Jogga

猥褻カルボナーラ。

May 1, 2014 2:01 AM yuzzy  

とっても凄くわけあって。

先日、ニコニコ生放送に一瞬だけ
出演する機会があった。

今、ふとその時の動画を見てみたのだが
自分が登場したときのコメントを初めて見た。

その日、白シャツを着ていたこともあり
「888888888888888888888」と迎えられたあと、
まず「イタリアンレストラン経営してそう」なんて
コメントが出て、いいじゃないかカルボナーラ、と
思っていた矢先「AVの整体師みたい」と出た。

わかるけどさ。

とっても凄くわけあって。
とっても凄くわけあって。

直球ガンジニスト。

February 26, 2014 2:49 AM yuzzy  

自分がOAを担当する班が、
今週も順調に回っている。

ディレクターは穏やかで、
ADもニコニコと笑っている。

自分の班だけが良ければいい、
とは微塵も思わないが、
それでも自分の班の時はいつだって
楽しく仕事をして欲しいな、とは思う。

近年、自分が褒められることよりも、
下の人が褒められるように動いて、
そして下の人が褒められることの方が
なんだか嬉しくなった。

加齢だな、と思うけれど
加齢で何が悪いんだ、とも思う。

まあでも昔からそういう
ガンジー気質ではあったのだ。

このままこのまま。

このまままっすぐに成長して、
立派なガン爺になりますように。

軍師アップルパイ。

February 1, 2014 3:28 AM yuzzy  

先日、ふと愛しのMacBook Proを見ると
背面のバッテリーが大きく膨張していた。

apple.jpg

ちょっとした有名店のアップルパイ気取りか、と
見まごうぐらいの膨れ具合だが、
そう感心してもいられない。
急いでアップルストアに駆け込んだ。

曰く、長期にわたり使用していないことが原因で
曰く、定期的に起動することが望ましい、と。

確かに最近、自らMacを持ち出して
編集する機会は減少し、
他人が作ったものに対して指示することが増えた。

立場が上がる、ということの一端は
そういうことなのかもしれないが、まあでも。
絶対にディレクターたるもの、編集してなんぼだし、
何より今の私はまだ圧倒的に
その立場であるはずなのだ。

サイバーなアップルパイに思い知らされる。

ああ、春が。
言い訳のできないくらいに、春が近づいてきた。

憑依ジークンドー。

January 26, 2014 1:35 AM yuzzy  

土曜日。仕事用のリサーチとして
一気にブルース・リー作品を4本鑑賞する。
圧倒的なアチョー・サタデー。

「ブルース・リー映画、最大の効用は
 それを見た人間が自分はブルース・リーなのだと
 信じ込んでしまう憑依性にある」

なるほどな、と確かに思う。

これまでブルース作品を1つも見たことが
なかった私だが、確かに鑑賞後、
ちょっとしたドラゴン・ステップで
トイレに向かい、今日一日は
それとなく燃えよドラゴンだった。

いいなぁ、突き抜けた色気。
さあ、明日はジャッキー・サンデーだ。

酢飯サンドイッチ。

September 6, 2013 12:19 AM yuzzy  

月曜日、夜の生放送が終わって
渋谷で一人、寿司を食って帰社。

打ち合わせを終えて24時、
そのまま食事に誘われる。

向かった先は―、
赤坂の寿司屋だった。

寿司を愛する人は 心魚(うお)き人
朱を紡ぐマグロのような ぼくの友だち

肩書モーツァルト。

August 27, 2013 3:01 AM yuzzy  

「○○の作家をやっていました」とか、
「△△の演出をやっていました」とか。

私が仕事場にしている"テレビ業界"は、
携わってきた番組が1つの
「名刺代わり」になることがある。

それは時に「出身大」より意味を持つし、
だからつまり―、それを鵜呑みにすると
たまに"失敗"することもある。

最近、そんな"名刺"に色々と
思うことがあり、だからこそ改めて、仕事は
「どこでやるか」より「何をやるか」だよな、と思う。

「愛、愛、愛。それこそが天才の神髄なんだ」
モーツァルトの言葉だ。

もちろん、究極的には何をやるか、より
誰とやるか、だけれど。

陰電ツキノワグマ。

July 30, 2013 1:04 AM yuzzy  

勘のよい人なら気づいたはず、なのだ。

先日、ふと「ドライヤー」を見ると
まさかの「93年製」と書かれていた。

確かに一人暮らしを始めて15年、
買い換えた記憶はなかったが、
まさかのそれ以上の歴史だったなんて。

ツキノワグマの寿命とほぼ同じ
「20年」という重み、歩み。

童貞卒業の、そのずっと前から
私の髪と涙と何かを乾かし続けてくれたのか!
なんて感慨にふけりながらも
昨日、あっさりと新ドライヤーを購入。

そこには今まで意識も経験もしたことがないような
"マイナスイオン"の文字が。
しかもあるボタンを押せば追加で
より大量の"マイナスイオン"が噴射されるんだって。

だから。
勘のよい人なら気づいたはず、なのだ。

今日の私、
平素より、マイナスに帯電してたって。

ワックスで固めながらも、ナノでナノで。

勘のよい人なら。
勘のよい人なら。

素数セクシャリティ。

July 18, 2013 12:34 AM yuzzy  

2,3,5,7,11,13,17,19,23―。

1より大きい整数で、1とその数以外で
割り切れない数を『素数』という。

それでは、差が「6」の素数の組、
例えば(5, 11) や(7,13)などを
『セクシー素数』と呼ぶのをご存知だろうか。

ラテン語では「6」が「sex」で
あることに由来するらしいが、
小学生から理数系を好んでいた私は、
学生時代、専門書で『セクシー素数』という
言葉を見つけ、そこそこ体中を何かに貫かれた記憶がある。

「初恋の人がガーターベルトを着用」と同じぐらい、
切なくも圧倒的でロマンティックな事実。
あんなに"飾らない"素数が
実は裏でそんな異名を持っていた、なんて。

数学界で「神の暗号」とさえ言われる素数。
そんな素数の"ガーターベルト癖"に魅せられた私は、
今でもお酒を飲みながら
「素数」について調べたりする。

すると更なる発見。

(7,13,19)や(17,23,29)のような
差が「6」の3つの素数の組み合わせを
「セクシー素数の三つ組」と呼ぶんだって。
いいな、その名称。
ちょっとした恵比寿マスカッツみたいになっとるがな。

何にも属さない、その一匹狼な生き方。
この夏、目指そう、素数男子。

遭遇ラヴアゲイン。

July 12, 2013 1:36 AM yuzzy  

今日、仕事で初めてケンドーコバヤシさんとご一緒した。
ここ数年、私が唯一"似ている"と言われ続けた芸能人だ。

そんなもの、ヒゲと関西弁だけだろう、と
何度も否定したが、数え切れないほど言われると
自分でもそうなのか、と多少は意識してしまう。

古くは合コンやキャバクラで言われ、
2009年には、一緒に仕事をしていた
格闘技イベントでラウンドガールをやっていた
菜々緒さんに言われたこともある。

あるいは。

あるいは2年ほど前に、
実の母親に言われたっけ。
いったい、あなたの父は誰なんだ、と
突っ込みたくなったが、母親に言われたら
もう、きっと、そうなんだろう、と
大して否定もしなくなった。

そして今日。
素晴らしい人だった。
前からとても好きだったが、
改めてより好きになった。
ああいう大人になりたい、とさえ思う。

今日は良い一日だ。

まあでも。

"似ている"とはやっぱり違う気がする。
TENGAだって1回しか使ったことないし。

全幅ジャケット。

May 23, 2013 1:59 AM yuzzy  

明日は海外の"鬼才"映画監督のインタビューロケ。
先日の試写会でいたく感銘を受けたこともあり、
自らインタビュアーに名乗りを上げてしまった。
そんなキャラでもないくせに。

どうしよう。
とりあえずジャケットか。
とりあえずジャケットだよな。

きっと、ジャケットがあれば
大体のビジネスは上手くいくはず。

ジャケットがあれば。
ジャケッ。

皆目アッシュラッシュ。

April 30, 2013 5:09 PM yuzzy  

GWだ。アッシュな話をしよう。

先日、伸び放題の髪を切り、カラーリングを行った。
前回はかなり明るくしてしまったこともあり、
「少し抑え気味の色でお願いします」と
担当者に伝える。すると―。

「それではアッシュ系でいきますか」

アッシュ、ときた。アッシュ系、ときた。
たぶん英語で表記すれば「ASH-K」
ビヨンセの夫「Jay-Z」的な、
オシャレ丸出し、ハイフンな単語だ。

ただ、わからない。
童貞を10代で捨てられなかった私のような人間には
アッシュが何色か、皆目検討がつかない。

どうしよう。
最悪、Jay-Zよろしくラッパーデビューも
仕方がないかMEN、なんて思いが
早くもリズムに乗せて頭をよぎる。

それでも、だ。

それでも私は大人だから、
6月に結婚式を控えている大人だから
「そうですね、ここはアッシュ系ですかね」
としれっと答えてやったのだ。

店員驚愕場内激震、完全なるアッシュ返し。
業界用語で言う『アッシュのいってこい』に成功。
それも、顔色ひとつアッシュ色に変えずに、だ。

ふふん。

というわけで現在、私、アッシュです。
今の今でも、よくわかっていないけど。

朱炎ネリチャギ。

April 14, 2013 2:48 AM yuzzy  

私はこれまでの人生で人を殴ったことも、
そして殴られたこともない。

殴りたい感情を抑えたことも、
そして殴りたい感情を抑えられたことも、
たぶん、きっとない。

そもそも基本的に私は人に対して
本気で怒ったことがない。
元々、感情の起伏は少ないほうだが、
優しい、とは別の意味で「怒」の感情が
著しく欠けている。

全盛期のガンジーとまでは言わないが、
反抗期の彼とだったらいい勝負に
なっただろうな、とは思う。

そして。
だからつまり最近、
ADを怒れないのが少し悩みだ。

強く怒らなきゃいけない場面で
私は言葉をごまかしてしまう。
考えうる最大限の譲歩を選択してしまう。

きっと私より寝ていない―。
きっと私より給料が安い―。
そして、その思考はきっと間違っている。

たぶんADは怒られるのも仕事のうちで
たぶんディレクターは怒るのも仕事のうちだ。

でも、怒れない。
注意するにしても、
コンドームを3枚ぐらいつけたような
摩擦の少ない言い方で話してしまう。

嗚呼、もう少し好戦的に。
基本、言葉よりも先にかかと落としが出るような、
そんなアンディ・フグなディレクターに私はなりたい。

目指せ、夏に向けてフグD。

五季ピンクフロイド。

March 25, 2013 2:19 AM yuzzy  

人生初のお花見は、イノヘッドこと井の頭公園。
唐揚げ、ポテト、缶チューハイ。
若者、老夫婦、外国人、犬。

何が何やらみんな咲いている。

なるほど、春とはこういうことなのか。
これまでの人生で、あまり感じなかった四季を知る。

窓あけて、窓いっぱいの春だ。

sakura.jpg






裏切ブランケット。

January 12, 2013 12:28 AM yuzzy  

話をしたいと思う、私は毛布の。

この時期、寝具の主役に躍り出る暖布団の帝王。
そんな毛布に表と裏があることは
皆さんもご存知だろう。

基本的に、柄がありメーカーのラベルが
縫い付けてある方が「表」とされている。
そこまではいい、そこまではわかっていた。

そして睡眠時、私はこれまでの人生でずっと
ラベルや柄のある方を表面に、
無地の方を身体に触れるように使用してきた。

違ったのだ。

実はあの毛布、柄のある「表」を
身体に触れる側にして寝るのが正しい、という
衝撃的事実を先日知ってしまったのだ。

久しぶりにまともに驚いた。
それこそ、眠気が覚めるぐらい驚いた。

思わず日本毛布工業組合のHPまで調べてしまった。
もちろん、上記のことが丁寧に書かれていただけだった。

あぁうん。

何だろう、この感じ。
まるで初恋の人に裏切られような。

裏がある女性は嫌いじゃないけど、
最初からずっと、そうだったのね。

男は初恋をあきらめる事ができず、
女は最後の恋をあきらめる事ができない。

歳末クロージングベル。

December 31, 2012 6:05 PM yuzzy  

なんだかんだで今年が終わる。
きっと、人生で一番話題が豊富だった2012年が。

2月、インフルエンザから回復した夜。
自転車に乗ったまま前方に一回転する、という
ミラクルで右腕を骨折、それも新宿のど真ん中で。

食事も手淫もまともに出来ない日々、
どうなることかと思った矢先の5月、無事に結婚。
大人への階段を片腕で上る。

仕事もレギュラーの番組を頂き、
これまでに接したことがない人たちと
これまでに接したことのないような仕事を行った。

きっと実りの多い一年で、
死ぬ間際に思い出す年のひとつと言っていい。

そして来年はもっと企画を出そう。
その環境は、今年一年で培ったはずだ。

2012年が暮れていく。
充足と約束を残して暮れていく。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

巨象グラハムナンバー。

November 5, 2012 1:23 AM yuzzy  

「数学的証明に使われた意味のある世界最大の数」として
ギネスブックにも掲載されている数字、
「グラハム数」をご存知だろうか。

とにかく大きい。
今、頭の中で想像しうる最大の数よりきっと何兆倍も大きい。
とにかく、大きいのだ。

この数を書こうと宇宙にあるすべての物質を
紙とインクにしたとしても書ききれないほど大きく、
(宇宙に存在する素粒子の数と比較にならない巨大さ)
何かに例えようとしても、何にも例えられないもの。
それが「グラハム数」なのだ。

数年前に「弾指アラビアン。」という
単位に関するを記事を書いたが
わかりやすいところでいうと「万」は10の4乗で
「兆」は10の12乗。非常に大きいところでは
10の68乗で「無量大数」なんて単位もある。

ただこの「グラハム数」は
無量大数の無量大数個を無量大数倍しても
全く足りないのである。

1無量大数はサハラ砂漠10000000000000000個分の
砂の粒の数なんて説もあり、そうなるとグラハム数なんて、もう。
ひたすら、えづくぐらいしか出来ない。おぇ。

とにかく○乗、なんて書き方で表すことすら不可能で、
「グラハム数」に関しては特殊な関数を用いて表現する。
「↑」的な記号を使い、詳細はwikiを要check↑

こういう異次元の数字にとにかくロマンを感じる。
人間の脳ってホント賢いなぁ、と。
理系出身というのもあるが、
こういうことを調べるのが楽しくて仕方がない。

B82W60H83なんて数字よりも
私はずっとグラハム数を追っていたい。

B91W57H88だったらその限りではないけれど。

壊卵アッパーカット。

October 28, 2012 2:53 AM yuzzy  

自慰のあと、手に精子がつくことがある。
それはとてもアンハッピーで、それはとてもアンラッキーだ。
そして全ての男がそうであるように、私にだってそういう経験はある。

話を本筋に移す。

本日、1歳になる兄の娘の誕生日プレゼントを買いに行った。

こういうことを書くと「いい弟さんですね」と
好感度も上がりそうなもんだが、
今朝、母親からのメールでそう促されただけで、
残念ながら誕生日も何も知らなかった。

まあいい。

フロア中を走り回る子供を見ながら、
ふと自分の子供嫌いを思う。

30歳も数年過ぎて、相変わらず子供は苦手で
こちらから話しかけることはないし、
話しかけられても「あ、うん、俺は大丈夫」と
何が大丈夫なのかわからない返しをしてしまうほど、
子供と関わりを持とうとはしない現状。

自分の精子だって嫌悪感を感じるのに、
他人の、それも巨大化した精子を愛でる勇気や包容力は私にも、
きっとベテランAV女優にだってないだろう。

なーんてことを考えていたら、ふと気づいたのだ。
自分の精子の巨大バージョン、と考えたら嫌悪感しかでないが、
愛する人の卵子の巨大バージョン、と考えたら
俺は愛でられるのではないか、と。

ここにきて卵子最強説。
卵を割らなければ、オムレツは作れない。

隔世カレンダー。

September 16, 2012 1:49 AM yuzzy  diary

先日、番組のスタッフルームで数人のディレクターと
話していると、来週月曜が祝日で、世間は3連休だと
いうことに気づいた。

問題は私が知らなかった、ということではなく
そこにいた全員が気づいていなかった、ということだ。

まあ仕方ないとは思う。
社会人一年目からADという仕事に就き、
曜日どころか時間の感覚まで、
一般の仕事とはかけ離れた世界で働いてきたのだもの。

考えたらここ数ヶ月、休みは月に1日あるかどうかで
逆に言えばそんなことすら疑問に思っていなかった。

これが当たり前、とまでは言わないが
同業者で私より働いている人を見ると
自分は恵まれているほうだ、とさえ感じることもあった。

ただ、だ。

最近、その辺りもちゃんとしていかないとな、と
ぼんやり思い始めた。

私の嫁は一応、まだ学生で(not JK)、
基本的にはカレンダーに沿った生活をしている。

そういう環境で日々を過ごしている人が身近にいると
いかに自分が特殊かを思い知らされるのだ、
そしてそれが必ずしも「美しくないこと」も。

まあでも仕事が楽しんだよ、確かに。
月に1日の休みの割には大きなストレスもなく
穏やかに過ごしているのだから、
そういう意味では天職なんだろう。

ってこういう思想がいかんのだ。

と、こんな文章を書き終えたら
速やかに編集作業に戻るのだけれど。

まあいいや、今夜は土曜日だし
缶チューハイでも飲みながら編集しよう。
あるいは、ちょっとしたジャズでも聴きながら。(嘘)

熱血サファリパーク。

September 12, 2012 11:02 PM yuzzy  diary

数日前、無事に松岡修造さんとのロケを終えた。

詳細はまだ伏せなければならないのだが、
さすがテレビ、と言うような貴重な経験をした。

今回、いくつかの理由により
通常のディレクター業務、演出というよりは、
荷物を運んだり、撮影準備に追われ続けていた。

それでも全ての撮影が無事に終了、
直後に修造さんと話す機会があった。

「今回、荷物を持ったりする大変な役割が多くて悪かったね」

第一声だった。
見ていてくれたんだ、と少し感動さえした。
もう何度も番組で一緒に仕事をさせてもらっているが、
何気ないこの一言が、どれだけの疲労を取り除いてくれたことか。

考えてみれば私もそこそこの年齢を重ね、
次第に人の上に立つことが多くなった。
不眠不休で働くAD君の面倒を見ることが日常となった。

だからこそ、こういう感覚・視点を大事にしなければな、と改めて思う。

わが社の代表が言っていたサファリパーク理論。
下の子には自由にやらせているようで、
しっかりと枠を囲って守ってあげているような。

そんなサファリパーな目線で日々をすごせますように。

氷結オートマティック。

August 13, 2012 1:08 AM yuzzy  diary

数ヶ月前から新生活が始まり、
ほぼ家中、と言っていいほど家具や電化製品を買い換えた。

パソコンなどは常に最新事情を抑えていたが、
いわゆる生活家電は18歳で一人暮らしをした当時で止まったまま。

つまりその進化具合にいちいち驚きつつ、
炊飯器や電子レンジなど、文明開化の音は
オーケストラのように部屋中で聞こえつつ、
そんな中、何よりも私を一番驚かせたのは冷蔵庫だ。

何なんだ、あの、リフリジェレーター。(英語)

無駄に5ドア、なんて大層なものを買ってしまったのだが、
問題はそんなドアではない。

製氷機だよ、製氷機。

あの、変なタンクみたいなところに水を入れていたら
ドカドカと勝手に氷を作ってくれるあのシステム。

楽しくて仕方がない。

気がついたらタンクに水を入れて、
気がついたら氷が出来上がって、
気がついたら恋をしていた。

特に夏。
暑さにほだされるには十分な季節だ。

本当に製氷機が好きでたまらない。
ヤンキー風に言ったら、製氷機シブい。

生まれ変わったら冷蔵庫になりたい。
私がまだ10代だったら、きっとそれが将来の夢だ。 

突然レタースタイル。

May 25, 2012 1:28 AM yuzzy  diary

昨夜、人生で初めて、と言っていいぐらいの
珍しさで両親に手紙を書いた。

過去、母の日に花を贈っても、
最大3文字しかメッセージカードを書けなかった私が、
そして書けなかった私だからこそ、書いたのだ。

言葉に出さなくても伝わる、とはすごく便利な言葉で
それでもそれに甘えるのは、たぶん親に甘えるのと同じで、
いつまでもそうしていてはいけないんだろうな、という
居心地の悪さは、ずっとあった。

もちろん病気になった、とかそういうものではない
だから「感謝を伝える」以外、特に内容を決めぬまま書き始めた。

海の画を描こうとして波を白で表現したら
それが雲に見えて空の画になってしまって、
まあでも綺麗な風景なら別にどっちでもいいや、
みたいな穏やかな気持ちで書く。

そもそも本当に書きたい「感謝」なんて、
実はそんなにあるはずがない。
例えあったとしても、それをそう呼んでいるだけの話だ。

これから先、私は自分の意思で止めていた涙を、
自分の意思とは関係ないところできっと流す。

昨夜、私は手紙を書く。

愛娘ベローリング。

April 29, 2012 5:17 PM yuzzy  diary work

たぶんきっと人生で一番忙しかった4月で、
たぶんきっとその山は越えたのだ。

ということでディレクターとして参加していた
テレビ朝日「修造学園」が無事に完成。
【放送日:5月3日(木・祝)あさ10時半~(一部地域を除く)】

今回は5年半ぶりとなる親子企画。
様々な理由でコミュニケーションがうまく取れない3組の親子と
松岡修造さんが過ごす3日間の合宿。
幾つものハードルの先に、親子たちに芽生えたものとは―。

まあ内容は見てもらうとして、それ以外の話でも。

前々回の同番組のロケで人生で初めて泣いた、と書いたが
今回、ずっと編集をしていて、大きな変化があった。

娘、悪くないな、と。
女児、ありなんじゃないか、と。

元々子供なんて全く好きじゃないし、
子猫と子供が溺れてたら子猫を助けるような人間である。
全ての大人が、子供好きであってたまるか、といつも思う。

そんな私が娘なら、女の子の子供なら
ちょっとカワイイかも、と思い出した。

加齢かな、とも思うし、なにより
そう思うだけの何かがこの番組にはあったのだけれど、
確かに私みたいな人間は男の子とキャッチボールするより
女の子に邪険に扱われている方がきっと似合う。

まあでも。

もし本当に娘が生まれたら、私はベロンベロンになるのだろうか。
私の実際の知り合いはみんな、間違いなくそうなる、と声をそろえるが。

いつかあなたの笑顔によく似た男の子と。
いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と。

いやさ。
全てのおっさんが、女の子好きであってたまるか。 

骨折フレンドシップ。

March 8, 2012 1:38 AM yuzzy  diary

右腕を骨折をして3週間が経過。

着替えは随分とスムーズになり、
数日前からようやく右手で箸を使って
食事が出来るようになった。
最近は自宅や職場では三角巾も外すなど、
順調に回復は進んでいるようだ。

と言いつつ、まだ骨はくっついていない?らしく
結局、両手で洗顔することすらままならないけど。

さて。

今日、収録スタジオで三角巾を外していると、
出演者のジョン・カビラさんがそれに気付いて
「あれ?もう治ったの?」と声をかけてくれた。

数日前は三角巾をしている私に内田恭子アナが
「いつぐらいに治るの?」と話しかけてくれた。

とても些細なことで、
だからこそとても大事なことなのだ、これって。

こういう仕事をしていると、
技術スタッフや出演者に顔や名前を覚えてもらうことが
何よりも大切なことで、逆に言うと、そこを怠ると
きっと良い作品なんて作れない。
(まあ、テレビ業界に限った話でもないと思うが)

新しい番組についてまだ数回しか経っていないが、
結局、骨折したことで「私」という存在が認識されることとなり、
今となっては、これぐらいの軽い骨折はまあ良かったかな、
とさえ思えるようになった。

骨折り損のくたびれもうけ、ではなく、
骨折って地固まる、だ。

ん?

狂乱マッドフェブラリー。

March 6, 2012 12:55 AM yuzzy  diary

2月はまるまる記事の更新が出来なかった。
色々あったのだ、本当に。

新しい仕事が始まったかと思えば、
人生初のインフルエンザにかかり、
人生初のインフルエンザが治った、と思った日に
人生初の骨折をしてしまった。

同時進行で約8年住んだ新宿を引っ越すため
人生初の骨折をしたまま準備を進め、
結局、気が付けば3月になっていた。

そう、だから。
2月は色々あったのだ、本当に。

それにしてもついに新宿を離れるとは。

愛情があったかと言われれば、
愛着を越えるものは無かったかもしれないけれど、
それでも今でも一番好きな街だよな、とは思う。

ただ1K生活から3LDK的な生活に変わると
色々とゆとりが出てくるのも確かだ。

と言いつつ、リビングもダイニングも
まだ照明をつけていないので夜は完全に真っ暗で、
つまり自分の部屋と風呂とトイレを行き来するだけの毎日なので
まあ1Kと言えば結局、1K生活なんだけど。

うふ、俺ったら。

ま、骨折が回復し次第、一気に部屋を作りますわよ。

跳躍プライムショー。

January 21, 2012 11:32 PM yuzzy  diary work

新たなお仕事が決まったので告知でも。

WOWOWで18時55分~生放送中、世界中の
エンターテインメント情報を紹介する番組「ザ・プライムショー
そこに毎週ディレクターとして参加することになりました。

私が担当する月曜日は「スポーツ」がメインテーマ。
ホストのジョン・カビラさん、内田恭子キャスターが
様々なゲストを迎え、番組を進行します。

リーガ・エスパニョーラ、UFC、NBAなど私が好きなスポーツを
多く放送している局だけに色々と今後が楽しみ。

さらにhitomiさん(火曜)、ともさかりえさん(水曜)
土屋アンナさん(木曜)、冨永愛さん(金曜)と、
曜日ごとにキャスターが変わり、テーマも
「ヒューマン」「音楽」「ドラマ」「映画」と日替わり。
あらゆる角度から旬なエンタメ情報を提供していく番組です。

またこの「ザ・プライムショー」は無料放送で、
WOWOWに加入していなくてもBS放送が見られる環境であれば
誰でも視聴可能なので、お時間あればぜひ、です。

ちなみにあさって月曜日のゲストは植村花菜さん。
ほぼ1年前に違う番組でご一緒させてもらったが、
まさかこのタイミングでまたお仕事できるとは。

覚えてくれてるといいなー。

新年イメージカーム。

January 2, 2012 12:24 AM yuzzy  diary

新年あけましておめでとうございます。

今年は久しぶりにのんびりと自宅で年越しを迎え、
いつになく緩やかな年末年始となった。

どん兵衛のそばをすする音を聞きながら一年を振り返り、
一人、みかんの皮をゴミ箱に放り投げて時を過ごす。

大勢ではしゃぐことが苦手な私にとって
有意義な時間とは多くの場合、沈黙の中にある。

絵に描いたような男の一人暮らしの大晦日で、
だからこそ全く絵にならないよな、とも思う。
まあいい。全ての男がロマンチストであってたまるか。

今年はどうだろう。
とにかく穏やかな人間であり続けたいな、とは思う。

目標、なんていうとちょっと堅苦しく、
どちらかと言えば、イメージ、なんて言葉の方がしっくりくる。

Keep Calm and Carry On.

常に、穏やかをイメージする。
そうすればきっとうまくいくのだ。

みなさん、今年もよろしくお願いします。

灰色ウィンドウショッピング。

December 22, 2011 12:11 AM yuzzy  diary

先日、船橋にある「IKEA」に初めて足を運んだ。
「IKEA」とはスウェーデン発祥の大型家具屋、である。

まあ大きいのなんの。
ちょっしたホームランなら打てそうな広さの店内には
様々な家具がいっぱい。と言いつつ、特に目当ての
買い物がなかった私はただただ店内をうろついていた。

しばらく歩き、せっかく船橋まで来たんだから何か買うか、
と思った矢先、目の前に枕売り場が現れた。

すごいな、IKEAの枕。
やたら種類が多いな、と思ったら
「仰向け用」「うつ伏せ用」「横向き用」のジャンルがあって、
さらにそれぞれに数種類の枕が用意されていた。

私とベッドを共にしたあの人たちは知っていると思うが、
基本、私は「うつ伏せ」で寝る。
と言うことで、うつ伏せ仕様の枕を購入した。

そして実際に使用して数日、まあ結果的に言うと
「うつ伏せで寝ることにどこかで縛られて、結果、寝づらい」という
ミラクルな自爆になっているが、まあこれは慣れだろう。


スターバックスで、ドリンクの種類、サイズが
フリーで選べる引換券が目の前にある。

つまり好きなドリンクを好きなサイズで、
さらに合計が1000円以内ならいくらでも好きなトッピングを
付けてカスタマイズ出来る、まさにお得なチケットである。

そこで問題は私である。

どうせなら普段、飲まないようなドリンクを
飲まないようなカスタマイズをしてみたいのだが、
それをやれる自信が全くない。

いつもと同じように「スターバックス・ラテ」を頼み、
それをせめて「グランテ」サイズにするのが主張の限界だろう。
そもそもそのチケットを私が使えるのか、という疑問さえある。

「ホイップクリームの追加」とか
「コーヒージェリーの追加」とか
「ヘーゼルナッツシロップの追加」とか。

そんなの出来るわけがない。
私はそんな追加世代ではない。
まあ、何よりそれを飲みたくもないのだけれど。

まさか大人になって、枕とスタバで悩むとは思わなかった。
たくさんの絵の具があるのに、自分の思う色が上手く作れないような、
そんな掴みどころのない悩みで、だからこそ柔らかい悩みだ。

まあ、それだけ幸せってことでもあるんだけど。

まもなく、世間はクリスマスだ。
みんなが少しでもハッピーを追加できますように。

棒的ハードクエスチョン。

December 13, 2011 5:37 PM yuzzy  diary word

先日、とある居酒屋。
隣でそこそこのオヤジサラリーマンが
後輩と思われる若いOLに酔っ払いながら話しかけていた。

若干、周囲からは暑苦しく見えるものの
若い女性の気を惹きたい、という彼の気持ち自体までは
否定されるべきではない。問題はその後だ。

そのサラリーマンは得意げな顔で、なぞなぞを出し始めた。
それも酒の席でかわされるような、少し大人のなぞなぞだった。

「Hになればなるほど、硬くなる棒ってなーに?」

出たよ、おい。
平成もまもなく24年目に突入する時代に出たよ、と思う。

いくぶん酔っ払っていたそのOLはしばらくの後、
少し恥ずかしそうに「男の人の...アレ、ですか...?」と答えた。

するとそのサラリーマン。してやったり、の表情で
「ブブー、間違いです。答えは鉛筆です。ひっかかったなー」
的にハシャギ始めた笑い始めた手を叩き始めた。

私は。
私は思わず鉛筆でもアレでもない硬い棒的なもので殴打したくなった。
間違っているのはお前だろう、と。

別に「男の人のアレ」でも絶対に"間違い"ではないし、
"ひっかかって"もないだろう。
「鉛筆」と並ぶ答えの1つ、それ以上でも以下でもないはずだ。

"ひっかかって"しまった"間違い"というのは
例えば昔流行った「ピザ×10」「ここは?」「ヒザ」的な
10回クイズならわかる。あれは明確にひっかかって間違っている。

でも「Hになればなるほど、硬くなる棒ってなーに?」という問いに対して
「男の人の...アレ」は絶対に間違いではないっ!
彼女は何もひっかかっていないっ!

って思わず硬くなるぐらいに興奮してしまった。

ふぅ。
とにかく。

俺より長く日本で生きているんだろう、
だったらもっとそこら辺の違和感に気付けよ、
とおっさんに対して悲しくなる。

ってまあその人がEDだったら、この怒りはその限りではないのだけれど。

変色ランニングゴッド。

December 11, 2011 2:05 AM yuzzy  diary

なぁ、オマエはどう思う?
オマエは神様はいると思うかい?

バカ!違う、違うよ!
居るか居ないかなんて訊いてないよ。
要るか要らないかを訊いてるんだ!

ってなことで本日、無事に33歳になりました。

いつ死ぬかわからないこの年齢になると、
嬉しいというよりも安心する、という感じで
とりあえず一人で缶チューハイと共にのほほんとブログを書けることが
実はそれなりに幸せだったりするんだろうな、とは思う。

と言いつつ本当に嬉しいことは一年前よりも
間違いなくこれから先の人生でやりたいことが増えたこと。

一年前、私が尊敬する貴重な大人と2人でジョッガを立ち上げたことが
何よりのその原因なんだろうけど、
年齢と共に夢が増えていくなんてどれだけ幸せなことか。

自分で言うととても恥ずかしく、
私がちょっとしたカメレオンでも顔真っ赤になるで、と思うが
まあそういうのが許されるのが、きっと今日だ。

とにかく面白い、と言われる何かがやりたい。
それを今まで出来たかどうかはわからないが、
でもそのことを忘れたことは一度だってない。

たとえ誰も救えなくなって
面白いことをしたり顔で考えられる神様がいるのなら、
少しぐらいは拝んでやるか、と思える年齢になった。

確乎(かっこ)たる信念を持って進んでいこう。
漢字で書けない言葉を使いたくなるときがあるのも、きっと今日だ。

これからもジョッガをよろしくお願いします。 

割算モンタージュ。

December 7, 2011 12:16 AM yuzzy  diary

就職が決まった大学生を撮影する仕事があった。
学生時代の楽しかった思い出や就活の難しさ、
将来の夢にいたるまで、様々な心境をインタビューした。

会社に入って××をやってみたいです―。
いつかは××のように有名になれたら―。

帰り道。
若いっていいな、と素直に思える年齢になった私は、
だからこそまっすぐに今の自分を思う。

ここ数年、色んなことが動き出し、
来年になるともっと周囲は慌しくなる。

やりたい仕事は出来ているか、と言われれば
全てが胸を張れるものではないけれど、
それでも心の中で小さくガッツポーズしてしまうような、
そんな嬉しい瞬間に包まれる仕事も確かにある。

人生が足し算なのか引き算なのかはよくわからない。
生きていることで得るものはいつだって大きいけれど、
胸にある幾つかの後悔は、成長していくなかで
すり減っていった大事なものの欠片でもある。

それでも、どうせなら。
どうせなら人生は「足し算・引き算」ではなく
「掛け算・割り算」であって欲しいな、とは思う。

アイデアや可能性は人と重なることで大きくなる。
その輪郭は「足し算」よりも「掛け算」の方がきっと美しい。

成長と共に"割り切った"人間関係は増えていくのだけれど、
それでもどうしたって割り切れない「何か」が余ることはやっぱりあって、
その「割り切れなかった余り」こそが
人と人のつながりによる温かみの正体なのだろう。

まもなく私は33歳になる。
どうしても割り切れない、そんな年齢になる。

就職が決まったあの大学生のように、
私は私で描く未来はいつだってある。

まあでも。
どうせなら山あり谷あり谷間ありの人生を歩みたいもんだ。

小倉バーニングナイト。

November 30, 2011 2:32 AM yuzzy  diary work

ってことでお仕事の告知です。

12月4日(日)16時からテレビ朝日系列で
自転車ガレッジ ~朝日新聞社杯競輪祭~」が放送されます。

この番組の制作にジョッガが携わっており、
自分はガレッジセール川田さんロケVTRの
担当ディレクターをやっています。

元々、競輪の知識に乏しかった私が作ったからこそ、
あまり競輪に詳しくない人でも楽しめる内容になっていると思います。
そこから競輪の面白さを知ってもらえればいいな、と。

それにしても川田さんは良い人だった。

ロケ以外にもメシを食ったりお酒を飲んだりさせてもらったが
優しくて気配りが出来て本当に素晴らしい方だった。
もちろんナレーションをお願いしたゴリさんもまた。
プロの人と仕事をするのは、いつだって気持ちがいい。

週末はその生放送のため福岡・小倉へ泊まりロケ。
人生で初めて車券(馬券のようなもの)を買い、
その当選金で小倉の夜を炎上させる予定だ。(あくまで予定)

日曜日、自宅にいる方はぜひ見てください。

切願シンボリック。

October 4, 2011 12:18 AM yuzzy  diary earthquake work

ジョッガが制作に参加している
テレビ朝日「修造学園12~学校では教えてくれない授業」の
放送日が10月10日(月・祝)の朝10時30分~に決まった。(関東地区)

今回の舞台は、岩手県陸前高田市にある長洞地区。
3月の震災で甚大な被害を受けたこの地区に住む子供たちが
修造さんと共に「復興のシンボル作り」に挑戦する。

さらに特別講師としてファッションデザイナーのドン小西さんが登場。
被災地の子供たちが描く「復興への願い」の真実とは。

とにかく見て欲しいとしか言いようがない。
自分が携わったから、というわけではなく、
本当に良い内容になったと思う。

ナレーションをつける途中、アナウンサーは涙ぐみ声を震わせ、
いままでずっと番組をやっていたとあるスタッフは
「過去のシリーズで一番泣いた、泣いて仕事の手が止まってしまった」と
今回の内容に言葉を残した。

もちろん泣けるから良い、というわけではない。
でも、きっと、本当に、良い。

年末にかけて、各局今年の振り返り特番が制作されるだろう。
2011年の中心はやはりあの地震で、だから悲惨さを映像で振り返り、
だから教訓をそこから学ぶのだろう。

でも今回の修造学園は、それらとは違う形の番組になっている。

被災地に「頑張って」とただ声をかけるのではなく、
「何かを変えたい」と思っている子供たちの力になる。

あの地震以降、私自身も胸の中に色々なものが溜まっていた。
なんだかうまく消化できない感情の切れ端は、
下手な人がやったテトリスのように、少しのズレを繰り返しながら積みあがっていった。

今回、ロケや編集を通して色んなことを学び、
ほんの少しずつではあるが、それらが整理されつつある。

お時間あればぜひ見てみてください、
本当に良い内容になったと思うから。

達筆オールドルーキー。

September 20, 2011 12:00 AM yuzzy  diary

先日、小学生が書いた手紙を読む機会があった。

とても子供らしい字で、
だからこそそれ自体が味わいとなるような、
そんな心のこもった手紙だった。

幼い頃からずっと個性的な字を書いていた私は、
いつか字は"勝手に"上手くなるものだと思っていた。

上手く、というよりも大人が書くようなそれっぽい字に
成長すれば"自然と"なるものだと信じていた。

それは子供の空想に過ぎなかった。
いまでも私は特徴的な字を書き、
だからこそ自筆のものに羞恥を覚えることがある。

画が苦手なのは愛嬌で済まされるが、
字が苦手なのはあまり美しくない。

とにかく字が綺麗な女性が好き、というわけじゃないけれど
婚姻届の、私の名前の横に書かれた字が綺麗だったら、
独身最後の幸せを私はそれに感じるのだろう。

これから先、自筆で何かを書く機会はたぶん減る。
少しの無機質さを感じながらも、
メールという手段があって良かったな、と素直に思う。

それでも。

本当に大切な人に、いつか自筆の手紙を書こう。
人が「遺書」と呼ぶものを、
私は「大人のラヴレター」と呼んでやる。 

細胞ルービックキューブ。

September 15, 2011 10:18 PM yuzzy  work

この後、24時から車でとある泊まりロケに向かう。
移動時間は約8時間、ちょっとした旅になるが、
意外と楽しみだったりもする。

出演者やプロデューサーは同乗せず、
ディレクターや年下のAD君ばかり。
車もロケ車だから普通の乗用車よりも幾分広い。

途中でサービスエリアに寄ってソフトクリームなんか
食べたりしたらそれはもう立派なドライブだ。

ただ着いたらそのまま撮影準備に入るし、
腰痛も少しは気になる。
ただまあその辺は男の子、しっかり頑張ろう。

最近、仕事を含む色々なことを考えないといけない年齢になり、
それは悩みと言うよりイメージ、に近いのだけれど。

そうなのだ。

世界の全人口を集結させても、
琵琶湖の面積ぐらいにしかならないんだって考えたら、
人間を構成する細胞の数が、ルービックキューブの
全パターン数より少ないんだって考えたら、
なんだかちょっといけそうな気がするのです。

仕事の告知は追ってまた。
とりあえず寿司食って、ドリエル買って六本木に向かうか。
行ってきます。

殻猿ディファレント。

August 31, 2011 12:50 AM yuzzy  

明日、とあるロケで被災地に泊まりで行く。
現段階であまり詳細は語れないのだが、
今までやってきた仕事には無い新しい経験をし、
そして人間として色んなことを感じるだろう。

なるべく恋愛と一緒で、仕事でも常にドキドキしていたい思いは強い。
安定もいいのだけれど、やったことのないジャンルや自分には難しいかも、
という新しいものを引き受けてこその成長だと思うし、
それこそが人間としての器につながっていくんだろう。

気がつけば閉じこもっている得意分野という殻を
いかにして自分で砕くかが男前な30代ってなもんだ。

仕事と恋の苦しみは、あらゆるほかの喜びよりずっと楽しい。

って「新しいものを引き受けてこそ」と書きながら
恋愛と一緒、なんて前段があると勘違いされそうなので
やっぱり恋愛と仕事は違うのだ。うん、きっと、絶対に、本当に、ねえお願い。

ということで朝6時半起きで行ってまいります。
実は人生初の東北。(北海道も未踏)

濃淡エスキモーライフ。

August 20, 2011 9:12 PM yuzzy  diary

先日「白くま」というアイスを初めていただいた。
フルーツと小豆の感触を味わいながら、
ふと北極の、それもエスキモーを思う。

エスキモーとは北極圏に住む先住民族グループのことだが、
過去、彼らには少し理解しがたい独自の文化があった。

例えば。

エスキモーは客人へのもてなしとして
自分の妻を提供する習慣があったという。

もてなされた客人も戸惑いそうなものだが、
提供された側は逆に自分の妻を提供することを
要求されたらしい。

何だろう、この北極的ハプニングバーな感じ。
ただ、未婚の私には他人の妻の良さはよくわからない。
人妻もののAVにも、人妻エスキモーもののAVにも興味は無い。

さらにエスキモーの集落においては、
「老人や病人」を遺棄することが一般的に行われていたらしい。

限られた食料で生活することが多かった彼らは、
生産労働に従事できない存在を排除することで
自分たちの生活を守っていたようだ。

もちろん上記の習慣は現在では行っていないのだが
色々、歴史を調べてみると面白い。

ちなみにエスキモー。
最近は不足しているビタミン類を
サプリメントから摂っているんだって。

つまるところビタミンSか。

相似リアリズム。

August 16, 2011 10:24 PM yuzzy  diary

先日、関西でとある女性アスリートたちを撮影した。

昼休憩の少し後、みんなでアイスクリームを
口にしながら、しばし雑談。
するとその選手たちがスタッフのカメラマンに向かって
「水嶋ヒロに似てるって言われません?」と問いかけた。

スラッとした容姿とクールな目つき。
確かになぁ、とぼんやり彼を見つめていると、急に嫌な予感がした。

この流れは、きっとアレがアレでくる。
私は手にしていたアイスを一旦置き、軽くコーヒーで喉を潤す。

ひとしきり水嶋談義で盛り上がった後、
彼女たちの1人が私に向き直った。

「ケンコバに似てるって言われません?」

きた、やっぱりきた。

過去、美容師やラウンドガール、
ついには実の母親にも言われた相似形。
確かに数週間前に黒髪にして以降、
よりその精度は向上してしまったのかもしれない。

しかも今までより問題なのは
「関西で関西の女性に言われた」ということだ。

東京では、関西弁の珍しさも手伝って
イメージが作り上げられる部分はある。

今回は違う。普段から関西弁に囲まれ、
関西弁を話す人がそう言ってきたのだ。

よりそぎ落とした状態で突きつけられた現実。
いよいよ腹をくくらなければならない。

アレが来なくなった、と訴えていた女性が、
妊娠検査薬を持ちだしてグイと迫ってきたような。
例えるならばあの時の感覚に近い。

経験ないから、知らんけど。

前回の日記に書いた「武闘派」も、
私自身がケンコバを「武闘派」と思っている以上、
そう否定できるものではないのかもしれない。

現実が夢を壊すことがある。
だったら、夢が現実を壊すことがあってもいいじゃないか。

相似を暑さのせいには、きっとできない。

戦場ウルトラソウル。

July 26, 2011 9:19 AM yuzzy  diary work

日曜日から始まったテレビ朝日「世界水泳」の仕事。
夜出社~朝帰りという昼夜逆転の生活が1週間続く。

さて。

数日前、一緒に仕事をやるAD君が初めて登場、
チームには私以外に3人のディレクターがいて
みんな一斉に挨拶した。

30分後、AD君の机の上。
彼のノートが開いたまま置いてあった。
そこには私を含む3人のディレクターの名前と、
一言、外見的な「特徴」が書かれていた。

つまり彼1人を覚えるだけでいい私たちと違い、
彼は一気に3人を覚えなければならず、そのメモ書きは
顔と名前を一致させるための彼なりのアイデアだったのだろう。

Aさん 長身・細身
Bさん 小柄

とあったあと、最後に私のことが書いてあった。

Cさん(私) 武闘派

誰が武闘派やねん。
明らかに俺だけおかしいやんけ、と。
俺だけちょっと思想的なことも入ってるやん、と。

「よろしくお願いします」の挨拶だけで
武闘派に分類されるとは思ってもいなかった。

別に「ヒゲ」でいいと思うし「茶髪」も私だけだ。
それより、意外とまつ毛も長いし
目もガチャピンみたいなトロンとしたまぶたをしてるので
絶対に「武闘派」ではないだろう。

まあいい。丸く見られるよりは余程いい。

さ、今夜も準備して戦場に向かうか。 

半笑ロシアンブルー。

July 17, 2011 12:19 AM yuzzy  diary

先日、アメトーークで「絵心ない芸人」という
テーマでの放送があった。

知っている人は知っていると思うが、私はまあ絵心がない。
30歳を越えてからはそれを冗談、というか
諦めとして口に出来るが、多感なころはちょっとした
コンプレックスでもあった。

物理や数学などは自ら手を挙げて意見が言えるのに、
とにかく美術の作品発表などが嫌で嫌で。
それを逃げ切るための青写真すら上手く描けなかった。

今でも絵が上手く描けるぐらいなら、
それ以上に上手く伝わるような文章を書きたいし、
それ以上に上手く伝わるような話術が欲しいと思っている。

ただもう少し絵IQが高ければ、表現者として何か
幅が広がるんじゃねえか、という気持ちも無くはない。

それにしても、絵が下手な人の描き方が
見事に私と一致していて少し笑った。

動物を描いたら絶対、左向きでこっちを向き、
顔から肩、腕にかけて「線の描き方」の戸惑い具合も完全にわかる。

「自転車に乗った人」を描くときに
どこを拠点として描いていいのか迷うのも、まさに私だ。

なんだろう、絵が下手って。
想像力や構成力や表現力、あるいは空間認識なんて
こんな仕事してる以上、多少は鍛えられているはずなのに。

まあ一番は、そもそも上手く描こうという
気持ちがないことなのだろうけど。

ってことでネコ描いてみました。
にゃー言うて寄ってくるやつ。

neko.jpg

恩愛キャットダンス。

July 4, 2011 1:32 AM yuzzy  diary

私はとてもネコが好きだ。

20歳を越えるまで犬もネコもウサギも幼児も外人も。
日本語が喋れない生物を私は一切嫌ってきた。

嫌ってきた、というと感情があるので違うか。
とにかくその存在にあまり関心が無かった。
雑草や郵便ポストと同じ空気感に彼らは所属していた。

21歳のとき、とある事情により初めてネコを飼った。
最後まで反対して、渋々受け入れた決断だった。

でも。
持っていかれた。その可愛さに根こそぎ持っていかれた。

何度も一緒に寝て、数え切れないぐらい遊んだ。
ネコを遊ばしているのか、
私が遊んでもらっているのかもわからないぐらいに時間を共有した。

以降、ネコは当然のこと、
犬にもウサギにも幼児にも外人にも少しだけ優しくなった。

それぐらい、私が初めて出会ったそのネコには
たくさんの愛情と感謝しきれない想いがあった。

とてもドジでとても物覚えが悪くてとても人懐っこくて。
だからとても愛らしいネコだった、本当に。

6年ほど前から別々に暮らすこととなり、
今日、そのネコが病院に行く、と聞き急いで駆けつけた。

ガンだった。
小さな身体に悪性の腫瘍が広がっていた。

医者の丁寧な説明を、
半分は理解して、半分は理解出来ないフリをした。

この先、どれだけ生きられるのだろう、と思う。
もしかしたら今月中に悲しい何かはあるかもしれない。

数年ぶりに対面したそのネコは私の顔を見かけると
注射を打った直後にも関わらず、
身体が一回り小さくなったにも関わらず、
その顔を私の手に摺り寄せてきた。

私のことを覚えている。
そんな場合じゃ、ないだろう。

私の中で、広がる広がる。

河童キューカンバー。

July 3, 2011 2:47 AM yuzzy  diary

河童の話をしようか。
とてもライトグリーンな、あの河童の。

6月下旬の暑さはここ50年間で最高だったらしい。
その影響でもないが、今日の昼、
ちゅるちゅるっとコンビニの冷やし中華をいただいた。

最近のコンビニ冷やし中華は優れたもので
麺とスープは当然のこと、それぞれの具が
別々のしきりに分けられ梱包されており、
必要の無い具は混ぜ合わす段階で取り除くことが出来る。

つまりそこでキュウリ、である。

私は人生を30年以上も生きてきたが
いまだにキュウリを食べる意味がよくわかっていない。

まず美味しくない、という大前提があるが
それを理由に食べない、と言っているわけではない。

にんじんだってレバーだって、
味覚によっては不味に感じるものだって
栄養があればきっと人はそれを口にする。

話を急にキュウリに戻す。

全体の90%以上が水分で出来ているキュウリは
「世界一栄養が無い野菜」としてギネスに登録されるほど
その栄養的価値は低い。つまり食べる意味はあまり無い。

だからこそ、キュウリをパクパク食べている人を見かけると
「河童か、河童関係の方か...」と思ってしまう。
そう受け取らないと自分で説明がつかないのだ。

たまにキュウリ一本丸々、みたいな
河童丸出しの料理を見ると
顔が青白く、というより薄緑くなってしまう。

男なら河童ではなく天狗や鬼を目指したい。
ダンディズムはいつだって天狗のそばにある。

まあ、全く目指さないけど。

唐突モーニングムーン。

June 15, 2011 12:48 AM yuzzy  diary

怒涛の早起き仕事が先日、無事に終了。
これで漁師な生活から足を洗えそうで、
だからこそ改めて「早起き」について思う。

私はこれまで一度も寝坊をしたことがない。
つまり何坊やかと言えば、起坊やである。

何故、人が寝坊するのかが今でも理解できない。
許せないのではなく、仕組みがよくわからない。
夜すぐに眠るほうが、朝すぐに起きるよりよほど難しい。

例えば数日前のように寝るのが夜中2時で、
起きるのが朝4時のような生活が続いてもまず寝坊はしない。

なぜなら。
自分で目覚まし時計をかけているから、だ。

当たり前のことを、わざわざ改行と句読点を用いて書いたが、
寝坊をしない理由にこれ以上のものはない。

目覚まし時計目線で、寝坊を考える。

「目覚まし時計をセットし忘れての寝坊」
これは理解できる。基本的に人は忘れる生き物だ。

「目覚まし時計が鳴ったのに気付かなくて寝坊」
これは100歩譲ってわからなくもない。
深く眠っていて気付かないのなら起きられようがない。

「目覚まし時計が鳴ったのに、一度止めて再び寝ての寝坊」

これだ、ドーーーーン!

これは何歩譲っても理解できない。
いちいち万歩計を付ける必要すらない。

確実に一度起きてるやん、と思う。

誰かに電話で起こされて、その後二度寝するのならわかる。
でも前日夜に、色々逆算して目覚ましをセットしたのは自分で、
それでその時間通りに目覚ましが鳴って、
そこでパッと動かない感覚が本当に理解できないのだ。

あと5分だけお願い、て。
射精し切れない風俗の時間延長じゃないんだから。

何事も時間通りにちゃんと成し遂げるのが、
大人の余裕でありプロの技術だと思う。

私はそんな男優を目指していきたい。
AV男優ではなく、朝に強いAM男優として。

鑑賞サヤザムライ。

June 12, 2011 5:29 PM yuzzy  diary

松本人志監督第3弾「さや侍」を鑑賞。
ネタバレは避けるとして雑感でも。

過去、自分ひとりで映画館に行ったのは人生で3度きり。
その3度全て氏の作品なのだから
まあ言うところのファンなのだろう。

ところが今回はそれ以上に主演の野見隆明さんが
見たかった、というのが大きい。

数年前のバラエティ番組「働くおっさん劇場」に
出演していた完全な素人。

私が人生で見たどの番組よりも一番好きな作品で、
放送された全21回は全てiphoneに動画として入っている。
歌舞伎町ゴールデン街のバーでバイトしている野見さんを見に、
何度も足を運んでしまったぐらいだ。

と言いつつ、新宿アルタ前で偶然会ったとき
その風貌にビビってたじろいだが。

AKB総選挙に野見さんが出たらCDの1枚2枚なら買ってもいい。
ま、最終的には篠田麻里子に投票するかもしれないけど。

野見さんは普段、胸のポケットに携帯を入れているが
電話料金を支払えずその携帯は止められているらしい。

ただ現代人としてのプライドが彼をそうさせていて、
結局、刀のない『さや』だけを腰につけているのも、
武士として、男として捨てきれない最後の誇りで、
それはとても情けなく、でもそれは一番大切なことで
そういった"簡単に曲がるけど絶対に折れない"自尊心が
作品を覆う哀愁へ、そしてクライマックスシーンへとつながっていく。

松本人志監督が一番優れているのは
こういう「人の柔らかい感情」を表現することだと思う。

作品として
前作2本が好きだった人には物足りないかもしれないし、
前作2本が理解不能だった人には面白いかもしれない。

おっさん劇場から入った人間には少し野見さん特有の
グロい毒気が感じられなかったが、
野見さんを知らないで見たらどう感じたんだろう、とも思う。

私のように映画をほとんど見ない人間が言うのはあれだが、
私にとって「映画を見る」というのは
「監督が何を言いたいか」を感じることで
そういう意味では過去3作品で一番理解できたのではないだろうか。

これできっとまた、ワンランク上のおっさんになったで。 

突然ストマックジャム。

June 7, 2011 10:36 PM yuzzy  diary

昨夜夕方、重度の胃痛にみまわれ、
大学病院の夜間診察へお世話になる。

今現在、その痛みは随分引いたものの、
本日、改めて別の病院に行くと、
どうも虫垂炎(盲腸)的な疑いがあるようだ。

まあ疑いがあろうが無かろうが、
仕事はやらなきゃいけないので特に関係はない。
とにかくしっかり薬とお粥を飲んで、
胃にも仕事にも穴は開けないつもりだ。

そもそも昨日の昼食、
無駄に食べたからあげがいけなかったのかな、と
痛みの矛先を鶏の美味しいヤツに向けてみる。

私は空腹時、からあげと神様のどっちに祈るか、
と言われたらきっとからあげに祈る。
それぐらい無防備にからあげを信用している。

「いただきます」の姿はきっと祈りの進化系、
ひざまずくだけが信仰の本質ではない。

かと言って満腹時、からあげと菅内閣どっちを批判するか、と
言われたらきっとからあげを批判する。
あのジューシーさを、それこそ、歯に衣着せぬ感じで。

うまいこと言うてる場合ではない、まるでからあげのように。

まあ、その、なんだ。
とにかく、健康は大事なんだよ、っていうエントリー。

恋文サマーソニック。

May 23, 2011 8:41 PM yuzzy  diary

ラブレター。
青年は急いで読み、壮年はゆっくり読み、老人は読みなおす。

本日5月23日は『ラブレターの日』らしい。
523(こいぶみ)と読めること、
映画「ラブ・レター」の公開初日が今日であったことが発祥らしい。

私が小学生の頃。
学校で女の子にラブレターを出すブームがあった。

それは男同士による度胸試しであり、
でもやっぱり照れくさくて柔らかい部分を
刺激したい欲望もあったのだろう。

何か理由をつけて女の子に関わりたい、でもそれは認めたくない、
とにかくまあ色々なものを同時に含んでいたそんな時期だ。

何を書いたのか全く覚えていないけれど、
私は初めて書いたラブレターで彼女を作った。
ゲスい言い方をすれば、ラブレターで女を落としたのだガハハハ。

あれはほろ苦くも懐かしい小学4年生の夏、
彼女というものが何なのかすら分かっていなかった夏で、
そこから童貞を捨てるのにこんなにかかるとは思っていなかった夏だ。

そして今日はまさかの『キスの日』でもあるらしい。

日本で初めてキスシーンが登場する映画が封切られた日らしいが、
なぜ、ラブレターとキスを同じ日にするんだろう。
どう考えてもせめて1ヶ月は世間体も含めて
間隔を空けた方がいいのでは、と思う。

23日の翌週は『縁結びの日』
その翌週は『下の名前で呼ぼうの日』
その翌週は『手をつなごうの日』で
その次は『コンドームを意識しようの日』
で、ようやく『キスの日』であるべきだ。

ま、男は記念日を都合よく忘れる生き物だし、
女は記念日を都合よく作れる生き物だし。

うふふ。

棺桶マザーズデイ。

May 8, 2011 11:26 PM yuzzy  diary

本日8日は「母の日」で
私も数日前、神戸帰省の際に直接、花を渡してきた。

思えば、一人暮らしを初めて15回目の記念日。
こんなに毎年欠かさず続けられるとは
童貞だったあの頃には思いもしなかった。

恥ずかしくてまだメッセージカードなんて付けられないが、
毎年、少しずつこの日を楽しみにしている自分はいる。

例えば今回の地震など、色々と何かを経験することで、
周りの人間に自分の気持ちを表現することについて、
徐々にその意識が柔らかく変わりつつある。

特にその対象はきっと父で、
特にその対象はきっと母だ。

母親と喋るときはなるべく「お母さん」という
言葉で呼びかけるようになった。

母親が一人で酒を飲んでいるときは、
なるべく一緒に飲むようになった。

今まで2通に1通の割合で無視していたメールを
3通に1通の割合で無視するようになった。
 
どう頑張ったって今からマザコンにはなれないが、
このまま彼女の棺おけがいっぱいになるぐらい、
毎年、花を贈り続けられたらいいな、と思う。
つまりそれぐらい長生きして欲しい、とも。

母の日の由来も、
カーネーションの花言葉も知らないけれど、
多くの少年がそうであったように、私は日本生まれの母育ちだ。

もし母がいつの日か「世界で一番幸せ」と言ってくれたなら、
きっと私は「世界で二番目に幸せ」なのだろう。

と言いつつ早速、メールを1通無視してるけど。
大丈夫、次来た2通はちゃんと返せばいいんだろ?

初陣クリーニング。

April 25, 2011 11:08 PM yuzzy  diary

薄紫色のセーターは僕のお気に入り。
僕のお気に入りだから人生で初めて
クリーニング屋に持って行こうと思う。

でも、初めてだからシステムがよくわからない。
素材の、例えばそれが綿だ絹だなんて僕は知らない。
群れを離れた鳥のように、いつだって僕は何も知りやしない。

一体、僕は何を聞かれるのだろう。
素材、サイズ、セーターにまつわる思い出。
とにかく何を聞かれても困らないようにしないといけない。

だからインターネットで調べたんだ、
まずは「クリーニング業」の仕組みについての基礎知識。

ドライクリーニングは、こぼしたランプの油が
テーブルクロスの模様を消すことに気付いた
ジョン・ジョリさんがきっかけで始まったらしい。
ジョン・ジョリ、通称J2。知らないけど。

その後は「ウールマーク」の歴史について。
デザインはイタリアの著名的グラフィックデザイナー、
フランチェスコ・サロリアさんのもので、
現在は140ヶ国で使用されているんだって。

僕は歴代CMコピーの幾つかを紹介する。

「生きている、それがウールなんだ」
「とっても、ウールな人でした」
「ウールは、ゆっくり夢をみる」

何だか肌触りが悪く感じるのは僕だけなのかな。
まあいいや。もっと勉強をしないといけない。

だって僕は明日、お気に入りのセーターを
クリーニング屋に持って行くんだから。

怖い。怖いけど決めたんだ。

それは色落ちしない勇気。
人生で初めての、僕の選択。

浮気スケルトン。

April 19, 2011 1:04 PM yuzzy  diary

春だ、まぎれもなく春だ。
と言うことで「浮気の回数」による境界線を考える。

以前は浮気回数0回、1回、2回、3回、4回、5回・・・とある中で
その境界線は【0/1.2.3.4.5・・・】と「0と1」の間にあると思っていた。
わずか1回増えるだけでも「0と1」と「3と4」では
その意味合いが、重みが明らか変化すると信じていた。

ところが最近、その発想が少しずつ変わりつつある。
本当は「1と2」の間にこそ、
一番大事な境界線があるんじゃないか、と。

「たいていの男たちは、
 誰も彼らの妻をかっさらってくれないことを嘆く」

とは哲学者ニーチェの言葉だが、
男なら、いや女にとっても「0と1」の間には
壁、というより少しだけ魅力的な好奇心の柵がある。
それはとってもスケルトンの、それはとっても低反発の。

そして何かのタイミングで、
そこを踏み越え誰かを傷つけてしまう。
これが「0と1」の境界線を越えた瞬間。

そして私が言う新たなラインはその後、
深く反省したそぶりを見せながら「1と2」の扉を開くほうが
よほど罪深く、よほど悪質という考えだ。

一度も浮気していない人間よりも、
一度浮気して、以降していない人間の方が
何だかんだ考えると信頼に値すると思う。

どうだろう、この案。
別に何もプライベートであったわけじゃないけど。

と言いつつ、私は「一切浮気しません」と公言するような
女性はあまり好きではない。

何かの歌詞じゃないけれど、
退屈すれば「ちゃんと」浮気するような人に惹かれるし、
いろんな男にいつも誘われるだけ誘われて
ついていかない女性が一番好きだ。

自分の彼女が目の前でナンパされていたら、
それはもう、ちょっとした風俗だ。

きっと私はそのタイミングで、
もっと彼女を好きになる。

別に何もプライベートであったわけじゃないけど。

実篤インパーフェクト。

April 12, 2011 1:07 PM yuzzy  diary earthquake

余震が続く。
この先も震度6,7クラスのものが起きるという。

これ以上、特に被災地に余震は起こって欲しくないし、
起こったとしてもなるべくなら小さな方がいい。

その一方で、いつも想定は震度一桁を口にするけど、
震度40が起きたらどうするんだ、と思う。
震度7500が起きたらどうするんだ、と思う。

震度40が起きた場合、震度5の8倍の水を、
8倍の電池を用意していたって、たぶん無力だ。

死ぬというのは思っているより痛い。
いままで体験した痛みの8倍より、たぶん痛い。

そうなると結局、本当の意味での防災対策というのは
水や電池を用意することだけではなく、
日々を悔いなく生きることだと思う。

出来る限り死なない努力が一番大事だけど、
万が一、そうなったときに出来る限り悔やまない毎日だったり。

例えば、恋をしよう。
恋のいいところは、階段を上る足音だけであの人だって分かることだ。

人間は脆い。
今回の地震で本当にそう思う。

武者小路実篤風に言えば、
やはり人間は神が創ったとは思えない。
神が創ったものとしてはあまりに人間は無情すぎるし、
色んな意味で不完全すぎる。

でも、もし。

自然が生んだものだとしたら、
あまりに傑作すぎるように思うのだ。

神は知るだろうか、日本人のこの祈りを。 

年波カカトオトシ。

April 7, 2011 2:27 PM yuzzy  diary

【モテる女子へのキーワードは「半タメ口」?】なる記事を拝見。

悔しいけどわかる。
わかりすぎて涙が出る、出ないけど。

いまいち年齢を重ねている自覚がない私だが、
本当にこの「半タメ口」に喜ぶようになった、という
一点においてのみ完全に加齢を認めざるを得ない。

昔なら考えられなかった。
年下女性にタメ口を使われようもんなら、前蹴りか頭突き。
ただその打撃は使った女性よりも、
使わせた私のオーラの無さへと向かっていった。

それが32歳、今はどうだ。
実際の会話でも、メールのやり取りでも。
年下女性からふとしたタイミングでタメ口が出ると、
ちょっとしたグッチを買い与えたくなる。
言うところのタメグッチだ。

完全におっさんだな、と思うし、
まあ実際に完全なおっさんだからいいのだけれど、
やはり日本男子としては、もう少しきりっとしなければ。

ってただこういうことを言うと、
ちゃぶ台をひっくり返すような発言なのだが、
結局、これってキレイな・カワイイ女性限定だよな、とも思う。

そうじゃない人にやられると、たぶん今でもドロップキックだ。

まあさらにひっくり返したちゃぶ台をもう一度ひっくり返すなら
キレイな・カワイイ女性ならタメ口が出なくても、
それこそ黙っていても、ちょっとしたプラダを買い与えたくなるけどね。

つまりこのエントリーは最初から何も言っていないのと同じ、
まるでそれは元に戻ったちゃぶ台のように。

イラッ締め。 

反対ドリーマー。

April 4, 2011 2:27 AM yuzzy  diary earthquake

反原発論が盛り上がっている。

ドイツでは20万人規模のデモが開かれ、
先日、銀座でも同様のものが行われた。
(これは震災前に決まっていたデモだが)

共同通信が先週末に行った調査では
「減らしていくべきだ」「ただちに廃止」が46.7%、
「増設」「現状維持」が46.5%、と世論は真っ二つに分かれている。

それでも体感的には「反対」が多いような気がするし、
今回は都知事選にさえその影響が及びそうだ。
それはそれでいいと思うし、今はそうだろうな、と思う。

でもその文句に「子供の未来のために」という言葉を
使われると、私には少しだけ違和感がある。

「地球のため」「今回の地震で得た教訓のため」それならわかる。
ただ「子供のために」と言われるとすっと冷めてしまう自分がいる。
電熱ストーブのコンセントを一気に引き抜いたような、
余熱を残しながら冷めていくあの感覚に近い。

その原因は私に子供がいないから、ではない。
私が小さい頃は子供だったから、だ。

私の親、あるいはその親は「子供の未来のために」豊かな社会を夢見た。
寝る間も惜しんで仕事をして、現実に活気ある日本を作り上げた。
そしてそれは原発無しではきっと達成できなかったんだろう、と思う。

だからこそ、原発の全てを「子供の未来のために」否定するのは
なんとなく引っかかる。
「子供のため―」確かにそうなんだろう、本当に、絶対に。

でも確実に「子供の未来のために」原発を懸命に作った人や、
それを信じていた時代があったのだ、きっと。
だからやはり全てを手放しに、は出来ない。

今回のケースや死刑制度の問題など、
意見が100対0にならないことはいつだってある。
そして大切なのは大多数に回ることではなく、
他人の意見に惑わされない自分の考えを持つことだと思う。

ただ少なくとも個人的には、極個人的には、
ロウソクの明かりを死に化粧にこの世を去るぐらいなら、
電気椅子に乗ってビリビリいきたい。

我々は人間である前にヒトであるのかもしれないが、
ヒトである以上に人間なのだから。
ダーウィンの進化論は、個人の思想でねじまげられるべきではない。

そして私は猿のように今夜も自家発電するのだ。
第一希望しか見えないぜ、不死身のエレキマン。

元来シャットダウン。

March 30, 2011 2:19 AM yuzzy  diary earthquake

前々回のエントリーで書いた神戸の友人からメールの返信が来た。
震災当日、あの海岸沿いを車で走っていた彼だ。

その詳細は後半に書くとして、
最近、日々の雑談でもネットの論争でも気になるフレーズがある。

「その気持ちは○○じゃないとわからない」

その気持ちは被災者じゃないとわからない、
その気持ちは子供を持つ親じゃないとわからない、
その気持ちは××××××××××××。

私はこの言い方があまり好きではない。

特にある程度、場が進んでからこの言葉が出てくると
一気に冷めてしまい、そこから先の意見を発したくなくなる。

それを踏まえた上で始まった会話じゃないの?と思うし、
面と向かって言われたら
「そんなことも理解していないと思われてたんだ」と
なんだか悲しくなる。

実際、そう言いたくなるようなシチュエーションは
確かに日常でいくつもあるが、
なるべくならそういう強制シャットダウンな「そもそも論」は
今後も控えようと思う。

そうそう。
神戸の友人から来たメールにはこう書いてあった。(原文ママ)

「この災害で分かったこと、それは、
お金があっても、死んだら終わり。
生きているうちにやりたいことをしないと!
だから来月にでもまたソープへ行く!」

なるほどな、と思う。
既婚者の彼がそう言うのだから、きっとそれはそうなのだろう。
使い古された言葉だけど、今の彼にはそれなりの説得力がある。

実際に被災地へ行った人じゃないとわからない重みの、
実際にソープでイッた人じゃないとわからない重みの。

買占スティミュレーション。

March 24, 2011 1:32 PM yuzzy  diary earthquake

ようやく商品の流通が落ち着いてきたな、と
感じ始めた東京で、一気に水の買い占めが起こった。

みんな冷静に情報を整理しようよ、と少しあきれてしまうが、
小さな子供、それも今回対象になるような乳幼児がいる家庭だと
理解こそ示さないが、気持ちはわからなくもない。

自分が守らないと、と思う母親の気持ちは真っ直ぐで、純粋で、
気付かないまま心の柔らかい部分を自分で刺激して、
その結果、少しだけ周囲が見えなくなる。

これ、という理由が無くてもそうなってしまうことが、
世の中にはたくさんある。

だから今、懸命に水を手にしたお母さんたちは数年後、
この騒ぎが落ち着いた時に少しでいいから感じて欲しい。

お父さんは、何十年もそういう気持ちを誇りに持って、
電車に乗って、残業をして、必死で仕事をしているんだ、と。

自分が守らないと、と思う父親の気持ちもまた、真っ直ぐで純粋だ。
だから体の柔らかい部分を意図的に自分で刺激して
硬くするのぐらい許してあげて欲しい。

って私。

子供もいないけど。
完全に独身だけど。

厚切バウムクーヘン。

March 22, 2011 12:07 PM yuzzy  diary earthquake

地震発生から10日が経過。

さきほど、私が唯一今でも連絡を取っている
中学時代の友人からメールが来た。

現在、神戸に住む彼はあの日あの時間、
仕事の関係でたまたま仙台にいたらしい。
それも津波で飲み込まれた海岸沿いの、あの県道10号線を車で。

渋滞と降雪で前が見えない。
しかし津波の音は確かに聞こえる。
そんな状況下で彼は何とか山側の道に逃げ込んだという。

4日間の避難所生活を経て先日、神戸に帰郷。
阪神大震災に続いてまさかのW被災となった。

心配していた人が無事だった、という安心感とは全く違う、
心配もしていなかった人が危なかった、というジワリ系恐怖感。
改めて地震について色々考えさせられた。

考えさせられたと言えば―。

東北ほど被災地ではなく、
関西ほど無関係でもない東京在住の私は最近、
人の「熱さ」よりも「厚さ」について色々考える。

政治家、識者、タレント。
地震に関しての様々な発言を聞いていると、
その表面の「熱」よりも「厚み」ばかり気になる。

そしてそれは有名人に限った話ではない。
知人やネット、そして被災された方もまた然り、だ。

それっぽいことをそれっぽい口調で語る。
ただ「熱さ」は演技できても「厚さ」はごまかせない。

もちろん「冷たくて薄い」という論外の意見もあるが、
「熱くて薄い」も受け取り手がうまく判断しないと危険が伴う。
twitterで良かれと広まったデマの嵐や、
今、問題となっている食品の風評被害もこれに当たるだろう。

とにかく、言葉の表面の質感に惑わされないように。

熱くなくてもいいから、とにかく厚さを。
そんなバウムクーヘンに、僕はなりたい。

謹慎マスターベイト。

March 18, 2011 12:59 AM yuzzy  diary earthquake

地震から1週間が経過。
被災された方の疲労はより深刻なものとなり、
それ以外の地域では少しずつ日常が戻りつつある。

地震の直後は認識が共通していた
「こんな時だからこそ」という言葉のニュアンスが、
次第にそれぞれの咀嚼理解の下、ぼんやりと多様化し始めた。
もう1つ「不謹慎」という言葉も。
開催決定を強行したセ・リーグ問題なんかはその最たる例だ。

まず大前提として正解はない。
立ち位置によって描く風景が違うのは、売れない画家だって知っている。

無理矢理それっぽく正解を出すのなら
「個々が不謹慎について色々考えることが正解だ」
ぐらいになるのだろうけど、まあいい。

例えば今回の節電について。

もちろん私も使わない電気は全て消し、
暖房などは全て厚着をすることで回避している。
それでも食べたいものを毎日食べているし、
仕事が落ち着いた今、普段以上に睡眠時間は確保できている。

「こんな時だからこそ」というのはとてもとても大切な気持ちで、
今は全ての行動の免罪符になりそうで、
だからこそ、むやみやたらとその言葉に頼ってはいけない。

今の自分の生活環境を俯瞰に見ることが何より重要で、
それを怠ると「買いだめ」のような問題が起こってしまう。

だから私は節電を胸に、明日も普段の生活をする。
食べたければ寿司を食べるし、喉が渇いたらスタバに行く。
そして何より、冷静でい続ける。

何より危険なのは「こんな時だからこそ」と不必要に生活をセーブすること。
ここで経済活動にまで負担を与えてどうするんだ、と思う。

なんだってためちゃいけない。
だから私はこの後、パソコンで大人な動画を見るかもしれない。

「いく」っていうと「いく」っていう。
不謹慎でしょうか?いいえ、誰でも。 

満腹スマイルフェスタ。

March 14, 2011 10:32 PM yuzzy  diary earthquake

ここ数日、twitterやブログ、mixiの日記は地震に関することばかり。
もちろん今、それを置いてでも書こうとする日常など無いだろうし、
例えあったとしても書く心境にはならない。

ただ思うのは、こういう個人発のツールで過剰に不安を煽ったり、
ひたすら自分ことだけを延々「怖い/さみしい/心配」などと書くのは
やはりどうなんだろう、と思う。

表現はもちろん自由だ。
ただそれは「イヤなら読まなきゃいい」とのイコールにはならない。

別に無駄に明るいことを書け、とは思わないし
悲しいニュースは情報としてしっかり知るべきだ。
ただ負の連鎖を生むような言葉はなるべく使わないほうが美しい。

笑顔や前向きな言葉だけで腹が膨れないのは知っている。
ただ、笑顔や前向きな言葉を表現することで腹が減らないことも
私は同じぐらい知っている。

ならやってみよう、身近なところから。

安心ファザースタイル。

March 12, 2011 6:51 PM yuzzy  diary earthquake

地震による原発問題も予断を許さない状況に陥り、
いよいよ列島全体を不安の影が覆い始めた。

一体、自分を含めた我々に何が出来るのか、と考えたとき、
適切な献血や募金などはもちろんそうだが、
まずは個々のレベルで気持ちを落ちつかせること。これが一番大事だ。

そして気持ちを落ち着かせるためには
防災グッズを集めるだけがその全てではない。
電気や水を出来る限り使わず、
なるべく普段の生活と同じことをするのもまたその1つだと思う。
珈琲を飲むでもネイルを塗るでも仕事するでも自慰をするでもいい。
まずはそこから始めよう。

すでに私はそのうち3つはした。だから落ち着いている。

そしてもう一つ。

特に関東地方の人、無駄にテレビを見て不安に駆られるぐらいなら、
食べられるときに飯を食って、電気を消して早めに寝よう。
最新の情報は確かに必要だけど、ずっとテレビを見ていても誰も救えない。

でもしっかり食べて、そして寝て体力をつけていることが、
この先、誰かの役に立つことはあるかもしれないのだから。

阪神大震災の時、少年だった私は
どっしり構えている父親にどれだけ救われたことか。
あの地震から16年経った今、私はそうありたいと思う。
冷静な判断はいつだって安心から始まる。

そして。

さっきコンビニの列に並ぶだけ並んで水1本とエロ本を買うおっさん発見。
もう少し、腹持ちのいいオカズを買え、と思うが
安心のきっかけはこの辺りにもある。

剃刀ハードテクニック。

March 9, 2011 2:00 AM yuzzy  diary

過去、デートの断られ方にみる「オッカムの剃刀」について記事を書いた。

詳細は上記リンクを見ていただくとして、
近頃、よりその剃刀の刃が鋭くなってきたな、と思う。

何だろう。
迷いがなくなった、と言えば響きがいいがそういう感じではない。

尾崎豊的に言えば「時間に追いかけられるようになった」だし、
哀川翔的に言えば「こんなクソにかまっている時間はねえんだよ」になる。
西野カナ的に言えば「大切な時間だから、もっと大切なあなたに会いたい」で、
さかなクン的に言えば「ギョギョギョギョギョー」だ。

確実に以前より考え方がシンプルになった。
攻めるべき場所を攻め、守るべき人を守る。
いきおい全ての効率は上がっていくし、
その足跡はきっと以前より美しいものだと思う。

 研究者は自然の基本法則を数式に表現しようとするとき、
 数学的な美しさを追究するべきだ。
 単純さを求めると、美しさを求めるのと同じ結果になることが多い。
 ただ、どちらかを取るとすれば、美しさの方を優先するべきだ。

私の好きな、ノーベル物理学賞受賞ポール・ディラックの言葉だ。

剃刀負けを恐れずいこう。
女性も冬だからって油断せずに、ね。 

感涙メタリック。

February 16, 2011 12:54 AM yuzzy  diary work

ただいまー!

ってことで怒涛の7泊8日ロケから本日夜、無事に帰宅。
滞在先は自然に恵まれ、砂利道をひたすら走ることもあったが
やはり我らアスファルト世代にとって、
囲まれるべきはコンクリート・ジャンゴーだ。

1週間も外泊すれば色んな思い出が発生するが、
何より一番のサプライズは私自身の涙かもしれない。

私は10代、20代と涙を流した記憶がまず無い。
どんな感動的な映画を見ても、
どんな悲しい出来事に巻き込まれても、
それが涙という表現に直結することは無かった。

それこそ10歳以下の記憶自体があまり鮮明でない以上、
私はこれまで涙を流したことが無い、
とさえ言い切ってしまう勢いだ。

そんな私が、だ。
ついに数滴、涙を流した。
それも仕事中に、カメラで撮影をしたまま、だ。

老いたな、と思う。落ちたな、とさえ。

その一方で実は少し安心した部分もある。
出演者も、スタッフも、あの現場にいた殆どの人間が
感極まった空気の中、あれで感動できなかったら
人として致命的な欠点を抱えていることになるのだから。

いやー、まともにしびれてしまった。

逆に言えばあの現場の空気感をどれだけ編集で再現、
そしてそれ以上のものに仕上げるかが重要になる。

これで泣かないやつは鬼だ、しかも黒の。
放送日諸々は未定だが決まったら絶対に見て欲しい。

でもやっぱり。
男なら鬼でいたいものだ、できればメタリックの。

直線グローイングアップ。

February 8, 2011 2:49 AM yuzzy  work

明日8日から人生最長1週間ロケがスタート。
とある地上波の仕事、jogga映像チーム代表として
こういう仕事は積極的に携わっていくつもりだ。

撮影前なので書けないことが多いのだが
色々面白い仕掛けや驚くような出演者がいて、
だからこそ大変なことも多くて、
とどのつまり、この撮影を終えれば映像ディレクターとして
明らかな成長が待っているんだろうな、と思う。

最近は刺激の少ない仕事が続いていただけに
このあたりで明確に何かを積み上げないと。
気が付けば削れていく30代、
失敗が成長へと直結する20代はもう終わったのだから。

「駆け引きもいいが、最後はまっすぐ走ったやつが勝つ」
とはF1レーサー、P・ジャザナイア(by poiiy)の言葉で
とにかく今年は直線に進んでいこうと思う。

では行こう、お土産的な何かは連絡ください。

川端フェイクグリーン。

February 1, 2011 10:55 PM yuzzy  diary

4年ぶりに部屋に緑を置くことにした。

しかし過去を振り返ってみると、私と花の相性はきっと良くない。
美しい花はもれなく枯らせ、
枯れることの無い水草はいちいち腐らせてきた。

これ以上、誰かを傷つけるのが怖いのもう恋なんてしないの、
と半ば花に対して感傷的に思い始めていた頃、
私はとある花と出会うことになる。

造花、である。

造花なんて存在をほとんど知らなかった。
というかみんなも知らないだろうな、きっと。

造花とは本物の花に似せて作られた花のこと、
つまりいつまでも美しい状態を保つことができるのだ!

水を与えなくても、太陽を当てなくても、
デートにつれて行かなくても、ご飯を奢らなくても、
大事な記念日を忘れても、性行為で無茶な体勢を要求しても、
ずっと今の良好な関係が築ける素晴らしい存在なのである。

もうこれで何かを失うことはない。
もうこれで、私、ずっとジャングル。

『別れる男に、花の名を1つ教えておきなさい。
 花は毎年、必ず咲きます』

とは川端康成の言葉で。

hana.JPG 



東大ブラジャーフォルム。

January 27, 2011 2:32 PM yuzzy  diary work

先日"現役東大生タレント"瀧口友里奈さんと
仕事をさせてもらう機会があった。

東大生だから、という触れ込みがなくても
やはりその理解力の高さと瞬発力に、
演出する側としてかなり助けてもらった。

改めて思う。賢いは武器だ。

それは別に勉強が出来るだとか
英語が堪能だとかそういうことではない。

私は以前から好きな女性のタイプは「賢いひと」と
言い切っているし、その好みは女性に限らず男性でもそうだ。

そもそも「賢い」って何だろう、と考えると、
理解力、記憶力、判断力、応用力、読解力、思考力、想像力、表現力、
速読力、集中力、瞬発力、情報処理能力など色々思いつく。

この中で自分が考える「賢い」は理解と応用。
この2つがあれば中途半端なガーターベルトよりよほど興奮する。

「自分の武器を知る者は強い。
 その者に勝つには、自分の弱さを知るしかない」

とは格闘家・深瀬泰成の言葉だが(※by poiiy
やはり突き抜けた何かを自覚することが成功への近道となる。

自分の形をしっかり知ろう。
そしてそれに合ったものをし続けよう。
見栄は張らず、でも成長の幅は大きく取って。

それを忘れるといつか形が崩れる、
仕事とブラジャーはいつだってそういうものなのよ。

心配トイレットゴッド。

January 19, 2011 1:04 AM yuzzy  diary

色んな事情により話題の曲「トイレの神様」と
真正面から向き合うことになった。

その詳細は追々お伝えするとして、
近頃、両親への感謝についてよく思う。

記憶の無い幼少期のそれは除いて、
私は両親の前で泣いたことがない。
祖父の葬式でも兄の結婚式でも、
我慢するまでもなく、まるで涙は流れなかった。

私が泣くとしたら―。

たぶんそれは父の葬式で、
たぶんそれは母の葬式だ。

だからつまり。
両親のうち、どちらかは確実に私の涙を目にすることはない。
そしてそれでいいと思う、
なるべくなら息子のそんな顔は見せないほうがいい。

ところが最近、少しずつ考え方が変わりつつある。

私が実家に帰ると、両親は交通費と称して
東京-神戸の往復代金より"ほんの少し多い"お金を渡そうとする。

20代前半の、まだお金が無かった頃の私は、
「申し訳ない」とそれを受け取り、
20代後半の、少しだけお金に余裕が出てきた私は、
「大丈夫だから」と受け取らないことがあった。

とにかく信じていたのだ、
成長を伝えることが何よりの親孝行だと。

ところが最近、少しずつ考え方が変わりつつある。

30代前半の、きっと20代よりお金に余裕がある私は、
「ありがとう、助かるわ」と言葉に出し、とても大切に頂いている。

自立を表現することと同じだけ、
息子らしくい続けることも親孝行だと感じ始めたから。

適度の頼りなさは、きっと優しさにつながっていく。

ほぼ間違いなく、両親は私より先に逝く。
私より先にカッチカチになり、
私より先にフッワフワになる。

だからこそ。

方法は問わない、やれる親孝行は全部やる。

毎日、そういうことを考えていたら、
それはそれはワイルドなイケメンさんになれるんやでと信じて。

月給タクシードライバー。

January 13, 2011 2:13 AM yuzzy  diary work

本日、会社設立以来、以来と言うかそれ以前も
しばらく会っていなかったジョッガ代表と新宿にてお茶。
(ちなみに今日、ジョッガ代表は昼も夜も麺。ちなみに)
新年の挨拶もそこそこに、色々と楽しくも大変な仕事の話を交換した。

お金を稼ぐ、ということ。
最近、珍しくそういうことを考えるようになった。

私のようにあまりお金に執着がない人間は
何より自分のやりたい仕事がやりたい、という考え方で、
でもそれだけじゃダメなんだよな、とようやく思えるようになった。

自分だけのためじゃなく、周りの人をハッピーにするためには
やはりそれなりのものを手にしなければならない。

先週、実家神戸に帰ったのだが両親と食事後、
酒を飲んだ私たちは運転代行サービスを頼んだ。

そこで来た40代風の運転手は以前、
とある大手タクシー業者に勤めていたらしいのだが、
彼は4勤1休、夜7時から朝7時まで働いて月30万円前後の給料だったらしい。

一方で神戸にいる中学時代の友人と話す機会もあった。
彼はこのペースで働いていてもまず月に30万稼げることは無い、と
なかば諦め顔で断言していた。同世代の、つまりは32歳だ。

30万円稼ぐということ。
例えばそこに基準を置いてみる。

30×12=360

稼ぎが仕事に見合っているかどうかなんて
本人より回りが決める方が正確だと思うが、
私自身は、とてもじゃないが、とは思う。

そして何より色々考えさせられた。
自分の仕事の在り方とお金について。

「若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。
今、歳をとってみると、その通りだと知った」

と言ったのは、オスカー・ワイルドで、

「女子は月経に支配され、男子は月給に支配される。」

と言ったのは、長瀬川如是閑だ。

クリエイティブに、もっと稼ごう。
1000万円でも1億円でも。
やれんじゃないか、とさえそこそこ思う。
きっと今は自由に空も飛べるはず。

働け、ジョッガ!働くぜ、ジョッガ!

刺激スポポーン。

January 12, 2011 2:15 AM yuzzy  diary work

「働け!ジョッガ」の旗印の下、
弊社がスポーツ・ウェブマガジンを立ち上げました。

スポーツをポップに楽しむウェブマガジン
spown(スポーン)
http://spown.jp/

弊社が、と言いつつその更新の殆どは代表がやっていますが、
一応ジョッガがやりだした、ということは
私がやっているのとさも似たり、と勝手に思い告知告知。
幾つか抜粋してタイトルだけ紹介すると、

・全米で7,270,000回再生されたYouTube動画は?
・スケートボードがアートになりました。
・ヨーロッパのバスケリーグで極悪非道なファウル!
・バスケ部の彼に送るクリスマスプレゼント
・飛び出すビールをキャッチ!

などなどスポーツ好きはもちろん、ライトなスポーツファンも大歓迎!
スポーツに関するポップな話題で日常を刺激します。
気に入った方はどんどん広めてもらえると嬉しいです。

よろしくお願いします。
スポポーン!(←流行れ!)

さらにtwitterも始めました。
http://twitter.com/spownjp

重ねてよろしくお願いします。
スポポーン!(←無理か!?)

設立ジョッガ。

January 2, 2011 11:26 PM yuzzy  diary work

新年あけましておめでとうございます、
本年もよろしくお願い申し上げます。

既に代表の方から報告がありましたが、
2010年12月28日付けで『株式会社ジョッガ』が無事、設立されました。

私の役職は「取締役」。
何だか肩書きだけはそれっぽくなりましたが、
今まで以上に責任を持って努力する、というだけで
物事に対するアイデア作りは変わらず進めていく所存です。

「俺はやる、ついて来い!」と言ったのは格闘家・五味隆典ですが、
みんなが何だか気になって、思わずついて来たくなるような、
そんな物を生み出していきたいと思います。

今年は追います。
がむしゃらに二兎を追うわけではなく、
その二兎が同じ方向に逃げるように、追います。

宜しくお願いいたします。

ウサッ。

戦極チャンピオンシップ。

December 31, 2010 12:18 AM yuzzy  diary mma work

本日、有明コロシアムで格闘技イベント「戦極SRC」が開催された。
(※今回は格闘技に関するエントリーです)

私はそこにパンフ原稿執筆、および映像スタッフとして携わっているのだが、
メインイベント「マルロン・サンドロ×日沖発」チャンピオンシップの内容が
あまりに素晴らしく、どうしても寝る前に書いておきたかった。

試合内容はこの辺りで確認してもらうとして、今回はその後の舞台裏について。

「勇気や夢を与えるチャンピオンになりたいと思っているのですが、
ほんとみなさんに励まされてばっかりです...」

激闘の末、新王者となった日沖はリング上で涙を見せた。
それはマルロンに勝ったこと以上の驚きと言っていいだろう。
15歳から始め、それだけのために生きてきた『修斗の王者』になった
今年5月でさえ、彼が涙を見せることは無かったのだから。

あまり感情を表に出さない日沖が見せた涙は、
2010年、最も印象的なシーンとして私の記憶に焼きついた。

激闘の末、王者から転落したマルロンはリング上で放心し尽くした後、
ファンの声援に応えながら、控え室へと向かっていった。
観客が誰もいなくなった薄暗い階段、ゆっくりとした足取りのマルロンは
時折頭を抱え、そして、少しずつ、とても少しずつ、目に涙を浮かべた。
それは本当に悔しさが滲み出てきた時にだけ出る、
絶対にこらえることの出来ない涙だった。

勝者の涙と敗者の涙。
全く意味が違うはずなのに、どちらも「美しい」と言って良い、
その日本語のあいまいさに今はたまらなく救われる。

試合後、先に会見場へと現れたのはマルロンだった。
複雑な表情で試合を振り返っていた頃、
日沖がドクターチェックを終え、医務室から出てきた。

「マルロンの次が日沖さんのインタビューみたいですよ」という私の言葉に
「マルロン、今いるんですか?」と答えた日沖は
ボロボロの身体のまま会見場へ向かった、もちろんマルロンと会うために。

対面したマルロンは日沖の肩を叩きながらその強さを称え、
日沖は負傷した可能性のあるマルロンの右拳を気遣いながら優しく握手を求めた。

試合が終わってから数十分が経過。
「2人とも本当に強い人だな」と改めて思い知らされた。

「(関節技について)極まっていたと思うが、折りたくはなかった。
格闘技はスポーツだと思っているから」
日沖は試合後、インタビュールームでそう答えた。

それは『格闘家の考え方』として正解・不正解の話ではなく、
こういう考え方をする格闘家が今日、チャンピオンになった、というだけの話だ。

日本には日沖発がいる。
それだけで十分じゃないか。

あまりにも気持ちのいい、仕事納めとなった。
関係者のみなさん、そして格闘技ファンみなさん。良いお年を!

送迎プレゼンテーション。

December 10, 2010 1:03 AM yuzzy  diary

たまにちょっとした服屋で買い物をすると
レジでは購入した袋を受け取らせてもらえず、
入り口付近までお見送りされることがある。

あれが本当に苦手で苦手で。
俺を早く自由にしてくれよ、と
ちょっとした尾崎豊になってしまう。

消費者に対する一つの優越感の提供なのかもしれないが
受け取ろうとした仕草を断ってまですることなのかな、とは思う。

しかも大体、大した距離じゃない。ものの数秒で移動できる道のりだ。
何か話すには短すぎるし、黙って歩くには気まずいぐらいの。

別に帯やたすきを買ったわけじゃないが、
そんな衣類が頭に浮かぶぐらいの、そんな距離だ。

何度も服を買うのが苦手、とtwitterでつぶやいたが
私は買った後のこの行為もその原因の一つになっている。

そこで交わすべき会話を色々考えていると、
もう服なんて買わないよ恋なんてしないなんて言わないよ絶対、となる。

性行為の後は男として優しいほうだとは思うけれど、
服行為の後は男としてちょっと頼りない。

そんな私、明日11日でいよいよ32歳。 

札束ロスタイム。

November 26, 2010 1:41 AM yuzzy  diary

「726円です」

例えばそういう買い物をした場合。

たまに、というか、意外に、というか、
結構、というか、そこそこ、というか。

100円の桁→10円の桁→1円の桁、と
財布から順に取り出して支払う人がいる。

まず700円、そして20円、そして6円。

私はこういう発想をする人が信じられない。
頭で順次計算しながら触った小銭から掴んで払えよ、と思う。
明らかに今、後で使う10円玉どけただろ、的な。

エレベーターに乗って利用階を最初に押す行為に近いか。
まず先に「閉」を押して、その間に利用階を押せよ、と。

別に私はせっかちではない。
効率がよいのが好きで、そのために色々考えているだけなのだ。

人生は長い、基本的には。
それでもロスタイムは、無い方が良い。

なーんていいながら、
小銭で払おうとして、途中で計算が面倒くさくなって
がさっと一万円で払うような、そんな女性が好きなのだけれど。

黄色ハイドアンドシーク。

October 8, 2010 2:17 AM yuzzy  diary

海外の戦争のニュースが流れる。
「この後は、気になる週末のお天気です」とCMに入る。

日本はもう、ミサイルが降るかどうかよりも、
雨が降るかどうかが気になる国になった。

そうだ、祖母の米寿のお祝いに黄色い花束を買おう。

いくつになっても花を女性に贈るのは恥ずかしい。
でも喜んで欲しいから、やっぱり、贈る。

この感覚は、何となくかくれんぼに近い。
見つからないために隠れるけれど、
見つからなかったらつまらないような。

子供の頃の懐かしい記憶を思い出す。

こうして秋は、深まっていく。

修造スクール。

September 29, 2010 1:45 AM yuzzy  work

先日、何度か書いたロケの放送日が決まりました。

11月3日(水)午前10時30分~ テレビ朝日
「修造学園Ⅹ-学校では教えてくれない授業-」

現在鋭意編集中。
久しぶりにがっつり色んな大人が
何度も会議して作る番組のディレクターをやり、
やはりこういう緊張感は大事だな、と思う。

絶対に面白く仕上げます。そして泣けます。
もし良かったら見てみてください。

joggaにはこういうパターンもあるのです。

秋分クシカツスター。

September 26, 2010 12:38 AM yuzzy  diary

数日前、大久保の串カツ屋。

隣の席で30代前半と見られるスーツを着た男性と、
20代後半の女性が食事していた。
カップルというよりは仕事仲間、といった空気感だった。

彼は酔っていた、それもわずかビール2杯で。
だから、なのかやたら大声で「自分語り」を繰り広げていた。
それが極めてつまらない、彼が冴えない外見、というのを
差し引いても驚くほどつまらない話だった。

それでも女性は冷静に、つまりは適当に相槌を打っていたのだが、
ある時、男が意を決したような声で切り出した。

「どこか、そうだな、なんか・・・楽しいところ行かない?」

まさか、と思った。
私は手にしていたビールを置き、とりあえず構えた。

「例えばホテルとかさ」

きた。圧倒的にきた。

「えっ、ヤダ。酔ってるの?何言ってるの?」

今日一の冷静さで女は答えた。

久しぶりにまともにホテルに誘って、
久しぶりにまともに断られる瞬間に立ち会った。

ただ彼にとっては断られたことよりも、
真剣に受け止められなかったことの方が、たぶんつらい。

そして、彼は知る。
セミやコオロギではなく
自分の泣き声で今年の夏が終わったことを、彼は知る。

それが、だから、どうした。

空腹スフィンクス。

September 8, 2010 1:03 AM yuzzy  diary

近頃、立て続けに「昔は良かった」という
おっさんに出逢い(まあ私もちょっとしたおっさんだが)
なんだかな、という気持ちになる。

別にそう思うのは自由だし、言うのも―、まあいい。
エジプトにあるピラミッドには古代人が残した
「昔は良かった」なんて落書きがあるらしいから、
言うのもスフィンクス目線で許してやろう。

でも、そこで会話が終わってはいけない。
別に前向きな発言、とまでは言わないが
「だからこそ」の部分はやっぱり必要で、
きっと渋い大人のダンディズムはその近くにある。

思い出をオカズにするノスタル自慰はしても、
思い出を主食にするノスタル爺にはなりたくねえ。

無限サポートサービス。

September 4, 2010 1:14 AM yuzzy  diary

先日、自宅マンションの管理会社がしれっと変わり、
家賃の振込口座や、それこそマンション名も変更になっていた。

まあだから何、ということもなく過ごしていたのだが
昨日、ポストに「居住者の皆様へ」と書かれた
重厚なパンフレットが入っていた。

開封するに「カスタマーサポート開設」のお知らせなのだが、
つまり有料で色んなサービスやりまっせ、という告知である。

例えば掃除や洗濯・アイロンがけといった「カジタクプラン」や
「宅配布団丸洗い」「宅配靴磨き/修理」
「宅配クリーニング」「ペット/キッズシッター」などなど
いわゆる『あなたの大切な時間を守ります』的な便利サービスだ。

このレベルのマンションでやるサービスじゃないと思うが、
その新宿っぽい発想が美しい。
キッチン・バスルーム・トイレ・洗面所を中心に清掃してくれる
「水回り☆ぴかぴかパック」なんて確かに頼んでみたくなる。

半年に一度ぐらいはプロの技術で綺麗にしたい、と思いつつ、
現状でもそこそこ普通に綺麗な自分のマメさも恨みつつ。

だったら栄養バランスを考えた食事を自宅で作ってくれる
「イエコックプラン」なんてのもいいな。
これでもし作業員が女性で、もし万が一、裸エプロンだったりしたら
もう「何コックプラン」だろと思う、「何回り☆ぴかぴかパック」だろと思う。

何でもいいや、仕事しよ。

北海アバンチュール。

August 28, 2010 3:14 AM yuzzy  diary work

ということで昨夜、無事に帰京。(前回エントリー参照)
世界中のどんな名所よりもやはり新宿のワンルームが一番。

放送が終わるまで書けないことが多いのが残念だが、
一言、本当に山は怖い。あれは神であり魔物だわ。

まあでも天気に恵まれる中、色んな観光スポットを巡り、
10時間越えの登山ですばらしい景色を見て、
大自然に囲まれた温泉に入り、
北海道らしい食事をしたり、とそれなりに満喫。

それにしても子供。
とある理由により数人の小学校高学年も連れて行ったのだが、
子供ってあんなにタメ語だったっけ、と思う。
その都度、いちいち引っかかってしまった。

久しぶりに、というか自分が小学生の時以来、
がっつり小学生と絡んだのだが、やはり私は子供が苦手。

彼・彼女らの行動を、
わんぱくだ無邪気だ未来だ可能性だ、と許容するには
まだまだ私の人生経験が足りないようだ。

それでも帰りの飛行機。
隣席で面倒を見ていた11歳美少女に
「31歳?若く見えるね。子供は?結婚もまだなんだ。モテそうなのに」
と完全にタメ語で言われ、
まあでもそこでのタメ語は別にええんやで11歳、と独りごちた上空。

私がオジサンになっても本当に変わらない!?
ハーフパンツはとてもムリよ、若い子には負けるわ。

女満リュックサック。

August 23, 2010 10:45 PM yuzzy  work

明日から2泊3日で人生初の北海道に、
飛び立つ先は女満別空港。もちろん仕事。

3文字中2文字がアレで、すすきのより余程、
想像を掻き立てる地名だが、
残念ながらロケ中はずっと自然に囲まれているだろう。

それにしても登山用にリュックサックを借り
荷物を詰め込んでいるのだが、
リュックの機能性の高さに驚いた。

20年ぶりぐらいに背負ってみたのだが
あの容量と両手の自由感は何なんだ、と思う。

東京に戻ってきてからも小学生の頃のように、
再びリュックサックを背負ってみようかしら。

何かを背負っている男はカッコいい、ってどこかで見た気もするし。

三崎ラストサムライ。

August 23, 2010 1:20 PM yuzzy  diary

SRC14、ジョルジ・サンチアゴ×三崎和雄から一夜が経過。
試合動画を見ながら、改めてその余韻に浸る。

試合経過は各所サイトを見てもらって、
イベント直後の思いはtwitterでつぶやいたとして、
それ以外の雑感を少し。

少しニヤリとしながら、
スイッチの入った目で入場した三崎。
スモークの中から登場した瞬間のシルエットは、
鳥肌が立つほどの美しさだった。

試合は互いに何度も決定的なチャンスを掴み、
だからこそ信じられない消耗戦となった。
「いい試合になるだろう」という戦前の予想は、
より上回ることでその形を裏切られた。

セコンドについた高瀬大樹、
そして解説を務め三崎と親交のある武田幸三、
その両者が共に「三崎の足の負傷」について触れた。

そして試合前に映像を撮りに行った私も、
当然、その事実を知っていた。
そのことが"バレないような工夫"をして撮影に挑んだ。

もちろん負傷を押して闘ったことが、プロ格闘家として
ただの美談にならないことも知っている。
それでも、あれだけの試合をして、両目がふさがりながらも、
タンカを拒絶して自分の足で歩いてリングを後にしたその姿には、
やっぱり、圧倒的に、うん、何かを感じさせられた。

試合後の控え室、三崎を中心にセコンドや仲間たちが円を作っていた。

三崎は下を向きながら、そばにいた郷野の服の裾を掴んでいた。
子供のように掴んで離さない三崎、優しくその頭をなでる郷野。

質感のある風景だった。

その場にカメラはなく、プロのディレクターとしては
急いでカメラを取りに行き、撮影するのが良かったかもしれない。

それでもその様子を肌で感じ、目に焼きつけ、
しっかりと自分の「感覚」として受け止めて次回、三崎のVTRに活かす。
それもまた、私はプロのディレクターの姿だと思う。

尺の関係で使えなかった戦前の三崎の言葉。

「愛情を持って応援してくれているファンには
もらった以上の愛を返していきたいんです。
試合で勝っても負けても僕が持っている最大限の愛を
リングで闘ってファンに返したいんです」

三崎和雄、どう考えても愛を返しすぎだろう。

ファンはこの先、どれだけ応援し続ければ
彼にこの借りを返せるというのか。

「今、目の前にある結果を求めるより、死ぬときに笑って死んだやつが勝者。
試合に勝った負けたじゃなく、その過程を真っ直ぐに自分が生きてきたかどうか。
そこに真の強さがあると思います」

たまらない試合だった、本当に。

飛翔アナウンサー。

August 16, 2010 12:59 AM yuzzy  diary

先日、某局のアナウンサーと食事をする機会があった。

話題の中心はたわいもないものだったが、
1つ、なるほどなー、と思う話を聞いた。

現在、とある局では地上派ではなく、
自局の関連会社がない放送メディア、
例えばスカパー!などに対してアナウンス業務の派遣を
検討しているらしい。(検討というか実施?)

つまり、局アナがスカパー!などで放送する
番組を実況してもいいということだ。

確かにいい仕組みだな、と思う。局にお金は入ってくるし、
デスクワークをするよりは、現場でのスキルが積める。
受け入れるCS・BS局スタッフにしても地上波のアナウンサーと
仕事が出来るのは色々学ぶことがあるだろう。

こういう発想ってもっと何かにも使えそうな気がするんだけど。
空いている時間にお互いのメリットになるような何か。

って、今は不倫しか例が思い浮かばないが。

解放イミテイション。

August 14, 2010 1:52 AM yuzzy  diary

何故かここにきて山口百恵プチブーム到来だ。

もちろん性的な、めくりたいだとか挟みたい、などではなく
単純にあの存在感がすごいな、と思う。

その活動から衝撃的な引退劇まで。
さすが「時代と寝た女」「菩薩」と評されるだけのことはある。
(by Wikipediaよる浅知識)

リアルタイムで知らなかっただけに、
youtubeなどで動画を見つつ、
ついに私のiPodにまでヒット曲がランクインした。

角度によって変わる魅力、私はそれを「凛」と呼ぶ。
不世出のスーパースター、山口百恵。

あなたが望むなら、私何をされてもいいわ。
いけないおっさんだと噂されてもいい。

勇気マンモ。

July 27, 2010 12:08 AM yuzzy  diary suggest

名前はその人自身の歴史であり未来であり、
逃げることの出来ない現在だと思う。

だからこそ、納得いかない名前がつけられているものに
私は過剰に反応してしまう。

そう、マンモグラフィーの話だ。

乳ガン早期発見のための検査の一つなのだが、
何故、乳房の検査がマンで始まるのかここ数日ずっと悩んでいる。
ラテン語で乳房を意味する『マンマ(mamma)』との造語らしいが、
そんなことはどうでもいい。

出来れば、いや、絶対に。
そのイントロは子宮検査に使うべきだと思う。

その流れで言うと。

私は残念ながら容姿がうさんくさいこともあり、
新宿で自転車に乗っているとよく警官に止められる。
窃盗に関する本人確認のための停車なのだが、
実はそんなに育ちが悪くない私は素直に応じる。

ところが、だ。

例えば自転車に貼ってある防犯登録ナンバーが
「新宿C 2414-××××」みたいな番号だった場合、
いつも無線機に向かってその警官は
「シンジュク、チャーリー、2414・・・」と本部に確認を要請する。

なんでそんな自転車確認で「チャリ」って聞こえる言葉を使うんだ、と。
なんでそんな美しくないことになんねん、と。

どうも調べると聞き間違いを防ぐための無線用語らしいのだが
(A=アルファ、B=ブラボー、C=チャーリー、D=デルタ・・・)
そこはチャーリーは止めよう、と誰かが勇気を持って言わないと。
そういうちょっとした「被り」は美しくないじゃないか。

まあそう怒りながらも最近買い換えた
私の自転車はシンジュクブラボーなのだが。

ブラボー!

統一ナンバーファイブ。

July 23, 2010 11:21 AM yuzzy  diary suggest

間違ったことを言うのは慣れている、極論だとしかめ面されることも。
しかし悪役と罵られても叫ばなければいけないときがある、
だって私は男の子だから。

さてっ。

前回、ATMに関する許せない話を書いたのだが
今回はATMの逆、人間側の話だ。

私はATMで現金を下ろす際、いつも5万円と決めている。
もちろん必要に応じて増えることもあるが、
基本的に普段の生活での出金は5万円である。

逆に言えば、何故みんな5万円じゃないのか、と思う。

5万円あればしばらくは過ごせるし、
ATMに行った回数で下ろした金額がわかる。
何より通帳で見たときの羅列バランスが圧倒的に美しい。
あるいは時間外手数料だって細かく下ろすよりは絶対に安く済む。

それに25日や月末恒例の行列も、
みんなが普段から5万円下ろす習慣が根付いていれば、
ほんの少しは解消されるはずだ。

これを人に説くと
「必要じゃない額以上を下ろすと無駄に使ってしまう」と
返答をもらったがオカマか、と思う。

たくさんあるからあるだけ使うって、
完全に食べ盛りのネコの食い方じゃないか。

結論―。

貯金が一桁の場合はその限りじゃないが、
10万円以上あるのなら、ATMの最低出金金額は5万円からでいい。

技巧キャバクラバンク。

July 16, 2010 8:10 PM yuzzy  diary

梅雨の晴れ間が目立つ日々。
問題はATM、それも銀行にあるのではなく、
コンビニや出張所的なところでいつも起こる。

あれ、色々情報を聞くだけ聞いておいて最後の最後に
「申し訳ありませんが、このカードは(時間帯は)お取り扱いできません」
みたいな表示が出て、カードが返却されるときがある。

最初に言わんかい、と。
あれだけ私に気がある素振りを見せていたじゃないか、と。
なんなんだ、あのテクニックは。けしからん。

暗証番号や金額、ときには電話番号。
思わせぶりな言葉でプライヴェートを次から次へと聞かれると、
これはいけるのか、と勘違いしてしまうではないか。

遊びなら最初に言って。
そして近づいてこないで。
謝罪なんていらない、余計、惨めになるから。

こんなに好きにさせといて、
勝手に好きになった、はないでしょう。

約束レターバウンド。

July 9, 2010 2:33 AM yuzzy  diary

ワールドカップ朝ニュースの仕事が終わり、久しぶりに平穏な夜。
これからはやっとカタギの生活に戻れそうだ。

さて私が小学3,4年の頃、
男友達の間で「封筒」を送る謎のブームがあった。

別に気の利いた手紙を書くわけではない。
それこそ中身は何を送ったのかすら記憶にない。
ただ単純に切手を貼ってポストに投函し、
それが自宅に配達される社会の仕組みが子供心に楽しかったのだろう。

そんな中、誰かの知識により
「郵便番号さえあれば住所の前半は不要」ということがわかり、
逆に言えば「郵便番号さえ合っていれば無事に届く」ことがわかった。

そこで今度は「いかに住所を面白く書くか」という
本当に郵便局泣かせなくだらない遊びなのだが、
そこに関心は集中していった。

もちろん町名や番地をいじるとさすがに届かないので、
県の上、当時の私たちで言うと「兵庫県神戸市」の前に何かを付け始めた。

ある者は「日本兵庫県神戸市」と書き、
ある者は「地球日本兵庫県神戸市」と書いた。

男の子たちの遊びはやがて「冠」をどれだけ増やせるか、
という発想の『勝負』に変わっていく。

「銀河系地球日本兵庫県神戸市」など冠が増幅する中、
私はどこでどうなって、何故そうなったのかもわからないが
「無兵庫県神戸市」と書いた。

(む)なのか(なし)なのかは記憶にないが、
確かに小学生の私は「無」と書いたのだ。

その解に特に深い理由などなかっただろうが、
今日、いきなりその「無」の文字を思い出し、
案外深いぞこれ、と色々色々考えさせられてしまった。

もちろんその手紙がどうなったのかは覚えていない、
その中に何を入れていたのかも。
本当に送りたいものなど始めからなかっただろうし、
宝物があったとしても、たぶんそれをそう呼んでいただけの話だ。

ただその手紙の宛て先が数十年後の私だったのだ、と今気付いて、
だからつまり、あの時の勝負はやっぱり私が勝っていたのだ。

玄妙カレーライス。

July 4, 2010 4:30 AM yuzzy  diary

知人がねづっちに関する何かの仕事をしていて、
ふと私もどちらかと言えば"うまいこと言える方"だと思う。
いや、正確には"だからこそなるべく言わないようにしている"という感じだ。

「うまいこと言う大学(うま大)」か
「うまいこと言わない大学(うな大)」で言えばたぶんうま大卒だし、
カレーで言えば甘口辛口ではなくうま口になると思う。

思いつく、思いついてしまうのだ、うまいことが。
無理にそう考えなくても自然と頭に浮かぶ。

故意にするわけではなく、
気がつけばそうなっているような、例えば恋のように。

ほら、また、でたよ。かかっちゃった。

言葉を図形として捉える、というかちょっとした分解力だと思うけど、
一歩間違えばオヤジギャグ的な何かと言われそうで、
そうなるとやはり出来るだけ言わないが正義だ。

このエントリーとかけて童貞の初デートと解く。
そのこころは「言う気(勇気)がない」

ゆじっちです。

愛惜ベアロイド。

June 22, 2010 12:42 AM yuzzy  diary

デパートのおもちゃ売り場で老人がクマの人形を買っていた。

それを見た誰かは「孫にお土産を買う好々爺」と感じ、
それを見た私は「死んだ孫が忘れられない寂しいおじいちゃん」と思う。

犯罪者は「子供を誘拐するための人形だ」とねじれ、
医者は「痴呆の症状が出始めた」と心配をする。

人生を連れ添った妻へのプレゼントかもしれないし、
中に覚せい剤を詰め込んで密輸するかもしれない。

何だっていい。何が正解という問題ではなく、
その「受け取り方の違い」が個性で、
きっとそれが愛につながっていくと私は信じている。

DVに悩まされている女性が語る
「でも顔は殴らないから彼は優しい」と同じ理論だ。

少なくとも私には、
生きている孫に人形を買うおじいちゃんと、
死んでいる孫に人形を買うおじいちゃん。
そのどちらの愛が深いかはやっぱりわからない。

ただ、どんな形であれ愛のある人間でいられたらいいな、と思うだけで。

罰金ガンジー。

June 12, 2010 2:21 AM yuzzy  diary

基本的に私は人に対して怒ったことがない。
元々、感情の起伏は少ないほうだが、
優しい、とは別の意味で「怒」の感情が著しく欠けている。

全盛期のガンジーとまでは言わないが、
反抗期の彼とだったらいい勝負になっただろうな、と思う。

他人の意思を捻じ曲げるのが好きではなく、
もっと平らに言えば他人にあまり興味がない。
美しい言い方では、他人を信じている、とも。

だからこそ。
他人に何かを強いられるのも得意ではない。

例えば10代、親に勉強しろ、と言われたことは一度もない。
言われなければやっていたし、言われればたぶんやらなくなる。
そんな息子の性格を親は完全にうまくコントロールしていた。

本題に入る。 この画像を見て欲しい。
IMG_6807.jpg

「ご協力ありがとうございます」
この種の注意喚起のやりかたが本当にうえええ、と思う。
「いつも綺麗にご使用いただきありがとうございます」
などトイレで書かれているのも同様だ。

なんだろう、あの先読み感謝のイラッ。
言われなければちゃんと綺麗に使うのに、といつも感じる。
もちろんだからと言って雑に扱うこともないのだけれど、
これを見るたびに、この思想がガンジーを殺したのだ、と思う。

それとは別に。
風俗店などの「本番禁止!罰金100万円!!」などの
雑な値段設定の注意喚起はちょっと好き。

決戦サマーデイズ。

June 10, 2010 1:42 AM yuzzy  diary

ぼんやりと決まり始めた6~8月のスケジュールを手帳に書き込む。
フリーで働いている以上、埋まってくれなきゃ問題なのだが、
今の時点でそこそこ埋まるとそれはそれで一呼吸の深呼吸のエラ呼吸。

20日の格闘技イベントが終わると間髪いれずに
やべっち的な局でサッカーのワールドカップ。
そして甲子園モノ、続いて某アスリートを使っての
スポーツ・バラエティーと格闘技以外の仕事が続く。

格闘技が好きでたまらないからこそ、
格闘技以外の仕事でいかに稼ぐかが問題で。

だからと言ってやりたくない仕事をやるわけではない。
基本的に全てが刺激的で、そういう意味ではたぶん幸せなんだろう。
ありがたい。この夏、私は私で勝負の夏だ。

「となりの部屋へ行くんだ。仕事をする。仕事をさせてくれ」

日本アニメの先駆者、手塚治虫は死の間際にそう言い残した。
その言葉は真っ直ぐ私の胸に向かい、そして中心に突き刺さった。

人生が二度あれば次は数学者を目指すだろうが、
30歳を越えてそんな夢を語っても仕方がない。

とにかくやろう。みんなもやりましょう。ねっ。

偶然にも今朝、仕事で大成する夢を見た。
そしてそれは、実は嘘だ。

孤独ラスク。

May 27, 2010 6:26 PM yuzzy  diary

私にはたまに謎の"マイブーム"ブームが来るのだが、
ここにきて「ラスク」ブーム到来だ。

そもそも私とラスクの出逢いは2週間前、
実家に帰った際のお土産として神戸ラスクを買ったのが初対面。

1袋もらって食べたのだが、なるほどこれがラスクなのか、と少し感動。
適度な歯ごたえと甘み。あれ以来、何だかラスクが気になって仕方がない。

しかし、普通のラスクってどこで売っているのだ?
コンビニにあるのはあったが「一口ラスク」みたいなノリだったし、
近所のスーパーで見つけたラスクには
名古屋弁で書かれた謎のシールが貼ってあり、食べてみるとそこそこ不味かった。

新宿駅東口の改札内にラスクを売っている店があるのだけれど
まさか私があそこで買うわけにはいかない。
やはり男たるもの、ラスクよりおむすびを片手に戦場へ行きたい。

万が一、知り合いに見つかったりしたら今後のタスクに影響があるし、
働き盛りとしてそんなリスクは負えない。

まさかラスクを買うのにマスクをするわけにもいかないし、
ああ、ヤスクなくていいから普通のが食べたいだけなのに。

困った。オススメ含めてアスク・ミー。

耽美マザーズデイ。

May 10, 2010 7:27 PM yuzzy  diary

昨日、昼寝を妨げた電話。

一人暮らしをして14回目の母の日。
例年と同じように花を贈った私に、
例年と同じように母から感謝の連絡がきた。

儀式のように繰り返すやり取りだが、
最近は少しずつ花自体にも興味を持ち始め、
少しでも質の良いものを、と思うようになった。

純度の高い老いだ、と苦笑いを覚えるものも、
その成長の全てが両親への感謝へとつながっていく。

私に美しさへの欲求があるとするならば
それは母に贈った花の中だけにある。

花の咲かない12月に産まれた私にとって、
それこそが唯一の季節花なのだから。

思慕チュニック。

May 7, 2010 5:48 PM yuzzy  diary

以前「女性名詞っぽい言葉・品物に弱い」という
記事を書いたが、久しぶりにニューカマーが現れた。

チュニックだ。

数日前まで知りもしなかったし、
聞いてもそれが何かすらわからなかった。
これがそれだよと説明されても他との区別が出来なかったし、
今現在でも、完全に理解しているとは言い切れない。

それでも、それだからこそチュニックだ。

上記日記のスワロフスキー同様、
世の男性ほとんどが知らないだろうし、
もしかしたら女性だって知らないかもしれない。
よし、コピペするか。

 

 女性用のカジュアルな上衣と位置づけられている、
 ゆるやかな短めのワンピースのバリエーションで、
 丈が腰の位置から膝丈程度のものをさす。
 (みんな大好きWikipediaより)

 

結局は添付画像を見てくれ、という話なのだが
同じくWikipediaの「利用方法」には

 

 レギンスなどのパンツルックのボトムスと併用して、
 マニッシュなスタイルに女性的なニュアンスを加える。

 

レギンスボトムスマニッシュ、と圧倒的な女性用語ちゃんぷるー。
青少年には少し刺激が強すぎてチュニチュニしてしまうだろう。

昭和の夢が裸エプロンなら、平成の夢は裸チュニック。
スワロフスキーを叩いてみれば、文明開化の音がする。

切断フレンチキッス。

May 6, 2010 2:48 AM yuzzy  diary

先日、名古屋にひつまぶしを食べに行った際、
夜は「風来坊」という居酒屋に入った。

東京に住む人には(というか私にも)馴染みはないかもしれないが
「世界の山ちゃん」と並ぶ名古屋の2大手羽先ブランド。

HPによると"元祖"手羽先が風来坊で"本家"手羽先が山ちゃん。
それこそ名古屋では「山ちゃん派・風来坊派」なんて言葉があるらしい。

それ故、以前から気になっていたのだが、
新宿に何店舗もある山ちゃんと違い、風来坊は東京に1店もない。
ついに念願の初体験となった。

結論から言うと。

私は「山ちゃん派」だ。
胡椒が前面に押し出されたスパイシーな山ちゃんに比べ、
風来坊は甘辛い、少し深みのある味に仕上げている。
人それぞれ好みはあるだろうが、私はあの「下品胡椒」の山ちゃんだ。

ただビールに合うのは山ちゃんだし、焼酎に合うのは風来坊。
とどのつまり、どっちも旨いのだけれど。

暖かい日々が続きビールが似合う季節になってきた今日この頃。
切断される鳥からしたらいい迷惑だろうけど。

ただ私が鳥だとしたら、やっぱり山ちゃんに殺されたい。
初めてのキスは、胡椒の味がいい。

葛藤ドクトリン。

April 9, 2010 4:32 PM yuzzy  diary

過去にお付き合いした女性はもれなく幸せになってもらいたい。
たとえ新しくカノジョが出来ようが、
たとえどんな別れ方をしていようが、
無関心や憎悪など、そういう考え方をしたことがない。

そしてこの女性観は財布につながっていく。

私は数週間前、人生で初めて財布を落とした

あれから忙しかったこともあり、いまだ未購入。
小銭は100均でとりあえず買った小銭入れにしまい、
札に関しては完全に裸のままポケット、いわゆるポッケに突っ込んでいる。

案外、裸の札をザッサーと取り出して支払うのは
往年の銀幕スター気取りで嫌いじゃないのだけど
カード類が持てないこともありいよいよ不便だ。

さすがにもう落とした財布が見つかるとは思っていないし、
落し物センターへの連絡も全くしていない。

ただ、だからと言って新しいものを買ってしまったら、
今後、あれだけ探していた財布を今度は「見つかるな」と
思ってしまう自分の器が悲しい。

既に免許やクレジットカード類も再交付しているし、
もし財布が綺麗な状態で見つかったら、やっぱり少しケチだけど
「もうちょっと買うのを待てばよかった」と後悔してしまう。

つまり、どうせ見つかるのならば
「これならすぐ買い換えたな」というぐらいボロボロな状態であって欲しいし、
そうなるとあれだけ好きだった財布への憎悪な感情が芽生えてくる。

私は――。

私は過去にお付き合いした女性はもれなく幸せになってもらいたいのだ。

どうしたらいい。
だからと言って(落し物センターに)しつこく連絡を取りつづけるような
未練はもうないのだけれど。

それに次に買う財布の問題だ。

それこそ同じ財布を買ってもいいとさえ思っている。
過去に別れた女性を好きになるのはどうかとも感じながら。

諦めることは失うことだが、
失うことは諦めることじゃない。

内壁ゴールイン。

March 19, 2010 12:16 AM yuzzy  diary

花粉症の私なのだがマスクをつけるのがとても嫌いで、
3年ほど前から「鼻に塗るクリーム」で花粉をブロックしている。

「鼻の穴(入り口から約1cm)に対して約1cmのクリームを
綿棒または指先にとり、まんべんなく塗ってください」

と説明書には書いてありその通りに塗るのだが、
いつも鼻の穴のクリームを塗った内壁にあたらないまま
奥に入る花粉がいるのではないか、とビクビクする。

大昔のテレビ番組であった「イライラ棒」に近い。
電極棒をコースフレームに当たらないようにゴールに進んでいくあれだ。
花粉がうまいこと鼻フレームに当たらずゴールされそうで
日々、戦々恐々している。

そこで最近の私は、花粉サイドが予想していないタイミングで
急に顔を上下左右に振ってやろうかと思い出した。

まっすぐ中心を慎重に進んでいる花粉に対して
こっちから側面をぶつけていく発想だ。

振って振って頭を振って。
こういうくだらない思想が時に世界を救い、
そして人は狂っていく。

財布グラヴィティ。

March 17, 2010 12:18 AM yuzzy  diary

twitterでも散々つぶやいたが今日、財布を落とした。
人生で初めての落下、完全に重力に負けてしまった。

金銭的には2,3万だったので大きな被害はないが、
やはりクレジットカードや銀行のカードなど、
免許証を含め、その手の対応が面倒でいちいち厄介だ。

それにしても、私が落し物をするなんて。
そこそこ重力を理解していたつもりだったのに、何より理系だし。

落とした場所はわかっている。
ゆりかもめ「国際展示場正門」→「テレコムセンター」間の
車中で落としたのは間違いない。
気付いてすぐに調べてもらったのだが既にその形跡はなかったらしい。

ちくしょう、わるかもめめ。
警察にも届けたが、今現在で何も連絡はない。
財布もまだまだ新しかったのに...。

けど本当の問題はこの後の私の生き方だよな、と思う。

今後、私が落ちている財布を見つけたとき
「あの悔しさを他人に与えてはいけない」と警察に届けるか
「あの時、誰も届けてくれなかったんだから」とその存在を見逃すか。

痛みを優しさで返すのか、更なる痛みで返すのか。
この2拓の行き着くところにきっと戦争があるんだろう。

でもたぶんきっと届けるんだろうな、と思う。
31年間、ほとんど人に怒ったことのない私は
根本的にガンジーなんだもの、何より理系だし。

卵閉ピースフル。

March 12, 2010 11:11 PM yuzzy  diary

めっきり春らしくなってきた今日この頃。
ちょうど「卵とじ」について語りたくなる陽気だ。

卵とじって卑怯だよな、と昔から思う。
もちろん少しの愛を持っての悪口なのだが、
卵でとじれば大体のものはうまいだろう、そんなもの。

あれは調理人の技術不足に対する免罪符のような気さえしている。
もちろん卵のとじ方にも色々テクニックが、とは思うけど
基本的には「とじてりゃいいだろ」的なエッグい発想が見え隠れする。

逆にいうと卵でとじれば誰が作った料理でもそこそこうまい。
たぶんぎくしゃくした人間関係だって卵でとじれば相当うまくいく。

その発想の近くにあるのが「あんかけ」だな。
あんがかかればそこそこ平和な気持ちになる。

世界中の核兵器にあんを。
そんなあんに、僕はなりたい。

悪役チョコレート。

February 15, 2010 12:14 AM yuzzy  diary

実家からチョコレートとビールが届く。

現在、ほんのり減量中の身としては
送られてきたその両方を口にするつもりもない。
とりあえず、とチョコレートは冷蔵庫に突っ込んでおく。

ふとその前に保冷材的なものを確認しようと
チョコレートの箱を開けたところ。

一万円札が一枚入っていた。

完全に悪代官扱いじゃないか。
何故、甘いものにこそっと忍ばせるのだ。

わかっててやっているならセンスがあるな、と思うのだけれど。
母、ここにきて越後屋きどり。まさかのヒール転向。

味噌セブンイヤー。

February 5, 2010 12:26 AM yuzzy  diary

現在、諸事情により低カロリー生活中、約7年ぶりに具沢山味噌汁を作る。
というか新宿のこのマンションで料理らしい料理をするのは初めてだ。

豚肉、にんじん、白菜、ほうれん草、さといも、こんにゃく、そして味噌。
そしてさいばしはゴキブリを掴んで放棄して以降、自宅にはない。
皮むき器と併せて全て100均で購入する。

昔はずっと料理していたのだが、さすがに感覚がわからない。
特にどの野菜の皮を剥かなきゃいけないのかがおぼろげである。
とりあえず雰囲気でさくさく切って、
具材を残しても100%捨てるので全て鍋に放り込む。
味噌だって然り、1パック全て溶かしきる。

感覚で作ったのだが味はうまいうまい。
まあ味噌汁で大きな間違いようはないのだが。
完全におかわりしてやったよ。

唯一の失敗はどう少なく見積もっても25人前ぐらいある「量」だ。
4人前ぐらい作りたかったのに、21人はどこに行った?
一人暮らしで冷凍庫もないのに、どうしろってんだ、ちっ。

突然バンクーバー。

January 26, 2010 1:08 AM yuzzy  work

知り合いのディレクターから
某局のオリンピック映像仕事のオファーをいただく。

「ありがとうございます」と感謝を述べながら、
「オリンピックっていつでしたっけ?夏場っすよね?」と質問。
笑う電話のむこう。4年に一度だけ出る、と言われる私の天然が炸裂した。

来月にオリンピックがあるなんて全く知らなかった。
てっきり夏ごろに夏五輪があると思っていたら、
もうすぐバンクーバーでやるんだって、みなさん。

仕事柄、スポーツにはある程度、詳しいはずなのにまさかのミラクル。
まあいい、多少のこういう感じが母性本能をくすぐるのだ。(現在31歳)

さ来月から数十万単位で収入が減る可能性があっただけに非常にありがたい。
2週間ほど昼夜逆転の生活が待っているが、まあそれほど問題ではない。

まああれだよね、やっぱバンクーバーだよね。

半泣ポリスメン。

January 16, 2010 2:54 AM yuzzy  diary

基本的に感情論は好きではない。

もちろんわざと感情的に振舞うときもあるが、
大体は冷静に物事を進めようと思う。

それが、だ。
池袋駅のホームに掲げられた横断幕に唖然として
思わず写メってしまった。

ここまでいくと嫌いじゃない。
色々標語を考えたけど犯罪が無くならないヤケクソ感がたまらない。

本来、注意なんてこうあるべきだ。

IMG_6807 - コピー.jpg

遺産ミソスープ。

January 6, 2010 11:09 PM yuzzy  diary

数日前、昨年末に結婚した友人と話した。
31歳ヒゲ、改めて結婚と向き合ってみよう。

最近、負け惜しみでもなんでもなく、
40歳ぐらいで結婚してやろうか、と思い始めた。

数年前、友人から「40歳ぐらいに若い子と結婚しそう」と
言われた時、それはないよー、と軽くいなしていたのだが
ここにきて、自らの意思をそこに重ねようとしている。

実際、今はまだ全く結婚する気がないし、
色んな意味で出来るとも思わない。
童貞を年上に強奪された過去もあり、
そこまで若手好きではないが、あと10年もすれば理想も変わっていくだろう。

それに、男たるもの遺産を狙われてナンボだよね、と思う。
それも出来るだけあからさまな方がいい。
だったら年齢差がある方がより美しいか、てなもんだ。

40歳ぐらいまで稼ぐだけ稼いで、
22、23歳ぐらいの、いや20歳、思い切って18歳ぐらいでもいいや。
なんなら17歳ぐらいまでいって鬼畜米兵扱いされたっていい。

夕食の味噌汁がどんどん塩辛くなるなんて
男として最高の死に方ではないか。

今、10歳前後の女の子で「遺産」が好きな人いたら
誰か紹介よろしく。

夢はいっぱいだぜ、30代!

助走ラストエントリー。

December 31, 2009 4:27 AM yuzzy  diary

明日からまた少しバタバタした日々に戻るので
これをもって2009ラストエントリーになると思われます。

去年同様、大晦日・元旦と格闘技の仕事が出来るのはありがたい。
結局、大連立になったことで映像の仕事は全てTBSマターになり、
私のようなテレ東・戦極映像チームは何も関わることが出来なくなったが、
そのぶん、雑誌の仕事で現場に行き、1日から延々と原稿書きが始まる。

それでも所詮、自宅作業。
寒い日にコーヒーを飲みながら落ち着いて原稿を書くなんて
これはこれで悪くない正月だと思う。

jogga所属元年となった2009年。
手を叩いて良かった、というほどの満足感は全くないが、
とりあえず今後、走っていくための最低限の助走は出来たと思う。
反省はするが自分を本気で否定するほどのものではない。

来年はもう少し、運を掴みにいこう。
世の中には落ちるべくして落ちるぼたもちだってある。
それを受け取るだけの瞬発力を身につけなければ。

joggaは来年も走り続けます。
細かいことは全部代表に任せますが、
みなさんに圧倒的なウキヒャホーィ!を。

靴下クレーピィ。

December 25, 2009 12:30 AM yuzzy  diary

昼に起床、コーヒーを飲みながらしこしこ原稿を書いていると夕方に。
ふとテレビを見ると今日がクリスマスだと気がついた。

ひどいな、この仙人ぷり。
まあいい、クリスマスに何かを乱されるより余程いい。

ドキッ!店員も客もアジア人だらけのペッパーランチでステーキを食う。
帰り道、どうせだからとコンビニでミルクレープを購入した。

去年の夏にクレープを初めて食べて以降、
私はクレープ生地が好きなことに気づいた。

やたら寒いこの時期、中途半端な毛布にくるまれるぐらいなら、
クレープ生地に包まれてもいいとさえ思う。

あ、そうだ。
結局、うまいと評判のスタバ?ドトール?のミルクレープを
食わないまま今年も終わりそうだ。
食べたいと思って既に1年半が経過しているが、やはりまだその敷居は高い。

コンビニだと黙ってレジに差し出せば、
俺じゃなくて家にいる俺のツレが、わしのスケが食うんですわガッハッハッ、
みたいな感じでナニワにガサツにいけば、いわゆる「言い逃れ」はできるが、
店で口に出して注文するのは「好み丸出し」でさすがに心労、ハードワーク。

この注文は20代では出来ないな、と勝手に思っていたのだが、
逆に30を過ぎてヒゲを生やして店でミルクレープを食うのもどうなのだろう、と
まさかの時期をやり過ごしてしまった恐れが出てきた。

とりあえず枕元に靴下を置いておこう、
ミルクレープをそのままベチャッと入れてもらえるように。

サンタさんにもタイムマシーンにもお願い。

みなさんが愛かクレープ生地に包まれますように、
ハッピー・メリー・クリスマス!

決意ファンタジー。

December 18, 2009 1:05 AM yuzzy  diary

1週間ほど前、30歳を1つ過ぎた。
結婚をし、子供を持つ同い年の友人も多くなってきた。
このタイミングで老いについてぼんやり考えてみるが、
正直、まだまだ身体的な衰えは感じられない。

ところが。

先日、既に自宅にある文庫本を購入してしまった。
しかも、背表紙を見て「お、面白そう」と内容を理解し、
そして他の本との競争に勝った上での購入。

こんなの、大人買いじゃなくて、じじい買いではないか。

今日、ファイナル・ファンタジーを買いに行く。
帰宅後、説明書を見ると、あまりに面倒なゲーム・システムに辟易。
思わずプレイすることなく、そのまま放置してしまった。

一生懸命理解して主人公のレベルを上げる時間があったら
自分自身のレベルを上げるほうが余程大事、と
ロマンの欠片もない思想をしてしまった自分にもまた辟易。
アカンです、これでは。ということで。

レベル、上げます。ファイナル・ファンタジー、やります。

格通イクストラクト。

November 20, 2009 2:03 AM yuzzy  work

久しぶりの更新ですが、告知エントリーにさせくてください。
次は「爆笑!神戸帰省の旅」あたりを書きますので。たぶん。

先々月からライター業も本格化し始め、
11/21発売、ベースボール・マガジン社「格闘技通信1月号」
下記記事を担当しました、内容紹介より抜粋。


廣田瑞人 フリー、戦極&SRC、大晦日...
「戦極を背負う覚悟はできた」

DREAMvs戦極対抗戦
こんなカードが見たい! 特選16カード

戦極史 ~2年間の軌跡~
2007.10.15-2009.11.7
12大会&出来事を一気に振り返る

"戦極ラストマッチ"
11・7第十一陣両国大会リポート
「最後まで、戦極。」

大成敦K-1ルールディレクター、
K-1のレフェリングを語る
「"誰がそれを止めるのか"」

独占撮!今成正和、12・19DEEP金網出撃前に挙式!
「一本勝ち、誓います。」

[連載「気になる格闘家」]
ベルナール・アッカ、12・19DEEP金網出撃!
「芸人、辞めました。野獣、はじめました。」

戸井田カツヤ
「頑張っても世界には届かない、だから...」

尾崎広紀
「12・5金網からの再始動」

《INSIDE REPORT》
[10・25パンクラス]砂辺光久 vs 廣瀬勲
[11・10DEEP&CMA]野地竜太 vs ライアン・グッドマン


よろしくご愛読いただけると幸いです。
表現のあるところに、joggaあり。

復活ウォーキングマン。

October 24, 2009 1:18 AM yuzzy  work

注射、点滴、飲み薬、シップ、塗り薬、キネシオテープ、
座薬、微弱電流、超音波、入浴剤、針、お灸、コルセット。

あらゆる治療を試みて、歩けるようになった一週間前。
まだまだ痛みは残っているが、とりあえずは仕事復帰中。

ということで、久しぶりのエントリーは告知でも。

本日発売の【格闘技通信】に3本ほど原稿を、
10/30、JCBホールで行われる
【ヴァーリ・トゥード・ジャパン09】パンフレットの試合見所を2試合、
11/1深夜、テレビ東京で放送の【格闘ドキュメントSRC魂】のメイン・ディレクターを、
そして11/7、両国国技館で行われる【戦極~第十一陣~】の選手紹介VTRを、
それぞれに担当してます。

腰痛だからってさぼっちゃいないよ、
という関係各位へアピールも兼ねたエントリー。
もっとちゃんと更新するようにします。

坐骨ダーウィン。

September 30, 2009 2:25 AM yuzzy  diary

ここ3週間、常に腰痛に悩まされていた。
その痛みを忘れさせるように仕事に没頭していたが、
26日夜、全ての仕事が一段落したタイミングでついに爆発。

2足歩行が不可能になった。
ヒト化としては致命的な退化、ダーウィンに申し訳ない。

考えてみればこの数年、同じ痛みに襲われるタイミングがあり、
ここは、と思い切ってMRI検査を受けた。
多少値が張る検査ではあるが、
このままダラダラ痛みと付き合っていても仕方が無い。

結論から言うと「椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛」
ただ注射を打つほどの症状ではなく、
薬を飲みながらの保存療法で回復するらしい。
実際、多少不恰好だが、再び2足歩行は出来ているし、
昨夜には洗濯もシャワーもあれもしてやった。
あとはこのまま腰に負担をかけず良い子にしてればきっと治る。

それにしても!

MRI検査ってたまらなく良い。
事前の注意では「閉所、かつ音が大きいので気分が悪くなる方も」
という触れ込みだったが、体勢の維持によるつらさを除けば、
貴重な体験ができたなー、という喜びのほうが大きい。

あの寝転んで機械に入っていく感じが良い。
機動戦士的な感覚になる。出動!みたいな。
男たるもの、ああいうメカっぽいものに弱い。
(ガンダムもエヴァも見たこと無いけど)

あとあの工事現場のような音も案外悪くない。
MRIなんて基本的には輪切りism、
思わず私もちょっとしたハム気取りだ。

とにかく病名と症状がはっきりして、それだけで元気が出た。
腰に負担のかからない編集ぐらいから仕事を再開するかな。

重着コメンテイター。

September 15, 2009 3:43 PM yuzzy  diary

人間、好きだったものが急に嫌いになったり、
苦手だったものが急に得意になる瞬間がある。
私で言えばミルクレープは嫌い→好き、だし
雷はある時から急に好き→嫌い、になった。

掲示板でもブログでもいいんだけれど、
その書き込みで上記の現象が起こることがある。

例えば何かの記事に対して、


 2009/09/15 15:01:37
 私も○○さんの考え方に賛成です!
 明日から前向きに頑張っていこうと思います!


みたいなしょーもない書き込みがあったりして、
まー、それはいいんだけれど、たまにネットのトラブルか何かで、


 2009/09/15 15:01:37
 私も○○さんの考え方に賛成です!
 明日から前向きに頑張っていこうと思います!

 2009/09/15 15:01:39
 私も○○さんの考え方に賛成です!
 明日から前向きに頑張っていこうと思います!


と2回書き込んでしまっているのをたまに見かける。
悲劇だな、と思い、平然とそういうのをやる人が嫌いで苦手で
仕方がないのだけれど、さらに続いて、


 2009/09/15 15:02:45
 すいません、同じコメントしてしまいました。
 ごめんなさいm(_ _)m

 2009/09/15 15:02:48
 すいません、同じコメントしてしまいました。
 ごめんなさいm(_ _)m


と、謝罪すら2回書いている致命的で絶望的なミスをしているのが
たまーにあって、そうなると好きで好きで。

ここまでいくと、きっと愛だ。
取り繕うとして取り繕えていない破綻っぷり、
あるいはそのかわいらしさ。童貞に近い直線性がある。

ただ、この2回書いてしまったことに対する、2回目の謝罪って
世の中に溢れているほとんどの物の中で、相当無価値の上位に入ると思うけど。

伯爵カーディガン。

September 14, 2009 2:50 AM yuzzy  diary

今日、私に会った人は気付いただろうか。
私がしれっと2度目の童貞喪失をしていたことを。

30歳未婚、ついにカーディガン・デヴューしました。

カーディガン、というと若干、野暮ったい感じもあるが
秋に向けて一枚スタイリッシュに羽織ってみようぜ、
みたいな前向きなカーディガン、ポジディガンである。

やっぱり男たるもの、背負って担って羽織ってなんぼ。
期待されないような男にはなりたくない。

ハードなレザージャケットもいいのだけれど、
あのカーディガンの草食系な感じもいい。
さすがカーディガン伯爵が優しさから生み出した服だ。

カーディガン+ロックなTシャツ。
秋、伯爵の秋。

鉄板インストール。

September 10, 2009 6:28 PM yuzzy  diary

先日、パソコンを買い替えたのだが、
そのあまりの操作性の向上に背中を押され、
数日前にワイヤレスで高機能なマウスを、
さらに今日は無線LAN構築用の「エアーステーション」を買ってしまった。

男たるもの「無線LANの構築」「ハイスペックなマウス」
「雨に濡れている女」「床にちらばったヨーグルト」
この辺りにドキドキする感性を持たなければ。

今日は終日、無線LANな一日。
メインPCであるwindows、編集用であるmac book、
さらにDSやPS3、地デジテレビといったゲーム機、家電まで
完全にオンライン化してやった。

私は得てしてこういう家電接続ものに快感を見出す。
そういう意味で家電に弱い・接続を面倒くさがる女性相手になら、
ちょっとしたオスケーブルっぷりを発揮出来るんだろうな、とも。

登山クリエイティブ。

September 9, 2009 12:42 AM yuzzy  diary

最近、何かをそれっぽく言っているようで、
実は何も言えていない、みたいな表現を探している。

「生まれ変わったら子供になりたい」とか、
「元女子高生、衝撃のAVデビュー!」みたいな。

別に仕事でもなんでもなく
ただの暇つぶしなのだけれど、
いやいや暇など無いのだけれど、
この表現を探す旅は、案外険しい。
山だ、そこそこのマウンテンヌだ。

基本的には"パターン"だと思うのだけれど、
まだその公式・型が見つからない。

こういうことを常に考えているから、
「彼女」も「結婚」も「マイホームローン」も「嫁姑問題」も
「娘との軋轢」も「EDの深刻化」も出来ないのだろうな、
と苦笑しつつも、私から表現を奪ったら、
きっと射精すら出来ないんだろうな、とも思う。

ちゃんと勝負して勝つためには、これぐらいしっかり登頂しないと。

代表チェンジング。

August 29, 2009 3:52 AM yuzzy  

基本的に私は過去、 
自分のカノジョを友人に紹介したことは一度も無い。 
別に嫌ってそうしたわけではないが、 
積極的に友人に会わせるような事は決して無かった。 
例え誇れるような美人と付き合っていたとしても、だ。 

逆も、そうか。 
男友達をカノジョに紹介することも無い。 
何だろう、意外と人見知りのあまり語られない部分は 
この辺りにあるかもしれない。 
ある人に見せてる自分の姿を、 
その人とは違う誰かに見せるのが苦手、みたいな。 

まあいい。本題に入ろう。 

本日、jogga代表(なかなかDQを買おうとしない)と新宿でラーメン。 
その途中で、元カノから連絡があり、 
まもなく新宿に着くから飲みでもどうか、と。 
私がjogga代表といる旨を伝えると「代表と会いたい」と。 

以前ならザ・無碍な感じで断るのだが、 
大人の階段をほぼ上りきった私、珍しく3人でお茶をすることに。 

まー、結論から言えば、そりゃ私が賢い、と思う2人だから、 
そんな大きな感覚のズレは無かったのだが、妙に緊張してしまった。 
間違って元カノに敬語を使ってしまったり、と 
何だか、ちょっとした童貞に戻った感覚だ。

いちいち社会勉強だなー。

横溢グリーンマインド。

August 15, 2009 10:16 PM yuzzy  diary

知り合いから缶ジュース「野菜生活」が送られてきた。

image.jpg

24缶入りが3箱。今日から毎日飲んでも飲み終わりは秋。 
人生で一番自然に「どんだけー」と言いそうになる。 

まあ、いい。 
この時もそうだけれど、あって困るものではない。 

秋口には完全に草食系男子の仲間入り。 
仕方がない、こうして人は大人になっていくのだ。 

和幸ビリーズブート。

August 8, 2009 2:45 AM yuzzy  diary

最近、会う人会う人に「太った?」と言われる。
明らかに自覚のある私は「そうなんすよ」と
苦笑いで返答するのだが、
さすがにこれだけ立て続けに言われるのも
どうなんだと思い始めた。

確かに去年の今頃より10kgほど増えている。

原因ははっきりしている。
まず明らかな運動不足。基本、自宅で仕事をするようになって
いわゆる「通勤」という運動がなくなった。

さらに食事時間の不規則さ。
大体、昼過ぎに起きる私は一食目が14時。
ドラクエや仕事をぼんやりしながら
日付変更線を越えた辺りで歌舞伎町に晩飯を食いに出かける。
夜中のステーキ・ラーメン・コーラなど、力士ism以外の何物でもない。

たぶんこの生活を改めるだけで3kgは落ちるだろう。
別に体重を落として今更モテるとも思わないが、
なんとなく自分に甘い人間、と思われるのも美しくない。
とりあえず70kg以下にしないと、だな。(身長175cm)

さて現在26時半、今から晩飯。
今日はロケ先でもらった「和幸のとんかつ弁当」だ。

優遇ホラームービー。

July 30, 2009 2:26 AM yuzzy  diary

本気で東大に行ってやろうか、と思った時期があった。 
行きたい、という能動的なものではなく、 
行くことで周りが納得するなら、という良く言えば家族思いの、 
悪く言えば主体性のない時期が確かに十代の中頃にあった。 

実際に行けたかどうかは別にして、 
いや、今振り返ってみれば行けるわけ無いな、と思う反面、 
現在でも数学者になりたい、という夢は捨て切れていない。 

数年前、ロンドン王立大学の研究チームが 
ホラー映画の恐怖度を決定づける数学的公式を開発した。 

ホラー映画の重要な要素である緊張感、リアリズム、血、 
そして衝撃度などが計算され、いかなるホラー映画が 
最も恐ろしいかを導きだしたとしている。 

ちなみに、その公式とはこれだ。 

(es+u+cs+t) squared +s+ (tl+f)/2 + (a+dr+fs)/n + sin x - 1. 

es=緊張感を高める音楽 
u=未知要素 
cs=主人公らが追われるシーン 
t=罠にハメられそうな予感 
squared=二乗 
s=衝撃度 
tl=現実味 
f=虚構性 
a=主人公の孤独さ 
dr=暗闇かどうか 
fs=映像の雰囲気 
n=登場人物数 
sin=血や内臓 
1=ステレオタイプ度 

別にこの公式が合っているかどうかではなく、 
そういうことを数学でやろう、としたことが既に数学者として正しい。 
このチームにいる人たちに簡単な嫉妬さえしてしまう。 

公式とは、数式で表される定理のことで、 
定理とは、証明された真なる命題をいう。 
逆に言えば、説明できない殆どのものは「予想」に過ぎないのだ。 

たぶん一番美味しい肉じゃがの味付けだって、 
理想的な絶頂ドビュッシーな騎乗位の角度だって、 
こねこね計算したら出るはず。 

生きていく上で、きっとこういう論理的思想は優遇されるべきだ、 
そりゃー、多少ロマンティックな方が女性にはモテるだろうけどもさ。 

ちなみにこの公式で導かれた 
世界最高のホラー映画は「シャイニング」だって。 

完全に一度も見たことないけど。 

戦極アジテート。

July 27, 2009 2:39 PM yuzzy  work

8.2さいたまスーパーアリーナで行われる 
格闘技イベント「戦極~第九陣」 

しこしこ自宅で選手紹介V(煽りV)のオフライン編集(*)をしていたのだが、 
(*テロップやエフェクトが入っていないカットで映像をつないだだけのもの) 
あまりに入り込んでやっていると、 
まさかの自分が自分の作ったVTRに煽られていることに気づいた。 

早く試合が見たい!結果どうなるんだろー、と。 

よく「作り手も楽しまないと良い物は作れない」なんて 
半分、免罪符的に使われる言葉はあるが、 
まさか自分が作ったものに煽られるとは。 

自分で書いた官能小説で勃起するようなもの。 
自分で描いた女性の裸の画で勃起するようなもの。 
例えが勃起ばかりなのはさておいて、 
これこそがクリエイティブ・マッチポンプだ。 

残念ながらそれだけ私が良いものを作った、というよりは、 
対戦する両者のコメントが刺激的、というだけなのだが、 
まー、それを絶妙の間とタイミングで 
つないのだのは私だ。(ここでいきなり居直り) 

やべー、早く試合が見てえ。

恐縮ベジタリアン。

July 25, 2009 1:20 AM yuzzy  diary

数日前、実家から大量の野菜ジュースが送られてきた。
お中元でもらったものを私に転送してくれた格好なのだが、
一人暮らしの身にはこういう物はありがたい。

今回はこの時のペットボトルとは違い、
「野菜一日これ一本」「朝のフルーツこれ一本」
などの缶ジュース詰め合わせ。

特に「朝の―」はその味も含めてお気に入り。
根が変に真面目な部分もあって、
律儀に朝以外には飲まないようにしてるのだが、
確かに朝コーラよりは体に良い気はする。

で、最近。
この「これ一本」的なものを飲んだ日。

なんかこれ以上、食事で野菜を摂ったらいけねえんじゃねえか、
ベジタリアンに、リアル植物人間に、
草食系男子になっちゃんじゃねえか、
という気がして自然と野菜を遠ざけている自分に気づいた。

もちろん栄養学的にこのジュースやビタミン剤が
完全に野菜の代わりになるとは思っていない。
こうやって野菜を避けることで、もしかしたら以前より
野菜成分を摂れていないのでは、という疑惑さえ持ち上がる。

こういう種類の逆効果って他にも色々あるよな、と思う。

それをすることでそうなっているつもりで、
結果的にそれとは逆の道に進んでるみたいな。

って1つ思い浮かんだけど、下ネタだから止めておこう、
まもなく私は草食系男子だし。

弾丸ジャッキーライブ。

July 15, 2009 11:23 PM yuzzy  

お笑い芸人、弾丸ジャッキー松雪オラキオさんと
新宿の喫茶店で打ち合わせ。
自衛隊の武田テキサスさんではなく、体操せ~ん手の方だ。

弾丸ジャッキーをどれぐらいの人が知っているかはわからないが、
レッドカーペットやエンタを見ない私でも以前から知っていた。
知っていた、というか普通に好きだった。
jogga代表(まだまだiPhoneに首ったけ)が松雪さんと知り合い、ということもあり、
彼らの初単独ライブの映像を手がけることになった。

紀伊国屋書店前で初対面、松雪さんの腰の低さに驚く。
テキサスさんのほふく前進時と同じぐらいの低さだ。

考えてみれば、純粋なお笑いの仕事は初めてかもしれない。
映像の企画出しから編集まで。
刺激的で愉快な仕事になればいいな、と思う。

joggaは弾丸ジャッキーを応援します。


弾丸ジャッキー初単独ライブ「月面大戦争」
9/21.22@新宿シアターモール

見本イーハトーヴォ。

July 10, 2009 12:32 AM yuzzy  diary

あのイーハトーヴォの
すきとおった風、
夏でも底に冷たさをもつ青いそら、
うつくしい森で飾られたモーリオ市、
郊外のぎらぎらひかる草の波。
祇辻飴葛蛸鯖鰯噌庖箸

が好きだ。
別に最後の一行は文字化けでもなく、
この文章を書いた宮沢賢治に対する冒涜でもない。

macで日本語のフォントを追加する時、
上記の文字見本が表示される。
この見本"具合"が好きだ。

たぶん適当な文章のように見せかけて、
実はこの数行の中に「止め」「はね」「はらい」など
日本語文字として確認するべき全ての要素が入っているはずなのだ。
こういう"考えられてる"感のあるものに何だか惹かれる。

実際に調べたわけじゃないが、
わざわざこの文章を使う、というのはきっとそういうことなのだろう。

発色見本とかで出される印刷物も好きだ。
単なるデザインのようでいて、たぶん必要最低限、
全ての色要素が実は詰まっている、みたいなもの。

jogga代表(現在iPhoneに首ったけ)が

「自由にやっているようで遠くにはちゃんと囲っている
"サファリパーク状態"はずらさないようにしています」

少しだけその感覚に近いかもしれない。

気がついたら相手の術中にはまってる、みたいな。
あるいは気付いているのがわかっているけど、
何の違和感も束縛感もない、みたいな。

前に出るだけが表現じゃないだなー。

背骨スプラッシュ。

June 29, 2009 2:24 PM yuzzy  diary

歌舞伎町の定食屋。 
目の前の、精液が薄そうな食べ方をしている男が 
店員の不始末で運んでいる水を背中にかけられていた。 

その精液が薄そうな男は怒っていたけれど、 
案外、私は自業自得なんじゃないか、とさえ思う。 
だって精液が限りなく水に近いんだもの。知らんけど。 

どうせそうやって店員の不始末にあうのなら、 
やっぱりセンスがあるものをぶっかけられたい。 

私が尊敬する貴重な大人jogga代表(現在iPhoneに首ったけ)は、 
過去、豆腐を使った熱々韓国スープ料理"スンドゥブ"を 
ぶっかけられた、らしい。 

背中にスンドゥブだぜ。 
スンデゥブ on SENNACAX、だぜ。 
センスが違う、やっぱりかけられるのならそれぐらいがいい。 
普通の水よりは、ボルシチとかブイヤベースをかけられたい。 

30歳、ここにきてぶっかけ願望。 

生傷ティラミス。

June 23, 2009 2:22 AM yuzzy  word

基本的にあまり他人に多くを求めない性格ゆえ、 
イメージと違う事態に直面しても 
大きなダメージを受ける方ではない。 

好きな女性がタバコをぐいぐい吸おうが、 
憧れていた上司に変な趣味があろうが、 
別にそれはそれで、と飲み込むことが出来る。 

そんな私が久しぶりに咀嚼すら困難な、 
致命傷に近いダメージを受ける対象に出会った。 

その相手とは「ティラミス」である。 

オシャレな洋菓子「ティラミス」 
その英語表記はなんと「Tiramisu」であった。 

これはあかんやろ。 
英語じゃなくて完全にローマ字じゃないか。 
ロマンも色気も知性も何もない。 

「tell a mistake」とか「Tiara miss you」とか 
よくわかんないけど、そういう雰囲気のある単語だと思ってた。 

ショックだ。本当にsyokkuだ。 

大尽マホガニー。

June 11, 2009 6:03 PM yuzzy  diary

曲がりなりにも映像の仕事をしている以上、 
遅いだろ、とも取れるテレビのデジタル化に成功。 

「電気屋で見るのと家で見るのとでは大きさが違うから 
 あまり大きいの買っちゃだめだよー」 

という、使い古されたアドヴァイスを元に購入したが 
やはり思ったよりデカく感じる。 
もうワンランク上を買おうとしてた自分が相当、アドヴェンチャー。 
ま、慣れだ慣れ、ナレヴェンチャーだ。 

それにしても、黒やシルバーを買わなかったところに、 
30歳の余裕とシブみが溢れている。 
マホガニー・ブラウンだって、シビぃ。 
ま、テレビ台に合わせただけ、という発想なのだが。 

ついでなら、とプレステ3も購入。 
なんのついでかもわからず、 
ほとんどゲームなどやっていないのだけれど、 
どうしても"男の子ならみんな大好き"「龍が如く」と 
「ウイニングイレブン」がやりたく、流れというか勢いで購入。 

昨年、編集用に買ったmacや、
先月購入した業務用カメラとはわけが違う完全な娯楽品だけれど、
ま、文明に投資するのは人類の義務だ。 

よくわからないエコポイントも手に入れて、 
いよいよ私はデジタル・マホガニーだぜ。 

野獣スワロフスキー。

June 9, 2009 10:52 PM yuzzy  word

昨日の日記を書いた後、jogga代表から 

「それメラノーマっていうガン細胞じゃね?」 
というありがたいのか、切ないのかわからないメールが着た。 

その真実はともかく【メラノーマ】という単語はいい。 
私はメラ惹かれてしまった。 
完全に、完全に破壊力のありそうな「呪文」じゃないか。 
位置的にはメラ→メラミ→メラノーマ→メラゾーマ、辺りか。 

単語と言えば先日、既存の価値観を覆すぐらいの 
衝撃的な女性的ワードを知った。 

基本的に私は、ミュール、マスカラ、バンプス、レギンス、など 
女性っぽい単語になんだか弱いのだが、 
あまりに"逆に"突き抜けた女性用語。 

【スワロフスキー】である。 

たぶんこれを読んでいる男性陣は9割方知らなくて、 
たぶんこれを読んでいる女性陣は9割方知っているだろう。 
いや、意外と女性でさえ知らないのでは、というほどの未踏。

スワロフスキーとはクリスタル・ガラス製造メーカーの名前で、 
そこがラインストーン始め、様々なアクセサリーを展開している、らしい。 
ようはキラキラした何か、ってこと。のはず。

それにしてもスワロフスキーって。 
キラキラとは全く逆の名前じゃないか、と思う。 

ミルコ・クロコップvsイゴール・スワロフスキー、 
みたいな試合があってもおかしくない。 
立ち技のミルコ対寝技のスワロフ、みたいな。
ちょっと見たいもん。 
それぐらい呼称の違和感がハンパない。 

深い。女性の流行は深くてわからん。 

男性陣、困ったらスワロフスキー。 
大体の女性はスワロフスキー好きー。(完全なる誤報) 

埋込ウチュウジン。

June 8, 2009 11:54 PM yuzzy  diary

結論から言う。
右の掌に何かしらを埋め込まれた模様。 
たぶんICチップ的な、何かだ。 

ic02.jpg

さかのぼること10日ほど前。 
早朝深夜問わず働いて、 
横になると眠ってしまうような、 
ひたすら縦を尊重する時期が確かにあった。 

その頃、ふと自分の右の掌の中心に、 
5mm程度の黒い点を発見。 
もちろん、そんなものは以前には無かったし、 
最近、その辺りをケガした事実も無い。 

あるいはその表面をなぞったところで、 
とても平坦でかさぶたのような感じでもない。 

何より中心、というのが良い。 
良くはないか。 
良くはないが、中心に違和感、という造形美は悪くない。 

どう考えたって、ICチップだろう、 
こんなドラマチックで一方的な出逢いは。 

となると相手は 
「ワレワレハ、ウチュウジンダ」でおなじみのあいつらか。 
ああ、いよいよ私は地球人のサンプルに選ばれた。 

とりあえずヒトとして、地球人として真っ当な動きをしないと 
みんなに迷惑をかけてしまう。 

ありがとう、すいません、の挨拶に始まって、 
一日三食、ナイフとフォークも上手に使う。 

セックスだってそうだ。 
動物の「正常位」はヒトの「バック」にあたり、 
ヒトの「正常位」は動物の「進化」にあたる。 
入口か出口のどちらかは、これから正常位にしよう。 

我々は地球人だ。 
この夏、世界で一番チップな夏。

巣鴨クッキータイム。

June 5, 2009 12:26 AM yuzzy  diary

山手線、巣鴨駅から乗車した小学生の男の子。 
座る私の目の前、カバンから文庫本を取り出し、読み始めた。 

その左手の甲、サインペンで乱雑に書かれた一文字。 

「ス」 

理由は何か―。 
考えられる「ス」を思案してみる。 

まずは「酢」。 
つまり親から買い物を頼まれたのだ。 
今日はちらし寿司よ、と母。早く帰るか、と父。 

そして「巣鴨」の「ス」。 
自分が乗る駅を間違えないように、 
あらかじめメモしておいた、用意周到な軍師的小学生。 

あるいはソビエト連邦の国名コード「su」という、 
少し思想絡みなのか、とドキドキしたり、 
まさかのRIP SLYMEメンバー「SU」の関係者なのか、と 
ワクワクしていたり。 

勝手に楽しんで、勝手に盛り上がって、 
突然、いじめられて書かれているのだ、と気づいた時、 
私が降りたかった新宿駅は過ぎていた。 

彼は文庫本を読み続けていた。 
私が降りたかった新宿駅は過ぎていた。 

目頭とがらせて競い合っているだけで、 
気取って見せるほど幸せでもないだろう。 

肉巻グランプリ。

May 19, 2009 10:26 PM yuzzy  diary

昨日、大久保で格闘家のロケ。 
帰り道、AD君とラーメンを食べる。 

最近、若手ADにメシを食わせるのが楽しい。 
それも数日寝ていないような、家に帰っていないような極細ADが望ましい。 
えっ、これもトッピングしていいんすか?マジっすか!?みたいなノリでゴー。 

加齢、と言われればそれまでだが、 
自身に多少の余裕が出てきたこともあり、 
ガツガツ食いなさい、とまるでどこかの部屋の親方状態。 

食後、大久保をぷらぷら歩いていると、 
「にくまき本舗 新大久保店」が。 

近頃、メディアで良く聞く「肉巻きおにぎり」 
俵型のおにぎりに、醤油ベースの特製タレに漬け込んだ豚肉を巻き、 
オーブンで焼き上げた宮崎産のB級グルメ。 
某番組のB級グルメを決めるB-1グランプリの大賞にも選ばれている。 

ADくんに食わせる、という口実で購入し、私も一口。 
確かにうまい。 
ご飯に染みるタレ具合と、豚肉の柔らかさが絶妙のマッチ、マッチング。 

帰宅して色々調べてみると、東京にある唯一の店が新大久保って。 
もうちょっと偏らないところにしておけば、と思うが、 
自宅近郊にこの店があるのは悪くない。 

ちょっと胃袋が小さい系の女の子なら、 
これ一つで満腹になる系のボリューム。 

肉巻きおにぎり、機会があれば巻くべし。 
男とおにぎりと賄賂は、包みこんでこそ正義だ。

海老ローリングサンダー。

May 6, 2009 1:29 AM yuzzy  diary

R25のHPで寿司に関する記事が載っていた。
中身は特に大きな結論付けをすることもなく、 
各自、思想を持ち帰ってください、的なものだった。 

最低週に2回は寿司を食べる私は、 
確かに週に1回しか食べない人の2倍のマグロを 
マグローンしてるんだろうけど、 
そのぶん、寿司業界に2倍の金を投じているわけだから、 
マグロをマクロな視点で見れば、養殖だとか設備投資だとか、 
寿司業界の発展に貢献している自負もある。 

「なまこを信じるな」ということわざが海外にはある。 
そんなもの始めから信じちゃいないよ、と思うのだけれど、 
まあ先人が言うことは、いつだって尊重するべきだ。 

別にこの記事の内容云々ではなく、世の中には思っているより、 
素直に、額面通りに物事を受け取る人が多くて驚く。 
「驚く」は時に「あきれる」にもなるし、 
「あきれる」の近くにはやっぱり「疲れる」もある。 

なまこを信じちゃいけないのだ。 
あんな無害の象徴のようななまこを、だぜ。 
そう考えると、世の中の殆どのものは無防備に信じてはいけない。 

疑いを越えてこそ、愛だ。
エビは背中が曲がっていることを知らない。

昼食インフィニティ。

April 20, 2009 11:29 PM yuzzy  diary

会社に所属しているころに比べて、 
比較的、食事がゆっくりと取れるようになった。 
もちろんそのスケジュール管理も含めて「フリーの仕事」なのだが、 
まあ、それぐらいの時間は作れるようにしておきたい。 

30歳、ここにきて「ランチ」という文化にはまりつつある。 

普段、晩飯を食べる店や居酒屋などが昼時にだけやっている「ランチ」 
1000円以下で、それなりの定食やコースが揃っている。 

その中でも、男性相手にオススメなのが 
居酒屋「さくら水産」のランチだ。 
500円の日替わり定食に始まり、私が好む「さしみ定食」ですら650円。 

しかし驚きはその値段ではなく、その放題具合にある。 

ご飯はおかわりし放題で、味噌汁も飲み放題。 
当然のようにふりかけはかけ放題で、卵は割り放題。 
更に海苔は巻き放題で、漬物も漬け放題。 

結果的に、満腹になり放題の、メタボに向かい放題。 
死に急ぎたい放題で、気が付けば地獄に落ち放題。 

ああ、さくら水産は、閻魔に舌を抜かれ放題なのか。 
こんなに安くて旨いのに、舌鼓も打てやしねえ。 

恐竜ヘドロマン。

April 15, 2009 9:40 PM yuzzy  diary

やたらエコが目立つ世間になって、 
私はどうやら少しその意識に欠けている。 

家でメシを食べるとしても、その都度、割り箸だし 
飲料を飲む時は紙コップを使う。 

食器が必要な時は紙皿を使うし、 
当然、それらは一度の使用で全て破棄する。 

だからと言って、これが環境破壊になるとは到底思えない。 
こうやって、毎回、紙皿や紙コップを買って 
経済をまわす方が、よほど意味があると思っている。 

GO!GO!GO!GO!ヘドロマン、GO!ヘドロマン。 

食器を洗うための水の使用や、洗剤による水質の汚染など、 
どっちがエコかが自覚としてわからない以上、 
無駄に世間の風習に流されても仕方がない。 

新作エコバック登場!なんて言われても。 
グローバルな視点なんて、都合のいい目隠しだ。 

と言いつつ、最近、さすがにこれはどうなんだ、 
とも思い始めている。 

GO!GO!GO!GO!ヘドロマン、GO!ヘドロマン。 

暑けりゃクーラーを入れるし、 
ペットボトルの蓋を集める気にもなれない。 
とりあえずお気に入りのマグカップを買ってコーヒーを飲み、 
とりあえず毎度2枚使っていたティッシュを1枚にしてみよう。 

私はキリストも恐竜も殺さない。 
指にさえ付かなければ、きっと何も傷つけない。 

頑張って、ヘドロマン。 
瞬発力で、ヘドロマン。

子宮タイムマシン。

April 7, 2009 12:38 AM yuzzy  diary

たまに子供なら何をやっても許されるのか、と思う時がある。 

騒ぐ子供、しからない親、 
そして子供だから、と容認する周辺。 

基本的に子供=大精子と思っている私には、 
子供に対する過度の寛容さはない。
虐待も甘やかしもしない、という中立的スタンスだからこそ、 
子供に対する過剰な譲歩に納得がいかない。 

こういうことを言っているから、 
結婚も出産も偽装結婚も出来ないのだろうけど、 
受け入れることと諦めることは違うであってほしい。 

と、言いつつ、私に子供が出来て、 
万が一、鬼かわいがりしていたら、 
その時は受け入れなくていい、諦めてくれ、完全に。

ああ、生まれ変わったら子供になりたい。 

定額マインドゲーム。

April 1, 2009 9:59 PM yuzzy  diary

定額給付金に目をつけたビジネスが流行りだ。 
給付金トラベルツアーから、給付金ソープランドまで。 

確かに「貯金するより何かに使おう」と思う人が多そうだから、 
アイデアでその層を取り込むのは悪くない。 

ただ自分に関しては、全く知識がない。 
期間も方法も、それこそ実際にもらえるのかすらわかっていない。 

そもそも大の大人に12000円を与え、これが景気対策です、 
と言われても若干、違和感がある。 

1000円の商品を買って300円まけてもらうと嬉しいが、 
10万円の商品を買って300円まけてもらうと 
舐められている感がするのに似ている。 

私だったら、2人に1人24000円の方がいい。 
外れても元々無かったようなものだし、 
当たった時の嬉しさは12000円よりきっと多い。 

その理論でいくと、5人に1人60000円、ぐらいが私にはちょうどいい。 
それぐらいまでなら、持ち前の関西のノリで当たりそうな気がするし、 
60000円を貰えるのであれば、ちょっとした奇声ぐらいあげてみせよう。 

意外とこの「○人に1人○万円がいい」という解で、 
その人の経済観念が、というか性格までわかりそう。 

「給付金、何に使いますか?」とは違う、給付金心理テスト。 
幾らだったら何、という肝心の答えは全く思いつかないけれど。

少年ホワイトドロップ。

March 25, 2009 4:53 AM yuzzy  diary

駅のホーム、号泣する少年。 
どうやら迷子になっているらしい。 

駅員が片ヒザをついてなだめても、 
通りすがりの年配婦人が優しくあやしても、 
その泣き声が止む様子は無い。 

数分後、親らしき女性が登場。 
ほぼ私と同じぐらいの年齢だろう。 
開口一番、少年に対して、迷子になった結果を糾弾した。 

私のような子供嫌いの人間は、 
他人の子育てに口を出す気はないし、 
子宮の中に精子を出す気もない。 

ただ。 

泣いている子供に対して、 
安堵の前に恐怖を植えつけるのは、 
何かしらのねじれを生んでしまうのでは、と心配する。 

色素を中心に私自身の成長を振り返ってみると、 
ピンク色だった部分は仄かに黒くなり、 
黒かった髪は茶髪になっている。 

或いは数日前に出遭った父の頭には、 
わずかに白いものが散見するようになった。 

泣け泣け少年。 
寂しさに涙するのは子供だけじゃない。 

勝手ヴァーナルイクノス。

March 17, 2009 2:28 AM yuzzy  diary work

20日、春分の日は格闘技祭り。 
代々木では戦極が、後楽園では修斗が行われる。 

戦極では映像ディレクターとして 
場内ビジョン&PPV放送用選手紹介VTRを4試合、 
修斗ではライターとしてパンフ用試合見所原稿を3試合、 
それぞれに担当させてもらった。 

「表現」という括りでは同じ仕事だが、 
やはり使用する頭の筋肉は違うなー、と改めて実感。 
ただ思っていたより、今現在は少し余力がある。 
ちょっとした酒池肉林なら参加できそうな勢いだ。 

それでもこうやって作品を作っていると、 
やはり私は目立ちたがりなのだな、と自覚する。 

こういう仕事を生業としている人は、 
すべからくそうあるべし、とさえ思うのだが、 
極力、分担している他の制作陣と作風を並べよう、並べないといけない、 
と思いながらも、少しの「らしさ」を出したくなる。 

戦極のナレーションでも、どうしても言いたい一文を押し通した。 
見た人がくすっと笑ってくれりゃ、仄かに鳥肌ってくれれば、それだけでいい。 

文章だってそうだ。 
いきなり読んで、それが私だ、とわかるような文体でいたい。 
それも無理にするのではなく、自然にそうなるような。 

顔や言動で目立とう、とは微塵も思わない。 
昔は委員長的な立場を好む人間だったのだが、 
今はあまり、これ見よがしなのは好きじゃない。 

だから。 

せめて作品ではカッコつけさせてくれ。 
寝たふりしてる間に見ていってくれ。 

アアアアアアアアアア。

符号ハッピーデイズ。

March 13, 2009 3:12 AM yuzzy  diary

その日僕は、ステーキ屋に入ったんだ。 
新鮮なサラダ、フレンチ・ドレッシング。 

隣に座る恰幅のいいタクシードライバー。 
運ばれてきたのは、大盛りのヒレステーキ。 
その圧倒的なボリュームを前に、 
思わず彼は、よっしゃー、と小声でつぶやいたんだ。 

人は歌い踊りはじめて、街は笑顔で溢れてる。 
世界の道がつながる日、世界が一番幸せな日。 

その日、回転寿司屋にいたのも僕さ。 
メリーゴーラウンド・サーモン、ドラッグ・ワサビ。 

入り口から恰幅のいい中年男性が入ってきて、 
ほぼ座ると同じタイミングで、 
回るレーンからイクラを取ったんだ。 
思わず僕はつぶやいたよ、早っ、ってさ。 

夜の山手線はいつだって混んでいる。 
まるでサンドウィッチみたいに押し付けられてさ。 

メガネをかけた細身サラリーマン、 
熱心に読んでいるのは夕刊紙の猥褻記事。 
ずり落ちそうなメガネに気づかないでいるから、 
電車の揺れにあわせて、それは空中にダイヴしたのさ。 

人は歌い踊りはじめて、街は笑顔で溢れてる。 
世界の道がつながる日、世界が一番幸せな日。 

外見と行動があまりに符合すると、 
やがて僕は恋をするのさ。 
そうだね、それはきっと母親のような優しい笑みで、 
だから僕は恋をするのさ。 

ララララ。

階段カミングアウト。

March 11, 2009 10:07 PM yuzzy  diary

前回の剣豪編に続いて、
再びカミングアウトしてみよう、30歳未婚。

今回は「思想の前倒し」について。 

近頃、階段が怖い。 
ドロロンの怪談、ではなく階段。 

別に足腰が弱くなった、というオジイな理由ではなく、 
「思想の前倒し」現象に陥ったからだ。 

例えば人生においてこの先。 
たぶん一度ぐらいは階段で滑ることがあると思う。 
10回も転倒しないだろう、という自信と同じぐらい、 
1回はしてしまうだろうな、という漠然としたイメージがある。 

だったら先に今、自分から滑ってしまえばいいんじゃないか、と。 
なるべくなら、転倒後もうまく着地できる若いうちに滑っておいた方が 
ケガをしないですむんじゃねえか、的な前倒し。 

嫌いなものを先に食べるのと同じ。 
どこかで食べるのなら先に、みたいな。 

昔からそうだった。 
指を紙で切るのも、ドアに小指をぶつけるのも、 
先に今済ましてしまおう、みたいな感覚になる。 

論点は合っている間違っている、ではない。 
この思想そのものが共通認識かどうか、だ。 

煮干コンクリート。

March 10, 2009 2:54 AM yuzzy  diary

とある方のブログで「寿司屋で香水の匂いを振りまく女が許せない」という
記事を熱く書いていて、確かにそうだと頷く一方、
匂いって本当に出来事の記憶を強烈にするよな、と思う。

確かに嗅覚は、その信号がダイレクトに大脳辺縁系に入るため、
人間の五感のなかで最も原始的で、本能的な感覚と言われる。

新宿歌舞伎町と新宿二丁目の近くにある我がマンション。
住人には夜の商売の方も多数いる。

23時ぐらいに帰宅するとエレベーターの中は大体、香水の匂いで、
それでもその匂いはなんとなく、一日の疲れを癒す謎の役割がある。

あー、家に帰ってきた、的な。
母の味噌汁、に通じる安堵感がある。
言うなれば夜の煮干、まるで都会のかつおぶし。

考えてみれば。

某テレビ局のエレベーターで、山本モナと一緒になったことがある。
その体から発する香水の匂い、
歩いてきた人生をそのまま香りにしたような大人の匂いに、
仕事中なのに、軽くモナッた記憶がある。
なんならそれ以来、ちょっとモナが気になりだしたとさえ言える。

タバコの匂いに大人の男を感じる女性より、
香水の匂いに大人の女を感じる単純な男はきっと多い。

ただーし。
前述のように、やはり時と場合を選ぶのが、本当のいい女だとも思うけれど。

探そう、出汁美人。

剣豪カミングアウト。

February 26, 2009 10:45 PM yuzzy  diary

実はきっと誰もがそう思っているけど、 
口に出さないだけなんだろうな、と感じながらも、 
「もしかしたら俺だけ!?」と、少し不安になる30歳未婚男性が、 
初のカミングアウトをする日記へようこそ。 

第一弾となる今回は、 

『棒を持って歩くとなんだかテンション上がらね?』 

である。 

傘のような、しっかり持ち手のあるものではなく、 
もっと愛想のない棒。 
例えば、ポスターを丸めて持ち歩いた時など、 
何故か無駄にテンションが上がる。 

左右両手に持ったりなんかしちゃったりしたら、 
もう、宮本武蔵よろしく、剣豪きどり。 
ザックザクいきたいし、ザックザクいかれたい。 

もしかしたら日本人だけなのかもしれないし、 
もっと言うと、男だけかもしれない。 

それでも、やはり、きっと、絶対。 

私にはサムライの血が流れているのだ。 

なので、この記事に反発が多かった場合、 
私は末裔的な事を口にせざるを得ない。 

鰹節リスペクター。

February 22, 2009 2:22 AM yuzzy  diary

今日は2月22日、親の誕生日より大事とされるネコの日だ。 
語呂合わせで、にゃんにゃんにゃん。 
音楽番組風にいうと、NYAN!NYAN!NYAN!~ANIMAL CHAMP~である。 

老いも若きも男も女もSもMも痴女も童貞も。 
みんな揃ってネコを敬うべきだ。 

自宅仕事が中心の日々。 
トイガーを筆頭に、アメショやベンガル、 
ロシアンやアビシニアンなど飼いたいネコは、次から次へと現れる。 

先ほど、TBS「ランク王国」でも人気子猫TOP10をやっていて、 
この身体はいよいよ火照り始めた。 

遊びでもいいから、抱いてくれるネコはいないかしら、と 
夜の歌舞伎町に繰り出してみたくなる。 

とにかく。 

22日、ほんの少しでいいので、 
街中でネコを見たら優しい眼差しを注いであげてください。 

みなさん、ネコに小判(カツオ風味)を。

寂滅ミシュラン。

February 19, 2009 2:27 AM yuzzy  diary

松屋に吉野家、あるいはマクドナルドのような飲食チェーン店。
私はなるべく、歌舞伎町のそれを利用することにしている。

好きな街に金を落としたい、という単純な思いはあるが、
やはり男たるもの、食事の最中も暗殺の可能性に身を委ねたい。

歌舞伎町を選択することで、
他の平和な地域で食べるより、幾分でも危険性は上がる。

この食事が最後の晩餐になるかもしれない、
という緊張感は、牛丼を感覚的につゆだくにさせ、
ハンバーガーを精神的にビッグマックにさせる。

この"エア最後の晩餐"こそが、最高の調味料。

同じ値段の食べ物を、少しでも美味しく食べる。
グルメとは本来、こうあるべきだ。

深剃オッカム。

February 13, 2009 1:47 AM yuzzy  word

夜分、週に一度のヒゲの手入れ。 
口上3mm、アゴ6mm。お決まりのスタイル。 
カミソリを持って、私はふと"オッカムのカミソリ"を思い出す。 

"オッカムのカミソリ"とは―。 

"オッカムのカミソリ"とは様々な解釈があるが、ざっくり言うと 
「同じ結論を導き出す場合、よりシンプルなものを選ぶべきである」 
という原理。無意味な仮説は削ぎ落としちまえ、ってな感じ。 
「Simple is best」とは少しだけニュアンスが違う。 

例えばこうだ。 
大好きな女性を思い切ってデートに誘った。 
「明日の21時に渋谷駅前で待ってます。 
 映画を見て、それからイタリアンでも食べませんか?」 
当日、その女性は来なかった。ここで男は思案する。 

・急な仕事が入ったからか? 
・21時からじゃ終電に間に合わないからか? 
・渋谷の人ごみが気にいらなかったのか? 
・見たい映画がなかったのか? 
・イタリア料理が好きじゃなかったのか? 

悩む男。ここでオッカムの登場である。 
つまり"オッカムのカミソリ"を用いれば 
「その男のことが好きじゃなかったから来なかった」となる。 
このシンプルな思想こそが"オッカムのカミソリ"である。 

世の中は理屈で成り立っている。 
だからこそ、一人一オッカム。

最後に、アインシュタインの言葉も引用しておこう。

「理論はできるだけ単純にせよ、限度ってものはあるが」 

けだし名言である、これはこれで。

白濁ジョギングマン。

February 9, 2009 4:07 AM yuzzy  work

先週末、joggaとして映像を出品した
「第5回ショートショートムービーフェスティバル・一般予選会」があり、
joggaメンバーと共に足を運んだ。

詳細は代表のエントリーにあるが、
観客・審査員の投票順位は12作品中4位。
私個人が客観的に順位をつけたとしても、その辺りに位置すると思う。

つまり、敗北、である。

多忙の中、その企画と編集の全てを行った代表に比べ、
私がこの作品にかけた労力は極めて少ない。
それでもこの悔しさ、である。

改めて自分のjoggaへの誇りと、
映像マンとしてのプライドの高さに驚いた。

一方で。

次は負けない、という圧倒的な自信が付いたことも事実。
「本気を出したら」なんて子供みたいな台詞じゃなく、
「わかったよ、任せとけ」というジェントルな感じだ。

面白いものを作る道程で、
joggaより前を走らせるわけにはいかない。

もう一方で。

やはりTVと違って、生で作品を見てもらえるのは、
この上ない快感だなー、と再認識。
露出狂の射精メカニズムは、この付近にあるのか。

30歳、大人の青春は始まったばかり。
まだまだ飛ばしていかないと。

あと、仕事の告知を少々。

格闘技サイト「格闘王国」にて、
修斗1/18大会のレポート原稿がアップされました。

また2/11後楽園ホールで行われる格闘技のイベント、
シュートボクシング」の煽りVを制作してます。
先週は佐藤ルミナらのロケに行き、
現在、編集室を使わず、自宅編集の日々。

色々、言い訳したいことはあるんですが(笑)
会場に行かれる人はお楽しみに、たぶんそこでしか流れません。
前売りチケットは絶賛売り切れ中みたいですが。

あと、春から夏にかけて、
ちょっとしたレボリューションを起こす予定です。
ちなみに先週、入り口だけ軽くレボりました。

あと、まもなくバレンタインデーですね。

以上、告知あれこれ、でした。

極上アウコッバーウ。

February 1, 2009 4:45 PM yuzzy  diary

日曜の午後らしい、紅茶の似合う日記を書こう。

ここにきて、クロワッサンの完成度は
何なんだろうな、と思う。

基本的にそこまでパンが好きではない私は、
やたら大きいパンや、ジャムパンを食べている人を見ると、
少し下に見てしまう傾向がある。

そんな私が、唯一好き、と言っていいのがクロワッサンだ。
コンビニのクロワッサンでもいい。
あのサクサクかつ、フワフワした食感は
思わず「ワッサッサッ!」と笑いたくなるほど旨い。

まだ焼きたてのそれを食べたことは無いが、
たぶん口にした瞬間、その絶品さに
「クロワッサンヌ!」と叫んでしまうだろう。

さすが中国語で言うヤンジャオミエンバオ。
さすが香港広東語で言うアウコッバーウ。

うさぎに餅をつくスペースを与えない三日月形、
嗚呼、極上のサディスティック・ムーン。

弾指アラビアン。

January 30, 2009 3:43 AM yuzzy  word

基本的にyoutubeとWikipediaがあれば、白米が食える私。
ほぼ毎夜、気になる動画(情報)からリンクリンクを繰り返している。

先日、Wikipediaで「命数法」を調べていると、
そのあまりの言語感覚に、思わず箸を止めてしまった。

命数法とは「数詞を用いて数を表す命数の方法」なのだが、
具体的に書き表すと、

一、万、億、兆。

ここまではわかる。
ちなみに兆で、10の12乗だ。

以降、京(けい)、垓(がい)と続き、
面白いもので言うと、極(ごく)はなんとなく多そうでわかるが、
10の64乗になると不可思議(ふかしぎ)だって。
数える気なくしとるがな、と。

小さいほうはもっと興味深い。

一、分、厘、毛までは知っている。
以降、10のマイナス4乗の糸(し)、忽(こつ)と続き、

10のマイナス12乗から
獏(ばく)、模糊(もこ)、逡巡(しゅんじゅん)、と
いよいよ迷子になっとるがな、と。

10のマイナス18乗は、刹那(せつな)と
なんだかT-BOLANの歌詞に出てきそうで
10のマイナス20乗は、虚空(こくう)だぜ。
完全にイッってもうとるがな、と。

以降、清浄、阿頼耶、阿摩羅、涅槃寂静と
読み方を書く気すらしない単位へと続いていく。

いいな、命数法。
個人的イチオシはホコリという字の埃(あい)。 100億分の1だって。

日本人ならギガント嬉しい、というより、
阿僧祇(あそぎ)嬉しい、ぐらい言うべきだ。

そんなこんなしていると白米が、冷めた。
Cho→悲しぃ。

戦極フェザーグランプリ。

January 29, 2009 3:33 AM yuzzy  work

3月20日に開催される格闘技イベント
記者会見が都内ホテルで行われ、撮影のため足を運ぶ。

注目は同級最強の日本人、日沖発。
彼が格闘技ジムの門を叩いたのは15歳の時だった。

格闘技で育って、格闘技しか信じない。

もうひとつの国内ビッグプロモーションDREAMや、
盛り上がる海外格闘技、多くの選択肢の中から
日沖が選んだのは戦極のリングだった。

以前、何度かインタビューした経緯もあり、
簡単な挨拶のあと、色々と突っ込んだ話を聞いた。

彼ほど真摯に格闘技と向き合い、
真剣に取り組む人間もそういない。

様々な苦悩と葛藤の末に下した「戦極参戦」という決断を、
私は強く支持したい。

世界各国から強豪が集う戦極フェザー級GP。
1月4日のイベント同様、VTRの制作をする予定だ。

興味のある方はチェックしてみてください。

芋揚クリエイティヴチーム。

January 22, 2009 4:00 AM yuzzy  diary

たまに、謎のブームが起こる。 

例えば昨年6月、人生で初めてクレープを食べ、 
その後、ミルクレープを含む、若干の「クレープ生地ブーム」があった。 

ここにきて謎の「じゃがりこ」ブーム到来だ。 

この1月に人生で初めてじゃがったのだが、 
ここまでりこるとは思っていなかった。 

甘いが好きではない、というのは、 
そのまま塩いが好き、につながる。 
あの歯ごたえも含めて、大きく気に入った。 

別に芸人よろしく杵(きね)を持つ気もないが、 
男は黙ってじゃがりこ、である。 
今も雨降る中、コンビニに買いに行ってしまった。 

今の私、ジャッガ所属。

焼鳥ドレッシング。

January 20, 2009 4:24 AM yuzzy  diary

焼鳥屋のメニュー。

もも/むね/ねぎま/ぼんぢり/皮
はつ/砂肝/つくね/レバー/などなど。

串種の羅列。
私はいつも、これが引っかかって仕方が無い。

ねぎまって何かね。
ねぎまって葱間だよな。

鶏肉とネギを交互に挟んだ串焼き。
そんなことはわかっている。
その挟んでいる鶏肉の部位は結局、何なんだといつも思う。

ももなのか、むねなのか、まさかのレバーなのか。
書き方をきっちり統一しようぜ、バード。

ドレッシングだって許せない。

和風、フレンチ、サウザンアイランド。
国を前面に押し出していくのなら、
ゴマとか青じそとか作るなよ、と思う。
青じそも和風だろ、と。

まるで二重国籍、偽装結婚じゃないか。

といいながら、私はドレッシングを使わないので
本当は何でもいいんだけど。

それにしても、ぼんじりのあの旨みは、いよいよ許せるなぁ。 

役職ラーメンマン。

January 13, 2009 5:02 AM yuzzy  diary

本日、結婚式のお返しで頂いた、
「カタログギフト」の商品が届いた。

別に欲しい生活品もないし、
中途半端な飾り物をもらっても仕方が無い。
私は夜食用に、とラーメンセットを注文していた。

するとだ。開けるとだ。

【ラーメン株式会社】
 社長のラーメン・醤油
 部長のラーメン・とんこつ醤油
 課長のラーメン・とんこつ辛子味噌

gift-masuya_syokuhin75.jpg

の3食が入ってあった。

そうきたか。
「部長のラーメン」なんて言語、
使いどころによっては下ネタにもなりかねない。

味も微妙に被っている。普通の味噌はどこだ。
しかも社長が一番、ノーマル味だなんて。

まあいい。
とりあえず、課長から食っていくか。

って文を締めそうになったが、
「ラーメン株式会社」もスルーするわけにはいかない。
裏面に記載された製造元は有限会社。
情報の交錯がいよいよ複雑すぎる。

まあいい。
とりあえず、課長から食っていくか。

接着アランパニック。

January 7, 2009 3:22 AM yuzzy  diary

ふと考えると、私はあまり怖いもの、苦手なものがない。 

もちろん、基本的に刺してくる強盗、とかは 
吐くほど怖いが、一般的な生活での「恐怖」の話だ。 

例えば、ゴキブリも全然いけるし、 
怖い話、とか霊的なものも大丈夫。 
ジェットコースターも楽しめるし、 
別に得意ではないにしても、高所も閉所も先端も問題は無い。 

そんな中。 
もし1つ、なんとなく怖い存在をあげろ、と言われたら 
瞬間接着剤「アロンアルファ」が仄かに苦手だ。 

本当になんとなくだが、小さいころから触るのが少し怖い。 
私自身、手先が不器用、というか細かい手作業が 
面倒くさいのもあり、8割方、手にアロンがアルファする。 

指と指がくっついた時、本当にこれで一生いくんじゃないか、 
食事も仕事も、自慰も愛撫も。 
その全てに不具合が生じそうな恐怖感がある。 

だから、もしアロンを使う状況になっても、 
初めて火を見た原始人並みの臆病さで触る。 

それなのに。 
今日触って、やはり指と指がくっついた。 
30歳にもなって、アロンパニック勃発。 

気をつけましょう。
政治家とアロンアルファは癒着しやすい。

戦極クライマックス。

January 4, 2009 2:30 AM yuzzy  work

完全に新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

ということで、最初の日記は仕事の告知でも。


本日4日、さいたまスーパーアリーナで
戦極】という格闘技イベントが行われる。

そこで場内に流す選手紹介V、いわゆる煽りVを
2試合担当し、さきほど無事に納品してきた。

五味隆典×北岡悟。 
吉田秀彦×菊田早苗。 

なかでも注目は五味vs北岡のライト級チャンピオンシップ。

世界最強のメイドインジャパン、五味。
過去、日本人相手に無敗、
その多くで残酷な強さを見せ付けている。

全ての日本人は、五味の前に立つことができない。

対するのは"キモくて強い"寝技師、北岡。
去年は4戦全勝。そのうち3つは衝撃の秒殺。
格上に対する形になるが、前日会見で

「あの人(五味)のことを改めて嫌いだなと思った。
試合が終わっても、挨拶したり会話したりは永遠にないと思う」

と言い切った北岡。

2009年、いきなりクライマックス。
明日、日本格闘技の歴史が変わるとき。

格闘技に興味がある方はぜひ。

思想トラベラー。

December 30, 2008 4:29 AM yuzzy  diary

寒風の中、アイスを食べた。

「冬のアイスは旨い」なんて使い古された表現だな、
と勝手にげんなりして、
だったらこの感覚は何と同じだろう、と考えると、
「脚の長い女性と立ちバックをする」と
完全に同じことだと気づいてしまった。

少しM心を刺激されながら、
それを乗り越えたところにある快楽。

ああ、これって他にも何か感覚が連鎖するな、とわくわくすると、
なんだ「暑い日に熱い鍋を食べる旨さ」と同じじゃないか、と
また思想が戻って、だったら「体重の重い人とする騎乗位」も
結局、この付近に在るんだ、と過ぎたはずの空間に戻って、
ちぇっ大した思想旅行は出来なかったんだと、
落ち込んでいると、さすがの冬でもアイスが溶けた。

みなさん、アイスは早くだよ。

熱烈ドラマチカリー。

December 30, 2008 4:12 AM yuzzy  word

もちろん日本語のほうが英語より好きで、
英語を喋れるようになるぐらいなら、
より多くの日本語表現を知りたい、とは思う。

それでも、気持ちいい英語、というのはある。
いわゆる、声に出したい、的なそれだ。

本日、新宿のソニープラザ。
化粧品コーナーにあった
「軽やかな肌に仕上げるパウダリーな...」

いいな、パウダリー。
ワインオープナーに近い気持ちよさ。

かと思えば女性誌に、
「ドラマチカリーな...」と書いてあった。
「劇的に」みたいな意味なのだが、
何だかカワイイ。コロ助的な愛嬌がある。

ドラマチカリー、推していこう。
2013年ぐらいの、流行語大賞を目指して。

整頓ディファレント。

December 28, 2008 6:45 PM yuzzy  word

「引き出し問題」なんだとは思う。

例えば「うつぶせ」と「仰向け」の違いが
私は瞬時に判断できない。
たぶん「寝る」というジャンルの【記憶の引き出し】に、
一緒に入れてしまったのだ。

本来「うつぶせ」は「下向き」引き出しに、
「仰向け」は「上向き」引き出しに、と
別々に収納するべきであった。

同じノリで言うと、
「れっきとした」という単語を書くとき、
いつも「れきっとした」と思い浮かべてしまう。

これは「ドキっとした」と同じ、
「初恋」引き出しに入れてしまったのだろう。

年末は大掃除の時期。
引き出しの中も、きちっり整理整頓。

これはわざと、間違った引き出しを開けた
いたずらっ子パターン。

純血ムービースター。

December 24, 2008 11:36 PM yuzzy  work

本日、代表が「jogga新宿オフィス」と言ってはばからない、
つまりは私の自宅に、動画案件の編集チェックで訪れた。

昨日は、代表が「jogga下北沢オフィス」と言ってはばからない、
つまりはjoggaメンバー"gammy"の自宅に、
MA作業のため、私も一緒に足を運んだ。

その作品には、同じくメンバーの"wassy"が描いたイラストも登場し、
近々、限りなく純度100%に近い、
joggaによる映像作品が出来上がります。

映像×文藝×企画×意匠×工夫制作トップチーム"ジョッガ"、
聖夜も、ウキヒャホーィとか言いながら、ものづくりに勤しんでます。

メリーウキヒャホーィクリスマス!

塩分ファイアーガール。

December 23, 2008 12:36 AM yuzzy  diary

スーパーで買い物をしていると、
米の売り場に、店自作の宣伝ポスターが貼っていた。

「一粒一粒、手塩にかけて育てました」

別に良いでも悪いでもなく、
米の宣伝で「塩」と書くのはどうなんだろう。
なんとなく、塩ご飯のイメージが頭をよぎる。

奥の鍋具材コーナーでは、
コンロ用のボンベが売っていて、その商品名が

「火子」

別に良いでも悪いでもなく、
もうちょっと何かをもじれなかったのか、と思う。
それこそ女性である必要はどこにあるのか。
「炎太郎」とかの方が、印象がよりファイアーなのに。

ま、いいのか、細かいことは。

年末だもの。

野見エンカウンター。

December 17, 2008 11:37 PM yuzzy  diary

昨日、新宿駅東口の地上出口。
CXバラエティ番組「働くおっさん劇場」に
出演していた野見さんがベンチに座っていた。

既に終了した番組だが、
私が楽しみにしていた物の1つで、
そのメインおっさんでもある野見さん。

テレビ局で仕事をしていたこともあり、
いわゆる「芸能人」を見る機会は多々あったが、
そこで見たどんなタレントよりもテンションが上がった。

女子高生がアムロちゃんを見かけたような、
熊がシャケを見かけたようなトキメキ。

数日前に30歳になった。
私もワンランク上のおっさんを目指して。


◎仕事のお知らせ
格闘王国」記事アップ&「戦極」動画アップ

蛇口ベジタリアン。

December 16, 2008 12:55 AM yuzzy  diary

ひょんな事情により、我が家に充実野菜が豊作だ。

jiu.jpg

「20種類の野菜と5種類の果実が」なんて書かれているが、
ここまで充実していると、野菜が21種類ぐらいに
増えてるんじゃないか、とさえ思う。

ビタミン浴び放題、緑黄色塗り放題。
私は、グリーン・イエロー・モンキー。

ウキー。

新種日本人だぜ。

刈上キングダム。

December 14, 2008 7:05 PM yuzzy  diary

仕事で田園都市線、桜新町に足を運ぶ。

『サザエさん』の原作者、長谷川町子が居住していたこの街、
駅前には「サザエさん通り」と呼ばれる商店街がある。

道のあらゆる柱や設備などに、
サザエさんのキャラクターがあしらわれていて、
ぼんやり眺めながら歩いていると、
気が付けば、自ら目で探していたりさえする。

そんな中。
たまに、店の印象とキャラクターが一致している場面に出会う。

飲み屋には、マスオさん。
渋めの寿司屋には、浴衣姿の波平が。

ここまでは、いい。

こじゃれた美容院。
ファッションを前面に押し出したその店に、
イクラちゃんがいた。

完全に横が、
完全にサイドが刈り上がってある。

あのCARIAGGE具合。
いいのかな、別に。
いんだろうな、たぶん。

だってここは、サザエさん通りなんだもの。

役所ディクショナリー。

December 10, 2008 12:53 AM yuzzy  word

文章を書くとき、わからない単語や、気になった表現など、
その都度、辞書を引く癖をつけている。

ただ稀に【A】という単語を辞書で引くと、
【Bのような状態】と書いてあり、
その肝心のBの意味が正確にわからず、再びページをめくると、
【・・・でAのように】的に書いてあることがある。

この、たらいまわしism。
ちなみに、たらいまわし、という語源は、
仰向けに寝て、足でたらいを回す曲芸のことを言ったらしい。
ほら、言ったそばから、もう辞書ism。

なんて事を書いておきながら、
今、最大の問題は、その例が1つも思い浮かばないことと、
本当にそんなことがあったのかさえ、自分で疑いだしたことにある。

シェリー、確かにあった気がするのだが。

告知ジャールゴン。

December 9, 2008 12:52 AM yuzzy  work

現在進行形のお仕事のお知らせです。

今月から、格闘技イベント【戦極】のWEB動画を担当することになり、
先日、新しい動画がアップされました。

1.4さいたまスーパーアリーナ大会まで、あと1ヶ月。
それぞれの「今、思うこと」を中心にインタビューしています。

大会当日まで、数本更新予定です。

また、不定期に寄稿している、
格闘技WEB【格闘王国】にも新しい大会レポートがアップされました。

重ねて、御愛好いただけると幸いです。

yuzzy

濃緑ワンツースリー。

December 5, 2008 12:27 AM yuzzy  word

京王線に乗り、車内の中吊り広告をぼんやり眺めていると、
Jリーグ「東京ヴェルディ」のホームゲームのお知らせがあった。

J1残留を最後まで応援してください、というコピーの横に、

「全緑疾走」

と、書いてあった。

こういうコピーが、好きで好きで、嫌いで嫌いで。

帰宅後、思わず公式WEBにアクセスしてみると、

「2008闘強」
「総緑戦!」

と、書いてあった。

ここまでいくと、嫌いで嫌いで。

頂点トーキングショップ。

December 3, 2008 3:09 AM yuzzy  work

格闘技イベント【戦極】のVTR取材で、
東中野のGRABAKAを訪れる。

菊田早苗と三崎和雄。
来年1.4に試合を控える両選手のインタビュー。

詳細は省くが、トップ選手と喋るのは本当に楽しい。
格闘技が好き、という点を除いても、だ。
やはり、どんな世界でもトップに立つ人間の話には、
何かしらのエネルギーがある。

数ヶ月前、秋葉原メイドカフェのロケ。
いわゆる妹的な「萌え」に一切、興味のない私だが、
店のNo.1メイドさんとのインタビューで、
人生初、まさかの「萌え」を感じてしまった。

私を萌えさせるなんて、相当なメイドさん、メイドたん。
やはり、トップに立つ人間は凄い。

明日は五味隆典の取材。
これはこれでしびれそうだ。

想定シーソーゲーム。

December 2, 2008 4:47 AM yuzzy  suggest

例えば、新しい服でも、新築の家でもいいのだけれど、
人から「これ幾らだと思う?」と聞かれるのが
苦手で仕方がない。

たぶん「思ったより安い(高い)でしょ」
みたいなやりとりが、その後に続くんだろうけど、
その期待を裏切らないぐらいの、
多からず少なからずの値を言うのが、本当に重圧だ。

年齢に関する質問でも然り。
「いくつに見える?」的な。

自分でも生真面目だな、とは思う。
これが反抗期のないまま29歳になった、私の私たる所以なのか。

あのさじ加減は本当に難しい。
たまに想定値を大きく逸脱してしまうと、
相手のトーンダウンがハンパない。
自分が悪者になった気さえする。

みなさん、このやり取り、止めませんか?

正直ハッピーセット。

December 1, 2008 1:18 AM yuzzy  diary

肉屋の正直な食堂」という店があり、
独り暮らし歴11年の私が選ぶNo.1定食屋である。

「松屋」「吉野屋」「らんぷ亭」「すき家」など
チェーン店定食屋は多いが、
この店は、頭1つ、肉1つ抜けている。

1席に1つ、IHクッキングヒーターが付いており、
熱々の状態でステーキや鍋などが楽しめる。

今日は「チゲ鍋」を食べたが、ご飯の進み方が半端ない。
新弟子力士よろしく、2杯もおかわりしてしまった。(おかわり無料)

ごっつあぁんです、マイセルフ。

私的イチオシは「若鶏のスタミナ焼(玉子付き)」
お勧め、というより命令に近い感覚で。

「肉屋の正直な食堂」に行くべし!

肉片フライハイ。

November 29, 2008 12:10 AM yuzzy  diary

私は週に2,3回、寿司を食う。
この夏も食べすぎで、目は魚眼になり、服を脱げばサメ肌。
喋る話のほとんどに尾ひれが付いて、
ベットの上ではマグロだったり。

そんな私だが、一番好きな生物肉は、
実は鶏だったりする。

jogga代表が書いてあるこの
今日も新宿・花園神社で祭りが催されており、
思わず食べてしまった。

この冬、三度目のチキン・ステーキ。
同じ店、同じ店員だった。

鶏の部位も、出産地も。
それこそ、口にしたあの肉片が鶏だったのかさえ
疑ってしまうのだが、あれはうまい。

「世界の山ちゃん」の手羽先に通じる、B級グルメ。
塩こしょう以外、何の味もしない圧倒的。

寒くないのに鳥肌、飲んでないのに千鳥足。
そんな私は、新宿バードメン。

充実ビタミニスト。

November 28, 2008 1:47 AM yuzzy  diary

食生活が不安定なこともあり、
毎日、幾つかのビタミン剤を摂っている。

はっきり言ってしまえば、
ビタミン剤を飲んだからどうなる、とも思っていないのだが、
とりあえず、まあ、ぐらいの気持ちで摂取している。

感覚的には風邪薬などと同じ。
飲んだ、という自覚で熱を冷ますように、
ビタミン剤を摂った、という自覚で体をビタミィにする。

さらに私は、ビタミン剤を「充実野菜」で飲んでいる。
この圧倒的なベジタリアン、完全なるベジータ。

事実、私の体は不健康極まりない生活をしている割に、
ほぼ、健康体である。

嗚呼、平成のサイヤ人。

突然エロティカル。

November 27, 2008 3:36 AM yuzzy  diary

新宿駅、東南口徒歩数分に、
「新宿国際劇場」というピンク映画専門の映画館がある。

挑発的なフォントと色使い、
様々なタイトルの看板が目に付く。

具体的には表記しないが、
感性(性感)を刺激する直接表現の嵐。
それも結構な頻度で、新しい物に変更している。

その品格や中身は別にして、
常に一定の世界観を維持している、という点においては、
表現者目線で見ると、嫌いではない。

そんな桃色看板に数ヶ月前、

「人が人を愛することのどうしようもなさ」

という、余りにメッセージ性の強いタイトル看板が飾っていた。
思わず足を止めてしまった。異色というか、何というか。

結局は、普通の「R指定シネマ」のようで、
芸能人が出演し、金もかかっているような作品だったので、
一気に興味はなくなったが、
それでも他作品との差別化は圧倒的でさえあった。

なんか、いい。
埋もれそうで、絶対に埋もれない突然。

ここにも企画のにおいがする。

別腹キューカンバー。

November 26, 2008 2:46 AM yuzzy  diary

代々木駅前。
マリオなら滑って崖に落ちそうな、
床が滑る中華料理屋で夕食。

連れが「ピリ辛からあげ定食」を注文。
やや辛いソースと、細かく刻まれた赤唐辛子。

食べながら彼は、丁寧にその赤唐辛子を
1つ1つ取り除きながら、その定食を食べ終えた。

だったら「からあげ定食」でいいじゃないか、と思い、
その旨を伝えると、どうやらそうではないらしい。

赤唐辛子があると辛すぎるが、
それを取り除いたぐらいの「辛さ」がちょうどいいらしい。

なるほど、案外、これは深い。深いぞ。

私がコンビニのサンドイッチを食す際、
河童の味がするから苦手なキュウリを取り除くのとは
同じようで、若干、わけが違う。

どん、と提供しておいて、
そこから受け手が引いていく感覚。
カスタマイズ、という鋭いものではなく、
もっと鈍角な仕組み、仕掛け。

きっとこの付近に、企画が落ちていそうなんなんだけど。

甲殻ファイナルカット。

November 22, 2008 1:58 AM yuzzy  work

現在、仕事で【戦極】という格闘技イベントの
VTR制作に絡んでおり、
昨日は、地上波用、そして街頭ビジョン用と
2つのプロモーションVTRの編集、MAを行った。

帰宅後、今度は違うイベントの会場で流す
オープニングVTRに着手。楽しさの余り朝6時まで
カニクリームコロッケを片手に作業してしまった。

ということで、joggaでは
映像に関する撮影・編集業務も承っております。

動画をWEBで流したいわ私、とか、
イベントを映像で盛り上げたいんだよ俺っち、とか。

走り出したくなるようなモノを映像で作りませんか?

よろしくお願いします、と勝手に宣伝コーナーでした。

後撃シルバーバレット。

November 19, 2008 11:02 PM yuzzy  word

ドラキュラをイメージしたVTRを制作することになり、
何となくドラキュラをイメージするものとして、
月の映像素材を使用することにしたざます。(by怪物くんのドラキュラ)

ただ、冷静に考えてみれば、別にドラキュラと月は関係ないな。
月は狼男か。満月を見てガオー!と。
で、狼男、と言えば、銀の弾丸。

銀の弾丸とは。

狼男や悪魔を一発で撃退できる、という意味が転じて、
何かの事象に対する対処の決め手、特効薬、
スポーツにおけるエース選手を封じ込める選手等を
意味することが多い。(byみんな大好きWikipedia)

だって。カッコいいな。

吸血ジャールゴンがもし生物に進化したなら、
銀の弾丸でのみ、撃退できる生物にしよう。

後付け、キャラ付け、箔付け。

腰痛ブロンズセイント。

November 19, 2008 12:46 AM yuzzy  diary

ザ・腰痛だ。
29歳にして、この状態もどうかと思うが、
仕方が無い、腰痛が加速し始めた。

21歳のとき、重たい段ボールを持ってぎっくり腰になる、という
とても「映像×文藝×企画×意匠×工夫制作トップチーム」所属とは思えない、
オーソドックスな展開により、腰が弱くなった。

以降、疲れがたまると、腰にくる。
人間、腰が弱ると、企画力も下がる。

ちなみに過去、コルセットを一度だけ使ったことがあるが、
あれはまるで聖闘士星矢。
クロスをつけた気分になる。明らかに弱っているくせに。

格闘ペデストリアン。

November 18, 2008 12:30 AM yuzzy  work

昼。
来週24日、さいたまスーパーアリーナで行われる
「シュートボクシングS-cup2008」の打ち合わせに参加。
VTRの幾つかを担当することになった。
大きい会場で流れるものを作るのは、
やはり重圧と、それを超える楽しみがある。

夜は、某大手格闘技団体のWEBの企画会議を、
jogga代表jammyと新宿で。

話の序盤は、いかにしてWEBを見せるか、という
ものだったが、徐々に「見る前提」での話に移行。
具体的な表現に関してのアイデアが飛ぶ。

確かにそうだ。

たまに会議をしていると、何が物事の本質か
わからなくなってくる。

右から見れば真ん中も左。
バナナから見れば黄色も赤信号。

基準をしっかり持たないと。

joggaは現在、絶好調の青信号だ、たぶん。

甘党マッチポンプ。

November 17, 2008 12:01 AM yuzzy  diary

友人に堂島ロールを食わせるため、
渋谷の東急に自転車でチャリンチャリン。

曇天模様、日曜の13時。
多少の行列はあったけど、まだまだ在庫もあった。
噂によると銀座などより、渋谷の方が買いやすいらしい、とプチ情報。

堂島ロールは本当に旨い。
ロールケーキは、この堂島以外に殆ど食べたことは無いが、
たぶんこれが一番旨い。

さらに今回は「ぼくのプリン」という名物プリンも買ってみた。
案外これは普通で、だからこそ、改めて堂島ロールの旨さを思う。

堂島ロールを販売する【モンシュシュ】の中だけで
完結するスイーツ・マッチポンプ。

嗚呼、新宿には、一蘭と堂島ロールが足りない。

諦観フリーダム。

November 16, 2008 12:01 AM yuzzy  diary

コンビニで買い物しようとしていると、
たまに携帯で電話しながらレジに向かう人がいる。

そこまで重要な電話なんかあるかなー、と思うし、
そこまで重要な電話なら一旦出ればいいのになー、と思う。

今日は、いかにも電話を切らなそうなメイクをした
ギャル男が電話で喋りながらレジに向かった。

疲れるな、と思っていると、
どうやら何かの対象商品を買ったらしく、
店員が箱に入ったくじを持ってきた。

当然、ギャル男は電話をしながら片手を箱に突っ込んで、
くじを引いて、店員が開いて、なんとまあ、くじが当たって。

すると、そのギャル男は電話の相手に
「お、俺、今、クジ当たったんだけど神じゃね?」と言ってた。

神だな、そこまで自由だと。

退屈ポテンシャール。

November 15, 2008 12:04 AM yuzzy  diary

最近、ポテンシャルの高いものに良く出会う。

例えば、カニクリームコロッケ。
あの旨さがハンパない。
カニもクリームもコロッケも好きではないのに、だ。

最近、ポテンシャルの高いものに良く出会う。

例えば、ダウンジャケット。
あの防寒力はハンパない。
エスキモー相手にダウンジャケットの販売を始めたい。

最近、ポテンシャルの高いものに良く出会う。

トイレ掃除に使う、サンポール。
あの洗浄力がハンパない。今日、初めて洗剤をサンポールに
変えてみたのだが、ここまで違うとは。
マイナスイオン成分が加わって洗浄力2倍!(当社比)

吸血ジャールゴンも、目指せ、吸血力2倍。

朝食スプーナリズム。

November 14, 2008 2:07 AM yuzzy  work

先日、格闘技情報サイト「格闘王国」に寄稿した
INSIDE MMA」がアップされていた。

改めて読み返すと、
タイトルは「ロマンティック」なのに、
文中では「ロマンチック」になっていた。

もちろん私の原稿ミスなのだが、
こういう言葉の間違いは切ない。

言葉の間違い、と言えば、
最近「スプーナリズム」が気になる。

「てっきんこんくりーと」が「てっこんきんこりーと」になったり、
「カンボジアなんみん」が「ナンボジアかんみん」になったり。

2つ以上の音節が連続するとき、
その前後で音が交代する現象のことを
スプーナリズム(spoonerism)と言うのだが、
これを利用して企画に出来ないかな、と
朝食にエーコンベッグを食べながら、ふと思う。

それとは関係ないが、いまだにこのサイトの名前を
「吸血ジャンゴール」と言ってしまう。

welcome to 吸血ジャールゴン
吸血ジャールゴンは、妖怪ではありません。
jargonとは「わけのわからない言葉」であり、 そんな「たわごとの群れ」から、 何かを吸い出そうとする人間の日常です。

吸血動物はヒトと共存できませんが ジャールゴンは、その限りではありません。

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