Jogga

小倉バーニングナイト。

November 30, 2011 2:32 AM yuzzy  diary work

ってことでお仕事の告知です。

12月4日(日)16時からテレビ朝日系列で
自転車ガレッジ ~朝日新聞社杯競輪祭~」が放送されます。

この番組の制作にジョッガが携わっており、
自分はガレッジセール川田さんロケVTRの
担当ディレクターをやっています。

元々、競輪の知識に乏しかった私が作ったからこそ、
あまり競輪に詳しくない人でも楽しめる内容になっていると思います。
そこから競輪の面白さを知ってもらえればいいな、と。

それにしても川田さんは良い人だった。

ロケ以外にもメシを食ったりお酒を飲んだりさせてもらったが
優しくて気配りが出来て本当に素晴らしい方だった。
もちろんナレーションをお願いしたゴリさんもまた。
プロの人と仕事をするのは、いつだって気持ちがいい。

週末はその生放送のため福岡・小倉へ泊まりロケ。
人生で初めて車券(馬券のようなもの)を買い、
その当選金で小倉の夜を炎上させる予定だ。(あくまで予定)

日曜日、自宅にいる方はぜひ見てください。

切願シンボリック。

October 4, 2011 12:18 AM yuzzy  diary earthquake work

ジョッガが制作に参加している
テレビ朝日「修造学園12~学校では教えてくれない授業」の
放送日が10月10日(月・祝)の朝10時30分~に決まった。(関東地区)

今回の舞台は、岩手県陸前高田市にある長洞地区。
3月の震災で甚大な被害を受けたこの地区に住む子供たちが
修造さんと共に「復興のシンボル作り」に挑戦する。

さらに特別講師としてファッションデザイナーのドン小西さんが登場。
被災地の子供たちが描く「復興への願い」の真実とは。

とにかく見て欲しいとしか言いようがない。
自分が携わったから、というわけではなく、
本当に良い内容になったと思う。

ナレーションをつける途中、アナウンサーは涙ぐみ声を震わせ、
いままでずっと番組をやっていたとあるスタッフは
「過去のシリーズで一番泣いた、泣いて仕事の手が止まってしまった」と
今回の内容に言葉を残した。

もちろん泣けるから良い、というわけではない。
でも、きっと、本当に、良い。

年末にかけて、各局今年の振り返り特番が制作されるだろう。
2011年の中心はやはりあの地震で、だから悲惨さを映像で振り返り、
だから教訓をそこから学ぶのだろう。

でも今回の修造学園は、それらとは違う形の番組になっている。

被災地に「頑張って」とただ声をかけるのではなく、
「何かを変えたい」と思っている子供たちの力になる。

あの地震以降、私自身も胸の中に色々なものが溜まっていた。
なんだかうまく消化できない感情の切れ端は、
下手な人がやったテトリスのように、少しのズレを繰り返しながら積みあがっていった。

今回、ロケや編集を通して色んなことを学び、
ほんの少しずつではあるが、それらが整理されつつある。

お時間あればぜひ見てみてください、
本当に良い内容になったと思うから。

達筆オールドルーキー。

September 20, 2011 12:00 AM yuzzy  diary

先日、小学生が書いた手紙を読む機会があった。

とても子供らしい字で、
だからこそそれ自体が味わいとなるような、
そんな心のこもった手紙だった。

幼い頃からずっと個性的な字を書いていた私は、
いつか字は"勝手に"上手くなるものだと思っていた。

上手く、というよりも大人が書くようなそれっぽい字に
成長すれば"自然と"なるものだと信じていた。

それは子供の空想に過ぎなかった。
いまでも私は特徴的な字を書き、
だからこそ自筆のものに羞恥を覚えることがある。

画が苦手なのは愛嬌で済まされるが、
字が苦手なのはあまり美しくない。

とにかく字が綺麗な女性が好き、というわけじゃないけれど
婚姻届の、私の名前の横に書かれた字が綺麗だったら、
独身最後の幸せを私はそれに感じるのだろう。

これから先、自筆で何かを書く機会はたぶん減る。
少しの無機質さを感じながらも、
メールという手段があって良かったな、と素直に思う。

それでも。

本当に大切な人に、いつか自筆の手紙を書こう。
人が「遺書」と呼ぶものを、
私は「大人のラヴレター」と呼んでやる。 

細胞ルービックキューブ。

September 15, 2011 10:18 PM yuzzy  work

この後、24時から車でとある泊まりロケに向かう。
移動時間は約8時間、ちょっとした旅になるが、
意外と楽しみだったりもする。

出演者やプロデューサーは同乗せず、
ディレクターや年下のAD君ばかり。
車もロケ車だから普通の乗用車よりも幾分広い。

途中でサービスエリアに寄ってソフトクリームなんか
食べたりしたらそれはもう立派なドライブだ。

ただ着いたらそのまま撮影準備に入るし、
腰痛も少しは気になる。
ただまあその辺は男の子、しっかり頑張ろう。

最近、仕事を含む色々なことを考えないといけない年齢になり、
それは悩みと言うよりイメージ、に近いのだけれど。

そうなのだ。

世界の全人口を集結させても、
琵琶湖の面積ぐらいにしかならないんだって考えたら、
人間を構成する細胞の数が、ルービックキューブの
全パターン数より少ないんだって考えたら、
なんだかちょっといけそうな気がするのです。

仕事の告知は追ってまた。
とりあえず寿司食って、ドリエル買って六本木に向かうか。
行ってきます。

殻猿ディファレント。

August 31, 2011 12:50 AM yuzzy  

明日、とあるロケで被災地に泊まりで行く。
現段階であまり詳細は語れないのだが、
今までやってきた仕事には無い新しい経験をし、
そして人間として色んなことを感じるだろう。

なるべく恋愛と一緒で、仕事でも常にドキドキしていたい思いは強い。
安定もいいのだけれど、やったことのないジャンルや自分には難しいかも、
という新しいものを引き受けてこその成長だと思うし、
それこそが人間としての器につながっていくんだろう。

気がつけば閉じこもっている得意分野という殻を
いかにして自分で砕くかが男前な30代ってなもんだ。

仕事と恋の苦しみは、あらゆるほかの喜びよりずっと楽しい。

って「新しいものを引き受けてこそ」と書きながら
恋愛と一緒、なんて前段があると勘違いされそうなので
やっぱり恋愛と仕事は違うのだ。うん、きっと、絶対に、本当に、ねえお願い。

ということで朝6時半起きで行ってまいります。
実は人生初の東北。(北海道も未踏)

濃淡エスキモーライフ。

August 20, 2011 9:12 PM yuzzy  diary

先日「白くま」というアイスを初めていただいた。
フルーツと小豆の感触を味わいながら、
ふと北極の、それもエスキモーを思う。

エスキモーとは北極圏に住む先住民族グループのことだが、
過去、彼らには少し理解しがたい独自の文化があった。

例えば。

エスキモーは客人へのもてなしとして
自分の妻を提供する習慣があったという。

もてなされた客人も戸惑いそうなものだが、
提供された側は逆に自分の妻を提供することを
要求されたらしい。

何だろう、この北極的ハプニングバーな感じ。
ただ、未婚の私には他人の妻の良さはよくわからない。
人妻もののAVにも、人妻エスキモーもののAVにも興味は無い。

さらにエスキモーの集落においては、
「老人や病人」を遺棄することが一般的に行われていたらしい。

限られた食料で生活することが多かった彼らは、
生産労働に従事できない存在を排除することで
自分たちの生活を守っていたようだ。

もちろん上記の習慣は現在では行っていないのだが
色々、歴史を調べてみると面白い。

ちなみにエスキモー。
最近は不足しているビタミン類を
サプリメントから摂っているんだって。

つまるところビタミンSか。

相似リアリズム。

August 16, 2011 10:24 PM yuzzy  diary

先日、関西でとある女性アスリートたちを撮影した。

昼休憩の少し後、みんなでアイスクリームを
口にしながら、しばし雑談。
するとその選手たちがスタッフのカメラマンに向かって
「水嶋ヒロに似てるって言われません?」と問いかけた。

スラッとした容姿とクールな目つき。
確かになぁ、とぼんやり彼を見つめていると、急に嫌な予感がした。

この流れは、きっとアレがアレでくる。
私は手にしていたアイスを一旦置き、軽くコーヒーで喉を潤す。

ひとしきり水嶋談義で盛り上がった後、
彼女たちの1人が私に向き直った。

「ケンコバに似てるって言われません?」

きた、やっぱりきた。

過去、美容師やラウンドガール、
ついには実の母親にも言われた相似形。
確かに数週間前に黒髪にして以降、
よりその精度は向上してしまったのかもしれない。

しかも今までより問題なのは
「関西で関西の女性に言われた」ということだ。

東京では、関西弁の珍しさも手伝って
イメージが作り上げられる部分はある。

今回は違う。普段から関西弁に囲まれ、
関西弁を話す人がそう言ってきたのだ。

よりそぎ落とした状態で突きつけられた現実。
いよいよ腹をくくらなければならない。

アレが来なくなった、と訴えていた女性が、
妊娠検査薬を持ちだしてグイと迫ってきたような。
例えるならばあの時の感覚に近い。

経験ないから、知らんけど。

前回の日記に書いた「武闘派」も、
私自身がケンコバを「武闘派」と思っている以上、
そう否定できるものではないのかもしれない。

現実が夢を壊すことがある。
だったら、夢が現実を壊すことがあってもいいじゃないか。

相似を暑さのせいには、きっとできない。

戦場ウルトラソウル。

July 26, 2011 9:19 AM yuzzy  diary work

日曜日から始まったテレビ朝日「世界水泳」の仕事。
夜出社~朝帰りという昼夜逆転の生活が1週間続く。

さて。

数日前、一緒に仕事をやるAD君が初めて登場、
チームには私以外に3人のディレクターがいて
みんな一斉に挨拶した。

30分後、AD君の机の上。
彼のノートが開いたまま置いてあった。
そこには私を含む3人のディレクターの名前と、
一言、外見的な「特徴」が書かれていた。

つまり彼1人を覚えるだけでいい私たちと違い、
彼は一気に3人を覚えなければならず、そのメモ書きは
顔と名前を一致させるための彼なりのアイデアだったのだろう。

Aさん 長身・細身
Bさん 小柄

とあったあと、最後に私のことが書いてあった。

Cさん(私) 武闘派

誰が武闘派やねん。
明らかに俺だけおかしいやんけ、と。
俺だけちょっと思想的なことも入ってるやん、と。

「よろしくお願いします」の挨拶だけで
武闘派に分類されるとは思ってもいなかった。

別に「ヒゲ」でいいと思うし「茶髪」も私だけだ。
それより、意外とまつ毛も長いし
目もガチャピンみたいなトロンとしたまぶたをしてるので
絶対に「武闘派」ではないだろう。

まあいい。丸く見られるよりは余程いい。

さ、今夜も準備して戦場に向かうか。 

半笑ロシアンブルー。

July 17, 2011 12:19 AM yuzzy  diary

先日、アメトーークで「絵心ない芸人」という
テーマでの放送があった。

知っている人は知っていると思うが、私はまあ絵心がない。
30歳を越えてからはそれを冗談、というか
諦めとして口に出来るが、多感なころはちょっとした
コンプレックスでもあった。

物理や数学などは自ら手を挙げて意見が言えるのに、
とにかく美術の作品発表などが嫌で嫌で。
それを逃げ切るための青写真すら上手く描けなかった。

今でも絵が上手く描けるぐらいなら、
それ以上に上手く伝わるような文章を書きたいし、
それ以上に上手く伝わるような話術が欲しいと思っている。

ただもう少し絵IQが高ければ、表現者として何か
幅が広がるんじゃねえか、という気持ちも無くはない。

それにしても、絵が下手な人の描き方が
見事に私と一致していて少し笑った。

動物を描いたら絶対、左向きでこっちを向き、
顔から肩、腕にかけて「線の描き方」の戸惑い具合も完全にわかる。

「自転車に乗った人」を描くときに
どこを拠点として描いていいのか迷うのも、まさに私だ。

なんだろう、絵が下手って。
想像力や構成力や表現力、あるいは空間認識なんて
こんな仕事してる以上、多少は鍛えられているはずなのに。

まあ一番は、そもそも上手く描こうという
気持ちがないことなのだろうけど。

ってことでネコ描いてみました。
にゃー言うて寄ってくるやつ。

neko.jpg

恩愛キャットダンス。

July 4, 2011 1:32 AM yuzzy  diary

私はとてもネコが好きだ。

20歳を越えるまで犬もネコもウサギも幼児も外人も。
日本語が喋れない生物を私は一切嫌ってきた。

嫌ってきた、というと感情があるので違うか。
とにかくその存在にあまり関心が無かった。
雑草や郵便ポストと同じ空気感に彼らは所属していた。

21歳のとき、とある事情により初めてネコを飼った。
最後まで反対して、渋々受け入れた決断だった。

でも。
持っていかれた。その可愛さに根こそぎ持っていかれた。

何度も一緒に寝て、数え切れないぐらい遊んだ。
ネコを遊ばしているのか、
私が遊んでもらっているのかもわからないぐらいに時間を共有した。

以降、ネコは当然のこと、
犬にもウサギにも幼児にも外人にも少しだけ優しくなった。

それぐらい、私が初めて出会ったそのネコには
たくさんの愛情と感謝しきれない想いがあった。

とてもドジでとても物覚えが悪くてとても人懐っこくて。
だからとても愛らしいネコだった、本当に。

6年ほど前から別々に暮らすこととなり、
今日、そのネコが病院に行く、と聞き急いで駆けつけた。

ガンだった。
小さな身体に悪性の腫瘍が広がっていた。

医者の丁寧な説明を、
半分は理解して、半分は理解出来ないフリをした。

この先、どれだけ生きられるのだろう、と思う。
もしかしたら今月中に悲しい何かはあるかもしれない。

数年ぶりに対面したそのネコは私の顔を見かけると
注射を打った直後にも関わらず、
身体が一回り小さくなったにも関わらず、
その顔を私の手に摺り寄せてきた。

私のことを覚えている。
そんな場合じゃ、ないだろう。

私の中で、広がる広がる。
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吸血ジャールゴンは、妖怪ではありません。
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