打ち合わせを始めようとしたので、何か買ってきたらどうですかと言ったらじゃあ、みたいな事で買いに行き、なかなか戻って来ないなと思ってレジ見たら未曾有の大行列に紛れ込んでいた。その担当さんとふたりで打ち合わせるのは初めてだったので、何か買ってきたらどうですかって言われた手前行かざるを得ない、みたいな半ば使命感で買いに行ったというかむしろ買いに行ってくれたのであれば余計な事を言った事になるなーと思いながら戻ってきた担当さんのトレイにはコーヒーと一緒に洒落たパンが乗ってた。考え過ぎだった。
天気が良かったしあたたかだったので敢えてベンチ席を確保して打ち合わせに挑み、そのまま別案件の打ち合わせに担当さんと向かい、ディレクターさんと合流した瞬間に、今日寒くないですか?と担当さん開口一番だった。スタバで打ち合わせしてるときずっと寒いなーと思ってたのかなと思うと何か買ってきたらどうですかって言った手前、と同じ心境に陥った陥った。

日本再上陸から随分と時間も空いたのでそろそろ行くかと思っていたバーガーキングへ行ったら日本再上陸から随分と時間が空いたとか関係ないくらい空いてて、若干自分の中のイメージとブレた。一度店を出て看板を確認するくらいブレた。過去久我山に居を構えていた頃には足繁く通ったバーガーキング、懐かしの味を堪能だーぐらいな勢いでワッパーを注文したら何か美味しくない。サイズも言うほど大きくない。あと美味しくない。味も見た目も何から何までブレてるなーと思いながら食べてたら、たぶん久我山時代には存在すら稀有だったリッチバーガーをここ数年食いまくっている影響としか考えられないという結論。ブラザーズ@日本橋とか本当美味い。

しょうゆをすぐかけ過ぎるのが目下の悩みで、ほぼほぼびっちゃーと大量に注いでしまう。あのしょうゆさしの裏にある穴の扱いが苦手だ。

2月3月に働いた案件が順次終了していき、引き続き新たな案件を頂くという願ったり適ったりサイクルが本当ありがたい。ファミコンでいうところの「パターン入った」であってほしい。

video

April 3, 2008 1:30 AM jammy  長い方の文

柳澤さんとジャッキー、サモハン、ユンピョウメールのやり取りをしてたら急に思い出したから貼っとく。THE広川太一郎。

ひとの日記

April 1, 2008 4:23 PM jammy  長い方の文

F社さん映像作品を集中して作らなくてはいけないのに、高校野球観てしまう。長野県代表がなんだかすごい事になってる。長野代表がベスト8進出もすでに奇跡的な話なので、ベスト4とかいっちゃったらちょっとまずい事が起こりそうな気がする、って書いてたらサヨナラ負けした。

テレビ観ながら編集しながら電話しながらインターネットしてたら、「踊る大捜査線」の続編だかがついに製作決定というニュースがあって、そのニュースに対しての日記を書いている人がいたのだけど、なんかしょーもない悪口書いててしょーもなー思いながら他の日記読んだら全てがその手の悪口日記でぐいぐい読み込んでしまった。よくもここまで世の中に対して悪口が思いつくなぁと感心した。人間としてのコンセプトがもう悪口なのだろう。こうはなりたくない。

あと「僕が考えた今日のユーモアをお楽しみください」っていう日記を書いている人も見つけた。微笑ましいユーモアがそこには延々と書かれててこれもぐわー読んでしまった。普段は「今日のユーモア」みたいな日記タイトルなんだけど、数日に1回「ユーモア特大号」ってタイトルの日記があって、主に特大号だけ読んだ。通常の日記と何ら変わらないのがやっぱりユーモアなのかなー。特にそこに笑いはなかった。ユーモアの中に笑いがないユーモアを楽しんでくださいってのも彼なりのユーモアなのかなー。ユーモアって気恥ずかしい。

怒涛、四コマ、新規

April 1, 2008 2:02 AM jammy  長い方の文

怒涛の1ヶ月が終わり、気づけばもう新年度で、昨年の4月といえばまだ前職で契約事なんかで揉めてたな、と揉めてた人のブログで思い出した。自称ディレクター、ただの野球好きだったなー。
僕はイラストレーターとしては絵がそんなに上手じゃないから、その分を企画力で補えるイラストレーターになりたいんだ、みたいな事を友達が言っててすげーいい事言うなーと思ったのに、やっぱりその時のニュアンスは数日経つと薄れてしまう。すぐ文字にした方がいいんだこういう言葉は。

とにかく金曜の夜中秒速的に具合が悪くなり、土曜日すべてキャンセル終日床に臥し、日曜日から快方へ向かい今元気っていう四コマ漫画みたいな数日だった。風呂で「どぜうの丸かじり」を読んでたらとんかつが食べたくなるくらい快方だ。そしてこの四コマ漫画的ダウンのしわ寄せがすごいことになってきた。PPVJさんとのお仕事が一段落。楽しい仕事をありがとうございますと言いに行きたい。F社さんの映像納品が間近。未だオフライン編集。MacのHDが自転車操業。明日は鳥居さんに会うかもしれない。会わないかもしれない。よこちんの真似して買った超整理手帳のあまりの万能っぷりに踊りだしたくなる。早く買ったばかりのビデオカメラで何か撮影したいのに今んとこ箱の中。

新年度早々新規案件を頂く。今の仕事が次へつながる喜びを知る。常に100でいきたい何事も。そして100で生きて、すぐ風邪引くんだ。お腹の風邪ですねと言われる割合が増えたのだけど、お腹の風邪という表現をもっと重々しいものにしてもらいたくて仕方がない。なんか病感が乏しい。かわいい感じすらする。とりあえずウィルス性ぐらいは名乗りたい。ウィルス性お腹の風邪ぐらいは言ったっていいじゃない。

J社唯一の演出家らしい演出家がたぶん今日で退社だ。正しい選択だと思う。

愚痴とか

March 27, 2008 4:18 AM jammy  長い方の文

ブレストというのは意見を出し合う場であって、決して第三者の意見を否定してはいけないという認識であったのだけど、今日催された宴の中で、とある有能な若人が言ったすげー面白い意見をそんなのは最低だ、と一刀両断した壮年の男性がいた。酒の席がブレストなのかというのはこの際退ける。そもそもその宴が実はブレストではなく本気会議だったのであればもう黙る。ブレストというか、まぁ楽しい意見がわいわい出てきてぐわーっと盛り上がってはいこれに決定、みたいなつもりでいたのだけどもう別にそれはどうでもよくってとにかく、その壮年の男性が本当に嫌いで、発する意見や考え方や思想や思考やアイデアや工夫が本当に一昔前の昭和のテレビマン的で、ここにも自分が一番良かった時代で成長をやめた大人がいるよと思ってたんだ前から。それが今日久々に顔を合わせてつか一言も喋りもしてないんだけど、なんだか酒の勢いもあって饒舌この上なくってその口から発せられる意見がちょっとそれは昭和56年だなーとか思ってたんだけど、あなたの写真をプリントアウトしてオリジナルのうちわにする的な。ふりー。まぁそれがいいと思ってる美学っていうか美的根源は時代を自ら止めてしまった人に対してもうちょっとそれ古いよとか言ったってダメなんだ。だってそれが美しいと思って、それが素晴らしいというのが大前提にあってのその人なわけだから。とにかくその前途有望で輝かしい才能を持ってるクリエイターに向かってそんなのは最低だって言ってる姿が哀れで仕方がなかった。反面教師格好の材料。言われた若人はその時どう感じたか知らないし、実は屁でもないと思ってるのかもしれないけれど、壮年の男性が見せた醜態はさながら裸の王様よろしく。最近はよこちん@カヤックの影響もあって、人と会うことが徐々に好きになってきていたのだけど、もう二度と会いたくないと久々に思ったむしろ貴重な存在。二度と会わない。という単なる愚痴をブログに書くっていうのは第三者の目を意識して書く事になって、自分の備忘的記録として、なるべく第三者に訴えかけるような文字を書くのは意識的に避けていたのだけどたまにはこういうのもいい。偶然その壮年男性がこの記事を見てもらいたいくらいなのだけど、見たところで絶対自分の事だとは思わないんだろうなぁ。以上、書いててあんまり楽しくないので終わり。

前の会社から最後の給与明細が届いて金額見たら10万円だった。なんだこの金額。どういう計算で10万なんだ、って問い合わせるのも面倒な気がする。なんだこの金額。元同僚にこの話をしたらインチキくさいと言ってて笑ってしまった。インチキくさいって言葉がいいなーと思った。インキチと言ってしまう。

PPVJさん用の映像をプレビューしてもらったら面白いねという返事を頂いて小躍りするもつかの間、しばらくご無沙汰だったMacの連続しらんぷり状態が再発した。もうダメ?意気揚々と秋葉原通称アキゲバラへ新しいヴィデオカメラを引き取りに行ったのだけど、有楽町から山手線のどっち回りに乗ればいいのかいつも迷って、内周りりor外周りのの二択なのにほぼほぼ間違えて階段を上り下りする羽目になる。今日もなった。もっと言えば秋葉原から有楽町に戻る際にも階段を上り下りした。何を以って内とか外とか言ってんのか未だにわかっていない。例えば西馬込から馬喰横山へ行くにはここからどうすればいいのかと聞くと何線に乗ってどこで降りて何に乗り換えてどうこうって瞬時に答える事が出来る人がいて、すげーなー東京人と思ったら奈良人だった。

POVという撮影手法が米国で流行ってると聞いたので調べたら主人公目線だけで撮影された映画の事だと知る。ブレアウィッチなになにって映画に代表される、みたいな説明が書いてあってふりー、と思った。あなたの写真撮影してオリジナルうちわ作りますくらい、ふりー。あ、ふりーって言いたいだけだ。

なんとかって靴屋で買ったエイ皮で作った財布がびろんびろんになったので、リリーフとして使っている財布が中2みたいなマジックテープびりー、みたいなやつで正直しんどい。お札も4つ折くらいにしないと入らない。レジ前でびりーやんのちょっとしんどい。財布の中身より財布自体の方が高いっていう逆転もしんどいのでまだしばらくびりー、でいい。

先日久方ぶりにデニーズへ行き、飯を食った後なのにちょっとぐわーっと盛り上がっちゃって、仮に飯を食っていなかったら何を食うかゲームをした。ビビンバーグにした。食わなかった。メニューを一通り見て、閉じて、置いた瞬間に店員と目が合ったらその店員に「よし、決まったな。」と大層でかい声で言われるという稀な体験をした。上から目線にもほどがあるなーと思った。

百年、まんが全般、仕事、ロゴ、RUN

March 24, 2008 12:15 AM jammy  joggaの仕事 長い方の文

吉祥寺の古本屋「百年」の、

銀座三越、堂島ロール、ダッシュ

March 19, 2008 2:58 PM jammy  長い方の文

近隣では川崎にしか売っていないとばかり思っていた堂島ロールが、銀座三越に平然と売っているとの情報を得た。あまりに近場なので噂のソースを要求するほどの拍子抜け。明日の手土産にこれはいいぞというわけで、早朝から銀座へ。

スイーツ王国でも絶賛の代物。以前川崎くんだりまで買いに行った際には結構な行列、しかもほぼほぼマダムというのっぴきならない状況であったので、今回も心してマダムみたいな顔で開店30分前に三越到着。すでにご婦人方が四方八方に並ぶでもなく、ただそこにいる。いちばんややこしい。並んでいるようで、並んでいないこの点在感。遠方から来たご婦人が、若い女性に堂島ロールのイロハを尋ねているその姿を横目に何となく僕も並んでますよ、でも並んでませんよ、みたいな空気でただそこにいる33歳。

10時開店と同時に婦女子一斉に走り出すというまさかの展開に面食らいつつ、のろまなご婦人を疾風の如く抜き去り押し避け、店内行列ナイスポジションを確保。そこからが長かったなぁ。レジが1台しかないのでなかなか会計が終わらない。エスカレーターと店の裏側の壁的なものの隙間に並ばされる堂島ローラー。気がつけば前も後ろも男性。なんだか男性3人で買いに来ましたという風にも見える銀座の風景。

とにかく早いとこ食べたい。

辛い鍋、バカ、痩せた羊

March 17, 2008 3:26 PM jammy  長い方の文

先週は外食が続いた。以下備忘的3軒。

1軒目。
六本木の辛い鍋の店に行ったら、給仕さんがひとりしかいなくって、声を掛けるたびに「少々お待ちください。」を連発していたのだが、ふいに「ちょっ と待って。」と平坦なイントネーションで言われてちょっとイラっとしたので床に食い残しの手羽先とか落っことしてやろうと思ったのだけど、それを思い止まった瞬間 少しずつでも成長してると思えたのはむしろ成長してないのかもしれない。六本木店よりも西麻布店の方が絶対に良い。

2軒目。
渋谷の「SV(仮)」って店は、1号店と2号店が真逆の場所にあって、2号店で予約してたのに1号店へ行っちゃったら、「タワレコまで戻ってもらってそれか ら2号店に電話してください。場所かなりわかりにくいんで。」と言う割には地図を一切書こうとしない店員で、「地図ないの?」と聞いても「タワレコ」「戻 り」「電話」の3ワードしか言わないような人だったので、むしろこの人に地図を書かせたらそいつの母校までの地図とか書いちゃいそうだから自力で2号店ま で行ったら言うほどわかりにくい場所でもなくて、あーなるほどあの店員の中ではこれはわかりにくい部類に入るんだなと思いながら1杯目のビールを飲んでた ら、女子4人組が受付で「えーここじゃないんだー。」とか言ってて、どうやらこの人々は1号店に予約したのに2号店に来ちゃったらしく、店員に「地図とか ないですか?」って聞いたら「道玄坂の方まで行ってもらってそれから1号店に電話してください。場所かなりわかりにくいんで。」って店員が言ってて思わず 1号店の同じ店員かと思い振り返ったら臼みたいな顔の店員でさすがに1号店の店員ではなかったのだけど、結局1号店と2号店を間違える客が実は頻繁にいる んだこの店は。だったら地図くらい事前に準備しとけば無駄なやりとりしなくて済むじゃない。

3軒目。
中目黒で元同僚とジンギスカンを食べた。一時期のブームが去ったからなのか空席アリ。羊の肉は痩せるらしいが、取り急ぎ効果は出ていない。
その店のトイレに痩せ細った子羊の写真が飾ってあって、羊の群れとかならまだしも1頭の、しかも痩せた、さらに子羊の写真を拡大してまで飾る意味。

忘れる、ハムスター、追い込み

March 17, 2008 12:45 AM jammy  長い方の文

気がつけば1週間近く書いていない。
どうしてブログってこうなんだろうといつも思う。その存在を完全に忘れる。優先順位が相当低いのか、相も変わらず仕事が途切れない忙しさからなのか。忙しいときこそ人に会えという心に残る一言をちっとも実行出来ていない歯痒さに若干の苛立ちを覚えつつ、我が家に新しく加わったサファイアブルーというちょっと小粋な種類のハムスターのことばかり気になる日々。

そう、ハムスターを頂いた。生き物を貰うことなんて、子供時代限定だと思ってたのでこれは相当嬉しいプレゼントである。自宅兼ジョッガスタジオで日々黙々と、誰とも喋らず作業をこなし、たまに3の倍数と3がつく数字の時だけひとりでアホになったりしている、というような、すれすれ入院間逃れるぐらいの毎日にちょっとした変化をもたらして欲しいという願いがあったかどうかはわからないけど、とにかくありがとうの一言に尽きる。飼っていた小鳥が全滅してから数ヶ月、久々の生き物の匂いに興奮。ペットショップで4000円近くも餌とかぐるぐる回るやつなんかを買い揃えた言うところのバカです。

所用で秋葉原へ行き、その流れで秋葉原・神田界隈のペットショップに立ち寄ってやろうと携帯でこの界隈のペットショップを検索したところ、店舗が全て潰れてた。全然情報が更新されていないペットショップサイトがペットショップサイトランキング1位になってるこのモバイルギョーカイに一石を投じるペットショップポータルサイトを誰かやればいいなー。

神田に「きくかわ」という鰻屋があって、メニューの中に「キャベジン」ってのがある。ただのキャベツの浅漬けらしい。

某脚本が追い込みなのにこうしてブログを書くのって、毒をもって毒を制す、みたいな感じに似てる。文字をもって文字を制すというか。山ほど文字を書かないといけないのに、書くべき文字を書かずに書かなくてもいいような文字を書くことで、書くべき文字が映えてくる気がする。

渡辺美里、相撲、あのー

March 10, 2008 5:23 AM jammy  長い方の文

渡辺美里の何て歌か忘れたのだけど、君の弱さがどうだこうだって、心の弱さを糾弾するだか擁護するだかの歌が果たしてなんていう歌だったのかしら。「君の弱さ」って歌だったかも。だとしたら原液すぎるタイトルで恐ろしい。

なぜこの歌の事を思っているのかといえば、二つ目の顎の一件でさすがに一時的にでもコーラ断ち、お菓子断ちをした方がいいんじゃないかと思いながらメントス・梅味をこれでもかと食ってみたり、そのメントスの糖衣が喉に絡みついたからってペプシで潤いを求めたりする自分の圧倒的な弱さにびっくりしての事だ。メントスに梅味があることをアメリカ人が知ったらどんな顔するかなーと最近思う。顔といえば先日、顔でマカロンのマネをしてみた。たぶん世界初だと思う。

ここ数日生活リズムが確実におかしな事になっていて、海外行って来いでもないのに時差ぼけを味わっている。ありえない時間に凶暴な睡魔がチラ見する。ありえない時間に頭が冴える。今そのありえない時間。取り急ぎマカロンの顔マネをしながらメントスを食べる。

打ち合わせなんかで、意味がわからないと言われたら、もう議論の余地がない気がする。意味が伝わりにくい、とか、意味がわかりにくい、とかならまだ自分の土俵で喘いでるなと思い、次の手段に出られるのだが、意味がわからないと言われた瞬間にその相撲はおしまいなんじゃないか。だって意味がわからないんだもの。相撲取ってるつもりが相手はお風呂に入ってるつもりで、あれ、これお風呂じゃないの?とかお相撲さんに向かって聞いちゃうぐらいの歴然とした意識の差があって、相撲の話とお風呂の話じゃそれ絶対話かみ合わせようにも取っ掛かりすら見つけられないよということにならないか。なる。

相撲は気づけば場所が始まっているのだけど、今日あたりから何とか場所が初日だったらしい。野球も相撲も年がら年中やってる気がして、冷静にスケジュールを確認したら、本当に年がら年中やっててちょっと笑えてきた。

高橋尚子選手は北京五輪への道を断たれた訳ですが、レース後の記者会見でやたら「あのー」って言うのがちょっと気になった以上に結構心配になった。前からあんなにあのーって言う人だったか覚えていない。野球選手はお立ち台に立つと大抵「そうですね」を連発するし、お相撲さんは大抵ゼーゼーしているのだが、Qちゃんはあのー、だ。キュー、とは一度も言わなかった気がする。

2つ目の顎

March 9, 2008 2:28 AM jammy  joggaの仕事

大好きな小説の中に「二つ目の顎、それが死である」という一節があって、「二つ目の顎、それは死である」だったかもしれないけれど、確かそんな一節があって、あーなんかかっこいいなーこれ、とずっと思ってたのだが、今朝鏡を見たら最近までなかった二つ目の顎がそこにいた。抜群の吸収力があるんだなーと思った。糖とか、栄養とか。あと会社を辞めて電車とか自転車での通勤という行為が、リビングから隣の部屋へというただの移動になった、とか、終日誰とも喋らないから顎が一気にゆるんだ、とか、色々自分の中での着地点を探ってみるも結局のところ運動不足と33歳にして相変わらず菓子が好き、という事だろうね。

アディダスランニング共和国」の企画と記事執筆の関係で、先日からランニングに関するリサーチをしているのだが、溌剌としたランの記事を読む毎に、自分がずいぶんと濁った気になる。屋号に「Creative&Running」とつけている割に、クリばかりしてランしてない。そもそもjoggaは「歩くように走ろう」を理念に掲げたダラダラ走る会だったのに、テキパキクリする会になっている。

しかし歩くように走るとはうまいことを思いついたものだと今さらながらに思う。楽しくなったら走り出す子供のように、ただ走る事がどれだけ気持ちの良い事か。瞑想にも近いあの状態はダラリと走った人にしか味わえない心地良さだと思う。そのへんの雰囲気を、今回の仕事で少しでも伝える事が出来ればと思う。

思えばこの仕事も奇跡みたいなタイミングの良さと縁で舞い込んだ代物で、昨年から強く感じる人との縁を改めて思い知らされた。どこで何がどう繋がるか、本当わからない。縁も捨てたものではない。

とかなんとかいっちゃったり

March 9, 2008 1:42 AM jammy  長い方の文

広川太一郎氏が亡くなったとのニュースで朝。

最近心揺れる出来事が多い中、この話題を最後に揺れは終わりとしてもらいたい。
ニュースソースでは「007の声優死去」みたくなっていたけど、やっぱり個人的にはMr.BOOの声の人であり、モンティ・パイソンの声の人である。「フォールームス」「フロムダスクティルドーン」でタランティーノの吹き替えもやってたか。暫く映画の吹き替えやってないなぁと思ってた矢先に「ヤング・フランケンシュタイン」を観たら、そこで久々の広川氏。「クイーン・コング」も吹き替えてたし、「ミスター・ビーン」では喋らない主人公に吹き替えしてた。きりがない。

これはなかなかに寂しい。彼のナレーションをふんだんに意識した原稿を以前書いたことがあって、その時一緒に仕事をした鬼才演出家は鬼才たる所以かそれとも若さ か、広川氏に何の思い入れもなかったようで、ちょっと世代の差すら感じた事をふいに思い出してみたりしちゃったりなんかしてこのー憎いね憎いね死んだはず だよお富さんなんて言ってみちゃったりなんかしちゃったりしてチョンチョン。

完 全ぶっつけアドリブ吹き替えのようにみせて、実のところすべては計算された吹き替えであって、いかにしてアドリブっぽく聞かせるかという点を意識してしゃ べっていた、みたいな事をどこかの記事で読んだ時、アホじゃないのにアホのように見せる事が一番難しい、みたいな事を言っていたコメディアンの誰かの話を 思い出したって事を思い出した。しかもものすごくぼんやりとした感じで思い出した。

とにもかくにも合掌。

2030年シロクマほか

March 7, 2008 1:18 AM jammy  長い方の文

「earth」という映画を観た。アース製薬という社名はかなり大規模だなーと思いながら、観た。
北極から南極へと地球を縦断して、さまざまな動物らが登場しては愛らしい姿やら微笑ましい姿やら勇ましい姿を延々と見せてくる2時間である。後半、海の中の生物篇で完全に眠りに入り、目が覚めたらすごくいいシーンだったのにすでに忘れている。

隣の座席は本編前の予告編から、一定のペースを保ちながらポップコーンを頬張る男性だった。イチ、ニッ、サン、イチ、ニッ、サンと気持ちよくなるくらいの保たれたリズム。予告編が結構長かったので、本編始まった頃にはポップコーンが残り少なくなったらしく、太い指が稀にポップコーンをキャッチできずに容器の底をコツン、と突っついてしまう音がこれまた一定の間隔で聞こえてくるので「earth」どころの話ではなくなってしまった。アースよりもコツンである。2030年にシロクマ絶滅よりもコツン。

独り・うまい・まずくない

March 5, 2008 3:07 AM jammy  長い方の文

ひとり自宅兼事務所で作業をしていると独り言が増える。会社にいる時は思いついたちょっと面白いなーという事やテレビで得たへぇ的な話もそのへんの人をとっつかまえて話せたのに、ひとり作業となるとそういう訳にもいかない。かといってわざわざ電話してまで言うことでもなかったり、その瞬間に言わないと面白くなかったりと、結構難しい。だから最近はひとりで世界のナベアツのマネとかしながらトイレに向かったりしている。

会社を辞める際に駄菓子詰め合わせを頂いたのだが、その中にあった「シガレットココア」がずいぶんと美味しい。今ふいに不安になってネット検索、言うところのググってみたらやっぱり「ココアシガレット」だった。名前もろくに覚えていないのに美味しいと褒めるのもどうかと思うが、あれは美味い。美味いし、硬い。あの硬さに惚れ惚れする。乳歯だらけの子供には文字通り歯が立たないんじゃないかとすら思う。ココアの味とハッカの味の割合が明らかにココア少なめハッカ多めというところも大変よろしい。もうココアの味はいらないんじゃないかな。

色々と仕事をさせてもらってぼちぼち納品やらローンチやらOAやらしているのだが、そのへんをパンパカパーンとサイトに掲載してもよいタイミングがわからないのでしばらく書くこともない。サイトの更新がいつになったら出来るのかもわからない。素材を取り込むと100パー固まってしまうMacを本気でひっくり返したくなる。

と書いてる矢先に見事固まる。40分くらいかけて取り込んだ素材が取り込めてないんじゃないかなー。眠りたい。

そうだ、あと会社を辞めるときに「まずいですよ」と余計なインフォメーションと供に頂いた紅茶が別段まずくなかった。何と聞き間違えたのか、それとも紅茶ではない別のものがまずいというお知らせだったのか、今となっては謎だ。

February 29, 2008 11:47 PM jammy  長い方の文

7年だか8年だか勤めたJ社を本日付けで離れる事に。一世風靡セピア的に言うところの卒団。
20代前半で入社して、気付けば燦々ゾロ目の33。

最終回の本日ではあったが、通常通りの社内パトロールにうつつを抜かし終了。お世話になった歴代の上司、刺激的なスタッフとのお喋りでグランドフィナーレ。ドタバタと去り際に愛すべきメンバーより愛すべき品々を頂いて面食らいつつ感謝。

7年だか8年勤め、得たものは多い。今後生きていく上で重要な7年だか8年であった事は間違いない。全ての皆様に感謝しつつ、明日からの個人事業が輝かしいものになるよう邁進するのみである。

ひとつだけ残念だった事は、そこまで我が身に影響を与えた会社の事を、大好きなまま辞められなかった、それだけである。好きでありたかった、というのが正直な今の気持ちと言える。

忙しい時こそ人と会え。尊敬する先輩から頂いた餞別の一言を胸に、猿は生きる。

日報

February 28, 2008 12:49 AM jammy  joggaの仕事

1600@P社打ち合わせ。打ち合わせという名のおしゃべり的な。いつもあそこの会社の受付は緊張を強いられる。
来週以降の撮影スケジュールを決めたり決めなかったりなだらっとした、好ましい打ち合わせ。

1700@六本木某書店にてブーム絶好調の松本清張を買い漁る。短編は読まず長編のみ。本の厚さでチョイス。凶暴なまでにぶ厚い1冊を発見し、踊る。

1730@青山・246CAFEでNM社ごっさんと待ち合わせ。予定よりだいぶん早く到着。遅め昼メシ。夜の送別会に備え軽めで腹を騙そうとBLTサンド。ちょっとした消しゴム並の厚みがあるBが挟まったサンド登場により困惑。Bめ。しかもラテがアイスではなくホット。隣ではモバイル業界裏話的な会話。耳をそばだてるもBLTのBに悪戦苦闘し話ほとんど聞き漏らす。

1800@青山同カフェ。ごっさんと近況報告ほかもろもろ。愛犬家でもないのに犬の話をしてみたりする。知識がないのであっという間に話題が尽きる。音楽の世界で生きてきたごっさんの音楽日記は面白いですね、と数ヶ月思い続けていた事をふいに思い出し、言う。名刺をもらう。爆笑な誤植。

1930@銀座にて送別会を催して頂く。大人なメンツだけに大人な会話。大人な送別プレゼント。これからも仲良くしましょう、との言葉がBLTのBでいっぱいの腹と胸に染み込む。J社卒業まであと1日。

2400@joggaオフィス。紆余曲折あって誰もがフラッフラになっているS社案件で最強のピンチ。メールというツールの脆弱さが露呈。反省は明日へのアレとなる、joggaオフィス本日閉店。

メモ魔人

February 27, 2008 1:04 PM jammy  長い方の文

◆土佐犬の首輪をはずしたとたんに人に襲い掛かったニュースを見た。
「土佐犬の名前は、チビ、でした。」
というコメントが最後に。なぜわざわざそんなことを。皮肉だ皮肉。真昼間から皮肉を目の当たりにした。

◆F社向け映像のオープニング制作。
映像の内容が、ある意味問題作、というかこれは絶対的に面白い映像作品、なはず。これがオモローじゃない人との討論はきっと平行線。オモローな世界を壊さない、オモローなオープニングにしよう。

◆とあるメルマガを読んでいたら、ごっさん@ryoccaからそのメルマガに関する内容のメールが飛び込んできて思わず後ろを振り返る。来週銀座で餃子を食います。

◆某海外アニメの脚本を担当します。素材が届かない。不安感。

20080227

February 27, 2008 5:42 AM jammy  長い方の文

なまじっかMTをいじってはみたものの、どうしたらいいのか皆目見当もつかない。
見当もつかないまま気付きゃ朝じゃん。

P社打ち合わせから夜の会食まで2時間ほど時間が空く。
個人空前の松本清張ヴームゆえ、活字を読む量が俄然増えている。清張以前、清張以降とかいう言葉があったほど影響力の強かった松本清張のように、jogga以前、jogga以降とかなればいい。

町田康の『告白』文庫版、モンティパイソン吹き替え完全版はとりあえず買うべきか。それ買う前にMac買う。

そんなことよかMTをサクサクいじることが出来る人にこのへぼいブログの体裁をなんとかしてもらいたい。

というように駄文を書きながらレンダリングの終わりを告げる鐘の音を待つのはなかなか有意義な待ち時間なのかもしれない。

というように「レンダリング」とかちょっと書くといかにもプロダクションノートっぽくっていいなぁ!

welcome to happy set by jogga
ジョッガ代表がhappy setな調子で謳い、綴っています。

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